JPS596104A - 閉鎖円環状タイヤ、リムおよびその組立体 - Google Patents
閉鎖円環状タイヤ、リムおよびその組立体Info
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- JPS596104A JPS596104A JP58101849A JP10184983A JPS596104A JP S596104 A JPS596104 A JP S596104A JP 58101849 A JP58101849 A JP 58101849A JP 10184983 A JP10184983 A JP 10184983A JP S596104 A JPS596104 A JP S596104A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、空気入りタイヤ、さらに詳しくは円周方向
の導路によって膨張される閉鎖円環状タイヤに関する。 タイヤ業界における作業者が時ｔこよりデユーフタイヤ
、長円形タイヤ、或は単に日頃状タイヤと称する閉鎖円
環状タイヤは、従来はそのタイヤが取り伺けられるリム
に設けられた通路を貫通ずるタイヤと一体形成の膨張ハ
ルツ組立体によって膨張された。ｔＪｎｗｉｎ 、他へ
の米国特許第４，０４３，３７０号には、タイヤの底部
分を通る空気流入通路、および空気流入通路に接近した
周囲シールを形成する）′Ｌ上り密封装置およびタイヤ
か取り例けられるリドに形成されたハルツ開口を含む閉
鎖円環状タイヤ用のシール装置が記述されている。閉鎖
円環状タイヤを膨張するこれらの装置はともに、装着し
たｌ） １、に対づ−る閉鎖円環状クイＡ・の円周方向
の１メ１１りによって作動不能にされるという不利点を
もつ。一体形成バルンを有するタイヤの場合、ハル゛ノ
輔は剪断される。米国特許第４ 、０４３ 、３７０号
により製１告されたタイヤの場合は、空気流入部および
密封装置は、リムのハルツ開［コとはもはや連通てきな
いよ・うに移動される。 −１−述の不利点は、この発明の一態様によって提供さ
れた閉鎖円環状タイヤによって克服され、即ち該タイヤ
は、閉鎖膨張室を形成するカーカスを含み、１）ＩＩ記
カーカスは円周方向溝をもつ半径方向内側取付面を有す
る環状域区域をもち、および前記環状域区域は前ｎ１２
円周方向溝と連通ずる空気流入通路を有して閉鎖円環状
タイヤを膨張するための空気導路装置を提供する。 この発明の他の態様による閉鎖円環状タイヤは、閉鎖膨
張室を形成するノＪ−ノｙスを含み、前記カーカスは、
半径方向内方へ延ひる円周方向リフをもつ半径方向内力
の取付面を有する環状域区域をもち、前記円周方向リフ
は、半径方向内方円周面をもち・および前記環状域区域
および前記リフは、前記閉鎖膨張室および前記リフの月
４径方向内方円周面と連通ずる貫通空気流入通路をもち
閉鎖円環状タイヤを膨張するための空気導路装置を提供
する。 この発明の曲の態様は、閉鎖円環状タイヤであり、該ク
イＡ・は閉鎖膨張室を形成しかつ半径方向内側取付面を
有する環状域区域をもつツノ−Ｊノスと、半径方向内側
吉外側円周１酊をもち半径方向外側円周面が半径方向外
側円周面に接着されかつ半径方向内側円周面か円周方向
溝を有している頃状挿入体を含み、前記環状域区域と前
１記Ｊ賃状挿入体が、閉錯円頃状タイヤを膨張する空気
導路装置を提供するために円周方向溝と連通ずる貫通空
気流入通路をイ１″する構造をもつ。 さらにこの発明の態様は、閉鎖円環状タイヤを取（＝ｊ
けるためのＩＪ １、であって、該リムは（ａ）第１゜
第２軸方向端吉半径方向内側、外側円周面をもちかつ前
記第１軸方向端に近接して配置された保持フラノンをも
つ環状リム底部と、（ｂ）第１．第２軸力向端と半径方
向内側、外側円周面をもちかつ前記第２軸方向端の近く
に配置された保持フランツをもつ環状リム底延長部であ
って前記リド底部と前記リム底延長部が互いに隣接しか
つ取付具によって仏いに取イ」けられた環状リム底延長
部と、（Ｃ）閉鎖円環状タイヤを膨張する空気導路装置
を提供するために前記リムをｌ］、ｉＭする膨張バルブ
通路と連通しかつ前記リムのまわりに延ひる円周方向導
路を含む。 この発明の他の態様は、閉鎖円環状タイヤ・リム組立体
であり、該組立体は、（ａ）第１．第２軸方向端と半径
方向内Ｆｕｌｌ、外側円周面をもちかつ貫１１ｆｉする
膨張ハルツ通路と該通路に取イー１具によって増刊けら
れた膨張ハルツ組立体をイイするリドと、（ｂ）前記リ
ムまわりに増刊けられかつ閉鎖膨張室を形成するカーカ
スをもち、カーカスか半径方向外方面を有する環状域区
域をもち環状域区域か貝西流入通路をもつ閉鎖円環状タ
イヤと、（ｃ）前記閉鎖円環状タイヤとり１、の界面に
配置されかつ閉鎖円環状クイヤを膨張するための空気導
路装置を提供する前記すｔｚの膨張ハルツ通路と前記閉
鎖日頃状タイヤの空気流入通路の両方と連通ずる円周方
向導路と、（ｄ）前記閉鎖円環状クイ−）・と前記り１
、間てノールを形成してこの５阻立体に気畜性を与える
装置を含む。 附図を参照しつつ、タイヤおよＱ： リｌ、の分野？こ
おける当業者に、実施例について以下にこの発明を詳細
に述べる。 第１図は、この発明の１態様ζこ従って製置されかつリ
ムｌｌ上に取付けられた閉鎖円環状タイヤ１０の半径方
向断面図である。閉鎖円環状タイヤ１０は閉鎖膨張室１
３を形成しかつ半径方向内側増付面１５を有する頃状底
区域１４をもっノｙ−カス１２を含む。本文において、
「半径方向の」と「半径方向に」とは、クイ−）・、リ
ム、或はタイヤ・’Ｊ ｔ・組立体の回転軸線を含む平
面に関して示し、「゛１′：径方向内方」♂はタイ−１
・、リド、或はタイヤ・ＩＪ ７、組立体の回転
の導路によって膨張される閉鎖円環状タイヤに関する。 タイヤ業界における作業者が時ｔこよりデユーフタイヤ
、長円形タイヤ、或は単に日頃状タイヤと称する閉鎖円
環状タイヤは、従来はそのタイヤが取り伺けられるリム
に設けられた通路を貫通ずるタイヤと一体形成の膨張ハ
ルツ組立体によって膨張された。ｔＪｎｗｉｎ 、他へ
の米国特許第４，０４３，３７０号には、タイヤの底部
分を通る空気流入通路、および空気流入通路に接近した
周囲シールを形成する）′Ｌ上り密封装置およびタイヤ
か取り例けられるリドに形成されたハルツ開口を含む閉
鎖円環状タイヤ用のシール装置が記述されている。閉鎖
円環状タイヤを膨張するこれらの装置はともに、装着し
たｌ） １、に対づ−る閉鎖円環状クイＡ・の円周方向
の１メ１１りによって作動不能にされるという不利点を
もつ。一体形成バルンを有するタイヤの場合、ハル゛ノ
輔は剪断される。米国特許第４ 、０４３ 、３７０号
により製１告されたタイヤの場合は、空気流入部および
密封装置は、リムのハルツ開［コとはもはや連通てきな
いよ・うに移動される。 −１−述の不利点は、この発明の一態様によって提供さ
れた閉鎖円環状タイヤによって克服され、即ち該タイヤ
は、閉鎖膨張室を形成するカーカスを含み、１）ＩＩ記
カーカスは円周方向溝をもつ半径方向内側取付面を有す
る環状域区域をもち、および前記環状域区域は前ｎ１２
円周方向溝と連通ずる空気流入通路を有して閉鎖円環状
タイヤを膨張するための空気導路装置を提供する。 この発明の他の態様による閉鎖円環状タイヤは、閉鎖膨
張室を形成するノＪ−ノｙスを含み、前記カーカスは、
半径方向内方へ延ひる円周方向リフをもつ半径方向内力
の取付面を有する環状域区域をもち、前記円周方向リフ
は、半径方向内方円周面をもち・および前記環状域区域
および前記リフは、前記閉鎖膨張室および前記リフの月
４径方向内方円周面と連通ずる貫通空気流入通路をもち
閉鎖円環状タイヤを膨張するための空気導路装置を提供
する。 この発明の曲の態様は、閉鎖円環状タイヤであり、該ク
イＡ・は閉鎖膨張室を形成しかつ半径方向内側取付面を
有する環状域区域をもつツノ−Ｊノスと、半径方向内側
吉外側円周１酊をもち半径方向外側円周面が半径方向外
側円周面に接着されかつ半径方向内側円周面か円周方向
溝を有している頃状挿入体を含み、前記環状域区域と前
１記Ｊ賃状挿入体が、閉錯円頃状タイヤを膨張する空気
導路装置を提供するために円周方向溝と連通ずる貫通空
気流入通路をイ１″する構造をもつ。 さらにこの発明の態様は、閉鎖円環状タイヤを取（＝ｊ
けるためのＩＪ １、であって、該リムは（ａ）第１゜
第２軸方向端吉半径方向内側、外側円周面をもちかつ前
記第１軸方向端に近接して配置された保持フラノンをも
つ環状リム底部と、（ｂ）第１．第２軸力向端と半径方
向内側、外側円周面をもちかつ前記第２軸方向端の近く
に配置された保持フランツをもつ環状リム底延長部であ
って前記リド底部と前記リム底延長部が互いに隣接しか
つ取付具によって仏いに取イ」けられた環状リム底延長
部と、（Ｃ）閉鎖円環状タイヤを膨張する空気導路装置
を提供するために前記リムをｌ］、ｉＭする膨張バルブ
通路と連通しかつ前記リムのまわりに延ひる円周方向導
路を含む。 この発明の他の態様は、閉鎖円環状タイヤ・リム組立体
であり、該組立体は、（ａ）第１．第２軸方向端と半径
方向内Ｆｕｌｌ、外側円周面をもちかつ貫１１ｆｉする
膨張ハルツ通路と該通路に取イー１具によって増刊けら
