JPS596298Y2 - 緊急遮断弁 - Google Patents

緊急遮断弁

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Publication number
JPS596298Y2
JPS596298Y2 JP7507181U JP7507181U JPS596298Y2 JP S596298 Y2 JPS596298 Y2 JP S596298Y2 JP 7507181 U JP7507181 U JP 7507181U JP 7507181 U JP7507181 U JP 7507181U JP S596298 Y2 JPS596298 Y2 JP S596298Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
emergency shutoff
weight
open state
Prior art date
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Expired
Application number
JP7507181U
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English (en)
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JPS57186760U (ja
Inventor
英彦 井原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPS57186760U publication Critical patent/JPS57186760U/ja
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Publication of JPS596298Y2 publication Critical patent/JPS596298Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、断面円形の弁箱流路を開閉するバタフライ形
式の回動弁体を、この弁体と一体に揺動ずる揺動アーム
にウェイトを付設した閉弁付勢機構に抗して開弁状態に
維持させて設けた緊急遮断弁に関する。
従来、この種の緊急遮断弁は、第1図に示すように、流
体輸送管1の流路途中に、バタフライ形式の回動弁体4
を備えた弁棒5を弁箱3に架設し、その弁棒5の一端側
に揺動アーム7を連設し、その遊端側にウェイト8を付
設して閉弁付勢機構9を構或し、かつ、開弁状態ではウ
ェイトの位置エネルギによる閉弁付勢力に抗して前記弁
体4を開弁状態に維持する機構(10、等)を設け、異
常事態発生時に前記開弁状態を解除する機構を設けて構
威し、異常事態発生時前記弁体4を閉弁状態にして流体
輸送管の流路を緊急遮断するべく構威してある。
この種の緊急遮断弁において、閉弁のための回転モーメ
ントを確保するのにウェイトを大にすると資材が多く必
要である欠点が生じる。
従って、従来は揺動アームの長さを適当な長さに構或す
る手段が採られて来た。
かかる長さの揺動アームがウェイトと共に移動する範囲
には他物を位置させては差支えるので、このウェイト付
揺動アームの移動範囲の空間が確保されていなければな
らなかった。
本考案者は、従来型の緊急遮断弁におけるウェイト付揺
動アームの移動のために確保されねばならぬ空間が非常
に大であるに着目し、この所要空間を小にすることを意
図するに至ったのである。
そこで従来構造におけるウェイト付揺動アームの所要空
間が大である原因を調べたところ、この従来構造では、
前記回動弁体4は流体輸送管1の内径に見合う円形に構
威されているから、弁体4と一体揺動する揺動アーム7
は第5図(特開昭55−166576参照)に示すよう
に開弁状態と閉弁状態との間で90゜揺動ずる必要があ
った。
また、開弁状態ではウェイト8の初期閉弁付勢力を大に
するためにアーム7の軸線を鉛直方向から閉弁方向に傾
けて構成される。
従って、閉弁状態で付勢機構9のウェイト8が下る下端
位置をクリヤーするために、弁装備室にその逃げの空間
が必要であり、この空間を余分に設けておかねばならぬ
が故に広い空間を必要としていたのである。
特に、弁装備室を地下構築のピット内に設備する場合に
はピットを深く建設する手間と経費が極めて大となる欠
点があったのである。
本考案が解決しようとする技術的課題は、前記揺動アー
ムの揺動のために必要とする空間を狭めることにより前
記緊急遮断弁全体が必要とするスペースを極めて小さく
する点にある。
上記技術的課題を解決するために構した技術的手段は、
前記緊急遮断弁の前記回動弁体をその弁棒に直交する長
径が弁箱の内径よりも大なる楕円形に構或するものであ
る。
上記技術的手段は次のように作用する。
すなわち、回動弁体を上述のように楕円形に構戊してあ
るから、弁体の開弁状態と閉弁状態との間で、この弁体
と一体に揺動する揺動アームは90゜より小なる揺動範
囲で揺動する。
従って、閉弁付勢機構の動作する部分をクリヤーするの
に必要な逃げの空間は小さくできた。
本考案は上記の結果次の効果を奏する。
閉弁状態における閉弁付勢力を大になるようにウェイト
付揺動アームの下限位置を水平近くに設定することによ
り、前記揺動アームの上限位置を従来技術と同じ程度に
位置させることができ、従って開弁状態における初期閉
弁付勢力を従来技術のものと変えないで、付勢機構のウ
ェイトの下端位置における逃げ空間を作るために弁装備
室の床面を掘り下げる必要がなく、特に、弁装備室が地
下構築のピット内に設備される場合はピットを深くする
必要がなく、弁装備室の建設経費を莫大に節約すること
ができる。
また、ウェイト付揺動アームの下限位置を従来技術のも
のと同様に水平より下方に設定することにより、前記移
動アームの上限位置は従来技術のものより下側に位置さ
せることができ、従って、開弁状態における初期付勢力
を従来技術のものより大にすることができ、かつ上限位
