JPS5954718A - 前輪駆動トラクタ用エンジンのオイルパン - Google Patents
前輪駆動トラクタ用エンジンのオイルパンInfo
- Publication number
- JPS5954718A JPS5954718A JP16529682A JP16529682A JPS5954718A JP S5954718 A JPS5954718 A JP S5954718A JP 16529682 A JP16529682 A JP 16529682A JP 16529682 A JP16529682 A JP 16529682A JP S5954718 A JPS5954718 A JP S5954718A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pan
- oil
- recess
- rib
- propeller shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 35
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/0004—Oilsumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/0004—Oilsumps
- F01M2011/0066—Oilsumps with passages in the wall, e.g. for axles or fluid passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前輪駆動トラックに搭載されるエンジンのオイ
ルパンに関する。
ルパンに関する。
従来から一部の前輪駆動トラクタにおいては。
低
車体の最鴬地士高を大きくするためにエンジンのオイル
パンの底部に」ニガへ入り込んた凹部を形成し、該凹部
に前輪片」プロペラシャフトを配置している。ところか
上記＠造によるとオイルパンが２股形状になるのでその
強度が低）し、札１ン械加工時や使用時に衝撃等が加わ
るとオイルパンが破（Ｈすオイルパンに設けた四部の両
側壁の１部を該側壁と一体の補強リブにより連結したも
ので、図面により説明すると次の通りである。
パンの底部に」ニガへ入り込んた凹部を形成し、該凹部
に前輪片」プロペラシャフトを配置している。ところか
上記＠造によるとオイルパンが２股形状になるのでその
強度が低）し、札１ン械加工時や使用時に衝撃等が加わ
るとオイルパンが破（Ｈすオイルパンに設けた四部の両
側壁の１部を該側壁と一体の補強リブにより連結したも
ので、図面により説明すると次の通りである。
垂直断面図である第１図において、１は車体前後方向に
延びる前輪用プロペラシャフトで、後端は車体後部のト
ランスミッション（図示せず）ニ連結し、前喘はｎす幅
用Ｚ、動装散に連結している。
延びる前輪用プロペラシャフトで、後端は車体後部のト
ランスミッション（図示せず）ニ連結し、前喘はｎす幅
用Ｚ、動装散に連結している。
第２図は第１図のＩｌ、−１１矢視図で、第２図及び第
１図から明らかなように、上方に開いたオイルパン２は
上下に延ひる多数のポス３を周縁部に備えている。ボス
３にはポルト抑通孔４か設りてあり、孔４に下方から挿
通したボルト（図Ｉ示せず）によりオイルパン２の周４
ｆｇ ｆｌｊ＞上向（取付面５）がシリンタフロック又
は別の上部オイルパンの下端に固定される。
１図から明らかなように、上方に開いたオイルパン２は
上下に延ひる多数のポス３を周縁部に備えている。ボス
３にはポルト抑通孔４か設りてあり、孔４に下方から挿
通したボルト（図Ｉ示せず）によりオイルパン２の周４
ｆｇ ｆｌｊ＞上向（取付面５）がシリンタフロック又
は別の上部オイルパンの下端に固定される。
第１図の如くオイルパン底壁６の車幅方向（第１図の左
右方向）中間部にはプロペラシャフト１を通ずための上
方へ入り込んだ凹部７が設けである。凹部７の車幅方向
両側の側壁９は概ね垂直であり、）端は底壁６と一体に
連続している。凹部上壁１０は円弧状の断面を有し、両
方の側壁９の上端と一体に連続している。両方の側壁９
の下端部はリブ１１により連結されている。リブ１１は
側壁９と一体に形成され、プロペラシャフト１０−）下
側を通っている。第２図の如く凹部７はオイルパン２の
全長Ｃ車体ｎｊノ後方向全長）にわたって設けてあり、
上記リブ１１は両側壁９の車体前後方向中間部同士を連
結している。なおリブ１１を２点鎖線１１′の如く前部
に設けることもでき、又後部に設けることもできる。
右方向）中間部にはプロペラシャフト１を通ずための上
方へ入り込んだ凹部７が設けである。凹部７の車幅方向
両側の側壁９は概ね垂直であり、）端は底壁６と一体に
連続している。凹部上壁１０は円弧状の断面を有し、両
方の側壁９の上端と一体に連続している。両方の側壁９
の下端部はリブ１１により連結されている。リブ１１は
側壁９と一体に形成され、プロペラシャフト１０−）下
側を通っている。第２図の如く凹部７はオイルパン２の
全長Ｃ車体ｎｊノ後方向全長）にわたって設けてあり、
上記リブ１１は両側壁９の車体前後方向中間部同士を連
結している。なおリブ１１を２点鎖線１１′の如く前部
に設けることもでき、又後部に設けることもできる。
第１図において１２．１３は凹部７の両側においてオイ
ルパン内部に形成されるオイル室で、リブ１１には両オ
イル室１２．１３を連通させる油孔１５が設けである。
ルパン内部に形成されるオイル室で、リブ１１には両オ
イル室１２．１３を連通させる油孔１５が設けである。
油孔１５はオイルパン鋳造時に中子を利用して形成する
こともでき、又鋳造後にきり孔加工により形成すること
もできる。きり孔加工による場合、きり孔はオイルパン
