JPS596271Y2 - 油圧クラッチの支架装置 - Google Patents
油圧クラッチの支架装置Info
- Publication number
- JPS596271Y2 JPS596271Y2 JP1976098057U JP9805776U JPS596271Y2 JP S596271 Y2 JPS596271 Y2 JP S596271Y2 JP 1976098057 U JP1976098057 U JP 1976098057U JP 9805776 U JP9805776 U JP 9805776U JP S596271 Y2 JPS596271 Y2 JP S596271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- driven
- clutch
- wall
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は油圧クラッチの改良に係り、より具体的には
比較的狭小空間のミッションケース内においてもその組
立・分解が極めて容易かつ確実にできるようにした油圧
クラッチの支架装置の提供に関する。
比較的狭小空間のミッションケース内においてもその組
立・分解が極めて容易かつ確実にできるようにした油圧
クラッチの支架装置の提供に関する。
トラクタ等の走行車輛においてはエンジンに発生した回
転動力を主クラッチの嵌脱を介して主変速装置に伝動さ
せ、適宜変速してから走行系およびPTO系に伝動すべ
く構或しているが、この場合、走行系又はPTO系又は
その双方に油圧クラッチを介装せしめて、主クラッチを
断続しなくとも走行系、PTO系を油圧パワーにて制御
できるようにしている。
転動力を主クラッチの嵌脱を介して主変速装置に伝動さ
せ、適宜変速してから走行系およびPTO系に伝動すべ
く構或しているが、この場合、走行系又はPTO系又は
その双方に油圧クラッチを介装せしめて、主クラッチを
断続しなくとも走行系、PTO系を油圧パワーにて制御
できるようにしている。
この場合、上記の油圧クラッチはミッションケース内に
内有支架されるものであって、その組付け部位の空間ス
ペースが狭少であることから、その組立・分解作業がす
こぶる面倒であった。
内有支架されるものであって、その組付け部位の空間ス
ペースが狭少であることから、その組立・分解作業がす
こぶる面倒であった。
この考案は上記のように狭少空間スペースであっても油
圧クラッチの組立・分解を簡単かつ容易にしかも正確に
できるようにしたものであって、従ってその特徴とする
ところはミッションケース内で対向する第1の壁と第2
の壁との間で支架される油圧クラッチにおいて、駆動軸
、クラッチドラム、ピストン等の原動側ユニットが第1
の壁に支架され、従動盤、従動軸等の従動側ユニットが
第2の壁に支架され、前記両ユニットの各軸が同一軸心
上に位置しており、従動盤の軸心に従動軸の軸支孔を有
する筒状ボス部が形或され、該筒状ボス部の一軸端側に
前記駆動軸に套嵌される芯合せ筒部が形威され、該芯合
せ筒部の駆動軸における套嵌軸方向長さより小さい軸方
向対応長さを有して従動盤に設けられたブレーキディス
クがクラッチドラムに相対されており、前記筒状ボス部
の軸支孔に挿抜自在とされる従動軸の軸方向抜けを阻止
する固定ボルトが筒状ボス部に締結弛緩可能に設けられ
ている点にある。
圧クラッチの組立・分解を簡単かつ容易にしかも正確に
できるようにしたものであって、従ってその特徴とする
ところはミッションケース内で対向する第1の壁と第2
の壁との間で支架される油圧クラッチにおいて、駆動軸
、クラッチドラム、ピストン等の原動側ユニットが第1
の壁に支架され、従動盤、従動軸等の従動側ユニットが
第2の壁に支架され、前記両ユニットの各軸が同一軸心
上に位置しており、従動盤の軸心に従動軸の軸支孔を有
する筒状ボス部が形或され、該筒状ボス部の一軸端側に
前記駆動軸に套嵌される芯合せ筒部が形威され、該芯合
せ筒部の駆動軸における套嵌軸方向長さより小さい軸方
向対応長さを有して従動盤に設けられたブレーキディス
クがクラッチドラムに相対されており、前記筒状ボス部
の軸支孔に挿抜自在とされる従動軸の軸方向抜けを阻止
する固定ボルトが筒状ボス部に締結弛緩可能に設けられ
ている点にある。
以下、図面に従って、本考案の具体例を詳述すると、第
1図において、1はエンジン、2は主クラッチ、3は主
変速機構である。
1図において、1はエンジン、2は主クラッチ、3は主
変速機構である。
主変速機構3は推進軸4を挾んで上下に平行支架された
