JPS5957472A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS5957472A
JPS5957472A JP57167923A JP16792382A JPS5957472A JP S5957472 A JPS5957472 A JP S5957472A JP 57167923 A JP57167923 A JP 57167923A JP 16792382 A JP16792382 A JP 16792382A JP S5957472 A JPS5957472 A JP S5957472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse
width
polysilicon
film
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57167923A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Mukai
良一 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57167923A priority Critical patent/JPS5957472A/ja
Publication of JPS5957472A publication Critical patent/JPS5957472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/52Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
    • H01L23/522Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
    • H01L23/525Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body with adaptable interconnections
    • H01L23/5256Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body with adaptable interconnections comprising fuses, i.e. connections having their state changed from conductive to non-conductive
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (11発明の技術分野 本発明は半導体装置、例えばヒユーズa)と出し専用メ
・そり (ヒユーズROM )の多結晶シリニ1ン(ポ
リシリコン)ヒユーズのパターンに関する。
(2)技術の背景 例えばヒユーズROMは素子製造後に任意の内容を記憶
させることができる読出し専用メモリで、ユーザーへの
迅速な提供を可能にする冗長性構造を特徴とする記憶素
子である。
冗長性構成におけるメモリの形成(プ1:Jグラミング
)は、ROMを構成するトランジスタ間の配線を記憶内
容および使用する冗長回路に応じ”C切断し、記憶され
る2値情報に対応した出力電圧を与え為如く回1?3を
構成することによって行われる。
前記した配線はポリシリコンによっ′ζ形成され、それ
の切断は当該配線に過電流を流すごとによって行われる
ので、当該配線は前記したポリシリコンヒユーズの名称
で呼称される。
第1図は従来のポリシリコンヒユーズの平面図で、同図
におい′ζ、3は幅30μmのポリシリコン配線、3a
は同配線のヒユーズ部を示し、これらは半導体基板(シ
リコン基板)上の二酸化シリコン膜(5102膝)上に
形成され、ポリシリコン配線3.3の間にはヒユーズ部
3aを横切る2本の溝5.5 (その各々の幅は5 l
t m )が形成された構成となっている。なお、全面
は保護膜すなわちりん・シリゲート・ガラス(1’SG
 ”) IQでカバーされている。
第2図は第1図のn−n線に沿う断面図であり、同図に
おい°ζ既に図示された部分は同一符号を付して示すも
のとし、■はシリコン基板、2ば1.0μmの1模厚の
二酸化シリコン膜、4ば2.0μmの膜厚のPSG I
I臭(保護膜)を示す。ポリシリコン配線3は0.4μ
mの厚さに、また溝5の深さば 0.’7ttmに設定
した。従って、満5の底には(1−0,7) Ilm 
=0.3μmの膜厚の二酸化シリコン股が存在する。
ヒユーズ部3aの切断のためには、ボリシリニ1ン配線
3に過電流を流し、この電流をヒユーズ部3aに集中さ
せ、そのときに発生ずる熱によっ、゛ご第1図に■で示
す部分をf4融させる。そのとき、ヒユーズ部3aのポ
リシリコンはポリシリコン配線3の′ヒユーズ部3aに
接する端部分に吸い寄せられ、ヒユーズ部3aは消滅し
、あたかもヒユーズが切断されたと同じになる。
前記したヒユーズ部3aの熔融において、部分■に発生
した熱は、溝5の底の前記した0、3ttmの薄い二酸
化シリコン映を通つ“ζシリコン基板1に逃げる。もと
もと、溝5,5はかかる放熱効果を発生させるために形
成されるものであり、ヒJ。
−ズ部3aの部分■に関する限りヒj、−ス部3aの過
電流による熔融切断は満足すべき状態で行われる。
(3)従来技術と問題点 しかし、実際にヒユーズ部3aを熔融りtlJi L、
てみたところ、ポリシリコン配線3の部分■において同
配線の盛り上がりが見出された。かかるポリシリコンの
盛り上がりは、ポリシリコン配線3に過電流を流したと
き、電流が部う)■においてのみならず部分■において
も集中し、そのとき発生ずる熱は、部分■の場合と異な
り他へ逃げることができないため形成されると解される
。かかる盛り上がりは、保護膜であるPSG膜4の盛り
上がりとなり、外観を損なうだけでなく、ll5G膜4
の盛り上がり部分に亀裂が生じると、そこから湿気が人
って素子の信頼性を損なうことになる。
(4)発明の目的 本発明は上記従来の問題点に鑑み、ヒユーズROM等の
ポリシリコンヒユーズにおい′ζ、それに過電流を流し
゛ζ溶融するときに電流の集中による悪111iQが発
止することのないポリシリコンヒユーズを11供するこ
とを目的とする。
(5)発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、半導体基板上に順に
形成された絶縁膜、多結晶シリニ2ン膜および保、i、
(7膜を自し、該多結晶シリコン膜ばヒユーズ部と該ヒ
ユーズ部をはさむ多結晶シリコン配線パターンを有し、
該ヒユーズ部は、前記配線パターンの端部から該ヒユー
ズ部の中央に向けそのリリ、1がNli次狭くなる構成
としたことを特徴とJる半導体装置を提供することによ
って達成され、また本発明の半導体装置は、前記酸化膜
には、前記多結晶シリコン配線の間におい゛ζヒユーズ
