JPS5960344A - 表面をコヒ−レントレ−ザ光束で自動的に検査する方法および装置 - Google Patents
表面をコヒ−レントレ−ザ光束で自動的に検査する方法および装置Info
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- JPS5960344A JPS5960344A JP15727483A JP15727483A JPS5960344A JP S5960344 A JPS5960344 A JP S5960344A JP 15727483 A JP15727483 A JP 15727483A JP 15727483 A JP15727483 A JP 15727483A JP S5960344 A JPS5960344 A JP S5960344A
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- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明i17上、表面をコヒー レントレーリ゛光束で
゛自動的に検査する方法および装置に関する。
゛自動的に検査する方法および装置に関する。
本発明は、特許請求の範囲第1項の1.意概念記載の方
法から出発する。この+I11の多数の方法および装置
4は光学的方法で作動し、そのためもっばら非コヒー
レントの白色光で照射ぜる際に明視野中で別種の反射能
を有する欠陥位置が、後接さitだ個々の受光装置を有
する先導体装置、リニアセンサ捷だはカメラのような適
当な検知装置により検出される。このような装置で測定
した場合、スクラッチおよび類似の不規則面に寸ぎず、
その結果費用のかかる信号処理が心安であり、その[↓
1合表面の殊に長周期形の自然反射変動が補1′IXさ
れなけ」tばならない。
法から出発する。この+I11の多数の方法および装置
4は光学的方法で作動し、そのためもっばら非コヒー
レントの白色光で照射ぜる際に明視野中で別種の反射能
を有する欠陥位置が、後接さitだ個々の受光装置を有
する先導体装置、リニアセンサ捷だはカメラのような適
当な検知装置により検出される。このような装置で測定
した場合、スクラッチおよび類似の不規則面に寸ぎず、
その結果費用のかかる信号処理が心安であり、その[↓
1合表面の殊に長周期形の自然反射変動が補1′IXさ
れなけ」tばならない。
さらに、ノーぐに1クエブ拐事・1(例えば薄幅、紙、
織物)の表面検査に1/−リ’走査装置を使用すること
が公知であるが、この装置は表面検査が明視野中か;1
:だは暗視野中の制限された範囲内で許容さ」するにす
ぎない。
織物)の表面検査に1/−リ’走査装置を使用すること
が公知であるが、この装置は表面検査が明視野中か;1
:だは暗視野中の制限された範囲内で許容さ」するにす
ぎない。
こAtに対し、本発明による表面を自動的に検査する方
法+、;よびその装置け、・1弔な方法で、被加工材の
表面欠陥の位置、指向角度および価に関する正確な表示
が行なわれることができるという利点を有する。このこ
とは、明視野および暗視野を同時に測定し、その場合暗
視野測定が角度解析により実施されることにより可能に
なる。とくに、表面欠陥による散乱光は、表面走査が大
きい光密度および大きい位置解像力のコヒーレントレー
ザ光を使用し実施さJtだ場合、さらに表面損傷の角度
位置に直角に整列する顕著な指向構造を有する。殊に有
利なのをよ、照射面から得られた、表面におけるレ−」
ノ゛光束の種々の位置に対し移動により不変である回折
像の、レンズを通して得られたフーリエ変換像をとit
ら検知素子が検出する場合である。このことd2、公知
のように、被加工材表面十のレーザ光束の入射点と無関
係に同種の表面1il傷(例えば同じ深さおよび角度配
向を有するスクラッチ)が、使用されたレンズの焦点面
の同じ位置に同じ回折像を生じることを表わす。
法+、;よびその装置け、・1弔な方法で、被加工材の
表面欠陥の位置、指向角度および価に関する正確な表示
が行なわれることができるという利点を有する。このこ
とは、明視野および暗視野を同時に測定し、その場合暗
視野測定が角度解析により実施されることにより可能に
なる。とくに、表面欠陥による散乱光は、表面走査が大
きい光密度および大きい位置解像力のコヒーレントレー
ザ光を使用し実施さJtだ場合、さらに表面損傷の角度
位置に直角に整列する顕著な指向構造を有する。殊に有
