JPS5955804A - 殺カビ剤組成物 - Google Patents

殺カビ剤組成物

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JPS5955804A
JPS5955804A JP16416982A JP16416982A JPS5955804A JP S5955804 A JPS5955804 A JP S5955804A JP 16416982 A JP16416982 A JP 16416982A JP 16416982 A JP16416982 A JP 16416982A JP S5955804 A JPS5955804 A JP S5955804A
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JP
Japan
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fungicide composition
fungicide
mixture
composition according
solvent
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JP16416982A
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English (en)
Inventor
ミクロス・ギツイ
ハインリツヒ・オストホフ
オイゲン・エツチエンベルク
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A Natterman und Cie GmbH
Original Assignee
A Natterman und Cie GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な殺カビ剤組成物、その用法およびその使
用に関する。
殺カビ剤は主に収穫物の処理およびまた種子、実際の植
物の処理および土壌の汚染の除去に使用される。カビに
よる病害を制御するだめには、化学的カビ制御剤または
殺カビ剤を使用することが今や必須要件である。多数の
化学物質がカビ類の制御に使用されてきた。しかしなが
ら、現在使用されている殺カビ剤はいくつかのまだ解決
されない問題を伴っている。すなわち、大部分の殺菌剤
は充分に安定ではない。これらはしばしば大瞼lで使用
されねばならず、そしてその結果、F望鏡への有毒な公
害源となりうる。植物まだは種子または土壌への殺カビ
剤の付着は常に満足できるわけではないので充分な作用
が発現され得ない。従って、保護すべき対象または領域
にしっかりと付着し、容易に分解しそして非常に低濃度
においてさえも有効である殺カビ剤を得ることが望まし
いであろう。もう一つの要件は殺カビ剤の製造期間中な
らびに適用期間中の両方における取扱いの容易さである
今や驚くべきこと(て、殺カビ的に活性な物質まだは数
個の殺カビ的に活性な物質の混合物がホスファチジルコ
リン、水素添加されたホスファチジルコリン、ホスファ
チジルエタノールアミン、N−アシルホスファチジルエ
タノールアミン、ホスファチジルイノシトール、ホスフ
ァチジルセリン、リゾレシチンおよびホスファチジルグ
リセリンからなる群から選ばれた。燐脂質またはかかる
燐脂質数種の混合物と1:0.2〜1:20の重量比で
混合して使用されるならば、カビの制御に要する耕作面
積1ヘクタール当りの殺カビ剤の所要用:が40〜60
チまで、そしである場合には80チまで減少されうるこ
とか見出された。さらに、この新規な混合物は促瞼する
べき農産物、特に植物の場合における葉、まだはそれら
が消毒に使用される場合は、消毒すべき対象または領域
に対して相当により良好な付着を示す。付着における改
良はまた保護すべき対象または領域への殺カビ剤の均一
な分配を与え、従って使用される化学重殺カビ剤量の相
当な減少にも拘らず、優れた長期持続性作用が得られる
。処理の経済性の改良に加え、このことは環境への公害
をより少なくしそして殺カビ処理に続く待ち時間を減少
