JPS5960810A - 照明器具のコ−ド吊具 - Google Patents
照明器具のコ−ド吊具Info
- Publication number
- JPS5960810A JPS5960810A JP16838082A JP16838082A JPS5960810A JP S5960810 A JPS5960810 A JP S5960810A JP 16838082 A JP16838082 A JP 16838082A JP 16838082 A JP16838082 A JP 16838082A JP S5960810 A JPS5960810 A JP S5960810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- adjuster
- case
- hanging
- illuminator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は照明器具のギり下げ高さを円滑に調節できる照
明器具のコード吊具に関する。
明器具のコード吊具に関する。
天井からコードで吊り下げて使用する照明器具のコード
吊具で、♀り下げるコードの長さが調節できる甲具では
、照明器具の上部にコード収納部を設けこのコード収納
部であるコードケースの上面に設けた穴に、コードを貫
通したコード調節器・１ ・
−４３−を取付け、該調節器の位置を移動することに
より貫通するコードを締付けて所要の高さに照明器具を
停止させている。
吊具で、♀り下げるコードの長さが調節できる甲具では
、照明器具の上部にコード収納部を設けこのコード収納
部であるコードケースの上面に設けた穴に、コードを貫
通したコード調節器・１ ・
−４３−を取付け、該調節器の位置を移動することに
より貫通するコードを締付けて所要の高さに照明器具を
停止させている。
第１図は従来のこの種照明器具のコード等具を示す図で
ある。図において照明器具（図示せず）に固着して保持
する取付金具４とコードケース５に設けた穴に挿入装着
したコード調節器３は、合成樹脂等の弾性をもつ材料で
内径がコードの径とほぼ等しい円筒状に形成されている
が、一端につば全有し他端は平行した深い切欠きによっ
て、先端になるにつれてその厚さを増す複数個の舌片３
′になっている。したがって該コード調節器３は舌片３
′部分を圧縮すれば上記コードケース５および取付金具
４の上面に設けたコード調節器装着用の穴に容易に挿入
し上下に摺動するように係止できる。また一端が照明器
具に接続されたコード２け上記コード調節器３を貫通し
、コードケース５の外佛から引出された端は引掛はシー
リングローゼット１に接続されている。なおこのコード
吊具を天井に固定するための取付ねじ６は通常小袋７に
入れてコード２に付着されている。
ある。図において照明器具（図示せず）に固着して保持
する取付金具４とコードケース５に設けた穴に挿入装着
したコード調節器３は、合成樹脂等の弾性をもつ材料で
内径がコードの径とほぼ等しい円筒状に形成されている
が、一端につば全有し他端は平行した深い切欠きによっ
て、先端になるにつれてその厚さを増す複数個の舌片３
′になっている。したがって該コード調節器３は舌片３
′部分を圧縮すれば上記コードケース５および取付金具
４の上面に設けたコード調節器装着用の穴に容易に挿入
し上下に摺動するように係止できる。また一端が照明器
具に接続されたコード２け上記コード調節器３を貫通し
、コードケース５の外佛から引出された端は引掛はシー
リングローゼット１に接続されている。なおこのコード
吊具を天井に固定するための取付ねじ６は通常小袋７に
入れてコード２に付着されている。
照明器具の吊り下げ高さを調節するためにコードケース
５の外側のコードの長さ全短縮するときは、前記コード
調節器３を押下げて余分のコード２をコードケース５内
に押込み、所要の長さになったとき前記コード調節器３
を引上げれば、該コード調節器３の先端の厚さを増した
舌片３が上記取付金具４のコード調節器装着用穴の周縁
に押されて、該コード調節器３を貫通するコード２全側
面から締付けて所要の位置でコード２全固定する。
５の外側のコードの長さ全短縮するときは、前記コード
調節器３を押下げて余分のコード２をコードケース５内
に押込み、所要の長さになったとき前記コード調節器３
を引上げれば、該コード調節器３の先端の厚さを増した
舌片３が上記取付金具４のコード調節器装着用穴の周縁
に押されて、該コード調節器３を貫通するコード２全側
面から締付けて所要の位置でコード２全固定する。
コードケース５の外側のコード２の長さを延長するとき
け、前記コード調節器３を押下げコードの締付けを解き
コードケース５内に収納されているコードを引出せばよ
いが、第１図に示す従来の構造ではこのコード音引き出
す際に、コードケース５内に収納されているコードが第
２図に示すようにコード調節器３に設けられた舌片３′
間の切欠き部分♂に喰込み、コードケース５円からコー
ド２を引出すことができなくなる欠点があった。
け、前記コード調節器３を押下げコードの締付けを解き
コードケース５内に収納されているコードを引出せばよ
いが、第１図に示す従来の構造ではこのコード音引き出
す際に、コードケース５内に収納されているコードが第