走行用変速軸5とPTO変速軸6上にそれぞれ変速ギヤ
群7,8を摺動自在に設けて構威されている。
走行用変速軸5とPTO変速軸6上にそれぞれ変速ギヤ
群7,8を摺動自在に設けて構威されている。
9は走行系の中途に設けた油圧クラッチであり、10は
PTO系の中途に設けた油圧クラッチであり、双方のク
ラッチ9,10はその構或は同一であるため、以下の説
明では走行系の油圧クラッチ9についてのみ詳述し、P
TO系のクラッチ10には共通の符号を記している。
PTO系の中途に設けた油圧クラッチであり、双方のク
ラッチ9,10はその構或は同一であるため、以下の説
明では走行系の油圧クラッチ9についてのみ詳述し、P
TO系のクラッチ10には共通の符号を記している。
走行系油圧クラッチ9の後には副変速機構11が設けら
れ、デフ装置12等を至て駆動輪に伝動可能であり、P
TO系油圧クラッチ10はリャPTO軸13を連動する
。
れ、デフ装置12等を至て駆動輪に伝動可能であり、P
TO系油圧クラッチ10はリャPTO軸13を連動する
。
14aは優先バルブであって、作業機昇降用の油圧装置
と油圧クラッチ9,10の各制御切換えバルブ14に作
動油を分流するものであり、バルブ14に優先して作動
油に給送すべく設計されている。
と油圧クラッチ9,10の各制御切換えバルブ14に作
動油を分流するものであり、バルブ14に優先して作動
油に給送すべく設計されている。
各バルブ14の切換えレバー15の開閉操作で油圧クラ
ッチ9,10は嵌脱自在であり、バルブ14と油圧クラ
ッチ9,10に至る油路はミッションケース16の壁お
よび軸に穿設した油路17, 18にて案内され、油路
17はピストン用、油路18はクラッチ潤滑用とされて
いる。
ッチ9,10は嵌脱自在であり、バルブ14と油圧クラ
ッチ9,10に至る油路はミッションケース16の壁お
よび軸に穿設した油路17, 18にて案内され、油路
17はピストン用、油路18はクラッチ潤滑用とされて
いる。
なお、PTO系クラッチ10の切換えレバー15にはこ
れをOFFLた時、ブザー、ランプ等の報知器19を連
動すべくしており、このためレバー15をOFFにした
時、回路を閉或するスイッチ作動杆19aがスプリング
にて開戒方向に付勢された状態で設けられている。
れをOFFLた時、ブザー、ランプ等の報知器19を連
動すべくしており、このためレバー15をOFFにした
時、回路を閉或するスイッチ作動杆19aがスプリング
にて開戒方向に付勢された状態で設けられている。
油圧クラッチ9,10はいずれもミッションケース16
に内有支架されるものであり、このクラッチは次のよう
に構威されている。
に内有支架されるものであり、このクラッチは次のよう
に構威されている。
20は駆動軸で、軸受36を介して第1の壁34に回転
自在に支架され、その軸端部には段部20Bを介して小
径ストレート部が形或され、前記軸受36のおさえ20
Aを有する。
自在に支架され、その軸端部には段部20Bを介して小
径ストレート部が形或され、前記軸受36のおさえ20
Aを有する。
21はクラッチドラムであり、駆動軸20に套嵌固定さ
れた一端開放型でありドラム外周壁には軸方向のスリッ
ト25が開放端より奥部にわたって形威され、該スリッ
ト25は周方向所定間隔ごとに形威されている。
れた一端開放型でありドラム外周壁には軸方向のスリッ
ト25が開放端より奥部にわたって形威され、該スリッ
ト25は周方向所定間隔ごとに形威されている。
22はピストンで、クラッチドラム21に軸方向摺動自
在として油密に嵌合されており、油路17からの油圧で
作動可能である。
在として油密に嵌合されており、油路17からの油圧で
作動可能である。
23はピストン戻しばねであり、止輪23Bで軸方向外
方への移動が規制されたばね受23Aと前記ピストンと
の間に駆動軸20を周回して設けており、ここに、駆動
軸20、クラッチドラム21,ピストン22等が原動側
ユニットを構或し、第1の壁34に支架されている。
方への移動が規制されたばね受23Aと前記ピストンと
の間に駆動軸20を周回して設けており、ここに、駆動
軸20、クラッチドラム21,ピストン22等が原動側
ユニットを構或し、第1の壁34に支架されている。
26は従動盤であり、そのハブ外周にスプラインが形威
されており、該スプライン上とクラッチドラム21のス
リット25にそれぞれ係合するクラッチ板25が設けら
れており、クラッチ板25は駆動側のクラッチ板と従動
側のクラッチ板とを交互に重ね合してなり、クラッチド
ラム21の開放端側より順次挿入され、プレツシャプレ