させる。最後に、大部分の燐脂質は天然物であり、そし
ていずれの場合においても無泡性生成物でありこれらは
それらの本質および性質のゆえに、それら自体何ら’I
i1填への公害を起さずあるいは待ち時間に何ら不利な
影響を及はさない。燐脂質のいくつかはもらろん食品中
に使用されさえする。
この新)3tな殺カビ剤組成物を製造するKは、殺カビ
剤を燐脂質まだは燐脂質混合物と1:0.2〜1:20
そして好ましくは1:0.5〜i:1o、  より好ま
しくは1:1〜1:5の重量比で混合する。
これに関連して、燐脂質の重量は実質上純粋な燐脂質に
基くものである。
適当な燐脂質は、例えば商業上入手しうるホスファチジ
ルコリンまだはホスファチジルコリン混合物である。例
えば、 ホスホリボン(Phospholi pon■)25(
ホス7アチジルコリン       25%ホスファチ
ジルエタノールアミン  25%ホスファチジルイノシ
トール    20%)ホスホリボン55 (ホスファチジルコリン       55%ホスファ
チジルエタノニルアミン  25%ホスファチジルイノ
7トール    2%)ホスホリボン8B (ホス7アチジルコリン       80%ホスファ
チジルエタノールアミン  10%)ホスホリボン10
0 (ホスファチジルコリ7      96φ)ホスホリ
ボン100 H (水氷添加されたホスファチジルコlJ/  96%)
ホスホリボン68 (ホスファチジルコリン       3B・逅N−ア
セチルボスファチジルエタノールアミン   16%ホ
スファチジルエタノールアミン     4%)c下記
特許明細ν1すなわち、ドイツ特許第1、047.57
9号、同第1.053.299号、同第1.617,6
79号、同第1,614680 号、ドイツ特許用wf
、 P 304704B、5号、同第P 304701
2.3号および同第P 3047011.2号明細書に
記載された方法により州られうる天然のホスファチジル
コリンを使用するのが特に好ましい。
適当なN−アシルホスファチジルエタノールアミンは特
にア・/ル基が2〜20個の炭素原子を有する飽和まだ
はオレフィン性不飽和の脂肪酸、特に2〜5個の炭素1
京子を有する飽和脂肪酸または14.16.18あるい
は20個の炭素原子を有する飽和まだはオレフィン性モ
ノ不飽(目脂肪酸から誘導される化合1吻である。
使用される殺カビ剤は以下の群から選ばれる殺カビ剤の
ような実際上任意の殺カビ剤でもよい。
1、一般式(1) (式中R1け02〜C4アルケニルまたは分枝鎖状アル
コキシ%に自〜C4アルコキシを表わしそしてR2は0
2〜06アルキルを表わす)に相当する芳香族ニトロ化
合物。
式■に相当する化合物は既知化合物である。
適当な1列には 2.4−ジニトロ−6−(2−ブチル)−フ乙ニル−5
′、ろ′−ジメチルアクリルljンエステルしビナパク
リル(binapacryl) 」、2.4−ジニトロ
−6−(2−ブチル)−フェニルイソプロピゝルオキ7
カルボン順エステル〔ジップl−7(dinobutO
n) :]、2.4−ジニトt1−6− (2−オクチ
ル)−フェニルクロトン酸エステル〔ジノカッ−J’ 
(dinocap) :]がある。
2、一般式(II) (式中R1はcQ、またはHであり、R2はap、、−
0OH3まだはHであり、R5はc2または−ONであ
り、R4はO1l’、またはHでありそしてR5け−O
N。
−0OH3または−NO2を表わす)に相当するクロロ
ベンゼン。
式■に相当する化合物は既知化合物である。
適当な例にはへキサクロロベンゼン、はンタクロロニト
ロベンゼン〔キントゼン(quintozen) ’:
l、1.5−ジシアノ−2,4,5,6−テトラクロロ
ベンゼン〔りooすo = /L7 (chlorth
alonl、1) ] 、]1.4−ジクロロー2,5
−ジメトキシベンゼンクロロネブ(ch1ツroneb
) ]、]2,3,5.6−チトラク゛ロロニトロベン
ゼンテーナゼン(teenazen) :]がある。
& 一般式(III) (式中Rはアルキルチオl持に01〜C4アルキルチオ
、より詳細にはメチルチオ、)10アルキル特に1,4
