JPS5954018B2 - 押出機への材料供給装置 - Google Patents
押出機への材料供給装置Info
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- JPS5954018B2 JPS5954018B2 JP55146046A JP14604680A JPS5954018B2 JP S5954018 B2 JPS5954018 B2 JP S5954018B2 JP 55146046 A JP55146046 A JP 55146046A JP 14604680 A JP14604680 A JP 14604680A JP S5954018 B2 JPS5954018 B2 JP S5954018B2
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- feeding
- metering
- colored
- feeding machine
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/285—Feeding the extrusion material to the extruder
- B29C48/29—Feeding the extrusion material to the extruder in liquid form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
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- B29C2948/92742—Optical properties
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- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
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- B29C2948/92828—Raw material handling or dosing, e.g. active hopper or feeding device
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/05—Filamentary, e.g. strands
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/0005—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing compounding ingredients
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本明は押出機、特に電線製造用押出機への材料供給装置
に関するものである。
に関するものである。
製造装置に対する省力化、無人化の要求は止まる所を知
らない。
らない。
押出機、例えば溶融した合成樹脂材料をコア上に押出し
て押出被覆電線を製造する電線製造用押出機においてこ
の傾向は同様である。この電線製造用押出機における省
力化を進める上において、使用する押出材料の色替作業
を自動化することが、ひとつの大きなネックとなつてい
る。本発明は、このような押出機における色替作業の完
全自動化を達成し得る材料供給機装置を提供するもので
ある。一般に押出被覆電線を製造するためには、２台の
計量機でそれぞれ計量したベース材料（自然色）と着色
材料とを１バッチ分あて押出機のホッパーに供給し、こ
れをミキサーにより混合して押出機に投入し、ｌバッチ
分の押出が終了すれば、再度、上記計量供給を行い、以
後、これを繰り返えすという方法が採られる。
て押出被覆電線を製造する電線製造用押出機においてこ
の傾向は同様である。この電線製造用押出機における省
力化を進める上において、使用する押出材料の色替作業
を自動化することが、ひとつの大きなネックとなつてい
る。本発明は、このような押出機における色替作業の完
全自動化を達成し得る材料供給機装置を提供するもので
ある。一般に押出被覆電線を製造するためには、２台の
計量機でそれぞれ計量したベース材料（自然色）と着色