利なのをよ、照射面から得られた、表面におけるレ−」
ノ゛光束の種々の位置に対し移動により不変である回折
像の、レンズを通して得られたフーリエ変換像をとit
ら検知素子が検出する場合である。このことd2、公知
のように、被加工材表面十のレーザ光束の入射点と無関
係に同種の表面1il傷(例えば同じ深さおよび角度配
向を有するスクラッチ)が、使用されたレンズの焦点面
の同じ位置に同じ回折像を生じることを表わす。
信号処理に当り、暗視野中へ故乱せる光束が解析さ」す
る場合、孔および溝のような表面凹孔が、評価に際し費
用のかかる泪算工活“なしに自動的に分離さJする。場
合により、欠陥と見なすべきでない縁面取り部が、波加
工拐表面により散乱さ」tだ光束の対称性から検出さ」
しることができる。斑点、スクラッチ等が、暗視111
f中に、明視野反射と対称である最乱ローゾを生じる。
る場合、孔および溝のような表面凹孔が、評価に際し費
用のかかる泪算工活“なしに自動的に分離さJする。場
合により、欠陥と見なすべきでない縁面取り部が、波加
工拐表面により散乱さ」tだ光束の対称性から検出さ」
しることができる。斑点、スクラッチ等が、暗視111
f中に、明視野反射と対称である最乱ローゾを生じる。
縁面取り部において、散乱ローブは極めて著しく非対称
である。
である。
暗視野信けりこ個別的に、明視野信号をも解析され、分
離さJしるか捷たは暗視野測定と合ぜられることかでき
る。これにより、空洞外たけ亀裂のような特7;どの表
面欠陥が同じ〈検出さり、るか、捷たは一般に光学的に
コントラストをさらに引続き増大させることができる。
離さJしるか捷たは暗視野測定と合ぜられることかでき
る。これにより、空洞外たけ亀裂のような特7;どの表
面欠陥が同じ〈検出さり、るか、捷たは一般に光学的に
コントラストをさらに引続き増大させることができる。
本発明による方法を使用し、表面を、無接触で大きい解
像力で検査することが可能になる。
像力で検査することが可能になる。
この方法は、わずかな費用で工業的に実現可能でありか
つ殊に簡単な方法で自動化を許容し、この自動化が殊に
用産製品を検査する際に著しい費用節減をt+J能にす
る。
つ殊に簡単な方法で自動化を許容し、この自動化が殊に
用産製品を検査する際に著しい費用節減をt+J能にす
る。
従属請求項記載の方法および装置により、特許請求の範
囲第1項記載の方法および同第7項記載の装置の有利な
発展および改善がIIJ能である。殊にイ1利かつ容易
に実現可能なのは、部分的に透過1ノ1.のミラーを使
用した場合の方法であり、このミラー−が、■方で発信
光束を静止せる被加工拐の表面へ導きかつ他方で被加工
材表面から反射さ」した光束が評価装置−\通過するこ
とをiiJ能にすることである。こAしに上り、装置が
殊に筒中に形成されることができる。
囲第1項記載の方法および同第7項記載の装置の有利な
発展および改善がIIJ能である。殊にイ1利かつ容易
に実現可能なのは、部分的に透過1ノ1.のミラーを使
用した場合の方法であり、このミラー−が、■方で発信
光束を静止せる被加工拐の表面へ導きかつ他方で被加工
材表面から反射さ」した光束が評価装置−\通過するこ
とをiiJ能にすることである。こAしに上り、装置が
殊に筒中に形成されることができる。
さらに、極めて有利であると判明したのは、レーーーリ
゛光束が鮮鋭に集束さ末して検査ずべき被加工材表面へ
入射(〜、このことが入射1/−ヂ光束の光路中の収束
レンズにより達13にされる場合である。この場合有利
に、はじめに光束面径約1mmを有するレーザ光束を、
その光束直径が検査すべき表面に入射する際わずか約0
.1. mmであるように収束させる。
゛光束が鮮鋭に集束さ末して検査ずべき被加工材表面へ
入射(〜、このことが入射1/−ヂ光束の光路中の収束
レンズにより達13にされる場合である。この場合有利
に、はじめに光束面径約1mmを有するレーザ光束を、
その光束直径が検査すべき表面に入射する際わずか約0
.1. mmであるように収束させる。
以下に、本発明による方法オ・;よび−’j−;hを実
施する装置6の有利な発展形態を図面実//i+i 1
ullにつき詳説する。
施する装置6の有利な発展形態を図面実//i+i 1
ullにつき詳説する。
第1図において、10は1leN+3レ−リ゛・1、装
置を表ワシ、その光束11が、第1のレンズ12、反射
装置1:う、第2のレンズ系1416.!、び部分的に
透過性のミラー旧5を経て被加エイ117の検査すべき
