JPS5957732A - カレンダ加工におけるロ−ルギヤツプの自動設定方法 - Google Patents
カレンダ加工におけるロ−ルギヤツプの自動設定方法Info
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- JPS5957732A JPS5957732A JP57169299A JP16929982A JPS5957732A JP S5957732 A JPS5957732 A JP S5957732A JP 57169299 A JP57169299 A JP 57169299A JP 16929982 A JP16929982 A JP 16929982A JP S5957732 A JPS5957732 A JP S5957732A
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- JP
- Japan
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- roll
- thickness
- rolls
- gap
- gaps
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/22—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
- B29C43/24—Calendering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カレンダ加工におけるロールギャップの自
動設定方法に関するものである。
動設定方法に関するものである。
一般ニ、ファブリックの両面にゴムシートを貼シ合わせ
てタイヤコードを製造するカレンダ加工に:(d、第7
図および第2図に示すように、第7〜第弘のグ本のロー
ルR1〜■ζ4を・る1°Uえた装置が用いられている
。この装sg−は、第2、第3のロールR2、R3間を
通るファブリック1の両面Vc 対して、第1.第一の
ロールIζ1.R2[よシ圧延したゴムシート2と、第
3.第弘のロールR3,R4によ)圧延したゴムシート
3とを貼シ合わせるようVCなっており、ゴムシート2
.3をノヅ「足の厚さに成形するため、第7.第弘のロ
ールR1,R4をそれぞれ第2.第3のo−ルR21R
3vc対して近接および離間変位させて、それぞれのギ
ャップを調整している。
てタイヤコードを製造するカレンダ加工に:(d、第7
図および第2図に示すように、第7〜第弘のグ本のロー
ルR1〜■ζ4を・る1°Uえた装置が用いられている
。この装sg−は、第2、第3のロールR2、R3間を
通るファブリック1の両面Vc 対して、第1.第一の
ロールIζ1.R2[よシ圧延したゴムシート2と、第
3.第弘のロールR3,R4によ)圧延したゴムシート
3とを貼シ合わせるようVCなっており、ゴムシート2
.3をノヅ「足の厚さに成形するため、第7.第弘のロ
ールR1,R4をそれぞれ第2.第3のo−ルR21R
3vc対して近接および離間変位させて、それぞれのギ
ャップを調整している。
ところで、第3.第Vのロール1七3.R4間のギャッ
プIMJ 整vc尚っては、成形直後TiC第3のロー
ルR3側に巻き付くゴムシート3の厚さを例えは放射線
反射型の厚さ検出器4にて測定し、その厚さ偏差46号
によって第VのロールR4の位置調整を行なっている。
プIMJ 整vc尚っては、成形直後TiC第3のロー
ルR3側に巻き付くゴムシート3の厚さを例えは放射線
反射型の厚さ検出器4にて測定し、その厚さ偏差46号
によって第VのロールR4の位置調整を行なっている。
ところが、成形直後のゴムシート2が巻き付く第2のロ
ールR2rc対しては、他のロールR1,1(3との配
lidの関係上、その近傍にゴムシート2の厚さ4反出
器を4raえることができない。
ールR2rc対しては、他のロールR1,1(3との配
lidの関係上、その近傍にゴムシート2の厚さ4反出
器を4raえることができない。
ソコで、このゴムシート2の厚さに関しては、第1図に
示すように、両面にゴムシート2.3が貼シ合わせられ
た懐のタイヤコード5の厚さを嵌出する例えば放射線透
過形の厚さ検出器6を用い、ここで検出したタイヤコー
ド5の厚さから、既知のファブリック1の厚さと、6i
jaLJV’さ検出器4で検出したゴムシート3の厚さ
を差し引くことによシ1す、出している。そして、この
結果に基づいて、第7のロールR1の位籠調贅を行なう
。
示すように、両面にゴムシート2.3が貼シ合わせられ
た懐のタイヤコード5の厚さを嵌出する例えば放射線透
過形の厚さ検出器6を用い、ここで検出したタイヤコー
ド5の厚さから、既知のファブリック1の厚さと、6i
jaLJV’さ検出器4で検出したゴムシート3の厚さ
を差し引くことによシ1す、出している。そして、この
結果に基づいて、第7のロールR1の位籠調贅を行なう
。
このような、第1.aルlのロール’R1,R4の位置
調搬を目動的に行なって製品の厚さを所定に保つ制御装
