JPS5959828A - 鋼板面への与歪装置 - Google Patents
鋼板面への与歪装置Info
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- JPS5959828A JPS5959828A JP16956082A JP16956082A JPS5959828A JP S5959828 A JPS5959828 A JP S5959828A JP 16956082 A JP16956082 A JP 16956082A JP 16956082 A JP16956082 A JP 16956082A JP S5959828 A JPS5959828 A JP S5959828A
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- strain
- plate
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D7/00—Modifying the physical properties of iron or steel by deformation
- C21D7/02—Modifying the physical properties of iron or steel by deformation by cold working
- C21D7/04—Modifying the physical properties of iron or steel by deformation by cold working of the surface
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
線状の変形領域（以下微小歪と称す）を与えることによ
って低鉄損の電磁鋼板を製造することができる鋼板面へ
の４歪装置に関するものである。
って低鉄損の電磁鋼板を製造することができる鋼板面へ
の４歪装置に関するものである。
従来、微小歪を鋼板に与える方法として力 球状回転子
に荷重をかけて鋼板上に押しつけ、球状回転子を回転さ
せながら鋼板表面に線引きする方法 イ）回転押圧輪に荷重をかけて鋼板上に押しつけ、回転
押圧輪を回転させながら鋼板面に線引きする方法 等効果があることが知られている。
に荷重をかけて鋼板上に押しつけ、球状回転子を回転さ
せながら鋼板表面に線引きする方法 イ）回転押圧輪に荷重をかけて鋼板上に押しつけ、回転
押圧輪を回転させながら鋼板面に線引きする方法 等効果があることが知られている。
線引き方向として鋼板の圧延方向すなわち鋼板の長手方
向に対して平行でなく、ある角度、好ましくは直角をも
って行なう必要がる９、しかも線引き間隔は５〜１０Ｍ
１ｒＬと狭くした方が効果があることが知られておシ、
その工秦化装置の出現が望まれていた。
向に対して平行でなく、ある角度、好ましくは直角をも
って行なう必要がる９、しかも線引き間隔は５〜１０Ｍ
１ｒＬと狭くした方が効果があることが知られておシ、
その工秦化装置の出現が望まれていた。
本発明はその要望に応えるものであり、鋼板面に微小歪
を極めて効率よく与える装Ｒを提供するもので、その要
旨とするところは箱状体の面に鋼板の巾方向（鋼板の進
行方向と直交する方向）に定間隔で複数列の溝を形成し
、該溝の千７’ｌぞれに汁体圧チューブ、中間ノ々−１
複数個の転動ボール、移動バー、および１列にａＰ、個
の４歪ボールを溝の深い方から順に挿入せしめ酵与歪ボ
ーＡ・群上鋼板面方向へ一斉に突き出し寸た退避自在に
、且つ該考査ボール群をｆＭＬ溝に沿って移動自在に構
成したことを特徴とする鋼板面への４歪機構を持りた与
歪盤と、与歪盤の移動バーを動かずためのエアシリンダ
ーおよび鋼板受り台とからなるーリ企ユニットと、与歪
後の鋼板を送シ出すためのビンチロールおよびビンチロ
ールを間欠駆動するための駆動装置からなる鋼板送シ出
しユニットからな９、鋼板を与歪盤と州板受は台の間に
辿１〜、力歪盤の４歪機構を作動せしめて鋼板に微小歪
を与え、歪を与えた鋼板をビンチロールにより送υ出し
２、更に新しく与歪盤の下に来た鋼板に、鋼板を停止さ
せた状態で、与歪盤の４歪機構で微小歪を与えるという
ように鋼板面への４歪と鋼板の送υ出しとをダ互に行な
い鋼板面の中方向に効率よく微小歪を与えることを特徴
とする鋼板面への４歪装置にある。
