JPS5962850A - フオトレジストの現像組成物および現像法 - Google Patents

フオトレジストの現像組成物および現像法

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JPS5962850A
JPS5962850A JP10907883A JP10907883A JPS5962850A JP S5962850 A JPS5962850 A JP S5962850A JP 10907883 A JP10907883 A JP 10907883A JP 10907883 A JP10907883 A JP 10907883A JP S5962850 A JPS5962850 A JP S5962850A
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JP
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composition
exposed
photoresist
carbon atoms
alkali
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JP10907883A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ダツドレイ・カウストン
ポ−ル・エドワ−ド・ベツカ−・ジユニア−
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Shipley Co Inc
Original Assignee
Shipley Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フォトレジストの現像組成物に[シ1しさら
に詳しくば、ここに開元する種類の第四アンモニウム界
面活性剤の1粁またはそれ以上と金rヘイオンのアルカ
リ化合物の1睡またはそれ以上を含有する。新規な高速
現像剤に関すイ、。
集積回路装置、印刷回路板、印刷版の製造オ・iよび関
連する技術に:ldいて、レジスト法が使用され。
これにより画像を支持体上へ形成して、引き続(製造過
程、たとえば、エツチング、金屑析出および拡散の過程
の間、支持体の選定された部分を保護する。レジスト法
は、放射感受性有機組成物を使用し、この組成物は支持
体表面上へ被覆され、次いで光や他の適当な化学線、た
とえば、X線。
ガンマ線または電子線にパターン法(pat、tern
wi se )で露出される。次いで露出されたレジス
ト層は、この分野で既知の方法により現像され、次いで
現像により裸にされた支持体の部分ン処理することがで
きろ。
ポジおよびネガに作用するフォトレジストが知られてい
る。、d!ジのレジストは、典型的には、塩基可溶性の
バインダー、たとえば、フェノールホルムアルデヒド8
ノボラツクまたはポリビニルフェノール樹脂と増感剤、
すなわち、光活性化合物。
たとえば、ジアゾ化合物とから構成される。このような
増感剤およびレジストは、たとえば、米国特許第3,0
46.’118号、同第6,046,121号、同第3
.106,465号、同第3,201,239号、同第
3.666,1176号、同第4,009,033号お
よび同第4.096,451号に記載されている。
本出願人による1986年4月15日付けの同時係属米
国特許出願21S485,409号には、ポジに作用゛
するフォトレジストのための新規な現像組成物が開示さ
れている。この現像剤は、アルカリの金属イオン不含源
と’4¥i一定のクラスの第四アンモニウム界面活性剤
との組み合わせからなる。この現像剤は、集積回路の製
造(Cおいて望ましい配合物から、金属イオンを排除す
る。また、この現像剤は現像速度を高め、きわめてすぐ
れた解像および品質の現像画像を提供オろ。
前述の金属イオン不合現像剤は、アルカリ土類金属イオ
ン不含源が金属アルノ11−たとえば、水酸化ナトリウ
ムまたは水酸化力11ウドよりもコストが高いというこ