材料とを１バッチ分あて押出機のホッパーに供給し、こ
れをミキサーにより混合して押出機に投入し、ｌバッチ
分の押出が終了すれば、再度、上記計量供給を行い、以
後、これを繰り返えすという方法が採られる。
ところで、押出被覆電線、特に通信ケーブルの心線にお
いては、心線色別のために多数の異色の被覆電線を製造
する必要があるが、従来、この色替作業は、着色材料用
計量機から着色材料をアキユームクリーナ等で抜きとつ
て後、新しい着色材料を投入するもので、いずれも人手
を要する作業であつた。
いては、心線色別のために多数の異色の被覆電線を製造
する必要があるが、従来、この色替作業は、着色材料用
計量機から着色材料をアキユームクリーナ等で抜きとつ
て後、新しい着色材料を投入するもので、いずれも人手
を要する作業であつた。
この色替作業の自動化を具体化する方法としては、１箇
の押出機に多数台の着色材料計量供給機を設け、ある色
の電線を製造するときは、その色専用の着色材料計量供
給機を使用することがごく一般的に考えられる。しかし
ながら、通常、工場内には数台の押出機が近接して設置
されており、上記のように各押出機毎にそれぞれ多数台
の着色材料計量供給機を設けることは、設備設置スペー
ス上無理であり、又、着色材料計量供給機が比較的高価
であるため設備全体も高価となり、実用化は困難である
。而るに、上記電線識別に要求される多数台（１組）の
着色材料計量供給機、更にはベース材料計量供給機を全
押出機に対して共用できれば、上記の不利を解消できる
。
の押出機に多数台の着色材料計量供給機を設け、ある色
の電線を製造するときは、その色専用の着色材料計量供
給機を使用することがごく一般的に考えられる。しかし
ながら、通常、工場内には数台の押出機が近接して設置
されており、上記のように各押出機毎にそれぞれ多数台
の着色材料計量供給機を設けることは、設備設置スペー
ス上無理であり、又、着色材料計量供給機が比較的高価
であるため設備全体も高価となり、実用化は困難である
。而るに、上記電線識別に要求される多数台（１組）の
着色材料計量供給機、更にはベース材料計量供給機を全
押出機に対して共用できれば、上記の不利を解消できる
。
一方、色替作業を自動化する上において欠くことのでき
ない条件は、色替作業時に指定しない色が混入するのを
確実に防止し得ることである。
ない条件は、色替作業時に指定しない色が混入するのを
確実に防止し得ることである。
例えば、通信ケーブルの絶縁心線を製造する場合、１つ
の巻取ボビンに巻取られる心線長は数万ｍであり、この
間に押出材料は数バツチ分ホツパ一に供給される。仮に
装置の誤動作により、この数バツチのうち、１バツチだ
け指定しない色が供給された場合、部分的に指定しない
色が混入した１条の心線ができてしまう。製造中に何ら
かの手段によりこの異常を検知できれば、この検出信号
により押出作業を中止して被害を最小限に喰い止めるこ
とも可能であるが、製造される心線は、色が異なるだけ
で、外径、電気特性等は指定色部分も指定しない色の部
分も変らないため、色の違いを識別しない限り、この異
常を検知できない。しかるに、このような色の違いを確
実に識別し得る検知器は現在のところ見出されていない
。従つて、この点で何らかの対策を講じなければ、色替
作業の自動化は達成し得ない。本発明は、上記のように
、押出材料の計量供給機を全押出機に共用できるように
すると共に、指定しない色の混入を確実に防止し、色替
作業の完全自動化を達成し得る押出機への材料供給装置
を提供するものであり、複数台の押出機に対し、上記１
組の着色材料計量供給機、ベース材料計量供給機等の共
用を可能にする構成であり、複数台の押出機と複数台の
異色着色材料計量供給機と、ベース材料計量供給機とを
設け、上記着色材料計量供給機と上記押出機との間には
各着色材料計量供給機の材料吐出部近傍から各押出機の
材料投入部近傍に達する複数本の着色材料送パイプをそ
れぞれ設け、各着色材料の材料吐出部に対する着色材料
送パイプ群との間には、信号を受けて一本の着色材料送
パイプを選択し、その着色材料計量供給機の吐出部と当
該着色材料送パイプとを連通する着色材料送セレクタ一
を設け、各押出機の材料投入部と、該投入部に対する着
色材料送パイプ群との間には、信号を受けて一本の着色
材料送パイプを選択し、その押出機の材料投入部と当該
