JPS5960175A - 多段炉 - Google Patents

多段炉

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JPS5960175A
JPS5960175A JP17224282A JP17224282A JPS5960175A JP S5960175 A JPS5960175 A JP S5960175A JP 17224282 A JP17224282 A JP 17224282A JP 17224282 A JP17224282 A JP 17224282A JP S5960175 A JPS5960175 A JP S5960175A
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JP
Japan
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furnace
stage
rotating shaft
attached
furnace body
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JP17224282A
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JPH0147719B2 (ja
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石浜 純
杉山 雅之
薫 山崎
登 山下
孝 小島
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Niigata Engineering Co Ltd
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Niigata Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被処理物を上段から下段に向けて攪拌移動させ
ながら乾留焼却または触媒等の再生等を行う多段炉に関
するものである。
従来脱水汚泥等の高含水可燃物を乾留焼却する装置とし
ては多段の乾留焼却炉が用いられることが多い。しかし
これらの炉は通常鋼板製外殻°の内側に耐火材が内張す
され、さらに耐火棟瓦の炉床によって多段に仕切られて
いる。この多段炉の中心には縦方向のアームが取付けら
れた回転軸が設けられ、汚泥等を下方に徐々に掻落して
いる。
ところで上記多段炉は通常の汚泥等を対象としているた
め、放射性物質を含有する汚泥等を処理する処理能力の
小さな多段炉では次のような間頭点がある。
すなわち、被処理物である汚泥等を徐々に掻落すアーム
、回転軸、及び炉床が損傷しやすく、これらの部分の点
検および補修の頻度が多い。これらの点検補修は通常、
多段炉の内に作業員が入って行う。しかるに、放射性物
質を含有する汚泥等を処理する炉の必要処理能力は極め
て小さく、必然的に多段炉の大きさは小さくなり、作業
員が多段炉の内部に入って点検補修作業を行うスペース
はない。さらに放射性物質を含有する被処理物の多段炉
の内部は多量の放射性粉塵で汚染されており、環境への
汚染の防止を計るとともに内部に入る作業員は充分な防
護をしなければならない。特にプルトニウムのようなア
ルファ線を放出する放射性物質を含有する被処理物の多
段炉の場合には、作業員は非常に作業性の悪い完全気密
保診衣を着用しなければならず、狭い多段炉の内部で複
雑な点検補修作業を行うのは極めて困輔で非現実的な作
業といわざるをえない。
本発明は、上記の事情に鑑み、多段炉の内部を構成する
段部材、攪拌部材を着脱自在とし、炉の内部に作業員が
入ることなく損傷した部品の点検、交換、補修を容易に
行える多段炉を提供するものである。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図(a) (b)ないし第3図(IIL)(b)は
本発明に係る多段炉の一実施例を示すものである。図中
1は、金属製の多段炉、2は円筒状の耐熱鋼(例えばイ
ンコロイ800相当の遠心鋳鋼〕製の炉本体である。
炉本体2の外周には炉内を間接加熱するヒータ3、例え
ば電気ヒータが取付けられている。このヒータ3は炉本
体2の上下方向に数分割して設けられており、この分割
されたヒータ3のそれぞれに対応する炉内部分の温度を
検出し所要の温度に保持するための温度検出器および温
度X整器(図示せず)を備えている。このヒータ3の外
側には、断熱材4が取付けられている。断熱材4の外側
は、外面保護用の鋼製の外装板5によって覆われている
。また炉本体2の下部は、外装板5の下面から露出して
おり、この下部露出部分2aの外周には環状の凸部2b
が設けられている。
多段炉1は上記凸部2bが基台6に取付けられた下部梁
6eに固定された炉本体支持部材6dに乗せられ、かつ
支柱6a・・印・および該支柱6a・・・・・・を連結
する上部梁6bによって支持されている。
また炉本体2の下方には空気導入D2cが取付けられ、
下端には灰取出口2dが設けられている。
また炉本体2の上端部は断熱材4より上部に突出して上
部開口端2eとなっており、この上部開口端2θの外周
には、伸縮継手2fの上縁が気密に取付けられている。
また該伸縮継手2fの下縁は炉本体2の外側の外装援5
の上面に気密に取付けられている。この突出した上部開
口端2eおよび伸縮継手2fを覆って、内側に耐火断熱
材4aが取付けられた鋼製の外装板5′により炉本体2
