JPS595772Y2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS595772Y2 JPS595772Y2 JP4913177U JP4913177U JPS595772Y2 JP S595772 Y2 JPS595772 Y2 JP S595772Y2 JP 4913177 U JP4913177 U JP 4913177U JP 4913177 U JP4913177 U JP 4913177U JP S595772 Y2 JPS595772 Y2 JP S595772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- stepped portion
- front plate
- bent
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーブン前板の取付構造を改良した高周波加熱
装置に関する。
装置に関する。
高周波加熱装置たとえば電子レンジはそのキャビネット
の前面部にオーブン前板を取付けているが、このオーブ
ン前板は従来、たとえば第1図に示すような構造で取付
けられていた。
の前面部にオーブン前板を取付けているが、このオーブ
ン前板は従来、たとえば第1図に示すような構造で取付
けられていた。
すなわち、オーブン前板1の折曲部1aにその中途部か
ら段落部2を形或し、この段落部2と対向するキャビネ
ット3に凹陥部3aを形威し、これら凹陥部3aと段落
部2とを固定ねL4によって締付することによりオーブ
ン前板1を取付けていた。
ら段落部2を形或し、この段落部2と対向するキャビネ
ット3に凹陥部3aを形威し、これら凹陥部3aと段落
部2とを固定ねL4によって締付することによりオーブ
ン前板1を取付けていた。
なお、上記凹陥部3aは固定ねじ4をキャビネット3か
ら突出させないようにするために設けられるものである
。
ら突出させないようにするために設けられるものである
。
しかしながら、従来、上記段落部2と凹陥部3aとは固
定ねじ4によって締付される前から互いに接触されてい
たため、これら両者2,3aを固定ねじ4によって締付
してもキャビネット3をオーブン前板1の折曲部1aに
強く圧接することができずこれら両者1.3間から電波
が洩出する危険があった。
定ねじ4によって締付される前から互いに接触されてい
たため、これら両者2,3aを固定ねじ4によって締付
してもキャビネット3をオーブン前板1の折曲部1aに
強く圧接することができずこれら両者1.3間から電波
が洩出する危険があった。
また、固定ねじ4による段落部2と凹陥部3aの締付け
強度も大とならず組立強度が劣るとともに固定ねじ4の
締付によりねじ山の破損が発生し易く作業能率が低下す
る等の不都合があった。
強度も大とならず組立強度が劣るとともに固定ねじ4の
締付によりねじ山の破損が発生し易く作業能率が低下す
る等の不都合があった。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、上記段落部と凹陥部との間に隙間を形
威することにより、キャビネットとオーブン前板との密
着度およびその締付強度を大とし、確実に取着すること
ができ、電波漏洩の虞れのない高周波加熱装置を提供し
ようとするものである。
とするところは、上記段落部と凹陥部との間に隙間を形
威することにより、キャビネットとオーブン前板との密
着度およびその締付強度を大とし、確実に取着すること
ができ、電波漏洩の虞れのない高周波加熱装置を提供し
ようとするものである。
以下、本考案の一実施例を第2図乃至第4図にもとづい
て説明する。
て説明する。
第2図中11は電子レンジのキャビネットで、このキャ
ビネット11の前面部にはオーブン前板12が取付けら
れている。
ビネット11の前面部にはオーブン前板12が取付けら
れている。
このオーブン前板12の周縁部はキャビネット11の内
壁に接合するように内方へ折曲されており、この折曲部
12 aにはその中途部から段落部12 bが形威され
ている。
壁に接合するように内方へ折曲されており、この折曲部
12 aにはその中途部から段落部12 bが形威され
ている。
この段落部12bにはねじ孔13が穿設されている。
また、このねじ孔13と対向するキャビネット11には
上記段落部12bと所定間隙hを存して凹陥部11 a
が形或されており、この凹陥部11 aの底部には取付
孔14が穿設されている。
上記段落部12bと所定間隙hを存して凹陥部11 a
が形或されており、この凹陥部11 aの底部には取付
孔14が穿設されている。
しかして、オーブン前板12は凹陥部1aの取付孔14
を介して段落部12 aのねじ孔13に螺挿される固定
ねじたとえば鍋皿スクリュウねじ15によてキャビネッ
ト11に締付される。
を介して段落部12 aのねじ孔13に螺挿される固定
ねじたとえば鍋皿スクリュウねじ15によてキャビネッ
ト11に締付される。
このオーブン前板12の締付時において、上述したよう
に凹陥部11 aと段落部12 bとの間には隙間hが
形或されているため、固定ねじ15を段落部12 aの
ねじ孔13に螺挿すると、キャビネット11の前端部側
がオーブン前板12の折曲部12aの段部12 Cを支
点としてその弾性力に抗して段落部12b側に押圧され
る。
に凹陥部11 aと段落部12 bとの間には隙間hが
形或されているため、固定ねじ15を段落部12 aの
ねじ孔13に螺挿すると、キャビネット11の前端部側
がオーブン前板12の折曲部12aの段部12 Cを支
点としてその弾性力に抗して段落部12b側に押圧され
る。
したがって、この押圧分だけ、段部12 Cとこの段部
12 Cにおけるキャビネット11との密着度が大とな
る。
12 Cにおけるキャビネット11との密着度が大とな
る。
また、キャビネット11の弾性力に抗して固定ねじ15
がねじ込まれるため、その分凹陥部11 aと段落部1
2 bとの締付強度が大になる。
がねじ込まれるため、その分凹陥部11 aと段落部1
2 bとの締付強度が大になる。