表面]6に入射する。被加工4J表面J6で、レーザ光
束が反射および散乱さ」しろ。破線により略示した反射
光束18が、部分的に透過性のミラ−15を透過し、第
3のレンズt9に入射しかつその後に、この第3のレン
ズ19がらその焦点距離r:、たけ距離をおいた倹知素
子装[酋21に入射する。セグメント形の受光面を実現
するだめ、検知素子21前に必要に応じ断面変換器20
が配置さ、Iすることかできる。このだめ、レン7′″
19が焦点距離f′3を有し、従って断面変換2汁の入
射面が同じく焦点面にある。
置を表ワシ、その光束11が、第1のレンズ12、反射
装置1:う、第2のレンズ系1416.!、び部分的に
透過性のミラー旧5を経て被加エイ117の検査すべき
表面]6に入射する。被加工4J表面J6で、レーザ光
束が反射および散乱さ」しろ。破線により略示した反射
光束18が、部分的に透過性のミラ−15を透過し、第
3のレンズt9に入射しかつその後に、この第3のレン
ズ19がらその焦点距離r:、たけ距離をおいた倹知素
子装[酋21に入射する。セグメント形の受光面を実現
するだめ、検知素子21前に必要に応じ断面変換器20
が配置さ、Iすることかできる。このだめ、レン7′″
19が焦点距離f′3を有し、従って断面変換2汁の入
射面が同じく焦点面にある。
これらレンズ12.14および19は、個々のレンズで
あるか斗たはレンズ系であることができる。反射シ冒i
′j l 3は、被加工材表面16を線状にポri:す
る唯一のミラーより成るか、捷だは2つまたQ、」、そ
Jし以上のミラーを有する装置よ抄成り、こり、ら複数
のミラーを使用した場合レーザ光束11が、(V−らな
被加工材表面16を面状に走査するため2つの異なる方
向に偏向される。反射装置J:3が2つのi1動ミラー
より成る場合、1fl11合ぜレンズ14が有利に球面
−および円筒面レンズ14a、、bから形成さh、それ
により組合せレンズ14は、レンズ開口の2つの相1′
iに直角な消去部で2つの異なる焦点距1ζ11t2お
よび「′2が得られる。この」場合、光束を円筒面レン
ズ14しの+IgI+に平行に偏向さぜるミラーが、長
い焦点距離f2に相応する焦点に配置さ」1.る。光束
灸円筒レンズ14bの軸に直角に偏向させるミラーが、
短かい焦点距離1′舅の距離に配置6゛される。ミラー
15の反射/透過比は有利に50 / 50 %である
。図面にt、;いて、簡単化の理由から、利用されなか
った光束成分の吸収については図示されていない。
あるか斗たはレンズ系であることができる。反射シ冒i
′j l 3は、被加工材表面16を線状にポri:す
る唯一のミラーより成るか、捷だは2つまたQ、」、そ
Jし以上のミラーを有する装置よ抄成り、こり、ら複数
のミラーを使用した場合レーザ光束11が、(V−らな
被加工材表面16を面状に走査するため2つの異なる方
向に偏向される。反射装置J:3が2つのi1動ミラー
より成る場合、1fl11合ぜレンズ14が有利に球面
−および円筒面レンズ14a、、bから形成さh、それ
により組合せレンズ14は、レンズ開口の2つの相1′
iに直角な消去部で2つの異なる焦点距1ζ11t2お
よび「′2が得られる。この」場合、光束を円筒面レン
ズ14しの+IgI+に平行に偏向さぜるミラーが、長
い焦点距離f2に相応する焦点に配置さ」1.る。光束
灸円筒レンズ14bの軸に直角に偏向させるミラーが、
短かい焦点距離1′舅の距離に配置6゛される。ミラー
15の反射/透過比は有利に50 / 50 %である
。図面にt、;いて、簡単化の理由から、利用されなか
った光束成分の吸収については図示されていない。
第1図の実施例において、検知素子装置21を、1方で
断面図および他方で平面図で示す。
断面図および他方で平面図で示す。
千1m図は、表面散乱を価および方向によりMt11定
するだめ、中心に固定された検知素1′I〕。回りに円
形i/(m多数の他の検知素子IJ、〜1)、lが配置
されていることを示す。第2図は他の1実施例を示す平
面図であり、その場合偶数−けたは奇数量の検知素子よ
り成る内円回りに外円が開扉されている。開田の検知素
子に[、それぞれ内側素子の間隙に配置されている。
するだめ、中心に固定された検知素1′I〕。回りに円
形i/(m多数の他の検知素子IJ、〜1)、lが配置
されていることを示す。第2図は他の1実施例を示す平
面図であり、その場合偶数−けたは奇数量の検知素子よ
り成る内円回りに外円が開扉されている。開田の検知素
