JPS59596A - インラインポンプ装置 - Google Patents
インラインポンプ装置Info
- Publication number
- JPS59596A JPS59596A JP11031682A JP11031682A JPS59596A JP S59596 A JPS59596 A JP S59596A JP 11031682 A JP11031682 A JP 11031682A JP 11031682 A JP11031682 A JP 11031682A JP S59596 A JPS59596 A JP S59596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- casing
- forming
- molds
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/426—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for liquid pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は住宅、小ビルあるいは施設園芸等に使用され
るインラインポンプ装置の改良、特にポンプケーシング
の樹脂化に関するものである。
るインラインポンプ装置の改良、特にポンプケーシング
の樹脂化に関するものである。
(1)
従来のこの種のポンプ装置の一例を第1図に従って説明
する。図において、1は駆動源となる電動機、2はこの
電動機1の負荷側ブラケット、3はこの負荷側ブラケッ
ト2に一端部が玉軸受(図示せず)を介して回転目・在
に支承された回転子軸、4はこの回転子軸3と負荷側ブ
ラケット2とに夫々嵌合されたメカニカルシール、5は
回転子軸3の一端部に嵌着されたハネ車、5aは乙のハ
ネ車5の吸込側、5bはハネ車5の吐出側、6は負荷側
ブラケット2の嵌合部2aに嵌合部6aが水密に嵌合結
合されたケーシング、6b、6cは乙のケーシング6に
設けられた吸込口と吐出口て、略々同一軸線上に配設さ
れると共に回転子軸3の軸線に略々直交している。6d
は吐出口6cと同一軸線上に設けられた吐出通路で通I
@Aを形成している。6eはこの通路A、6dに連通す
るハネ車室よりなる通路B、6fは一端が吸込口6bに
連通し他端がハネ車5の吸込側5aに連通する吸込通路
で曲折した通#ICを形成している。なお、吸込口6b
には例えば一端部が渇水機内の温水内(2) に浸漬された吸込管の他端部が水密に結合され、吐出口
6cには例えば一端部が他の配管系統に結合された吐出
管の他端部が水密に結合されている(何れも図示せず)
。
する。図において、1は駆動源となる電動機、2はこの
電動機1の負荷側ブラケット、3はこの負荷側ブラケッ
ト2に一端部が玉軸受(図示せず)を介して回転目・在
に支承された回転子軸、4はこの回転子軸3と負荷側ブ
ラケット2とに夫々嵌合されたメカニカルシール、5は
回転子軸3の一端部に嵌着されたハネ車、5aは乙のハ
ネ車5の吸込側、5bはハネ車5の吐出側、6は負荷側
ブラケット2の嵌合部2aに嵌合部6aが水密に嵌合結
合されたケーシング、6b、6cは乙のケーシング6に
設けられた吸込口と吐出口て、略々同一軸線上に配設さ
れると共に回転子軸3の軸線に略々直交している。6d
は吐出口6cと同一軸線上に設けられた吐出通路で通I
@Aを形成している。6eはこの通路A、6dに連通す
るハネ車室よりなる通路B、6fは一端が吸込口6bに
連通し他端がハネ車5の吸込側5aに連通する吸込通路
で曲折した通#ICを形成している。なお、吸込口6b
には例えば一端部が渇水機内の温水内(2) に浸漬された吸込管の他端部が水密に結合され、吐出口
6cには例えば一端部が他の配管系統に結合された吐出
管の他端部が水密に結合されている(何れも図示せず)
。
次に乙のように構成されたものの動作について簡単に説
明する。インラインポンプ装置の据付とインラインポン
プ装置に連結される配管系統の結合が完了した後電動機
1の操作スイッチを投入すると回転子軸3及びハネ車5
が所定の方向に回転し、例えば温水機内の渇水は吸込管
→吸込ロ6b→吸込通路6■→ハネ車の吸込側5a→ハ
ネ車の吐出側5b→吐出通路6d−吐出ロ6c→吐出管
→配官系統→温水機内の如く循環する。
明する。インラインポンプ装置の据付とインラインポン
プ装置に連結される配管系統の結合が完了した後電動機
1の操作スイッチを投入すると回転子軸3及びハネ車5
が所定の方向に回転し、例えば温水機内の渇水は吸込管
→吸込ロ6b→吸込通路6■→ハネ車の吸込側5a→ハ
ネ車の吐出側5b→吐出通路6d−吐出ロ6c→吐出管
→配官系統→温水機内の如く循環する。
従来のこの種のポンプ装置の一例は以上のように構成さ
れ、特にケーシング6の吸込通路6Iが曲折した通路C
を形成しているため、インラインポンプ装置の製造原価
の低減、耐蝕性の向上、重〜量の軽減及び通路A、B、
Cを通過する液体の温度による変形を防止するためにケ
ーシング6の樹脂化を図ろうとしても型抜がてきないた
め樹脂化(3) がてきないという欠点があった。
れ、特にケーシング6の吸込通路6Iが曲折した通路C