置が自動厚さ1b1]御装置である。この自動厚さ制御
装置tユマイクロコンピュータによる記憶演算機1Jヒ
を持っておシ、反射形厚さ計4!F−よって測定された
下も(11のシート3の厚さと、透過形厚さ計6によっ
てdil+定されたタイヤコード5の厚さの信号を用い
て、必要な第’ # 8uグのロールR1゜R4のロー
ル位1+7 ’aL’r整量を演釣: L ti+lI
011する。
調搬を目動的に行なって製品の厚さを所定に保つ制御装
置が自動厚さ1b1]御装置である。この自動厚さ制御
装置tユマイクロコンピュータによる記憶演算機1Jヒ
を持っておシ、反射形厚さ計4!F−よって測定された
下も(11のシート3の厚さと、透過形厚さ計6によっ
てdil+定されたタイヤコード5の厚さの信号を用い
て、必要な第’ # 8uグのロールR1゜R4のロー
ル位1+7 ’aL’r整量を演釣: L ti+lI
011する。
ところで、最近の自動厚さ制御装bi、は、自動化・省
力化の1rJ1点から、厚さ針やロールギャップ位置、
ロールクロス位IJfなど、製品の切換に伴なう6柚の
設定を自動に行なう自動設定機能を持つものが多い。こ
の噌助設定像能の中で技術的に最もP&Lイノがロール
ギャップの自動設定機能である。
力化の1rJ1点から、厚さ針やロールギャップ位置、
ロールクロス位IJfなど、製品の切換に伴なう6柚の
設定を自動に行なう自動設定機能を持つものが多い。こ
の噌助設定像能の中で技術的に最もP&Lイノがロール
ギャップの自動設定機能である。
従来、カレンダのロールギャップ位置の自動設定には、
製品の種類ととvc逸転中の平均ロール位置などを″′
基準四−ル位飽″として、コンピュータに記憶しておき
、製品の切換時にFir定の゛°基準ロール位v4”K
設定している。しかし、この方法では、運転時における
カレンダフレームやロールの温度変化のだめに、同じ−
纏いロール位置″にセットしても実際のロール間ギャッ
プが変化し、さらに投入される原材料ゴムの温度や配合
などの僅かな差によっても原材料コ゛ムの硬さが)4な
るので製品の厚さが大IIlポ目標厚さからずれるとい
う欠点をもっている。このため、′A!M)<の運転で
は、制御装置+f、に↓る自動設定を行なった懐に、前
述の反射形および透過形厚さ検出器4.6の測定結果に
基づいて、手動調節による10正を行な9カ・、あるい
はそのl光いて自!助厚さ制御装置によるフィードバッ
ク制御な行なっている。しカルな75玉ら、このような
いずれの場合も、厚さ検出3滲6は、t3i1述しfc
ようなカレンダ(1り追上の制約力)ら、狽()。
製品の種類ととvc逸転中の平均ロール位置などを″′
基準四−ル位飽″として、コンピュータに記憶しておき
、製品の切換時にFir定の゛°基準ロール位v4”K
設定している。しかし、この方法では、運転時における
カレンダフレームやロールの温度変化のだめに、同じ−
纏いロール位置″にセットしても実際のロール間ギャッ
プが変化し、さらに投入される原材料ゴムの温度や配合
などの僅かな差によっても原材料コ゛ムの硬さが)4な
るので製品の厚さが大IIlポ目標厚さからずれるとい
う欠点をもっている。このため、′A!M)<の運転で
は、制御装置+f、に↓る自動設定を行なった懐に、前
述の反射形および透過形厚さ検出器4.6の測定結果に
基づいて、手動調節による10正を行な9カ・、あるい
はそのl光いて自!助厚さ制御装置によるフィードバッ
ク制御な行なっている。しカルな75玉ら、このような
いずれの場合も、厚さ検出3滲6は、t3i1述しfc
ようなカレンダ(1り追上の制約力)ら、狽()。
第3のロールttz、R31u3からタイヤコート°5
上でj−101n程度離れた位置に設置せざるをえず、
このため検出のタイムラグが大きく、j〜ノOfriに
も及ぶタイヤコード5の不良品を生むこともしはしはお
る。
上でj−101n程度離れた位置に設置せざるをえず、
このため検出のタイムラグが大きく、j〜ノOfriに
も及ぶタイヤコード5の不良品を生むこともしはしはお
る。
この発明は上記事情を考慮してなさオtたもので、カレ
ンダの両サイドのギャップの初期設定に当たシ、第7ス
テツブとしてコンピュータVC?r己憶されている鳶い
iiロール位撰C′設屓二1直に基づく自動設定を行な
った彼に、第7ステツブとして第Vのロールの位1む1
リボρ扛輝国磨ちにフィートノ(ツクできる下(;4i
のシートのルーさ測定信号を、そのフィート。
ンダの両サイドのギャップの初期設定に当たシ、第7ス
テツブとしてコンピュータVC?r己憶されている鳶い
iiロール位撰C′設屓二1直に基づく自動設定を行な
った彼に、第7ステツブとして第Vのロールの位1む1
リボρ扛輝国磨ちにフィートノ(ツクできる下(;4i
のシートのルーさ測定信号を、そのフィート。
バックと同時に、厚さjiff >Lイ1」号のフィー
ト°〕(ツクが遅れる第2のロールの位t+−#: u
l;x整C1p、構に対してもi’J 5E的にフィー
ドバックすることによシ、両サイドのギャップの予61
1J (1正1fifJ御を行なって、ギャップの初期