子に[、それぞれ内側素子の間隙に配置されている。
第3図にL1環状セグメント形の受光面し、〜DIIを
有する1実施例を示す平面図である。実現に際し困難か
つ費用のかかるこの検知装置に対し選択的に、実際の検
知素子の前方に光ファイバより成る断泊を変換器20が
配置されることができる。この断面変換器の入射面は、
第:3図の装置平面図に相応する。射出面は、第1図1
だは第2図kc相応するか、ま/ヒにt光検知素子の適
当な配列に相応することができる。前述の方法で、検査
すべき面がレーザ光束11で線状捷だは面状に走査され
、その場合光束偏向を制御するだめ反射装置13が使用
される。この場合有利に、電磁制御形の2つの偏向装置
が挙げられ、と」tら装置がレーザ光束11の行方向偏
向および列方向偏向を惹起する。この場合1/−ザ光束
は、差当り行形に被加工1170表面16を経て導かh
かつ行の末端で行間距離だけ移動し、その結果表面16
の面状走査が得らhる。
有する1実施例を示す平面図である。実現に際し困難か
つ費用のかかるこの検知装置に対し選択的に、実際の検
知素子の前方に光ファイバより成る断泊を変換器20が
配置されることができる。この断面変換器の入射面は、
第:3図の装置平面図に相応する。射出面は、第1図1
だは第2図kc相応するか、ま/ヒにt光検知素子の適
当な配列に相応することができる。前述の方法で、検査
すべき面がレーザ光束11で線状捷だは面状に走査され
、その場合光束偏向を制御するだめ反射装置13が使用
される。この場合有利に、電磁制御形の2つの偏向装置
が挙げられ、と」tら装置がレーザ光束11の行方向偏
向および列方向偏向を惹起する。この場合1/−ザ光束
は、差当り行形に被加工1170表面16を経て導かh
かつ行の末端で行間距離だけ移動し、その結果表面16
の面状走査が得らhる。
第1のし/ンズ12が、1方で存在するレーザ光束11
の発散を肖1止し、さらにこれが第2のしンズ系】4と
共働してレーザ光束を収束させ、その結果このレーザ光
束が、そのU[じめの光束直径の約10分の1で被加工
IA’ + 7の表面1(5に入射する。し/ンズ系1
4が、j!射装jI″i l :3により偏向さ1tだ
光束の規準化を、t′2、起し7、その結果この光束が
平行化さ第1.て部分的に1〕5過性のミラー 15を
経て波加工H表面1Gへ入射する。
の発散を肖1止し、さらにこれが第2のしンズ系】4と
共働してレーザ光束を収束させ、その結果このレーザ光
束が、そのU[じめの光束直径の約10分の1で被加工
IA’ + 7の表面1(5に入射する。し/ンズ系1
4が、j!射装jI″i l :3により偏向さ1tだ
光束の規準化を、t′2、起し7、その結果この光束が
平行化さ第1.て部分的に1〕5過性のミラー 15を
経て波加工H表面1Gへ入射する。
従って、レンズ系】2および14に、I、す、レーヅ゛
光束11が1方で規準化さλしかつ他方で部分的に透過
性のミラー 15を経て被加工材表面1Gへ大きい焦点
深度で結像する。121而に示し70表面16の」烏合
、静止する被加工材の1′−らな表面が挙げも」しる。
光束11が1方で規準化さλしかつ他方で部分的に透過
性のミラー 15を経て被加工材表面1Gへ大きい焦点
深度で結像する。121而に示し70表面16の」烏合
、静止する被加工材の1′−らな表面が挙げも」しる。
湾曲面の場合、!141殊なLζ置を必要とする。
円部形の表面の場合、面が線状にfiJ線に7])い走
査さり、るとともに、被加工材が円筒11qI+回りで
1M IDIさ]しる。過小てない直径/孔IC、ll
;イ(有する貫通孔の場合、内筒面の類似の倹外が、測
定装置直前方の偏向ミラーの補助下に+iJ能−’e
tbrる。
査さり、るとともに、被加工材が円筒11qI+回りで
1M IDIさ]しる。過小てない直径/孔IC、ll
;イ(有する貫通孔の場合、内筒面の類似の倹外が、測
定装置直前方の偏向ミラーの補助下に+iJ能−’e
tbrる。
被加工材表面16から反射さ」した光束18がレンズ1
0後方の焦点面に配置された検知素子装置21で受光さ
れる。被加工材表面16を走査するためコヒーレントレ
ーザ光束が使用さ)するので・、例えばスクラッチによ
る表面損傷により、直接的反射光のわずかな光強度低減
にイー1加的に、スクラッチの方向に直角な回折像が得
ら」Lる。レンズ1りの後方の距1’Jc 1.’ ニ
ー<の焦点面に、この回折像のソーリエ変換像が現われ
、これはその状態が、被加]−4シ表面16上で同じ角
