JPS595593B2 - 3 カンジヨウスルホキシドユウドウタイノ セイゾウホウホウ - Google Patents
3 カンジヨウスルホキシドユウドウタイノ セイゾウホウホウInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新らしい3環性スルホキシド及びそれらの製造
方法に関する。
方法に関する。
環状スルホキシドはこれまで詳細に調べられていない。
それで、それらの化合物の医薬としての効果については
ほとんど知られていない。我我は、一般式 (但し式中、Xは原子価結合か又はイオウ又は酸素原子
か又は非置換又は置換イミ゛ノ基又はカルボニル基か又
は低級アルキレン基を表わし、Rは式/
一,一(CH2)In−N\ の基を表わし、ここ
でmは1、2、3またはzであり、R1およびR2は同
じかまたは異なつていてもよく、7個までの炭素原子を
有する飽和脂肪族炭化水素基を表わすか、またはR1と
R2とは一緒になつて4〜6個の炭素原子を有するアル
キレン鎖を表わす)を有する3環状スルホキシミド及び
それらの医薬として許容されうる無機及び有機酸塩が有
用な医薬としての性質を有することを見出した。
ほとんど知られていない。我我は、一般式 (但し式中、Xは原子価結合か又はイオウ又は酸素原子
か又は非置換又は置換イミ゛ノ基又はカルボニル基か又
は低級アルキレン基を表わし、Rは式/
一,一(CH2)In−N\ の基を表わし、ここ
でmは1、2、3またはzであり、R1およびR2は同
じかまたは異なつていてもよく、7個までの炭素原子を
有する飽和脂肪族炭化水素基を表わすか、またはR1と
R2とは一緒になつて4〜6個の炭素原子を有するアル
キレン鎖を表わす)を有する3環状スルホキシミド及び
それらの医薬として許容されうる無機及び有機酸塩が有
用な医薬としての性質を有することを見出した。
更に詳細には、一般式(1)を有する新しい化合物は、
抗ヒスタミン、鎮咳、抗熱、鎮静及び利尿効果を有する
。
抗ヒスタミン、鎮咳、抗熱、鎮静及び利尿効果を有する
。
低級アルキレン基は本発明ではなるべくはメチレン基及
びエチレン基であり置換基として低級炭化水素基を有し
うるものとする。
びエチレン基であり置換基として低級炭化水素基を有し
うるものとする。
置換イミノ基とは、4炭素原子数までのアルキル基たと
えばメチル基、エチル基、イソプロピル基、n−ブチル
基又はイソブチル基で置換されているイミノ基叉は4炭
素原子数までのアシル基たとえばアセチル基、プロピオ
ニル基又はブチリル基で置換されているイミノ基を表わ
す。上記の一般式(1)は次の3環系を包含する:並び
に、ジベンゾ〔b−f〕チエピン一S−オキシミド、1
0・11−ジヒドロジベンゾ〔b・f〕チエピン一S−
オキシミド、10・11−ジヒドロベンゾ〔b−f〕チ
エピン一10−オン−S″−オキシミド、ジベンゾ〔b
−e〕−1・4−オ jキサチエピン一S−オキシミド
、ジベンゾ〔b・e〕ジチエピン一S−オキシミド、1
0・11−ジヒドロジベンゾ〔b−f〕−1・4−チア
ゼピンーS−オキシミド及びジベンゾ〔b−f〕−1・
4−チアゼピン一S−オキシミドがある。
えばメチル基、エチル基、イソプロピル基、n−ブチル
基又はイソブチル基で置換されているイミノ基叉は4炭
素原子数までのアシル基たとえばアセチル基、プロピオ
ニル基又はブチリル基で置換されているイミノ基を表わ
す。上記の一般式(1)は次の3環系を包含する:並び
に、ジベンゾ〔b−f〕チエピン一S−オキシミド、1
0・11−ジヒドロジベンゾ〔b・f〕チエピン一S−
オキシミド、10・11−ジヒドロベンゾ〔b−f〕チ
エピン一10−オン−S″−オキシミド、ジベンゾ〔b
−e〕−1・4−オ jキサチエピン一S−オキシミド
、ジベンゾ〔b・e〕ジチエピン一S−オキシミド、1
0・11−ジヒドロジベンゾ〔b−f〕−1・4−チア
ゼピンーS−オキシミド及びジベンゾ〔b−f〕−1・
4−チアゼピン一S−オキシミドがある。
基Rは..一般式
ぐ(但し式中、mは1、2、3又は4で、R1及びR2
は同じか又は異なるものであり得、7炭素原子までを含
有する飽和脂肪族炭化水素基であるか又はR1及びR2
をあわせて4から6炭素原子数までのアルキレン基とす
る)を有する。
は同じか又は異なるものであり得、7炭素原子までを含
有する飽和脂肪族炭化水素基であるか又はR1及びR2
をあわせて4から6炭素原子数までのアルキレン基とす
る)を有する。
基R1及びR2はメチル、エチル、プロピル、ブチルま
たはヘキシル基が好ましく、又はR1及びR2がそれら
の結合する窒素原子と一緒になつて、ピロリジノ、ピペ
リジノまたはパーヒドロァゼピノ基を表わすものが好ま
しい。
たはヘキシル基が好ましく、又はR1及びR2がそれら
の結合する窒素原子と一緒になつて、ピロリジノ、ピペ
リジノまたはパーヒドロァゼピノ基を表わすものが好ま
しい。
従つて、本発明による化合物としては次の構造式を有す
る化合物を包含する:一般式(1)の化合物は、一般式 (但し式中、Xは上記と同じ意味を有する)の化合物又
はそれらのアルカリ金属又はアルカリ土金属塩を適当な
アルキル・・ラード特に一般式(但し式中、M,.Rl
及びR2は上記と同じ意味を有し、ハロゲンはハロゲン
原子なるべくぱ塩素又は臭素原子とする)を有する化合
物と反応させることにより製造できる。
る化合物を包含する:一般式(1)の化合物は、一般式 (但し式中、Xは上記と同じ意味を有する)の化合物又
はそれらのアルカリ金属又はアルカリ土金属塩を適当な
アルキル・・ラード特に一般式(但し式中、M,.Rl
及びR2は上記と同じ意味を有し、ハロゲンはハロゲン
原子なるべくぱ塩素又は臭素原子とする)を有する化合
物と反応させることにより製造できる。
出発材料として用いる一般式()を有する化合物も又新
しい。
しい。
これらはたとえば一般式(但し式中、Xは上記と同じ意
味を有する)を有するスルフイミド又はそれらの塩と酸
化剤とを反応させるか、又は、一般式(但し式中Xは上
記と同じ意味を有する)を有するスルホキサイドと、一
般式(但し式中、Arは非置換又は置換フエニル基とす
る.)を有するスルホニルアジドとをメタノール中で銅
粉を触媒に添加して反応さすか、又は上記スルホキサイ