２の一方の外（＋ｔｌｌｉｃ例えはオイル室１２の外側
壁１７）側から明番ノる。又外（１１１＋Ｑ２１７にで
きた孔１９はその内面にねじを切ってドレン孔（ドレン
プラグ装着孔）として使用する。ＩＳお図示されていな
いがオイル吸入口は一方のオイル室（例えば１３）だけ
に設けられ、そのようにしても両オイル室１２．１３の
底部が油孔１５によりっムがれているので、両オイル室
１２．１３のオイルレベルは常に均一にムる。
こともでき、又鋳造後にきり孔加工により形成すること
もできる。きり孔加工による場合、きり孔はオイルパン
２の一方の外（＋ｔｌｌｉｃ例えはオイル室１２の外側
壁１７）側から明番ノる。又外（１１１＋Ｑ２１７にで
きた孔１９はその内面にねじを切ってドレン孔（ドレン
プラグ装着孔）として使用する。ＩＳお図示されていな
いがオイル吸入口は一方のオイル室（例えば１３）だけ
に設けられ、そのようにしても両オイル室１２．１３の
底部が油孔１５によりっムがれているので、両オイル室
１２．１３のオイルレベルは常に均一にムる。
リブ１１よりも上側の凹部空間１９の垂直断面（第１図
に示した一＋１ｈｉ）は上］・に長く、より詐細に説明
すると空間１９の幅Ｗ（ユプロペラシャフト１のり、（
Ｅｉ、ｔ Ｄよりも（１１（かに太きいたりであるが、
空間１９の菌さ１１は直径ＩＪよりも例えは２倍程度大
きい。又」二Ｂｉｏの１面はシャフト１の上半部外周面
に概ね沿う形でＦｔ曲している。この構造によると空間
１９内においてプロペラシャフト１を上下に移動させる
ことか可能であるので、シャフト１をトランスミッショ
ンや差動装置に対して着脱する場合、第１図の■−■矢
視図である第３図に２点鎖線１′、１“で示す如く、空
間１９内においてシャフト１を前後に傾斜させることが
できる。
に示した一＋１ｈｉ）は上］・に長く、より詐細に説明
すると空間１９の幅Ｗ（ユプロペラシャフト１のり、（
Ｅｉ、ｔ Ｄよりも（１１（かに太きいたりであるが、
空間１９の菌さ１１は直径ＩＪよりも例えは２倍程度大
きい。又」二Ｂｉｏの１面はシャフト１の上半部外周面
に概ね沿う形でＦｔ曲している。この構造によると空間
１９内においてプロペラシャフト１を上下に移動させる
ことか可能であるので、シャフト１をトランスミッショ
ンや差動装置に対して着脱する場合、第１図の■−■矢
視図である第３図に２点鎖線１′、１“で示す如く、空
間１９内においてシャフト１を前後に傾斜させることが
できる。
従って組立時や分解時にオイルパン２を取り付けたまま
でシャフト１の着脱作業を容易に行うことができる。な
おシャフト１の許容傾斜角を大きくすることだけを考え
た場合、すなわちシャフト着脱作業の容易化だけを考え
た場合、リブ１１はオイルパン２の中間部に設けるより
も、第２図の２点鎖線１１′の如く前部に設けるか又は
後部に設ン底部に前４コ駆動用プロペラシヤフト１を挿
通するための上向き凹部７を設けたので、プロペラシャ
フト１部分での最低地上面を充分高くできると共に、オ
イルパン２の容私も充分に大きくすることができる。そ
して凹部７の車幅方向両側の側壁９の下部を該側壁９と
一体の補強リブ１１により連結したので、凹部７を設け
たにもかかわらすオイルパン２全体の強度を高めること
ができ、取付面５の機械加工時に大きい荷＆ｆｉ−受け
たり、使用時に底壁６等に衝撃が加わったりした場合で
も、オイルパン２か破損する恐れはない。しかもリブ１
１に油孔１５を設けて四部７の両側のオイル室１２、’
Ｊ３をつないだので、一方のオイル室１３だけにオイル
吸入口を設けた場合でも、両オイル室１２．１３のオイ
ルレベルを均等にし、オイル吸入口から空気か吸入さオ
］る等の不具合を防止できる。換言すればオイル室１２
．１３が２個に分かれているにもかかわらず吸入口を１
個たけ設＆１ればよく、構造を簡単化できる。又リブ１
１よりも上側の四部空間】９の垂直Ｗｒ面（シャフト１
の中心と直角な断面）を上下に長い形状にしたので、シ
ャフト１をネ１脱する際に前後に傾斜させることができ
、オイルパン２を装着したままで容易にシャフト１を着
脱することができる。
でシャフト１の着脱作業を容易に行うことができる。な
おシャフト１の許容傾斜角を大きくすることだけを考え
た場合、すなわちシャフト着脱作業の容易化だけを考え
た場合、リブ１１はオイルパン２の中間部に設けるより
も、第２図の２点鎖線１１′の如く前部に設けるか又は
後部に設ン底部に前４コ駆動用プロペラシヤフト１を挿
通するための上向き凹部７を設けたので、プロペラシャ
フト１部分での最低地上面を充分高くできると共に、オ
イルパン２の容私も充分に大きくすることができる。そ
して凹部７の車幅方向両側の側壁９の下部を該側壁９と
一体の補強リブ１１により連結したので、凹部７を設け
たにもかかわらすオイルパン２全体の強度を高めること
ができ、取付面５の機械加工時に大きい荷＆ｆｉ−受け
たり、使用時に底壁６等に衝撃が加わったりした場合で
も、オイルパン２か破損する恐れはない。しかもリブ１
１に油孔１５を設けて四部７の両側のオイル室１２、’
Ｊ３をつないだので、一方のオイル室１３だけにオイル
吸入口を設けた場合でも、両オイル室１２．１３のオイ
ルレベルを均等にし、オイル吸入口から空気か吸入さオ
］る等の不具合を防止できる。換言すればオイル室１２
．１３が２個に分かれているにもかかわらず吸入口を１
個たけ設＆１ればよく、構造を簡単化できる。又リブ１
１よりも上側の四部空間】９の垂直Ｗｒ面（シャフト１
の中心と直角な断面）を上下に長い形状にしたので、シ
ャフト１をネ１脱する際に前後に傾斜させることができ
、オイルパン２を装着したままで容易にシャフト１を着
脱することができる。
Claims (1)
- オイルパン底部に前輪駆動用プロペラシャフトを挿通ず
るための上向きの凹部を設け、四部の両側にオイル室を
