JPS5954531A - 射出成形方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は熱可塑性樹脂を用いたル１出成形の成形方法
に関するものである。

；ｌｒｌ限ケー１−１　イ１オる射出成形金型を用いた
熱可塑性（ら１脂の成形において、グー１−シールの方
法どして、固定側ど可動側の金型用！１：をいんろう構
造とし、金型の圧縮締め動作によって、金型用１２のパ
ーティング而に設けた狭小のケーＩ・部か閉鎖されるよ
うにしたものがあるが、この場合いんろう部の加工に高
精度か要求されるどどもに、キャヒティ部の形状も制約
さ４しる。またグー１一部を特別に狭小にしておき、キ
ャヒテイ部とデー１一部の冷却効果の相異を利用してケ
ーＩ一部の樹脂が先し３固ｆシ１−るようにしたものが
あるが、ケー１−を狭小にするにも限度があり、よって
冷却効果の差があまり生じなかすたり、グー１−シール
か不（１イ「実になるおそれがあるなどで成形サイクル
を長びか田る原因どもなる。また更にグー１一部にくさ
びのような駒を設けて、ｔ′＆ｔｔ的にグー１−シール
オろ方法もとら４しるが、令１１構造が複雑になるはか
りでなく、デー１−シ＝ル部の近傍で）′ンダーカノ１
−になり易いため、；ｘ＋＋　＋ｈ１ｒト良を招き易い
なと問題かあ−〕た。

このｑ　明ＩＪ１、成形［二程のタイミンクに適＋ＩＥ
に合致きり−でｎＹ＋’実に）Ｊ′−１〜シールし７て
、効果的ｆＪ′躬出圧出圧縮成形ｌｊい得るようにし１
、こｈが安価な訂Ｊ（′！ｆ＋Ｉ’７漬によ−）で実現
出来るようにすることを目的どし５、チー）−シールの
方θ−とし７て、キャビ）°−イが１コ）成る程度前５
（シたノブ−１〜導入部４局部的に強制冷却１、・て樹
脂の固化によってチー１−導入部を封止するものて（１
’ｌす、引続き金型を圧縮線めして、仝型バーチｒンソ
面和１ノーの微小すき間が縮小することによりギＡ・じ
アイ内の溶融した樹脂か圧縮成型されるようにり、へ士
〕のである。

以１−この発明の実施例を図によって説明する。

第１図〜第ニ（図において、固定側射出成形金型１、ヒ
ｉｊｆ勅側旧出１戊形全型２とはパーティング面３を有
し、てい−Ｃ、キ鷺・ビティ４を形成している。す−ｌ
−５とスプルーにどの間はキＡ・ビティ４からの熱伝導
を成る程度妨げるに必要な長さのランナーなど制限チー
１〜を構成する狭小なチーｈ導入部７によ−）で連絡さ
、（【ている。両金型１，２にはチー１−導入部７に近
接し、て、旧つ、キＡ・ビティ４からは＋’＋ｔｆ記熱
伝導？！妨げるに必要なＸｌ′ｌｉ離を隔てて冷却媒体
（〕）管路８．８’　を設けている。管路８，８′はジ
＝１＝（ンｌ−！１．９’　によって冷却バイブ］（’
ｌ、　１０’に接続さ、；シている１、呵勅側金１〜“
！＝（Ｊ別辻呂必娶ＩＪ′：タイミン））？ｒも−）で
固定側合１（“１１どの間が開閉制ｉａｉされるとどｔ
ｊに相互の締伺圧力か制御されるようにな−１でいる９
、そし５て、そのタイミンクど連繋さＪして、管−”ｆ
ｊ８．Ｒ’　に）＜７却ｌ［シあるいはｌｈ却気体など
冷却媒体が箱間されてチーＩ−導入部゛７タ局部的に強
制冷却し得るようになっている、以上の構成に才？いて
、＋ｉＪ動側仝１ｉ１７２を１多仙さ１て各金型１，２
相互間を閉じ、スプルー６、）ｒ−１−導入部７、ケー
ト５を介Ｌ・て、１γｌ　ＩＪ（ｊ射出された樹脂をキ
ャビティ４に充填する。このどきパーティング面３ば０
．０（１５〜Ｏ、’０５　ｍｍ程度の微小すき間が１呆
持されるように各金型１，２（［］互間の圧力Ｊろるい
は位置制御をする。なお冷片１した樹脂はこの程度のす
さ間から（，１み出ずことはｌｐい。樹脂の充Ｊ、ｌ、
ｔか完−γし２、あるいは若干の余裕をもったその−Ｆ
前に才）いて、管路８，８′に冷去］１々駿（本を’ｌ
’？ｊ環さ仕る。