着色材料送パイプとを連通する着色材料受取セレクタ一
を設け、上記ベース材料計量供給機と上記押出機との間
には、ベース材料計量供給機の吐出部近傍から各押出機
の材料投入部に至り、該投入部に連通せる複数本のベー
ス材料送パイプを設け、押出機の作業プログラムに従つ
て上記の各信号を発信し、各セレクタ一を作動させるた
めの指令操作器を設けたことを特徴とするものである。
の巻取ボビンに巻取られる心線長は数万ｍであり、この
間に押出材料は数バツチ分ホツパ一に供給される。仮に
装置の誤動作により、この数バツチのうち、１バツチだ
け指定しない色が供給された場合、部分的に指定しない
色が混入した１条の心線ができてしまう。製造中に何ら
かの手段によりこの異常を検知できれば、この検出信号
により押出作業を中止して被害を最小限に喰い止めるこ
とも可能であるが、製造される心線は、色が異なるだけ
で、外径、電気特性等は指定色部分も指定しない色の部
分も変らないため、色の違いを識別しない限り、この異
常を検知できない。しかるに、このような色の違いを確
実に識別し得る検知器は現在のところ見出されていない
。従つて、この点で何らかの対策を講じなければ、色替
作業の自動化は達成し得ない。本発明は、上記のように
、押出材料の計量供給機を全押出機に共用できるように
すると共に、指定しない色の混入を確実に防止し、色替
作業の完全自動化を達成し得る押出機への材料供給装置
を提供するものであり、複数台の押出機に対し、上記１
組の着色材料計量供給機、ベース材料計量供給機等の共
用を可能にする構成であり、複数台の押出機と複数台の
異色着色材料計量供給機と、ベース材料計量供給機とを
設け、上記着色材料計量供給機と上記押出機との間には
各着色材料計量供給機の材料吐出部近傍から各押出機の
材料投入部近傍に達する複数本の着色材料送パイプをそ
れぞれ設け、各着色材料の材料吐出部に対する着色材料
送パイプ群との間には、信号を受けて一本の着色材料送
パイプを選択し、その着色材料計量供給機の吐出部と当
該着色材料送パイプとを連通する着色材料送セレクタ一
を設け、各押出機の材料投入部と、該投入部に対する着
色材料送パイプ群との間には、信号を受けて一本の着色
材料送パイプを選択し、その押出機の材料投入部と当該
着色材料送パイプとを連通する着色材料受取セレクタ一
を設け、上記ベース材料計量供給機と上記押出機との間
には、ベース材料計量供給機の吐出部近傍から各押出機
の材料投入部に至り、該投入部に連通せる複数本のベー
ス材料送パイプを設け、押出機の作業プログラムに従つ
て上記の各信号を発信し、各セレクタ一を作動させるた
めの指令操作器を設けたことを特徴とするものである。
以下、図面により本発明を説明する。
第１図は本発明を電線製造装置に適用した場合のダイヤ
グラムを示す。
グラムを示す。
第１図において、Ａｌ，Ａ２・・・・・・Ａｎはは電線
被覆押出機であり、材料投入部１を備え、この材料投入
部１は押出機ホツパ一１１．ミキサー１２並びにサイク
ロン１３とから構成されている。
被覆押出機であり、材料投入部１を備え、この材料投入
部１は押出機ホツパ一１１．ミキサー１２並びにサイク
ロン１３とから構成されている。
サイクロン１３には、１バツチ分のベース材料（例えば
自然色のポリエチレン）と着色材料（例えばポリエチレ
ン、着色剤、発泡剤からなるカラーマスターバツチ）と
が送入され、これがミキサー１２で混合され、ホツパ一
１１に投入される。押出機ホツパ一１１内の原料レベル
が一定レベルにまで降下すると、レベル計１１１が作動
し、上記サイクロン１３に次の１バツチ分の原料が送入
され、以後、これが繰り返えされていく。Ｂｌ，Ｂ２・
・・・・・Ｂｎは異色着色材料（カラーマ″スターバツ
チ）計量供給機であり （本実施例においては説明を簡
単にするため押出機と異色着色材料計量供給機の台数は
同じとして以下の説明を進めるが、両者の台数が異なつ
ても本発明を適用し得ることは勿論である）、自動計量
器２１とホツパ一２２とから構成されており、ホツパ一
２２にはシヤツタ一２２１が設けられている。
自然色のポリエチレン）と着色材料（例えばポリエチレ
ン、着色剤、発泡剤からなるカラーマスターバツチ）と
が送入され、これがミキサー１２で混合され、ホツパ一
１１に投入される。押出機ホツパ一１１内の原料レベル
が一定レベルにまで降下すると、レベル計１１１が作動