設定時における不良製品のシロ化を最小1奴に抑えるこ
とができるカレンダ加工におけるロールギャップの自3
山設定方法を(星供することをl09とする。
ト°〕(ツクが遅れる第2のロールの位t+−#: u
l;x整C1p、構に対してもi’J 5E的にフィー
ドバックすることによシ、両サイドのギャップの予61
1J (1正1fifJ御を行なって、ギャップの初期
設定時における不良製品のシロ化を最小1奴に抑えるこ
とができるカレンダ加工におけるロールギャップの自3
山設定方法を(星供することをl09とする。
以下、このうa明をhg述した従来例とl’riJ株に
第7図および第λ図VC基づいて説明する。
第7図および第λ図VC基づいて説明する。
この発明によれは、両サイド゛のキャップの初期設定V
c尚たり、まずは第2ステツン°として従来の方法によ
り行なう。すなわち、第7.第VのロールR1,g4の
中心をそれぞれスター) 6(Iの任意の位置p o
、 pl 6から、製品の偵知に応じた基準ロール位
11′1. P 1 、 pt 1まで自動的にロール
位置調整(め構を作動させて、第7.第2のロールR1
。
c尚たり、まずは第2ステツン°として従来の方法によ
り行なう。すなわち、第7.第VのロールR1,g4の
中心をそれぞれスター) 6(Iの任意の位置p o
、 pl 6から、製品の偵知に応じた基準ロール位
11′1. P 1 、 pt 1まで自動的にロール
位置調整(め構を作動させて、第7.第2のロールR1
。
R2間のキャップと、第3.第弘のロールlも3゜1心
4間のギャップをそJtぞれ設定する。これらの基準ロ
ール位jQ’1.はカレンダ加工する製品の種類によっ
て異なるので、谷製品毎Vこコンピュータ記憶部に運転
中の平均ロール位i<などを6基準ロ一ル位置”として
予め記憶させておき、これらの胱出し値に基ついて第7
ステツプのロールギャップの自動設定を行なう。
4間のギャップをそJtぞれ設定する。これらの基準ロ
ール位jQ’1.はカレンダ加工する製品の種類によっ
て異なるので、谷製品毎Vこコンピュータ記憶部に運転
中の平均ロール位i<などを6基準ロ一ル位置”として
予め記憶させておき、これらの胱出し値に基ついて第7
ステツプのロールギャップの自動設定を行なう。
その後、第7ステツプの自動設定としで、圧延されたゴ
ムシート3の厚さを厚さ検出器4vcて直ちに測定し、
それを第tのロールR4の位置調整機+i41cフイー
ドバツクする。これによシ、そのロール土ζ4の位置は
直ちに修正され、ゴムシート3の厚さが所定のイUi、
となる。また、これと同時に、厚さ検出器4の測定イバ
号を直ちtIc第lのロールR1の位置調整機構にもフ
ィードバックする。したがって、例えば第VのロールR
4が設定ロール位置P′1から、Δ、Xだけ倖正されて
修正値fitP’2まで自動賀位されると、これと同様
に、第7のロールR1が設定ロール位置piからΔXだ
けイレ正された修正値11SζP2まで直ちに予測修正
1(3す御される。カレンダのフレームやロールの温度
変化によるロールギャップへの影響および成形拐科の温
度変化などによる製品厚さへの影響か上る(口のロール
)tt、i員間に及ぼす程度と、それが下仙jのロール
R3、R4間に及はす程度とが同程駄であることから、
上記のように、第7ステツプの自l[IiI設定完了後
VC1第一ステップとしてロールR1、12間のギャッ
プをロールR3、R4間のそれと同量だけ予測修正it
’制御を行なうと、不良製品を生まない程度には光分正
確に予測制御できる。
ムシート3の厚さを厚さ検出器4vcて直ちに測定し、
それを第tのロールR4の位置調整機+i41cフイー
ドバツクする。これによシ、そのロール土ζ4の位置は
直ちに修正され、ゴムシート3の厚さが所定のイUi、
となる。また、これと同時に、厚さ検出器4の測定イバ
号を直ちtIc第lのロールR1の位置調整機構にもフ
ィードバックする。したがって、例えば第VのロールR
4が設定ロール位置P′1から、Δ、Xだけ倖正されて
修正値fitP’2まで自動賀位されると、これと同様
に、第7のロールR1が設定ロール位置piからΔXだ
けイレ正された修正値11SζP2まで直ちに予測修正
1(3す御される。カレンダのフレームやロールの温度
変化によるロールギャップへの影響および成形拐科の温
度変化などによる製品厚さへの影響か上る(口のロール
)tt、i員間に及ぼす程度と、それが下仙jのロール
R3、R4間に及はす程度とが同程駄であることから、
上記のように、第7ステツプの自l[IiI設定完了後
VC1第一ステップとしてロールR1、12間のギャッ
プをロールR3、R4間のそれと同量だけ予測修正it
’制御を行なうと、不良製品を生まない程度には光分正
確に予測制御できる。
したがって、第7ステツプの自すノdゾ定直Vこ基づい
て圧延されたゴムシート3の厚さが厚さ検出器4にて検
出されるまでの間、ずなわち@3のロール■ζ3が)/
弘周分回転する間については、ゴムシート2.3の厚さ
が規定内におさまらず、タイヤコード5の不良品を生む