チー１−導入部７内の樹脂は局部的に急速固化」る。

このときギＡ・ビティ４内の樹脂はｊ’Ｆｊ　Ｆｒｊ’
Ｒ状態にあり、こｉｔがチー１−導入部７内の前記固（
トーした部分によ一〕で封止された状態どなる。引続き
各金型１，２和互間！ｙ：　ＪＥ　１；１締めしてキャ
ビティ４内の溶融した樹脂を圧縮しなから樹脂の同化を
待って、可動側’Ｉ”Ｌ　！Ｘ’ｊ、　２を移動させて
キャビチーｔ　４内の成形品任取り出す１、 第４図に以１−の成形の１ザイクルについて時間経過ど
↑Ｉ−“１圧力どの関係が示しである。両全型１゜：１
を閉して時刻１・）において４］ｆｌ脂の射出を開始す
ζ）と金！Ｓ’５．　Ｉ−＋−力Ｙ〕は１−１昇して行
く。時刻１１において充Ｊ冗が完ｒすると射出が停止さ
４し、直ちにチー１−導入部７の樹脂か急速冷却されて
局部的に固化し２、ゲ−トシールされる。その間キャビ
ティ４１Ｊ１の樹脂もわすかに冷却傾向にあって金型圧
力Ｐがわ」゛かにＯ（下する５、チーＩ−シールか完了
した復時（１１ｔ・に１δい−Ｃ両↑型１，２間が圧縮
線めされてバー　ナインシ面３のすき間の）成少にイ゛
１′って金型圧力Ｉゝが１．、　、！−７する。Ｉｔ；
Ｊ刻１］に才９いて圧縮線めが完了し２、樹脂は冷却固
化し、で収縮して行き、金型圧力Ｉ）が減少する。、 以１．の構成とその説明においてキー＼・ビナ１４部在
調温する−とに関する説明はしていないか、キャビティ
４部に別途加熱・冷却子ｒ’２　ｋ　１：υＪでいる場
合についでも、前記の冷却媒体の１１′マ路８，８’を
並用しでチー１へ導入部７を局部ｌ令Ｉｌ＋することは
可能であり、また別方法として管路８，８’　を加熱と
冷却どの両用に使用することも可能である。

以上、の如く、この発明の方法によれは、構成筒中にし
て安価であり、確実にチー　トシールさ４℃、ぞのケー
トシールの夕ｒミンクは成形１．稈に合わせて管路８，
８′の冷却媒体等の循環タイミンクを適正に調整しく！
１・るのて、効宋的なη・１出圧縮成形が１ｉｆ能どな
る、。

【図面の簡単な説明】

第１図１４、この発明の実施倒位；ｊ′、、オ合型構造
を示す断面図、第２図は第１図のＩＩ−＋１方向よりＵ
、−Ｌだ十面図、第３図は第１図のＩｌｌ　−ＩＩＩ力
向力面見た１′面図、第４図は成形１９ノ作にｊ′？け
る金型圧力の変化を示す図である。 １．２・・・射出成形金１（ν、４・・キャヒテイ、７
　チー１、導入部、８，８′・・・管路（強制冷却手段
）、第１図 Ｂ 第２１°・１ ．１０ ″こ：　３１’、１ ９１３４図 ＬＯｒｌｒｚ工３ １４９−−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 制限ケー用・を有する射出成形金型のグー１〜導入部に
   ｊＪｉ接して強制冷却手段を用意し・でおり、前記射出
   成形金型のギャビティに（容）独した成形＋４料を充填
   し・。 前記強制冷却手段によ−）で前記ケーｈ導入部を局部的
   に強制冷却し７て該グー１〜導入部の成形材料を前記充
   」便に引続いて念速固ｆヒさせて該グー１−導入部に、
   ｔ９ける成形月利の流動を刺止させ、引続き前記キＡ・
   ヒティ内の成形材料が溶融状態中に前記射出成形金型の
   圧縮締めを行うことを特徴どする射出成形方法。