を極めて効率よく与える装Ｒを提供するもので、その要
旨とするところは箱状体の面に鋼板の巾方向（鋼板の進
行方向と直交する方向）に定間隔で複数列の溝を形成し
、該溝の千７’ｌぞれに汁体圧チューブ、中間ノ々−１
複数個の転動ボール、移動バー、および１列にａＰ、個
の４歪ボールを溝の深い方から順に挿入せしめ酵与歪ボ
ーＡ・群上鋼板面方向へ一斉に突き出し寸た退避自在に
、且つ該考査ボール群をｆＭＬ溝に沿って移動自在に構
成したことを特徴とする鋼板面への４歪機構を持りた与
歪盤と、与歪盤の移動バーを動かずためのエアシリンダ
ーおよび鋼板受り台とからなるーリ企ユニットと、与歪
後の鋼板を送シ出すためのビンチロールおよびビンチロ
ールを間欠駆動するための駆動装置からなる鋼板送シ出
しユニットからな９、鋼板を与歪盤と州板受は台の間に
辿１〜、力歪盤の４歪機構を作動せしめて鋼板に微小歪
を与え、歪を与えた鋼板をビンチロールにより送υ出し
２、更に新しく与歪盤の下に来た鋼板に、鋼板を停止さ
せた状態で、与歪盤の４歪機構で微小歪を与えるという
ように鋼板面への４歪と鋼板の送υ出しとをダ互に行な
い鋼板面の中方向に効率よく微小歪を与えることを特徴
とする鋼板面への４歪装置にある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明装置を設置する代表的なラインの概要構
成図である。
成図である。
１は未処理鋼板（以下単に鋼板と称する）でコイル状に
巻かれており巻戻機２のモーター３によυ巻き戻されガ
イドロール４に案内されビット５に入る１、ビット５内
には光源￥４′６および受光器群７からなるループ先端
８０位慟検出装置が設けられており、ビット５への鋼板
〕の送υ出し速度とモーター１４伺き送シ出しビンチロ
ール１７による引き出し速度との差により発生する刀・
−ゾの先端位置８が適正位置を保・りようモーター３０
回転が制御され、ビット５内の鋼板Ｊは出側のガイド“
ロール９およびつば付きガイドローＡ・１０に案内され
て４歪装置Ｉに入る。４歪装置Ｉは与歪コーニット■と
鋼板送シ出しコーニット■とからなっており、与歪ユニ
ッ）ＩＩｄ後に詳述する４歪機構を具備した与歪盤１１
と与歪機横の移動ｚ（−３４上作動せしめるためのエア
シリンダー１２お・よび鋼板受は台１３とからなってい
て鋼板ＩＫ歪を与える。
巻かれており巻戻機２のモーター３によυ巻き戻されガ
イドロール４に案内されビット５に入る１、ビット５内
には光源￥４′６および受光器群７からなるループ先端
８０位慟検出装置が設けられており、ビット５への鋼板
〕の送υ出し速度とモーター１４伺き送シ出しビンチロ
ール１７による引き出し速度との差により発生する刀・
−ゾの先端位置８が適正位置を保・りようモーター３０
回転が制御され、ビット５内の鋼板Ｊは出側のガイド“
ロール９およびつば付きガイドローＡ・１０に案内され
て４歪装置Ｉに入る。４歪装置Ｉは与歪コーニット■と
鋼板送シ出しコーニット■とからなっており、与歪ユニ
ッ）ＩＩｄ後に詳述する４歪機構を具備した与歪盤１１
と与歪機横の移動ｚ（−３４上作動せしめるためのエア
シリンダー１２お・よび鋼板受は台１３とからなってい
て鋼板ＩＫ歪を与える。
歪を与えられた鋼板１はビンチロール１７とそれを間欠
駆動する駆動装置とからなる鋼板送が出しユニット■に
よシ送シ出されガイドロール１８に案内されてビット１
９に入る。１４は送＃）仕ｉしたピンチロール駆動用モ
ーター、１５は減速機（変速ｍ）、１６はビンチロール
１７を間欠駆動する間欠伝動装置である。ビット１９に
は前述のビット５と同様ループ先端２２の位置制御のた
めの光源群２０および受光器群２１が設けてあシこの信
号によシ巻取機２７のモーター２８の回転ｋ ｆｌｌ＋
御する。甘だビット１９を出た鋼板１はガイドロール２
３およびつけ付きガイドロール２４に案内されて電磁石
２５上を滑υ摩擦力によってハｒ定の張力を受けながら
ガイドロール２６を経てモーター２８によシ製品コイル
として巻取機２７に巻き取られる。
駆動する駆動装置とからなる鋼板送が出しユニット■に
よシ送シ出されガイドロール１８に案内されてビット１
９に入る。１４は送＃）仕ｉしたピンチロール駆動用モ
ーター、１５は減速機（変速ｍ）、１６はビンチロール
１７を間欠駆動する間欠伝動装置である。ビット１９に
は前述のビット５と同様ループ先端２２の位置制御のた
めの光源群２０および受光器群２１が設けてあシこの信
