JPS5960085A - 圧縮機の安全装置 - Google Patents
圧縮機の安全装置Info
- Publication number
- JPS5960085A JPS5960085A JP17160982A JP17160982A JPS5960085A JP S5960085 A JPS5960085 A JP S5960085A JP 17160982 A JP17160982 A JP 17160982A JP 17160982 A JP17160982 A JP 17160982A JP S5960085 A JPS5960085 A JP S5960085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- main shaft
- compressor
- driven shaft
- follower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0094—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00 crankshaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/10—Other safety measures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2201/00—Pump parameters
- F04B2201/12—Parameters of driving or driven means
- F04B2201/1202—Torque on the axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種用途に使用される圧縮機において圧縮機
の圧縮部がロック状態になり、過大、!I:l・ルクが
発生した際、原動機や周辺に影響を与えない安全装置に
関するものである。
の圧縮部がロック状態になり、過大、!I:l・ルクが
発生した際、原動機や周辺に影響を与えない安全装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に圧縮機のロック状態は頻繁に起こるものではない
が、万一発生すると、圧縮機のみならず原動機への影響
も大きく、場合によっては、周辺装置や人命までも危険
な状態にするものである。
が、万一発生すると、圧縮機のみならず原動機への影響
も大きく、場合によっては、周辺装置や人命までも危険
な状態にするものである。
そのため各種安全装置が考えられており、例えば原動機
と圧縮機の回転数を検知し比較演算させて設定値以上の
場合圧縮機の運転を停止させたり、圧縮機の温度を検知
し上界すると停止させるといった電気制御釦よる異常発
見が現在一般的である。
と圧縮機の回転数を検知し比較演算させて設定値以上の
場合圧縮機の運転を停止させたり、圧縮機の温度を検知
し上界すると停止させるといった電気制御釦よる異常発
見が現在一般的である。
しかしながら前述したように万に一つも起きるか否かと
いうような事態に対しては高価すぎる欠点を有している
。
いうような事態に対しては高価すぎる欠点を有している
。
またトルク制限をした伝達装置を用いたものは主軸の抜
は止めに軸受を多数使用し、大形化に起因するとともに
複雑で高価になる欠点を有していた。
は止めに軸受を多数使用し、大形化に起因するとともに
複雑で高価になる欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、圧縮機の
安全装置を安価に構成することを目的とするものである
。
安全装置を安価に構成することを目的とするものである
。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、圧縮機の駆動軸を
、主軸と圧縮部を含んだ従動軸に分離し、トルク制限を
した動力伝達装置と、主軸と従動軸を結ぶ連係装置を二
軸の軸心に一致させたものである。
、主軸と圧縮部を含んだ従動軸に分離し、トルク制限を
した動力伝達装置と、主軸と従動軸を結ぶ連係装置を二
軸の軸心に一致させたものである。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す図面を参考に説明す
る。
る。
第1図〜第3図において、1は原動機(図示せず)」:
り駆動力を受ける主軸、2は従動軸で、2枚のべ一73
、シリンダ4、前側板5、後側板6と圧縮室7,7aを
形成するとともに、前側板5、後側板6により軸方向移
動が規制されている。
り駆動力を受ける主軸、2は従動軸で、2枚のべ一73
、シリンダ4、前側板5、後側板6と圧縮室7,7aを
形成するとともに、前側板5、後側板6により軸方向移
動が規制されている。
主軸1と従動軸2はそれぞれ軸受8,9によって回動自
在に保持され、駆動力を主軸1から従動軸2に伝えると
ともに過大トルクが発生すると破損するように強度が調
整された伝達ピン10.10aおよび前記従動軸2の一
端より延出した軸11内の圧縮はね12で付勢された球
体13を主軸1の穴14へ挿入し、穴14の円周a15
に嵌合させた連係装置16により接続されている。17
は軸封装置である。
在に保持され、駆動力を主軸1から従動軸2に伝えると
ともに過大トルクが発生すると破損するように強度が調
整された伝達ピン10.10aおよび前記従動軸2の一
端より延出した軸11内の圧縮はね12で付勢された球
体13を主軸1の穴14へ挿入し、穴14の円周a15
に嵌合させた連係装置16により接続されている。17
は軸封装置である。
上記構成において、今従動軸2が第2図の矢印方向に回
転すると、吸入口18より低圧ガスが圧縮室7に入り、
従動軸2の回転とともに圧縮され、吐出口19より、吐
出弁20を押上げて進み、ケース21へ入る。そして低
圧ガスは油分離器22にて潤滑油と分離し、潤滑油はケ
ース20の下部より通路22を経て各摺動部の潤滑作用
を行ない、油分を含まないガスは吐出ボート23より周
知のサイクル(図示せず)へ出ていく。
転すると、吸入口18より低圧ガスが圧縮室7に入り、
従動軸2の回転とともに圧縮され、吐出口19より、吐
出弁20を押上げて進み、ケース21へ入る。そして低
圧ガスは油分離器22にて潤滑油と分離し、潤滑油はケ
ース20の下部より通路22を経て各摺動部の潤滑作用
を行ない、油分を含まないガスは吐出ボート23より周
知のサイクル(図示せず)へ出ていく。
ここでもし、この圧縮機の一連の運転中、摺動部24.