れた膨張ハルツ組立体をイイするリドと、（ｂ）前記リ
ムまわりに増刊けられかつ閉鎖膨張室を形成するカーカ
スをもち、カーカスか半径方向外方面を有する環状域区
域をもち環状域区域か貝西流入通路をもつ閉鎖円環状タ
イヤと、（ｃ）前記閉鎖円環状タイヤとり１、の界面に
配置されかつ閉鎖円環状クイヤを膨張するための空気導
路装置を提供する前記すｔｚの膨張ハルツ通路と前記閉
鎖日頃状タイヤの空気流入通路の両方と連通ずる円周方
向導路と、（ｄ）前記閉鎖円環状クイ−）・と前記り１
、間てノールを形成してこの５阻立体に気畜性を与える
装置を含む。 附図を参照しつつ、タイヤおよＱ： リｌ、の分野？こ
おける当業者に、実施例について以下にこの発明を詳細
に述べる。 第１図は、この発明の１態様ζこ従って製置されかつリ
ムｌｌ上に取付けられた閉鎖円環状タイヤ１０の半径方
向断面図である。閉鎖円環状タイヤ１０は閉鎖膨張室１
３を形成しかつ半径方向内側増付面１５を有する頃状底
区域１４をもっノｙ−カス１２を含む。本文において、
「半径方向の」と「半径方向に」とは、クイ−）・、リ
ム、或はタイヤ・’Ｊ ｔ・組立体の回転軸線を含む平
面に関して示し、「゛１′：径方向内方」♂はタイ−１
・、リド、或はタイヤ・ＩＪ ７、組立体の回転
【軸線
に向い半径方向モ面内で移動する方向を菖い、「−半径
方向外方」とはタイ−Ｓり、ＩＪ ７１、或はタイヤ・
ＩＪ ７・組立体の回転軸線から遠さかり半径方向平面
内て移動する方向を褐う。本文で用いる場合、ｒ軸方向
の」と［佃１方向ｌこ」はタイヤ、ＩＪ ）・、或はタ
イヤ・す１１組立体の回転軸線に関して示し、ｒ ＋Ｉ
！Ｉｌ＋方向内ｊ５ Ｊとはタイヤ、リドい或はタイヤ
・リム組立体の一方の軸方向端からタイヤ、ＩＪ Ａ１
、或はタイヤ・リム組立体の中央円１．′ｄ而に向う方
向を示し、「軸方向ｌ）方」とはタイヤ、リド１、タイ
ヤ・リム組立体の中央円周面からタイヤ、リム、或はタ
イヤ・リム組立体の一方のｌ１１１＋力向＜’；！ｉｉ
に向う方向を示す。タイヤ、リム、或はタイＡ・・リム
組立体の「中央円周面」とは、タイヤ、ＩＪ １１、或
はタイヤ・ＩＪ １−組立体の回転ＩＩＩＩＩｌ＠と垂
直てかつタイヤ、リム、或はタイヤ・リム組立体の軸方
向両末端から等距離に位置する平面を言う。 閉鎖用」装状タイヤ１０のノＪ−カス１２は、一般に複
数の平行な補強要素を含むカーカス補強ブライ１６を含
む。ツノーｈス補強ブライの補強要素は、タイヤの中火
円周面に対しほぼ７５°（！：９０’との間の１つの角
度をもって配向されることが好後で、換言すれは、この
ｈ−カスは当業界においてランアルタイヤカー）Ｊスと
称するものに該当する。このカーカスはさらに実質的に
閉鎖膨張室を囲む空気不滲透性内側ライナ４１を含む。 閉鎖円環状タイヤはさらに、カーカスのクラウン区域ま
わりに配置′樅されたトレッド゛部分１７、トレンドー
カス間Ｚこ介装されたトレソト補強構造体■８、およＯ
・カーカスの環状域区域１４に隣接する複数の軸方向に
間隔をもって配列さイ１，たｌＩｌｒ．動抑止輪１９を
含む。Ｃれらの転動抑Ｉ４二輪は金寓製が・ソ］適な実
質的に非伸長性のもので、閉鎖用（Ｘ’ｌ状タイ）・が
輔方向に転動するのを少くとも部分的に抑止する。 閉釧円」装状タイヤの他の部分は、ノｙ−カス補強ブラ
イの補強要素吉ｌ・レット補強構造のトレッド補強ブラ
イ以外は、エラストマ材料て造るこ吉が好適である。こ
の発明の態様に従って製造された閉鎖円環状タイヤ或は
実施例は、Ｂｒ１ｎｋｌｅｙ への米国特許第４，０５
７，４４５号に記述のように、或は閉鎖円環状タイヤの
他の任意の既知の製造方法によって製造される。しかし
、閉鎖円環状タイヤのカーカスの環状域区域をｊｔ 通
する一体造りの膨張ハルツ組立体を装着する代りに、半
径方向内側取付面１５はそれ自身に円周方向溝２０をも
ち、かつ環状域区域１４はそれを貫通しかつ円周方向溝
と連通ずる空気流入通路２１を具備して閉鎖円環状タイ
ヤを膨張する空気導路装置を提供する。 この発明の第］実施例に従って製造された閉鎖円環状タ
イヤ１０を装着することが好適なリム１１は、第１．第
２軸方向端２３．２４および半径方向内側円周面２５、
外側円周面２６をもつ環状りｌ・底部２２と、リム１１
に対し閉鎖円環状タイヤ１０の軸方°面移動を制限する
リム底部の第１軸方向端２３に近接して配置された保持
フランツ２７を含む。ＩＪ Ａ ］ １はさらに、第１
．第２軸ノ５向端２９．３０および半径方向内側円周面
３１、外側円周面３２と、第２軸方向端３０の近くに配
置された保持フランジ３３をもつ環状す１．底部炉上２
８を含む。リム底部およびリム底延長部はＱ−いに隣隆
して接続具によって弘いに接続される。例えは−アゲブ
タまたはホイール３４が溶接のような接続具によってリ
ム底延長部２８の半径方向内側円周面３１に取付けられ
かつリム底延長部の第１軸力向端２９を越えて刺］方向
に延ひる。リム底部２２の第２軸方向端２４と、リム底
延長部２８の第１軸方向端２９は互いに隣接し、リム底
部は複数のボルト、スクリュ或は他の装置のような接続
具３５によってアゲブタまたはホイール３４に増刊けら
れる。もち論、アゲブタ或はホイール３４は、リム底部
に接続具によって取付けられ、かつリド底部とリム底延
長部はこの発明の要旨を逸脱せずに既述の方法と実質的
に同一の方法を用いて合体結合され、またはリム底＆１
３とリム底延長部は任意の他の好適な装置によってリム
底延長部の第１軸方向端に隣接するＩＪ ７、底部の第
２軸方向端吉を互いに結合することもてきる。第１図に
示す実施例において、ＩＪ ７、底部炉上２８はねじ、
ゴムグロメット、または同定ナツトのような接続具３８
によって１１彰張ハル−ノ組立体３７を貫１出させる膨
張ハルツ通路：う６をもつ。もち論、膨張バルブ通路は
、もし設計各が望むならはリム底部の方をＸ通させるこ
古もてきる。 本文に開示したこの発明の各実施例により製造された閉
鎖円環状タイヤ・ＩＪ ７、組立体は、クィヤ吉り１、
の界面に位装置する、閉り円環状タイヤの半径力向内側
取イ・１面１５とリム底延長部の外側円周面；３２間の
円周方向背２ｏによって形成されるような円周方向導路
をもだなけれはならず、前記円周方向導路は、閉鎖タイ
ヤの環状域区域を通る空気流入ｌ１５１１路２１および
リム１１を通る膨張ハルツ通路：３６の両方と連通して
、閉鎖円環状タイヤ１０の膨張用空気導路装置を提供す
る。換言ずれば、この発明の安旨は、閉鎖円環状タイヤ
の空気流入通路、閉鎖円環法クイ−）・とリフ、との界
面における円周方向導路、およびリフ、の膨張ハルツ通
路の１袖方向への整合であり、これによって閉鎖円環状
タイヤとＩＪ ７．間の円周方向の相対運動の隈の如何
に拘らず、閉鎖円環状タイ−＼“の閉鎖ハリ張室（」、
′１省時リムの膨張ハルツ通路と連通ずることになる。 この発明は従来ｉ−リ閉鎖円環状タイヤ、および閉鎖円
環状タイヤ・リム組立体への改良構造を提供するもので
、従来構造では、閉鎖円環状タイヤの閉鎖膨張室は、ｌ
） Ａに対する閉鎖円環状タイヤの円周方向の運動によ
り、膨張ハルツ組立体の剪断、或は膨張ハルツ通路から
の、密封突状部によっ−Ｃ囲われた空気流入通路の離反
移動により、膨張ハルツ組立体から絶縁される不利点を
もつ。 この発明により製造された閉鎖円環状タイヤ・リム組立
体は、閉鎖円環状タイヤとリム間に配置されてこの組立
体を気密状態にするンール３９を形成する装置をさらに
含む。この発明のこの態様により製造された閉鎖円惧状
タイヤ・リム組立体の好適実施例において、閉鎖円環状
タイヤとＩＪ １゜間の７−ル：）９を形成する装置は
、すｊ・底部炉上２８の半径方向外方而３２に形成され
かつその１つ６才この組＼γ体の回転軸線に対して円周
方向導路の各側に配置される複数の円周方向溝と、各密
封〆１“♂ｊ内の密封リングを含む。密封’（１ｔｌの
非圧縮状態における半径方向高さは、密封溝の半径方向
深さよりも大きくなけれはならない。密封リングは、エ
ラスＩ・−Ｚｌ、ｌｙｌ質の［０」リングのような円形
断面をもつことか特に好ましい。 ソールを形成する装置は、タイヤの取外しおよびその後
の聞取（＝１が必要になった場合に交換可能ブＳ密封リ
ングであることか最も望ましいが、タイ−１・とすｊ・
間に７−ルを形成する他の方法が設計者や技術各の自由
選択により使用することができる。 例えは、閉鎖円環状タイヤは、その半径方向外側円周面
まわりに円周方向に延びかつ半径方向内力へ延ひる複数
の密封リフ（図示せず）をさらに含み、これら密封リフ
の１つはタイヤの回転軸線に対して半径方向内側取付面
の円周方向溝の各側に配置される。もち論、閉鎖円環状
タイヤと一体成形された密封リフの不利点は、これらの
リフかリムの摩損によって成る期間中に減摩し、かつこ
の一体形リフは別体型密封リングの場合に便宜に交換で
きるようには、修理がてきないことである。 この閉鎖円環状タイヤは、円周方向導路と閉鎖膨張室を
接続する１つ以−にの空気流入通路をもつ０１つ以−ヒ
の空気流入通路は、例えはカラーによって所定位置に保
持されかつタイヤのカーカスの環状底部分に接着された
金属またはエラストマ製グロメソ）４０によって形成さ
れる。外径４２ｉｎ（１，０６６８ｍ）、断ｉｉｉ幅１