形成し、凹部の車幅方向両側の側壁の１部を該側壁と一
体の補強リブにより連結し、リブ内に上記両オイル室を
つなぐ油孔を設け、リブよりも上側の四部空間の垂直断
面を上下に長い形状にしたことを特徴とする前輪駆動ト
ラクタ用エンジンのオイルパン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16529682A JPS5954718A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 前輪駆動トラクタ用エンジンのオイルパン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16529682A JPS5954718A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 前輪駆動トラクタ用エンジンのオイルパン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954718A true JPS5954718A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15809630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16529682A Pending JPS5954718A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 前輪駆動トラクタ用エンジンのオイルパン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954718A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0634566A1 (de) * | 1993-07-12 | 1995-01-18 | Dr.Ing.h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Führen von Schmieröl in einer Brennkraftmaschine |
| EP1371821A1 (en) * | 2002-06-13 | 2003-12-17 | Cummins Engine Company, Ltd. | Oil sump |
| JP2006037777A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Mazda Motor Corp | 車輌用オイルパン |
| JP2006207400A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Yanmar Co Ltd | オイルパン |
| WO2008062312A2 (en) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle engine structure |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16529682A patent/JPS5954718A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0634566A1 (de) * | 1993-07-12 | 1995-01-18 | Dr.Ing.h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Führen von Schmieröl in einer Brennkraftmaschine |
| US5467843A (en) * | 1993-07-12 | 1995-11-21 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Arrangement for guiding lubricating oil in an internal-combustion engine |
| EP1371821A1 (en) * | 2002-06-13 | 2003-12-17 | Cummins Engine Company, Ltd. | Oil sump |
| GB2389625A (en) * | 2002-06-13 | 2003-12-17 | Cnh Uk Ltd | Oil sump |
| JP2006037777A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Mazda Motor Corp | 車輌用オイルパン |
| JP2006207400A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Yanmar Co Ltd | オイルパン |
| WO2008062312A2 (en) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle engine structure |
| WO2008062312A3 (en) * | 2006-11-21 | 2008-08-14 | Toyota Motor Co Ltd | Vehicle engine structure |
| US8011341B2 (en) | 2006-11-21 | 2011-09-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle engine structure |
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