とKおいC−7%1iT4の現像剤よりも高価である。
価格の増大は印刷回路板の製造および他の関連する用途
のための現像剤の使用を魅力的でないものにする。なぜ
ブ(ら金J・1イオンの汚染はこのような製造において
問題とt[ら−r、そして増大したコストは正当化され
ないからでカ)ろ。
したがって、製造、使用および廃棄物の処置のコストを
低下させる前述の現像剤の性質ケイjゴる視、像配合物
を提供することは、望ましい。
本発明は、印刷回路板、化学的シリングーオ、;、Lび
金属イオンの汚染か間5・[1とならゾ、(い仙の川A
において便用するフォトレジストの現像に、と(に有用
である現像剤に関寸ろ。この現像剤は、前述の特許出願
に記載されている第四アンモニウム界面活性剤と全屈イ
メン含有アルカリとからな′/1)。
この現像剤は、その使用において、改良されたレジスト
画像、ことに改良されたエツジ尖鋭さく○dge ac
uitい、および改良された速度を提供するということ
において、金属イオン不含現像剤の利点2有する。
上に加えて、本発明の現像剤は1次の追加の利点を有す
る: 1、利料のコストが低い、 2、 コストが低いために、印刷回路の用途における使
用可能性、および 、5.  ff1l素化された廃棄物の処置。
本発明は、アルカリ現像可能なフォトレジストの現像用
の新規なアルカリ性現像剤を保供寸ろ。
それは好ましくはほぼ10〜60℃の鈷11度、より好
ましくは約20℃もしくは学習jにおいてはだら(。
本発明の現像組成物は一既知の現像剤について適当な方
法で使用できる。こうして、浸漬、噴霧および)3ドル
技術ケ使用できる。現像すべきフォトレジストナ一般に
支持体へ適用し、活性線に画像法(jmaバe−wis
a’)で露出し、引き絹;いて現像剤と接触させる。光
機械的画像の現像は、典型的には、浸漬によるとき60
秒、噴gまたはパドル技術によるとき、これより短かい
時間を要し9次いで加工片を洗浄し、必要に応じてさら
に処理する。
本発明の新規な現像組成物において使用″1−′7.)
のに適当なイオン含有化合物は、水溶性であり、必要な
アルカリ性を提供しな(てはならない。本発明の新規な
現像組成物は、約pi(11〜14.最も好ましくは約
pH12,5〜13においてはたらく。約pH11より
低いと、現像速度は有x4に減少する。
本発明の功、像剤のアルカリ成分は、フォトレジスト現
像剤の分野において知られているもσ)のいずれであっ
てもよい。適当なアルカリ化合物は、たとえば、アルカ
リ金属水酸化物、たとえば、力性ソーダ(水酸化ナトリ
ウム)、これは一般に好ましい、または水酸化ナトリウ
ムである、また。
たとえば、アルカリ金属リン1習塩、たとえば、モー、
ジーまたはトリー塩基性すン酸ナトリウノ・およびアル
カリ金属ホウ酸塩、たとえば、ホウ酸す。
トリウム、オ(Sよびアルカリ金属ケイ酸塩である。
本発明の現イ¥:組成物の界面活性剤は、各々が一般式 式中 Rは6〜20個σ)炭素原子と0〜6個の酸素原子火有
1ろ、飽和または不飽和の、直鎖または分枝鎖の炭化水
素鎖からなり、ただし各酸素層イは少なくとも1個の炭
素原子Uこより互いに分離されており、かつ必要に応じ
て前記鎖は1またはそれ以上のアルコキシ基で置換され
ている; RおよびRは同一であるかあるいは異フ、Cす、各々は
1〜6個の炭素原子のアルキルまたは(RO)Hからな
り、ここでRは1〜1’1 3個の炭素原子のアルキレンでありそしてpは1〜20
であろ;あろい(戊 R2およびRは−緒に2〜8個の炭素原子と0、トIお
よびSから選ばれた0〜2個の異種原子とを有する環式
脂肪族炭化水素からなり、ただし各異種原子は互いから
かつ第四窒素原子から少ブ、cくとも1個の炭素原子に
より分離されている;あるいは RおよびRは−緒に2〜8個の炭素原子と0〜2個の窒
素の異種原子とを有する環式芳香族炭素水素からなり−
ただし各窒素原子は互いからかつ第四窒素原子から少)
:C<とイ)1個の炭素原子により分Idleされてい
る;Rは1〜10個の炭素原子を有する飽和または不飽