４ ｉｎ （０，３５５６ｍ）の閉鎖円環状タイヤは、
軸方向幅はぼ］ ｉｎ （０，０２５４ｍ）×半径方向
高さほぼ０．３６ ｉｎ （０，００９１ｍ）の円周方
向導路と組合わせて用いられる。もち論、タイヤの空気
流入通路とリムの膨張ノ＼ルフ通路は、円周方向導路の
軸方向幅よりも小さい軸方向幅をもつことが必要である
。このような大型タイヤにおいては、２つ以上の流入通
路をもつ閉鎖円環状タイヤを提供することが望ましい。 次に第２図について、この図はこの発明の他の態様に従
って製造され閉鎖円環状タイヤ・リム組立体を形成する
、リム１０１上に増刊けられた閉鎖円環状タイヤ１．
ＯＯの部分の半径方向断面図を示す。第２図に示すリム
１０１は、第１図に示すりＡと実質的に同一であるが、
たたしこのリムがＩＪ ７、まわりに形成されかつリム
を通る膨張ノ＜ルフ通路と連通する円周方向導路をもつ
点か異る。換言ずれは、リム底延長部１０３の外側円周
面１０２はすｌ、底部畏部を通る膨張ノ・ルフ通路１０
５と連通ずる円周方向溝＋０４をもつ。第２図に示す閉
鎖円環状タイヤ１００は第２図に示すタイヤと実質的に
同一であるが、異る点は、その半径方向内個数イマｊ面
に円周方向溝をもたないことである。半径方向外側円周
面の代りに、円周方向溝と協働して円周方向導路を形成
する。しかし、第１図に示す閉鎖円環状タイ−＼・１０
は、タイヤおよびＩＪ １．の円周方向溝か軸方向に整
合して円周方向導路を形成する限り、第２図に示ずり１
．１０１上に取付けることができる。リム底延長部の外
側円周面の円周方向溝１０４、または閉鎖円環状タイヤ
の半径方向内側堰月面とリム底延長部の半径方向外側円
周面とか［ｌ＋１１１方向に整合して組合せ形成された
溝は・リムと閉鎖円環状タイヤの界＋Ｎｉに円周方向導
路を形成する。円周方向導路は閉鎖円環状タイヤの空気
流入通路＋０６とリムの膨張ハルツ通路１０５の両方と
連通して閉鎖円環状タイヤを膨張する空気導路装置を提
供する。組立体を気託状態（こ保つため、例えはト述の
ようにぢ封溝と「ＯＪ ｌ）ングを含む閉鎖円環状タイ
ヤとＩＪ １、間で／−ル１０７を形成する装置か組立
体の必要な構成Ｓ＋＋品である。 閉鎖円環状タイヤとＩＪ ｌ＝ （図示せず）間にシー
ルを形成する別種の方法は、リム底延長部の外側円周面
から半径方向外方に延ひる複数の円周方向密封リフをさ
らに用い、これら密封リフの１つはリムの回転中心或は
閉鎖円環状タイヤ・リド組立体の回転中心に対し円周方
向導路の各側に配置される。もち論、設計者の選択によ
り、円周方向溝とシールを形成する組合う装置が、この
発明の要旨および範囲から逸脱することなく、リム底延
長部の代りにリド底部の１部分とすることができる。 次に第３図は、閉鎖円環状タイヤ・リム組立体を形成す
るためにＩＪ １．２０１上に取付けられたこの発明の
他の組ヴ体により製造された閉鎖円環状タイヤ２００の
部分半径方向断面図を示す。この発明のこの実施例に従
って製造さｇた閉鎖円」ヌ状タイヤは、第１図に示しか
つ上述した閉鎖円環状クイ−）・と実″ｍ的に同一であ
るか円周方向溝を具備づ−る代りζこ半径方向内側取付
面２０２にそこから半径方向内力へ延Ｏ・る円周方向リ
フ２０３をもつ。 円周方向リフ２０３は、閉鎖円環状クイヤの回転１軸線
から見て凹面状をなずこ吉が好適な半径方向内側−Ｐ」
周面２０／Ｉをもつ。閉鎖円環状タイヤの環状域区域２
０５さ円周方向リフは、それらを貫通する空気流入通路
２０６をもち、これにより閉鎖円環状クイＡ・の閉鎖膨
張室は円周方向リブの半径方向内側円周面と連通ずる。 第３図に示すＩＪ １．２０１は、第１（図示せず）、
第２軸方向端２０８、半径方向外側円周ｔｉｉ ２０９
、円周方向滑り取付または整合面２１０をもつリム底部
２０７を含む。リム底部の半径方向外側円周面は、リフ
・底部の円周方向滑り取月面の直径よりも大きい直径を
もつ。 リム底部の半径方向外側円周面はリド底部の第１軸方向
端から軸方向内力へ延ひ、かつ円周方向滑り取付前面は
リム底部の第２軸力向端から軸方向内方へ延ひる。フラ
ン／２］１上のホイールはリム底部の第２軸方向瑞近く
のリム底部から半径方向内方へ延ひる。この発明のこの
縛様によれは、閉鎖円環状タイヤを取付ける’Ｊ Ａは
、さらにリム底延長部２１２を含み、該延長部（ま第１
．第２（図示ぜず）軸方向幅、半径方向外ｆａ１１円周
而円周面Ｉ、半径方向内１川内周面２１５、およびその
第１軸方向端に近接して半径方向内方へ延ひるフラッジ
２１６をもつ０リム底延長部の半径方向内側円周ｌＫ口
まリム底部の円周方向滑り取例面の直径と補合する、第
１軸方向、瑞からフランジまでの間の直径をもち、かつ
リフ・底部炉上のフラッジがリム底部の第２東１１方向
端吉隣接しかつボルト、スナップリング、その他の適切
な装置のような接続具（図示せず）によって第２軸方向
端に取付けられるように滑り取付けられる。円周方向導
路は、リム底部の半径方向外側円周面と円周方向滑り取
付面を結合する半径方向に延Ｏ・る面２１８とｓ−ｔＪ
ム底延長部の第１輔方向端２１３と、リム底部の円周方
向滑り取付面２１０とによって形成されたすｌｘ内の円
周方向溝２】７である。リム底部を貫＾する膨張バルブ
通路２１９は、円周方向溝と連通しかつ接続具によって
ｌ ｊ、底部に取付けられた膨張バルブ組立体２２０を
もつ。「Ｏｊリングまたはガスケットのようなシール２
２１を形成する装置かリム底部とリム底延長部間に係合
されて気密シールを形成する。 ＠３図は示す閉鎖円環状タイヤの円周方向リフは、閉鎖
円環状タイヤとリム間のシールを形成する装置として用
いられ閉鎖円環状クイＡ’ ２００・リム２０１組立体
を気密状態に保つ。円周方向リフは、リムの円周方向溝
の軸方向幅と補合する軸方向幅と、すｌ−ｓの円周方向
溝の半径方向深さよりも小さい半径力向高さをもつ。ゆ
えに、閉鎖円環状の円周方向リブはリムの円周方向溝と
係合され、円周カー向リフの半径方向内側円周面は円周
方曲調の底（リム底部の円周方向滑り取付面）から隔て
られて、閉鎖円環状クイヤとりｊ、の界面に位置する円
周方向導路を形成する。この発明の他の実施例における
ように、閉鎖円環状タイヤ・リム組立体は、タイヤの空
気流入通路と円周方向導路と連通ずるリムの膨張バルブ
通路をもち、閉伸円環状タイヤを膨張する空気導路装置
を形成する。 円周方向リフ２０３はまた、第３図に示しかつ上述した
実施例に従って製造された閉鎖円環状タイヤ・すｊ・組
立体における閉鎖円環状タイヤ２００の軸方向移動を抑
止する作用をもつことか判る。 この特定実施例に用いられるＩＪ 、ｔ−１は、リム底
部の第１横縁とＩＪ １、の第２横縁に近接して配置さ
れる抑止フランジを具備する必要がない。 次に、第４図はこの発明の別の態様に従って製造された
りＡ ：３０１上に取刊りられた閉鎖円環状タイヤ３０
０の部分半径方向断面図を示す。第４図に示す閉鎖円環
状タイヤは、第２図に示しかつ上述した閉鎖円環状タイ
ヤ１００と実質的に同一である。第４図に示すリム３０
１は、第３図に示しかつ上述したリム２０１と極めて類
似し、たたしその半径方向内側取付面から延ひる円周方
向の゛１′径方向リフをもたない閉鎖円環状タイヤ３０
０のそのＩＪ ｊ、への増刊けを便利にするだめの小変
更か施されている。換言すれは、この発明のこの実施例
により製造されたＩＪ １、は、第３図（こついて述へ
たものと類似のリド底部およびリム底延長部３０３を含
み、さらにリムｊ底部の第］刺１方向瑞附近に位置する
保持フランツ（図示せず）み、ＩＪ １、底部陵部の第
２軸方向端に近接して配置された保持７ランジ３０４、
およびリムとこのリムに取付けられた閉鎖円環状タイヤ
との間に配置されてこの組立体を気密状態にさせるシー
ル：３０５を形成する装置を含む。保持フランツはこの
発明のこの実施例に従って製造された閉鎖円環状タイヤ
・リム組立体において閉鎖円環状タイヤの軸方向移動を
抑止するのに必要である。ソールを形成する装置は、組
立体を気密にするのに必要であり、かつ第１゜２図に示
す組立体に関して上述したものと実質的に同一であるが
、ＩＪ １．底部とりノー、底部陵部それぞれに１つの
密封溝と密封リングか配設さｔＬる点が異る。 第４図に示すリム１３０１は、本文に記述した実施例の
任意のものに従って製造されたリム、または閉鎖円環状
クイ−）・・リム組立体を使用することを設計者か希望
する他の態様を示すのに用いられる。航空機用り１、の
ような成る使用目的においては、円周方向導路からリム
底部またはリム底延長部をとおりリフ・底部またはリム
底延長部の表面１こ配置されたフユーズプラグに延ひる
１つ以上のフユーズプラグ通路３０６を具備することか
望ましい。フユーズプラグは、成る予定を昌ＩＷまて融
解して、高度か過度に高けれは強さが減するタイヤから
空気を逃がす共融合金である。破断ダイヤフラム通路（
図示せず）をリム底部またはリム底延長部の表面吉円周
方向導路を接続することもてきる。 膨張圧力が予定レベルを超えるときタイヤから膨張圧力
を逃がす装置として破断式ダイヤフラムか設けられる。 次に、この発明のさらに別の態様に従って製造されかつ
リム４０１上に取イ」けられた閉鎖円環状タイヤ／１０