ート32、プレッシャバネ33によって押付けられてい
る。
されており、該スプライン上とクラッチドラム21のス
リット25にそれぞれ係合するクラッチ板25が設けら
れており、クラッチ板25は駆動側のクラッチ板と従動
側のクラッチ板とを交互に重ね合してなり、クラッチド
ラム21の開放端側より順次挿入され、プレツシャプレ
ート32、プレッシャバネ33によって押付けられてい
る。
従動盤26にはその軸心に従動軸28の軸支孔29を有
する筒状ボス部27が形威されており、該筒状ボス部2
7の一軸端側には前記駆動軸20の軸端部に套嵌される
芯合せ部27Aが形威されている。
する筒状ボス部27が形威されており、該筒状ボス部2
7の一軸端側には前記駆動軸20の軸端部に套嵌される
芯合せ部27Aが形威されている。
従動軸28、従動盤26等は従動側ユニットを構或し、
軸支孔29に挿抜自在とされた従動軸28が前記駆動軸
20と同軸心上において軸受37によって等この壁35
に回転自在に支架され、筒状ボス部27に締結弛緩自在
に設けられた固定ボルト31によって従動軸28の抜け
が阻止されており、この支架状態において、芯合せ部2
7Aが駆動軸20の軸端部より軸方向の套嵌長さL1を
有するように突出されている。
軸支孔29に挿抜自在とされた従動軸28が前記駆動軸
20と同軸心上において軸受37によって等この壁35
に回転自在に支架され、筒状ボス部27に締結弛緩自在
に設けられた固定ボルト31によって従動軸28の抜け
が阻止されており、この支架状態において、芯合せ部2
7Aが駆動軸20の軸端部より軸方向の套嵌長さL1を
有するように突出されている。
30はブレーキディスクであり、従動盤26にボルトを
介して固着されており、支架状態においてクラッチドラ
ム21の開放端面との相対間隔、即ち、軸方向長さL2
は前記套嵌長さL1より小さくされている。
介して固着されており、支架状態においてクラッチドラ
ム21の開放端面との相対間隔、即ち、軸方向長さL2
は前記套嵌長さL1より小さくされている。
なお、ブレーキディスク30にはクラッチ9,10をO
FF l,たとき、制御作用を行なうブレーキ(図示せ
ず)が付帯される。
FF l,たとき、制御作用を行なうブレーキ(図示せ
ず)が付帯される。
次に、本考案実施例の組立・分解を説明すると、第1の
壁34に軸受36で支架された駆動軸20上に、クラッ
チドラム21を套嵌固定し、該ドラム21の開放端面よ
りピストン22を嵌合せしめ、該ピストン22をばね2
3で押付けた状態でばね受23Aを止輪20Bで取付け
るとともに、クラッチドラム21のスリット25にクラ
ッチ板24を交互にドラム開放端より嵌合し、プレッシ
ャプレート32、プレツシャバネ33で軸方向からクラ
ッチ板24を押付けておく。
壁34に軸受36で支架された駆動軸20上に、クラッ
チドラム21を套嵌固定し、該ドラム21の開放端面よ
りピストン22を嵌合せしめ、該ピストン22をばね2
3で押付けた状態でばね受23Aを止輪20Bで取付け
るとともに、クラッチドラム21のスリット25にクラ
ッチ板24を交互にドラム開放端より嵌合し、プレッシ
ャプレート32、プレツシャバネ33で軸方向からクラ
ッチ板24を押付けておく。
これにより、まず、駆動側ユニットが駆動軸20を介し
て第1の壁34に支架される。
て第1の壁34に支架される。
次に、従動盤26にボルトを介してブレーキディスク3
0を取付けておき、該従動盤26のハブ先端を先に組付
けたクラッチ板24の従動側クラッチ板がスプラインに
係合するように挿入するのであるが、そのさい、従動盤
26のハブ先端のみであっては、駆動軸20と従動盤2
6の軸心が合致しているか否か不明であり、軸心不一致
であれば、軸ブレを招くことになる。
0を取付けておき、該従動盤26のハブ先端を先に組付
けたクラッチ板24の従動側クラッチ板がスプラインに
係合するように挿入するのであるが、そのさい、従動盤
26のハブ先端のみであっては、駆動軸20と従動盤2
6の軸心が合致しているか否か不明であり、軸心不一致
であれば、軸ブレを招くことになる。
そこで、本実施例では筒状ボス部27の軸一端側に芯合
せ筒部27Aが形戊され、該芯合せ筒部27Aが駆動軸
20の軸端部に套嵌されることによって駆動軸20と従
動盤26の軸心が合致されたことになり、その芯合せ筒
部27Aが駆動軸20にL1の軸方向長さだけ套嵌され
ることになる。
せ筒部27Aが形戊され、該芯合せ筒部27Aが駆動軸
20の軸端部に套嵌されることによって駆動軸20と従
動盤26の軸心が合致されたことになり、その芯合せ筒