−ハロアルキル、より詳細にはトリクロロメチル、また
はチオノホスホリル基を表わす)に相当するンタル酸誘
導体。
式■目こイ目当する化合物は既知化合物でわる。
、A当〃汐り(Cは7タリムノオス(ditalimp
hツe)[N−(シエトキ/−チオホスホリルンーフタ
ルイミド」、キャブタン(captan) [N −(
トリクロロメチルチオ)−フタルイミド]、フォルばメ
ト(folpet) CN −()リクロロメチルグー
オ)−フタルイミド〕、キャブタフオール(capシa
fo1)CN −(1,1,2,2−テトラクロロエチ
ルチオ)−7タルイミド〕、クロロプロニル(cMor
otha1onnJ捷たけニトロナル(nitroth
al)がある。
4、[記チオカルバメートからなる(ffから選は:れ
だ殺カビ剤: 〕r−バム(ferbam)、 マコーピ/(roacozeb)、 マネi (manθb) (マンガンエチレン−1,2
−ヒス−ジチオカルバメート)、 メチラム(metiram)、 メチルメチラム、 プロチオカルブ(propamocarb)、プロピネ
ブ(propineb) (亜鉛プロピレン−1,2−
ビスージチオカルパミデート)、 プロチオカルブ(prothiocarb) (S−エ
チル−、N −(3−ジメチルアミノプロピル)−チオ
カルバメート塩酸塩2、 ボンドゼブ(vondozeb)、 ジネブ(zineb) (亜鉛エチレン−1,2−ビス
ージチオカルパミデート)、 シック(zinoc) (N−メチレン−ビス−(即鉛
エチレンービスージチオカルバミデート)バジラム(z
iram) (亜鉛ジメチルジチオカルバメート)  
、 サー 2 A (thiram) cビス(ジメチルチ
オカルバモイル)ジスルフィド〕。
5、 ペングイミグゾール類例えば、 ベノミル(benomyl) CI −(n−ブチルカ
ルバモイル)−2−メトキンカルボニルアミノ−ベンズ
イミダゾール〕、 カルベンダシ7 (carbendazin) [2−
(メトキシカルボニルアミノ)−ベンズイミダゾール〕
、フベリダゾール(fuberidazol) C,2
−(2−フリル)−ベンズイミダゾール〕、 ラベンザゾール(rabenzazol)、チアベンダ
ゾール(thiabendazol) (2−(4−チ
アゾリル)−ベンズイミダゾール〕 の群がらぬばれた殺カビ剤。
6、7ニリン誘導体例えば ベンズ= /l/ (benodanil) (2−ヨ
ード安息香酸アニリド)、 カルボキシン(carboxin) (2,3−’;ヒ
ドロー2−メチルー1.4−オキサチイン−3−カルボ
キシアニリド)、 クロラニホルメタ7 (chloraniformet
han) (N−ホルミル−N’−3,4−ジクロロフ
ェニル−トリクロロアセトアルデヒドアミナール)、ジ
クロラン(dicloran) (2+6−ジクロロ−
4−ニトロアニリン)、 フェン7ラム(fenfuram)、 フラロキシル(f uralOXyl )、メトフロキ
サム(methfuroxam)、オキシカルボキシン
(oxycarboxin) (’;!、ろ−ジヒドロ
ー6−メチルー1.4−オキザチイン−5−力Iレボン
酸アニリドー日−ジオキシド)の群から選ばれた殺カビ
剤。
Z 使用されうる他の殺カビ剤すなわちチオファナート
(thiophanat) [1,2−ビス−(3−メ
トキシカルボニル−2−チオウレイド)−ベンゼン」、 トチモルフ(dod、emorph)(N−シクロドデ
シルモルホリニウムアセテート)、 トリデモルフ(tridemorph) (N −トリ
デシル−2,6−ジメブールモルホリン)、 アニシジン(anj、1azin) C2+4−ジクロ
ロ−6−(O−クロロアニリノ)−s−トリアジン〕、
ブピリマット(bupirimat) (2−エチルア
ミノ−4−ジメチルアミドスルホネート−5−ブチル−
6−メチルピリミジン)、 セタクタエラート(cetactaelat)、キノメ
ヂオナート(ahinomethtonat) (6−
メチルキラキリリン−2,ろ一ジチオシクロカルボネー
ト)、 クロロメチオナー) (chlOrmethlonat
)、ジクロロフルアニド(aichlorfluani
