JPS5958727A - 真空バルブ - Google Patents

真空バルブ

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Publication number
JPS5958727A
JPS5958727A JP16881382A JP16881382A JPS5958727A JP S5958727 A JPS5958727 A JP S5958727A JP 16881382 A JP16881382 A JP 16881382A JP 16881382 A JP16881382 A JP 16881382A JP S5958727 A JPS5958727 A JP S5958727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
vacuum
reinforcing
reinforcing shaft
pulp
Prior art date
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Pending
Application number
JP16881382A
Other languages
English (en)
Inventor
久津美 尚志
河島 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16881382A priority Critical patent/JPS5958727A/ja
Publication of JPS5958727A publication Critical patent/JPS5958727A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Telephone Function (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は真をパルプに係り、特に開閉操作機構との接続
部構成の改良を図った真空パルプに関するものである。
〔発明の技術的背景〕
一般に、真空パルプは小形、軽量でしゃ断性能に優れて
いることから、36KV級以下のしゃ断器、コンタクタ
等に広く利用されているo”&た、最近では72KV以
上の高電圧化も進められている。ところで、一般的に真
空パルプは電圧が高くなるにつれて開閉スピードを速く
する必要がある。この開閉スピードが速くなると、それ
だけ真空パルプに加わる衝撃力も増大するため、種々の
機械的補強が必要となる。その一つとして、銅からなる
通電軸については、開閉スピードが速くなると軸の機械
的強度に問題が出てくるので、軸の直径を太くしたり、
軸の中心部にステンレス鋼等の機械的強度の侵れた補強
軸k (+t#えた構成を採用したりしている。
第1図は、この独の従来の真空パルプの構成例を断面図
にて示したものである。図において、絶縁容器1ど、こ
の絶縁容器1の夫々端部に固定された的着金具6a、6
bと、この封着金具6a、6bの端fil(を閉塞する
端板2a、2bにより形成される真空容器内に、固定軸
3.可動軸4に取付けられた互いに対向する一対の電極
5a、 s b−(r)設け、上記可動軸4をベローズ
7により真空保持状態で一方の端板2bに固定し挟角(
I可能にしている。ままた、電流しゃ断時に電極5a、
 5b間に発生するアークによって、電極5a、5bか
ら発生した金属蒸気が絶l偵容器1の内面に付着してそ
の絶縁特性が低下するのを防ぐために、アークシールド
8を電極5a。
5bの周囲に取巻くようにして絶縁容器1の内面に固定
している。さらに、可動軸4の内部には投入時の衝撃力
で可動軸4が縮まないように補強軸9がねじ込すれ、ろ
う付にて可動1jiilI4に固定してJ6す、その4
ja強軸gの一端10は可動軸4の真空容器1外側端部
よりも突出した構成になっている。
第2図は、このような構成の真空パルプと、真空パルプ
を開閉させる真空しゃ断器の操作棒との接続部の構成例
を示したものである0図において、補強軸9の可動軸4
より突出した部分10にはおねじが切ってあり、このお
ねじにねじ結合するめねじを有するカップリング11が
補強軸9の突出部10にばね座金12a、すツ) 1.
9 a iはさんで所定の位置までねじ込まれ、ナツト
13aで補強軸9に固定されている0また、カップリン
グ1ノの側面には回り止め用の切欠き14を設けている
。さらに、カップリング1ノの軸方向他茄には、真空パ
ルプを開閉させる真空しゃ断器の絶縁操作枠15の一端
を埋込まれたスタッド16のもう一端が、ばね座金12
b、ナツト13bをはさんで所定の位置までねじ込まれ
、ナツトI 、? bで固定された構成になっている。
〔背景技術の問題点〕
熟年ら、上述したような構成の真空パルプにおいては、
次のような問題点がある。つまり、絶縁操作棒15ど真
空パルプの可動軸4との間にカップリング11があるた
め、それだけ真空しゃ断器全体が大形のものとなりコス
トアップにつながる。また、2つのナツト13a、13
bで真空パルプと操作棒15とを固定しているために軸
の中心がずれ易く、もしこの軸のずれが発生すると真空
パルプに余分な応力が加わり機械的寿命が低下する恐れ
がある。そして、この軸ずれが生じないようにカップリ
ング11を取付けるわけであるが、かかる作3ンよ煩雑
で熟絆度が必要である。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような事情に鑑みて成されたもので1.
七の目的は操作機構との後続部構成を改良し真空しゃ断
器全体として小形で安価な真空パルプ召:提供すること
にある。
〔発明の概要〕
上記目的企達成するために本発明では、真空容器内に補
強軸を内蔵する可動軸および固定軸を介して一対の接離
可能な′?4j、極を対同配置して成る32パルプにお