０の部分半径方向断面を示す第５図について述べる。第
５図に示す閉鎖円環状タイヤは、本文において既述した
他の閉鎖円環状クイヤ吉類似てあって閉鎖膨張室を形成
するカーカス４０２を含む。このツノ−カスは、半径方
向内側取付面１０ ／ｌをもつ環状域区域４０３を有す
る。半径方向内側４０６ 、外側円周面／１０７をもつ
アルミニラｌ１、ガラス横糸１１または任意の他の好適
材料で造られた環状挿入体４０５は、タイヤカーカスの
半径方向内側堰イＸ］面４０４に結合されたその半径方
向外側円周面４０７をもつ。環状挿入体の半径方向内側
円周面４０６は、円周方向溝４０８を有し、クイ−）・
カーカスの環状域区域および環状挿入体は貫心する空気
流入通路４０９をもつ。別の方法吉して、環状挿入体は
これを貫通ずる空気流入通路をもち、この通路はタイヤ
カーカスの環状域区域と１４状挿入体の円周方向溝を通
る空気流入通路と連通ずる。閉鎖円環状タイヤの閉鎖膨
張室は空気流入通路を経て環状挿入体の円周方向溝と連
通して、閉鎖円環状タイヤを膨張するための空気導路吉
して作用する。上記のように、この閉飴円」賀状タイヤ
はさらに、カーカスの環状域区域に隣接しかつ閉鎖円環
状タイヤの回転軸線に対して間隔を保って配設された複
数の転動抑車輪４１０を含む。 この発明のこの実施例に従って製造された閉鎖円膜状タ
イヤは、閉鎖円環状タイヤの回転軸線に対して転勤抑止
フープ間に配置された環状挿入体４０５を具備すること
かできる。 第５図１こ示す実施例に従って製造された閉鎖円環状タ
イヤ４００は、一体形リム４０１或は分雛組立形リム上
に取付けることもてきる。第５図？こ示ず一体形りＡは
第１．第２軸方向端４１１゜４１２、および半径方向内
側、外側円周面４１４゜４１５を含む。設計者の随意選
択により、ホイール装置４１６はリムと一体に形成する
こともてきる。リム底部はそれを貫通する膨張バルフ通
路４１７を有し、この通路に、固定ナンドまたはコムグ
ロメットのような接続具４１９によって膨張バルブ組立
体が取付けられる。この実施例に従って製造された閉鎖
円環状タイヤ・リム組立体はさらに、閉鎖円環状タイヤ
とリム間にシール４２０を形成する装置を含みこの組立
体に気密性を付与する。 閉鎖円環状クイヤキリム間にシールを形成する装置は上
述のような溝と密封リングを用い少くとも１組の溝・シ
ールリング組合せ体をこのタイヤ・リド組立体の回転軸
線に対し環状挿入体の各側に配置したものであることが
好適である。別の実施例におけるように、タイヤの空気
流入通路４０９、閉鎖円環状タイヤとリムの界面におけ
る円周方向運動（環状挿入体の円周方向溝４０８とリム
の半径方向外側円周面４１５によって構成される）、お
よびリムの膨張ハルツ通路４１６は、閉鎖円環状タイヤ
膨張用の空気導路装置として作用する。 この発明のこの態様に従って製造された閉０円環状タイ
ヤ・リム組立体はさらに、リムをタイヤの環状挿入体に
取付けるためスクリュ或はボルトのようなねじ式締具が
好適な接続具４２１を含む。 この接続具は、ＩＪ １、に対し閉錫円頃状タイヤの軸
方向を抑止するのに用いられ、この実施例による組立体
を製造するのに用いられるリムは、その軸方向端にフラ
ンツを設ける必要はない。接続具４２１はまた、ＩＪ
ｊ、に対する閉鎖円環状タイヤの円周方向運動を抑１ト
するのに用いることかできるか、この接続具の故障或は
破損は、本文で述へるよう（こリムに対する閉鎖円環状
クイＡ・の円周方向運動によって生ずる問題を防ぐだめ
の支援ンステムとしてタイヤの膨張用空気導路装置をも
つ０次に、第６図に（ま、第５図に示すものと類似であ
るか第１，２図に示しかつ本文て述へたリム１１および
３０１と類似の２体のＩＪ ｌｘ ５０１ Ｊ−に数例
けられた閉鎖円環状タイヤ５００の部分半径方向断面図
を示す。タイヤのカーツＪスの半径方向内（ｉｔ！１取
付面５０３に結合された環状挿入体５０２は、その内側
面に２つの円周方向Ｆｊ５０４，５０５をもつ。第２溝
は閉鎖円環状タイヤの重量を減するのを助ける。第６図
に示す閉鎖円環状タイヤ・リム組立体は、タイヤとリム
間に７−ルを形成しかつ複数の密封借料５０６を含む別
の装置を有し、閉鎖円１ｉ状タイヤを膨張する空気導路
装置の各側に１つのこの帯材か配置される。密封帯材は
その半径方向内、外側面の両方に接着性をもち、かつ本
文に述べたこの発明の任意の実施例にも用いることかで
きる。この組立体は第５図について述べたものと実質的
に同一であるが、この場合リム底部はその第１軸方向端
近くに保持フランツ５０７をもち、さらに第１．第２軸
方向端吉半径方向内、外側円周面をもつリム底延長部を
含み、リム底部陵部はその第２軸方向端に近接して保持
フランツ５１１をもち、かつリムとリム底蝋炉上は互い
に隣接しかつボルト或はスナップリングのような接続具
（図示ぜず）によって取付けられる。
に向い半径方向モ面内で移動する方向を菖い、「−半径
方向外方」とはタイ−Ｓり、ＩＪ ７１、或はタイヤ・
ＩＪ ７・組立体の回転軸線から遠さかり半径方向平面
内て移動する方向を褐う。本文で用いる場合、ｒ軸方向
の」と［佃１方向ｌこ」はタイヤ、ＩＪ ）・、或はタ
イヤ・す１１組立体の回転軸線に関して示し、ｒ ＋Ｉ
！Ｉｌ＋方向内ｊ５ Ｊとはタイヤ、リドい或はタイヤ
・リム組立体の一方の軸方向端からタイヤ、ＩＪ Ａ１
、或はタイヤ・リム組立体の中央円１．′ｄ而に向う方
向を示し、「軸方向ｌ）方」とはタイヤ、リド１、タイ
ヤ・リム組立体の中央円周面からタイヤ、リム、或はタ
イヤ・リム組立体の一方のｌ１１１＋力向＜’；！ｉｉ
に向う方向を示す。タイヤ、リム、或はタイＡ・・リム
組立体の「中央円周面」とは、タイヤ、ＩＪ １１、或
はタイヤ・ＩＪ １−組立体の回転ＩＩＩＩＩｌ＠と垂
直てかつタイヤ、リム、或はタイヤ・リム組立体の軸方
向両末端から等距離に位置する平面を言う。 閉鎖用」装状タイヤ１０のノＪ−カス１２は、一般に複
数の平行な補強要素を含むカーカス補強ブライ１６を含
む。ツノーｈス補強ブライの補強要素は、タイヤの中火
円周面に対しほぼ７５°（！：９０’との間の１つの角
度をもって配向されることが好後で、換言すれは、この
ｈ−カスは当業界においてランアルタイヤカー）Ｊスと
称するものに該当する。このカーカスはさらに実質的に
閉鎖膨張室を囲む空気不滲透性内側ライナ４１を含む。 閉鎖円環状タイヤはさらに、カーカスのクラウン区域ま
わりに配置′樅されたトレッド゛部分１７、トレンドー
カス間Ｚこ介装されたトレソト補強構造体■８、およＯ
・カーカスの環状域区域１４に隣接する複数の軸方向に
間隔をもって配列さイ１，たｌＩｌｒ．動抑止輪１９を
含む。Ｃれらの転動抑Ｉ４二輪は金寓製が・ソ］適な実
質的に非伸長性のもので、閉鎖用（Ｘ’ｌ状タイ）・が
輔方向に転動するのを少くとも部分的に抑止する。 閉釧円」装状タイヤの他の部分は、ノｙ−カス補強ブラ
イの補強要素吉ｌ・レット補強構造のトレッド補強ブラ
イ以外は、エラストマ材料て造るこ吉が好適である。こ
の発明の態様に従って製造された閉鎖円環状タイヤ或は
実施例は、Ｂｒ１ｎｋｌｅｙ への米国特許第４，０５
７，４４５号に記述のように、或は閉鎖円環状タイヤの
他の任意の既知の製造方法によって製造される。しかし
、閉鎖円環状タイヤのカーカスの環状域区域をｊｔ 通
する一体造りの膨張ハルツ組立体を装着する代りに、半
径方向内側取付面１５はそれ自身に円周方向溝２０をも
ち、かつ環状域区域１４はそれを貫通しかつ円周方向溝
と連通ずる空気流入通路２１を具備して閉鎖円環状タイ
ヤを膨張する空気導路装置を提供する。 この発明の第］実施例に従って製造された閉鎖円環状タ
イヤ１０を装着することが好適なリム１１は、第１．第
２軸方向端２３．２４および半径方向内側円周面２５、
外側円周面２６をもつ環状りｌ・底部２２と、リム１１
に対し閉鎖円環状タイヤ１０の軸方°面移動を制限する
リム底部の第１軸方向端２３に近接して配置された保持
フランツ２７を含む。ＩＪ Ａ ］ １はさらに、第１
．第２軸ノ５向端２９．３０および半径方向内側円周面
３１、外側円周面３２と、第２軸方向端３０の近くに配
置された保持フランジ３３をもつ環状す１．底部炉上２
８を含む。リム底部およびリム底延長部はＱ−いに隣隆
して接続具によって弘いに接続される。例えは−アゲブ
タまたはホイール３４が溶接のような接続具によってリ
ム底延長部２８の半径方向内側円周面３１に取付けられ
かつリム底延長部の第１軸力向端２９を越えて刺］方向
に延ひる。リム底部２２の第２軸方向端２４と、リム底
延長部２８の第１軸方向端２９は互いに隣接し、リム底
部は複数のボルト、スクリュ或は他の装置のような接続
具３５によってアゲブタまたはホイール３４に増刊けら
れる。もち論、アゲブタ或はホイール３４は、リム底部
に接続具によって取付けられ、かつリド底部とリム底延
長部はこの発明の要旨を逸脱せずに既述の方法と実質的
に同一の方法を用いて合体結合され、またはリム底＆１
３とリム底延長部は任意の他の好適な装置によってリム
底延長部の第１軸方向端に隣接するＩＪ ７、底部の第
２軸方向端吉を互いに結合することもてきる。第１図に
示す実施例において、ＩＪ ７、底部炉上２８はねじ、
ゴムグロメット、または同定ナツトのような接続具３８
