JPS5955469A - 電子写真複写機のクリ−ニング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は′（Ｆ了写真複写機等における転写後に感光体
ｌｉ′１１に残留する現像剤を除去し、次の像形成に備
えるだめのクリーニング装置に関する。

〈従来技術〉 ′市了−写真複写（幾は、例えば第１図に示す如く光導
電層を有する感光体１をドラＪ・状に形ｉ曵し、該感光
体１表面に帯電器２にて帯電、露光部３にて像露光を行
うことで静＋ｉ、［、Ｉ　Ｐ像を形５２　ｔ、でおり、
該静？ｌｊ：潜像を磁気ブラシ現像装置４にてＩ・リー
ー像として可視像化している。感光体１の１・−）−一
像υ」−１搬送ローラ５にて６で示す搬送経路に沿−１
で搬送される紙等の転写器に転写器７にで転写さ力、熱
定着ローラ８全通して」−紀転写４；４−Ｌ、に定１１
゛される７、−・方、感光体１け転写後に力１向配置さ
ね、でいる除電器９を通過することで、残留電荷が除’
＋１５’、されクリーニング装置１０にで残留する現像
剤かクリ一二ンクされて次の像形成に備えられる。寸だ
必・皮に応じてクリーニング後感光体】け表白法熊を均
一にするだめのランプ１Ｊによる光１！（（川がイイわ
れる。

上記感光体１の表面に形成さ′ｈ、る１−ナー像ば、紙
等の転写欄に転写される際、一般的には６０〜８０％の
ものが転写される。そし７て、２０〜４０％の１−ナー
が感光体１０表面に残り、イ、１）ひしている。この残
留ｌ・ナーを除去する手段としては、第１図に示す様な
ウェブによるもの、又はノ゛レードやファーブラシへｒ
ｆがよく知られている１、一方、ドラム状に形成された
１さ光体１表面は、セレン等の光導７１１性物質で形成
されており、ｎ１ｉｊ　Ｉ情耗Ｖ１六而１スクラ７チ１
生に”＜ｌしては、大きな１画力は々く、感光体を傷用
けられる大きな星回とな−っている１、そのだめ、クリ
ーニング装置１０どり、てウェブ方式又はグレード方式
によるものにし、シングルであり小型珪つ安価であると
い１．／こ利点があるものの、感光体１の表面に機械的
な＋１１１１１力でも−、てＬ」接させて直接クリーニ
ングすることから、感光体１表面を傷イ：１け易すいと
いった欠点をイ〕シている。

寸だ、現像剤としては１５０〜４００メンシユの鋭角を
持った鉄粉キャリアとＭ色トナーとしてのトナーから構
成されている。そのだめ感光体表面の静電潜像をｉｉＪ
視像化する際に、トナーだけでなくいくらかのキャリア
も感光体表面にイ、目ｔ１されを助長することになる。

更ニ、第１図に示す様につ。ブによるクリ−こンタ方式
により、ば、感光体表面の残留トリー−を全て除去する
ためにニｊ２、数枚のコピーｈ；　ｖこつ。プの移動を
行い、常にｌ′ＪｉＬいつ□ブ面を感光体に接触させる
・区要がある３、そのため、１１１１“１゛１°１速機
の＝７ビーＩｊｌの多い複写四であれば、メンテナンス
−リ゛イクルをＫくするためにｔ」、−刀二常ＶＣ長尺
の・ンアソ゛が・区、リンとなる。寸だ、このクリーニ
ング方式では残留１−ナー等が全てつ、ゾに（’１７’
ｎするだめ、ｌ・リーーの回収及び再利用といったこと
が困う）１Ｆで、−Ｉビーニｒストも高価になる欠点を
イコする。

〈発明の目的〉 本発明はト述１７たグレードｙ、けつ、ブのりＩＪ　＋
ニング方式による利、ヴＸ′ｆｆそのｉｔ活し１．該ク
リーニング方式による欠点を解消したクリーニング装置
を提供するものである。