cl、) (N、N −ジメチル−N′−フェニル−N
′−フルオロジクロロメチルチオスルファミド)、 ジメチリモール(dimethlrimol) (5−
n−ブチル−2−ジメチルアミノ−4−ヒドロキシ−6
−メチルピリミジン)、 ジチアノン(dl、thianon) (2,3−ジシ
アノ−1,4−ジチア−アントラキノン)、 ドジン(aoaln) (n−ドデシルグアニジンアセ
テ − ト ) 、 エチリモール(θth1r匍o1)(2−エチルアミノ
−5−n−ブチル−4−ヒドロキシ−6−メチルピリ 
ミ シ2 ン ) 、 フェナミンスルフ(fenamingu、1f) (p
−ジメチルアミノベン七ンジスルホネートナトリウム鵬
、フエナリモール(fenarimol) (α−(2
−クロロフェニル)−α−(4−クロロフェニル)−5
−ピリミジンメタノール〕、 イプロジオ:y (iproclion) CI−イソ
プロピlレカルパモイル−5−(3,5−vクロロフェ
ニル)−ヒダン)・イン〕、 ビラシフオス(pyrazophos) [0,0−ジ
エチル−0−(5−メチル−6−ニチルオキシカルポニ
ルビラグロい、5− a、]]ピリミジンー2−イルー
チメホスフエート〕、 トリルフルアニド(tolylfluanid )  
[N、N−ジメチル−N/ −(4−メチルフェニル)
−N′−フルオロジクロロメチルチオスルファミド〕、
トリアジメフオ:y (triadimefon )(
1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−uメチル−1
−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ブタ
ノン]、 トリアジメノール(triadimenol)、ト リ
 フ オ リ ン (triforin  )  CI
、4 −  ’、ン −(2,2,2−ドリグロロー1
−ホルムアミトンチル)−ビはラジン〕、 ビンクロゾリン(vinclozolin) [ろ−(
3’、5’−ジクロロフェニル)−5−メチル−5−ビ
ニル−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン〕。
個々の殺カビ剤はそれら自体で使用されるかまだは燐脂
質添加後に他の殺カビ剤と組み合せて使用される。本発
明の新規な殺カビ剤組成物は例えば馬鈴薯およびトマト
の葉の胴枯れ病(Alternaria sol’an
i)、タマネギの灰色カビ病(Bつtrytiq al
lii) 、苺およびぶどうの灰色腐敗病、オランダニ
レ病(Oeratocystie ulmi)、ビート
作物の葉斑点病(Oercospora betico
la)、バナナ斑点病(OArcoepora mue
ae)、桃斑点病(01,ado8porium ca
rpophilum)、キュウリ斑点病(0,cucu
mcrinum) 、 ) マド褐色斑点病または綿毛
状斑点病(0,fulyum)、核果(stone f
ruit)のショット病(Olaeterospori
um carpophilum) 。
ライン・ギの麦角病(Olavicep purpur
’ea)、桜桃のスプレー斑点病(Ooccomyce
s biemali8) 、豆の葉斑点病(0+:+1
latotrj、chum lindemuthian
um)、バラの葉斑点病(Diplocarpen r
osae)、バラの黒色斑点病(Mareeonia 
roeaa)、キュウリの粉状うどんこ病(Kryip
he cichoracearum)、穀物作物のうど
んこ病(ffirysplhe graminillり
 、茶の葉気泡病(Kxobasid、ium vex
ane)、幹腐れ病(F+xearj、um culm
orum)、トマトの萎縮病(F。
oxyeporum) 、バナナのパナマ病、穀物作物
の雪腐れ病(Snow rot)(F、n1vale)
、桜桃の斑点病(Fu、51clad1.uro ce
rasi)、桃の房総位サビ病(Gymnoepora
ngium eabinae)、大麦のライン病(lt
ne  die、qaee)(Helminthosp