し、上記サイクロン１３に次の１バツチ分の原料が送入
され、以後、これが繰り返えされていく。Ｂｌ，Ｂ２・
・・・・・Ｂｎは異色着色材料（カラーマ″スターバツ
チ）計量供給機であり （本実施例においては説明を簡
単にするため押出機と異色着色材料計量供給機の台数は
同じとして以下の説明を進めるが、両者の台数が異なつ
ても本発明を適用し得ることは勿論である）、自動計量
器２１とホツパ一２２とから構成されており、ホツパ一
２２にはシヤツタ一２２１が設けられている。
而して、自動計量器２１により１バツチ分の着色材料が
計量され、これがホツパ一２２に投入される。Ｃｌ，Ｃ
２・・・・・・Ｃｎは各異色着色材料計量供給機Ｂｌ，
Ｂ２・・・・・・Ｂｎのホツパ一出口に設けた着色材料
送セレクタ一であり、上記押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・
・Ａｎの台数に等しい箇数のポートｄ１・・・・・・Ｄ
ｎを備え、当該セレクタ一の制御された摺動により、選
択された一箇のポートがホツパ一２２の出口に一致され
る。第２図は上記セレクタ一の詳細を示し、ホツパ一２
２の吐出口にガイドプレート３１が取付けられ、このガ
イドプレート３１にセレクタ−Ｃが摺動自在に支持され
、該セレクタ−Ｃには、リニアヘツド３２で操作される
ストローク軸３３が連結されている。
計量され、これがホツパ一２２に投入される。Ｃｌ，Ｃ
２・・・・・・Ｃｎは各異色着色材料計量供給機Ｂｌ，
Ｂ２・・・・・・Ｂｎのホツパ一出口に設けた着色材料
送セレクタ一であり、上記押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・
・Ａｎの台数に等しい箇数のポートｄ１・・・・・・Ｄ
ｎを備え、当該セレクタ一の制御された摺動により、選
択された一箇のポートがホツパ一２２の出口に一致され
る。第２図は上記セレクタ一の詳細を示し、ホツパ一２
２の吐出口にガイドプレート３１が取付けられ、このガ
イドプレート３１にセレクタ−Ｃが摺動自在に支持され
、該セレクタ−Ｃには、リニアヘツド３２で操作される
ストローク軸３３が連結されている。
２２１はシヤツタ一である。
２３は気送用のエアー送入孔であり、シヤツタ一２２１
の開によつてセレクタ−ＣのあるポートＤｍに投入され
た着色材料が、エアー送入孔２３からの気，流によつて
輸送されていく。
の開によつてセレクタ−ＣのあるポートＤｍに投入され
た着色材料が、エアー送入孔２３からの気，流によつて
輸送されていく。
２３１はシヤツタ一２２１の開口ごとに一定時間開とな
る電磁バルブである。
る電磁バルブである。
第１図において、Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・Ｅｎは各押出
機Ａｌ，Ａ２・・・・・・Ａｎの材料投入部１における
サイクロン１３の入口１３１に設けた着色材料受取セレ
タタ一であり、上記異色着色材料計量供給機Ｂｌ，Ｂ２
・・・・・・Ｂｎの台如こ等しい箇数のポートｆ１・・
・・・・Ｆｎを備え、当該セレクタ一の制御された摺動
により、選択されたｌ箇のポートがサイクロン１３の入
口１３１に一致される。
機Ａｌ，Ａ２・・・・・・Ａｎの材料投入部１における
サイクロン１３の入口１３１に設けた着色材料受取セレ
タタ一であり、上記異色着色材料計量供給機Ｂｌ，Ｂ２
・・・・・・Ｂｎの台如こ等しい箇数のポートｆ１・・
・・・・Ｆｎを備え、当該セレクタ一の制御された摺動
により、選択されたｌ箇のポートがサイクロン１３の入
口１３１に一致される。
第３図は、上記セレクタ一の詳細を示し、サイクロン１
３の入口１３１にガイドプレート４１が取付けられ、こ
のガイドプレート４１にセレクタ一Ｅが摺動自在に支持
され、該セレクタ−Ｅには、リニアヘツド４２で操作さ
れるストローク軸４３が連結されている。
３の入口１３１にガイドプレート４１が取付けられ、こ
のガイドプレート４１にセレクタ一Ｅが摺動自在に支持
され、該セレクタ−Ｅには、リニアヘツド４２で操作さ
れるストローク軸４３が連結されている。
第１図並びに第２図において、ｇ・・・・・・ｇは材料
気送パイプであり、各異色着色材料計量供給機Ｂｌ，Ｂ
２・・・・・・の着色材料送セレクタ−Ｃｌ，Ｃ２・・
・・・・のポートが全押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・・の