さらに、凹陥部11 aと段落部12 bとの間に隙間
hが形或されているため、固定ねじ15が必要以上ねし
孔13にねじ込まれることがなく、ねじ孔13をばかに
してしまうこともない。
hが形或されているため、固定ねじ15が必要以上ねし
孔13にねじ込まれることがなく、ねじ孔13をばかに
してしまうこともない。
なお、凹陥部1aと段落部2aとの間の隙間hと固定ね
じ7の締め付けトルクとの関係を示すと第4図に示すよ
うになる。
じ7の締め付けトルクとの関係を示すと第4図に示すよ
うになる。
ただし、固定ねしはM4鍋皿スクリューねし、オーブン
前板2の厚さ寸法0.6mm、キャビネット1の厚さ寸
法Q.5mm、測定具はトルクドライバーとする。
前板2の厚さ寸法0.6mm、キャビネット1の厚さ寸
法Q.5mm、測定具はトルクドライバーとする。
この実験結果から隙hがQ.4mmのときに締め付トル
クが最大になり、隙hの寸法はねしピッチのl乃至1の
範囲が最適であることが分かる。
クが最大になり、隙hの寸法はねしピッチのl乃至1の
範囲が最適であることが分かる。
また、第2図中16はオーブン前板12の一側部に設け
られた操作部で、この操作部16は加熱タイマー17、
調理スイッチ18、調理ランプ19などから構或されて
いる。
られた操作部で、この操作部16は加熱タイマー17、
調理スイッチ18、調理ランプ19などから構或されて
いる。
20はキャビネット11内のオーブン室を開閉する扉で
ある。
ある。
しかして、上記加熱タイマー17を操作して加熱時間を
設定し、調理スイッチ18をONすると、図示しないマ
グネトロンからオーブン室内の被加熱物にマイクロ波が
照射され所定時間経過後被加熱物は加熱調理される。
設定し、調理スイッチ18をONすると、図示しないマ
グネトロンからオーブン室内の被加熱物にマイクロ波が
照射され所定時間経過後被加熱物は加熱調理される。
この調理時において、マイクロ波の一部はキャビネット
11とオーブン前板12との間から洩出しようとするが
、上述したようにキャビネット11とオーブン前板12
とは強く密着されているため、その洩出は防止されるこ
とになる。
11とオーブン前板12との間から洩出しようとするが
、上述したようにキャビネット11とオーブン前板12
とは強く密着されているため、その洩出は防止されるこ
とになる。
本考案は以上説明したように、凹陥部と段落部との間に
間隙を形或したから、締付時においてキャビネットがオ
ーブン前板に強く圧接され両者の密着度が大になる。
間隙を形或したから、締付時においてキャビネットがオ
ーブン前板に強く圧接され両者の密着度が大になる。
したがって、キャビネットとオーブン前板との間からの
電波リークを確実に防止でき安全性が高い。
電波リークを確実に防止でき安全性が高い。
また、キャビネットとオーブン前板との締付強度が大に
なり装置自体の強度が増大するため、材料の薄肉化が可
能となり経済的である。
なり装置自体の強度が増大するため、材料の薄肉化が可
能となり経済的である。
また、ねじ山が破損するようなこともなく、作業能率を
向上することができる等の効果を奏するものである。
向上することができる等の効果を奏するものである。
第1図は従来例を示す縦断面図、第2図は本考案の一実
施例を示す電子レンジの斜視図、第3図は本考案の要部
を示す縦断面図、第4図は隙間と締付トルクとの関係を
示すグラフ図である。 11・・・・・・キャビネット、11a・・・・・・凹
陥部、12・・・・・・オーブン前板、12 a・・・
・・・折曲部、12 b・・・・・・段落部、15・・
・・・・締付ねし、h・・・・・・隙間。
施例を示す電子レンジの斜視図、第3図は本考案の要部
を示す縦断面図、第4図は隙間と締付トルクとの関係を
示すグラフ図である。 11・・・・・・キャビネット、11a・・・・・・凹
陥部、12・・・・・・オーブン前板、12 a・・・
・・・折曲部、12 b・・・・・・段落部、15・・
・・・・締付ねし、h・・・・・・隙間。
Claims (1)
- オーブン前板の周縁部をキャビネットの内側へ折曲して
折曲部を形或し、この折曲部はこの折曲基端部分を上記
キャビネットの内面に接合する段部とするとともにこの
段部より折曲先端側部分を段落部として形或し、この段
落部と対向する上記キャビネットに凹陥部を形或し、こ
の凹陥部と上記段落部とを締付ねしによって締付するも
のにおいて、上記段落部と凹陥部との間に隙間を形威し
たことを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4913177U JPS595772Y2 (ja) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4913177U JPS595772Y2 (ja) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53143245U JPS53143245U (ja) | 1978-11-11 |
| JPS595772Y2 true JPS595772Y2 (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=28934147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4913177U Expired JPS595772Y2 (ja) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595772Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-19 JP JP4913177U patent/JPS595772Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53143245U (ja) | 1978-11-11 |
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