25に油切れが起こり焼付が発生すると、5ベーゴ 過大な駆動力を主軸1が伝えなければならなくなるため
、伝達ピン10 、10 aは耐えきれず折損し、従動
軸2へは(駆動力が伝わらなくなり、主軸1の負荷はO
となり回り続けるが、連係装置16により主軸1は抜は
出ることがない。その結果圧縮部が働かないのでサイク
ル(図示せず)は停止し異常の発見を早める。
25に油切れが起こり焼付が発生すると、5ベーゴ 過大な駆動力を主軸1が伝えなければならなくなるため
、伝達ピン10 、10 aは耐えきれず折損し、従動
軸2へは(駆動力が伝わらなくなり、主軸1の負荷はO
となり回り続けるが、連係装置16により主軸1は抜は
出ることがない。その結果圧縮部が働かないのでサイク
ル(図示せず)は停止し異常の発見を早める。
さらに第4図に示すように接続ピン26を従動軸2に締
結し、成形した線ばね27を円周溝28に嵌挿しても同
様の効果が得られるものである。
結し、成形した線ばね27を円周溝28に嵌挿しても同
様の効果が得られるものである。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明による圧縮機の
安全装置は、圧縮機の駆動軸を、回転運動のみを伝える
主軸と、前記主軸の回転運動を直接または往復運動への
変換機構を介して圧縮部に伝え、かつ軸軸方向の移動量
が規制された従動軸に分離するとともに、前記主軸と従
動軸の接続に、一定トルク以上の駆動力において破断す
る動力伝達装置と、前記動力伝達装置が破断した際前記
主軸の軸方向移動用を前記従動軸との相関で規制する連
係装置を二軸の軸心に設けた構成において、前記連係装
置を前記主軸又は前記従動軸の一方に固定した棒状部品
または一方より延出させた軸を、他方に設けた一部円周
溝を有する穴に遊合し、前記棒状部品または前記軸に配
置されたばねなどの付勢体で付勢された抜は止め機構を
有する規制装置を前記円周溝に嵌合したもので、従来見
られた高価な制御装置を用いることなく、簡単な構造で
機能を達成できるため、コンパクトでコストが安くなる
とともに、連係装置を主軸と従動軸二軸の軸心に一致さ
せたため、加工が簡単で、軸受部品も主軸と従動軸一体
のものと同数で良いなど、多くの実用的利点を有するも
のである。
安全装置は、圧縮機の駆動軸を、回転運動のみを伝える
主軸と、前記主軸の回転運動を直接または往復運動への
変換機構を介して圧縮部に伝え、かつ軸軸方向の移動量
が規制された従動軸に分離するとともに、前記主軸と従
動軸の接続に、一定トルク以上の駆動力において破断す
る動力伝達装置と、前記動力伝達装置が破断した際前記
主軸の軸方向移動用を前記従動軸との相関で規制する連
係装置を二軸の軸心に設けた構成において、前記連係装
置を前記主軸又は前記従動軸の一方に固定した棒状部品
または一方より延出させた軸を、他方に設けた一部円周
溝を有する穴に遊合し、前記棒状部品または前記軸に配
置されたばねなどの付勢体で付勢された抜は止め機構を
有する規制装置を前記円周溝に嵌合したもので、従来見
られた高価な制御装置を用いることなく、簡単な構造で
機能を達成できるため、コンパクトでコストが安くなる
とともに、連係装置を主軸と従動軸二軸の軸心に一致さ
せたため、加工が簡単で、軸受部品も主軸と従動軸一体
のものと同数で良いなど、多くの実用的利点を有するも
のである。
第1図は本発明の一実施例における圧縮機の縦断面図、
第2図は第1図のX−X線による断面矢視図、第3図は
同圧縮機における連係装置の拡大断面図、第4図は連係
装置の他の実施例を示す拡大断面図である。 1・・・・・・主軸、2・・・・・・従動軸、10.1
1・・・・・・伝7・、−゛ 達ピン、12・・・・・・圧縮はね、13・・・・・球
体、15・・・・・・円周溝、16・・・・・・連係装
置、26・・・・・・接続ピン、27・・・・・・線は
ね、28・・・・・円周溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
第2図は第1図のX−X線による断面矢視図、第3図は
同圧縮機における連係装置の拡大断面図、第4図は連係
装置の他の実施例を示す拡大断面図である。 1・・・・・・主軸、2・・・・・・従動軸、10.1
1・・・・・・伝7・、−゛ 達ピン、12・・・・・・圧縮はね、13・・・・・球
体、15・・・・・・円周溝、16・・・・・・連係装
置、26・・・・・・接続ピン、27・・・・・・線は
ね、28・・・・・円周溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 圧縮機の駆動軸を、回転運動のみを伝える主軸と、前記
主軸の回転運動を直接または往復運動への変換機構を介
して圧縮部に伝え、かつ軸方向の移動量を規制された従
動軸に分離するとともに、前記主軸と従動軸の接続に、
一定トルク以上の駆動力において破断する動力伝達装置
と、前記動力伝達装置が破断した際前記主軸の軸方向移
動量を前記従動軸との相関で規制する連係装置を二軸の
軸心に設け、さらに前記連係装置を前記主軸または前記
従動軸の一方に固定した棒状部品あるいは一方より延出
させた軸を、他方に設けた一部円周溝を有する穴に遊合
し、前記棒状部品または前記軸に配置されたばねなどの
付勢体で付勢された抜は止め機構を有する規制装置を前
記円周溝に嵌合した圧縮機の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17160982A JPS5960085A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 圧縮機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17160982A JPS5960085A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 圧縮機の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960085A true JPS5960085A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15926336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17160982A Pending JPS5960085A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 圧縮機の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62171686U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | ||
JP2007177793A (ja) * | 2003-01-16 | 2007-07-12 | Denso Corp | 圧縮機 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17160982A patent/JPS5960085A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62171686U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | ||
JP2007177793A (ja) * | 2003-01-16 | 2007-07-12 | Denso Corp | 圧縮機 |
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