JPS5960972A - リン酸電解液形燃料電池 - Google Patents
リン酸電解液形燃料電池Info
- Publication number
- JPS5960972A JPS5960972A JP57172133A JP17213382A JPS5960972A JP S5960972 A JPS5960972 A JP S5960972A JP 57172133 A JP57172133 A JP 57172133A JP 17213382 A JP17213382 A JP 17213382A JP S5960972 A JPS5960972 A JP S5960972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- oxidizing agent
- air
- cooling
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04014—Heat exchange using gaseous fluids; Heat exchange by combustion of reactants
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/2484—Details of groupings of fuel cells characterised by external manifolds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料極、酸化剤極および酸性電解液を含浸させ
たマトリックスを積層し、この積層体の両側にそれぞれ
燃料室および酸化剤室を形成させてなるリン酸電解液形
燃料電池において、酸化剤室を冷却室と反応室に区分し
、同一の酸化剤供給ダクトをもって冷却室と反応室に酸
化剤を供給し、かつ、冷却室と反応室に供給する酸化剤
量を調整する調整機構を持たせることにより、酸化剤の
利用効率が高（、かつ効果的な冷却機能を有するリン酸
電解液形燃料電池を提供するものである。
たマトリックスを積層し、この積層体の両側にそれぞれ
燃料室および酸化剤室を形成させてなるリン酸電解液形
燃料電池において、酸化剤室を冷却室と反応室に区分し
、同一の酸化剤供給ダクトをもって冷却室と反応室に酸
化剤を供給し、かつ、冷却室と反応室に供給する酸化剤
量を調整する調整機構を持たせることにより、酸化剤の
利用効率が高（、かつ効果的な冷却機能を有するリン酸
電解液形燃料電池を提供するものである。
一般に燃料電池を冷却する方法としては、酸化剤である
空気を多量に電池へ供給する空冷方法、冷媒を電池内に
循環して熱をいったん電池外部に運び出し、循環系内に
設けた放熱器で系外部へ除去する冷媒冷却方法する。ど
の冷却方法を採用するかは電気出力規模、移動形か据置
形か等を考慮する必要があるか、空冷方法をとる場合、
酸化剤室に多量の酸化剤を供給するか、または酸化剤室
とは別に冷却用酸化剤が通る室を設け、その室に多量の
酸化剤を供給する方法がとられている。しか“し、これ
らの方法をとると、酸化剤極表面を介して電解液が飛散
し電池性能が低下したり、電池の型皿や容積が増大する
といまた欠点を持っている。
空気を多量に電池へ供給する空冷方法、冷媒を電池内に
循環して熱をいったん電池外部に運び出し、循環系内に
設けた放熱器で系外部へ除去する冷媒冷却方法する。ど
の冷却方法を採用するかは電気出力規模、移動形か据置
形か等を考慮する必要があるか、空冷方法をとる場合、
酸化剤室に多量の酸化剤を供給するか、または酸化剤室
とは別に冷却用酸化剤が通る室を設け、その室に多量の
酸化剤を供給する方法がとられている。しか“し、これ
らの方法をとると、酸化剤極表面を介して電解液が飛散
し電池性能が低下したり、電池の型皿や容積が増大する
といまた欠点を持っている。
これに対して本発明はこれらの欠点を解決し、効率のよ
い冷却方法を提供するもので、以下本発明の一実施例に
ついて説明する。
い冷却方法を提供するもので、以下本発明の一実施例に
ついて説明する。
第１図は本発明になるリン酸電解液形燃料電池の積層電
池を示す要部斜視図である。１は積層電池本体、３は酸
化剤として用いた空気を積層電池本体１に供給するため
の空気供給ダクトで、積層′ｉ１１池本体１に気密性が
保持されるように一体化されている。酸化剤室枠１１に
は熱伝導性の良好な波形セパレータ２が挿入されており
、波形セパレータ２と空気極の間（こ形成される空間が
反応室９て、波形セパレータ２と、隣接した単位電池の
燃料室を形成する燃料室枠の間に形成される空間が冷却
室１０である。酸化剤室枠１１内に挿入された波形セパ
ｌ／−夕２は酸化剤室枠１１よりも横方向に長く、仕切
り枠７と一体化されている。仕切り枠７は積層電池本体
１に固定されており、仕切り枠７の底部は底板が貼られ
ているが上部は反応空気４か流入できるように空気供給
ダクト３内で開放になっている。また、仕切り枠７の上
部先端部には反応空気４と冷却空気５のそれぞれの流量
が調整できるように、流量調整ダンパ６が取付けられて
いる。この流量調整ダンパ６は仕切り枠７とは自在継手
で接続されているので、空気供給ダクト３の内側または
外側に駆動源を設けることによって容易に動作させるこ
とができる。第２図は第１図における仕切り枠７を取り
除いた状態を示した図で、反応空気４は反応室９に流入
する。波形セパレータ２は熱伝導性が良好で、電気伝導
性に富むことが要求されるが、同時にリン酸電解酸や超
酸性を示すトリフロロメタンスルホン酸等の薬品に対し
て耐えられることが必要テアル。コノような材質として
タンタル、ニオブのような金属、カーボン単体またはフ
ェノールやフラン樹脂を含浸させたカーボン成形体等が