の蓋体2gが形成されている。この蓋体2gは上部蓋体
2g′と下部蓋体2〆に上下に分割されており、上部蓋
体2g′と下部蓋体2〆とは、たがいに外装板5′によ
って形成された7ラング部を介してボルト・ナツト等に
より着脱自在にかつ気密性を保持して数句けられている
。またこの下部蓋体2F!の外装板5′は炉本体2の外
装板5の上面と気密に数句けられている。上記炉本体2
の内部には、その中心を上下に貫通ずる回転軸7が設け
られている。
この回転軸7の下方cJ1炉本体2(下部露出部21L
)を貫通して上記炉本体支持部材6dに支持された下部
軸受7&に回転自在に、かつ気密性を保持して取付けら
れている。また回転軸7の下端には図示しない電動機お
よび変速機を介して回転軸7に回転駆動力を伝達する歯
車7bが取付けられている。上記下部軸受7aと炉本体
2の底面との間には下部伸縮継手7cが気密に取付けら
れている。また回転軸7の上端は上記蓋体2gを貫通し
蓋体2gの外装板5′の上面に支持部材6Cを介して取
付けられた上部軸受7dにより、回転自在に支持されて
いる。この上部軸受7dと上記蓋体2gの外装板5′の
上面との間には、上部伸縮継手7eが気密に設けられて
いる。上記伸縮継手2f。
7a17eにより炉本体2および回転軸7の加熱による
伸びは炉の気密性を損なうことなく吸収されるようにな
っている。尚、上部軸受7dは回転軸の軸受として一般
的に用いられているもので、容易に回転軸7から抜き出
せる構造である。この上部軸受7dには公知のシールガ
ス機構(図示せず)があり、多段炉1の内部圧力よりわ
ずかに高い圧力の不活−性ガスまたは空気等をシールガ
スとして、上部軸受7dと回転軸7との間隙に流すこと
により、多段炉内のガスが外部に漏れないようにしてい
る。
また炉本体2の内部は仕切設計・・・・・により多段に
仕切られている。この仕切段8つ・・・・・は第2図(
a)〜(θ)に示すように、仕切段8・・・・・・が設
けられる炉本体2の内周の位置に、内周を等分割するよ
うに取付けられたブラケット8a・・・・・・と、この
ブラケットに乗せられる段部材9により構成されている
このブラケツ)8a・・・・・・には、中心部に円形の
開口部9aを有するリブ9bの放射状腕911の先端に
設けられた取付部9C・・・・・・の凹部が嵌め込まれ
、リブ9bを水平に保持するとともに周方向に回らない
ように規制している。この取付部9Cの上面は、リブ9
bの他の面より、後述する段板9d−の厚さだけ高い平
面となっている。このリブ9bの上には、上記炉本体2
の内径よりわずかに小さい外径の円板で中心に円形の開
口部9eを有しかつ上記取付部9Cの位置に切欠き9f
を有し下面に補強材9gのついた段板9dが、切欠き9
fが上記取付部9Cに嵌合されて乗ぜられている。上記
リブ9bおよび段板9dにより段部材9が形成されてい
る。
またリブ9bおよび段板9dの開口部9a”i90の中
心を通る回転軸7には、各段板9d・・・・・・上の被
処理物を攪拌する攪拌部材10が取付けられている。こ
の攪拌部材10は次のように構成されている。すなわち
回転軸7の上記各仕切段8に対応する所定の位置には、
第3図(a)(b)に示すように突部7fが取付けられ
、また上記攪拌部材10の中心には縦方向全長にわたっ
て上記突部7fが自由に通ることが出来る幅のスリット
10aをもつ円筒状のボス10cが設けられている。こ
のスリツ)10 aの中間には回転軸7の回転方向に切
込み10bが設けられ、上記突部7fが嵌合され取付け
られている。このボス10Cには回転軸7に対して対称
な位置にアーム10i10dが取付けられ、このアーム
10.1の下部には段部′!A9上の被処理物である汚
泥等を中心部に掻寄せるブレード10eが取付けられて
いる。また第2図(ハ))に示すようにアームiod%
10dの上部には、上位の仕切段の開口部9as9eよ
り落される被処理物を段部材9の外周部にすべり落す陣
笠状の案内部材10fの下縁が取付けられ、この案内部
材10fの頂部の孔Logは回転軸7と所定間隔を保持
する大きさに設定され、攪拌部材10を炉本体2より抜
出す際に、前記突部7fを自由に通−し得るようになっ
ている。
なお、11は被処理物を炉本体2の内部に導入する投入
口、12は被処理物が燃焼する際に発生する排ガスを多
段炉1の外部へ導出するガス排出口である。
次にこのように構成された本発明に係る装置の操作を説
明する。まず多段炉1の運転時において、−例として放
射性物質を含む汚泥等の被処理物を乾留焼却する場合に
ついて以下に記す。
被処理物が図示しないフィーダにより多段炉1の気密性
を保持しながら投入口11を経て投入される。投入され
た被処理物は、攪拌部材10の低速回転により中央部に
掻寄せられ、開口部9a”i9eより下段に落され陣笠
状の案内部材1(lによって仕切段8の上面外周部に落
される。尚、1n拌部材10の回転速度は被処理物の炉
内にお+−]る必要保持時間により定められる。このよ
うにして被処理物は多段炉1内を上方より下方に徐々に
移行し、順次乾燥、乾留、燃焼帯域を通過する。この間
被処理物はヒータ3による外部よりの間接加熱と後述す
る多段炉1の下部燃焼帯域で生じる高温の燃焼ガスによ
って乾燥、乾留される。この場合、多段炉1内の各部分
を所要の温度に保持するよう外部加熱量を制御できるの
で、比軸的低温度(600°C程度)で完全な乾燥乾留
が行なわれる。
乾留によって可燃分が大巾に減少した乾留残渣はさらに
下部の燃焼帯域に落ち、多段炉1の下部より量を制限し