度配向を有するスクラッチの種々の位置に対し変動する
ことがない。従って、レンズ】9の焦点に固定さ」しだ
検知素子[〕。を使用し被加工材表面16の反身、1能
が記録され、かつ1つ捷だはそh以−にの円に;[/こ
は環状七グメントの形に固定耐直さAした他の)61知
素子D1−〜D11を使用し表面散乱が価]・;、1.
びノJ向により表面16」二のそれぞれの走査点と、<
lj(関係に記録されることができる。
0後方の焦点面に配置された検知素子装置21で受光さ
れる。被加工材表面16を走査するためコヒーレントレ
ーザ光束が使用さ)するので・、例えばスクラッチによ
る表面損傷により、直接的反射光のわずかな光強度低減
にイー1加的に、スクラッチの方向に直角な回折像が得
ら」Lる。レンズ1りの後方の距1’Jc 1.’ ニ
ー<の焦点面に、この回折像のソーリエ変換像が現われ
、これはその状態が、被加]−4シ表面16上で同じ角
度配向を有するスクラッチの種々の位置に対し変動する
ことがない。従って、レンズ】9の焦点に固定さ」しだ
検知素子[〕。を使用し被加工材表面16の反身、1能
が記録され、かつ1つ捷だはそh以−にの円に;[/こ
は環状七グメントの形に固定耐直さAした他の)61知
素子D1−〜D11を使用し表面散乱が価]・;、1.
びノJ向により表面16」二のそれぞれの走査点と、<
lj(関係に記録されることができる。
表面ハタ乱が価1.9よび方向により氾[1定されるの
で、欠陥と見なすべきでない研削痕による表面組織が、
市: r□ 旧字的方法により図示せざる信号評価回路
で除去されることができる。
で、欠陥と見なすべきでない研削痕による表面組織が、
市: r□ 旧字的方法により図示せざる信号評価回路
で除去されることができる。
本発明による測定法において、楯’?l’i T’S械
加工に際し、斗たはその前に生じた研磨欠陥、スクラッ
プ等のような表面欠陥が、欠陥の71!1t/Lを表示
する回折像により、ないしはその) リエ変換像により
検出さjする。孔寸たは、例えば黒色に着色さ」した、
仕上げ加工せざるi′1IllIυ、[、光束を暗視野
中に反射しないか件だは極めてわずかに反射するにすぎ
ないので、表面のこの上うな遮光部が評価に際し自動的
に分離さhる。縁面取り部d:、スクラッチと別種の散
乱像を生じ、従って必要に応じ同じく評価に際し分離さ
れることができる。表面第6上の空洞および他の暗黒位
置が、検知素子■〕。を使用し反射率低減により検出さ
れる。
加工に際し、斗たはその前に生じた研磨欠陥、スクラッ
プ等のような表面欠陥が、欠陥の71!1t/Lを表示
する回折像により、ないしはその) リエ変換像により
検出さjする。孔寸たは、例えば黒色に着色さ」した、
仕上げ加工せざるi′1IllIυ、[、光束を暗視野
中に反射しないか件だは極めてわずかに反射するにすぎ
ないので、表面のこの上うな遮光部が評価に際し自動的
に分離さhる。縁面取り部d:、スクラッチと別種の散
乱像を生じ、従って必要に応じ同じく評価に際し分離さ
れることができる。表面第6上の空洞および他の暗黒位
置が、検知素子■〕。を使用し反射率低減により検出さ
れる。
第1図は、本発明による装置の■実M11例をその光路
とともに銘水する縦断面図、オ、マよび第2図および第
3図は、第1図中の部分的装置のそれぞれ他の1実施例
を示す平面図−〇ある。 10・・・l++!+−1トレーザ装置、11・・・レ
ーザ光束、12・・・第1のレンズ、13・・・反射装
置、第4・・第2のし/イ系、第5・・部分透過形ミラ
ー、16・・・被加114A表向、17・・・被加工材
、18・・・反射光束、11)・・・第;3の1/ンズ
、20・・断面変換器、2I・検知素子≠14.1〕。 、1〕1〜1〕+1゛°検知素子
とともに銘水する縦断面図、オ、マよび第2図および第
3図は、第1図中の部分的装置のそれぞれ他の1実施例
を示す平面図−〇ある。 10・・・l++!+−1トレーザ装置、11・・・レ
ーザ光束、12・・・第1のレンズ、13・・・反射装
置、第4・・第2のし/イ系、第5・・部分透過形ミラ
ー、16・・・被加114A表向、17・・・被加工材
、18・・・反射光束、11)・・・第;3の1/ンズ
、20・・断面変換器、2I・検知素子≠14.1〕。 、1〕1〜1〕+1゛°検知素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、線状または面状に被加工材表面を経て導かれるコヒ
