JPS5959381A - ロボツト - Google Patents

ロボツト

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Publication number
JPS5959381A
JPS5959381A JP58153998A JP15399883A JPS5959381A JP S5959381 A JPS5959381 A JP S5959381A JP 58153998 A JP58153998 A JP 58153998A JP 15399883 A JP15399883 A JP 15399883A JP S5959381 A JPS5959381 A JP S5959381A
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JP
Japan
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arms
boom
robot according
arm
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Application number
JP58153998A
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English (en)
Inventor
ロバ−ト・エル・フイツシヤ−
フランク・シ−・パルクラノ
リ−・シ−・コウルデイロン
テリイ・エム・トツピング
ジエイ・エツチ・ポタ−
ロバ−ト・エツチ・オウインズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ACF Industries Inc
Original Assignee
ACF Industries Inc
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Publication date
Application filed by ACF Industries Inc filed Critical ACF Industries Inc
Publication of JPS5959381A publication Critical patent/JPS5959381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/02Gripping heads and other end effectors servo-actuated
    • B25J15/0206Gripping heads and other end effectors servo-actuated comprising articulated grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/06Safety devices
    • B25J19/063Safety devices working only upon contact with an outside object
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/63Frangible connections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明tよ、産業用ロホットに関する。
近年、産業用ロボットの進歩は目ざ1しく、例えば米国
特許第3,66i、fl151号ンこば、ノyr望の作
動順序で実施する多倣の工程全表わす信号を貯えること
ができろ回転記憶ドラムヶ・用いる回転自任のロボット
捷たはプログラム化マニビユレークーが開示さ、hてい
る。そのようなロボットにおいては、操作腕の所望の位
置を設定するために教示操作においてポータプルの教示
制御架@を用いる。この操作腕の位置は、記憶ドラムに
よって記憶される。反復作業サイクルにおいてこ牙]ら
の記憶さ」また信号が指令信号として使用され、絶対位
置を表わすエンコーダ信号と比較されて操作腕を各セッ
ト位置へ順次に移動させろ。操作腕は、制御軸線に犬ぎ
なエラー信号がまだ存在する間に発せられる人工的合致
信号を用いることにより湾曲径路に沿って移動させるこ
とができる。すべての軸線に関して、いろいろな度合の
エラーを表わす合致信号を発する慣用の比較器およびデ
ジタル−アナログ変換器が使用される。
米国特許第3.88a361号においては、連続走行f
るコンベヤと協同するための固足ベース型プログラム化
マニピュレータが提案されている。
このマニピュレーターは、例えば内外方向の軸線のよう
な1つの軸線がコンベヤに平行になるように位置づけさ
れる。マニピュレーターの内外方向軸線のための連続的
に変化する指令信号供給源としてデジタル式コンベヤエ
ンコーダーを用いることKよりマニピュレーターの腕の
一定範囲での横方向の移動を可能にするとともに、コン
ベヤに同期させて腕を操作する。こ・の構成では、マニ
ピュレーターの初期教示モード中コンベヤをその径路に
沿って多数の部位に位置づけする必要がない。
米国特許第3,525,382号には、そのようなロボ