和の、直鎖または分枝鎖の炭化水2く一トに定義した(
R50) H;フェナルキル、こT〕 こでアルキル部分はO−ろ個の炭素原子を有する:また
は 3 (ここでmは1〜4の整数であり、RおよびRは上に定
義したとおりであり、セしてRは1〜10個σ)、炭素
原子を有する飽和または不飽和の、直鎖または分枝鎖の
炭化水素または上に定義した(rl 0)H−またはツ
ェナ1] ルキシ、ここでアルキルばO−3個の炭素原子を有する
、である) かもなる;そして Xはハロ、ヒドロキシ、またはシリケートまたは)1へ
四アン(7ニウノ、化合物の対応するアミノ酸から77
(ろ: に相当−ζろ、1秤の第四アンモニウム化合物または第
四アンモニウム化合物(ハ混合物かl’) i’lる。
U’ま[2(υ1.111.HおよびR中に1合田、1
5より大き(ブエい最も好ましくば2より大きくないア
ルコキシ即位(RO’)が存イ1ドA−る。
式中 R1およびXは式■について定義したとおりであろ; RおよびRは同一であるかあるいは異なり、そして各々
は1〜3個の炭素原子のアルキル;または(R50) 
)I  (ここでnは1でありそしてRは式■について
定義したとおりである)からなる;そして Rは1〜10個の炭素原子の飽和または不飽和の、直鎖
、分枝鎖または環式の炭化水素;(I’tO)nH(こ
こでnは1でありそしてR5は式Iについて定義したと
おりである);フェf−/−ル(アルキル部分は0〜3
個の炭素原子を有する):または 7 (式中mは1〜4でk)す、RおよびRは上に定義した
とおりであり、そしてRは1〜10個の炭素原子の飽和
または不飽和の。
直鎖十たは分枝鎖の炭化水素;または上に定義した(R
O)H;または0〜6個の炭素I9子のアルキル2有す
るフェナルキルである)からなる; を有する第四アンモニウム化合物は1本発明における使
用に好ヤしい。
本発明による現像剤は、前述の界面活性剤の1種または
それり上からなり、フォトレジストの露光区域において
より選択的であり、そして未露光のフォトレジストをほ
とんどまたはまったく攻*しないことがわかった。本発
明に従ってつくられた、金属イオン含有現像剤は、要求
する画像tつ(ろために要する露光時間、少なくとも2
0%だけ、しげしげ40〜50%だけ、著しく減少(2
、こうして印刷回路板の生産量を増大する。
比較すると、既知の現像剤を用いろとき、濃度を増大し
た浴を用いてさえ40〜50%の露光時間の短縮を達成
できない。なぜなら、床置区域が攻撃されるからである
。こうして−既知の現像剤は、露光区域と未露光区域と
の間の選択性に非常に劣る。
一般式 式中 1nおよびDは各々1+たは2であり、そしてRは?・
よぼ次の比率の8〜18個の炭素原子のアルキルである
: 表 1 を有するエトキシル化第四アンモニウム化介物からなる
ものは、好ましい界面活性剤で訊ろ6最も好ましくは、
このよ51工界面活性剤は、mおよびDの各々が1であ
ろエトキシル化第四アンモニウノ、化合物、すなわち、
塩化メチルビス(2−ヒドロキシエチル)ココアンモニ
ウムである。このような界面活性剤はココナツ油から誘
導することができ、そしてこのようなものの1種は商標
″ETHOQUAD C/12”(ArmFlk Go
−、Pa5adena。
Texas、75%活性溶液として販売されている)で
商業的に入手できろ。
また、好ましいものは、R,Fl  およびRが1〜6
個の炭素原子のアルキル、#も好ましくはメチルであり
、そしてRが式■において定義したとおりである、式I
の化合物である。このような界面活性剤のうちで最も好
ましいものは、塩化トリメチルココアンモニウムであり
−この界面活性剤はココナツ油から誘導することができ
、商標” ARQUAD C−50″(Armrlk 
Go 、 、 Pa+qa、dena、。
Texas、50%活性溶液として)商業的に入手でき
ろ。
仙の好ヤしい界面活性剤は、2秤の混合物からブ、仁り
、一方はRが12 gt、+の炭素原子を゛有I7かつ
mt5よびDが合泪15である式■の化合物であり、そ
