JPS5959844A - 銅の精製炉における不純物の除去方法 - Google Patents

銅の精製炉における不純物の除去方法

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JPS5959844A
JPS5959844A JP16829082A JP16829082A JPS5959844A JP S5959844 A JPS5959844 A JP S5959844A JP 16829082 A JP16829082 A JP 16829082A JP 16829082 A JP16829082 A JP 16829082A JP S5959844 A JPS5959844 A JP S5959844A
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blowing
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air
anode
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Shozo Kadota
昌三 門田
Junichiro Tanaka
順一郎 田中
Kazufumi Hisaoka
久岡 一史
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は銅の精製炉における相場中の不純物特に高#変
のSbおよびAsの除去方法に関する。
一般に41々化銅鉱の製錬には、乾式製錬法が行なわれ
ている。木乾式製@l!法は銅精鉱を団鉱、乾燥あるい
は焙焼などの予備処理を行い、溶鉱炉、反射炉、自溶炉
などに装入し加熱溶融して輛化銅を主成分とするマット
と鉄、けい酸を主成分とするスラグに分ける溶鉱工程、
マットをさらに転炉で処理しlfl f(=Iと転炉ス
ラグに分ける製鋼工程、粗銅をさらに精製炉で陽極型に
U1込む粗銅精製工程、陽極を1+4.解して′t■(
銀銅と1−る精測電解工程より構成されている。
上記乾式製煉法において、転炉より生産さitだ粗銅中
には一般にSo、06%と02(J、4〜0.5%カ残
留しCu分も99%に達L2てないのが普通である。
又pb、 HI+ Sb+ Set ’rev ALI
I Ag等の有価金属すらびに不純物としてAs ′f
rも含有している。従って転炉粗銅ケ精製炉において、
空気を吹込み(一般に風掛けと称す)更に酸化を進め、
不純物を揮発させ、あるいは酸化物とし7てカラミ化せ
しめる。
この操作によってCuよυ卑の側にある物は除去される
がAu−Agならびに白金属はCuと共に残り、Cuけ
僅かながら酸化してCu2Q 、&なって溶銅湯中に溶
は込み、酸化し易い不純物と反応して、それをカラミ化
すると共に自らは還元される。しかし不純物の量が減少
するに従ってCuの酸化が進むので酸化の工程終了後、
生5yされたCutOを生木、アンモニアガス、しP、
 Gガス等が分解して生成した炭化水素ガスによシ還元
する。(この操作をポーリングと称す。)還元の終った
鋼湯を流し出して陽極(アノード)に鋳造し電解工程に
供用する。アノード中のCuけ99チ以上となり、Sは
0.01チ以下0! tit O,3チ以下となる。
以上述べた精製炉にお岐る不純物除去法において、不純
物Sb、Asは風掛けによって成る程IB′揮発除去さ
れるが、アノード中に残留したsbおよびAsは、電解
に当って、電気化学的に溶解し易く、かつ電着し易い。
また電気銅に僅かに混入すると銅を脆くし、電導麿を低
下するので最もやっかいな不純物である。電解液中にA
sが多くなると、カンードに析出するので浄液を行ない
常に一定限度以下に保つことが必要である。Sbは5b
Oiとして溶解し、砒酸と作用して塩基性砒酸アンチモ
ンを沈澱する。従って電気銅中のS13およびAJの品
位をo、ooi%以下とするためには、精製アノード中
のsbおよびAsの品位を0.05チ以下にする必要が
ある。
一方従来用いられている銅鉱石中のSbおよびAsの含
有品位は0,1チ以下であり、この場合は前述の従来精
動方法によって5bsAs夫々0.05%以下のアノー
ドが得られるが、近年著しく高Sb、 As例えば0.
