JPS5957602U - テント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図はテント
全体の斜視図、第２図は軒樋部の斜視図、第３図は軒樋
部の横断面図である。 １・・・支柱、２・・・梁材、３・・・フレーム、４・
・・天幕屋根、５・・・傾斜面、６・・・軒縁部、７・
・・軒樋、８・・・樋形成用天幕地、８ａ・・・先端縁
部、１０・・・係着手段、１１・・・底部、１２・・・
雨水流出口、１３・・・紐状体。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）地上に設立される複数本の支柱と、これら支柱を
   連絡する適宜の梁材によって組立て形成されるフレーム
   の頂上部に、天幕地からなる傾斜面を有する天幕屋根を
   張設して構成されるテントにおいて、 前記傾斜面の下端縁に相当する前記天幕屋根の軒縁部に
   沿って適当幅の樋形成用天幕地を一体的に付設垂下し、
   この樋形成用天幕地を外上側に向って企つ折り状に折返
   し成形して、上部か前記軒縁部にそって開口し、少なく
   とも一端側に雨水流出口を有する軒樋を形成したことを
   特徴とするテント。
2. （２）前記樋形成用天幕地の２つ折り状に折返された対
   向部分が処々をホック等の着脱自在な係着手段で互いに
   係着されていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第（１）項に記載のテント。
3. （３）前記樋形成用天幕地の折返しの先端縁部分を前記
   軒縁部よりも上方に突出させであることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第（１）項又は第（２）項に記載
   のテント。
4. （４）前記軒樋が底部を前記雨水流出口に向うに従って
   下降するように傾斜させた傾斜樋として形成されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項〜
   第（３）項のいずれかに記載のテント。
5. （５）前記軒樋の雨水流出口の部分に地上に向って雨水
   を伝わせ流下させるための鎖紐等の紐状体　　　　・が
   装着されて垂下されていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第（１）項〜第（４）項のいずれかに記載
   のテント。