ドと、0−メシチレンースルホニルーヒドロキシルアミ
ンとを不活性溶媒中で反応させ、そのあとで、望むなら
ば、N−アリールスルホニル基が存在する時にはそれを
又は置換基X上にN−アシル基が存在すればそれを加水
分解して除去する。
味を有する)を有するスルフイミド又はそれらの塩と酸
化剤とを反応させるか、又は、一般式(但し式中Xは上
記と同じ意味を有する)を有するスルホキサイドと、一
般式(但し式中、Arは非置換又は置換フエニル基とす
る.)を有するスルホニルアジドとをメタノール中で銅
粉を触媒に添加して反応さすか、又は上記スルホキサイ
ドと、0−メシチレンースルホニルーヒドロキシルアミ
ンとを不活性溶媒中で反応させ、そのあとで、望むなら
ば、N−アリールスルホニル基が存在する時にはそれを
又は置換基X上にN−アシル基が存在すればそれを加水
分解して除去する。
一般式()のスルフイミドの酸化剤としては、たとえば
過ヨ一素酸ナトリウム、過酸化水素、4酢酸鉛又は過マ
ンガン酸カリウムを用いうる。
過ヨ一素酸ナトリウム、過酸化水素、4酢酸鉛又は過マ
ンガン酸カリウムを用いうる。
使用する酸化剤の性質に応じて、適当な溶媒又は溶媒混
合物中で反応を実施する。このような溶媒の例としては
、氷酢酸、水、ピリジン、クロロホルム、ジクロルメタ
ン、ジクロルエタン、ジオキサン、アセトン又は低級ア
ルコールがある。モル量の又は過剰の酸化剤を用いて常
温で実施するのが有利である。一般式01のスルフイミ
ド及びそれらの塩も又新しい。
合物中で反応を実施する。このような溶媒の例としては
、氷酢酸、水、ピリジン、クロロホルム、ジクロルメタ
ン、ジクロルエタン、ジオキサン、アセトン又は低級ア
ルコールがある。モル量の又は過剰の酸化剤を用いて常
温で実施するのが有利である。一般式01のスルフイミ
ド及びそれらの塩も又新しい。
これらのものはたとえば、一般式(但し式中Xは上記と
同じ意味を有する)を有するスルフアイドとメシチレン
スルホニルーヒドロキシルアミンとを不活性溶媒中で反
応させて有利に製造しうる。最初に生成したメシチレン
ースルホネートは、望むならば、既知の方法で塩基()
となしうる。無機又は有機酸との塩は、望むならば、こ
れらの塩基より常法で製造しうる。不活性溶媒としては
、たとえばジクロルメタン又はクロロホルムの如き塩素
化炭化水素を使用しうる。
同じ意味を有する)を有するスルフアイドとメシチレン
スルホニルーヒドロキシルアミンとを不活性溶媒中で反
応させて有利に製造しうる。最初に生成したメシチレン
ースルホネートは、望むならば、既知の方法で塩基()
となしうる。無機又は有機酸との塩は、望むならば、こ
れらの塩基より常法で製造しうる。不活性溶媒としては
、たとえばジクロルメタン又はクロロホルムの如き塩素
化炭化水素を使用しうる。
メシチレンースルホニルーヒドロキシルアミンは固型物
としても又は溶媒としても添加でき、2から48時間を
かけて約0度Cから30度Cの間の温度で実施しうる。
化合物(Vl)のメシチレンースルホネートは普通沈殿
として析出し直接に分離しうる。然し、ある場合には、
エーテル又は石油エーテルを添加して沈殿を促進する必
要がある。一般式()の化合物は既知のものであるか又
は相当するスルフアイドより既知の方法で製造しうる。
としても又は溶媒としても添加でき、2から48時間を
かけて約0度Cから30度Cの間の温度で実施しうる。
化合物(Vl)のメシチレンースルホネートは普通沈殿
として析出し直接に分離しうる。然し、ある場合には、
エーテル又は石油エーテルを添加して沈殿を促進する必
要がある。一般式()の化合物は既知のものであるか又
は相当するスルフアイドより既知の方法で製造しうる。
一般式(X)の化合物との反応は、なるべくは、低級ア
ルコールたとえばメタノール、エタノール又はイソプロ
パノール中で溶媒の沸点で実施する。反応時間は約6か
ら24時間とする。化合物(X)のアリール基はハロゲ
ン原子又は低級アルキル基で置換しうる。p−トルエン
−スルホニルアジド、p−クロルベンゼン−スルホニル
アジド又はp−ブロムベンゼン−スルホニルアジドをう
るべくは使用する。触媒として使用する銅粉はできるだ
け細粉して使用すべきである。
ルコールたとえばメタノール、エタノール又はイソプロ
パノール中で溶媒の沸点で実施する。反応時間は約6か
ら24時間とする。化合物(X)のアリール基はハロゲ
ン原子又は低級アルキル基で置換しうる。p−トルエン
−スルホニルアジド、p−クロルベンゼン−スルホニル
アジド又はp−ブロムベンゼン−スルホニルアジドをう
るべくは使用する。触媒として使用する銅粉はできるだ
け細粉して使用すべきである。
使用するアジドに対してグラム量で0.2から0.5倍
を用いるのが有利である。化合物()とO−メシチレン
ースルホニルーヒドロキシルアミンとの反応は、一般式
(XI)の化合物について記載と類似の方法で実施する
。化合物()と反応させたあと、スルホキシミド基のイ
ミノ基がアリールスルホニル基で置換されているならば
、アリールスルホニル基は強酸で加水分解して除去しう
る。なるべくは濃硫酸を使用しうる。けん化には0から
100度Cの温度が必要で、反応性に応じて5分から2
4時間を要する。反応混合物は次に水にあけ、塩基たと
えば水酸化ナトリウム又はアンモニアの水溶液でアルカ
リ性とし、適当な溶媒たとえばジクロルメタン、クロロ
ホルム又は類似のもので抽出する。溶媒留去して得られ
る遊離塩基()は、望むならば再結し、適当な酸なるべ
くは塩化水素ど反応させて塩に変えうる。N−アシル基
が存在する場合にそれの除去は、たとえば希塩酸中での
加水分解又は水酸化カリウムのアルコール性溶液を用い
る非常に温和な条件であつても実施しうる。
を用いるのが有利である。化合物()とO−メシチレン
ースルホニルーヒドロキシルアミンとの反応は、一般式
(XI)の化合物について記載と類似の方法で実施する
。化合物()と反応させたあと、スルホキシミド基のイ
ミノ基がアリールスルホニル基で置換されているならば
、アリールスルホニル基は強酸で加水分解して除去しう
る。なるべくは濃硫酸を使用しうる。けん化には0から
100度Cの温度が必要で、反応性に応じて5分から2