orium  gramineum)、コーヒーのサビ
病(He+n1leia va日tatrix)、黒葉
病(Mycena citricolor)、トマトの
1¥カビ病(Pernot3pora tabaain
a入 ビート作物の根腐れ病(PhOmabetae)
、バラのサビ病、りんごのカラー(cr+11ar)腐
れ病、馬鈴薯の胴枯れ病および腐敗症、トマトの褐色腐
敗病(PhytOpht、hora 1nfestan
s )、稲のイモチ(BrueOne)病(Pyrl、
culari、a oryzae)、葉落下病、レザー
ベリー(leathar berry)病、りんご胴枯
れ病(Podoepha、era 1sucotric
ha)、ホップうどんこ病(SpaerOthθca 
humuli)、ノ4うのうどんこ病(S、 pann
osa) 、馬鈴薯のイボ病(Synchytrium
 endobioticum)、小麦の黒穂病(Til
letia carios)、カラスムギの黒穂病(U
stilago avenae)、大麦の黒穂病(σ、
 nu4a)、および小麦の黒穂病(U、 triti
ci)、りんごの斑点病、桃の斑点病、馬鈴薯、綿花お
よびその他の栽培植物のパーティシルム(vertic
illum)凋枯病、萎縮病を包含する種々のカビ性病
害の制御に使用されうる。
本発明の新規な殺カビ剤組成物は以下の方法で調製され
うる。
燐脂質を例えd、トルエン、酢酸エチル、キシレン、ケ
ロセン、エタノールi ftはメタノールiたはこれら
溶媒の混合物のような有機溶媒中に溶解せしめる。溶媒
の選択は使用される個々の殺カビ剤の溶PIN mの如
何による。殺カビ剤iたけ商業上入手しうる殺カビ製剤
を、所望の場合は加熱するこ々により、燐脂質溶液中に
溶解させる。−溶解の完了後、溶媒を加熱しながら真空
下に除去する。かくして得られた生成物を場合により例
えばブI′、填剤、ビヒクル、希釈剤、1仝fF+剤、
安定剤、ゲル什剤、蒸発促進剤および増l′11削のよ
うな適当な助剤を添加して適当な標準的な商業的形態に
変喚する。
本発明の新規な殺カビ剤組成物は壕だ殺カビ剤または商
業上の殺カビ剤生成物を燐脂質または燐脂質類および必
要とされる任意の助剤および充填剤と混合し、生ずる混
合物を有機溶媒中に溶解またP′i懸濁させそして溶媒
全除去することによっても5周製されつる。得られた混
合・(勿は直ちに使用できる。
水まだは水/アルコール混合物中に溶解しうる殺カビ剤
の場合、殺カビ剤を好都合にははじめに水またけ水/ア
ル:1−ル混合物中して溶解させそして燐脂質または燐
脂質混合物を攪拌または超音波を、適用することにより
処理して溶液または乳濁液を形成させる。通常要求され
る乳化剤はとの借拌操作の前または後に添加されうる。
かくして得られた乳濁液または溶液から常法例えば蒸留
、Ill鐸乾燥または凍結乾燥により溶媒混仔物または
水を除去する。得られる生成物はそのままかまだは場合
により適当な助剤を添加した後に使用されうる。生成・
吻は水中に再乳濁まプζは再溶解してスプレーとして使
用することさえでへる。
ビヒクルは例えばタルク、カオリン、ベントナイト、け
いそう土、石灰まだは砕石である。
他の助剤は例えば石鹸(脂肪酸塩)、脂肪族ア/l/ 
コー ルスルホネートまだはアルキルスルホネートのよ
うな界面活性化合物である。七うチン、カセイン、アル
ブミン、殿粉またはメチルセルロースが安定剤または惺
獲コロイドとして使用されうる。この新規な殺カビ剤組
成物は液体形態または固体形態において、例えば粉剤、
顆粒、スプレー、エーロゾル、溶液まだは乳濁液として
、葉の殺カビ剤、消毒剤または土壌殺カビ剤とし−C使
用されうる。
例  1 本例は活性成分としてキャブタンを含有する噴霧用粉末
(20%) I Kgの調製例である。
キャブタン200F、エタノール5o−中のホスホリボ
ン55 20C1、およびDONSS  (ジオクチル
ナトリウムスルホスクシネート)10vをトルエン3I
!、中に溶解させる。得られる溶液400tn1.をベ
ントナイト6002と混練し、そして得られたは−スト
を真空下に乾燥する。ベントナイトが全トルエン溶液を
吸収するまでこの操作を反復する。最終生成物を粉砕す
