JPS5959067A - 超電導回転子 - Google Patents
超電導回転子Info
- Publication number
- JPS5959067A JPS5959067A JP57170342A JP17034282A JPS5959067A JP S5959067 A JPS5959067 A JP S5959067A JP 57170342 A JP57170342 A JP 57170342A JP 17034282 A JP17034282 A JP 17034282A JP S5959067 A JPS5959067 A JP S5959067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- insulator
- block
- field winding
- tapered
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
- H02K55/02—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type
- H02K55/04—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type with rotating field windings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電動ゴ幾や発電機に用いら第１．る超電導回転
子に係り、特に界磁巻線の固定手段の改良に関する。
子に係り、特に界磁巻線の固定手段の改良に関する。
超電導回転子は、その特性上回転電機の効率向上および
小型軽清化をはかる上で極めて有用なものであシ、電動
（幾や発゛屯１幾に多用されつつある。この超電導回転
子の特ｔ′ａは： 、Ｉｔ′ｄ ：ＩＣ１、導体からな
る界磁＠＋ｉ戻の抵抗が極低温トにおいて岑になり強力
な磁界が得らｔしることでるる・このように超電導回転
子では強力なｈａ ｉ−ｆが光生ずることから界磁巻線
に加わる電磁力がコンベンショナルタイプの電動機や発
電〇′屯に発生する電磁力と比較して極めて強大なもの
になる。その粕果次のような間ｈｕが生じる。すなわち
上記の強大な電磁力によって界磁巻線が動くことがある
と、界磁巻線に摩擦熱が生じていわゆるクエンチ現象が
生ずることになる。このクエンチ現象が発生し超電導状
態がくずれると、所定の励磁電流が流れなくなる。この
ため超電導回転子の回転数が減少し、電動機あるいは発
１１℃１幾の出力が減少し、超電導回転子としての特徴
が失なわｆしてしまうことになる。
小型軽清化をはかる上で極めて有用なものであシ、電動
（幾や発゛屯１幾に多用されつつある。この超電導回転
子の特ｔ′ａは： 、Ｉｔ′ｄ ：ＩＣ１、導体からな
る界磁＠＋ｉ戻の抵抗が極低温トにおいて岑になり強力
な磁界が得らｔしることでるる・このように超電導回転
子では強力なｈａ ｉ−ｆが光生ずることから界磁巻線
に加わる電磁力がコンベンショナルタイプの電動機や発
電〇′屯に発生する電磁力と比較して極めて強大なもの
になる。その粕果次のような間ｈｕが生じる。すなわち
上記の強大な電磁力によって界磁巻線が動くことがある
と、界磁巻線に摩擦熱が生じていわゆるクエンチ現象が
生ずることになる。このクエンチ現象が発生し超電導状
態がくずれると、所定の励磁電流が流れなくなる。この
ため超電導回転子の回転数が減少し、電動機あるいは発
１１℃１幾の出力が減少し、超電導回転子としての特徴
が失なわｆしてしまうことになる。
そこで、以下クエンチ現象の発生原因について具体的に
検討してみる。メ７λＩＵシｌ ｔＪ、’ ｉｒｉ’（
市）１等回転子のスロットに発生する１住磁力および遠
心力のベクトル図である。１は超電導回転子の鉄心、２