を形成しているため、インラインポンプ装置の製造原価
の低減、耐蝕性の向上、重〜量の軽減及び通路A、B、
Cを通過する液体の温度による変形を防止するためにケ
ーシング6の樹脂化を図ろうとしても型抜がてきないた
め樹脂化(3) がてきないという欠点があった。
次に従来のこの種のポンプ装置の他の例を第2図に従っ
て説明する。図1とおいて、略々同一軸線上に配設され
た吸込口6bと吐出口6Cとは上記の従来例に比較して
電動機1の重心より更に離間した位置に配設されている
。6eは通路A、6dに曲折連通したハネ車室よりなる
通路B、6fは一端が吸込口6bに連通し他端がハネ車
5の吸込側5aに連通ずる吸込通路よりなる通@Cであ
る。その他の構成及び動作は上記の従来例と同様である
ので説明を省略する。
て説明する。図1とおいて、略々同一軸線上に配設され
た吸込口6bと吐出口6Cとは上記の従来例に比較して
電動機1の重心より更に離間した位置に配設されている
。6eは通路A、6dに曲折連通したハネ車室よりなる
通路B、6fは一端が吸込口6bに連通し他端がハネ車
5の吸込側5aに連通ずる吸込通路よりなる通@Cであ
る。その他の構成及び動作は上記の従来例と同様である
ので説明を省略する。
従来のこの種のポンプ装置の他の例は以上のように構成
され、特にケーシング6の吸込口6bと吐出口6Cとの
軸線が電動機10重心に対して上記例に比較して一層離
間した位置に配設されているためケーシング6に作用す
るモーメントが大きくなり、このためケーシング6の肉
厚を上記例と同一にした場合にはケーシング6の変形が
大きくなるという欠点があった。
され、特にケーシング6の吸込口6bと吐出口6Cとの
軸線が電動機10重心に対して上記例に比較して一層離
間した位置に配設されているためケーシング6に作用す
るモーメントが大きくなり、このためケーシング6の肉
厚を上記例と同一にした場合にはケーシング6の変形が
大きくなるという欠点があった。
この発明はこのような欠点を一挙に解決しよう(4)
としてなされたもので、以下第3図に従ってこの発明の
一実施例について説明する。図において、6eは通路A
、6dに連通するハネ車室よりなる通路旧、6gは乙の
通路Bl、6eに略々直交すると共(こ反電動機側に膨
出した通9B2で上記通#5B1と協働して通路Bを形
成している。61は一端部が通路B2に連通ずると共に
直線状に傾斜し且つ他端部が吸込口6bに連通ずる吸込
通路よりなる通#ICである。その他の構成及び動作は
従来装置の一例と同様であるので説明を省略する。
一実施例について説明する。図において、6eは通路A
、6dに連通するハネ車室よりなる通路旧、6gは乙の
通路Bl、6eに略々直交すると共(こ反電動機側に膨
出した通9B2で上記通#5B1と協働して通路Bを形
成している。61は一端部が通路B2に連通ずると共に
直線状に傾斜し且つ他端部が吸込口6bに連通ずる吸込
通路よりなる通#ICである。その他の構成及び動作は
従来装置の一例と同様であるので説明を省略する。
なお、ケーシング6を樹脂で成形する場合には通路Aを
形成する型と、通路Bを形成する型、及び通路Cを形成
する型にて構成された金型群を用い樹脂を射出しな後各
型を引抜くことによって内部の通路A、B、Cが形成さ
れる。
形成する型と、通路Bを形成する型、及び通路Cを形成
する型にて構成された金型群を用い樹脂を射出しな後各
型を引抜くことによって内部の通路A、B、Cが形成さ
れる。
この発明は以上説明したようにケーシングに吐出口と同
一軸線上の通路Aと、乙の通#IAと略々同一軸線上の
通路B1及びこの通9Blに略々直交すると共に反電動
機側に膨出した通路B2とで形成された通#1B1及び
一端部が上記通路B2に連通ずる(5) と共に直線状に傾斜し、且つ他端部が吸込口に連通ずる
通路C(吸込通路)を形成したのでケーシングの樹脂化
が可能となり、このため従来鋳鉄で制作されていたケー
シングに比較して機工部分が大幅に減少するため製造原
価が低減すると共に軽量て耐蝕性に層れ、且っ液温及び
モーメントによる変形が殆どない等実用上優れtコイン
ラインポンプ装置を提供する乙とがてきる効果がある。
一軸線上の通路Aと、乙の通#IAと略々同一軸線上の
通路B1及びこの通9Blに略々直交すると共に反電動
機側に膨出した通路B2とで形成された通#1B1及び
一端部が上記通路B2に連通ずる(5) と共に直線状に傾斜し、且つ他端部が吸込口に連通ずる
通路C(吸込通路)を形成したのでケーシングの樹脂化
が可能となり、このため従来鋳鉄で制作されていたケー
シングに比較して機工部分が大幅に減少するため製造原
価が低減すると共に軽量て耐蝕性に層れ、且っ液温及び
モーメントによる変形が殆どない等実用上優れtコイン
ラインポンプ装置を提供する乙とがてきる効果がある。
第1図は従来のインラインポンプ装置の一例を示す一部
断面、第2図は従来のインラインポンプ装置の他の例を
示す一部断面図、第3図はこの発明の一実施例を示す一
部断面図である。図中、1は電動機、2は負荷側ブラケ
ット、3は回転子軸、5はハネ車、6はケーシング、6
aは嵌合部、6bは吸込口、6cは吐出口、6dlよ吐
出通路、6eはハネ車室よりなる通路B1.6fは吸込