上記着色材料受取セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・の
ポートに１対１で、これらのパイプＧ，ｇ・・・・・・
で連通されている。
気送パイプであり、各異色着色材料計量供給機Ｂｌ，Ｂ
２・・・・・・の着色材料送セレクタ−Ｃｌ，Ｃ２・・
・・・・のポートが全押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・・の
上記着色材料受取セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・の
ポートに１対１で、これらのパイプＧ，ｇ・・・・・・
で連通されている。
第１図において、Ｈ，Ｈはベース材料（自然色のポリエ
チレン）計量供給機であり、前記した異色着色材料計量
供給機と同様、自動計量器５１とホツパ一５２とから構
成されており、ホツパ一５２の出口にはシヤツタ一５２
１が設けられている。
チレン）計量供給機であり、前記した異色着色材料計量
供給機と同様、自動計量器５１とホツパ一５２とから構
成されており、ホツパ一５２の出口にはシヤツタ一５２
１が設けられている。
１，Ｉはこのホツパ一５２，５２の出口に設けたベース
材料送セレクタ一であり、その構成は第２図に示した異
色着色材料送セレクタ一にほぼ同一である。
材料送セレクタ一であり、その構成は第２図に示した異
色着色材料送セレクタ一にほぼ同一である。
このセレクタ−１，Ｉのポートと上記全押出機Ａｌ，Ａ
２・・・・・・Ａｎの材料投入部１のサイクロン１３の
入口１３１とは１対１の関係でベース材料気送パイプＫ
，ｋ・・・・・・により連通されている。なお、第１図
に示す実施例においては、２台のベース材料計量供給機
Ｈ，Ｈが用いられているが、これを１台とすることもで
゛きる。
２・・・・・・Ａｎの材料投入部１のサイクロン１３の
入口１３１とは１対１の関係でベース材料気送パイプＫ
，ｋ・・・・・・により連通されている。なお、第１図
に示す実施例においては、２台のベース材料計量供給機
Ｈ，Ｈが用いられているが、これを１台とすることもで
゛きる。
１台の場合、ベース材料計量供給機のベース材料送セレ
クタ−１には、押出機の箇数に等しい箇数のポートを設
ける必要がある。
クタ−１には、押出機の箇数に等しい箇数のポートを設
ける必要がある。
上記実施例の場合、ベース材料計量供給機が２台である
ため、各供給機Ｈ，Ｈのベース材料送セレクタ−１，Ｉ
のポートの箇数は、全押出機台数の２分の１である。又
、押出機の台数の少ない場合は、各押出機毎にベース材
料計量供給機Ｈを設け、ベース材料送セレクタ−１を省
略しても良い。
ため、各供給機Ｈ，Ｈのベース材料送セレクタ−１，Ｉ
のポートの箇数は、全押出機台数の２分の１である。又
、押出機の台数の少ない場合は、各押出機毎にベース材
料計量供給機Ｈを設け、ベース材料送セレクタ−１を省
略しても良い。
第１図において、Ｍは上記の各セレクタ−Ｃｌ，Ｃ２・
・・・・・，Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・， Ｉ，Ｉ等を押
出機の作業プログラムに従つて作動させるため、指ノ令
操作盤（マイクロコンピユータ）である。
・・・・・，Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・， Ｉ，Ｉ等を押
出機の作業プログラムに従つて作動させるため、指ノ令
操作盤（マイクロコンピユータ）である。
以下、本発明装置の操作について説明する。第１図にお
いて、異色着色材料計量供給機Ｂｌ，Ｂ２・・・・・・
Ｂｎからは、それぞれ赤色、黄色・・・・・・茶色のカ
ラーマスターバツチ（ポリエチレン、・着色剤、発泡剤
の混合体）が計量供給されるものとする。押出機Ａｌ，
Ａ２・・・・・・Ａｎにより、それぞれ赤色、黄色・・
・・・・茶色の被覆を押出す場合は、指令操作盤Ｍの操
作により、各押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・・”Ａｎの着
色材料受取セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・Ｅｎのリ
ニアヘツド１４，１４・・・・・・に信号が発送される
。
いて、異色着色材料計量供給機Ｂｌ，Ｂ２・・・・・・