ット即ちプログラム化マニピュレーターヲタイキャスト
および鍛造工程に1史用する態様が開示さJlている。
捷だ、米国特許第3,654.615号には、炉からの
高温ビレットを成形または型打ちプレス内へ移送し、完
成した部品をプレスから取出し、容器内へ入れる作業を
行うためにマニピュレーターを使用する態様が開示され
ている。炉の部分においては、マニピュレーターの腕に
よって運ばれる部品の特性を検出するための熱感知器ま
たは他の装置に応答して人為的なプログラム終了信号が
炉外に発せられろようになさ牙1ている。所望の特性が
感知器によって検出されない場合、人為的なプログラム
終了信号が発せられ、それによって全プログラムケ完了
せずにマニピュレーターの腕をその初期位置へ戻す。
例えは、米国コネチカット州のユニメーション・インコ
ーホレーテッド社から「ユニメート」という登録商標名
で販売されている産業用ロボットがある。ユニメートの
モデル4000 Bは、6つのプログラムされた関節と
、外端忙空気圧式クランプ/工具装置または溶接ガ/(
14Jと称される)を備えだ液圧式の腕を有する産業用
ロボットである。内臓されたデジタル式記憶装置と、ソ
リッドステートエレクトロニクス装置との協同によりサ
ーボ駆動装置を制御し、腕と手の組立体を6つもの異る
基本型動作に従って操作する。6つの基本型動作のうち
3っは、腕の運動であり、内外運動O(半径方向の伸縮
)と、上下運動D(垂直方向の回転)と、回転R(腰の
回転)である。他の6つは、リストの運動であり、屈曲
B(上向きまたは下向き)と、左右の撮りY(時計方向
せたは反時計方向)と、−旋回S(時計方向捷たけ反時
計方向)である。
6つの動作のいずれにおいても、その原動力は、サーボ
弁の制御に従って液圧作動器によって与えられる。内外
運動および上下運動のための液圧作動器は、それぞれの
負荷に直接連結されている。回転運動は、圧力平衡ピス
トンの直線運動′2ラックと歯車により回転運動に変換
するこ吉によって与えられろ。歯車のバツクラックを防
止するために、はね押しされた7リンダによりラックに
定常的な係合力が付与される。屈曲、旋回および左右の
振りの各作動器によって与えられる力は、チェーン、軸
および歯車装置によってそれぞれの負荷へ伝えられる。
リストは腕と共に内外へ移動するので、腕(ブーム)の
内外運動の全ての範囲に亘って5つの動作に動力を伝え
るためのホール/ナツトおよびスプライン軸構成体が設
けられている。傘歯車を用いろことにより腕の大きさを
小型にすることができるようになさねている。ユニメー
トを作動σせるための液圧動力は、完全な自蔵液圧系統
(ユニメートのための説明書398E1参照)によって
供給される。
しかしながら、上述のような精巧な商度の制御装置を備
えていても、産業用ロボットは、時折障害物にぶつかっ
て損傷を受けることがあり、そのために商い修理費を必
要とするとともに、ロボットの稼働を停止しなければな
らない。
クランプまたは工具(ツーリング)装置を備えたロボッ
トは、しばしば、金属素材または成形品などの工作物を
1個1個または一連の列として所望の加工ステージョン
や貯蔵位置へ移送するのに使用される。クランプまたは
工具装置は、工作物を掴むための1対の横方向に離隔し
た指から成っており、各相の外端には、加工ステージョ
ンから加工ステージョンへ移送スる工作物を確実に保持
するように特定の形状の爪が設けられている。1対の指
は、工作物を所望のステーンヨン装置く際には互いに開
かれる。
これらの指は、水平軸線を中心として560Jの回転を
可能にする歯車箱から外方へ延長している。もう1つの
歯車により垂面軸脚を中心とする少くとも180Jの指
の回転が可能にされている。
指およびその支持構造体は、捷だ、ロボットの腕に対し
て前後方向にも移動することができる。
本発明は、掴持腕を有する産業用ロボットにおいて、工
作物が障害物に衝突し、腕白へ押戻さfrだ場合、直ち
にロボットの全ての運動を停止させろ指令を発するスイ
ッチ装置を備えたロボット全提供する。
本発明の他の%徴によれば、掴待腕と支持構造体との連
結部にせん断ビンを、設け、掴持腕せたけそれによって
(岡持畑ねた工作物が障害物に衝突し、所定の力が加え
られろと、せん断ビンがせん断され、高価な歯車機構や
制御装置を保護するように構成する。
実施例の説明 本発明を組人牙またマニピュレーター即ちロボット10
は、ベース12と、ば亥ベース上に360゜回転自在に
取付けられた本体部分14全備えている。本体部分14
は、その水平軸線の周りに上下に枢動することもできろ
。本体部分14は、外方に突出したブーム16を有して
おり、ブーム16は外方に延長した脚部18を有してい
る。
脚部18の一部分は、脚部と共に内外へ伸縮する可撓性
保趨カバー20によって囲包されている。脚部18の外
端には、歯車組立体20が設けられている。歯車組立体
20は、水平から垂直部分22へ直角に運動を伝達する
。もう1つの歯車部材24は、腕組立体26の垂直軸線
を中7L’とするほぼ水平な運動を可能にする。腕組立
体26は、1対の外方に延長した腕50.52と歯車2
8を備えている。歯車28は、それを通る水平軸線ヲ中
)bとする腕30.32の回転運動を制御するためのも
のである。各腕30,32は、それぞれ掴み部拐34.