いて、前記補強軸の軸方向真空容器外側端部におねじを
形成し、かつ前記可動軸の軸方向真空容器外fit!l
端面に前記補強軸のおねじ後身上の内径で少なくとも前
記補強1111のおねじ部の一部に達する深さの段部を
形成し、この段部に前記補強軸のおねじと一端がねじ結
合される略円筒形のナラI−ffi備えて成ることを特
徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第3図は、本発明による真空パルプの構成例を断面図に
て示したものであり、第1図と同一部分には同一符号を
付してその説明を省略する。
図において、補強軸9の軸方向真空容器外側端部にはお
ねじ10を形成している。また、可動軸4の軸方向真空
容器外側端部には、補強軸9のおねじ径より大きい内径
で少なくともその補強軸9のおねじ部IOに達する深さ
の段部を形成している。さらに、この段部に補強軸9の
おねじ10どねじ結合される略円筒形のナツト17の−
Q’aAをねじ込み、ろう付にて補強軸9に固着した構
成どしている。なお、このす°シト1フの側端の外径は
可動軸4の段部内径よりも太きくシ゛〔あり、この段部
にかかるようになつている。また、その径大の部分の径
方向外側断面は回り止め用(τ6角形となっている。
第4図は、上記真空バルブと4′(空しゃ断器の操作イ
1!との′!ii′、、続71,9 jjJj成を断面
図にて示したものである。図において、真空パルプに取
付けられている略円筒形のナツト17の釉方向真空バル
ブ外側から、絶1’を操作n15に−A1°、1企加込
まれたスタッド16の一端を、ばね座金12’rt 、
す。
ツ) ノ、? ay、1はさんで所定の位置までねじ込
み、ナツト13nで固定することで真壁バルブは操作枠
J5に接続される。
かかる構成どすれば、真空パルプと操作機構の絶縁操作
棒15がカップリング等を介さずに直接接続されるので
、それたり真空しゃ断):J全体が小形化され且つコス
トダクンを図ることができる。逆1.・こ、従来と同じ
大きさであればカップリング11等充電部の寸法が短か
くできるので、対地との面1電圧性能が向」二すZ)0
さらに、締付は用のナツトが一つでよいので軸の中心が
ずれゆ<<、またその締伺は作業も早純なものどなり、
作コ14.性もよく信頼性の高いものが得られる。
尚、−に二i已実Ar11例では略同f(:T形のナツ
ト17の径太■1の断面1.16角形としたが、6角形
どrる代りに切欠きとし′Cも同様の効果が得られるも
のである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に、シA]ば、可動軸端部に
設けられた段部に補強軸のおねじと一端をねじ結合され
ろ略円筒形のナツトを備えて構成したので、真空しゃ断
器全体として小形で安価な+1゛・−成をイツする信頼
性の高い真空バルブが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のt(空バルブの構成例を示す断面図、@
’S 2図は操作機構との接続構成を示す断面図、第3
図および第4図は本発明の一実施例を示す断面図である
。 1・・・絶A、よ容器、2&、2b・・・端板、3・・
・固定軸、4・・・可動軸、5a、5b・・・組視、6
a。 6b・・・封着金具、7・・・ベローズ、8・・・シー
ルド、9・・・補強軸、12a、12b・・・ばね座金
、J3a、13b・・・ナツト、15・・・絶縁操作棒
、J6・・・スタッド、17・・・円筒形す°ット。 1旧JJ人代理人 弁理士  鈴 江 武 亡。 第1図 第2図 第3図 第4 コ ]=C □□−−:=;コー 128− 4 0 〜17 ′−−12a 13a 15 )

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空容器内に補強軸を内蔵する可動軸および固定軸を介
    して一対の接離可能な電極を対向配置して成る真空パル
    プにおいて、前記補強軸の軸方向真空容器外側端部にお
    ねじを形成し、かつnIJ記可動軸の軸方向真空容器外
    側端面に前記補強軸のおねじ後身上の内径で少なくとも
    前記補強軸のおねじ部の一部に達する深さの段部を形成
    し、この段部に前記補強軸のおねじと一端がねじ結合さ
    れる略円筒形のナラトラ備えて成ることを特徴とする真
    空パルプ0
JP16881382A 1982-09-28 1982-09-28 真空バルブ Pending JPS5958727A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16881382A JPS5958727A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 真空バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16881382A JPS5958727A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 真空バルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5958727A true JPS5958727A (ja) 1984-04-04

Family

ID=15874965

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JP16881382A Pending JPS5958727A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 真空バルブ

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