JPS5962690A - コ−クスサンプル取出し装置 - Google Patents
コ−クスサンプル取出し装置Info
- Publication number
- JPS5962690A JPS5962690A JP17333582A JP17333582A JPS5962690A JP S5962690 A JPS5962690 A JP S5962690A JP 17333582 A JP17333582 A JP 17333582A JP 17333582 A JP17333582 A JP 17333582A JP S5962690 A JPS5962690 A JP S5962690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coke
- sample
- window holes
- cage
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコークスサンプルの取出し装fi、VC関す
るもので、その目的とするところは、炉室内において蒸
成したコークス金炉室内の高で方向及び長手方向の所定
位置別に小量づつ取出して、コークスの性状、熱測泥等
各種の検査に供するようにすることにある。
るもので、その目的とするところは、炉室内において蒸
成したコークス金炉室内の高で方向及び長手方向の所定
位置別に小量づつ取出して、コークスの性状、熱測泥等
各種の検査に供するようにすることにある。
従来このイ」Iのサンプルは、装炭口より炉室内に原料
炭全装入する中間において袋状金した金網全落下させて
、この金網内にて蒸成固塊化したサンプルを取出す方法
と、原料炭を入れた金属缶全押出側又は消火側口より炉
室内に投入し1これを回収する方法とがあるが、近年省
エネルギー要請によシ乾式消火装置全設備するコークス
炉が増加しつ\あり、か\る炉では11」記いずれの方
法も金網或は金属缶にL(■まれた原料炭は他の装入原
料炭と異なる蒸成金受けや丁<、また湿式消火によるワ
ーク上での回収等により性状が異なる欠点があり、′!
た、落人或は投入によるため炉室内の採取位61を特定
できないという欠点があった。
炭全装入する中間において袋状金した金網全落下させて
、この金網内にて蒸成固塊化したサンプルを取出す方法
と、原料炭を入れた金属缶全押出側又は消火側口より炉
室内に投入し1これを回収する方法とがあるが、近年省
エネルギー要請によシ乾式消火装置全設備するコークス
炉が増加しつ\あり、か\る炉では11」記いずれの方
法も金網或は金属缶にL(■まれた原料炭は他の装入原
料炭と異なる蒸成金受けや丁<、また湿式消火によるワ
ーク上での回収等により性状が異なる欠点があり、′!
た、落人或は投入によるため炉室内の採取位61を特定
できないという欠点があった。
本発明はこうした諸々の欠点を解消すると共に、コーク
ス炉の燃焼管理の自動制御化の促進と、乾式消火方法の
採用等によって、コークス炉の操業上増大しつ\ある蒸
成コークスの温度情報全適切に捕捉し、提供することが
できるようにしたもので、以下添附する実施例図面にて
詳細説明すると、コークガイド車(図示してない)上に
積載するコークケージ1の側壁2,2′の上中下位笥に
対称して窓孔5,5’、6.6’、7.7’i設ける。
ス炉の燃焼管理の自動制御化の促進と、乾式消火方法の
採用等によって、コークス炉の操業上増大しつ\ある蒸
成コークスの温度情報全適切に捕捉し、提供することが
できるようにしたもので、以下添附する実施例図面にて
詳細説明すると、コークガイド車(図示してない)上に
積載するコークケージ1の側壁2,2′の上中下位笥に
対称して窓孔5,5’、6.6’、7.7’i設ける。
各窓孔は開閉可能な[I4造とすることもできる。
側壁2′の外面に窓孔s+ 、 61 、7′に連通し
て一本の誘導筒8を垂設し、その下端に取出口9付の据
付ボックス10全設ける。該ボックス10は窓孔5’、
6’、7’ごとに各別に設けることによって、サン
プルコークスの落下衝撃金少なくすることもできる。ま
た誘導fJ 8 ’fc上下数本の低付筒体にて形成し
て、伸縮することによりボックス10全上下任意の位1
iZにかえられるようにしてもよい0 該ボックスIO内に可搬形のサンプル収容容器11を出
入自在に収容する。
て一本の誘導筒8を垂設し、その下端に取出口9付の据
付ボックス10全設ける。該ボックス10は窓孔5’、
6’、7’ごとに各別に設けることによって、サン
プルコークスの落下衝撃金少なくすることもできる。ま
た誘導fJ 8 ’fc上下数本の低付筒体にて形成し
て、伸縮することによりボックス10全上下任意の位1
iZにかえられるようにしてもよい0 該ボックスIO内に可搬形のサンプル収容容器11を出
入自在に収容する。
サンプル収容容器11ば、サンプル採取後密封できる構
造とするほか、外部と′?A遮断する壁材をもって構成
し、内部に熱電対或はガス採取管等全装備して、容器内
においてサンプルコークスの各種測定を可能とすること
もできる01ll壁2の窓孔5,6,7の外側は支持部
材12.12′を平行縦設して、シリンダー機構3を水
平載着した台板13ヲ上下動自在において嵌合する0支
持部材12 、12’の各窓孔下には止孔14,14’
が設けられていて、合板13全各止孔部分にて挿嵌する
ポルト15により固定し、成上するシリンダーQtfi
3を各窓孔に正対させるようにしている。
造とするほか、外部と′?A遮断する壁材をもって構成
し、内部に熱電対或はガス採取管等全装備して、容器内
においてサンプルコークスの各種測定を可能とすること
もできる01ll壁2の窓孔5,6,7の外側は支持部
材12.12′を平行縦設して、シリンダー機構3を水
平載着した台板13ヲ上下動自在において嵌合する0支
持部材12 、12’の各窓孔下には止孔14,14’
が設けられていて、合板13全各止孔部分にて挿嵌する
ポルト15により固定し、成上するシリンダーQtfi
3を各窓孔に正対させるようにしている。
支持部材12.12”iレールとし、合板130両側に
該レールに嵌合するロール全取付け、コークケージ1上
の′4動ドラム16に巻付けたワイヤ17により吊下げ
ることによって、合板13を遠隔操作により自動上下動
させるようにすることもできる。
該レールに嵌合するロール全取付け、コークケージ1上
の′4動ドラム16に巻付けたワイヤ17により吊下げ
ることによって、合板13を遠隔操作により自動上下動
させるようにすることもできる。
シリンダー’+L’t GW 5のロッド4は側壁2,