して使方はRが90%のC18と10%の016で友、
λ)。この界面活性剤(ま、商標′″ETHOQUAD
18/25”(Armak CFI +J  R+5q
dr・nq 、 T+:yaS、 5obT90%活性
溶液として)で入手できる。
現像組成物中に使用さ才1.ろ界面活性1111の)R
シ上、一部分、4テ択した第四アンモニウム化合物にお
よびそ枕k・[車用する特定の用途に依存償るが、一般
に、前記界面活性剤を合まない現[“セパ1]に比べて
少な(とも20%だげ露ン′CエネルギーをI威少する
ブこめに十分な開で使用される、こうして−たとえば界
面活性剤がtMi述の別上美UADヴ12からlKりが
つアルカリが水・“+2化ナトリラムであるとき、4計
の使用量は、現像剤の16当り0.02〜45g、より
好ましくは0,1〜Z5,9の活性C/12である。
1つのJゆも好・Fしい実hf!i態様において−10
2〜10.9/dの活性ETHOQUAD C/12ケ
六町1〜4I/lの活性ETf(OQ、UAD 18/
25と組み合わせて使用寸ろ、。
現像、tll成物酸物面活性剤を構成する炉四アンモニ
ウム化合物は、より知られている方法により容易に製造
できろ。あるいは、多くの]肖当な化合I吻あるいはグ
fましくけ、化合物の混合物はe(傑的に入手容易であ
7.、。
理論的に拘束されたくないが、式■の化合物の新らしく
発9された効果は、フォトレジストの界面において現像
剤の浴の表面張力欠減少する能力から生ずると信じられ
る。こうして、光画像の現像ヲ通じてj、[,1j、、
、的に露光されたフォトレジストが切、像剤によりぬれ
ることが改良されろ。このようにして、現像剤のアルカ
リは、シジストの露光部分の+”P)−へ、より良好に
接触し、こうして、より効果的に作用寸ろ。
このような表面張力を減少させろ能力は、フォトレジス
トのス1?リマ一の樹脂への界面活性剤の1rΦ水性R
1部分の親和性から大部分由来すると、理論ずげられる
ーこれに関して、R炭素儲の長さが変化する。このよち
な化合物の混合物からなる界面活性剤は、樹脂系が典型
的には変化する長さの炭素鎖からなるため、ことに効能
があると、さらに理論ずけられる。たとえば、ノボラッ
ク樹脂の場合において、pへなるノボラック樹脂構造が
存在する。こ)して異なるH の炭素鎖ば、それらの!
−−なる構造の各々について最大の親和性ヶ提供し、こ
うして−最大のぬれ作用を提供−オる。こうして、異な
る長さのHの炭素ψi′1の結合された作用により、相
剰効来が達成される。
前述のアルカリおよび界面活性剤に加えて、本発明の現
像組成物は1種またはそれ以」二のポリヒドロキシ化合
物を含むことかできろ。水性アルカリ現像剤中に使用す
るのに適当なポリヒドロキシ化合物は、この分野におい
て’+31られており、グリセロール、エチレンクリコ
ール、ン)ソリクリコールおよびグリコールエーテルを
包含寸ろ。グリセロールは好才しい。約6097Aまで
の(]1はとくに適当であることがわかった。好ましく
け、約25〜30 M/Itの量を用いろ。
木g 明は、ポジ型フォトレジストオdよびアルカリ可
溶性のネガ型フォトレジストの現像に適する。
新規なアルカリ金属含有高速現像剤ケ折供する。
そ才■は2層処理においてポリアミドフィルムのエツチ
ングに7滴スると信じられろ、それはノボラックまたは
71?リビニルフエノール系中にジアゾ型増感剤たとえ
v+ニー 1−オキソ−2−ジアゾ−ナフタレン−5−
スルホネートエステル7含有するポジのフォトレジスト
の111画像1!二と(fc有効であそ)。この」二う
なポ・ジ型フォトレジストは、1ことえtl:−シプレ
ー・カンノミニー・インコーホレーテッド(Shjpl
、ey  Co+npany  Inc 、  、  
Nr;wt、+)n  、  Mqs3ac1msaj
−、ts)から市1仮さ才tているMiCrot)oX
+i士、  1300 、tn;よひて14 [] 0
系列を包含する。また1本発明の現[′!絹・目酸物は
、異l、(る増感剤、たどえば、1−オ六−ソー2−)