２図に示すようにコード調節器３に設けられた舌片３′
間の切欠き部分♂に喰込み、コードケース５円からコー
ド２を引出すことができなくなる欠点があった。
本発明は上記した従来の照明器具のコード帯具における
コードの引出しが円滑になされるようにするために、コ
ードケース内のコード調節器の周囲にコードを案内する
壁を設けたことを特徴とする０ つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
コードの引出しが円滑になされるようにするために、コ
ードケース内のコード調節器の周囲にコードを案内する
壁を設けたことを特徴とする０ つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第３図は本発明による照明器具のコード吊具の実施例を
示す断面図、第４図は該コード帯具のコードケースを一
部切欠いた斜視図である。なお前述した従来のものと対
応する部分については図面中に同一の符号を付す。照明
器具に固着する取付金具４およびコードケース５の上部
に設けたコード調節器装着用穴に、第１図と同様に挿入
されたコード調節器３は該装着穴の縁に沿って上下に摺
動する。また一端を照明器具に接続されたコード２は該
コード調節器３を貫通してコードケース５の外に引出さ
れる。本発明ではコードケース５内の上記コード調節器
３の周囲には該コード調節器３の上下可動範囲を十分に
蔽う高さを有する隔壁５′を設け、前記取付金具４の立
上り部４′とともに上記コード調節器３を取囲む壁を形
成している。上記隔壁５は前記コードケース５を合成樹
脂で成形する場合はコードケース５と一体に成形すれば
よく、さらに上記隔壁５′の外側に取付ねじ係止用の突
出爪５″ヲ同時成形によって設けることもできる。
示す断面図、第４図は該コード帯具のコードケースを一
部切欠いた斜視図である。なお前述した従来のものと対
応する部分については図面中に同一の符号を付す。照明
器具に固着する取付金具４およびコードケース５の上部
に設けたコード調節器装着用穴に、第１図と同様に挿入
されたコード調節器３は該装着穴の縁に沿って上下に摺
動する。また一端を照明器具に接続されたコード２は該
コード調節器３を貫通してコードケース５の外に引出さ
れる。本発明ではコードケース５内の上記コード調節器
３の周囲には該コード調節器３の上下可動範囲を十分に
蔽う高さを有する隔壁５′を設け、前記取付金具４の立
上り部４′とともに上記コード調節器３を取囲む壁を形
成している。上記隔壁５は前記コードケース５を合成樹
脂で成形する場合はコードケース５と一体に成形すれば
よく、さらに上記隔壁５′の外側に取付ねじ係止用の突
出爪５″ヲ同時成形によって設けることもできる。
また前記取付金具４の上部におけるコード調節器３の装
着穴を含む面の周囲に折曲げ片を設けて上記隔を５′を
形成することも可能である。
着穴を含む面の周囲に折曲げ片を設けて上記隔を５′を
形成することも可能である。
上記のように構成された照明器具のコード帯具において
は、コードケース内に収納されているコードを外部に引
出す場合、コードが上記の壁により案内されてコード調
節器に下側から導入される友め、該コード調節器の切欠
き部にコードが喰込むことはなく、円滑に照明器具の早
り下げ高さを調節することができる。また付加的効果と
して隔壁をコードケースと一体に合成樹脂で成形する場
合は、該隔壁の外＃に係止爪を設けることによって該隔
壁と係止爪の間に取付ねじを係止できるから、別に袋詰
めした取付ねじ全コード等に取付ける必要がなく製造コ
ス）１−低減することができる。
は、コードケース内に収納されているコードを外部に引
出す場合、コードが上記の壁により案内されてコード調
節器に下側から導入される友め、該コード調節器の切欠
き部にコードが喰込むことはなく、円滑に照明器具の早
り下げ高さを調節することができる。また付加的効果と
して隔壁をコードケースと一体に合成樹脂で成形する場
合は、該隔壁の外＃に係止爪を設けることによって該隔
壁と係止爪の間に取付ねじを係止できるから、別に袋詰
めした取付ねじ全コード等に取付ける必要がなく製造コ
ス）１−低減することができる。
第１図は従来のコード吊具の断面図、第２因はコード調
節器の切欠き部分にコードが喰込んだ状態を示す図、第
３図は本発明によるコード帯具の実施例を示す断面図、
第４図はコードケースの一部を切欠いた斜視図である。 ２・・・コード、３・・・コード調節器、５・・・コー
ドケース、５′・・・隔壁 昇３図 ＄４図 沸ｌ 図 第２図
節器の切欠き部分にコードが喰込んだ状態を示す図、第
３図は本発明によるコード帯具の実施例を示す断面図、
第４図はコードケースの一部を切欠いた斜視図である。 ２・・・コード、３・・・コード調節器、５・・・コー
ドケース、５′・・・隔壁 昇３図 ＄４図 沸ｌ 図 第２図
Claims (1)
- 余分なコードを収納するコードケースの上部を貫通して
摺動自在に装着され、複数個の舌片でコードを挟着係止
するコード調節器を有し、吊り下げコードの長さが調節
できる照明器具のコード吊具において、上記コードケー
スの内側に、コード調節器の周囲を囲み、該調節器の可
動範囲を十分に う高さでコードを該コード調節器に案
内する壁を設けたこと全特徴とする照明器具のコード吊