2〜0.4 %の銅鉱石をも処理する必要が生じ従来の
精製法では脱Sb+ Asが充分でなく、高Sb+As
アノードを電解工程へ供用することを余儀なくされ、前
述の如き電気銅の品質を確保し得ぬばかりでなく1種々
電解工程に於てトラブルを惹起することとなる。
aち本発明の目的は叙上の問題点を解決するためのもの
であり、高5htAsの鉱石をも処理し従来の醒銀銅品
質を確保しうるアノードをうるための銅精製炉における
不純物の除去法を提供するにある。
また本発明の要旨は粉状の石灰石およびまたはげ違灰等
の溶剤を銅精製炉のに掛は作業に用いられる吹込み9犠
と共に鋼湯中に圧送吹込み@@揚湯中不純物特にSbお
よびAgをスラグとして除去する方法にある。
更にX’J明の詳洲1について添伺図ならびに実施例に
基づいて説明する。第1図は本発明の実絢態様例である
^(;1nを示す模式図、第2図tま羽目神の横断面図
であり、第6図乃至11(J図は本発明の作用および効
果f説明するだめのグラフである。
銅の精製炉と[2ては一般にTP;風用羽目を廟する回
転炉が多く用いらil、本発明の実施例と1)r ti
t、2本の羽ロケ有する円筒横へり回転炉を精製炉と1
7で用いたが、本実施例には限定されるものでシまない
また本発明に使用される溶剤&;t、 Ca酋と(7て
生石灰(Cab)、石灰石(CaCOs ) 2Jがあ
り、更にNa源としては曽達灰(Na*COm )、 
 諸炭酸ソーダ(NaHCOi)等があるが、入手し易
くかつ経済的観点から石灰石、情運灰の粉状溶剤を単独
または混合して用いることが好ましい。
次に精製炉において粉状溶剤を鋼湯中に吹込む方法と1
1.てけ、吹込みランスを用いる方式と羽目を用いる方
式とがあり、本実施例では羽目方式を用いた。勿論ラン
ス方式にも、本発明の方法が適用できる。また本発明d
従来の精製炉の風損けを利用して、溶剤を吹込むことを
特徴とする。、#IJち第1図において精製炉1の鋼湯
2中に羽1]管6(本実施例でりま2ケ)を通じて、二
次9気4と共に粉状のCa C03とNa2Cog (
7)溶剤5を吹込む、一方溶剤5は貯槽6に受入れ、背
圧計10の圧力4 Kg / cmj以下にて約I N
J/minの一次空気7により溶剤5を10〜40 K
P/minの能力にて輸送w8を経由してに掛は用2次
空気4と合流部9にて合流し羽[コ管6にて加速し鋼湯
2中に吹込む。
斯る構成をとることによって、粉体輸送の弗点である固
気比を大I+]に変化し得て、かつ吹込途中で吹込圧を
任意に調整出来るので一次空気との合流部9から羽1コ
95までの間に圧力計11f取付け、こhにより閉塞を
検知し該閉路に対1.吹込圧を任意に調整することによ
″り対応出来る。また粉体輸送配’l18の途中で閉塞
が生じても、二次空気4が流入するので羽口6からの鋼
湯の逆流会−助止出来%溶剤を使用L7なくてもよい低
Sb+ Asの通常操業時にも同一配管が使用出来る等
多くの利点がある。
本発明に用いる羽目構込は第2図に示す如く曲f5R1
2の曲率半径Rを出来るだけ大きくし、かつ粉状溶剤の
加速のために羽目I′どのiiW部15の畏さlを充分
にとることが望ましい。
粉体の吹込みに当って&J−湯を−レードルにて受入れ
スキミング後加熱し炉に一知籾デし72次?気4全吹込
み汗から羽[J 6′f餉湯2の湯面の下eこυ漬(−
7、粉体m送5t=tより溶剤粉体5を圧送し羽「13
より1120〜1150℃の値、1湯中に吹込みを15
〜25分行ない加熱後炉の両端より圧搾空気でスラグを
吹き寄せ炉1コ14より掻出し、(スギミンクという。
)更に風損は吹込み→力11熱→スギミンダを同様に繰
返す。その後従来公知のポーリングによる還元(本ヂ施
例ではり、P、G、還)し)を行ない、加熱後陽極に鋳
造する。
粉体溶剤の吹込条件#−を実施例1に示す如く一次空気
7 (7a+ 7h)の空気針が0.8〜I Ntrr
”/−j、、山口弁開度は60〜40′で、その場合の
%4送能力は10〜30I+97−であり、固気比は1
0〜60(−次空気のみの場合)、 0.8〜2(2次
空気を合轟した場合)となり5羽口手前圧11の圧力は
1.6〜2.2 Kp/an”で粉体溶剤を円滑に吹込
むことが出来る。尚、羽目中前圧が5Kp/cd以上の
場合は閉塞が生じたことを示す目安となるが、前述の様
な条件においてI′i3 KP /−を越えることけな
い。
本発明の目的f達成するためにけ1)粉体溶剤中のCa
 COs /Na2COsの比率 2)溶剤添加量6)
風損は時間と粉体送入時間等の因子が重要であり、これ
ら因子と不純物の除去との関係について後述する実施例
によって次の如く明らかと’I −Iた。
1)粉体溶剤としてのCacts /Nag COsの
比率について 溶剤中のCa COs /N al COsの比率以外
の条件を略々同一とした場合(実施例2)第5図に明ら
かな如(CaCOsの比率を増すにつれsbおよびAS