Ｂｎからは、それぞれ赤色、黄色・・・・・・茶色のカ
ラーマスターバツチ（ポリエチレン、・着色剤、発泡剤
の混合体）が計量供給されるものとする。押出機Ａｌ，
Ａ２・・・・・・Ａｎにより、それぞれ赤色、黄色・・
・・・・茶色の被覆を押出す場合は、指令操作盤Ｍの操
作により、各押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・・”Ａｎの着
色材料受取セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・・・・・Ｅｎのリ
ニアヘツド１４，１４・・・・・・に信号が発送される
。
この信号により押出機側の着色材料受取セレクタ−Ｅｌ
，Ｅ２・・・・・・Ｅｎがそれぞれ摺動され、赤色材料
計量供給機Ｂｌ，（黄色材料計量供給機Ｂ２）・・・・
・・〔茶色材料計量供給機Ｂｎ〕からのパイプｇ・・・
・・・に連通している同セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・・・
・・Ｅｎのポートが赤色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押
出機Ａ２）・・・・・・〔茶色被覆押出機Ａｎ〕のサイ
クロン１３．］３・・・・・・の入口１３１，］３１・
・・・・・に一致される。一方、着色材料計量供給機Ｂ
ｌ，Ｂ２・・・・・・Ｂｎ側の着色材料送セレクタ−Ｃ
ｌ，Ｃ２・・・・・・Ｃｎも、該セレクタ一のリニアヘ
ツド３２，３２・・・・・・の作動により摺動され、赤
色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）・・・・・
・〔茶色被覆押出機Ａｎ〕からのパイプＧ，ｇ・・・・
・・に連通している同セレクタ−Ｃｌ，Ｃ２・・・・・
・Ｃｎのポートが赤色材料計量供給機Ｂｌ，（黄色材料
計量供給機Ｂ２）・・・・・・〔茶色材料計量供給機Ｂ
ｎ〕のホツパ一２２，２２・・・・・・の吐出口に一致
される。このようにして、赤色被覆押出機Ａｌ．赤色材
料計量供給機Ｂｌ，黄色被覆押出機Ａ２と黄色材料計量
供給機Ｂ２・・・・・・茶色被覆押出機Ａｎと茶色材料
計量供給機Ｂｎとのそれぞれが系統的に一致され、この
状態が保持される。今、赤色被覆押出機Ａｌ．黄色被覆
押出機Ａ２・・・・・・茶色被覆押出機Ａｎがそれぞれ
作動中であるとする（作動は相互に独立的である）。
，Ｅ２・・・・・・Ｅｎがそれぞれ摺動され、赤色材料
計量供給機Ｂｌ，（黄色材料計量供給機Ｂ２）・・・・
・・〔茶色材料計量供給機Ｂｎ〕からのパイプｇ・・・
・・・に連通している同セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・・・
・・Ｅｎのポートが赤色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押
出機Ａ２）・・・・・・〔茶色被覆押出機Ａｎ〕のサイ
クロン１３．］３・・・・・・の入口１３１，］３１・
・・・・・に一致される。一方、着色材料計量供給機Ｂ
ｌ，Ｂ２・・・・・・Ｂｎ側の着色材料送セレクタ−Ｃ
ｌ，Ｃ２・・・・・・Ｃｎも、該セレクタ一のリニアヘ
ツド３２，３２・・・・・・の作動により摺動され、赤
色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）・・・・・
・〔茶色被覆押出機Ａｎ〕からのパイプＧ，ｇ・・・・
・・に連通している同セレクタ−Ｃｌ，Ｃ２・・・・・
・Ｃｎのポートが赤色材料計量供給機Ｂｌ，（黄色材料
計量供給機Ｂ２）・・・・・・〔茶色材料計量供給機Ｂ
ｎ〕のホツパ一２２，２２・・・・・・の吐出口に一致
される。このようにして、赤色被覆押出機Ａｌ．赤色材
料計量供給機Ｂｌ，黄色被覆押出機Ａ２と黄色材料計量
供給機Ｂ２・・・・・・茶色被覆押出機Ａｎと茶色材料
計量供給機Ｂｎとのそれぞれが系統的に一致され、この
状態が保持される。今、赤色被覆押出機Ａｌ．黄色被覆
押出機Ａ２・・・・・・茶色被覆押出機Ａｎがそれぞれ
作動中であるとする（作動は相互に独立的である）。
而して、赤色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）
・・・・・・〔茶色被覆押出機顛〕の押出しが進行し、