号によシ巻取機２７のモーター２８の回転ｋ ｆｌｌ＋
御する。甘だビット１９を出た鋼板１はガイドロール２
３およびつけ付きガイドロール２４に案内されて電磁石
２５上を滑υ摩擦力によってハｒ定の張力を受けながら
ガイドロール２６を経てモーター２８によシ製品コイル
として巻取機２７に巻き取られる。
次に鋼板１に歪を与える与歪ユニッ）Ｉｔについて説明
する。
する。
第２図は本発明与歪装＃ｌの４歪ユニット１の概略斜視
図で与歪盤１１と移動バー３４ を動かすためのエアシ
リンダー１２および鋼板受は台１３を示す。第３図は第
２図のＸ−Ｘ断面図、第４図１は第２図のＹ−Ｙ断面図
であって鋼板１に歪を与える与歪盤１１の構造を示す。
図で与歪盤１１と移動バー３４ を動かすためのエアシ
リンダー１２および鋼板受は台１３を示す。第３図は第
２図のＸ−Ｘ断面図、第４図１は第２図のＹ−Ｙ断面図
であって鋼板１に歪を与える与歪盤１１の構造を示す。
与歪盤１１は箱状体２９に形成されておシ、その平面部
３０には第３図、第４図に示すように鋼板１が進行する
方向とほぼ直交する方向に平行でかつ定間隔に複数列の
溝３１が設けられている。
３０には第３図、第４図に示すように鋼板１が進行する
方向とほぼ直交する方向に平行でかつ定間隔に複数列の
溝３１が設けられている。
そしてこの溝３１内には鋼板ｌの表面に歪を与えるため
の４歪ボール３２が複数個配列されておシ、この４歪ボ
ール列の両端には圧縮バネ３３が設けられている。
の４歪ボール３２が複数個配列されておシ、この４歪ボ
ール列の両端には圧縮バネ３３が設けられている。
ｉは移動バーであって、この移動・々−頁は前記４歪ボ
ール列の各ボール３２を一定の距離ｔだけ移動させるた
めに置かれており、この移動バー３４は前記４歪ボール
３２上に配列されている。
ール列の各ボール３２を一定の距離ｔだけ移動させるた
めに置かれており、この移動バー３４は前記４歪ボール
３２上に配列されている。
３９は移動バー３４の先端球であってこの先端球３９と
箱状体２９との間には圧縮バネ４０が設けられている。
箱状体２９との間には圧縮バネ４０が設けられている。
４１は転勤ボールであって、この転！Ｉ＋ｌｌボール４
１は移動パーｉ上に複数個配列され工おシ、またこの転
勤ボール列の両端には圧縮ノクネ３３が覗□けられてい
る。４２は中１１：１１ノぐ−で、この中間パー４２は
転勤ボール４１土に配置されている。４１よか「体圧チ
、−ブで、このｒ＃体圧チ。
１は移動パーｉ上に複数個配列され工おシ、またこの転
勤ボール列の両端には圧縮ノクネ３３が覗□けられてい
る。４２は中１１：１１ノぐ−で、この中間パー４２は
転勤ボール４１土に配置されている。４１よか「体圧チ
、−ブで、このｒ＃体圧チ。
−ブ４３は中間バー４２土に設νづられており、−鼎、
は栓４４でふさがれておシ、細端は開目［７，ていて、
か１体用チューブ４３に流体を導入するための流体供給
Ｌ＋４５に辿じており流体供給Ｄ ４５は）９イブ４７
によυ電位、（弁５０に連結づ）１ている。電磁弁５０
は・ぐイブ５７によシ図示し２ない加俸源に連結されて
いる。
は栓４４でふさがれておシ、細端は開目［７，ていて、
か１体用チューブ４３に流体を導入するための流体供給
Ｌ＋４５に辿じており流体供給Ｄ ４５は）９イブ４７
によυ電位、（弁５０に連結づ）１ている。電磁弁５０
は・ぐイブ５７によシ図示し２ない加俸源に連結されて
いる。
１２はエアシリンダーでシリンダーロッド４８を往榎動
さぜることによυ移」ノドＪ−３４ｉ移動させる。４９
はシリンダーロッド４８の先娼に取り付けた当金で、移
動パー３４の先端球３９に接している。１３は鋼板受は
台で、銅板１を受りるとともに与歪盤Ｊ１およびエアシ
リンダー１２を搭載している。与歪盤１１はポルト５５
によシ鋼板受は台１３に固定されている◇ 次に鋼板１に微小歪を与える千頴について述べる。
さぜることによυ移」ノドＪ−３４ｉ移動させる。４９
はシリンダーロッド４８の先娼に取り付けた当金で、移
動パー３４の先端球３９に接している。１３は鋼板受は
台で、銅板１を受りるとともに与歪盤Ｊ１およびエアシ
リンダー１２を搭載している。与歪盤１１はポルト５５
によシ鋼板受は台１３に固定されている◇ 次に鋼板１に微小歪を与える千頴について述べる。
７）＠＆１を与歪盤１１と鋼板受は台１３との間に通し
銅板を停止させる。
銅板を停止させる。
イ）次にｚ４’イゾ４７に連結さ７Ｌでいる電磁弁５０