けスロットである。そしてイば９Ｙ 砒巻線に加わる遠
心力、口は超電導回転子の半径方向に発生する第１の電
磁力、・・は超電導回転子の円周方向に発生する第２の
電磁力を示Ｊ０クエンチ現象は第２の電磁カバが遠心カ
イおよび第１の電磁力口より大きい場合において界磁巻
線が円周方向へ動くことにより発生する。したがって、
クエンチ現象を防止するには上記円周方向の電磁力に対
する界磁−爪゛線の固定を十分なものとする必要がある
。
検討してみる。メ７λＩＵシｌ ｔＪ、’ ｉｒｉ’（
市）１等回転子のスロットに発生する１住磁力および遠
心力のベクトル図である。１は超電導回転子の鉄心、２
けスロットである。そしてイば９Ｙ 砒巻線に加わる遠
心力、口は超電導回転子の半径方向に発生する第１の電
磁力、・・は超電導回転子の円周方向に発生する第２の
電磁力を示Ｊ０クエンチ現象は第２の電磁カバが遠心カ
イおよび第１の電磁力口より大きい場合において界磁巻
線が円周方向へ動くことにより発生する。したがって、
クエンチ現象を防止するには上記円周方向の電磁力に対
する界磁−爪゛線の固定を十分なものとする必要がある
。
しかるに、従来の超電導回転子における界（眠巻線は第
２図に示す如く固定されていた。図中１は超電導回転子
の界磁巻課全巻装した回転子鉄心であり、２は上記鉄心
に設はプこスロットである。界磁巻線３はスロット２の
内部に、スロット絶縁体４、下敷絶縁体５、絶縁パッカ
ー６、テーパ状絶縁ブロック７および喫８により対地絶
線を施されて固定さｔしている。
２図に示す如く固定されていた。図中１は超電導回転子
の界磁巻課全巻装した回転子鉄心であり、２は上記鉄心
に設はプこスロットである。界磁巻線３はスロット２の
内部に、スロット絶縁体４、下敷絶縁体５、絶縁パッカ
ー６、テーパ状絶縁ブロック７および喫８により対地絶
線を施されて固定さｔしている。
上６己の固定手段では界磁庁糾３を挾み込むようにテー
パ状絶縁ブロックを抑大することにより界磁巻線３０円
周方向の固定介はかるようにしているがチー／ぞ伏絶縁
ブロック７の挿入状包シはスロット２の＋ｉｊ、昇磁俟
線３の１］およびスロット絶縁体４の厚＋等の誤差の異
積によシ変化する０そのためチーツク状絶縁ブロック７
の一端が界磁巻線３の大径面よシ図中上方へ突出たり、
逆に引っこんだりしてしまうことがある。したかって、
このような不具合に対し、円幣を要するが、そのＭ４整
作業が極めて煩狸かつ困稚である上、無理なｉｌ：ｌ整
がなされた場合には界磁巻線３の損傷あるいは円周方向
に対する固定が不十分なものになるおそれがある。した
がって上記従来の固定手段では前述したクエンチ現象の
発生を完全には阻止し得ないという問題があった。
パ状絶縁ブロックを抑大することにより界磁巻線３０円
周方向の固定介はかるようにしているがチー／ぞ伏絶縁
ブロック７の挿入状包シはスロット２の＋ｉｊ、昇磁俟
線３の１］およびスロット絶縁体４の厚＋等の誤差の異
積によシ変化する０そのためチーツク状絶縁ブロック７
の一端が界磁巻線３の大径面よシ図中上方へ突出たり、
逆に引っこんだりしてしまうことがある。したかって、
このような不具合に対し、円幣を要するが、そのＭ４整
作業が極めて煩狸かつ困稚である上、無理なｉｌ：ｌ整
がなされた場合には界磁巻線３の損傷あるいは円周方向
に対する固定が不十分なものになるおそれがある。した
がって上記従来の固定手段では前述したクエンチ現象の
発生を完全には阻止し得ないという問題があった。
本発明は、テーパ状絶縁ブロックの調整等を全く要さず
、界磁巻線を能率よく巻装できる上、たとえ強大な電磁
力が加わっても界磁巻線の円周方向への動きがイ萌実に
阻Ｉトされ、クエンチ現象が発生するおそれのない高性
能な超電導回転子を提供することを目的とする。
、界磁巻線を能率よく巻装できる上、たとえ強大な電磁