の除去率は大となるがスラグのbW動性が低下し、スラ
グとメタルの分離が忍ぐなり、メタル流出量が増え、ス
キミングおよび後処理作業に悪影響を与える。またN 
a2COsの比率を増加した場合何。
風損は時間を延長しても効果が薄いので好ましいCa 
COs /N atCOsの比率は9〜5:1〜5であ
る。
2)溶剤添加量について 溶剤添加量が不純物除去に与える影響を求めるに肖って
不純物除去成績の数iIσとして除去率と除去量を本明
細書にては採用し次の如く定義する。
不純物除去僻(Y〜/1.アノード)=10x(受入鋼
湯X%−産出鋼湯Yチ) 第4図および第5図は溶剤添加(擢とSbおよびAs除
去量との関係を示し7?=ものであり、第4図のA曲線
及び第5図の8曲線は溶剤添加量(xKpAアノード)
とsb除去jet (yebKg/l、アノード)およ
びAs除去量(yAsKp/bアノード)との間に夫々
次の様な1隻係式が成立する。
ysb  =  0.oosr%b +  0.007
rsb + 0.02!/ As =0.004r”A
s+  o、o ’18 xA8 +0.13一方前述
の如く不純物除去隈ysb、 y)、Bを定義しでいる
ので受入it@Idly品位Xeb*  X ASI目
挿産出銅湯鋼湯Y#b01 yAB0が定まると目標不
純物除去hl’ ysb、’ 1/)、Sが計真でき、
上式に不純物除去1Veb、 31ASを8え3:8す
・χAliを求め夫々求めたyeb、 yABの内大き
い溶剤添加量以上を吹込み装入すればよい。
例えばX#b=0.20% XA& =+0.21 %
 YIIbo =0.05% YASO= 0.05チ
 とすると yhb=1.53”s;1,6  の目標
除去例となる。
関係式よりxsb = 16.5 KF/ t、アノー
ドr  xAS=17Ky/l  アノードが得られ溶
剤添加量としては17静/lアノ一ド以上を添加すれげ
目神アノード品イ〜γ0.05%以下が得られる。第6
図及び第7図は従軸に不純物除去瞼横軸に受入銅湯中の
Sb+As不純物チをとり溶剤添加M・を6,12゜1
5Kp/l、 アノードに層別した場合であり、Cおよ
びDTI線はアノード中のSt)およびASo、05チ
の管理線を示すもので、Astj本実施例中凡て0.0
5チ以下で、 Sbに比較して除去し易いが・5bij
:溶剤添加量6Kp/lアノードにお―て受入銅!%0
.08チ以上、溶剤添加−12Kp/lアノードにおい
ては受入@湯0.13%ν上の場合はアノード品位は0
,05%を確保し得ない。
6)風掛は時間及び粉体溶剤吹込み時間について 本発明の特徴として精製炉における風掛は作業を利用し
これに用いる2次空気と共に粉体溶剤を吹込むにある。
第8図は粉体圧送の時間と風掛は時間の比率と不純物特
にsb除去率との関係を示すが送入時間/風損は時間の
比率が高ければ高い程除去率はすぐれており、又、第9
図にけ圧送時間と不純物(Sb)除去量との関係を示す
が圧送時間が長ければsbの除去量が多くなることが明
らかである。第8図および第9図より風掛けと同時にか
つ並行的に粉体圧送を実施することが効果的であり好ま
しい。
実施例でlI:を風掛は及び吹込み作業は2回に分割し
て実施されるが、連続して行なってもよ(、風掛は吹込
み時間は60〜40分程度が好ましい。
次に実施例に基いて第10図に鋼湯中のS b+ AS
+02、Sの不純物濃度の変化をグラフにて示すン6、
風掛け20分後においてsbけ約40%yAsは約85
チ迄低下し、スラグ(スラグ総量の15〜20チ)中に
含有除去され、40分后妃残余の不純物が残余のスラグ
(総量の80〜85%)およびスキミングの際に、流出
したメタル中に含有し除去される。
除去された81)およびAs等の不純物と、粉体溶剤は
8M炉内で反応しアンチモン酸カルシウム、アンチモン
酸ナトリウム、砒酸カルシウム、砒酸ナトリウムを生成
し更に複雑な合金反応を惹起しスラグ中に含有し除去さ
れるものと推定される。
そのスラグは銅を主が7分としスラグ上部にSb。
ASo Cat Naが濃縮される。本発明方法におけ
るメタル配分率の1例を従来法と比較して示すと次の通
9でおる。
CuSb       A S 本発明 従来法 本発明 従来法 本発明 従来法鋼 
 湯   96%  98%  7%  95%  6
チ  90%次に本発明方法における分析例を示すと次
の通り。
以下本発明の実施例について鰻亜述べる。
実施例1 第1図に示す如き配置図に基き銅の精製炉(円筒横型回
転炉、羽口25A径2本訃カフ0t)に粉体溶剤を吹込
むだめの粉体圧送設備(タンク容1500を輸送能力1
0〜40縁/−最大輸送圧力4 Kp /cd G  
)にて羽目に供給する試験を行なった。
粉体吹込み時まず2次エアーのみを吹込む状態にて炉を
傾転し、羽目f鋼湯中に浸漬して、圧力1111の値が
I Kp / c#!になるようにd−節したのち粉体