各ホツパ一１１，・・・・・・のレベル計１１１，１１
１・・・・・・が作動すれば、赤色材料計量供給機Ｂｌ
．（黄色材料計量供給機Ｂ２）・・・・・・〔茶色材料
計量供給機Ｂｎ〕のシヤツタ一２２１，２２１・・・・
・・に信号が発送され、シヤツタ一開によつて１バツチ
分の．赤色材料、 （黄色材料）・・・・・・〔茶色材
料〕が投入され、これが気送輸送により赤色被覆押出機
Ａ１、 （黄色被覆押出機Ａ２）・・・・・・〔茶色被
覆押出機Ａｎ〕のサイクロン１３，・・・・・・に送ら
れる。これと同時にベース材料計量供給機Ｈ，Ｈにも信
号．が発送され、該ベース材料計量供給機Ｈ，Ｈのリニ
アヘツド５３，５３の作動によりベース材料送セレクタ
−１，Ｉが摺動され、同セレクタ−１，Ｉの赤色被覆押
出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）・・・・・・〔茶色
被覆押出機Ａｎ〕からのパイプ・Ｋ，Ｋに連通している
ポートがベース材料計量供給機Ｈのホツパ一５２の吐出
口に一致され、これと同時にそのベース材料計量供給機
Ｈ，Ｈのシヤツタ一５２１が開にされ、４バツチ分のベ
ース材ノ料が上記ポートより投入され、これが気送によ
り赤色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）・・・
・・・〔茶色被覆押出機Ａｎ〕のサイクロン１３，１３
・・・・・・に送られる。
・・・・・・〔茶色被覆押出機顛〕の押出しが進行し、
各ホツパ一１１，・・・・・・のレベル計１１１，１１
１・・・・・・が作動すれば、赤色材料計量供給機Ｂｌ
．（黄色材料計量供給機Ｂ２）・・・・・・〔茶色材料
計量供給機Ｂｎ〕のシヤツタ一２２１，２２１・・・・
・・に信号が発送され、シヤツタ一開によつて１バツチ
分の．赤色材料、 （黄色材料）・・・・・・〔茶色材
料〕が投入され、これが気送輸送により赤色被覆押出機
Ａ１、 （黄色被覆押出機Ａ２）・・・・・・〔茶色被
覆押出機Ａｎ〕のサイクロン１３，・・・・・・に送ら
れる。これと同時にベース材料計量供給機Ｈ，Ｈにも信
号．が発送され、該ベース材料計量供給機Ｈ，Ｈのリニ
アヘツド５３，５３の作動によりベース材料送セレクタ
−１，Ｉが摺動され、同セレクタ−１，Ｉの赤色被覆押
出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）・・・・・・〔茶色
被覆押出機Ａｎ〕からのパイプ・Ｋ，Ｋに連通している
ポートがベース材料計量供給機Ｈのホツパ一５２の吐出
口に一致され、これと同時にそのベース材料計量供給機
Ｈ，Ｈのシヤツタ一５２１が開にされ、４バツチ分のベ
ース材ノ料が上記ポートより投入され、これが気送によ
り赤色被覆押出機Ａｌ．（黄色被覆押出機Ａ２）・・・
・・・〔茶色被覆押出機Ａｎ〕のサイクロン１３，１３
・・・・・・に送られる。
このようにして、各押出機Ａｌ，Ａ２・・・・・・Ａｎ
のサイクロンに送入された１バツチ分の着色材料とベー
ス材料とは、各押出機のミキサー１２で混合されたうえ
で、各押出機のホツパ一１１に投入される。この投入後
、各押出機の押出が進行し、各ホツパ一の原料レベルが
降下すれば、再び各ホツパ一のレベル計が作動し、以後
、上記一連の作動が繰り返えされていく。上記の各押出
機におけるレベル計の作動は相互に無関係に行われ、ベ
ース材料計量供給機のベース材料送セレクタ一が、各押
出機からの時間的にずれたベース材料供給要求に応じて
摺動されるが、ベース材料計量供給機が全押出機に対し
て共通であるために、上記要求は頻繁であり、従つて、
ベース材料計量供給機のベース材料送セレクタ一は短い
時間間隔で頻繁に摺動することになる。上記において、
ある着色材料計量供給機、例えば黄色材料計量供給機Ｂ
２の着色材料送セレクタ一Ｃ２が信号ノイズによつて誤
作動し、ごく短時間の間ではあるが、その黄色材料が、
例えば赤色被覆押出機Ａ１側に向つて送られるようなこ
とがあつても、赤色被覆押出機Ａ１の着色材料受取セレ
クタ−Ｅ１が、赤色材料以外の着色材料は押出機量（サ
イクロン）に供給しないことを保障しているから、赤色
被覆押出機Ａ１の赤色被覆が黄色で変色されるといつた
ことは回避できる。
のサイクロンに送入された１バツチ分の着色材料とベー
ス材料とは、各押出機のミキサー１２で混合されたうえ
で、各押出機のホツパ一１１に投入される。この投入後