る。
水中における0、15%溶液の形態をしたこの20%噴
霧用粉末I Kgはストーンフルーツ(核果)の斑点病
に対して80%商築上の製剤0,5に9と同じ効力があ
る。
例  2 本例は活性成分としてブピリマツ)(bupirima
t)を含有する乳剤濃縮物(12,5%)1Kgの調製
例である。
ブピリマット125vおよびエタノール100+nt中
のホスホリボン55150F、セロソルブ501、リグ
ニンスルホネート2vおよびイソプロパツール200m
gにシェルツル て12となしそして攪拌下に溶解させる。
この12.5%溶液1λはりんごの力同枯れ病に対して
標準的な商業上の製剤の25%溶液1itと同じ効力が
ある。
例  さ 本例は活性成分として7オルはツ) (folpet)
を含有する噴霧用粉末I K9の調製を示す。
フ刊ルはット12!M1 エタノール50+++g中の
ポスホリ;jニ:’55200FおよびDONEIfE
 2 yを加熱トルエン400+++/!中に溶1宵さ
せ、生ずる溶液をベントナイト(コロイド状) 673
yと均質に混練しそしてflられだペーストを乾燥する
。生成物ヲアエロシル(AeroFJil) 4 fの
存在下に粉砕する。
この噴霧用粉末(12.5%)IKrは葉の殺カビ剤と
して7オルベツ)50%を含有する標準的な商業上の生
成物0. 5 Kgと同じ効力がある。
例  4 本例は活性成分としてフェナリモル(fenarimo
l)を含有する乳剤濃縮物(6r/f!.)Inの調製
例である。
フエナリモル602、エタノール5o−中のホスホリポ
> 100  150f’、キシレン2oornlおよ
びマーロウエツト(Marlosyet) IHF 1
 0 fにシェルゾルNを加えて1℃となす。
この製剤1℃はりんごの胴枯れ病に対してフエナリモル
122/λを含有する商孕上の製剤1βと同じ効力があ
る。
例  5 本例は活性成分としてトリアジメツオン(triadl
mefon)を1有する噴霧用粉末(12.5%)I 
Kqの調製例である。
l・リアジッ7オン125f、エタノール50 ml中
のホスホリボン80201:lおよびDONSSl。
2をトルエン250rne中に溶j11イさせる。この
溶液を一、/トナイト(コロ・fド状) 6ssrに均
質Vこ適用し5次に生成物を乾:県し、粉砕しそしてふ
るいにかける。
この製剤1に2.は穀物の粉状うどんと病に対してトリ
アジメツオン25%を含有する商業」二の生成物I K
9と同じ効力がある。
1[リ  6 本例は話1土成分としてトリフォリン(trtfori
ne)を含什する乳剤C2惧縮物(1oor/n) I
 Kqの調製例である。゛ トリフォリン1002、エタノールID0m1!中のホ
スホリボン100 100F、セロソルブ10r、トウ
イーン80 1C1、スパン8o27、テトラヒドロフ
ラン100m1!および1,2−ゾロビレングIJ j
−ル1DOmlを混合しそしてシェルゾルNの添加によ
り1℃となす。
この乳剤濃縮物I Krけキュウリの粉状うどんと病に
対してトルフォリン1901/flを含有する商業上の
生成物1に9と同じ効力を有する。
例  7 本例は活性成分表してサーラム(thiram)を含有
する噴霧用粉末(20%)1Kgの調製例である。
サーラム20C1、エタノール50rnl中のホスホリ
ボンIDO20OrおよびDONBS 10 Fを熱ク
ロロホルム中に溶解させる。得られる溶液を×ントナイ
ト(コロイド状)600?に均質に適用しそして得られ
た混合物を乾燥しそして粉砕する。
水中における0、 2%溶液の形態を1−六この噴霧用
粉末I Kgはストーンフルーツの斑点病に対してザー
ラム80%を含有する商業上の製剤0.5に9と同じ効
力がある。
例  8 本例は活性成分としてオキシ塩化銅を含有する噴霧用粉
末(40%) 30(lの調製例である。
オキシ塩化銅120f1ホスホリボン381202、マ
ーロウエットエHF 1.5 f、 乾燥’lルコース
52.5rおよびベントン(Bentone) FiW
 61i’を水1080f中に攪拌しながら加えそして
均質化する。得られた懸濁液濃縮物を噴霧乾燥する。