て吹込まれる空気により燃焼され、あるいは燃焼されな
がら下段に落され、数段にわたって燃焼されるので、さ
らに燃焼が促進される。
この燃焼の際、発生する燃焼ガスの量は、乾留によって
乾留残渣中の可燃分が大lJに減少しているため、乾留
せず4こ直接燃焼した場合に比べ少ない灰は多段炉1の
下部の灰取出口2dより取出される。多段炉1の乾燥帯
域で発生した水蒸気、乾留帯域で生じた可燃性ガスを含
む乾留生成ガスおよび燃焼帯域で発生した燃焼ガスより
なる排ガスは排ガス導出口12より図示しない排風機で
図示しない再燃焼炉に導入され処理される。また、要す
れば被処理物の含水量によっては多段炉1と再燃焼炉(
図示せず)の間で、排ガスの温度が低下し排ガス中の水
分および乾留生成ガスが凝縮する場合もあるが、この際
多段炉1の中間部(乾燥帯域の下方)にガス排出口12
を設け、炉本体2の外周に分割して取付けたヒータ3の
上部のものの加熱量を大きくし排ガス温度を高め凝縮を
防止する。
次に上述の如く運転された多段炉1の点検および補修時
においては該多段炉1は上部蓋体2〆が取外ずずことが
でき、かつ段部材9および攪拌部材10が着脱自在に構
成されているので炉内に人が入ったり回転軸を多段炉の
外へ抜出したすせずに部品の交換が容易に行える。−例
として被処理物が放射性物質を含むような外部への汚染
の拡散を防止する必要のある場合の交換作業の手順を次
に記す。
(1)炉の内部汚染が拡散しないように炉上部を囲うグ
リーンハウス(ポリ塩化ビニールシート等で気密に囲っ
て内部雰囲気を外部と隔13i6するもの)を設ける。
この内に入って作業する作業員は完全気密性の保護衣を
着用する。
(2)上部軸受7dおよび上部蓋体2g′を取外す。
(3)炉本体2の上部開口端2θより治具を吊り下ろす
。(治具は攪拌部材10.段板9d%lJブ9bを引掛
は水平方向に回転させ持上げることができる構造のもの
であればよい1(図示せず)。
(4)治具を案内部材10fの下縁等に引掛は水平回転
させてボス10cのスリン)10aが回転軸7の突部7
fの位置に来るようにした後、泊具企上げ持ち上げる。
攪拌部材1oは案内部材10fの頂部の孔10gが回転
軸の突部7f部分を通る大きさでありボス10cのスリ
ット1oaは突部7fが通過するようになっているので
、回転軸7によって移動自在になって上部に取出される
(5)段板9dを治具にす1掛は切欠き9fがプラタン
)8a部分を通るようにして上に吊り上げ取出す0 (6)リブ9bを治具で引掛け、取付部9cがプラタン
)8aを避けるようにして吊上げ取出す。
(7)以上の操作を繰返して攪拌部材10.段f、i1
5材9を順次上段のものから取出し、それらを点検する
とともに損傷した部材を交換する。
(8)以上の操作を逆にして各段の攪拌部材10゜段部
材9を取付けた後、蓋体2g′および上部軸受7dを取
付は補修を終了する。
(9)  グリーンハウスを除去する。
このようにして放射性物質を飛散させずに容易かつ安全
に損傷部分の交換ができる。またこのような内部構造物
を採用することにより炉内に作業員が入る必要がなくな
り、多段焼却炉の大きさにF1m限がなくなり、非常に
処理能力の小さい小型のものができる。
なお、上記実施例では、プラタン)8aを直接炉本体2
から取出しているが、これに代えて炉本体2とプラタン
)8aの間に炉本体2の下部から上部に至る複数の支柱
を設け、該支柱の各仕切段が設けられるそれぞれの位置
にプラタン)8aを設け、炉本体2の内周のそれぞれの
位置にある複数の該支柱を炉本体2の比較的低温の上部
で支持するようにしてもよい。この場合、該支柱及び回
転軸7は、仕切段2〜3段ごとにフッタ継手等により分
解可能にしておけば、プラタン)8aと段部材9が溶接
等により一体固定されていても、該支柱及び回転軸7を
炉本体2上部がら持ぢ上げコツタ継手部等を分解してい
くことにより、攪拌部材10、段部材9を順次上段のも
のから取出し、それらを点検できる。さらに、この場合
いわばプラタン)8aと炉本体2とが溶接等で固着され
ない間接的なブラケット8aの取出しのため、炉内の高
温部における炉本体2とプラタン)8aの溶接部に切れ
つが生きぜず、炉本体2をいためる事が全くないという
利点を有する。
以上述べた如く本発明の多段炉は内部構造物を炉の外部
より着脱自在としているので、点検および損傷部品の交
換補修が容易に行えるとともに炉を小型化できる。した
がって、各種の多段炉として使用出来、特に放射性物質
を含有する被処理物の処理用として極めて有効なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)ないし第3 (M(a)(b)は、
本発明に係る多段炉の一実施例を示すもので、第1図(
、)は縦断面図、←)は横断面図、第2図(a)は炉本
体の縦断面詳細図、(b)は炉本体内面のブラケットを
示す横断面図、(C)はブラケットにリプを嵌装した状
態を示す横断面図、(,1)はリブの上に段板を置いた
平面図、(e)は仕切断の上に攪拌部材を取付けた平面
図、第3図(、)は回転軸に突部を取付けた斜視図、(
b)は回転軸の突部に嵌め込まれるボスの斜視図である
。 1・・・・・多段炉、2・・−・・炉本体、7・・・・
・回転軸、7f・・・・・突部、8・・−・・仕切段、
8a・・・・・ブラケット、9・・・・・段部材、9a
・・・・・開口部、9e・・・・・開口部、10・・−
・・攪拌8+1材、10d・・・・・アーム。 出願人 株式会社 新潟鉄工所 日築上1′調株式会社 第3図 (Q) 0d