4時間を要する。反応混合物は次に水にあけ、塩基たと
えば水酸化ナトリウム又はアンモニアの水溶液でアルカ
リ性とし、適当な溶媒たとえばジクロルメタン、クロロ
ホルム又は類似のもので抽出する。溶媒留去して得られ
る遊離塩基()は、望むならば再結し、適当な酸なるべ
くは塩化水素ど反応させて塩に変えうる。N−アシル基
が存在する場合にそれの除去は、たとえば希塩酸中での
加水分解又は水酸化カリウムのアルコール性溶液を用い
る非常に温和な条件であつても実施しうる。
上記方法のもつとも簡単な方法としては、一般式()の
出発材料を乾燥溶媒たとえばベンゼン、トルエン、キシ
レン、テトラヒドロフラン、ジオキサン又はジメチルス
ルホキサイドに溶解し、そして、約20から100度C
の温度でモル量のナトリウム、カリウム又は水素化ナト
リウムを添加しそれらを相当するスルホキシドアルカリ
金属塩とする。
出発材料を乾燥溶媒たとえばベンゼン、トルエン、キシ
レン、テトラヒドロフラン、ジオキサン又はジメチルス
ルホキサイドに溶解し、そして、約20から100度C
の温度でモル量のナトリウム、カリウム又は水素化ナト
リウムを添加しそれらを相当するスルホキシドアルカリ
金属塩とする。
この反応混合物には次に一般式()の化合物を添加し反
応混合物は30分から10時間50から150度Cで反
応させる。化合物(1)が遊離塩基性アミノ基を有する
ならば、従来法により医薬として許容されうる塩に変え
うる。
応混合物は30分から10時間50から150度Cで反
応させる。化合物(1)が遊離塩基性アミノ基を有する
ならば、従来法により医薬として許容されうる塩に変え
うる。
たとえば、遊離塩基を医薬として許容されうる無機酸又
は有機酸たとえば塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸、酢
酸、乳酸、くえん酸、りんご酸、サリチル酸、マロン酸
、マレイン酸又はこはく酸で中和することにより実施で
きる。化合物(1)及びそれらの塩は、固体又は液体の
医薬用希釈剤又は担体と混合して経口又ぱ注射投与しう
る。注射媒体としては、注射溶液のための従来からある
添加剤たとえば安定剤、可溶化剤又は緩衝剤を含有する
水を使用するのが有利である。この型の添加剤に&叙た
とえば酒石酸及びくえん酸緩衝剤、エタノール、錯体形
成剤たとえばエチレンジアミン一四酢酸及びそれの無毒
の塩及び粘度調節剤として高分子量重合体たとえば液体
ポリエチレンオキサイドを添加しうる。固体担体材料と
してはたとえば、殿粉、乳糖、マンニトール、メチルセ
ルローズ、タルク、高度に分散した珪酸、高分子量脂肪
酸たとえばステアリン酸、ゲラチン、寒天、リン酸カル
シウム、ステアリン酸マグネシウム、動物及び植物性脂
肪及び固体高分子量重合体たとえばポリエチレングリコ
ールがあり、経口投与に適当な組成物は望むならば風味
剤及び甘昧剤を含有しうる。本発明による化合物の投与
量は、治療しようとする病気の性質及び重篤度で変化す
る。
は有機酸たとえば塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸、酢
酸、乳酸、くえん酸、りんご酸、サリチル酸、マロン酸
、マレイン酸又はこはく酸で中和することにより実施で
きる。化合物(1)及びそれらの塩は、固体又は液体の
医薬用希釈剤又は担体と混合して経口又ぱ注射投与しう
る。注射媒体としては、注射溶液のための従来からある
添加剤たとえば安定剤、可溶化剤又は緩衝剤を含有する
水を使用するのが有利である。この型の添加剤に&叙た
とえば酒石酸及びくえん酸緩衝剤、エタノール、錯体形
成剤たとえばエチレンジアミン一四酢酸及びそれの無毒
の塩及び粘度調節剤として高分子量重合体たとえば液体
ポリエチレンオキサイドを添加しうる。固体担体材料と
してはたとえば、殿粉、乳糖、マンニトール、メチルセ
ルローズ、タルク、高度に分散した珪酸、高分子量脂肪
酸たとえばステアリン酸、ゲラチン、寒天、リン酸カル
シウム、ステアリン酸マグネシウム、動物及び植物性脂
肪及び固体高分子量重合体たとえばポリエチレングリコ
ールがあり、経口投与に適当な組成物は望むならば風味
剤及び甘昧剤を含有しうる。本発明による化合物の投与
量は、治療しようとする病気の性質及び重篤度で変化す
る。
1回の経口投与量は普通20から200!Ilfで、静
注で普通1から201!1f7で、皮下投与量は普通1
から100〜とする。
注で普通1から201!1f7で、皮下投与量は普通1
から100〜とする。
本発明を説明する目的で次に実施例を示す。
例1N−(2−ジエチルアミノエチル)−ジベンゾチオ
フエン一S−オキシミド13.4tのジベンゾチオフエ
ン一S−オキシミドを700CCの無水トルエンに溶解
し、3f7の水素化ナトリウム(50%油中懸濁液とし
て使用)を少量宛添加混合する。
フエン一S−オキシミド13.4tのジベンゾチオフエ
ン一S−オキシミドを700CCの無水トルエンに溶解
し、3f7の水素化ナトリウム(50%油中懸濁液とし
て使用)を少量宛添加混合する。
80度Cで15分加熱する。
スルホキシミドのナトリウム塩はかさばつた沈殿として
析出する。この懸濁液に10rの2−ジエチルアミノエ
チルクロライドを滴加し、そのあと反応混合物は6時間
加熱還流させる。冷却してから反応混合物を水にあけ、
トルエン相を分ける。これを水洗し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し蒸発させる。残留物はエーテルに溶解しフマ
ール酸のエーテル溶液と混合する。無色沈殿の形でN一
(2−ジエチルアミノエチル)−ジベンゾチオフエン一
S−オキシミドのフマレートが沈殿する。イソプロパノ
ールより再結する。融点170度CO出発材料に用いる
ジベンゾチオフエン一S−オキシミドは次のように製造
する。変法A l9fのジベンゾチオフエン一S−オキサイドを1リツ
トルのメタノールに含有する溶液を、窒素気流中で、2
0yf)p−トルエン−スルホニルアジド及び6f7の
銅粉と混合する。
析出する。この懸濁液に10rの2−ジエチルアミノエ
チルクロライドを滴加し、そのあと反応混合物は6時間
加熱還流させる。冷却してから反応混合物を水にあけ、