アゾ−ナフタレン−4−スジボネートエステルまたはこ
の分野で知ら身1ている他の光活性物質を含有するよう
なフォトレジストの現r象[高度に有効である。
この現像剤は、活性線に露出されたフォトレジストの7
′11〜分ヶ、改良された選択性をもって、溶解寸ろ。
すなわち、露光エネルギー暑減少したときでさえ、本発
明の覗11象組成物は、既知のJT、l、像剤よりも未
露光区域への攻系を少なくして、露光部分ケ溶解するで
あろう。こうして、よりすぐれた画像の解像および品質
が提供されると同1時に、生産速度は露光時間の短縮の
ため増大する。
本発明の現像組成物は、前述の成分に加えて他の成分を
含むことができる。このような他の成分は、たとえば、
染料、追加の湿憫剤、A、妥征団11.オ6よびこの分
野で知られている他の成分である。
本発明の新規な現像剤は、各成分を適当な方法で混合し
て均質な分布を達成することからなる、この分野で知ら
れている方法に従ってつくることができる。アルカリ成
分を用いて出発し、そして使用するとき緩衝剤、第四ア
ンモニウム界面活性剤および、使用するときポリヒドロ
キシ化合物。
を混合することが好ましい6 上に加えて、この現像剤は1選択性、才1.CJ)ちレ
ジストの露光区域と未露光区域と火区別しかつ未露光区
域を有意に攻撃しないで露光区域ケ溶解する能力、乞有
意に損失しないで、より少ない程度に露光されたフォト
レジストを現像するであろう。したがって、ある強度の
活性線源が与えられたとき、潜像をイイする得られたフ
ォトレジストを71・発明の現r象剤C′r−より塩1
象吋ろと式、レジストで被電された支14体はより短か
い時間で十分な活性、14i) y、二画作法で露ン′
自することができる。結局、ことに画+−を方法のp4
丸か製作法1Fニオεける制限工程であろ場J、−1生
産・二(1度は不発明火採用することによりイーiAに
増加臂ることかできろ。
本発明の新J、Olな現像組成′吻によりII^供され
る他の徂1点は2.現像された画像の改良された改良で
k)イ)。iA“!去におい(、既知σ)現(尿剤乞低
いハ度で用−・ろことにより+ 1+iti像の解像ヶ
改良する試みがたさAじ(き゛た。しかしなから、これ
は現像時間2長くシ、こうして両像σ)へりにおkjる
レジストのアンダーカットア化じさぜうろ。その結果、
支持体の保、iiは不鞘確かつ不適切となる。これと対
照的に1本発明の新規な現像組成物は、アンダーカット
5“不1フク1、に生じさせないで、広い濃度範囲にわ
たつ′℃改良された解像ケ提供する。
本発明による現像組成物は、先行技術の現像剤と同じ方
法および技術に従って、フォトレジストの現像に使用さ
れる。フォトレジスト火普通光源に普通の条件下に露出
し1次いで露→′r:さ才1.たフォトレジスト層を本
発明の硯像組成I吻ど、Yそ漬、噴霧またはパドル技術
により、適当な時間接触させる。
有意な利点は1本発明の現像剤を用いて現像される画像
な形成するとき、提供されろ。レジスト被覆支持体は1
通常要求されるより少1!い量の活性線に露出すること
ができン)。すなわち、本発明の現像剤は1通常要求さ
れるよりも少ない昂の活性線へレジスト’aj露出した
とλ1画像ケ現像してすぐれた結果を与えるが、換言す
れば、現像時間を短かくして普通の露光条件7用いろこ
とかできる。
本発明の現像剤の他の有意の利点は、より高い濃度火許
容する能力である。すなわち、より高い濃度で使用する
ときでさせ、本発明の現像組成物は、未露光部分7はと
んどキたばまったく攻撃しないで、フォトレジストの露
光部分な選択的に溶解する。これと対照的に、より高い
濃度において既知の現像剤は1選4R性を有意に損失し
、こうして、レジスト画像の解像を低下させる。この理
由で、既知の現像剤はより低い濃度でより長い現像時間
にわたって使用しな(てはならない、しかしながら、前
述のように、このような長い現像時間は現像されたレジ
スト画像のアンダーカッI%7生じさせ、こうしてフォ
トレジスト画像をゆがめさせ、その結果引き続く処理工
程において支持体の品質によ(知られた悪影響を及ぼす