ーレントレーザ光束を使用し、その場合この表面から反
射された光束を表面状態の判定基漁として評価し表面を
検査するに当り、反射された光束(18)を、■方で明
視野中の感光性検知素子(1〕。)へ入射させ、かつ他
方で同じ平面中に第1の検知素子(Llo)回りに配置
された多数の感光性検知素子(Dよ〜Dn)へ入射させ
、これら検知素子(D、〜Dn)が、暗視野中に被加工
材表面(+、 (i )から散乱反射せる光の総角度分
布を計11111技術的に検出することを特徴とする表
面を=!ヒーレントレーザ光束で自動的に検査する方法
。 2、外側の感光性検知素子(D、〜I)、、 )により
、反射光束(18)の暗視野中の変動が価お上び方向に
より検出されることを特徴とする特許請求の111Σ囲
第1項記載の表面をコヒーレントレ リ゛光束で自動的
に検査する方法。 3、 レーーーリ゛尤束(11)および反射光束(18
)が、部分的に透過性のミラー(15)を経て被加工材
表面(16)ないしは検知素子(I〕。、1〕1〜I〕
1□)へ導□かれることを特徴とする特許請求の範囲第
1まだは第2項のいずれかに記載の表面をコヒーレント
レーザ光束で自動的に検査する方法。 4、静止ぼる被加工材(17)の表面(16)から反射
さ」した光束(18)が、レンズ(19)を経て、その
後方に配置された感光性の検知素子(1)。、(〕1〜
Dn)へ投射されることを特徴とする、!+’r許請求
の範囲第1〜第3項のいず、lLかしこ記載の表面をコ
ヒーレントレーザ光束で自動的に検査する方法。 5、 レージ4光束(11)が、レンズ系(12゜14
)を経て、焦点調節および規準化され、かつ鮮鋭に収束
されて被加工材表面(16)へ入射することを特徴とす
る、q’:l +’t’f 、ll’I求の範囲第1〜
第4項のいずれかに記載の表面をコヒー1/ントレ−ヂ
光束で自動的に検査する方法。 6 レーザ光束(jl)が、最低1つの用動偏向ミラー
(1;()を経て静止4そる被加エイ′、A(17)の
表面(16)−\導か」しることを特徴とする、!15
許請求の範囲第1〜第5項のいずれかに記・成の表面を
コヒーレントレーザ光束で自動的に検査する方法。 7 線状または面状に被加工材表面を経て導かれるコヒ
ーレントレーザ光束を使用し、その場合この表面から反
射された光束を表面状態の判定基準として評価し表面を
検査するに当り、反射された光束(18)を、1方で明
視野中の感光性検知素子(1〕。)へ入射させ、かつ他
方で同じ平面中に第1の検知素子([)。)回りに配置
61された多数の感光性検知素子(D□〜l) )へ
入射させ、これら検知素子(D□〜Dn■〕 )が、暗視野中に被加工材表面(t CJ )から散乱
反射ぜる尤の総角度分布を泪測技術的に検出する方法を
実施する′IA置において、検査すべき被加エイ」表面
(16)から反射された光束(18)のだめの検知素子
装置(21)が、明視野を測定するだめの中心検知素子
(D。)および、中心検知素子(し。)回りに円環状に
配置さJl、だ、暗視野を測定するだめの多数の検知素
子(+)1)〜(し、1)を有することを特徴とする表
面をコヒーレン!・レーザ光束で自動的に検査する装置
。 8 倹知素イ装置(21)か、中心検知素子(1、lo
)、ll′、;よび、中心検知素子のつ。)回りの2つ
才だにそれ以」二の円環中に配置さhた検知素子(1バ
ー)〜(D、 )より成ることを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載の表面をコヒーレントレーザ光束で自動
的に検査する装置i&: 0 9 検知素子(Dl)〜(D11’)が、環状セグメン
トの形で中心検知素子(IJ。)回りに配置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第7捷たは第8項のい
ずれかに7111載の表面をコヒーレントレーザ光束で
自fJU、r的に検査する装置。 10 検知素子(L〕。、Ll、〜cI+1)が、感
光性の平面、とくにフ第1・ダイオードゝから形成さ」
tていることを特徴とする特許 〕n記載の表向をコヒーレンI・1/リ゛尤束で自動的
に検査する装置。 11、 検知素子装置( 2 1 )の前方に、検知
1nil.、+。 、1つ1〜D に相応に中心素子回りVこ11個の環状
セグメント形素子が配i浜された形の入射面を有する、
光導体材料より成る断面変換器(20)が配置されてい
ることを!1!1徴とする、特許請求の範囲第7〜第1