力が加わっても界磁巻線の円周方向への動きがイ萌実に
阻Ｉトされ、クエンチ現象が発生するおそれのない高性
能な超電導回転子を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するノヒめに、超電導回転子の
スロットの内面にスロット絶ｈ′二体を設け、次に前記
スロットの底部に切欠部を有するＦ敷絶縁体を設け、こ
の下敷絶縁体面上に当接させて前記超電導回転子の界イ
＋Ｉ’１巻線を設置し、さらにこの界磁巻線と１ｊｉＪ
記スロッ１−剪縁体との間にチー・ぞ形状の第１のチー
・ｒ状＋（（、、１−４，ブロックを介挿し、この４％
１のテーパ状］（）縁ブロックを前記スロットの開口
’；’：Ｍ ｆ閉バミする如く抑：Ｎされる楔と前記ｑ
■１のテーパ状絶（・ｉ、ブロックとの間に介挿される
テーパ形状のｒ：＋ｓ ２のチー・ｑ大絶縁ブロックに
より圧入し前記第１のチー・？状絶縁ある。
スロットの内面にスロット絶ｈ′二体を設け、次に前記
スロットの底部に切欠部を有するＦ敷絶縁体を設け、こ
の下敷絶縁体面上に当接させて前記超電導回転子の界イ
＋Ｉ’１巻線を設置し、さらにこの界磁巻線と１ｊｉＪ
記スロッ１−剪縁体との間にチー・ぞ形状の第１のチー
・ｒ状＋（（、、１−４，ブロックを介挿し、この４％
１のテーパ状］（）縁ブロックを前記スロットの開口
’；’：Ｍ ｆ閉バミする如く抑：Ｎされる楔と前記ｑ
■１のテーパ状絶（・ｉ、ブロックとの間に介挿される
テーパ形状のｒ：＋ｓ ２のチー・ｑ大絶縁ブロックに
より圧入し前記第１のチー・？状絶縁ある。
次に本発明の一実／／１１例について図面を参照して説
明する。第３図（ａ）はｉ！Ｙｉ、 ’厄】０回転子の
スロットの１ｉｌｌｒ面図、Ｎ” ３１”；ｌ （ｂ）
＆、ｉ 第３図（ａ）におけるｘ １−Ｘ２１υｆｌ
Ｊ′ｉ１′図を示す。なお、第２１）４と同一部分には
同一符号を付しである。同１−４１中１は、スロット２
を有する超重、；５回転子の回Ｑ（、；子鉄心であり、
スロット２の内部にＶよ界磁巻尚）３が次に連べる如く
構成された絶縁体により絶ζ偵されて収納設置されてい
る。先ず、スロット２０内向に沿つてスロット絶縁体４
が設けられている。このスロット絶縁体４と界磁巻線３
との間には下敷絶縁体１０とテーパ状絶縁ブロック７Ａ
、７Ｂとが介挿されている。下敷絶縁体１０はスロット
２の底部に設けられており、スロット２のｌｌｌｌｌ面
と接する両Ｚｔａ ｒ％Ｉ”分Ｋ 切欠部１１Δ、ＩＩ
Ｂｆ有している。この切欠部１１ Ａ 、 Ｉ Ｚ Ｂ
はテーパ状絶縁ブロック７Ａ１７Ｂの先１・１Ｆｌｔ部
と挿入させイル上る大きさのものである。テーパ状絶←
；；ブロック７Ａ、７Ｂはスロット２０両１ｉ１１面と
界磁巻、１・巾３との間にそれ−Ｌ゛れ挿入されており
、その先Ｍ；ｉ５部が切欠部１１Ａ、ＪＩＢ内にｌｊｉ
入”Ｊ’ ｒｊｆ：となっている。スロット２の開［１
部にし、Ｉ、（ユ、′！８がＩＩ 、ｌｊ”１されてお
り、この４″ニア４８と界磁ｉで瓶（３との間に絶縁］
゛ロツク２が［・１１）ｔｌさｉｌ、でいる。−そし、
７王、−１：、 ｆｉ己ｐ（Ａ Ｉ、）゛ロック１２の
両１則において］１召８と、テーノや状絶縁ブロックｖ
ｈ、ｖｐ、との間には船！ Ｉ−ＩＹ ノ々ツカ−１３
ｒｒ、１３ｂおよび１４ａ、１４ｂが挿−γ干され−Ｃ
いる。これら絶縁ノ？ッカーシコ、２＋’！ ３図（ｂ
）に示す如くテーパ形状の絶縁部１４ｋ・１．１１み合
せたものであり、これらを丸いに打込むことによシテー
パ゛人ｅ（並プロ、り７ Ａ 、 ７ Ｂをスロ。
明する。第３図（ａ）はｉ！Ｙｉ、 ’厄】０回転子の
スロットの１ｉｌｌｒ面図、Ｎ” ３１”；ｌ （ｂ）
＆、ｉ 第３図（ａ）におけるｘ １−Ｘ２１υｆｌ
Ｊ′ｉ１′図を示す。なお、第２１）４と同一部分には
同一符号を付しである。同１−４１中１は、スロット２