〈実施例〉 本願は感光体表面に残留する１−ナーを含む現像済１１
をクリーニングする際、１）１１クリーニンクとして例
えば低速回転するブラシ状の１１−ラにて、感光体を′
こする′ことにより人士°の現像剤の除去を行い、次の
段階でウェブ又はブレードを１色光体に厘接させて、残
る現像剤を全て−・掃するクリーニング装置である。

次に図面に従って本発明を肝油１にｊｈ！明する。第２
図は本発明のクリーニング装置をａｌ′Ｉえてなる複写
グロセスを示す［図である。該１図において第１図と同
一部分は同一符号を付記しており、その説明は省略する
。本発明のクリーニング装ｆＦ’ｉ’、　Ｉ　００は、
ドラム状の感光体１の周面に対向して、除電器９と除電
用うンプ］１との間に設けられている。該クリーニング
装置１００け、クース内にプラン状ローラ】０】と該ロ
ーラ１０１の４二部にウェブ゛によるクリーニング部１
０２′＆びローラ１０１０ｒ部に現像剤回収用ローラ１
０３とを備えて構成（７ている。プラン状ローラｌｏＩ
は、ブラシ部が感光体］の表面に接触し低速回転駆動さ
れており、感光体１の表面よりこすり去ったトナーを含
めたを有している。つまり、掻落し坂１０４は、先端部
が回転するブラシ部と衝突する缶１７／、１に配置ｒｔ
されており、ブラシ部が掻落し板１０４にｆ−Ｉす突す
ることでイ・１着した現像剤がブラシより分間１シフ、
Ｆ部の回収用ローラ１０３へと落１・する、。

また、つ□グによるクリ一二ンク、”’Ｉ（Ｊ　０２１
４、巻きイ、１けたつゎプ１０５を供給するローラ１０
６、ウェブ１０５を感光体表面にＩＪ［］シさぜる厘ｆ
、ローラ１０７及びクリー二ノタ後のつ□デを巻き取る
ローラ１０８とで構成されている。っ′まり、つ。

ブ１０５は供給ローラ１０６にてＪＫり出された新しい
部分が圧着ローラ１０７にて１・８光而に１−１接され
、古いつ丁グの部分が巻取ローラ１０８に′Ｃ巻き取ら
れる。

更に回収用ローラ１０３け一、９向に回転されており、
プラン状ローラ１０１より落１・した現像６１１を一側
面に回収し、該回収現像剤は図には７１ミしていないが
現像装置４へ戻される。

以上のクリーニング装置１００によれば、転′す′工程
全通、過した感光体１がクリーニング征１域に達するこ
とで、その表面がまず低速回転するシーモノ状ｖノーラ
１０１１／Ｃてこすらハ１、残留−イーるトナーを含め
た現像作１が１外光体表面Ｌす１ｆｓｊ去さｔする１、
このｌＬ′ｉ、１・−い１本にイ４’Ｊ：’；　シたキ
ャリアシ；１．１−リーー、１．り人きく、ゾ′ンシの
防蝕により筒中Ｖ？：１′蚤メ客さノ１、全てが１−）
−−ノ除去と同時にこのゾラシ状１１・−”ｉ　Ｉ　Ｏ
Ｊにて除去さｆする。そして、除去さり、ｌこＪ（１１
像削Ｃま、回収用ｊＩ１−゛）Ｊｒ）３へ落１・するも
のの、グー２ンｌ／ｒイ、１ｉ？′ｌＩ、た−・部のト
ナーは掻落しＩ’Ｊｉ　Ｉ　（１４にてｔｉｊ落さねだ
後に、１−記回収用ローラＩ　０３−＼と落Ｉ・する。

そこで、回収用ローラ］０：（ｋ目（ｊ″：大入ハフだ
ｆｌ、１像剤を回収し現像装置４へと１．ｄず１、一方
、感光体１は四に回転し２つ１グＶこ９１．るクリーニ
ング部１０２と２１’　ｌｉ’ｉｌ　１〜、その入面Ｖ
Ｃ残る−・部の１・−ノーがつ、グ１０５にて完全に除
去され、る。