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒状の炉本体の中心長手方向に被処理物を順次下方に
    落すアームが取付けられた回転軸を有する多段炉におい
    て、各仕切段が設けられる上記円筒状の炉本体の内周の
    それぞれの位置に、内円周に適宜間隔をおいて設けられ
    た複数のブラケットと、このブラケットに上記回転軸を
    軸線とする回転を封じられて取付けられ、中央に被処理
    物を下の段に落下させる開口部を有し、かつ上記回転軸
    の長さ方向の移動が自在な段部材と、上記各仕切段に対
    応した上記回転軸の所定の位置に取付けられた突部と、
    この突部に着脱自在に嵌合され上記回転軸の回転に伴な
    って、上記仕切股上の被処理物を仕切段の中央に寄せ、
    かつ上記回転軸の長さ方向の移動が自在な攪拌部材とを
    有することを特徴とした多段炉。
JP17224282A 1982-09-30 1982-09-30 多段炉 Granted JPS5960175A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17224282A JPS5960175A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 多段炉

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JP17224282A JPS5960175A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 多段炉

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Publication Number Publication Date
JPS5960175A true JPS5960175A (ja) 1984-04-06
JPH0147719B2 JPH0147719B2 (ja) 1989-10-16

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ID=15938248

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501924A (ja) * 2004-06-02 2008-01-24 ポール ヴュルス エス.アー. 多段炉床炉

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501924A (ja) * 2004-06-02 2008-01-24 ポール ヴュルス エス.アー. 多段炉床炉
JP4662560B2 (ja) * 2004-06-02 2011-03-30 ポール ヴュルス エス.アー. 多段炉床炉

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