トルエン相を分ける。これを水洗し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し蒸発させる。残留物はエーテルに溶解しフマ
ール酸のエーテル溶液と混合する。無色沈殿の形でN一
(2−ジエチルアミノエチル)−ジベンゾチオフエン一
S−オキシミドのフマレートが沈殿する。イソプロパノ
ールより再結する。融点170度CO出発材料に用いる
ジベンゾチオフエン一S−オキシミドは次のように製造
する。変法A l9fのジベンゾチオフエン一S−オキサイドを1リツ
トルのメタノールに含有する溶液を、窒素気流中で、2
0yf)p−トルエン−スルホニルアジド及び6f7の
銅粉と混合する。
反応混合物は全体で20時間加熱還流させるが、その際
、4、8及び12時間後に2rの銅粉及び5rのトシル
アジドを添加する。そのあと、反応混合物は熱時沈殿を
▲取し、熱アセトンで十分に洗う。F液は最初の容量の
約3分の1に濃縮する。反応生成物は結晶状沈殿の形で
分離する。このものは吸引▲取しエタノールより再結す
る。N−(p−トルエン−スルホニル)−ジベンゾチオ
フエン一S−オキシミドをうる。収率は理論値の62%
:融点175度CO得られたトンレート.!yを5CC
の濃硫酸中で蒸気浴上5分間加熱し、それから氷水にあ
ける。
、4、8及び12時間後に2rの銅粉及び5rのトシル
アジドを添加する。そのあと、反応混合物は熱時沈殿を
▲取し、熱アセトンで十分に洗う。F液は最初の容量の
約3分の1に濃縮する。反応生成物は結晶状沈殿の形で
分離する。このものは吸引▲取しエタノールより再結す
る。N−(p−トルエン−スルホニル)−ジベンゾチオ
フエン一S−オキシミドをうる。収率は理論値の62%
:融点175度CO得られたトンレート.!yを5CC
の濃硫酸中で蒸気浴上5分間加熱し、それから氷水にあ
ける。
反応混合物は冷却下にアルカリ性とし、メチレンクロラ
イド抽出し、有機相を乾燥し蒸発させる。得られる残留
物はメタノールより再結する。純ジベンゾチオフエン一
S−オキシミドをうる。融点171度COけん化工程の
収率は理論値の85%である。変法B 74f7のジベンゾチオフエン一S−オキサイドを1リ
ツトルの塩化メチレンに溶解し、氷で冷却しながら、1
リツトルのメチレンクロライド中86.2rのメシチレ
ンースルホニルヒドロキシルアミンを含有する溶液と混
合する。
イド抽出し、有機相を乾燥し蒸発させる。得られる残留
物はメタノールより再結する。純ジベンゾチオフエン一
S−オキシミドをうる。融点171度COけん化工程の
収率は理論値の85%である。変法B 74f7のジベンゾチオフエン一S−オキサイドを1リ
ツトルの塩化メチレンに溶解し、氷で冷却しながら、1
リツトルのメチレンクロライド中86.2rのメシチレ
ンースルホニルヒドロキシルアミンを含有する溶液と混
合する。
反応混合物は5常温で20時間かきまぜ沈殿を吸引F取
する。メタノールより再結し理論値の40%の収率でジ
ベンゾチオフエン一S−オキシミドメシチレンスルホネ
ートをうる。融点196から197度C1この塩をメタ
ノールに溶解しモル当量のナトリウム 4メチレートと
混合し、次に水を添加し、生成沈殿を吸引F取しメタノ
ールより再結する。純ジベンゾチオフエン一S−オキシ
ミドをうる。融点171度CO同様にして、ジベンゾチ
オフエン一S−オキシミド及び2−ピペリジノエチルク
ロライドよりN一(2−ピペリジノーエチル)−ジベン
ゾチオフエン一S−オキシミドをうる。
する。メタノールより再結し理論値の40%の収率でジ
ベンゾチオフエン一S−オキシミドメシチレンスルホネ
ートをうる。融点196から197度C1この塩をメタ
ノールに溶解しモル当量のナトリウム 4メチレートと
混合し、次に水を添加し、生成沈殿を吸引F取しメタノ
ールより再結する。純ジベンゾチオフエン一S−オキシ
ミドをうる。融点171度CO同様にして、ジベンゾチ
オフエン一S−オキシミド及び2−ピペリジノエチルク
ロライドよりN一(2−ピペリジノーエチル)−ジベン
ゾチオフエン一S−オキシミドをうる。
それのオキザレートは酢酸エチルより再結した後に、融
点216度Cを有する。例2 N−(2−ジエチルアミノエチル)−フエノキサチイン
一S−オキシミド9.37のフエノキサチイン一S−オ
キシミドを400CCの無水ジオキサンに含有する溶液
に等モルの水素化ナトリウムを少量宛添加混合し、短時
間加熱し沸騰させ、スルホキシミドのナトリウム塩のか
さばつた沈殿をうる。
点216度Cを有する。例2 N−(2−ジエチルアミノエチル)−フエノキサチイン
一S−オキシミド9.37のフエノキサチイン一S−オ
キシミドを400CCの無水ジオキサンに含有する溶液
に等モルの水素化ナトリウムを少量宛添加混合し、短時
間加熱し沸騰させ、スルホキシミドのナトリウム塩のか
さばつた沈殿をうる。
沈殿を含むこの懸濁液に87の2−ジエチルアミノエチ
ルクロライドを滴加しそれから3時間加熱還流させる。
そのあとで反応混合物は減圧で溶媒留去し、得られる残
留物をジクロルメタンに取り、有機相を水洗し、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し蒸発させる。残留物は常法により
相当するオキザレートに変える。N一(2−ジエチルア
ミノエチル)−フエノキサチイン一S−オキシミドオキ
ザレートをうる。エタノールより再結後の融点163度
CO出発材料に用いるフエノキサチイン一S−オキシミ
ドは次のように製造する。
ルクロライドを滴加しそれから3時間加熱還流させる。
そのあとで反応混合物は減圧で溶媒留去し、得られる残
留物をジクロルメタンに取り、有機相を水洗し、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し蒸発させる。残留物は常法により
相当するオキザレートに変える。N一(2−ジエチルア
ミノエチル)−フエノキサチイン一S−オキシミドオキ
ザレートをうる。エタノールより再結後の融点163度
CO出発材料に用いるフエノキサチイン一S−オキシミ
ドは次のように製造する。
変法A
lO.8yのフエノキサチイン一S−オキサイドを、3
50CCのメタノール中10?のトシルアジド及び4.