輸送を開始した。粉体輸送用の相欠エアー(7a + 
7 )) )は0.8〜I Nr+//分でその時の固
気比は11〜28であった。吹込み中の圧力計11の値
は1.2〜2.2 Ky / cd Gの範1ノ11に
あり配管及び羽目端での閉塞は生じることなく吹込みを
行ないえた。
実施例2 実施例1と同様の装置および配置にて溶剤添加量を約6
Kg/l−アノードと[7%溶剤中のCaCO5/Na
a COs比を10:0,7:3,5:5の条件にて鋼
湯中に風損は時に吹込みsb及びAsの除去成績を試験
した結果を第6図および次表に示す。
CaCO5の比10:0にて#−1sbtAsの除去効
果は大であるが、スラグの流動性が低下し、スラグ除去
作業が困難でかつメタルの捲き込みが多く9〜5:1〜
5が望ましい結果となった。
実施例6 実施例1と同様の装礎°および配置にて溶剤のCaCO
3/Nag CQlの比を7=6一定とし、溶剤添加1
(Kp/l・アノード)のみを変化せしめて実施例2と
同様の試験を行なった結果を次表にまた第4〜第9図に
実施例2および実施例6の除去成績と溶剤添加絹、受入
銅湯中の不純物濃度ならびに送入および風損は時間等の
因子との関係をグラフにて示す。
なお実施例6における試験A18において鋼湯中の不純
物濃度の経時変化を第10図に示す。
また、かき出し除去したスラグ量は20分後け240K
p40分後は1210KFであり、スキミングの際に流
れ出したメタル量は2.61であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様例である配置の模式図、第2
図は羽口管の横断面図、第6図は溶剤中のCa COs
 1Naz COs 比と不純物除去亀との関係を示す
グラフ、第4図および第5図は夫々溶剤添加量とsbお
LびAs除去1との関係を示すグラフ、第6図および第
7図は夫々受入銅湯中sbおよびAS%とsbおよびA
3除去量を溶剤添加骨別に関係を示すグラフ、第8図お
よび第9図は夫々sb除去量と送入時間/風折は時間比
と溶剤送入時間との関係を示すグラフ、第10図は鋼湯
中の不純物濃度の経時変化を示すグラフである。 1:n製炉  5:羽口管  4ニ一次孕気6:熔剤圧
送タンク  7:二次空気  8:輸送管 代理人 弁理士 木 村 三 朗 2≧1剤5に、alli   (kg/1T)−ト)第
5図 、4ffl14−χQ(kg/17)−Fl此椅川用動
科椅1射乙イ5) 立 \竹111(分) 第1o図 〃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)尚濃度のアンチモン(Sb)および砒素(As)等
    を含有する溶銅湯中に粉状の石灰石(CaCOs )お
    よびまたは鱈達灰(NazCOs)等の溶剤を吹込み該
    溶銅湯中の不純物を除去することを特徴とする銅の精製
    炉における不純物の除去方法。 2)石灰石(CaCOs)およびま+は傳達灰(Naz
    COs)等の粉体溶剤を圧送し、精製炉の羽目を通じて
    、風損は用望気と共に吹込むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3)石灰石/14達灰の比率が9〜5:1〜5よりなる
    溶剤であること全特徴とする特許請求の範囲第1項バ1
    シ載の方法。 4)  Sb品位がX−5b(チ)である溶銅湯中に溶
    剤をx@b (K9/ t、アノード)添加し、y a
    b(K7/l ・アノード)のSF)量を除去しYab
    (チ)の精製鋼湯を得る方法において ysb  = 10(Xsb−Ysb)= (J、O[
    ]]5−dsb+0.007rsb+0002を満足す
    る溶剤量、を添加することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 5)  As品fitがXhs (%)である溶鋼湯中
    に溶剤t ”As (Kp/ドアノード)添加し−V’
    A8 (K9/(、アノード)のAS量を除去しYAS
    (チ)の精製鋼湯を得る方法において yAs  =10(XAs−Y*5)=0.004y:
    2^s  +0.18xAs →−〇、16f′IR足
    する溶剤量を添加すること全特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6)特許請求の範囲第4項および第5項の方法よりそれ
    ぞれイuられた溶剤添加用r8b、 −TAS  のう
    ち何iLか大の数(+16以上の溶剤を添加することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
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