この噴霧用粉末(40%) I Kgはコーヒーサビ病
に対[7てオキシ塩化鋼50係を含有する標準的な商業
上の製剤1.8 Kgと同じ効力がある。
例  9 本例は活性成分としてジネブ(zineb)を含有する
噴霧用粉末(40%) 40(lの調製例である。
ジネブ1607、ホスホリボン55 16C1、マーロ
ウエットエHF 2 f sベントンKWEIおよび乾
燥グルコース20りを水1200r中にかきまぜつつ導
入しそして均質化する。得られた懸濁液を噴霧乾燥する
得られだ噴霧用粉末(40%)19はホップ畑の綿毛状
ホップうどんこ病に対してジネブ65チを含有する標準
的な商業上の製剤1.5 Kgと同じ効力がある。
例  10 本例は活性成分としてプロピコナゾール(proplc
onazol)  を含有する乳剤濃縮物(17%)I
Kfの調製例である。
プロピコナゾール1701、ホスホリボンろ81701
、トルエン141M、キシレン1202、イソホロン1
60P、N −(2−ヒドロキシエチル)−カプロン酸
アミド160Fおよびクレモフオア(Oremopho
r) 8Q fを混合して溶液となす。生する乳剤濃縮
物は希釈して活性物tM 0.1〜0.01係を含有す
る通常の噴霧用混合物を形成させるか、まだは代りに回
置の水を添加しうる。かくしてjUられた透明な溶液は
ULVまだはLM技術により・Δ用されうる。
この乳剤濃縮物(17%)1に1けりんごの胴枯れ病に
対して同じ濃度のプロピコナゾールを有する標?(へ的
な商業上の生成物2.2 Kgと同じ効力がある。
例  11 本例は活性成分としてベノミル(bθnomy1)を含
有する噴霧用粉末(40%) 400SFの調製例であ
る。
ベノミル1602、ホスホリボン3816(H’、マー
ロウエットエHF 2 / 、ベントン’twBgおJ
:び乾燥グルコース70rを水1oooy中で混合しそ
して均質化する。得られた懸濁液′f:1鷹霧乾燥して
噴霧用粉末を形成させる。
果樹における葉の殺カビ剤として水中のこの粉末(0,
1% ) I Kpはうどんこ病に対してベノミル50
チを含有する標準的な商業上の製剤2 K9と同じ効力
がある。
例12 (比較試験) 粉状うどんと病を制御するために、冬の小麦畑に種々の
混合物を*iしそしてカビ類の死滅チを測定する。
試験番号     混 合 物       うどもと
病の死12%1   燐脂質        1,6 
KMa    02   燐脂質3.2 Kp/ha 
   06    トリアジメツオン(25%)  0
.5 Ky/ha    804    トリアジメツ
オン(25%)  0.2Fj:g/ha    s。
6    トリアジメツオン(25%)  0.12K
V′ha   10前記においてはその一般的名称によ
って言及されている活性成分を含イ〕する商??S」二
の生成物がその捷ま活性1吻質としで使用された。
%i’l’出願人  アー・ナシターマン・ラント・シ
ー・ゲゼルシャフト・ミツト・ ベシュレンクテル・ハフツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ビヒクル、希釈剤、溶媒、噴射剤および/またはそ
    の他の不活性助剤に加えて (a)1種類またはそれ以上の殺カビ活性物質および (b)  ホスファデジルコリン、水素添加されたホス
    ファグージルコリン、ホスファチジルエタノールアミン
    、N−アシルホスファチジルエタノールアミン、ホスフ
    ァチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、リゾレ
    シチンおよびホス7アチジルグリセロールからなる群か
    ら選ばれた1種類またはそれ以上の燐脂質を1:0.2
    〜1:20のa / b重量比で含有するととを特徴と
    する、殺カビ剤組成物。 2)成分a)および成分b)が重量比1:0.5〜1:
    10で存在することを特徴とする、前記特許請求の範囲
    第1項記載の殺カビ剤組成物。 3)成分a)および成分b)が重量比1:1〜1:5で
    存在することを特徴とする、前記特許請求の範囲第1ま