適用される。また、反応空気４と冷却空気５をそれ程厳
密に分離する必要がなければ多孔質のカーボンも有効で
ある。
池を示す要部斜視図である。１は積層電池本体、３は酸
化剤として用いた空気を積層電池本体１に供給するため
の空気供給ダクトで、積層′ｉ１１池本体１に気密性が
保持されるように一体化されている。酸化剤室枠１１に
は熱伝導性の良好な波形セパレータ２が挿入されており
、波形セパレータ２と空気極の間（こ形成される空間が
反応室９て、波形セパレータ２と、隣接した単位電池の
燃料室を形成する燃料室枠の間に形成される空間が冷却
室１０である。酸化剤室枠１１内に挿入された波形セパ
ｌ／−夕２は酸化剤室枠１１よりも横方向に長く、仕切
り枠７と一体化されている。仕切り枠７は積層電池本体
１に固定されており、仕切り枠７の底部は底板が貼られ
ているが上部は反応空気４か流入できるように空気供給
ダクト３内で開放になっている。また、仕切り枠７の上
部先端部には反応空気４と冷却空気５のそれぞれの流量
が調整できるように、流量調整ダンパ６が取付けられて
いる。この流量調整ダンパ６は仕切り枠７とは自在継手
で接続されているので、空気供給ダクト３の内側または
外側に駆動源を設けることによって容易に動作させるこ
とができる。第２図は第１図における仕切り枠７を取り
除いた状態を示した図で、反応空気４は反応室９に流入
する。波形セパレータ２は熱伝導性が良好で、電気伝導
性に富むことが要求されるが、同時にリン酸電解酸や超
酸性を示すトリフロロメタンスルホン酸等の薬品に対し
て耐えられることが必要テアル。コノような材質として
タンタル、ニオブのような金属、カーボン単体またはフ
ェノールやフラン樹脂を含浸させたカーボン成形体等が
適用される。また、反応空気４と冷却空気５をそれ程厳
密に分離する必要がなければ多孔質のカーボンも有効で
ある。
第３図はセパレータ２を１枚酸化剤室枠ＩＩに挿入した
状態を示す図である。
状態を示す図である。
本発明によれば、１つの供給タクトによって反応に必要
な空気と冷却に必要な空気を、流量調整のためのダンパ
て制御しながら積層電池本体に供給することか出来、そ
の価値は極めて大きい。
な空気と冷却に必要な空気を、流量調整のためのダンパ
て制御しながら積層電池本体に供給することか出来、そ
の価値は極めて大きい。
第１図は本発明の一実施例を示す要部斜視図、第２図、
第３図は本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。 １は積層電池本体、２はセパレータ、３は空気供給ダク
ト、４は反応空気、５は冷却空気、６は流量調整ダンパ
、７は仕切り枠、８は隔壁、９は反応室、１０は冷却室
、１１は酸化剤室枠特許出願人 ３９４−
第３図は本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。 １は積層電池本体、２はセパレータ、３は空気供給ダク
ト、４は反応空気、５は冷却空気、６は流量調整ダンパ
、７は仕切り枠、８は隔壁、９は反応室、１０は冷却室
、１１は酸化剤室枠特許出願人 ３９４−
Claims (1)
- 燃料極、酸化剤極および酸性電解液を含浸させたマ］・
リックスを積層し、この積層体の両側にそれぞれ燃料室
および酸化剤室を形成させてなるセパレータを密着させ
て構成した単位電池を多数積層した積層電池において、
酸化剤室を冷却室と反応室に区分し、同一の酸化剤供給
ダクトをもって冷却室と反応室に酸化剤を供給し、かつ
、冷却室と反応室に供給する酸化剤量を調整する調整機
構を持つことを特徴とするリン酸電解液形燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172133A JPS5960972A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | リン酸電解液形燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172133A JPS5960972A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | リン酸電解液形燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960972A true JPS5960972A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15936173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57172133A Pending JPS5960972A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | リン酸電解液形燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202788A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Okamura Corp | 展示ケース |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172133A patent/JPS5960972A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202788A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Okamura Corp | 展示ケース |
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