によって１１彰張ハル−ノ組立体３７を貫１出させる膨
張ハルツ通路：う６をもつ。もち論、膨張バルブ通路は
、もし設計各が望むならはリム底部の方をＸ通させるこ
古もてきる。 本文に開示したこの発明の各実施例により製造された閉
鎖円環状タイヤ・ＩＪ ７、組立体は、クィヤ吉り１、
の界面に位装置する、閉り円環状タイヤの半径力向内側
取イ・１面１５とリム底延長部の外側円周面；３２間の
円周方向背２ｏによって形成されるような円周方向導路
をもだなけれはならず、前記円周方向導路は、閉鎖タイ
ヤの環状域区域を通る空気流入ｌ１５１１路２１および
リム１１を通る膨張ハルツ通路：３６の両方と連通して
、閉鎖円環状タイヤ１０の膨張用空気導路装置を提供す
る。換言ずれば、この発明の安旨は、閉鎖円環状タイヤ
の空気流入通路、閉鎖円環法クイ−）・とリフ、との界
面における円周方向導路、およびリフ、の膨張ハルツ通
路の１袖方向への整合であり、これによって閉鎖円環状
タイヤとＩＪ ７．間の円周方向の相対運動の隈の如何
に拘らず、閉鎖円環状タイ−＼“の閉鎖ハリ張室（」、
′１省時リムの膨張ハルツ通路と連通ずることになる。 この発明は従来ｉ−リ閉鎖円環状タイヤ、および閉鎖円
環状タイヤ・リム組立体への改良構造を提供するもので
、従来構造では、閉鎖円環状タイヤの閉鎖膨張室は、ｌ
） Ａに対する閉鎖円環状タイヤの円周方向の運動によ
り、膨張ハルツ組立体の剪断、或は膨張ハルツ通路から
の、密封突状部によっ−Ｃ囲われた空気流入通路の離反
移動により、膨張ハルツ組立体から絶縁される不利点を
もつ。 この発明により製造された閉鎖円環状タイヤ・リム組立
体は、閉鎖円環状タイヤとリム間に配置されてこの組立
体を気密状態にするンール３９を形成する装置をさらに
含む。この発明のこの態様により製造された閉鎖円惧状
タイヤ・リム組立体の好適実施例において、閉鎖円環状
タイヤとＩＪ １゜間の７−ル：）９を形成する装置は
、すｊ・底部炉上２８の半径方向外方而３２に形成され
かつその１つ６才この組＼γ体の回転軸線に対して円周
方向導路の各側に配置される複数の円周方向溝と、各密
封〆１“♂ｊ内の密封リングを含む。密封’（１ｔｌの
非圧縮状態における半径方向高さは、密封溝の半径方向
深さよりも大きくなけれはならない。密封リングは、エ
ラスＩ・−Ｚｌ、ｌｙｌ質の［０」リングのような円形
断面をもつことか特に好ましい。 ソールを形成する装置は、タイヤの取外しおよびその後
の聞取（＝１が必要になった場合に交換可能ブＳ密封リ
ングであることか最も望ましいが、タイ−１・とすｊ・
間に７−ルを形成する他の方法が設計者や技術各の自由
選択により使用することができる。 例えは、閉鎖円環状タイヤは、その半径方向外側円周面
まわりに円周方向に延びかつ半径方向内力へ延ひる複数
の密封リフ（図示せず）をさらに含み、これら密封リフ
の１つはタイヤの回転軸線に対して半径方向内側取付面
の円周方向溝の各側に配置される。もち論、閉鎖円環状
タイヤと一体成形された密封リフの不利点は、これらの
リフかリムの摩損によって成る期間中に減摩し、かつこ
の一体形リフは別体型密封リングの場合に便宜に交換で
きるようには、修理がてきないことである。 この閉鎖円環状タイヤは、円周方向導路と閉鎖膨張室を
接続する１つ以−にの空気流入通路をもつ０１つ以−ヒ
の空気流入通路は、例えはカラーによって所定位置に保
持されかつタイヤのカーカスの環状底部分に接着された
金属またはエラストマ製グロメソ）４０によって形成さ
れる。外径４２ｉｎ（１，０６６８ｍ）、断ｉｉｉ幅１
４ ｉｎ （０，３５５６ｍ）の閉鎖円環状タイヤは、
軸方向幅はぼ］ ｉｎ （０，０２５４ｍ）×半径方向
高さほぼ０．３６ ｉｎ （０，００９１ｍ）の円周方
向導路と組合わせて用いられる。もち論、タイヤの空気
流入通路とリムの膨張ノ＼ルフ通路は、円周方向導路の
軸方向幅よりも小さい軸方向幅をもつことが必要である
。このような大型タイヤにおいては、２つ以上の流入通
路をもつ閉鎖円環状タイヤを提供することが望ましい。 次に第２図について、この図はこの発明の他の態様に従
って製造され閉鎖円環状タイヤ・リム組立体を形成する
、リム１０１上に増刊けられた閉鎖円環状タイヤ１．
ＯＯの部分の半径方向断面図を示す。第２図に示すリム
１０１は、第１図に示すりＡと実質的に同一であるが、
たたしこのリムがＩＪ ７、まわりに形成されかつリム
を通る膨張ノ＜ルフ通路と連通する円周方向導路をもつ
点か異る。換言ずれは、リム底延長部１０３の外側円周
面１０２はすｌ、底部畏部を通る膨張ノ・ルフ通路１０
５と連通ずる円周方向溝＋０４をもつ。第２図に示す閉
鎖円環状タイヤ１００は第２図に示すタイヤと実質的に
同一であるが、異る点は、その半径方向内個数イマｊ面
に円周方向溝をもたないことである。半径方向外側円周
面の代りに、円周方向溝と協働して円周方向導路を形成
する。しかし、第１図に示す閉鎖円環状タイ−＼・１０
は、タイヤおよびＩＪ １．の円周方向溝か軸方向に整
合して円周方向導路を形成する限り、第２図に示ずり１
．１０１上に取付けることができる。リム底延長部の外
側円周面の円周方向溝１０４、または閉鎖円環状タイヤ
の半径方向内側堰月面とリム底延長部の半径方向外側円
周面とか［ｌ＋１１１方向に整合して組合せ形成された
溝は・リムと閉鎖円環状タイヤの界＋Ｎｉに円周方向導
路を形成する。円周方向導路は閉鎖円環状タイヤの空気
流入通路＋０６とリムの膨張ハルツ通路１０５の両方と
連通して閉鎖円環状タイヤを膨張する空気導路装置を提
供する。組立体を気託状態（こ保つため、例えはト述の
ようにぢ封溝と「ＯＪ ｌ）ングを含む閉鎖円環状タイ
ヤとＩＪ １、間で／−ル１０７を形成する装置か組立
体の必要な構成Ｓ＋＋品である。 閉鎖円環状タイヤとＩＪ ｌ＝ （図示せず）間にシー
ルを形成する別種の方法は、リム底延長部の外側円周面
から半径方向外方に延ひる複数の円周方向密封リフをさ
らに用い、これら密封リフの１つはリムの回転中心或は
閉鎖円環状タイヤ・リド組立体の回転中心に対し円周方
向導路の各側に配置される。もち論、設計者の選択によ
り、円周方向溝とシールを形成する組合う装置が、この
発明の要旨および範囲から逸脱することなく、リム底延
長部の代りにリド底部の１部分とすることができる。 次に第３図は、閉鎖円環状タイヤ・リム組立体を形成す
るためにＩＪ １．２０１上に取付けられたこの発明の
他の組ヴ体により製造された閉鎖円環状タイヤ２００の
部分半径方向断面図を示す。この発明のこの実施例に従
って製造さｇた閉鎖円」ヌ状タイヤは、第１図に示しか
つ上述した閉鎖円環状クイ−）・と実″ｍ的に同一であ
るか円周方向溝を具備づ−る代りζこ半径方向内側取付
面２０２にそこから半径方向内力へ延Ｏ・る円周方向リ
フ２０３をもつ。 円周方向リフ２０３は、閉鎖円環状クイヤの回転１軸線
から見て凹面状をなずこ吉が好適な半径方向内側−Ｐ」
周面２０／Ｉをもつ。閉鎖円環状タイヤの環状域区域２
０５さ円周方向リフは、それらを貫通する空気流入通路
２０６をもち、これにより閉鎖円環状クイＡ・の閉鎖膨
張室は円周方向リブの半径方向内側円周面と連通ずる。 第３図に示すＩＪ １．２０１は、第１（図示せず）、
第２軸方向端２０８、半径方向外側円周ｔｉｉ ２０９
、円周方向滑り取付または整合面２１０をもつリム底部
２０７を含む。リム底部の半径方向外側円周面は、リフ
・底部の円周方向滑り取月面の直径よりも大きい直径を
もつ。 リム底部の半径方向外側円周面はリド底部の第１軸方向
端から軸方向内力へ延ひ、かつ円周方向滑り取付前面は
リム底部の第２軸力向端から軸方向内方へ延ひる。フラ
ン／２］１上のホイールはリム底部の第２軸方向瑞近く
のリム底部から半径方向内方へ延ひる。この発明のこの
縛様によれは、閉鎖円環状タイヤを取付ける’Ｊ Ａは
、さらにリム底延長部２１２を含み、該延長部（ま第１
．第２（図示ぜず）軸方向幅、半径方向外ｆａ１１円周
而円周面Ｉ、半径方向内１川内周面２１５、およびその
第１軸方向端に近接して半径方向内方へ延ひるフラッジ
２１６をもつ０リム底延長部の半径方向内側円周ｌＫ口
まリム底部の円周方向滑り取例面の直径と補合する、第
１軸方向、瑞からフランジまでの間の直径をもち、かつ
リフ・底部炉上のフラッジがリム底部の第２東１１方向
端吉隣接しかつボルト、スナップリング、その他の適切
な装置のような接続具（図示せず）によって第２軸方向
端に取付けられるように滑り取付けられる。円周方向導
路は、リム底部の半径方向外側円周面と円周方向滑り取
付面を結合する半径方向に延Ｏ・る面２１８とｓ−ｔＪ
ム底延長部の第１輔方向端２１３と、リム底部の円周方
向滑り取付面２１０とによって形成されたすｌｘ内の円
周方向溝２】７である。リム底部を貫＾する膨張バルブ
通路２１９は、円周方向溝と連通しかつ接続具によって
ｌ ｊ、底部に取付けられた膨張バルブ組立体２２０を
もつ。「Ｏｊリングまたはガスケットのようなシール２
２１を形成する装置かリム底部とリム底延長部間に係合
されて気密シールを形成する。 ＠３図は示す閉鎖円環状タイヤの円周方向リフは、閉鎖
円環状タイヤとリム間のシールを形成する装置として用
いられ閉鎖円環状クイＡ’ ２００・リム２０１組立体