通路よりなる通#IC16gは膨山部よりなる通路B2
.6c、6dは通路A、81.B2は通路Bである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示(6) す。 第1図 第2図 第J図
断面、第2図は従来のインラインポンプ装置の他の例を
示す一部断面図、第3図はこの発明の一実施例を示す一
部断面図である。図中、1は電動機、2は負荷側ブラケ
ット、3は回転子軸、5はハネ車、6はケーシング、6
aは嵌合部、6bは吸込口、6cは吐出口、6dlよ吐
出通路、6eはハネ車室よりなる通路B1.6fは吸込
通路よりなる通#IC16gは膨山部よりなる通路B2
.6c、6dは通路A、81.B2は通路Bである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示(6) す。 第1図 第2図 第J図
Claims (1)
- 電動機、この電動機に結合されたポンプ部分のケーシン
グの吸込口と吐出口とを略々同一軸線上に配設すると共
に上記電動機の軸線に略々直交させたインラインポンプ
装置において、上記ケーシングに上記吐出口と同一軸線
上の通路Aと、乙の通路Aと略々同一軸線上の通路B1
及びこの通路B1に略々直交すると共に反覆動機側に膨
出した通路B2とで形成された通路B1及び一端部が上
記通路B2に連通ずると共に直線状に傾斜し、且つ他端
部が上記吸込口に連通ずる通路Cを形成し、上記ケーシ
ングを樹脂で成形したことを特徴とするインラインポン
プ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11031682A JPS59596A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | インラインポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11031682A JPS59596A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | インラインポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59596A true JPS59596A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14532621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11031682A Pending JPS59596A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | インラインポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59596A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02194200A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Eagle Ind Co Ltd | めっき浴添加剤 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51117302A (en) * | 1975-04-09 | 1976-10-15 | Hitachi Ltd | Hot water circulating pump |
JPS5230902A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-09 | Hitachi Ltd | Pumping plant |
JPS5629299B2 (ja) * | 1978-07-10 | 1981-07-07 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP11031682A patent/JPS59596A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51117302A (en) * | 1975-04-09 | 1976-10-15 | Hitachi Ltd | Hot water circulating pump |
JPS5230902A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-09 | Hitachi Ltd | Pumping plant |
JPS5629299B2 (ja) * | 1978-07-10 | 1981-07-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02194200A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Eagle Ind Co Ltd | めっき浴添加剤 |
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