を作動させてＦｉ定圧の流体を図示しない流体源よシ流
体供給口４５に送シ、流体圧チューブ４３に入れる。流
体圧チー−ブ４３は流体圧によシ脹み、中間バー４２を
鋼板１側に押し出し、そのことにより転勤ボール４１．
移動パー３４および４歪ポール３２へと力が伝わり、４
歪ボール３２は鋼板１上に所定の力で押しつりられる。
を作動させてＦｉ定圧の流体を図示しない流体源よシ流
体供給口４５に送シ、流体圧チューブ４３に入れる。流
体圧チー−ブ４３は流体圧によシ脹み、中間バー４２を
鋼板１側に押し出し、そのことにより転勤ボール４１．
移動パー３４および４歪ポール３２へと力が伝わり、４
歪ボール３２は鋼板１上に所定の力で押しつりられる。
つ）次に電磁弁５１を作動せしめ図示しないエア源よＩ
）Ａ？イブ５２を通じて圧縮エアをシリンダー１２に送
υシリンダーロッド４８を、あらかじめＤ；定の位置に
セットされたストッパー５４に当金４９が当るまで押し
出す。そのことによシ移動パー３４は押し出され４企ボ
ール３２ｊ、−よ０・転動ボール４１は移動パー３４の
メンバー３４から回転力を受は移動パー３４の移動力向
へ転動する。
）Ａ？イブ５２を通じて圧縮エアをシリンダー１２に送
υシリンダーロッド４８を、あらかじめＤ；定の位置に
セットされたストッパー５４に当金４９が当るまで押し
出す。そのことによシ移動パー３４は押し出され４企ボ
ール３２ｊ、−よ０・転動ボール４１は移動パー３４の
メンバー３４から回転力を受は移動パー３４の移動力向
へ転動する。
移動ノぐ一３４Ｆｉ、メンバー３４、メンバー３５、メ
ンバー３６、ビン３７、ビン３８および先端球３９よシ
成ってお９、ビン３７を回転中心としてメンバー３４と
メンバー３５は回転可能であり、またビン３８を回転中
心としてメンバー３５とメンバー３６は回転できるよう
になっている。先端球３９はメンバー３６の先端にネジ
により固定されている。
ンバー３６、ビン３７、ビン３８および先端球３９よシ
成ってお９、ビン３７を回転中心としてメンバー３４と
メンバー３５は回転可能であり、またビン３８を回転中
心としてメンバー３５とメンバー３６は回転できるよう
になっている。先端球３９はメンバー３６の先端にネジ
により固定されている。
４歪ボール３２が鋼板１の面上を転動することによυ鋼
板１０面上に目的とする微小歪５６を与える。移動パー
３４を２１（ｔ＝ボール径）の長さ移動させることによ
シ与歪ポール３２全鋼板１の面上でｔだけ転動させるこ
とができ４歪ボール３２ｉＮ個同時に移動させることに
よりｔＸＮの長さの微小歪を瞬時に鋼板１の面上に与え
ることができる。勿論移動パー３４を移動させる距離を
変えることによシ破線状の、あるいは二重に重さなった
微小歪を鋼板１の面上に与えることができる。
板１０面上に目的とする微小歪５６を与える。移動パー
３４を２１（ｔ＝ボール径）の長さ移動させることによ
シ与歪ポール３２全鋼板１の面上でｔだけ転動させるこ
とができ４歪ボール３２ｉＮ個同時に移動させることに
よりｔＸＮの長さの微小歪を瞬時に鋼板１の面上に与え
ることができる。勿論移動パー３４を移動させる距離を
変えることによシ破線状の、あるいは二重に重さなった
微小歪を鋼板１の面上に与えることができる。
次に電磁弁５０金切り替えることにより流体圧チューブ
４３内の流体を電磁弁５０の排出口５９より放出する。
４３内の流体を電磁弁５０の排出口５９より放出する。
そのことによりＪＦｊ歪日？−ル３２は鋼板１に押しつ
けられていることから開放される。
けられていることから開放される。
次に電磁弁５１を切シ替え、エアをノぐイブ５３を通じ
てシリンダー１２に送りシリンダーロッド４８を引き込
める。圧縮ノぐネ４０で当金４９に押し付けられている
移動パー３４はバネの力によシリンダーロッド４８とと
もにもとの位置に戻る。
てシリンダー１２に送りシリンダーロッド４８を引き込
める。圧縮ノぐネ４０で当金４９に押し付けられている
移動パー３４はバネの力によシリンダーロッド４８とと
もにもとの位置に戻る。
移動パー３４が動くことによシ与歪ポール３２および転
動ボール４１も転動して元の位置に戻る。
動ボール４１も転動して元の位置に戻る。
工）次に歪を与えられた一板１を送ｐ出しピンチロール
１７によ、ｊ）Ｌ＋ａの長ネだけ送９出す（Ｌ ＋ ａ
は第３図参照のこと）。鋼板１を送り出した後は送υ出
しピンチロール１７は停止する。