56を有している。
各腕30.32は、横断方向に延長した基部38に連結
きれており、基部38は、腕50.52と喚問してホケ
ット40を画定する。
先に述べたように、脚部18は、ブーム16から内外へ
進退自在である。工作物P(第4図)は、通常、掴み部
材34.36によって掴捷れ、ステーション(工作部署
)からステーションへ移送される。しかしながら、工作
物をベース12から長手方向外方へ張出する操作金して
いるとぎ、工作物が障害物に突当ったとすると、工作物
は横断方向延長基部38内へ押戻される。引続き腕50
.52を外方へ張出す操作を続けたとすると、工作物の
基部38への戻り運動により上述した歯車の1つ捷たけ
それ以上が重大な損傷を受けろか、あるいは完全に破壊
さ牙1てしまうおそれがある。
本発明によれは、このような事態を防止するために腕6
0と62の間にスイッチ44を設ける。一実施例におい
ては、スイッチ44は、横部材38の一01j148か
ら延長させた接点部材46から成るものとする。接点部
月461は、絶縁支持体50に締着具51によって取付
け、腕3゜と62の間に横断方向に延長尽せ、それ自身
の弾性によって能力の側の接点支持体52がら外方へ偏
倚されろようにする。工作物は、障害物に突当りその衝
撃によって押戻されると、接点部材46に保合し、接点
部材を後方へ押して接点支持体52上の接点56に接触
させる。その結果、後述するように電気回路を完成し、
リレー 208 i付勢する。そして、リレー208は
、直ちにロボットのすべての運動を停止させる。ロボッ
トの作動を再開するためには「リセット」ボタンを手で
押さなければならない。このように、スイッチ44は、
工作物または腕30.52の一方が障害物に突当ると、
スイッチ44を閉成位置へ押圧し、ロボットヲ脱勢する
ことによって′外部に突出した歯車組立体20を保護す
る。
先に述べたように、ブーム16および腕60.32td
、前後方向以外にいろいろな方向の運動ケ行うことがで
きる。本発明によれば、前後方向以外の方向の運動の際
にも、腕または指60.52がそれに近接する剛性の構
造体に衝突した場合その衝撃全吸収するために腕捷たは
指60.32と横部拐58との間の連結部にせん断ボル
トを設ける。即ち、第4図に示されるように、腕60を
基部58に連結する1対の水干せん断ボルトまたはビン
54.56と、腕62を横部材58に連結する1対のせ
ん断ボルトまたはピン58.60を設ける。これらのせ
ん断ビンは、所定の力でせん断するように既知の引張強
はを有する材料で形成する。
外方に延長した川30.32の一方または両方に衝撃が
加えられると、せん断ビン54.56.58.60に曲
げモーメントが加えられせん断ビンが折れる。せん断ピ
ンに溝を形成することによりせん断点を制御することも
できろ。当業者には明らかなように、腕30.32また
は高価な歯車機構20.24.26金交換するより、せ
ん断ビンを交換する方がはるかに安い費用ですひ。
実験によれば、歯車機構20が損傷した場合、装置を停
止づせなければならない上に3000 ドルの修理費4
:必要とすることが判明している。
本発明によれば、1対の垂直ピン62.64を腕30.
32と横部材38との連結手段として設けることができ
る。ビン62.64は、強い力が加わったとき折損し、
腕30.32を横部材68から切駈す。これらのビンは
、横部材58に対して長手方向の衝撃力が加えられたと
ぎ、スイッチ44が適正に作動せず、装置を脱勢するこ
とができない場合のこと’に一4慮して設けることがで
きる。更に、ビン62.64は、ビン54.56.58
.60の補助としても機能する。即ら、ビン54.56
.58.60が腕30.62の一方または両方に衝撃が
加えられたとき万一1’)j定の値の力でせん断されな
かった場合、ビン62.64が1亥所定の値より多少高
い力でせん断される。ビン54.56.58.60は、
3000〜4000 lb/1n2(211〜281k
g/cT?)の圧力でせん断すレ、ビン62.64は2
500〜5500  (176〜246ゆ/、m”)の
圧力でせん断さ、hるように股H」″することが好まし
い。ビン62.64は、ピボット部材70の横断方向延
長部分即ち横部材38を貫通して挿通する。横断方向延
長部分68を構成するピボット部材70は、甘だ、連接
部分72およびベース部分74を有している。ベース部
分74には、流体圧シリンダ80から延長したラム78
を受容する開口アロを設けである。
開口アロ内には、1だ、1対のビン82.84を配置し
、それぞれリンク86.88を貫通して延長させる。リ
ンク86.88の外端は、それぞれビン94.96によ
って脚90,92に連結する。
脚90.92には、上述のビン62.64も挿通する。
第4図には、ル’、130.32がその掴持部材64.