5?の銅粉と反応させる。
50CCのメタノール中10?のトシルアジド及び4.
5?の銅粉と反応させる。
例1、変法Aと同様にする。1.5及び3時間後に、更
に5f7のトシルアジド及び4.5tの銅粉を添加する
。
に5f7のトシルアジド及び4.5tの銅粉を添加する
。
反応時間は6時間である。処理後の残留物は、中間体で
あるN−(p−トルエン−スルホニル)−フエノキサチ
イン一S−オキシミドである。このものはアセトニトリ
ルより再結後融点170から171度Cである。収率は
理論値の60%。濃硫酸でけん化し、ベンゼン/ジイソ
プロピルエーテルより再結して、純フエノキサチイン一
S−オキシミドをうる。融点108から109度COけ
ん化工程での収率は理論値の80%。変法B 2O.8yのフエノキサチイン一S−イミドメシチレン
スルホネートを300CCの氷酢酸に溶解し、300C
Cの水中21.3?の過ヨ一素酸ナトリウムで酸化する
。
あるN−(p−トルエン−スルホニル)−フエノキサチ
イン一S−オキシミドである。このものはアセトニトリ
ルより再結後融点170から171度Cである。収率は
理論値の60%。濃硫酸でけん化し、ベンゼン/ジイソ
プロピルエーテルより再結して、純フエノキサチイン一
S−オキシミドをうる。融点108から109度COけ
ん化工程での収率は理論値の80%。変法B 2O.8yのフエノキサチイン一S−イミドメシチレン
スルホネートを300CCの氷酢酸に溶解し、300C
Cの水中21.3?の過ヨ一素酸ナトリウムで酸化する
。
反応混合物は常温で24時間更にかくはんし、氷にあけ
、水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ性とし、メチレン
クロライドで抽出する。溶媒を減圧留去し、残留物はベ
ンゼン/ジイソプロピルエーテルより再結する。純フエ
ノキサチイン一S−オキシミドを理論値の86%収率で
ある。融点108から109度COフエノキサチイン一
S−イミドーメシチレンスルホネートは次のように製造
する。
、水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ性とし、メチレン
クロライドで抽出する。溶媒を減圧留去し、残留物はベ
ンゼン/ジイソプロピルエーテルより再結する。純フエ
ノキサチイン一S−オキシミドを理論値の86%収率で
ある。融点108から109度COフエノキサチイン一
S−イミドーメシチレンスルホネートは次のように製造
する。
50CCのメチレンクロライド沖、5f7のフエノキサ
チインと6rのメシチレンスルホニルヒドロキシルアミ
ンとを常温でかくはんする。
チインと6rのメシチレンスルホニルヒドロキシルアミ
ンとを常温でかくはんする。
反応混合物は次に大量のエーテルと混合し、得られる沈
殿を吸引▲取する。酢酸エチル/イソプロパノールより
再結し、フエノキサチイン一S−イミドメシチレンスル
ホネートをうる。収率は理論値の57%、融点165度
CO同様にして、N−(3−ジメチルアミノプロピル)
−フエノキサチイン一S−オキシミドジ塩酸塩をうる。
殿を吸引▲取する。酢酸エチル/イソプロパノールより
再結し、フエノキサチイン一S−イミドメシチレンスル
ホネートをうる。収率は理論値の57%、融点165度
CO同様にして、N−(3−ジメチルアミノプロピル)
−フエノキサチイン一S−オキシミドジ塩酸塩をうる。
酢酸エチル/イソプロパノールより再結した後の融点1
83から188度CO例3 N−(2−ジエチルアミノエチル)−チオキサンチン−
S−オキシミド例2記載と類似の方法で、チオキサンチ
ン−S−オキシドと2−ジエチルアミノエチルクロライ
ドとを反応させて、N−(2−ジエチルアミノエチル)
−チオキサンチン−S−オキシミドジ塩酸塩をうる。
83から188度CO例3 N−(2−ジエチルアミノエチル)−チオキサンチン−
S−オキシミド例2記載と類似の方法で、チオキサンチ
ン−S−オキシドと2−ジエチルアミノエチルクロライ
ドとを反応させて、N−(2−ジエチルアミノエチル)
−チオキサンチン−S−オキシミドジ塩酸塩をうる。
このものをイソプロパノール/エタノールより再結し融
点198度CO出発材料に使用するチオキサンチン−S
−オキシミドは次のように製造する。
点198度CO出発材料に使用するチオキサンチン−S
−オキシミドは次のように製造する。
16?のチオキサンチン−S−オキサイドと、20rf
)P−トシルアジドと6tの銅粉とを例1、変法A記載
の方法で反応させる。
)P−トシルアジドと6tの銅粉とを例1、変法A記載
の方法で反応させる。
反応混合物を次のように処理する。中間体であるN−p
−トルエンースルホニルーチオキサンテン一S−オキシ
ミドをうる。融点220度C1収率は理論値の48%。
アセトニトリルより再結する。濃硫酸でけん化し、イソ
プロパノールより生成物を再結しうる。純チオキサンチ
ン−S−オキシミドをうる。融点174度COけん化程
の収率は理論値の79%。例4N−(2−ジエチルアミ
ノエチル)−チアンスレン一S−オキシミド例2記載と
類似の方法でジエチルアミノエチルクロライドとチアン
スレン一S−オキシミドとを反応させる。
−トルエンースルホニルーチオキサンテン一S−オキシ
ミドをうる。融点220度C1収率は理論値の48%。
アセトニトリルより再結する。濃硫酸でけん化し、イソ
プロパノールより生成物を再結しうる。純チオキサンチ
ン−S−オキシミドをうる。融点174度COけん化程
の収率は理論値の79%。例4N−(2−ジエチルアミ
ノエチル)−チアンスレン一S−オキシミド例2記載と
類似の方法でジエチルアミノエチルクロライドとチアン
スレン一S−オキシミドとを反応させる。
ジイソプロビルエーテルより再結後のN−(2−ジエチ
ルアミノエチル)−チアンスレン一S−オキシミドの融
点は100度CO出発材料に使用するチアンスレン一S
−オキシミドは次のように製造する。30f7のチアン
スレン一S−イミドメシチレンスルホネートを580C
Cの氷酢酸に溶解し、45tの過ヨ一素ナトリウムを3
00CCの水に含有する溶液と常温で混合する。
ルアミノエチル)−チアンスレン一S−オキシミドの融
点は100度CO出発材料に使用するチアンスレン一S
−オキシミドは次のように製造する。30f7のチアン
スレン一S−イミドメシチレンスルホネートを580C