を気密状態に保つ。円周方向リフは、リムの円周方向溝
の軸方向幅と補合する軸方向幅と、すｌ−ｓの円周方向
溝の半径方向深さよりも小さい半径力向高さをもつ。ゆ
えに、閉鎖円環状の円周方向リブはリムの円周方向溝と
係合され、円周カー向リフの半径方向内側円周面は円周
方曲調の底（リム底部の円周方向滑り取付面）から隔て
られて、閉鎖円環状クイヤとりｊ、の界面に位置する円
周方向導路を形成する。この発明の他の実施例における
ように、閉鎖円環状タイヤ・リム組立体は、タイヤの空
気流入通路と円周方向導路と連通ずるリムの膨張バルブ
通路をもち、閉伸円環状タイヤを膨張する空気導路装置
を形成する。 円周方向リフ２０３はまた、第３図に示しかつ上述した
実施例に従って製造された閉鎖円環状タイヤ・すｊ・組
立体における閉鎖円環状タイヤ２００の軸方向移動を抑
止する作用をもつことか判る。 この特定実施例に用いられるＩＪ 、ｔ−１は、リム底
部の第１横縁とＩＪ １、の第２横縁に近接して配置さ
れる抑止フランジを具備する必要がない。 次に、第４図はこの発明の別の態様に従って製造された
りＡ ：３０１上に取刊りられた閉鎖円環状タイヤ３０
０の部分半径方向断面図を示す。第４図に示す閉鎖円環
状タイヤは、第２図に示しかつ上述した閉鎖円環状タイ
ヤ１００と実質的に同一である。第４図に示すリム３０
１は、第３図に示しかつ上述したリム２０１と極めて類
似し、たたしその半径方向内側取付面から延ひる円周方
向の゛１′径方向リフをもたない閉鎖円環状タイヤ３０
０のそのＩＪ ｊ、への増刊けを便利にするだめの小変
更か施されている。換言すれは、この発明のこの実施例
により製造されたＩＪ １、は、第３図（こついて述へ
たものと類似のリド底部およびリム底延長部３０３を含
み、さらにリムｊ底部の第］刺１方向瑞附近に位置する
保持フランツ（図示せず）み、ＩＪ １、底部陵部の第
２軸方向端に近接して配置された保持７ランジ３０４、
およびリムとこのリムに取付けられた閉鎖円環状タイヤ
との間に配置されてこの組立体を気密状態にさせるシー
ル：３０５を形成する装置を含む。保持フランツはこの
発明のこの実施例に従って製造された閉鎖円環状タイヤ
・リム組立体において閉鎖円環状タイヤの軸方向移動を
抑止するのに必要である。ソールを形成する装置は、組
立体を気密にするのに必要であり、かつ第１゜２図に示
す組立体に関して上述したものと実質的に同一であるが
、ＩＪ １．底部とりノー、底部陵部それぞれに１つの
密封溝と密封リングか配設さｔＬる点が異る。 第４図に示すリム１３０１は、本文に記述した実施例の
任意のものに従って製造されたリム、または閉鎖円環状
クイ−）・・リム組立体を使用することを設計者か希望
する他の態様を示すのに用いられる。航空機用り１、の
ような成る使用目的においては、円周方向導路からリム
底部またはリム底延長部をとおりリフ・底部またはリム
底延長部の表面１こ配置されたフユーズプラグに延ひる
１つ以上のフユーズプラグ通路３０６を具備することか
望ましい。フユーズプラグは、成る予定を昌ＩＷまて融
解して、高度か過度に高けれは強さが減するタイヤから
空気を逃がす共融合金である。破断ダイヤフラム通路（
図示せず）をリム底部またはリム底延長部の表面吉円周
方向導路を接続することもてきる。 膨張圧力が予定レベルを超えるときタイヤから膨張圧力
を逃がす装置として破断式ダイヤフラムか設けられる。 次に、この発明のさらに別の態様に従って製造されかつ
リム４０１上に取イ」けられた閉鎖円環状タイヤ／１０
０の部分半径方向断面を示す第５図について述べる。第
５図に示す閉鎖円環状タイヤは、本文において既述した
他の閉鎖円環状クイヤ吉類似てあって閉鎖膨張室を形成
するカーカス４０２を含む。このツノ−カスは、半径方
向内側取付面１０ ／ｌをもつ環状域区域４０３を有す
る。半径方向内側４０６ 、外側円周面／１０７をもつ
アルミニラｌ１、ガラス横糸１１または任意の他の好適
材料で造られた環状挿入体４０５は、タイヤカーカスの
半径方向内側堰イＸ］面４０４に結合されたその半径方
向外側円周面４０７をもつ。環状挿入体の半径方向内側
円周面４０６は、円周方向溝４０８を有し、クイ−）・
カーカスの環状域区域および環状挿入体は貫心する空気
流入通路４０９をもつ。別の方法吉して、環状挿入体は
これを貫通ずる空気流入通路をもち、この通路はタイヤ
カーカスの環状域区域と１４状挿入体の円周方向溝を通
る空気流入通路と連通ずる。閉鎖円環状タイヤの閉鎖膨
張室は空気流入通路を経て環状挿入体の円周方向溝と連
通して、閉鎖円環状タイヤを膨張するための空気導路吉
して作用する。上記のように、この閉飴円」賀状タイヤ
はさらに、カーカスの環状域区域に隣接しかつ閉鎖円環
状タイヤの回転軸線に対して間隔を保って配設された複
数の転動抑車輪４１０を含む。 この発明のこの実施例に従って製造された閉鎖円膜状タ
イヤは、閉鎖円環状タイヤの回転軸線に対して転勤抑止
フープ間に配置された環状挿入体４０５を具備すること
かできる。 第５図１こ示す実施例に従って製造された閉鎖円環状タ
イヤ４００は、一体形リム４０１或は分雛組立形リム上
に取付けることもてきる。第５図？こ示ず一体形りＡは
第１．第２軸方向端４１１゜４１２、および半径方向内
側、外側円周面４１４゜４１５を含む。設計者の随意選
択により、ホイール装置４１６はリムと一体に形成する
こともてきる。リム底部はそれを貫通する膨張バルフ通
路４１７を有し、この通路に、固定ナンドまたはコムグ
ロメットのような接続具４１９によって膨張バルブ組立
体が取付けられる。この実施例に従って製造された閉鎖
円環状タイヤ・リム組立体はさらに、閉鎖円環状タイヤ
とリム間にシール４２０を形成する装置を含みこの組立
体に気密性を付与する。 閉鎖円環状クイヤキリム間にシールを形成する装置は上
述のような溝と密封リングを用い少くとも１組の溝・シ
ールリング組合せ体をこのタイヤ・リド組立体の回転軸
線に対し環状挿入体の各側に配置したものであることが
好適である。別の実施例におけるように、タイヤの空気
流入通路４０９、閉鎖円環状タイヤとリムの界面におけ
る円周方向運動（環状挿入体の円周方向溝４０８とリム
の半径方向外側円周面４１５によって構成される）、お
よびリムの膨張ハルツ通路４１６は、閉鎖円環状タイヤ
膨張用の空気導路装置として作用する。 この発明のこの態様に従って製造された閉０円環状タイ
ヤ・リム組立体はさらに、リムをタイヤの環状挿入体に
取付けるためスクリュ或はボルトのようなねじ式締具が
好適な接続具４２１を含む。 この接続具は、ＩＪ １、に対し閉錫円頃状タイヤの軸
方向を抑止するのに用いられ、この実施例による組立体
を製造するのに用いられるリムは、その軸方向端にフラ
ンツを設ける必要はない。接続具４２１はまた、ＩＪ
ｊ、に対する閉鎖円環状タイヤの円周方向運動を抑１ト
するのに用いることかできるか、この接続具の故障或は
破損は、本文で述へるよう（こリムに対する閉鎖円環状
クイＡ・の円周方向運動によって生ずる問題を防ぐだめ
の支援ンステムとしてタイヤの膨張用空気導路装置をも
つ０次に、第６図に（ま、第５図に示すものと類似であ
るか第１，２図に示しかつ本文て述へたリム１１および
３０１と類似の２体のＩＪ ｌｘ ５０１ Ｊ−に数例
けられた閉鎖円環状タイヤ５００の部分半径方向断面図
を示す。タイヤのカーツＪスの半径方向内（ｉｔ！１取
付面５０３に結合された環状挿入体５０２は、その内側
面に２つの円周方向Ｆｊ５０４，５０５をもつ。第２溝
は閉鎖円環状タイヤの重量を減するのを助ける。第６図
に示す閉鎖円環状タイヤ・リム組立体は、タイヤとリム
間に７−ルを形成しかつ複数の密封借料５０６を含む別
の装置を有し、閉鎖円１ｉ状タイヤを膨張する空気導路
装置の各側に１つのこの帯材か配置される。密封帯材は
その半径方向内、外側面の両方に接着性をもち、かつ本
文に述べたこの発明の任意の実施例にも用いることかで
きる。この組立体は第５図について述べたものと実質的
に同一であるが、この場合リム底部はその第１軸方向端
近くに保持フランツ５０７をもち、さらに第１．第２軸
方向端吉半径方向内、外側円周面をもつリム底延長部を
含み、リム底部陵部はその第２軸方向端に近接して保持
フランツ５１１をもち、かつリムとリム底蝋炉上は互い
に隣接しかつボルト或はスナップリングのような接続具
（図示ぜず）によって取付けられる。
第１図は、リム上に取付けられたこの発明の１態様に従
って製造された閉鎖円環状タイヤの半径方向断面図、第
２図は、この発明の他の態様に従って製造されたリム上
に取付けられた閉鎖円環状タイヤの部分半径方向断面図
、第３図は、この発明の別の態様に従って製造されかつ
この発明に従って製造されたリム上に数例けられた閉鎖
円環状タイヤの部分半径方向断面図、第４図は、閉鎖円
環状タイヤを装着したこの発明に従って製造された他の
リムの部分半径方向断面図、第５図は、リム上に数例け
られたこの発明のさらに他の態様に従って製造された閉
鎖円環状タイヤの部分半径方向断面図、第６図は、別の
リム上に取イ」けられた第５図に示すものと類似の閉鎖
円環状タイヤの部分半径方向断面図である。 １０．１００，２００，３００，４００，５００ ：