36により工作物Pを把持した係合位置にある状態が示
されている。工作物P全数す場合にはシリンダ80内へ
液圧流体を導入し、ピストンヘット79およびラム78
全右から左へ変位訟せろ。リンク86.88の内端がビ
ン83によってラム78の先端に連結されているので、
リンク86.88のビン82.84も右から左へ変位さ
ね、リンク86.8Bのビン94.96i含む外端が組
立体の中ノし線の方に向って内方へ変位される。その結
果、脚90.92がビン62.64i中心として枢動し
、腕50,52f外方へ拡開させろ。従って、掴持部材
34.36が工作物Pから脱係合する。
液圧に体にピストンヘッド79の反対側に導入すると、
ラム78が左から右へ変位され、それによってリンク8
6.88が第4図に示婆れるように外方位置へ移動し、
脚90.ソ2がビン62.64を中ノし・とじて枢動し
て腕30,32を内方へ変位させる。かくして、工作物
Pが掴持部材34.66 によって把持される。ベース
部分74は、締着具98によってスペーサ99に結合さ
れている。
第5および6図には、スイッチ44を作動させろための
電気回路が示されている。回路200は、110ボルト
の電流金12ボルトにして二次巻線204へ惧イ名する
変圧器202を備えている。
二次%紳204は、スイッチ44およびリレー208を
含む第1回路206と並列に接続されている。
第2回路210には、リレー208に組合わせた1対の
n′開接点214.216と直列に接Ftシたリセット
ボタン212を設ける。
ロボットのコンソール(制御箱)からの別の回路220
には、リレー208のコイルによって作動されるように
した1対の當閉接点22−2.224と直列に接続した
プロクラム化制御器を設けろ。
プログラム化制@器がロボットを作動させることができ
るようにするためにはこの回路に5ボルトの直流電流を
流さなければならない。
腕50.62が過度に外方へ張出され、その結果工作物
Pが障害物に突当って押戻されて接点部材46に係合し
、接点部材の端部47が接点55に係合すると、回路2
06が閉成され、リレー208を11勢する。リレー2
08が刊勢烙れると、直ちに接点214.216が閉成
さね、それによって回路210が作動し、電流がリレー
208を通し、両方の回路206.210 を通して流
れる。
しかしながら、リレー208が付勢されると、常閉接点
222と224が開放さね、その結果、プログラム化制
御器がロボットのコンソールから遮断され、該制御器に
よる以後の工程はロボットコンソールへ伝えられない。
その結果、ロボットコンソールは、保留位置におかれ、
ロボットの操作が停止される。ここで、係員は、工作物
Pないし腕50.52を障害物から解放する。
そして、工作物Pをスイッチ44から外方へ引離し、ス
イッチの接点部材46の端部を接点53から離脱させる
。その結果、回路206が開放式れるが、′@流は回路
210を通ってリレー208へ引続き流れている。
係員は、工作@pを障害物から解放して第4図に示され
る適正位置に戻し、接点要素47を接点55から離脱さ
せたならば、リセットボタン212:jlH押すことが
できる。リセットボタン212を押すと、回路210が
不作動にされ、接点214と216が自動的に引離され
る。同様に、リレー20Bに関連した接点222.22
4は第7図に示されろ保合位置へ戻されろ。かくして、
プログラム化制御器が、作動され、ロボットコンソール
の動作を制御する。従って、ロボットに11 プログラ
ム化full 御器にプログラムされた一連の操作に戻
される。
叙上のように、本発明の電気スイッチおよびせん断ビン
を装備すれば、ロボットが工作物全力[1エステ−ジョ
ンから加工ステージョンへ移動させる際に受けることが
ある衝撃からロボットの高価な歯車機構およびその制御
装置ケ保睡することができる。それによって5000ド
ル以上もする歯車機構の交換費用を節約するとともに、
交換のために装置を停止する時間全節約することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロボットの透視図、第2図はロボット
の把持腕および歯車組立体金示す透視図、第6図は本発
明のスイッチお上びせん断ビンを示す透視図、第4図は
ロボットの腕組立体の下からみた平面図、第5図は本発
明のスイッチケ含む回路を示す概略図、第6図は、本発
明のスイッチが作動されたときコンソールケロボットか
らa断し、ロボツ)(2不作動にする回路を示す概略図
である。 図中、10はロボット、12はベース、16はブーム、
20は歯車組立体、30,32は腕、64.36は掴み
部材、68は横部材、44はスイッチ、46は接点部材
、56は接点、54.56.58.60はせん断ビン。 特許出願人代理人  飯   1)  伸   行アメ
リカ合衆国ウェスト・バー ジニア州25701ハンティングト ン・フォー・ポール・ロード41 6 (η)発 明 者 ジエイ・エッチ・ボターアメリカ合
衆国オハイオ州4561 9チェサ・ピーク・ルート3 f移発 明 者 ロバート・エッチ・オウインズアメリ