Cの氷酢酸に溶解し、45tの過ヨ一素ナトリウムを3
00CCの水に含有する溶液と常温で混合する。
反応混合物は常温で24時間かきまぜ、氷にあけ、水酸
化ナトリウム水溶液でアルカリ性とし、メチレンクロラ
イドで抽出する。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルよ
り再結する。かくして得られるチアンスレン一S一オキ
シドは無色の結晶で、0.75モルの結晶水を含有する
。収率は理論値の55%で、融点193度COチアンス
レン一S−イミドメシチレンスルホネートは次のように
製造する。
化ナトリウム水溶液でアルカリ性とし、メチレンクロラ
イドで抽出する。溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルよ
り再結する。かくして得られるチアンスレン一S一オキ
シドは無色の結晶で、0.75モルの結晶水を含有する
。収率は理論値の55%で、融点193度COチアンス
レン一S−イミドメシチレンスルホネートは次のように
製造する。
90rのチアンスレンを1.6リツトルのメチレンクロ
ライド中に含有する溶液を、常温で1007のメシチレ
ンスルホニルヒドロキシルアミンと混合する。
ライド中に含有する溶液を、常温で1007のメシチレ
ンスルホニルヒドロキシルアミンと混合する。
反応混合物は48時間放置し、次に生成チアンスレンS
−イミドメシチレンスルホネートをエーテルで沈殿さす
。収率は理論値の79%。酢酸エチル/ジイソプロピル
エーテルより再結して、融点156℃。アルカリ溶液よ
り得られる遊離塩基は酢酸エチルより再結しうる。
−イミドメシチレンスルホネートをエーテルで沈殿さす
。収率は理論値の79%。酢酸エチル/ジイソプロピル
エーテルより再結して、融点156℃。アルカリ溶液よ
り得られる遊離塩基は酢酸エチルより再結しうる。
融点153度CO例5
N−(2−ピペリジノエチル)−チオキサントン−S−
オキシミド例2記載と類似の方法で、チオキサントン−
S−オキシミドと2−ピペリジノエチルクロライドとを
反応させる。
オキシミド例2記載と類似の方法で、チオキサントン−
S−オキシミドと2−ピペリジノエチルクロライドとを
反応させる。
N−(2−ピペリジノエチル)−チオキサンチン−S−
オキシミド塩酸塩をうる。イソプロパノールより再結後
の融点は200度CO出発材料に用いるチオキサンチン
−S−オキシミドは次のように製造する。例1、変法A
記載の方法で、10.7Vのチオキサントン−S−オキ
サイドを600CCのメタノールに含有する溶液を、1
1rのクロルベンゼン一スルホニルアジド及び4.5r
の銅粉と反応させ、適当に処理する。
オキシミド塩酸塩をうる。イソプロパノールより再結後
の融点は200度CO出発材料に用いるチオキサンチン
−S−オキシミドは次のように製造する。例1、変法A
記載の方法で、10.7Vのチオキサントン−S−オキ
サイドを600CCのメタノールに含有する溶液を、1
1rのクロルベンゼン一スルホニルアジド及び4.5r
の銅粉と反応させ、適当に処理する。
得られる中間体残留物N−(4−クロルベンゼン−スル
ホニル)−チオキサントン−S−オキシミド(融点19
2度、収率理論値の60%)はアセトニトリルより再結
しうる。濃硫酸でけん化し生成物をイソプロパノールよ
り再結し、純チオキサントン−S−オキシミドをうる。
融点168から169度COけん化工程の収率は理論値
の83%。類似の方法でN−(3−ジメチルアミノプロ
ピル)−チオキサントン−S−オキシミド塩酸塩をうる
。
ホニル)−チオキサントン−S−オキシミド(融点19
2度、収率理論値の60%)はアセトニトリルより再結
しうる。濃硫酸でけん化し生成物をイソプロパノールよ
り再結し、純チオキサントン−S−オキシミドをうる。
融点168から169度COけん化工程の収率は理論値
の83%。類似の方法でN−(3−ジメチルアミノプロ
ピル)−チオキサントン−S−オキシミド塩酸塩をうる
。
イソプロパノール/メタノールより再結した後の融点1
99から210度CO例6 10−メチルーフエノチアジン一N−(2−ジエチルア
ミノエチル)−S−オキシミド例2と類似の方法で10
−メチルーフエノチアジン一S−オキシミドと2−ジエ
チルアミノエチルクロライドとを反応させ、10−メチ
ルフエノチアジン一N−(2−ジエチルアミノエチル)
− 二S−オキシミドをうる。
99から210度CO例6 10−メチルーフエノチアジン一N−(2−ジエチルア
ミノエチル)−S−オキシミド例2と類似の方法で10
−メチルーフエノチアジン一S−オキシミドと2−ジエ
チルアミノエチルクロライドとを反応させ、10−メチ
ルフエノチアジン一N−(2−ジエチルアミノエチル)
− 二S−オキシミドをうる。
このものは、ジイソプロピルエーテル/酢酸エチルより
再結し、融点82から83度CO出発材料に使用する1
0−メチルーフエノチアジン一S−オキシミドは次のよ
うに製造する。
再結し、融点82から83度CO出発材料に使用する1
0−メチルーフエノチアジン一S−オキシミドは次のよ
うに製造する。
二12.6yの10−メチルーフエノチアジン一S
−イミドを110CCの氷酢酸に溶解し、23.4f7
の過ヨ一素ナトリウムを100CCの水に含有する溶液
を適加混合する。反応混合物は次に常温で16時間かき
まぜ減圧で溶媒を留去し、残留物を 3水と混合し、水
酸化カリウム水溶液でアルカリ性とし、塩化メチレンで
抽出し、抽出物を蒸発乾こする。残留物はイソプロパノ
ールより再結する。10−メチルーフエノチアジン一S
−オキシミドをうる。
−イミドを110CCの氷酢酸に溶解し、23.4f7
の過ヨ一素ナトリウムを100CCの水に含有する溶液
を適加混合する。反応混合物は次に常温で16時間かき
まぜ減圧で溶媒を留去し、残留物を 3水と混合し、水
酸化カリウム水溶液でアルカリ性とし、塩化メチレンで
抽出し、抽出物を蒸発乾こする。残留物はイソプロパノ
ールより再結する。10−メチルーフエノチアジン一S
−オキシミドをうる。
収率は理論値の420A)。融点174から 3175
度COlO−メチルーフエノチアジン一S−イミドは次
のように製造する。
度COlO−メチルーフエノチアジン一S−イミドは次
のように製造する。
18.1tの10−メチルーフエノチアジンを250C
Cのメチレンクロライドに含有する溶液に、4かくはん