部を横切り、半導体基板に達しない深さの2本の溝が形
成され)ζごとを特徴とするものであってもよい。
(6)発明の実施例 以下、本発明実施例を添イテ[図面によってiiY、述
する。
本願の発明者は、ポリシリコン配線における従来経験さ
れた電流の集中(第1図の部分■)は、当該部分■にお
いてポリシリコン配線3の容積が急激に変化することに
よるものであること、そしてかかる容積の急激な変化を
緩和するためにはポリシリコン配線3とヒユーズ部3a
との接合部の容積を徐々に変化させる必要があり、その
ためには、ポリシリコン配線の厚さが一定であるから、
その表面積従っ゛ζパターン形状を徐々に減少させれば
よいことを確認した。
第3図には本発明の第1実施例が平面図で示され、同図
においC113はポリシリコン配線を示し、ごれらポリ
シリコン配線I3にはさまれた部分13aがヒユーズ部
であり、ヒユーズ部13aの中央部分ば■をイ」シて示
す。第1実施例のポリシリコンヒユーズにおいては、ヒ
ユーズ部13aはポリシリコン配線13の端部から中央
部分■に向り”ζテーバして徐々にその幅が狭くなり、
中央部分■において幅を最も狭くした構成とする。
第4図は第3図のIV −IV線に沿う断面図で、。
同図においては、11はシリコン基板、12はSiO2
欣、14は++sc II史(保護膜)を示す。
第3図のヒユーズ部13aの中央部分■における放−:
1シ効果を改善するため、第5図に示す本発明の第2実
力10例においては、第1図に示したbのと同様に、ポ
リシリコン配線の端部の間に、ヒユーズ部を(71L切
る2本の溝を形成する。なお第5図においC123はポ
リシリコン配線、23aはヒユーズ部、■は中央部分、
25は溝を示す。
第6図は第5図のVl −Vl線に沿う断面図で、以下
図示第2実施例を形成する方法について説明する。
シリコン基板21上に化学気相成長法(CVIJ法)ま
たは熱酸化法(TG法)で1.0μmの膜厚に二酸化シ
リコン膜22を成長する。
次いで、リアクティブ・イオン・エツチング(RIU)
による異方性ドライエツチングで、溝25゜25を51
trnO幅で5かつ、基板に達しない深さ例えば0.7
μmの深さに形成する。そのためには全面にし′ジスi
・膜(図示せず)を形成し、それを第5図に示す如くに
パターニングして後前記したエツチングを行う。
次いで全m1にポリシリコン層23を例えばCVI)法
で0゜4ttmの+yさに成長し、それをパターニング
してポリシリコン配線23を、30μmの幅に、またヒ
ユーズ部23aを第5図に示す如く形成する。
ヒユーズ部23aは中央部分の最も狭い部分が6μmの
幅になるよう設定することによって、ポリシリコン配線
23の端部からヒユーズ部23aの中央部分へ向けて幅
が緩やかに変化するパターンが(7られる。、かかるパ
ターニングは通當のエツチングでなす。この工程におい
ては、図示しない電極等も同時に形成する。ヒユーズ部
23aは第7図に示す形状(第3実施例)に形成しても
よい。
次いで、CVD法で全面に保護膜としてPSG 1lf
f24を2.0μmの厚さに成長する。
以」二、説明した実施例においては、ヒユーズ部の切断
後においてll5G穀にばなんら盛り上がりは認められ
ず、電流の14中はヒユーズ部の中央部分においてのみ
発生ずることが確認された。
(7)発明の効果 以」二、i′C細に説明したように、本発明のポリシリ
コンヒユーズにおい°ζは、そのパターン形状を中火部
分に向り°C徐々に幅が狭くなるよう形成することによ
り、断線位Iitを制御し、かつ、他の部分での温度上
昇を制御することが可能となり、ヒユーズ部はきれいに
切断され、その上の保護1漢になんら損傷を与えないの
で、製造される素子の借りイ1性向−にに効果大である
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のポリシリコンヒユーズの平面図、第2図
は第1図のn−n線に沿う断面図、第3図は本発明の第
1実施例の平面図、第4図は第3図のIV −IV線に
沿う断面図、第5図は本発明の第2実施例の平面図、第
6図は第5図のVl −Vl線に沿う断面図、第7図は
本発明の第3実施例の平面図である。 11.21−−−シリ:j7 Jk、 Ity、、11
.222−5iO21,13,23−−−ポリシリコン
配線、13a、23a −ヒユーズ部、14.24−1
’sG膜、25−溝第1図 q 第2図 (>40 第5図 第6図 5 第7図 Jq

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11半導体基板上に順に形成された絶縁膜、多結晶シ
    リコン膜および保護膜を有し、該多結晶シリコン膜はヒ
    ユーズ部と該ヒユーズ部をはさむ多結晶シリコン配線パ
    ターンを有し、該ヒユーズ部は、前記配線パターンの端
    部から該ヒユーズ部の中央に向けその幅が漸次狭くなる
    構成としたことを特徴とする半導体装置。 (2)前記絶縁膜には、前記多結晶シリコン配線の間に
    おいてヒユーズ部を横切り、半導体基板に達しない深さ
    の2本の溝が形成されたことを特徴とする特許ii’J
    求の範囲第1項記載の半導体装置。
JP57167923A 1982-09-27 1982-09-27 半導体装置 Pending JPS5957472A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57167923A JPS5957472A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57167923A JPS5957472A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 半導体装置

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JPS5957472A true JPS5957472A (ja) 1984-04-03

Family

ID=15858559

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57167923A Pending JPS5957472A (ja) 1982-09-27 1982-09-27 半導体装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344757A (ja) * 1986-04-11 1988-02-25 Nec Corp 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344757A (ja) * 1986-04-11 1988-02-25 Nec Corp 半導体装置

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