部27Aが駆動軸20にL1の軸方向長さだけ套嵌され
ることになる。
このようにして、従動盤26の軸心と駆動軸20の軸心
とを合致させて従動盤26を駆動側ユニットに挿入する
ことになるが、その挿入量は従動盤26の先端がピスト
ン22に接当してしまうと、ピストン22の作動上にお
いて不都合がある。
とを合致させて従動盤26を駆動側ユニットに挿入する
ことになるが、その挿入量は従動盤26の先端がピスト
ン22に接当してしまうと、ピストン22の作動上にお
いて不都合がある。
そこで、従動盤26にディスク30を取付けておき、該
ディスク30がクラッチボデイ21の開放端面に接当す
ることにより、従動盤26の挿入量を制限しているので
あり、該ディスク30がクラッチボテ゛イ21に接当さ
れたのち、従動盤26をディスク30とともに引抜き方
向に符号L2の長さだけ軸方向に移動させ、これによっ
て、ピストン22と従動盤26を非接触にする目安にす
る一方、前記L1とL2をL1〉L2にすることによっ
て、従動盤26を少こし引抜いても該従動盤26側の芯
合せ筒部27Aと駆動軸20との嵌合は保証されること
になる。
ディスク30がクラッチボデイ21の開放端面に接当す
ることにより、従動盤26の挿入量を制限しているので
あり、該ディスク30がクラッチボテ゛イ21に接当さ
れたのち、従動盤26をディスク30とともに引抜き方
向に符号L2の長さだけ軸方向に移動させ、これによっ
て、ピストン22と従動盤26を非接触にする目安にす
る一方、前記L1とL2をL1〉L2にすることによっ
て、従動盤26を少こし引抜いても該従動盤26側の芯
合せ筒部27Aと駆動軸20との嵌合は保証されること
になる。
このようにして、従動盤26を駆動側ユニットに仮保持
させた状態において、軸受37によって第2の壁35に
支架されている従動軸28を従動盤26の筒状ボス部2
7に形或した挿支孔29に挿入し、その後固定ボルト3
1を締めつければよいのである。
させた状態において、軸受37によって第2の壁35に
支架されている従動軸28を従動盤26の筒状ボス部2
7に形或した挿支孔29に挿入し、その後固定ボルト3
1を締めつければよいのである。
なお、従動軸28を挿入するさい、その挿入抵?でテ゛
イスク30とクラッチボデイ21との長さL2が狭くな
ったときには、バルブ14の取付け側の開口部より、デ
ィスク30が長さL2となるように修正してから、固定
ボルト31を締めつけることになる。
イスク30とクラッチボデイ21との長さL2が狭くな
ったときには、バルブ14の取付け側の開口部より、デ
ィスク30が長さL2となるように修正してから、固定
ボルト31を締めつけることになる。
なお、分解は固定ボルト31を弛めて先とは逆手順でな
される。
される。
本考案は以上の通りであって、第1の壁34に支架され
たクラッチドラム21を有する駆動軸20の軸心と、従
動盤26の軸心とを合致させるに、従動盤26の軸心に
形威した筒状ボス部27の軸一端に芯合せ用筒部27A
が形威され、該芯合せ筒部27Aが駆動軸20に套嵌さ
れることによって軸心合せができるのであり、このよう
に軸心合致した従動盤2Bの筒状ボス部27に従動軸2
Bを挿抜固定自在にするので、第1の壁34に支架され
た駆動軸20と第2の壁35に支架された従動軸28を
正確に同一軸心上でそれぞれ支架できる。
たクラッチドラム21を有する駆動軸20の軸心と、従
動盤26の軸心とを合致させるに、従動盤26の軸心に
形威した筒状ボス部27の軸一端に芯合せ用筒部27A
が形威され、該芯合せ筒部27Aが駆動軸20に套嵌さ
れることによって軸心合せができるのであり、このよう
に軸心合致した従動盤2Bの筒状ボス部27に従動軸2
Bを挿抜固定自在にするので、第1の壁34に支架され
た駆動軸20と第2の壁35に支架された従動軸28を
正確に同一軸心上でそれぞれ支架できる。
また、従動盤26にはブレーキディスク30が取付けら
れ、該ディスク30が、クラッチドラム21の開放端面
に相対しているので、該テ゛イスク30を従動側ユニッ
トの差込み制御体として利用することができ、駆動側ユ
ニットと従動側ユニットの相互干渉のない状態での取付
けが可能であるし、ディスク30とドラム21の開放端
面との軸長対面長さL2が駆動軸20に対する芯合せ筒
部27Aの套嵌軸長長さLより小さくされているので、
駆動側ユニットと従動側ユニットとの相互干渉のない組
付けを図りながら、駆動軸20と従動盤26との離脱は
なく、芯合せ状態での組付けを保証したものとして実益
大である。
れ、該ディスク30が、クラッチドラム21の開放端面