具０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16838082A JPS5960810A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 照明器具のコ−ド吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16838082A JPS5960810A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 照明器具のコ−ド吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960810A true JPS5960810A (ja) | 1984-04-06 |
| JPH0324723B2 JPH0324723B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=15867022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16838082A Granted JPS5960810A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 照明器具のコ−ド吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0497062U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-08-21 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50136980U (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-11 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP16838082A patent/JPS5960810A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50136980U (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0497062U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-08-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324723B2 (ja) | 1991-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9958089B2 (en) | Lashing support spacer tie | |
| US11108216B2 (en) | Panel wire support brackets | |
| US2084953A (en) | Cord holding attachment | |
| KR100664345B1 (ko) | 버튼식 고정장치 | |
| JPS5960810A (ja) | 照明器具のコ−ド吊具 | |
| US7191993B2 (en) | Apparatus and method for installation of recessed lighting fixture | |
| TWM561117U (zh) | 具鍊條收納之圍欄柱 | |
| JP2776165B2 (ja) | ワイヤーハーネスの保護構造とその方法およびそれに使用する装着装置 | |
| US2746716A (en) | Wire guide | |
| US20170244233A1 (en) | Cable retainer assembly | |
| JPS6023611A (ja) | 長尺物用クリツプ | |
| KR102076230B1 (ko) | 케이블 타이 장치 | |
| JP2568898Y2 (ja) | 配線・配管用ダクト | |
| KR200367156Y1 (ko) | 배선보호용 덕트 | |
| KR200294305Y1 (ko) | 케이블용 클램핑기구 | |
| US3149814A (en) | Recessed lighting fixture | |
| KR102484839B1 (ko) | 이중 잠금 밴드케이블 | |
| US1800063A (en) | Sash-cord fastener | |
| JPH0993760A (ja) | グロメット | |
| JPH0627882B2 (ja) | 光フアイバ−ケ−ブル用ハンガ− | |
| KR200460658Y1 (ko) | 케이블 정리함 | |
| TWI671623B (zh) | 滑扣式機殼裝置 | |
| JPH0597113U (ja) | 受信機のループアンテナ取付具 | |
| KR100389411B1 (ko) | 전원코드 고정장치 | |
| JP2024041150A (ja) | 結束バンド保持部材及びこれを用いた壁面への被結束物の固定方法 |