0項のいずれかに記載の表面をコヒーレン1・レーザ光
束で自動的に検査する装置。 l2 断面変換器( 2 (+ )の11個の環状セ
グメン)・の円形まだd:矩形の射出面が、1つ寸だは
そ」′シ以上の円環に配置されていることを!1![徴
とする、特許請求の範囲第11項1;{i載の表面をコ
ヒーレン1・レーザ光束で自動的に検査する装置。 13、該装置が、′,b磁制御形の2つの偏向ミラー(
13)よシ成り、これらミラーにょりレーザ光束(11
)が、静止せる平らな被加工材(17)の表面(1G)
を経て1行宛導かれることを7Rl,徴とする、生11
′約゛ハ1ー求の而)間第7〜第12項のいずれかに記
載の表面をコヒーレン1・し −リ゛光東で自動的に検
査する装置。 14人射光束(ll)の光路中に反射装置(】3)およ
び、球面一および円筒miレンズ(14a,b)より成
るレンズ系(14)が配置され、ぞの」171合それぞ
れ1つの偏向ミラー(13)がこのレンズ系の2つの焦
点に配j%′さ」・シていることるで特徴とする、特許
請求の範囲第7〜第13項のいずれかに記載の表面をコ
ヒーレン1・レー リ’光束で自動的に検査する装ii
’j。 15、彼方「1二材表面(16)および検知素子装置(
21)間の光路(18)中に部分的に透過性のミラ (
15)およびレンズ(19)が配置と11さ牙t1 こ
のレンズが、その焦点距離(f3)の価たけ検知素子装
置(21)と距離がおか」しるかないしはその焦点距離
(+’、、 )の価だけ断面変換器(20)の入射面と
距離がおかれていることを![!1徴とする、)l!+
” 、i/、請求の111)間第7〜第111項のいず
れかに記載の表面をコヒーレントレーザ光束で自動的に
検査する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE32328850 | 1982-09-04 | ||
DE19823232885 DE3232885A1 (de) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | Verfahren zur automatischen pruefung von oberflaechen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5960344A true JPS5960344A (ja) | 1984-04-06 |
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ID=6172447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960344A (ja) |
DE (1) | DE3232885A1 (ja) |
GB (1) | GB2126716B (ja) |
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DE19510535A1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-09-26 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zum Erkennen eines Defekts an einem Körper |
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1982
- 1982-09-04 DE DE19823232885 patent/DE3232885A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-08-09 GB GB08321411A patent/GB2126716B/en not_active Expired
- 1983-08-30 JP JP15727483A patent/JPS5960344A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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GB2126716A (en) | 1984-03-28 |
GB2126716B (en) | 1986-05-08 |
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