。より高い濃度でより大きい選択性をもって作用するこ
とにより、本発明の現像剤は、レジスト画像なアンダー
カットせずに解像を良好にすると同時に、現像時間ケ短
縮する。
本発明の新規な現像剤の最も有意な利点は、現像条件が
浴の寿命にわたって事実上一定であるということである
。現像速度、および処理条件、最も顕著には露光時間お
よび現像時間は、事実上一定にとどまるであろう。これ
と対照的に、既知の現像剤の効能および速度は+ f、
II、保温の初期の使用の間に変化する。こうして、−
例として印刷回路板の製造について見ると、IQ・初σ
)処理された回路板について手探り法により露光時間を
調整することは、現在の方法に従うと、典型的である。
なぜなら、必要な現像時間は一定ではなく、このような
初期の使用の間にむしろ減少し1回路板は、1八′ろ度
に現像されることがしばしばk)す、そして全体の過程
を絶えず監視しな(てば1.仁らない。その結果印刷回
路板は有意に損失され、追加のコストはかなり増大する
次の実施例により1本発明をさらに説、明する・実施例
1 本発明の最も好ましい実施態様に従う現像組成物71次
の成分火記載する順序で混合することによってつくった
グリセロール       511g NaOH400g ホウ酸           227IETHOQUA
D C/12      0.8.9ETHOQtJA
D187”;’!5       1.[] ]9  
              91とする問規定度[]
、5Nの□秀明無色の溶液が、得られた。
本発明の現像組成物の速1yど選択性欠、帷知の現像剤
のそれらと比較した。ケイ素のウェーファー、各直径6
インチ(7,62cm、’) YAZ  1470フオ
トレジスト(S1]1pleyCOmpaT’lY* 
InC−gNewt、On 、 M*55aC+〕υ5
Otts)で1.4μの1tilさニ被覆した。被覆さ
れたウェーファーを、活性線71仝からの60ミリジュ
ール/rπIの工オルギ・−心て+ ir’J 度目盛
りの段階フィルター火桶して露>Y: した。各々の6
枚のウェーファーうで4つの現像溶液の1/中で20秒
間浸漬現像し、脱−f 71ン水中で60秒間浸沼洗浄
L−次いでN2y)吹き伺けて乾燥した。jW初のろつ
σ)溶液は、[1,12Nに希釈しまた実施例1に従っ
て調製した現1象溶液の別々のバッチであったー第4の
浴は1部の現像剤235部の脱イオン水と渭1合″fろ
ことによって調製V7たl/]crono*j tD[
)VQ 1.on<)r ろ51 S  (Shj n
1ey CornDany 、 Newt、rlB 。
トAΔ)(0,089N)であり、指示に従って使用し
た。
すべての溶液しま22,5℃において使用した、現像後
、レジスト層ケ再び厚さについて測定して撰4R性、す
なわち、未露光区域の損失量を決定し1次いで視的に検
査して、完全な現像に要する透過率(%)を決定した。
結果欠、下表に記it+Jする。
表 I N’;A 像剤の6ツのバッチについての結果は、実験
誤差の範囲内で一致している。試験結果が示すようLで
、金属イオンの現像剤は一対照として使用したトノi’
ir:rnpn、qit 351 S 現像剤よりも、
はぼ35.7%だけ速い、すl【わち、357%だけ露
光エネルギーケ少なくすることができり。
その上、選択性に関すると1本発明の現像剤の各パッチ
はほぼ18〜20%の透過率より低いエネルギー火受容
したフォトレジストについて牢実上の効果火もだブエい
ことが、つ玉−ファーの顕微鏡検査で明らかにされた。
こうして、少なくとも18%の透過率を受容しかつ完全
に現像されないかぎり、フォトレジストはこの現像剤に
より攻死されなかった。これと対照的に、350%の透
過率より少ないエネルギー火受容した、Micropo
sit351S ″′c現像されたフォトレジストは、
完全に現像を必要とし、5%までの小さい広い範囲にわ
たって、この現像剤により有意な程度に攻撃された。
ケイji:q−tトリウl、・・・・・・・・・・・・
・・・−・i n、o o gET+10QUAD C