を有する超重、；５回転子の回Ｑ（、；子鉄心であり、
スロット２の内部にＶよ界磁巻尚）３が次に連べる如く
構成された絶縁体により絶ζ偵されて収納設置されてい
る。先ず、スロット２０内向に沿つてスロット絶縁体４
が設けられている。このスロット絶縁体４と界磁巻線３
との間には下敷絶縁体１０とテーパ状絶縁ブロック７Ａ
、７Ｂとが介挿されている。下敷絶縁体１０はスロット
２の底部に設けられており、スロット２のｌｌｌｌｌ面
と接する両Ｚｔａ ｒ％Ｉ”分Ｋ 切欠部１１Δ、ＩＩ
Ｂｆ有している。この切欠部１１ Ａ 、 Ｉ Ｚ Ｂ
はテーパ状絶縁ブロック７Ａ１７Ｂの先１・１Ｆｌｔ部
と挿入させイル上る大きさのものである。テーパ状絶←
；；ブロック７Ａ、７Ｂはスロット２０両１ｉ１１面と
界磁巻、１・巾３との間にそれ−Ｌ゛れ挿入されており
、その先Ｍ；ｉ５部が切欠部１１Ａ、ＪＩＢ内にｌｊｉ
入”Ｊ’ ｒｊｆ：となっている。スロット２の開［１
部にし、Ｉ、（ユ、′！８がＩＩ 、ｌｊ”１されてお
り、この４″ニア４８と界磁ｉで瓶（３との間に絶縁］
゛ロツク２が［・１１）ｔｌさｉｌ、でいる。−そし、
７王、−１：、 ｆｉ己ｐ（Ａ Ｉ、）゛ロック１２の
両１則において］１召８と、テーノや状絶縁ブロックｖ
ｈ、ｖｐ、との間には船！ Ｉ−ＩＹ ノ々ツカ−１３
ｒｒ、１３ｂおよび１４ａ、１４ｂが挿−γ干され−Ｃ
いる。これら絶縁ノ？ッカーシコ、２＋’！ ３図（ｂ
）に示す如くテーパ形状の絶縁部１４ｋ・１．１１み合
せたものであり、これらを丸いに打込むことによシテー
パ゛人ｅ（並プロ、り７ Ａ 、 ７ Ｂをスロ。
ト２の内部方向へＬＬ人さぜるものである。
このように本実加ｊ例においでに１絶４づこ・２ツカ−
１３：＋ 、１３ｂおよび１４ａ、１４ｂがｔｌ込丑れ
ることによシ、テーパ状イ１２縁ブロック７ Ａ ＋７
Ｂがスロット２の１に部方向（Ｃ押し込まれる。
１３：＋ 、１３ｂおよび１４ａ、１４ｂがｔｌ込丑れ
ることによシ、テーパ状イ１２縁ブロック７ Ａ ＋７
Ｂがスロット２の１に部方向（Ｃ押し込まれる。
このとき・チー・９４犬於Ａ縁〕゛ロック７Ａ、７Ｂの
先端は切欠部１１１．１１Ｒ内に入り込む形となるので
、−ヒ１己ブロック７Ａ、７Ｂの１」二］甲力が下敷絶
縁体１０によって１）１１害さコ１．る寂それはない。
先端は切欠部１１１．１１Ｒ内に入り込む形となるので
、−ヒ１己ブロック７Ａ、７Ｂの１」二］甲力が下敷絶
縁体１０によって１）１１害さコ１．る寂それはない。
したがってアーパ状、館縁ブロック７Ａ。
７Ｂの増給が行なわれ、スロット２内の界磁巻線３はテ
ーパ状絶縁ブロック７Ａ、７Ｂにより円周方向に対し十
分強１・ＩＪにＩＪ−級固定される。かくして、超箱；
ｊ％回転子の回転に上り円周方向に強大な電磁力が踵ノ
いても界４１＋１．−！炉ｉ′！ｊ！ ３が超１ｊ１．
導回転子の円周方向に１・［：すくことｔｉｔない。こ
のだめ界磁巻線３に理・捏熱によるクエンチ現象ｔよ発
生しない。なお切欠部ＪＩｆｉ、、ＪＩＢの存在」、・
よび鮮色縁）ぐツカ−１３ａ、１３ｂおよび１４ａ。
ーパ状絶縁ブロック７Ａ、７Ｂにより円周方向に対し十
分強１・ＩＪにＩＪ−級固定される。かくして、超箱；
ｊ％回転子の回転に上り円周方向に強大な電磁力が踵ノ
いても界４１＋１．−！炉ｉ′！ｊ！ ３が超１ｊ１．
導回転子の円周方向に１・［：すくことｔｉｔない。こ
のだめ界磁巻線３に理・捏熱によるクエンチ現象ｔよ発
生しない。なお切欠部ＪＩｆｉ、、ＪＩＢの存在」、・
よび鮮色縁）ぐツカ−１３ａ、１３ｂおよび１４ａ。
１４ｂのｆ″Ｌ用により、従来のようなテーパ状絶縁ブ
ロック７の長さ方向の位＋に、’ ｉＬ’ｌ ’ｆｌｕ
ｒＪ、’ ％１１１−用となるので巻、ｉ！ｉ！３の
収納固定作業ｌ（賓上りになる。
ロック７の長さ方向の位＋に、’ ｉＬ’ｌ ’ｆｌｕ
ｒＪ、’ ％１１１−用となるので巻、ｉ！ｉ！３の