つ寸り、つ□グ１０５はＩＥＩＥ着ローラ１０７にて感
光体１の表面−・１」１゛とされており、Ｉ感光体に残
る一部の１−ナーがつ□ブ］０５側に何着され、感光体
１のクリーニングが完了する。この時、感光体】の表面
にはキャリアが（＝Ｊ着してないことから、該ギヤリア
にて感光体１の表面がｌｉ）　１．１　＜こと（・Ｌを
い１、また、　ハ・！尤イ木　］　にイＩ’　ｎ’ｊ’
　　１．／でいる残：’＋’ｌ’　　ｌ・　リーーー　
に１−１　ｉｆ、１）１′がフ゛°ンシ状ローラ１０１
のｆ’　ｆｌ憎タリー二：ン′り部で除去さハ、て卦り
、つ、ゾ１０５によるタリー二ンク負４１１が非常に少
なくなり、つ１１１０５を繰り出す度合が少なく、該ク
リ一部ノタ部＋０２の小ノ１す化を計り１土つ安ｌ１ｌ
ｌｌＶこできる１、史にシーノンＶＣよるＨｉ°１１ク
リーニンクを（１つことで、１盛ンＹ；　１４　Ｋ　＋
６１のトリー−が揺動隔成され、でおり、クリ一部ンク
カｌ−易すい状態となっている。そのだめ、つ１グ１０
５をトに光体１の表面ＶＣ強く１１接する必四イ、なく
、軽くｔ「接させるだけで／＋）分なるクリーニングが
１１える。従って、ｆＪ：　ｊ１’：１１．＋　　ｒノ
１０７ＶＣＪ：る１１１ジノＪを弱くし、つ、プ１０５
による１＾光体Ｊのに面の傷イ、１けを防Ｊ１できる。

」−記予備りリーニンク部を＋１ＩＩ−戊するブラシ状
ローラ１０１は、このクリ−３フク部で１８尤体１に残
留する全ての現像剤を除去する必要がなく、プランを高
速回転させる必要もない。しかも、ブラシＫ（：ＪＭし
た現像剤を除去するだめの人！ｖすのバキャーｌ、′：
ｒ１をも必′堤とせず、ｆｆｔ’ｉ中なりリー二ンク機
幅で４１１７＋成でき、）゛ワシを低速で回Ｉｆｆ、４
、させてもクリ一部／りの目的を充分にＩｔ成できる。

尚、Ｌｊホの実施例によれば、ｒ・備クリ・−コンク後
につ、ゾ方式によるクリ一部ンクを行−１でいるが、こ
ね、ＶＣ限らず感光体】の表面に／、ｌＬ端をＩ自妾さ
せるブレードを１役けても同様の効果を１１）ることか
できる。

〈発明の効果〉 本発明はつ、ゾ又Ｈ−ブレードによるクリーニングをイ
ー１う１す、＋’＋ｉｌに回転ブラシによる一ｒ・備ク
リーニングをイイつクリーニング装置であって、ｊ色光
体表面Ｖこ傷をｆ、１けることなく、現像へ１１４・よ
り効果的に除去できる。

【図面の簡単な説明】

１：感光体　　４：現像装置　　７：転写間９：除電器
　　１１：除電用ランプ　　１００：クリーニング”装
置１０１：ブラシ状ローラ１０２：つ□ゾによるクリー
ニングｉ’ｉｌｔ　　　］　０５　’つ□ゾ　　１０７
　：　１１盾ロ一ラ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＩＩε光体に形成された静電潜像を現像装置にてトナー
   像として可視像化した後に該トナー像を転写４＝Ｊに転
   写し、転写後残留する現像剤を除去するクリーニング装
   置において、該クリーニン、グ装置をウアプ又はグレー
   ドを感光体表面に■」妾させ弘りリーニンク部と該クリ
   ーニング以１）ＩＩに、感光体表面に接触する回転ブラ
   ンを設けて予（ｉｉｉ“Ｉクリーニングを行う予備クリ
   ー二ンク部を備えてなる電子写真複写機のクリーニング
   装置。