/12・−・・・・・・・・・・・・・・・・ 004
I水醇化カリウム ・・・・・・・・・・・・・・・・
15.00.9水 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・11とする
腓透明無色の溶液が得られ、そしてこの溶液の却。
示度はほぼ028〜062Nであった。この現像剤は、
使用のため希釈し、実施例1の規1′z!剤と口じ方法
で使用できる。
特許出願人 シラプレ〒・カンパニー・インコー木〜−
テソF。
(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11種またはそれ以上の金属イオンのアルカリ化合物と
    、1種またはそれ以上の式 式中 Rは6〜20個の炭素原子と0〜3個の酸素原子を有す
    る。飽和または不飽和の直鎖または分枝鎖の炭化水素鎖
    からなり、ただし各酸素原子は少なくとも1個の炭素原
    子により互いに分離されており、かつ必要に応じて。 前記録は1また番′よそれ以−ヒのアルコキシ基で置換
    されており、ここで各アルコキシ基は1〜5個の1.(
    素原子な有する; R2およびR3は同一であるソフ鳴るいは異なり、各々
    は1〜3個の炭素原子のアルギルまたは(RO)Hから
    なり、ここでRは1〜I 6個の炭素原子の゛アルキレンでありそして11は1〜
    20である; あるいは R2およびR3は−緒に2〜8個の炭素原子とO,Nお
    よびSかも選ばれた0〜2個の異種原子とを有する環式
    脂肪族炭化水素からなり、ただし各異種原子は互いから
    かつ第四窒素原子から少なくとも1個の炭素原子により
    分離されてぃろ:あるいは R2およびR3は一緒に2〜8個の13ソ素原子と0〜
    2個の窒素の異種原子とを有する環式芳香原炭イL水素
    からなり、ただし各窒素原子は互いからかつ第四窒素原
    子から少な(とも1個の炭素原子により分離されている
    ;Rは1〜10個の炭素原子を有する飽和または不飽和
    の、直鎖または分枝鎖の炭化水素。 上Vc定tAした(RO)nH;  フェナルキル、こ
    こでアルキル部分はO−6個の炭素原子ケ有する;また
    は R3 (ここでmは1〜4の整数であり、RおよびRは土に定
    義したとおりであり、そしてR6は1〜10個の炭素原
    子を有する飽和または不飽和の直鎖または分枝鎖の炭化
    水素。 または上に定義した(RO)H−−1:たはツェナルキ
    シ、ここでアルキルは0〜6個の炭素原子を有する、で
    ある) からなる;そして Xはハロ、ヒドロキシ、またはシリケート。 または第四アンモニウム化合物の対応するアミノオキシ
    ドからなる; を有する第四界面化合物とがらノrす、前記アルカリ化
    合物と界面界性剤け5露光されたフォトレジストを有効
    に現像するために十分な量である、ことを特徴とする、
    水性金属イオン含有現像組成物。 2、アルカリ金属化合物はアルカリ水酸化物。 アルカリ金属またはアルカリ土類金属のホウ酸塩、リン
    酸塩またはケイ酸塩である、ノ1ゾ「請求の範囲第1項
    記載の組成物。 6、露光されたンFジ作用のジアゾ型フォトレジスト組
    成物を、前記露う′r:されたフォトレジストを現像す
    るため(C十分な閏の/i”1[飲請求の範囲第1また
    は2項記載の組成物と、接触させろ、ことを4!?徴と
    する1M光されたポジ作用のジアゾ型フォトレジスト組
    成物夕露光する方法。 4.1種またはそれ1反上の金属イオンのアルカリ化合
    物と1(ルまたはそ才1以上の式式中Rはtよぼ次のト
    11率の8〜181j11の炭素原子のアルギルである
    : Xはハロ、オキシド、水酸化物またはシリケートであり
    、そしてmす6」二びpの各々は1〜20の整数である
    、 の界面活性剤とからなり、前記アルカリ化合物および界