収納固定作業ｌ（賓上りになる。
なお、本発明は上記一実施例を（−眠ボされるものでは
ない。たとえば界磁巻線３を固定する絶縁パッカーとし
ては第４図（ａ） （ｂ）に示す上下に２分したものを
用い、絶縁ブロック１２を省略したものであってもよい
。すなわちこの絶ｒ＋ｉｅツカ−１５はテーノや形状の
上部絶縁体１５ａと同じくテーパ形状の下部絶縁体１５
ｂとで構成されている。そして、下部絶縁体１５ｂの界
磁巻線３と対向する面にはテーパ状絶縁ブロック７１’
、、７Ｂをスロット２の内部へ圧入させる際に上記巻線
３と接触しないように逃りγ；°１￥１６が設けである
。上記構成の絶縁パッカーＩ５を用いても界磁巻線３は
少なくとも円周方向に対しては堅固に固定され、前述し
た実施例と同様の作用効果を奏する。
ない。たとえば界磁巻線３を固定する絶縁パッカーとし
ては第４図（ａ） （ｂ）に示す上下に２分したものを
用い、絶縁ブロック１２を省略したものであってもよい
。すなわちこの絶ｒ＋ｉｅツカ−１５はテーノや形状の
上部絶縁体１５ａと同じくテーパ形状の下部絶縁体１５
ｂとで構成されている。そして、下部絶縁体１５ｂの界
磁巻線３と対向する面にはテーパ状絶縁ブロック７１’
、、７Ｂをスロット２の内部へ圧入させる際に上記巻線
３と接触しないように逃りγ；°１￥１６が設けである
。上記構成の絶縁パッカーＩ５を用いても界磁巻線３は
少なくとも円周方向に対しては堅固に固定され、前述し
た実施例と同様の作用効果を奏する。
本発明は、チー・ぞ形状を有する絶縁・平ツカ−によシ
テーパ状絶縁グロックを押圧すると共に下敷絶縁体に上
記テーパ状絶縁ブロックの圧入動作を許容する切欠部を
設けたのでテーパ状絶縁ブロックの増給めを行なうこと
ができ界＝％線を堅固に固定できるので、たとえ強大な
電磁力が働いても界磁巻線の円周方向への動きが抑止さ
れクエンチ現象が発生するおそれのない高性能な超電導
回転子を提供できる。
テーパ状絶縁グロックを押圧すると共に下敷絶縁体に上
記テーパ状絶縁ブロックの圧入動作を許容する切欠部を
設けたのでテーパ状絶縁ブロックの増給めを行なうこと
ができ界＝％線を堅固に固定できるので、たとえ強大な
電磁力が働いても界磁巻線の円周方向への動きが抑止さ
れクエンチ現象が発生するおそれのない高性能な超電導
回転子を提供できる。
第１図は界磁％線に加わる遠心力および電磁力を示すベ
クトル図、第２図は従来の超電導回転子におけるスロッ
トの断面図、第３図（、） （ｂ）は本発明に係る超電
導回転子の一実施例を示すスロットの断面図、第４図（
ａ） （ｂＣは本発明の池の実施例を示すスロットの断
面図である◇ １・・・超電導回転子の回転子す（心、２・・・スロッ
ト、３・・・界磁巻線、４・・・スロット絶縁体、７Ａ
。 ７Ｂ・・・テーパ状絶縁ブロック、８・・・９．１０・
・・下敷絶縁体、１１に、ＪＩＢ・・・切欠部、１２・
・・絶縁ブロック、１３ａ−１３ｂ 、１４ａ ｒ１４
ｂ・・・絶縁パッカー。 出願人代理人 弁理士 片 江 武 彦ｌｔｇ 第 ２＠ 第 ３ 図 第 ４ 醪
クトル図、第２図は従来の超電導回転子におけるスロッ
トの断面図、第３図（、） （ｂ）は本発明に係る超電
導回転子の一実施例を示すスロットの断面図、第４図（
ａ） （ｂＣは本発明の池の実施例を示すスロットの断
面図である◇ １・・・超電導回転子の回転子す（心、２・・・スロッ
ト、３・・・界磁巻線、４・・・スロット絶縁体、７Ａ
。 ７Ｂ・・・テーパ状絶縁ブロック、８・・・９．１０・
・・下敷絶縁体、１１に、ＪＩＢ・・・切欠部、１２・
・・絶縁ブロック、１３ａ−１３ｂ 、１４ａ ｒ１４
ｂ・・・絶縁パッカー。 出願人代理人 弁理士 片 江 武 彦ｌｔｇ 第 ２＠ 第 ３ 図 第 ４ 醪
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ 回転子鉄心と、この回転子鉄心に設けた界磁巻線