カ合衆国ウェスト・バー ジニア州25705ハンティングト ン・コングレショナル・ウエイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)工作物ff:掴持して持上げ操作するための1対の
    横方向に隔置した腕を有するロボットにおいて、 該1対の腕の間に配置されており、該両腕の間に長手方
    向の力が加えられたとき、該ロボットの作動を停止する
    働きをするスイッチを設けたことを特徴とするロボット
    。 2)前記スイッチは(前記1対の腕の一方に近接して取
    付け、他方の腕に近接する位置に址で延長させた接点部
    材を備えたものである特許請求の範囲第1項記載のロボ
    ット。 5)前記接点部材は、常態においては前記他方の腕に近
    接して配置された接点要素から離れる方向に弾性的に偏
    倚されている特許請求の範囲第2項記載のロボット。 4)前記ブームと腕との間に歯車慎構が設けられている
    特許請求の範囲第1項記載のロボット。 5)前記スイッチはリレーと直列に接続されている特許
    請求の範囲第2項記載のロボット。 6)前記スイン≠はリセットボタンと並列に接続されて
    いる特許請求の範囲第5項記載のロボット。 7)前記リセットボタンは前記リレーに接続された少く
    とも1個の接点と直列に接続されている特許請求の範囲
    第6項記載のロボット。 8)前記リレーに接続された少くとも1個の常閉接点が
    該ロボットを作動させるための電流を供給する回路に直
    列に接続されている特許請求の範囲第6項記載のロボッ
    ト。 9)ベースと、該ベースに枢動自在に取付けられ、外方
    に延長したブームと、該ブームから外方に延長した1対
    の腕を有するロボットにおいて、前記腕に所定の力の衝
    撃が加えられると、該腕が前記ブームからせん断される
    ように該腕をブーム゛に連結するせん断ピンを設けたこ
    とを特徴とするロボット。 10)前記各腕は、その外端に掴み部材を備えている特
    許請求の範囲第9項記載のロボット。 11)前記せん断ビンは、前記1対の腕の間に横断方向
    に延長させた横部材と、該腕との間に水平に延設されて
    いる特許請求の範囲第10項記載のロボット。 12)前記せん断ピンとは別個に、前記横部材を前記ブ
    ームに連結する第2のせん断ビンが設けられている特許
    請求の範囲第9項記載のロボット。 16)前記1対の腕の間に延設されており、該両腕の間
    に長手方向の力が加えられたとき作動されるスイッチが
    設けられている特許請求の範囲第12項記載のロボット
    。 14)前記ブームと腕との間に歯車機構が設けられてい
    る特許請求の範囲第9項名己載のロボット。 15)ベースと、該ベースに枢動自在に取付けられ、外
    方に延長したブームと、該ブームから外方に延長した1
    対の腕金石するロボットにおいて、前記腕に所定の力の
    衝撃が加えられると、該腕が前記ブームからせん断され
    るように該腕をブームに連結するせん断ピンを設け、 該1対の腕の間に配置されており、該両腕の間に長手方
    向の力が加えられたとき、該ロボットの作動を停止する
    働きをするスイッチを設けたこと’a[徴とするロボッ
    ト。 16)前記せん断ビンは、前記1対の腕の間に横断方向
    に延長させた横部材と、該腕との間に水平に延設されて
    いる特許請求の範囲第15項記載のロボット。 17)前記せん断ビンとは別個に、前記横部材を前記ブ
    ームに連結する第2のせん断ビンが設けられている特許
    請求の範囲第15項記載のロボット。 18)前記スイッチは、作動されると、リセットボタン
    が押されるまで該ロボットの作動を停止するようになさ
    れている特許請求の範囲第15項記載のロボット。 フ9)前記リセットボタンは、前記リレーに接続された
    少くとも1個の接点と直列に接続されている特許請求の
    範囲第18項記載のロボット。 20ン前記リレーに接続′2!ねた少くとも1個の常閉
    接点が、該ロボットを作動させるための電流を供給する
    回路に直列に接続されている特許請求の範囲第18項記
    載のロボット。
JP58153998A 1982-09-16 1983-08-23 ロボツト Pending JPS5959381A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/418,931 US4557661A (en) 1982-09-16 1982-09-16 Robot safety mechanism
US418931 1982-09-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5959381A true JPS5959381A (ja) 1984-04-05

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