    面活性剤は露光されたフォトレジストを効果的に現イ9
    :するために十分な量で存在する、ことを特徴とする。 水性現像組成物。 5 Xはクロライド9であり、そしてmおよびDは1で
    あろ、I!′11許請求の範囲第4項記載の組成物。 6 腹数の界ブ、cろ陽イオンが存在し、陽イオンは主
    とし、てR1がC12−C14であるものである、特許
    請求の範囲第5項記載の組成物。 7 露光されたポ:)に作用するジアゾ型フォトレジス
    ト組成物を、特許請求の範囲第4.5または6の組成物
    と、前記露光された部分を現像するために十分な量で、
    接触させる、ことを/1に徴とする露光されたポジに作
    用するジアゾ型フォトレジスト組成物の現像法。 81種またはそれ以上の金属イオンのアルカリ化合物と
    、1種またはそれ以上の式 式中R1は8〜18個の炭素原子のアルキルであり、そ
    してXはハロ、オキシド、水酸化物またはシリケートで
    あり、mおよびpは1〜20の整数である。 の界面活性剤とからなり、前記アルカリ化合物と界面活
    性剤は露光されたフォトレジストを効果的に現像するた
    めに十分な量で存在する、ことを特徴とする。水性現像
    組成物。 9 xは塩素イオンでありそしてmおよびpは1である
    。特3′F請求の範囲第8項記載の組成物。 10.複19の異フ、(る陽イオンが存在し、陽イオン
    は主としてRがC12−C14であるものである、11
    ■′[請求の範囲第9項記載の組成物。 11、  露ゲ自されたポジに作用するジアゾ型フォト
    レジスト組成物を、特許請求の範囲第8,9まブこは1
    0項記載のと、前記露光されたフォトレジストを現像す
    るために十分な月で、接触させろ、ことを!侍徴とする
    一露光されたポジに作用するジアゾ型フォトレジスト組
    成物の現像法。 12、塩化メチルビス(2−ヒドロキシエチル)ココア
    ンモニウムとアルカリとからなる水性現像組成物。 16、アルカリはNa0ITである。 f1踵′F請求
    の範囲第12項記載の組成物。 14、組、酸物のpHは約12.0〜16.2である。 1i4i許請求の範囲第12項記載の組成物。 15、露光されたポジに作用するジアゾ型フオトレジス
    1t−1成物を、特許請求の範囲第12゜1ろまたは1
    4項記載の組成物と接触させることからなる。露光され
    た;1?ジに作用するジアゾ型フォトレジストi11成
    物の塑、伝法。
JP10907883A 1982-06-17 1983-06-17 フオトレジストの現像組成物および現像法 Pending JPS5962850A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4741989A (en) * 1983-04-01 1988-05-03 Sumitomo Chemical Company, Limited Positive photoresist aqueous developer solution containing quaternary ammonium hydroxide with aliphatic ketone or cyclic ether alone or with amine as development modifier
JPS63136041A (ja) * 1986-11-28 1988-06-08 Japan Synthetic Rubber Co Ltd レジスト現像液組成物
JPH01177538A (ja) * 1988-01-07 1989-07-13 Toyobo Co Ltd 水溶性感光性樹脂版の現像方法
JPH0432849A (ja) * 1990-05-29 1992-02-04 Fuji Photo Film Co Ltd ネガ型感光性樹脂組成物用現像液

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