クイヤｕ、＋ｏ＋、２ｏ＋、：３ｏ １，４ｏ １．ｓ
ｏ １ ： リ ム■ｚ、４ｏｚ ：カーカス １３：閉鎖膨張室 １４．２０５，４０３ ：カーカス底区域１５：半径
方向内側取付面 １６：カーカス補強プライ １７：トレッド部分 １８ニドレッド補強構造体 ■９：転勤抑止暢 ２０．１０４，２１７，４０８，５０４，５０５二円周
方向溝２１，１０６，２０６，４０９ ：空気流入通
路２２．２０７，３０２．４］１ ：リム底部２３．
２４ ：第１．第２軸方向端 ２５．２６ ：半径方向内側、外側円周面２７．３３，
３０４，５０７，５１１ ：保持フランジ２８．１０３
．２］、２，３０３，５０８ ：リム底延長部２９．
３０ ：第１．第２軸方向端 ：３Ｌ３２：半径方向内側、外側円周面３４．２１］、
４１６，５０８ ：ホイール３５：接続具 ３６．１．０５，２］９，４］、７ ：膨張バルフ通
路３７．２２０，４１８＝膨張バルブ組立体：３８：接
続具 ３９．１０７，２１１，３０５，４２０二ン−ル４０：
グロメット ４１：内側ライナー １０２ ：半径方向外側円周面 ２（１２：半径方向内側取付面 ２０３ ：円周方向リフ ２０４：半径方向内側円周而 ２０８：第２輔方向端 ２０９：半径方向外側円周面 ２１０ ：円周方向滑り取イ」而 ２１３：第１ ｒｔＱｌ＋力向端 ２１４：半径方向外側円周面 ２１５：半径方向内側円周面 ２１６：フラツフ ２１８二半径方向結合而 ３０６：プラグ通路 ４０４：半径方向内側数イ」而 ／＋０５，５０２ ：環状挿入体 ４０６二半径方向内ＩＪ］］円周而 ４０７：半径方向外側円周面 ４１２：第１軸方向端 ４１３：第２＋１］ｌ１１方向端 ４１４：半径方向内側円周面 ４１５：半径方向外側円周面 ４１９：接続具 ４２１：接続具 ＼ Ｆ Ｉ Ｇ、 ６
って製造された閉鎖円環状タイヤの半径方向断面図、第
２図は、この発明の他の態様に従って製造されたリム上
に取付けられた閉鎖円環状タイヤの部分半径方向断面図
、第３図は、この発明の別の態様に従って製造されかつ
この発明に従って製造されたリム上に数例けられた閉鎖
円環状タイヤの部分半径方向断面図、第４図は、閉鎖円
環状タイヤを装着したこの発明に従って製造された他の
リムの部分半径方向断面図、第５図は、リム上に数例け
られたこの発明のさらに他の態様に従って製造された閉
鎖円環状タイヤの部分半径方向断面図、第６図は、別の
リム上に取イ」けられた第５図に示すものと類似の閉鎖
円環状タイヤの部分半径方向断面図である。 １０．１００，２００，３００，４００，５００ ：
クイヤｕ、＋ｏ＋、２ｏ＋、：３ｏ １，４ｏ １．ｓ
ｏ １ ： リ ム■ｚ、４ｏｚ ：カーカス １３：閉鎖膨張室 １４．２０５，４０３ ：カーカス底区域１５：半径
方向内側取付面 １６：カーカス補強プライ １７：トレッド部分 １８ニドレッド補強構造体 ■９：転勤抑止暢 ２０．１０４，２１７，４０８，５０４，５０５二円周
方向溝２１，１０６，２０６，４０９ ：空気流入通
路２２．２０７，３０２．４］１ ：リム底部２３．
２４ ：第１．第２軸方向端 ２５．２６ ：半径方向内側、外側円周面２７．３３，
３０４，５０７，５１１ ：保持フランジ２８．１０３
．２］、２，３０３，５０８ ：リム底延長部２９．
３０ ：第１．第２軸方向端 ：３Ｌ３２：半径方向内側、外側円周面３４．２１］、
４１６，５０８ ：ホイール３５：接続具 ３６．１．０５，２］９，４］、７ ：膨張バルフ通
路３７．２２０，４１８＝膨張バルブ組立体：３８：接
続具 ３９．１０７，２１１，３０５，４２０二ン−ル４０：
グロメット ４１：内側ライナー １０２ ：半径方向外側円周面 ２（１２：半径方向内側取付面 ２０３ ：円周方向リフ ２０４：半径方向内側円周而 ２０８：第２輔方向端 ２０９：半径方向外側円周面 ２１０ ：円周方向滑り取イ」而 ２１３：第１ ｒｔＱｌ＋力向端 ２１４：半径方向外側円周面 ２１５：半径方向内側円周面 ２１６：フラツフ ２１８二半径方向結合而 ３０６：プラグ通路 ４０４：半径方向内側数イ」而 ／＋０５，５０２ ：環状挿入体 ４０６二半径方向内ＩＪ］］円周而 ４０７：半径方向外側円周面 ４１２：第１軸方向端 ４１３：第２＋１］ｌ１１方向端 ４１４：半径方向内側円周面 ４１５：半径方向外側円周面 ４１９：接続具 ４２１：接続具 ＼ Ｆ Ｉ Ｇ、 ６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）閉鎖膨張室を形成するｈ−カスを含み、前記カー
ｈスが円周方向溝を設けた半径方向内側増刊面をもつ環
状域区域を有し、かつ前記環状域区域か前記円周方向溝
と連通して閉鎖円環状タイヤを膨張する空気導路装置を
提供する貫通空気流入通路をもつ閉鎖円環状タイヤ。 （２） 前記閉鎖円環状タ・ｆヤが前記半径方向内側
増刊面まわりにかつ該取付面から半径方向内方に延びる
複数の密封リフを含み、前記密封リフの１つが閉鎖円環
状タイヤの回転軸線に対し前記円周方向溝の各側に配置
される特許請求の範囲第１項記載の閉鎖円環状タイヤ。 （３）閉鎖膨張室を形成するカーカスを含み、前記カー
ＪＪスが、半径方向内方へ突出する円周方向リゾをもつ
半径方向内側取付面を有する環状域区域をもち、前記円
周方向リブが半径方向内側円周面をもち、かつ前記環状
１底区域および前記リフが前記閉鎖膨張室および前記１
ｊフの半径方向内側円周面と連通ずる空気流入貢浦通路
をもち閉鎖円環状タイ−＼・の膨張用空気導路装置を１
是洪する閉鎖円環状タイヤ。 （４）閉鎖膨張室を形成し、かつ半径方向内側数＋ｊ面
を有する環状域区域をもつ−ｈ−カ又と、半径方向内側
、外側円周面をもつ環状挿入体を含み、前記環状挿入体
の半径方向外１１１１円周而円周面Ｊ記半径方向内側取
付面に接着され、前記環因挿人体の半径方向内４１１１
１円周面か円周方向７１ｑを何し、かつ前記環状域区域
および前記環状挿入体か円周方向溝と連通する貫通空気
流入通路をもち、閉鎖円環状ター（ヤの膨張用空気導路
装置を提１４ｔする閉鎖円環状タイヤ。 （５）前記−）ノーカスの環状域区域に隣接する複数の
転動抑止フープをさらに含み、前記転勤抑止フープが閉
鎖円環状タイヤの回転軸線（こ対し離隔配置され、かつ
前記環状挿入体が閉鎖円頃状タイヤの回転軸線に対し前
記転勤抑止フープ間に配置される特許請求の範囲第４項
記載の閉鎖円環状クイ八ツ。 （６） 前記環状挿入体かその半径方向内側円周■ａ
１まわりにかつ該円周面から半径方向に延ひる複数の密
封１）フを有し、前記密封リフの１つが閉鎖円環状タイ
ヤの回転軸線に対し前記円周方向溝の各個に配置される
特許請求の範囲第４項記載の閉鎖円環状タイヤ。 （７） 閉鎖円環状タイヤを増刊りるリムであって、
（ａ）第１．第２佃１方向端」５よひ半径方向内側、外
側円周面をもちかつ前記第１佃１方向端に近接して配置
された保持−フランジを有する環状リム底部、（ｂ）第
１．第２軸方向端および半径方向内側。 外側円周向をもちかつ前記第２軸方向！；Ｍに近接して
配置された１呆持゛ノランンを有する環状リム延長部で
あって、前記リム底部と前記リム底延長部がＭいに隣接
しかつ接続具（こよって互いに結合され、および（ｃ）
前記リムまわりに延びかつ前記リドを貫通する膨張バル
ブと連通して閉鎖円環状タイヤを膨張する空気導路装置
を提供する円周方向導路を含むリム。 （８） 前記円周方向導路か前記りＡ底延続部の半径
方向外側円周］−ｆｉｉに円周方向溝を含む特許請求の
範囲第７項記載のリム。 （９） 前記円周方向導路か前記リム底部の半径方向
外側円周面に円周方向溝を含む特許請求の範囲第７項記
載のリム。 （１０１前記’Ｊ Ｊ−１底部カ、（１）前記りｌ・底
Ｑｌ（Ｑ）第ｚＩＩＩｌｌｌ方向端から１１＋ｌ１１方
向内方へ延ひる円周方向滑り取付面であって、リム底部
の前記半径方向外（ｔｌ１１円周而円周面円周）５向滑
り取付面の直径よりも大きい直径をもち、および（１１
）前記リム底ｉ１（の前記第２軸方向娼に近接して前記
ＩＪ １．底部から半径方向内方へ延ひるホイールをさ
らに含み、前記リム底延長部が（Ｉ）その第１ ＋Ｑｌ
＋方向端に近接して半径方向内方・＼延びるフランジを
含み、前詔すム底延長部の半径方向内側円周面が、前記
リム底部の円周方向滑り取付面の直径に補合しかつリム
底延長部のフランジが前記リム底部の第２軸方向端に隣
接しかつ接続具によってこれに取付けられる、’Ｊ Ａ
底延長部の第１軸方向端からフランジまでの間の直径を
もち、かつ前記円周方向導路かり１、底部の半径方向外
側円周面吉円周方向滑り取付面を結ぶ半径方向に延ひる
面さ、ｌ） １、底延開部の第１１軸方向端と、リム底
部の円周方向滑り増刊面とによって形成された円周方向
溝を含む特許請求の範囲第１項記載のリム。 （１１） 前記リムが、前記リム底剖吉前記すム底延
長ｉ′τ（ｉ間Ｚこ気密シールを形成する装置をさらに
含む特許請求の範囲第１０項記載のリム。 （＋２＋ （ａ）第１．第２Ｉ軸方向端および半径方
向内側、外１［１叫］］周面をもつ環状リム底部を有し
がっ貫通ずる膨張バルブ通路および接続具によって前記
）１・膨張バルブ通路に取付けられた膨張バルブ組立体
を具備するりムと、（ｂ）前記リムまわりに取付りられ
、閉鎖膨張室を形成しかつ、半径方向内側堰イ・］而を