おそれがあるものの、それ以降については、上記のギャ
ップの自動tUAJMによって、目標厚さのゴムシート
2.3を貼り付けた精度のよいタイヤコート”5を製造
することができる。第3のロールlζ3のl/≠周分V
C対応するタイヤコート°5はajm程就程度って前述
した従来の5〜10mと比較するときわめて短く、不良
品の発生を低く抑えられることになる。
て圧延されたゴムシート3の厚さが厚さ検出器4にて検
出されるまでの間、ずなわち@3のロール■ζ3が)/
弘周分回転する間については、ゴムシート2.3の厚さ
が規定内におさまらず、タイヤコード5の不良品を生む
おそれがあるものの、それ以降については、上記のギャ
ップの自動tUAJMによって、目標厚さのゴムシート
2.3を貼り付けた精度のよいタイヤコート”5を製造
することができる。第3のロールlζ3のl/≠周分V
C対応するタイヤコート°5はajm程就程度って前述
した従来の5〜10mと比較するときわめて短く、不良
品の発生を低く抑えられることになる。
なお、本自動設定完了後から所定時間経過し、製造され
たタイヤコード5が厚さ検出器6の位置に至って、この
検出器6がタイヤコード5の厚さを検出する時点からは
、前述したようにゴムシート2の厚さを3り、出し、そ
れヲ第7のロールlζ1の位置調整hi +j+i K
フィードバックする。したがって、この時点から、第7
.第VのロールR1、R4の位置調整機構は、それぞれ
専用の厚さ検出(m号をフィードバックして通常運転の
制御状態に移行する。
たタイヤコード5が厚さ検出器6の位置に至って、この
検出器6がタイヤコード5の厚さを検出する時点からは
、前述したようにゴムシート2の厚さを3り、出し、そ
れヲ第7のロールlζ1の位置調整hi +j+i K
フィードバックする。したがって、この時点から、第7
.第VのロールR1、R4の位置調整機構は、それぞれ
専用の厚さ検出(m号をフィードバックして通常運転の
制御状態に移行する。
ところで、上記実施例では、第1のロール1(x4の予
測16正を第VのロールR4と同社(Δ、X)だけ行な
うようにしているが、勿論、カレンダ構造等によっては
、第1のロールR1について、第弘のロール土(4の1
し正t1ΔX VCjetにの比α(例えばα冨θt、
lコなど)を掛けた景α・ΔXの予測修正を行なうよう
にしてもよい。
測16正を第VのロールR4と同社(Δ、X)だけ行な
うようにしているが、勿論、カレンダ構造等によっては
、第1のロールR1について、第弘のロール土(4の1
し正t1ΔX VCjetにの比α(例えばα冨θt、
lコなど)を掛けた景α・ΔXの予測修正を行なうよう
にしてもよい。
以上説明したように、この発明に係るカレンダ加工にお
Qするロールギャップの自動設定方法によれば、カレン
ダの両サイドのギャップの初期設定に当たシ、第7ステ
ツプのコンピュータ記憶データによる初期自動設定の後
、21.2ステツプとして、第弘のロールの位Kt *
’4整1.■+1°jに++’iぢにフィードバックで
きる反射形厚さ計からの厚さ測定信号を有効に利用し、
これを、厚さ測定信号のフィードバックが遅れる第7の
ロールの位置調整機構に対しても暫定的にフィードバッ
クするので、両サイドのギャップを同時にかつ適正に調
整して、ギャップの初期設定時における不良製品の発生
を最小限に抑えることができる等の効果を奏する。
Qするロールギャップの自動設定方法によれば、カレン
ダの両サイドのギャップの初期設定に当たシ、第7ステ
ツプのコンピュータ記憶データによる初期自動設定の後
、21.2ステツプとして、第弘のロールの位Kt *
’4整1.■+1°jに++’iぢにフィードバックで
きる反射形厚さ計からの厚さ測定信号を有効に利用し、
これを、厚さ測定信号のフィードバックが遅れる第7の
ロールの位置調整機構に対しても暫定的にフィードバッ
クするので、両サイドのギャップを同時にかつ適正に調
整して、ギャップの初期設定時における不良製品の発生
を最小限に抑えることができる等の効果を奏する。
第1図はタイヤコード製造用のカレンダ装置の要部の概
略斜視図、第2図はその四−ルい分の構成図である。 1・・・・・・ファブリック、2.3・・・・・・ゴム
シート、R1・・曲f、 / r)) o−ル、ll・
・間第2のロール、1七3・・・・・・第3のロール、
■七4・・間第グのロール。 第1図 130−
略斜視図、第2図はその四−ルい分の構成図である。 1・・・・・・ファブリック、2.3・・・・・・ゴム
シート、R1・・曲f、 / r)) o−ル、ll・
・間第2のロール、1七3・・・・・・第3のロール、
■七4・・間第グのロール。 第1図 130−
Claims (1)
- 第1.第2.第3.第弘の≠本のロールを偏見、第1.
第3のロール間を通過するファブリックの両面に、第1
.第一のロール間で圧延された一方のシートと、第3.
第弘のロール間で圧延された他方のシートを貼シ合わせ
るカレンダ加工において、第1.第2のロール間および
第3.第Vのロール間のギャップの自動設定は、第7ス