１７によ、ｊ）Ｌ＋ａの長ネだけ送９出す（Ｌ ＋ ａ
は第３図参照のこと）。鋼板１を送り出した後は送υ出
しピンチロール１７は停止する。
送υ出しピンチロール１７は間欠伝動装置１６により間
欠回転をしており、前記のイ）、つ）の作業に送ｐ出し
ピンチロール１７が停止中に行なわれる。
欠回転をしており、前記のイ）、つ）の作業に送ｐ出し
ピンチロール１７が停止中に行なわれる。
送シ出しピンチロール１７の間欠駆動方式としてはここ
で述べた方法以外の方法例えばモータースイッチのオン
・オフによる方法やモーターと箱磁クラッチとの組合せ
・による方法など他の方法によっても勿論よい。
で述べた方法以外の方法例えばモータースイッチのオン
・オフによる方法やモーターと箱磁クラッチとの組合せ
・による方法など他の方法によっても勿論よい。
これ以後は前記のイ）、つ）、工）、イ）、つ）、工）
・・・の作業を繰シ返えし行なう。
・・・の作業を繰シ返えし行なう。
ここに図示していない電気シーケンスに従って鋼板１の
面への４歪と鋼板１の送シ出しとを交互に自動的に行な
わせることによル、鋼板１の面に圧延方向と直角方向に
微小歪５６を効率よく与えることができる。
面への４歪と鋼板１の送シ出しとを交互に自動的に行な
わせることによル、鋼板１の面に圧延方向と直角方向に
微小歪５６を効率よく与えることができる。
なお、４歪ユニット■のボール列間隔ａ（歪線間隔ａと
同じ）を小さくするには装Ｍ構造上限界がある。歪線間
隔がａよシも小さい歪線を鋼板１の面に与えたい場合に
は４歪ユニット■を２何面列に、ある間隔を置いて、配
置し先ず第１番目の４歪ユニット１１１でａの間隔の歪
線Ａを鋼板１に力え、第２番目の与歪ユニッ）１１２で
歪線Ａの間に歪線Ｂを入れることによシ全体的に図の間
隔の歪線を鋼板１の面に与えることができる。
同じ）を小さくするには装Ｍ構造上限界がある。歪線間
隔がａよシも小さい歪線を鋼板１の面に与えたい場合に
は４歪ユニット■を２何面列に、ある間隔を置いて、配
置し先ず第１番目の４歪ユニット１１１でａの間隔の歪
線Ａを鋼板１に力え、第２番目の与歪ユニッ）１１２で
歪線Ａの間に歪線Ｂを入れることによシ全体的に図の間
隔の歪線を鋼板１の面に与えることができる。
第１図は本発明の実施例の全体構成図、第２図は本発明
装置の４歪ユニットの概略斜視図、第３図は第２図のＸ
−Ｘ断面図、第４図ｆ′ｉ第２図のＹ−Ｙ断面図である
。 Ｉ：４歪装置、■：与歪ユニット、■：鋼板送り出しユ
ニット、ｌ：鋼板（帯）、２：巻戻機、３．１４，２８
：モーター、４，９，１８．２３゜２６：ガイドロール
、５．１９： ビット、６゜２０：光源群、７．２１：
受光器群、８．２２ニル−ｆ％３．１０．２４ ：つば
付きガイドロール、１１：与歪盤、１２：エアシリンダ
ー、１３：鋼板受は台、１５：減速機（変速機）、１６
：間欠伝動装置、１７：送シ出しピンチロール、２５：
電磁石、２７：巻取機、２９：箱状体、３０：平面部、
３１：溝、３２：４歪ボール、３３．４０ ：圧縮バネ
、３４ ：移動パー、３４，３５．’３６ 二 移動
パーのメンバー、３７，３８：ビン、３９：先端球、４
１：転動ボール、４２：中間・ぐ−、４３：流体圧チー
−ブ、４４：栓、４５：流体供給口、４６：蓋、４７，
５２．’５３，５７．５８：パイプ、４８ニジリンダ−
ロッド、４９：当金、５０．５１＋電磁弁、５４：スト
ッパー、５５：ボルト、５６：微小歪、５９：流体排出
口、６０：エアＵ１゛気口。
装置の４歪ユニットの概略斜視図、第３図は第２図のＸ
−Ｘ断面図、第４図ｆ′ｉ第２図のＹ−Ｙ断面図である
。 Ｉ：４歪装置、■：与歪ユニット、■：鋼板送り出しユ
ニット、ｌ：鋼板（帯）、２：巻戻機、３．１４，２８
：モーター、４，９，１８．２３゜２６：ガイドロール
、５．１９： ビット、６゜２０：光源群、７．２１：
受光器群、８．２２ニル−ｆ％３．１０．２４ ：つば
付きガイドロール、１１：与歪盤、１２：エアシリンダ
ー、１３：鋼板受は台、１５：減速機（変速機）、１６
：間欠伝動装置、１７：送シ出しピンチロール、２５：
電磁石、２７：巻取機、２９：箱状体、３０：平面部、
３１：溝、３２：４歪ボール、３３．４０ ：圧縮バネ
、３４ ：移動パー、３４，３５．’３６ 二 移動
パーのメンバー、３７，３８：ビン、３９：先端球、４
１：転動ボール、４２：中間・ぐ−、４３：流体圧チー
−ブ、４４：栓、４５：流体供給口、４６：蓋、４７，