収納用のスロットと、このスロットの内面に沿って敷設
されたスロット絶縁体と、このスロット絶縁体の内側に
おいて前記スロットの底部に設置された下敷絶縁体と、
この下敷絶縁体上に内端面を当接させて前記スロット内
に収納される超電導界磁巻線と、この界磁巻線の両側面
と前記スロットの両側面に敷設されているスロット絶縁
体との間にそれぞれ介挿され前記鉄心の中心方向に向っ
て傾斜したチー２面を有する第１のテーパ状絶縁ブロッ
クと、前記スロットの開口端を閉塞する如く挿着される
楔と、この楔と前記第１のチー・９状絶縁ブロツクとの
間に介挿され前記鉄心の軸方向に傾斜したチー／？面を
有する第２のテーパ状絶縁ブロックとを具備したことを
特徴とする超１＋＝導回転子。 （２） 下敷絶縁体は第１のデーパν、’ｆｉＩ２僚
ブロッタブロック対向する部位に切入部を設けたもので
あることを特徴とする背ｆｒ’ｌ’ Ａｉ’Ｊ求の範囲
Ｉα（１）項記載の超電導回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170342A JPS5959067A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 超電導回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57170342A JPS5959067A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 超電導回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959067A true JPS5959067A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15903146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57170342A Pending JPS5959067A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 超電導回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06316105A (ja) * | 1987-11-19 | 1994-11-15 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| US9479016B2 (en) | 2012-09-03 | 2016-10-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Electric machine with base element |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57170342A patent/JPS5959067A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06316105A (ja) * | 1987-11-19 | 1994-11-15 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| US9479016B2 (en) | 2012-09-03 | 2016-10-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Electric machine with base element |
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