に相対しているので、該テ゛イスク30を従動側ユニッ
トの差込み制御体として利用することができ、駆動側ユ
ニットと従動側ユニットの相互干渉のない状態での取付
けが可能であるし、ディスク30とドラム21の開放端
面との軸長対面長さL2が駆動軸20に対する芯合せ筒
部27Aの套嵌軸長長さLより小さくされているので、
駆動側ユニットと従動側ユニットとの相互干渉のない組
付けを図りながら、駆動軸20と従動盤26との離脱は
なく、芯合せ状態での組付けを保証したものとして実益
大である。
図面は本考案の実施一例を示し、第1図はトラクタ全体
の動力伝達系の全容を示す側断面図、第2図は組立て時
の途中を示す要部拡大断面図、第3図は組立て後の要部
拡大断面図である。 9,10・・・油圧クラッチ、16・・・ミッションケ
ース、20・・・駆動軸、21・・・クラッチドラム、
22・・・ピストン、23・・・ピストンバネ、24・
・・クラッチ板、26・・・従動盤、27・・・筒状ボ
ス部、28・・・従動軸、29・・・穴、31・・・セ
ットボルト、34・・・第1の壁、35・・・第2の壁
、36. 37・・・軸受。
の動力伝達系の全容を示す側断面図、第2図は組立て時
の途中を示す要部拡大断面図、第3図は組立て後の要部
拡大断面図である。 9,10・・・油圧クラッチ、16・・・ミッションケ
ース、20・・・駆動軸、21・・・クラッチドラム、
22・・・ピストン、23・・・ピストンバネ、24・
・・クラッチ板、26・・・従動盤、27・・・筒状ボ
ス部、28・・・従動軸、29・・・穴、31・・・セ
ットボルト、34・・・第1の壁、35・・・第2の壁
、36. 37・・・軸受。
Claims (1)
- ミッションケース内で対向する第1の壁と第2の壁との
間で支架される油圧クラッチにおいて、駆動軸、クラッ
チドラム、ピストン等の原動側ユニットが第1の壁に支
架され、従動盤、従動軸等の従動側ユニットが第2の壁
に支架され、前記両ユニットの各軸が同一軸心上に位置
しており、従動盤の軸心に従動軸の挿支孔を有する筒状
ボス部が形或され、該ボス部の軸一端側に前記駆動軸に
套嵌される芯合せ筒部が形或され、該芯合せ筒部の駆動
軸における套嵌軸方向長さより小さい軸方向対応長さを
有して従動盤に設けられたブレーキディスクがクラッチ
ドラムに相対されており、前記筒状ボス部の軸支孔に挿
抜自在とされる従動軸の軸方向移動を阻止する固定ボル
トが筒状ボス部に締結弛緩可能に設けられていることを
特徴とする油圧クラッチの支架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976098057U JPS596271Y2 (ja) | 1976-07-21 | 1976-07-21 | 油圧クラッチの支架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976098057U JPS596271Y2 (ja) | 1976-07-21 | 1976-07-21 | 油圧クラッチの支架装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5315473U JPS5315473U (ja) | 1978-02-08 |
| JPS596271Y2 true JPS596271Y2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=28708404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976098057U Expired JPS596271Y2 (ja) | 1976-07-21 | 1976-07-21 | 油圧クラッチの支架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596271Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112622U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-29 |
-
1976
- 1976-07-21 JP JP1976098057U patent/JPS596271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5315473U (ja) | 1978-02-08 |
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