2′)窓孔間全横断するストロークを有して進退するよ
うになっている。
2′)窓孔間全横断するストロークを有して進退するよ
うになっている。
以上の構成により、炉室18内にて蒸成したコークスを
コークケージ1内金経て消火車(図示してない)に押出
し中一旦押出し全停止して、上部窓孔−5,5’、中間
窓孔6,6’、下部窓孔7.7′の所望する窓孔にシリ
ンダー機構3全正対させて後、ロッド4を前進作動する
のである。
コークケージ1内金経て消火車(図示してない)に押出
し中一旦押出し全停止して、上部窓孔−5,5’、中間
窓孔6,6’、下部窓孔7.7′の所望する窓孔にシリ
ンダー機構3全正対させて後、ロッド4を前進作動する
のである。
ロッド4は側壁2,2′の窓孔間全横断する過程でコー
クケージ1内の対称窓孔間のコークス金押出して、誘導
筒8内を経てサンプル収容容器11内に収容する。
クケージ1内の対称窓孔間のコークス金押出して、誘導
筒8内を経てサンプル収容容器11内に収容する。
なおロッド4の前端に先端全尖銑刃とする断面凹形部材
4′を取付は且つ回転させるようにすると、サンプル取
出し作業をさらに円滑に進めることができる。
4′を取付は且つ回転させるようにすると、サンプル取
出し作業をさらに円滑に進めることができる。
サンプル収容容器11は取出口9よシ密閉して取出して
各種の検食に供される。
各種の検食に供される。
本発明はコークケージ1の側壁2,2′の上。
中、下部等に対称して設ける窓干し′tftii斤する
ロッドによりサンプルコークスを取1月すようにしたの
で、炉室内の高層部、中層部、下t@ =c 531J
と、炉室内コークスの押出しの中断時を選択することに
よって、炉室内の長手方向のl¥j定位置のコークスを
取出すことができるO 1た、従来の取出し法と違って、f屯の賛μ分と全く同
じ条件にて開成されたコークスの取出しを可能とするの
で、正確な検を賃料r提9岐できる効果がある0
ロッドによりサンプルコークスを取1月すようにしたの
で、炉室内の高層部、中層部、下t@ =c 531J
と、炉室内コークスの押出しの中断時を選択することに
よって、炉室内の長手方向のl¥j定位置のコークスを
取出すことができるO 1た、従来の取出し法と違って、f屯の賛μ分と全く同
じ条件にて開成されたコークスの取出しを可能とするの
で、正確な検を賃料r提9岐できる効果がある0
第1図はコークケージのンリンタ゛−機訂4取付側から
見た側面図、第2図は同、サン取出ル取田し側から見た
側面図、第3図は正面図、第4図はロッド部分の拡大平
面図、1はコークケージ、2.2′はill、11壁、
6はシリンダー機t1り、4はロッド、5,5′、6,
6′、7,7′は窓孔、8は誘導筒、9は取出口、10
は端末ボックス、11はサンプル収容容器である。
見た側面図、第2図は同、サン取出ル取田し側から見た
側面図、第3図は正面図、第4図はロッド部分の拡大平
面図、1はコークケージ、2.2′はill、11壁、
6はシリンダー機t1り、4はロッド、5,5′、6,
6′、7,7′は窓孔、8は誘導筒、9は取出口、10
は端末ボックス、11はサンプル収容容器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 コーククージの両側壁の上下数個所の対称位置に
窓孔を設け、一方の側壁の外側に対称窓孔間を横断進退
するロンドを有すシリンダー機構全上下移動可能に取付
け、他方の側壁の外側の各窓孔下に個別においてサンプ
ルコークス取出し部を設け、又は各窓孔に連通ずる誘導
筒を垂設し、誘導筒の下端にサンプルコークスの取出し
部を設けたこと全特徴とするコークスサンプルの取出し
装置。 2、 サンプルコークスの取出し部は、取出口付の据付
ボックスと、該ボックス内に出入する可搬形で密封可能
なサンプル収容容器と、該収容容器は外部と熱遮1:t
r 4’:’J造どし、内部に測定用の熱電対等全装備
して(1・1成でれる特許51)求の範囲第1項記載の
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17333582A JPS604239B2 (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コ−クスサンプル取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17333582A JPS604239B2 (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コ−クスサンプル取出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962690A true JPS5962690A (ja) | 1984-04-10 |
JPS604239B2 JPS604239B2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=15958518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17333582A Expired JPS604239B2 (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コ−クスサンプル取出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604239B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102241992A (zh) * | 2010-05-14 | 2011-11-16 | 湖南省醴陵市马恋耐火泥有限公司 | 7.63米焦炉的改造方法 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17333582A patent/JPS604239B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102241992A (zh) * | 2010-05-14 | 2011-11-16 | 湖南省醴陵市马恋耐火泥有限公司 | 7.63米焦炉的改造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS604239B2 (ja) | 1985-02-02 |
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