JPS59595A - コンプレツサ翼車 - Google Patents
コンプレツサ翼車Info
- Publication number
- JPS59595A JPS59595A JP10974482A JP10974482A JPS59595A JP S59595 A JPS59595 A JP S59595A JP 10974482 A JP10974482 A JP 10974482A JP 10974482 A JP10974482 A JP 10974482A JP S59595 A JPS59595 A JP S59595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- section
- inlet section
- inlet
- outlet section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/284—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for compressors
- F04D29/285—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for compressors the compressor wheel comprising a pair of rotatable bladed hub portions axially aligned and clamped together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コストを低減するため入口部と出口部とを別
体化したコンプレッサ翼車に関するものである。
体化したコンプレッサ翼車に関するものである。
ターボチャージャコンプレッサ翼車１０の形状は、従来
、一般に第１図に示すようにハブ部１と 。
、一般に第１図に示すようにハブ部１と 。
それに接続する複数枚の翼２より成っている遠心コンプ
レッサで、一般に材質はアルミニウム合金である。
レッサで、一般に材質はアルミニウム合金である。
この翼車１０は、通常・・プ部１と翼２とを一体に製作
し、精密鋳造（ロストワックス法またはプかかる従来の
形状、製造法では、コストが高くなる欠点がある。
し、精密鋳造（ロストワックス法またはプかかる従来の
形状、製造法では、コストが高くなる欠点がある。
従来の翼車１０の一例を示す第１図〜第４図において、
１はハブ部、２は翼であり、翼２は精密鋳造時に第３図
、第４図に示すように所要の形状に形成される。
１はハブ部、２は翼であり、翼２は精密鋳造時に第３図
、第４図に示すように所要の形状に形成される。
このような従来の精密鋳造は工程の複雑さからコストが
増大する欠点がある。
増大する欠点がある。
本発明は、前記の従来法の欠点を解消するとともにより
安価な製作が可能な形状の翼車を提供せんとするもので
ある。
安価な製作が可能な形状の翼車を提供せんとするもので
ある。
以下本発明の実施例につき添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
翼車は、第５図に示すように入口部１１０と出口５１０
０とに別体化する。第６図に入口部１１０、第７図に出
口部１００を示す。
０とに別体化する。第６図に入口部１１０、第７図に出
口部１００を示す。
いずれの場合も第６図、第７図に示した矢印方向に鍛造
等することとする。
等することとする。
そのためには矢印方向にアンダカット部がない第８図に
入口部１１０（第６図の１−１矢視）の断面、第９図に
出口部１０ｏ（第７図の■−■矢視）の断面各形状を示
す。両図の矢印が鍛造等の方向である。
入口部１１０（第６図の１−１矢視）の断面、第９図に
出口部１０ｏ（第７図の■−■矢視）の断面各形状を示
す。両図の矢印が鍛造等の方向である。
入口部１１０を示す第８図においてはａ翼とｂ翼が矢印
方向に鍛造等できるよう重なり合わないこと、つまりＣ
が負の数値にならないことが必要である。
方向に鍛造等できるよう重なり合わないこと、つまりＣ
が負の数値にならないことが必要である。
第９図の出口部１００も翼部がテーバ状となり、矢印方
向にアンダカットがないよう形成される。
向にアンダカットがないよう形成される。
入口部１１０、出口部ｉｏｏの接続の一例は、第１０図
のようにそれぞれの中心に設けられた孔１１１゜１１２
を通るシャフト１２０に設けられたねじ１２１で締めつ
げる。なお、円周方向の位置決めは同図に示すよう入口
部１１０、出口部１００のいづれかに凸部１１３、凹部
１１４を円周上に１個または複数−個設ける。もちろん
この位置決めはノックピッ方式でもよい。
のようにそれぞれの中心に設けられた孔１１１゜１１２
を通るシャフト１２０に設けられたねじ１２１で締めつ
げる。なお、円周方向の位置決めは同図に示すよう入口
部１１０、出口部１００のいづれかに凸部１１３、凹部
１１４を円周上に１個または複数−個設ける。もちろん
この位置決めはノックピッ方式でもよい。
前述した本発明によると、二分割したことにより、コン
プレッサ翼車を製造するために従来の精密鍛造法による
よりも製造コストが著しく低減され、従来の鍛造法によ
るよりも翼の屈曲が自由に変えることができ、翼車−・
ブ部の接合が容易にできるなど多くの効果を有する。
プレッサ翼車を製造するために従来の精密鍛造法による
よりも製造コストが著しく低減され、従来の鍛造法によ
るよりも翼の屈曲が自由に変えることができ、翼車−・
ブ部の接合が容易にできるなど多くの効果を有する。
第１図より第４図は従来の翼車を示し、第１図は断面図
、第２図は平面図、第３図、第４図は翼部の各断面図、
第５図より第ｉｏ図は本発明の翼車を示し、第５図は分
割化した翼車入口、出口部の各断面図、第６図は入口部
の平面図および断面図、第７図は出口部の平面および断
面図、第８図は入口部翼部の断面図、第９図は出口部翼
部の断面図、第１０図は入口部、出口部の接続を示す断
面図である。 １００・・出口部、１１０・−人口部、１１１ 、’
１１２・・孔、１１３・・凸部、１１４・・凹部、１２
０・・シャフト、１２１・・ねじ。 第２．凹 第４図 第３図 第５図 第６図 第９図 第６図 席９図 第１０図
、第２図は平面図、第３図、第４図は翼部の各断面図、
第５図より第ｉｏ図は本発明の翼車を示し、第５図は分
割化した翼車入口、出口部の各断面図、第６図は入口部
の平面図および断面図、第７図は出口部の平面および断
面図、第８図は入口部翼部の断面図、第９図は出口部翼
部の断面図、第１０図は入口部、出口部の接続を示す断
面図である。 １００・・出口部、１１０・−人口部、１１１ 、’
１１２・・孔、１１３・・凸部、１１４・・凹部、１２
０・・シャフト、１２１・・ねじ。 第２．凹 第４図 第３図 第５図 第６図 第９図 第６図 席９図 第１０図
Claims (1)
- 遠心コンプレッサ翼車において、翼車を入口部と出口部
とに別体化し、該入口部と出口部とを軸方向にアンダカ
ットな（鍛造など型が抜けるよう形成したことを特徴と
するコンプレッサ翼車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10974482A JPS59595A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | コンプレツサ翼車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10974482A JPS59595A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | コンプレツサ翼車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59595A true JPS59595A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14518142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10974482A Pending JPS59595A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | コンプレツサ翼車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59595A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133295A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | 大豊建設株式会社 | シ−ルド掘進機 |
| WO1999006721A1 (en) * | 1997-07-30 | 1999-02-11 | Corac Group Plc | A composite shaft |
| US6416287B1 (en) * | 1999-01-29 | 2002-07-09 | Matthias Staab | Impeller |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP10974482A patent/JPS59595A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133295A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | 大豊建設株式会社 | シ−ルド掘進機 |
| WO1999006721A1 (en) * | 1997-07-30 | 1999-02-11 | Corac Group Plc | A composite shaft |
| US6398658B1 (en) | 1997-07-30 | 2002-06-04 | Corac Group Plc., British Body Corporate | Composite shaft |
| US6416287B1 (en) * | 1999-01-29 | 2002-07-09 | Matthias Staab | Impeller |
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