置における所要空間を小にすることができるに至ったの
である。
要するに、従来の緊急遮断弁はすべてが円形弁体で構或
されており、円形弁体を使用するのが常識と考えられて
いたのを、本考案者はこの常識を破って楕円形弁体を使
用することに想到するに至ったのである。
次に、本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
流体輸送管1の流路途中に、流路上流側から順に短管2
と弁箱3を設け、前記弁箱3に、バタフライ形式の回動
弁体4を付設した弁棒5を横軸芯まわりで回動自在に弁
箱軸受に架設すると共に、その弁棒5の一端側に、揺動
アーム7にウェイト8を付設してなる川弁付勢機構9を
連結し、かつ、弁棒5の他端側に、前記付勢機構9のウ
ェイト8の位置エネルギによる閉弁付勢力に抗して突っ
張り作用により前記弁体4の開弁状態を維持する腰折れ
リンク機構10を設け、そして、前記腰折れリンク機構
10による突っ張り作用を解除する機構11と、その解
除機構11を非作用状態に維持すると共に異常動圧の検
出を基にして前記解除機構11を作用状態に切換える駆
動装置12を設け、もって、輸送管1の下流側における
管破損等の異常事態の発生に伴う設定以上の流速に起因
する流体動圧を基にして、前記弁体4を閉弁状態にして
流体輸送管の流路を緊急遮断する弁を構或してある。
前記回動弁体4は、その弁棒5の軸線に直交する長径が
弁箱3の内径より小である楕円形に構成され、その板面
を弁箱3の流路中心線にほぼ沿わせる開弁状態と、弁棒
5の軸線と弁箱流路中心線とのなす平面に対して角度θ
を有する状態で弁箱側シ一ト13に接当する閉弁状態と
にわたって、90度より小の弁体4の回動により弁箱流
路を開閉するように構威してある。
即ち、前記弁体4を楕円形に構或してあるから、前記弁
棒5に連設した閉弁付勢機構9の揺動アーム7の90度
より小の角度θの揺動によって、従って弁体4もアーム
の揺動角に等しい90’より小の角度θの回動により弁
箱流路を開閉するように構威してある。
さらに、開弁状態でウェイトによる初期閉弁付勢力を大
にしながら、閉弁状態における閉弁付勢力が最大になる
ように、前記アーム7を閉弁状態で水平になるように構
或してある。
従って、第4図に示すように、90度回転する弁体4を
90度揺動するアーム7によって閉弁作動させる従来構
造の弁設置高さHに比べて、開弁状態における閉弁付勢
力を同一にする状態で弁設置高さhを小にできる。
この実施例では、閉弁状態で揺動アーム7が水平であり
それに付設されたウェイト8の下端位置も弁箱下端より
高い位置に配置できるので、弁装備室の設置の経費節減
につき特に有効である。
また、別の実施例として、第3図に示すように、閉弁状
態において閉弁付勢機構9の下端を弁設置下面S近くに
位置させる構造をとれば、従来構造に比べて、閉弁状態
における閉弁付勢力を同一にする状態で、開弁状態にお
ける初期閉弁付勢力を大にすることができ、しかも、弁
設置高さhを小にすることができるから弁装備室の上方
空間を小さくすることができる。
尚、前記緊急遮断弁は前記回動弁体4と閉弁付勢機構9
をリンク機構を介して連動連結する等の変形が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図の図面は本考案に係る緊急遮断弁の実
施例を示し、第1図は一部を破断した全体側面図、第2
図は閉弁状態を示す概略断面図、第3図は別の実施例の
概略断面図であり、第4図、第5図の図面は従来構造を
示し、第4図は概略断面図、第5図は一部省略全体側面
図である。 3・・・・・・弁箱、4・・・・・・回動弁体、7・・
・・・・揺動アーム、8・・・・・・ウェイト、9・・
・・・・閉弁付勢機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面円形の弁箱流路を開閉するバタフライ形式の回動弁
    体4を、この弁体4と一体に揺動する揺動アーム7にウ
    ェイト8を付設した閉弁付勢機構9に抗して開弁状態に
    維持させて設けた緊急遮断弁において、前記回動弁体4
    をその弁棒に直交する長径が弁箱3の内径よりも大なる
    楕円形に構或してあることを特徴とする緊急遮断弁。
JP7507181U 1981-05-21 1981-05-21 緊急遮断弁 Expired JPS596298Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7507181U JPS596298Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21 緊急遮断弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7507181U JPS596298Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21 緊急遮断弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57186760U JPS57186760U (ja) 1982-11-26
JPS596298Y2 true JPS596298Y2 (ja) 1984-02-27

Family

ID=29870819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7507181U Expired JPS596298Y2 (ja) 1981-05-21 1981-05-21 緊急遮断弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS596298Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57186760U (ja) 1982-11-26

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