し冷却しながら、18.3yのメシチレンスルホニルヒ
ドロキシルアミンを50CCのメチレンクロライドに含
有する溶液を滴加する。
Cのメチレンクロライドに含有する溶液に、4かくはん
し冷却しながら、18.3yのメシチレンスルホニルヒ
ドロキシルアミンを50CCのメチレンクロライドに含
有する溶液を滴加する。
短時間後、10−メチルーフエノチアジン一S−イミド
メシチレンスルホネートが析出する。吸引▲取しイソプ
ロパノールより再結する。融点169から170度Cと
なる。収率は理論値の83%。アルカリ溶液より得られ
る遊離塩基はメタノールより再結しうる。融点114か
ら115度CO例710−アセチルーフエノチアジン一
N−(3−ジメチルアミノプロピル)−S−オキシミド
例2記載と類似の方法で、10−アセチルーフエノチア
ジン一S−オキシミドと3−ジメチルアミノプロピルク
ロライドとを反応させる。
メシチレンスルホネートが析出する。吸引▲取しイソプ
ロパノールより再結する。融点169から170度Cと
なる。収率は理論値の83%。アルカリ溶液より得られ
る遊離塩基はメタノールより再結しうる。融点114か
ら115度CO例710−アセチルーフエノチアジン一
N−(3−ジメチルアミノプロピル)−S−オキシミド
例2記載と類似の方法で、10−アセチルーフエノチア
ジン一S−オキシミドと3−ジメチルアミノプロピルク
ロライドとを反応させる。
10ーアセチルフエノチアジン一N−(3−ジメチルア
ミノプロピル)−S−オキシミドをうる。
ミノプロピル)−S−オキシミドをうる。
酢酸エチルより再結し、融点149から150度CO出
発材料に用いる10−アセチルーフエノチアジン一S−
オキシミドは次のように製造する。118.5yの10
−アセチルーフエノチアジン一S−イミドメシチレンス
ルホネートを400CCの氷酢酸中で、常温で20時間
をかけて、200ccの水に110yの過ヨ一素酸ナト
リウムを含有する溶液で酸化する。
発材料に用いる10−アセチルーフエノチアジン一S−
オキシミドは次のように製造する。118.5yの10
−アセチルーフエノチアジン一S−イミドメシチレンス
ルホネートを400CCの氷酢酸中で、常温で20時間
をかけて、200ccの水に110yの過ヨ一素酸ナト
リウムを含有する溶液で酸化する。
減圧で溶媒を留去し残留物を水と混合し水酸化ナトリウ
ム水溶液でアルカリ性とし、塩化メチレンで抽出する。
抽出物を蒸発させ、残留物を酢酸エチルより再結する。
理論値の45%で10−アセチルーフエノチアジン一S
−オキシミドをうる。融点153から154度COlO
−アセチルーフエノチアジン一S−イミドメシチレンス
ルホネートは次のように製造する。120.6tの10
−アセチルーフエノチアジンを1.3リツトルのメチレ
ンクロライドに含有する溶液を、107.6yのメシチ
レンスルホニルヒドロキシルアミンを少量のメチレンク
ロライドに含有する溶液と混合し、常温で18時間かく
はんする。
ム水溶液でアルカリ性とし、塩化メチレンで抽出する。
抽出物を蒸発させ、残留物を酢酸エチルより再結する。
理論値の45%で10−アセチルーフエノチアジン一S
−オキシミドをうる。融点153から154度COlO
−アセチルーフエノチアジン一S−イミドメシチレンス
ルホネートは次のように製造する。120.6tの10
−アセチルーフエノチアジンを1.3リツトルのメチレ
ンクロライドに含有する溶液を、107.6yのメシチ
レンスルホニルヒドロキシルアミンを少量のメチレンク
ロライドに含有する溶液と混合し、常温で18時間かく
はんする。
反応混合物は次にO度Cに冷却し、生成沈殿を吸引,▲
取し、10−アセチルーフエノチアジン一S−イミドメ
シチレンスルホネートを理論値の55%収率でうる。
取し、10−アセチルーフエノチアジン一S−イミドメ
シチレンスルホネートを理論値の55%収率でうる。
融点189度COアルカリ溶液より得られる塩基E詐酸
エチルより再結する。
エチルより再結する。
融点139から140度CO類似の方法で、10−アセ
チルフエノチアジン一N−(2−ピペリジノエチル)−
S−オキシミドをうる。
チルフエノチアジン一N−(2−ピペリジノエチル)−
S−オキシミドをうる。
このものは酢酸エチルより再結し、融点140度Cを有
する。例8 フエノチアジン一N−(2−ピペリジノエチル)−S−
オキシミド例2記載と類似の方法で、フエノチアジン一
S−オキシミドと2−ピペリジノエチルクロライドとを
反応さす。
する。例8 フエノチアジン一N−(2−ピペリジノエチル)−S−
オキシミド例2記載と類似の方法で、フエノチアジン一
S−オキシミドと2−ピペリジノエチルクロライドとを
反応さす。
得られるフエノチアジン一N−(2−ピペリジノエチル
)−S−オキシミドジ頃酸塩をメタノール/エーテルよ
り再結する。融点284度C(分解)出発材料に使用す
るフエノチアジン一S−オキシミドは次のように製造す
る。
)−S−オキシミドジ頃酸塩をメタノール/エーテルよ
り再結する。融点284度C(分解)出発材料に使用す
るフエノチアジン一S−オキシミドは次のように製造す
る。
例7記載のように製造した10−アセチルーフエノチア
ジン一S−オキシミド1.3tを、50CCのエタノー
ル中0.561の水酸化カリウムを含有する溶液と50
度Cで1時間加熱する。
ジン一S−オキシミド1.3tを、50CCのエタノー
ル中0.561の水酸化カリウムを含有する溶液と50
度Cで1時間加熱する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中、X
は原子価結合、酸素または硫黄原子、非置換または置換
イミノ基、カルボニル基、または低級アルキレン基を表
わし、そしてRは式▲数式、化学式、表等があります▼
の基を表わし、(ここでmは1、2、3または4であり
、R_1およびR_2は同じかまたは異なるものでよく
、7個までの炭素原子を有する飽和脂肪族炭化水素基を
表わすか、またはR_1とR_2とは一緒になつて4〜
6個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表わす)〕で示
される3環式スルホキシミド誘導体およびその医薬とし
て適合しうる塩の製造方法であつて、一般式▲数式、化
学式、表等があります▼ (式中Xは上記定義の意味を有する)を有する化合物ま