テツプとして、まず製品毎にコンピュータに記tはされ
ている基準ロール位置のデータを用いて第7とN!≠の
ロールを75r足のhプ定位置に自動設定し、その後、
第3のロール胴面の成形1a後のシートの厚さを検出し
、その検出結呆に基つき、目標厚さからの偏差分にみあ
ったキャップイレ正瓦を第弘のロールにフィードバック
制御すると同時に、MfJ/のロールに対してもこれに
比例した偵正幇だけギャップを予測制御することをq、
j徴とするカレンダ加工におけるロールギャップの自動
設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169299A JPS5957732A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | カレンダ加工におけるロ−ルギヤツプの自動設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169299A JPS5957732A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | カレンダ加工におけるロ−ルギヤツプの自動設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957732A true JPS5957732A (ja) | 1984-04-03 |
JPS6217528B2 JPS6217528B2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=15883941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57169299A Granted JPS5957732A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | カレンダ加工におけるロ−ルギヤツプの自動設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957732A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62151311A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | カレンダ−ロ−ルのギヤツプコントロ−ル方法及びその装置 |
CN103434070A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-12-11 | 大连橡胶塑料机械股份有限公司 | 两辊压延机用的自动切刀 |
WO2014129121A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 横浜ゴム株式会社 | 積層体の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132524U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-09-08 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169299A patent/JPS5957732A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62151311A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | カレンダ−ロ−ルのギヤツプコントロ−ル方法及びその装置 |
WO2014129121A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 横浜ゴム株式会社 | 積層体の製造方法 |
JP2014162030A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 積層体の製造方法 |
US9486959B2 (en) | 2013-02-22 | 2016-11-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method for producing laminate |
CN103434070A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-12-11 | 大连橡胶塑料机械股份有限公司 | 两辊压延机用的自动切刀 |
CN103434070B (zh) * | 2013-08-16 | 2015-09-09 | 大连橡胶塑料机械股份有限公司 | 两辊压延机用的自动切刀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217528B2 (ja) | 1987-04-17 |
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