JPS596076Y2 - 電気メガホン - Google Patents
電気メガホンInfo
- Publication number
- JPS596076Y2 JPS596076Y2 JP12017278U JP12017278U JPS596076Y2 JP S596076 Y2 JPS596076 Y2 JP S596076Y2 JP 12017278 U JP12017278 U JP 12017278U JP 12017278 U JP12017278 U JP 12017278U JP S596076 Y2 JPS596076 Y2 JP S596076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- electric
- blocks
- utility
- megaphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気メガホンの改良に関し、さらには電気メガ
ホンを機能ブロックに分割し、基本的な機能ブロックと
付加的機能ブロックとを電気的,機械的に一体に形威し
た電気メガホンに関する。
ホンを機能ブロックに分割し、基本的な機能ブロックと
付加的機能ブロックとを電気的,機械的に一体に形威し
た電気メガホンに関する。
従来電気メガホンはすでに製造メーカの工場内で組立て
られたときその全機能は一つのものに固定されてしまい
、多様な機能をもたせようとすれば他の機能をもつ電気
メガホンを何種類か用意しておかねばならない難点があ
った。
られたときその全機能は一つのものに固定されてしまい
、多様な機能をもたせようとすれば他の機能をもつ電気
メガホンを何種類か用意しておかねばならない難点があ
った。
本考案は機能的にブロック分けするとともに各ブロック
のインターフェースを共通化することによって簡単にブ
ロック交換ができ、目的に応じて多くの機能をもたせる
ことのできる電気メガホンを提供するものである。
のインターフェースを共通化することによって簡単にブ
ロック交換ができ、目的に応じて多くの機能をもたせる
ことのできる電気メガホンを提供するものである。
図示の実施例により本考案を説明すると、第1図は本考
案の電気メガホンの斜視図、第2図は第1図のブロック
分解斜視図であって、ホーンスピーカ1とドライバーユ
ニット2は一体に構威され、ドライバーユニット2内の
空所にアンプのプリント配線基板が内蔵されている。
案の電気メガホンの斜視図、第2図は第1図のブロック
分解斜視図であって、ホーンスピーカ1とドライバーユ
ニット2は一体に構威され、ドライバーユニット2内の
空所にアンプのプリント配線基板が内蔵されている。
またドライバーユニット2の後面には切矢部(受け片)
3が設けられ電気的接触子であるピン4が必要数植設さ
れている。
3が設けられ電気的接触子であるピン4が必要数植設さ
れている。
その底部5には溝6とネジ穴7が設けられている。
電源ブロック8は電池ケースであり、かつマイクロホン
9のハンガー10がその一端に設けられている。
9のハンガー10がその一端に設けられている。
電源ブロック8の他端は突起部(差し込み片)11が設
けられてピン4を差し込む穴12に電気接触子を設けて
ある。
けられてピン4を差し込む穴12に電気接触子を設けて
ある。
電源ブロックには必要に応じてスタンド13やバンド1
4をホーンスピーカ1の先端との間に設けてもよい。
4をホーンスピーカ1の先端との間に設けてもよい。
中間のブロックは図示したものはテープレコーダで付加
的機能ブロック15である。
的機能ブロック15である。
テープ16は押釦スイッチ17で再生その他テープレコ
ーダとしての操作が行われる。
ーダとしての操作が行われる。
各ブロックの底部には上記と同じく溝6とネジ穴7が設
けられ、ハンドル18のベース19の突条20が溝6に
はめこまれ、ネジ穴21を介してネジ穴7にネジ22に
ネジ込まれ、同様にして他のブロック15,8もハンド
ル18で一体に構戊される。
けられ、ハンドル18のベース19の突条20が溝6に
はめこまれ、ネジ穴21を介してネジ穴7にネジ22に
ネジ込まれ、同様にして他のブロック15,8もハンド
ル18で一体に構戊される。
なおバンド14のあるときはハンドル18はハンドル部
分のないものであってもベース19があるから電気メガ
ホンとしての機能を損ねることはないが多少使用上不便
となるのでハンドルはあるにこしたことはない。
分のないものであってもベース19があるから電気メガ
ホンとしての機能を損ねることはないが多少使用上不便
となるのでハンドルはあるにこしたことはない。
一体に構威されるためにはもちろん切欠部3と突起部1
1は互いにはめ合わされ、同時にピン4等の接点で電気
的な接続も同時に行われる。
1は互いにはめ合わされ、同時にピン4等の接点で電気
的な接続も同時に行われる。
付加機能ブロックであるテープレコーダのほかにサイレ