たはそのアルカリ金属またはアルカリ土金属塩を一般式
▲数式、化学式、表等があります▼ (式中m、R_1およびR_2は上記定義のとおりであ
り、そしてHalはハロゲン原子を表わす)を有するア
ルキルハライドと反応させ、上記式( I )の化合物を
生成させ、所望により得られた化合物を塩に変換するこ
とよりなる方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2417063A DE2417063C2 (de) | 1974-04-08 | 1974-04-08 | Tricyclische Sulfoximid-Derivate |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50131964A JPS50131964A (ja) | 1975-10-18 |
JPS595593B2 true JPS595593B2 (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=5912478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49116003A Expired JPS595593B2 (ja) | 1974-04-08 | 1974-10-08 | 3 カンジヨウスルホキシドユウドウタイノ セイゾウホウホウ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US3992376A (ja) |
JP (1) | JPS595593B2 (ja) |
DE (1) | DE2417063C2 (ja) |
DK (1) | DK136978C (ja) |
FR (1) | FR2266510B1 (ja) |
GB (1) | GB1471898A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6172579U (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-17 | ||
JPS62171328U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4033981A (en) * | 1973-08-17 | 1977-07-05 | Warner-Lambert Company | Thianthrene and phenoxathiine s-oximides |
CN110354894B (zh) * | 2019-07-22 | 2022-03-04 | 三峡大学 | CuOX/OMS-2催化剂的制备方法及在合成吩恶噻衍生物上的应用 |
CN111747892B (zh) * | 2020-05-18 | 2022-06-03 | 深圳大学 | 一种热激活延迟荧光材料及电致发光器件 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2341653A1 (de) * | 1973-08-17 | 1975-02-27 | Goedecke Ag | Tricyclische sulfoximide |
US4033981A (en) * | 1973-08-17 | 1977-07-05 | Warner-Lambert Company | Thianthrene and phenoxathiine s-oximides |
DK168975A (da) * | 1974-05-10 | 1975-11-11 | Ciba Geigy Ag | Fremgangsmade til fremstilling af aminoacylforbindelser og anvendelse deraf |
-
1974
- 1974-04-08 DE DE2417063A patent/DE2417063C2/de not_active Expired
- 1974-08-12 US US05/496,618 patent/US3992376A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-10-02 GB GB4277074A patent/GB1471898A/en not_active Expired
- 1974-10-08 JP JP49116003A patent/JPS595593B2/ja not_active Expired
- 1974-12-10 DK DK641574A patent/DK136978C/da active
-
1975
- 1975-01-14 FR FR7500987A patent/FR2266510B1/fr not_active Expired
-
1979
- 1979-10-11 US US06/083,892 patent/US4259494A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6172579U (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-17 | ||
JPS62171328U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US3992376A (en) | 1976-11-16 |
DK641574A (ja) | 1975-10-09 |
JPS50131964A (ja) | 1975-10-18 |
DK136978B (da) | 1977-12-27 |
US4259494A (en) | 1981-03-31 |
AU7533274A (en) | 1976-05-13 |
FR2266510A1 (ja) | 1975-10-31 |
GB1471898A (en) | 1977-04-27 |
DE2417063A1 (de) | 1975-10-30 |
DE2417063C2 (de) | 1982-05-13 |
DK136978C (da) | 1978-06-05 |
FR2266510B1 (ja) | 1978-03-24 |
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