有しかつ貫通ずる空気流入通路をもつＪ還状底区域をも
つカーカスを有する閉鎖円３１状タイヤと、（ｃ）前記
閉鎖円環状タイヤと前記り１・間の界面に位置しかつ前
記リムの膨張ハルツ通路および前記閉鎖円環状タイヤの
空気流入通路と連通して閉鎖円環状り・イヤを膨張する
空供導路装置を提供する円周方向導路と、（ｄ）前記閉
鎖円環状タイヤと前記リム間に配設されて気密性を付与
する／−ルを形成する装置を含む閉鎖円環状タイヤ・ｌ
） １−１組立体。 ０３）前記閉鎖円環状タイヤか半径方向内側、外側円周
面を含み、前記環状挿入体のきＩ”径方向外側円周面か
前記閉鎖円環状タイヤの半径方向内側１取イ」面に接着
され、前記環状挿入体の半径方向内１［！す円周面が円
周方向溝を具え、前記環゛伏挿入体か前記閉蛸円環状タ
イヤの空気流入通路およ ゛び前記円周方向溝と連
通ずる貫通ずる空気流入通路をもち、前記環状挿入体が
接続具によって前記リムに取付けられ、かつ前記円周方
向導路が前記環状挿入体内の円周方向溝を含む特許請求
の範囲第１２項記載の閉鎖円環状タイヤ・リム組立体。 （１４Ｊ 前記リム底部がその第１軸方向端に近接し
て保持フランジをもち、かつ前記リムかさらにすＩ・底
部炉上を含み該リム底部陵部が第１．第２４’ｌ１１方
向端および半径方向内側、外側円周面を含み、前記リム
底延長部がぞの第２軸方向端に近接して保持フラッジを
もち、前記リム底部と前１４＋２ ’Ｊム底延長部が互
いに隣接しかつ接続具によって互いに取付けられ、およ
び前記円周方向導路かｌ！ｆｌ ８Ｑ閉鎖円環状夕・ｒ
ヤの半径方向内側取付面に円周方向ｍを含む特許請求の
範囲第１２項記載の閉鎖円環状タイヤ・リム組立体。 （１５） ｊｉ’Ｊ ＡＬ ’Ｊリム底部その第１軸
方向端に近接して保持フランジをもち、前記リムがさら
にリム底延長部を含み該延長部が第１．第２軸方向端お
よび半径方向内側、外側円周面をもち、前記りｌ、底Ｉ
Ｈｇ長部炉上の第２軸方向端に近接して保持フラッジを
もち、前記リム底部と前記リム底部し部が互いに隣接し
かつ接続具によって互いに数個けられ、前記円周方向導
路が前記リム底部Ｊｕ部の半径方向外側円周面に円周方
向溝を含む特許請求の範囲第１２項記載の閉鎖円環状タ
イヤ・すＩ・組立体。 （Ｉ６） 前記リム底部かその第１軸方向端に近接し
て保持フラッジをもち、前記りｊ、かさらにりｔ・底部
炉上を含み該延長部か第１．第２輔方向娼および半径方
向内側、外１１１１円周面をもち、前記リム底延長部か
その第２軸方向端に近接して１呆持フランジをもち、前
記リノ、底部と前記リノ、底部炉上か互いに隣接しかつ
接続具によって互いに取付けられ、かつ前記円周方向導
路か、前記リム底部の半径方向外１目］］円周而に形成
された円周方向溝を含む特許請求の範囲第１２項記載の
閉鎖円環状タイヤ・リム組立体。 （１７）前記リム底部かその第１ｊ軸力向端に近接して
保持フラッジをもち、前記りｌ・かさらにリム底延長部
を含み、該延長部がその第２軸方向５端に近接して保持
フラッジをもち、前記リム底部と前記リム底延長部がＩ
ｉいに隣接しかつ接続具によって互いに取付けられ、前
記閉鎖円環状タイヤが半径方向内側、外側円周面をもつ
環状挿入体を含み、前記環状挿入体の半径方向外側円周
面が前記閉鎖円筒状タイヤに接着され、前記環状挿入体
の半径方向内側円周面が円周方向溝をイ１し、前記環状
挿入体か前記閉鎖円環状タイヤの空気流入通路および前
記円周方向溝と連通ずる空気流入通路をもち、および前
記円周方向空気・η路かＵｌ記環１ノに挿入体の円周方
向溝を含む特；〆「請求の範囲第１２項記載の閉鎖円環
状タイヤ・すｌ＼組立体（） （ｌ ８１ ｔ’＋ｉＪ記り１・底部かその第１１軸
方向端に近接して保持ノラ４７）み、前記すｔｚ底部の
第２軸方向端から１１Ｑｌ力向内カへ延びかつリム底部
の半径方向外側円周面の直径よりも小さい直径をもつ円
周方向滑り取イ・１面と、前記リム底部の第２軸方向４
ｉ （こ近接して前記リム底部から半径方向内方へ延ひ
るホイール装置をさらに含み、および前記ＩＪ ７、か
さらにリム底延長部を含み、該延長部が第１．第２１軸
方向端および半径方向内側、外側円周面と、前記第２輔
方向端に近接して配置された１呆持−フラッジと、第１
軸方向端に近接して半径方向内方へ延びるフランツをも
ち、前記リム底部の半径方向内側円周面が前記リム底部
の円周方向滑り取−°月面の直径に補合しかつその上に
滑動可能に取付けられた、第１軸方向端からフランツま
でに亘る直径をもちこれによってリム底延長部のフラッ
ジか前記すｌ、底部の第２軸方向端に隣接しかつ接続具
によってそれに取イ」けられ、前記円周方向導路か円周
方向溝を含み、該溝かリム底部の半径方向外側円周面と
円周方向滑り取付面１を結ぶ半径方向に延ひる面と、リ
ム底延長部の第１軸方向端と、ＩＪ ｊ、底部の円周方
向滑り取イ・］而によって形成された円周方向溝を含む
特許請求の範囲第１２項記載の閉鎖円」、買状タイヤ・
リム組立体。 ０９） 前記リムか前記リム底部と前記リム底延長部
間に気落ノールを形成する装置をさらに含む特許請求の
範囲第１８項記載の閉鍾円環状タイヤ・リム組立体。 （２０） 前記すリム底部が、その第２軸方向端から
軸方向内方へ延びかつリム底部の半径方向外側円周面の
直径よりも小さい直径をもつ円周方向滑り取付面と、そ
の第２軸方向端に近接して前記すノ・底部から半径方向
内方へ延ひるホイール装置をさらに含み、前記リムがさ
らにリム底延長部を含み該延長部が第１．第２軸方向端
および半径方向内側、外側円周面吉、第１１袖方向端に
近接して半径方向内方へ延ひる一ノランノをもに１、前
ｒｉ＋２ ’Ｊ ’・底部炉上の半径方向内側円周面が
前記ＩＪ ７、底部の円周方向滑り取付面の直径と補合
しかつこの−にに滑動可能に取付けられる、第１軸方向
；：！ｉｉからフランジに亘る直径をもちこれによりす
ｌ、底部使部のフランジが前記リム底部の第２４Ｑ１１
方向端に隣接しかつ接続具により該端に取イ・］けられ
、前記円周方向導路が、リム底部の半径方向外側円周面
と円周方向滑り取イ」而を結ぶ半径方向に延ひる面と、
リム底延長部の第１軸力向端と、リム底部の円周方向滑
り取付面によって形成された円周方向溝を含み、および
前記閉鎖円環状タイヤが前記半径方向外側円周面から半
径方向内力へ延ひる円周方向リフを含み、前記円周方向
リフが空気流入通路を介し閉鎖円環状タイヤの環状域区
域を貫直する前記空気流人通路と連通ずる半径方向内側
円周面をもち、前記円周方向リフが前記リムの円周のｌ
ｌｌ１１１方向幅と補合する軸方向幅および前記リフ・
の円周方向溝の半径方向深さよりも小さい半径方向高さ
をもち、閉鎖円環状クイ−）・の円周方向リフかリムの
円周方向ａｑ吉係合されて閉鎖円環犬タイ−）′とリム
間にソールを形成する前記装置を含み該組立体に気密性
をイ・］与するｌ特許請求の範囲第１２項記載の閉鎖円
環状タイヤ・ＩＪ １．組立体。 （２１）前記りＡが前記すｊｚ底部と前記１ 、Ｉ−、
底部庚部間に気密ノールを形成する装置をさらに含む特
許請求の範囲第２０項記載の閉鎖円環状タイヤ・リム組
立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/390,108 US4682640A (en) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | Circumferential conduit means for inflating a closed torus tire |
| US390108 | 1982-06-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596104A true JPS596104A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=23541096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58101849A Pending JPS596104A (ja) | 1982-06-21 | 1983-06-09 | 閉鎖円環状タイヤ、リムおよびその組立体 |
Country Status (6)
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| BR (1) | BR8303022A (ja) |
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- 1983-06-03 DE DE8383630103T patent/DE3378263D1/de not_active Expired
- 1983-06-08 BR BR8303022A patent/BR8303022A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-06-09 JP JP58101849A patent/JPS596104A/ja active Pending
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