５２．’５３，５７．５８：パイプ、４８ニジリンダ−
ロッド、４９：当金、５０．５１＋電磁弁、５４：スト
ッパー、５５：ボルト、５６：微小歪、５９：流体排出
口、６０：エアＵ１゛気口。
Claims (1)
- 連続して通板する鋼板の下部に受台を設け、該鋼板受台
の上部に鋼板を跨ぐようにして箱状体を設け、該箱状体
の鋼板に対向する平面部に、鋼板が進行する方向とほぼ
直交する方向に平行でかつ定間隔に複数列の溝を形成し
、該溝のそれぞれに複数個の４歪ボールと、該４歪ボー
ルを箱状体の平面部と直交する方向に移動させて鋼板面
へ押しつける機構と、該４歪ゾールを箱状体の平面部の
溝に沿って移動させる機構とからなる与歪盤？：設け、
一方、前記鋼板の停止及び移動をピンチロールで間欠駆
動する機構を備え、鋼板面への４歪と鋼板の送υ出しと
を交互に行なわしめることを特徴とする鋼板面への４歪
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16956082A JPS5959828A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 鋼板面への与歪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16956082A JPS5959828A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 鋼板面への与歪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959828A true JPS5959828A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15888723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16956082A Pending JPS5959828A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 鋼板面への与歪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596896A (en) * | 1992-05-13 | 1997-01-28 | Orb Electrical Steels Limited | Methods and apparatus for effecting domain refinement of electrical steels |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636341A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-09 | Nippon Steel Corp | Straining device to steel plate surface |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP16956082A patent/JPS5959828A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636341A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-09 | Nippon Steel Corp | Straining device to steel plate surface |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596896A (en) * | 1992-05-13 | 1997-01-28 | Orb Electrical Steels Limited | Methods and apparatus for effecting domain refinement of electrical steels |
| KR100260076B1 (ko) * | 1992-05-13 | 2000-07-01 | 피. 베클리 | 전기강재의 자구정제 방법 및 장치 |
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