    たは第2項のいずれかに記載の殺カビ剤組成物。 4)ホスファチジルコリンが燐脂質として使用されるこ
    とを特徴とする、前記特許請求の範囲第1〜6項のいず
    れか一つに記載の殺カビ剤組成物。 5)下記すなわち (1)一般式(I) (式中R1は02〜04アルケニルまたは分枝鎖状アル
    コキシを表わしそしてR2はc2〜c6アルキルを表わ
    す)K相当する芳香族ニトロ仕合物、(2)一般式(I
    I) (式中R1けCλまたはHであり、R2は市、−0OH
    5’Jたlrl、Hであり、R5(tよap、または−
    cNであり、R4はCμまたは工(でありそしてR5は
    −011、−00H3t fc ri−No2 ヲ表ワ
    t ) VC相当・iるクロロベンゼン (3)一般式〇ID (式中Rはアルキルチオ、ハロアルキルまたはチオノホ
    スホリル基を表わす)に相当するフタル酸誘導体、 (4)殺カビ的に活性なチオカルバメート、(5)  
    殺カビ的に活性なベンズイミダゾール、(6)  殺カ
    ビ的に活性なアニリン誘導体、(7)  チオファナー
    ト(thioph、anat)、ドブモルフ(dode
    morph)、トリデモルフ(tridemorph)
    、アニシジン(anilazin)、ブビリマート(b
    upirimat)、セタクタエラート(cetact
    aθ1at)、ギノメチオナー) (ch1nomet
    h土ツnat)、クロロメチオプ一ト(chlorme
    thionat) 、 ’;クロロフルアニド(41c
    hlorfluanid)、ジメチリモーtv (di
    m−qthirimツl)、ジチアノン(dithia
    non)、ドジン(dodin) 、エチリモール(e
    thirimol)、フェナミンスルフ(fenami
    nsulf)、フエナリモール(fenarimol)
    、イブI:Iジオン(iprodion)、ビラシフオ
    ス(pyrazッphoe)、トリルフルアニド(to
    lylfl、uanid)、トリアジメツオン(tri
    adimefon) 、  )リアジメノール(tri
    adimenol)  、  ト リ 7 ロ リ ン
     (triflorin) 、ビンクロッリン(vin
    cxozolln)のようなカビ剤 から選ばれだ1穐類またeまそれ以上の化合物が殺カビ
    的に粘性な物質として使用されることを特徴とする、前
    記IFM件請求の範囲第1〜4項のいずれか一つに記載
    の殺カビ剤組成9九6)  :1M脂質をイ1機浴媒ま
    たは有機溶媒の混合物中に溶11H:fさせそして生ず
    る溶液中に殺カビ剤を、所・専の揚台は加プ(もおよび
    /または(硬打することに上り溶jθ゛fさせ、しかる
    のし溶媒まだは溶々1.し混合物を真空下に除去しそし
    て1:↑られ7′・:混合物に標準的充填剤および助剤
    を添加した後これを標孕的製剤に′に4?iすることを
    特徴と−する、前記!h′訂請求の範囲第1〜5項のい
    ずれか一つに記載の殺カビ剤組成物の製法。 7)殺カビ剤をi 1iit類徒たはそれ以上の燐脂質
    および所望の場合は標準的充填剤および助剤と一緒に有
    機溶媒中(で溶);1まだは懸濁させ、次いで溶媒を除
    去することを特徴とする、前記特許請求の範囲第1〜5
    項のいずれか一つに記載の殺カビ剤組成物の製法。 8)1R類ま/こはそれ以上の水溶性またはアルコール
    可溶性膜カビ側を1種類またはそれ以上の燐脂質と一緒
    に攪拌および/または穏やか力加熱および/lたは超音
    波の適用により水オたは水/アルコール混合物中に溶f
    !li!させ、次に溶媒“まだは溶媒混合物を除去する
    ととを特徴とする、前記特許請求の範囲第1〜5項のい
    ずれか一つに記fli’2の殺カビ剤組成吻の製法。
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