ン音,ホイッスル音その他の電気的音響発生装置その他
任意の機能を標準ケースである付加機能ブロック15と
して多数用意すれば一または二以上を縦続して接続して
やることにより多機能の電気メガホンが得られ、その脱
着,交換等は何らの熟練を要することなく、誰にでも簡
単に行える頗る便利な電気メガホンを得ることができる
ものである。
ン音,ホイッスル音その他の電気的音響発生装置その他
任意の機能を標準ケースである付加機能ブロック15と
して多数用意すれば一または二以上を縦続して接続して
やることにより多機能の電気メガホンが得られ、その脱
着,交換等は何らの熟練を要することなく、誰にでも簡
単に行える頗る便利な電気メガホンを得ることができる
ものである。
第1図は本考案を実施した電気メガホンの斜視図、第2
図は第1図のブロックを分解した態様を示す斜視図であ
る。 1・・・・・・ホーンスピー力、2・・・・・・ドライ
バーユニット、3・・・・・・切欠部(受け片)、4・
・・・・・ピン、6・・・・・・溝、8・・・・・・電
源ブロック、11・・・・・・突起部(差し込み片)、
15・・・・・・付加的機能ブロック、18・・・・・
・ハンドル、19・・・・・・ベース、20・・・・・
・突条。
図は第1図のブロックを分解した態様を示す斜視図であ
る。 1・・・・・・ホーンスピー力、2・・・・・・ドライ
バーユニット、3・・・・・・切欠部(受け片)、4・
・・・・・ピン、6・・・・・・溝、8・・・・・・電
源ブロック、11・・・・・・突起部(差し込み片)、
15・・・・・・付加的機能ブロック、18・・・・・
・ハンドル、19・・・・・・ベース、20・・・・・
・突条。
Claims (4)
- (1)少なくともホーンスピー力とドライバーユニット
とアンプと電源とマイクロホンを有する電気メガホンに
おいて、これらを三以上の機能ブロックユニットに分割
したブロックと、さらにテープレコーダ、電気的音響発
生装置等の別の付加機能ブロックとをそなえ、この別の
付加機能ブロックと前記三以上に分割した中間のブロッ
クとをとりかえうるようになし、前記各ブロックを電気
的に接続するとともに機構的にまとめて一体に構威した
ことを特徴とする電気メガホン。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載の電気的接続
を各ブロックにそれぞれ一個づつ設けた差し込み片と受
け片の電極によって行い、かつ所望の付加機能ブロック
を一以上を含めて各ブロックを従続して接続構戊できる
脱着自在の嵌合機構を有する実用新案登録請求の範囲第
1項記載の電気メガホン。 - (3)ハンドルの基部をもって各ブロックを機構的に結
合し、かつこの結合をネジ止めとなした実用新案登録請
求の範囲第1項記載の電気メガホン。 - (4)ハンドルの基部と各ブロックの外縁一部にそれぞ
れ滑動して係合する突条と溝を設けてハンドル基部を着
装することによって各ブロックを機構的に結合した実用
新案登録請求の範囲第1項記載の電気メガホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12017278U JPS596076Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 電気メガホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12017278U JPS596076Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 電気メガホン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5536690U JPS5536690U (ja) | 1980-03-08 |
JPS596076Y2 true JPS596076Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=29076127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12017278U Expired JPS596076Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 電気メガホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596076Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP12017278U patent/JPS596076Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5536690U (ja) | 1980-03-08 |
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