、各押出機の押出が進行し、各ホツパ一の原料レベルが
降下すれば、再び各ホツパ一のレベル計が作動し、以後
、上記一連の作動が繰り返えされていく。上記の各押出
機におけるレベル計の作動は相互に無関係に行われ、ベ
ース材料計量供給機のベース材料送セレクタ一が、各押
出機からの時間的にずれたベース材料供給要求に応じて
摺動されるが、ベース材料計量供給機が全押出機に対し
て共通であるために、上記要求は頻繁であり、従つて、
ベース材料計量供給機のベース材料送セレクタ一は短い
時間間隔で頻繁に摺動することになる。上記において、
ある着色材料計量供給機、例えば黄色材料計量供給機Ｂ
２の着色材料送セレクタ一Ｃ２が信号ノイズによつて誤
作動し、ごく短時間の間ではあるが、その黄色材料が、
例えば赤色被覆押出機Ａ１側に向つて送られるようなこ
とがあつても、赤色被覆押出機Ａ１の着色材料受取セレ
クタ−Ｅ１が、赤色材料以外の着色材料は押出機量（サ
イクロン）に供給しないことを保障しているから、赤色
被覆押出機Ａ１の赤色被覆が黄色で変色されるといつた
ことは回避できる。
次に、数台の押出機で同色の押出被覆を行う場合、つま
り、１台の着色材料計量供給機、例えば赤色材料計量供
給機を数台の押出機に共用する場合は、各押出機からの
赤色材料の要求信号に応じて赤色材料計量供給機の着色
材料送セレクタ一が頻繁に摺動されることになる。
り、１台の着色材料計量供給機、例えば赤色材料計量供
給機を数台の押出機に共用する場合は、各押出機からの
赤色材料の要求信号に応じて赤色材料計量供給機の着色
材料送セレクタ一が頻繁に摺動されることになる。
ベース材料計量供給機のベース材料送セレクタ一も頻繁
に摺動されることは前述した通りであり、このベース材
料送セレクタ一の摺動状態と上記着色材料送セレタタ一
の摺動状態とは相互に独立ではあるが、酷似している。
本発明装置において、ある押出機に対する色替えは次の
ようにして行われる。
に摺動されることは前述した通りであり、このベース材
料送セレクタ一の摺動状態と上記着色材料送セレタタ一
の摺動状態とは相互に独立ではあるが、酷似している。
本発明装置において、ある押出機に対する色替えは次の
ようにして行われる。
すなわち、ある押出機において現時点で被覆されている
色のコアサイズとその押出機のホツパ一内及びスクリユ
一部（バレル部）に残つている被覆材の量から計算して
、所定の計尺量（被覆線巻取満量）に至る所定長以前に
色替指令がマイクロコンピユータ（指令操作器）から発
信される。
色のコアサイズとその押出機のホツパ一内及びスクリユ
一部（バレル部）に残つている被覆材の量から計算して
、所定の計尺量（被覆線巻取満量）に至る所定長以前に
色替指令がマイクロコンピユータ（指令操作器）から発
信される。
この信号を受けて押出機の着色材料セレクタ一が新しく
指定された色の着色材料計量供給機を選択する。その後
の作動は、既述した通りである。この色替えにおいては
、被覆線のサイズとライン速度及び前の色と新色の組合
せに対する色替り・速度の経験値からマイクロコンピユ
ータに良品取り開始時点を判断させることができる。な
お、前の色が濃い色であつて、新色が白又は黄色のよう
な明るい色の場合は、前の色の色相が残り易く、そのま
・の押出状態では新色の良品を得るまでに比較的長い時
間が経過し、無駄押し時間が長くなるが、かかる不具合
は、押出機ヘツド部のオーバフロー弁を開き、スクリユ
一回転数を上げ、押出機内の色混り材料を短時間で排出
すれば、排除できる。
指定された色の着色材料計量供給機を選択する。その後
の作動は、既述した通りである。この色替えにおいては
、被覆線のサイズとライン速度及び前の色と新色の組合
せに対する色替り・速度の経験値からマイクロコンピユ
ータに良品取り開始時点を判断させることができる。な
お、前の色が濃い色であつて、新色が白又は黄色のよう
な明るい色の場合は、前の色の色相が残り易く、そのま
・の押出状態では新色の良品を得るまでに比較的長い時
間が経過し、無駄押し時間が長くなるが、かかる不具合
は、押出機ヘツド部のオーバフロー弁を開き、スクリユ
一回転数を上げ、押出機内の色混り材料を短時間で排出
すれば、排除できる。
上述した通り、本発明に係る押出機への材料供給装置に
よれば、１ 着色材料供給ラインに送出、受入２つのセ
レクタ一を設けたので着色材料計量供給機を全押出機に
共用しても指定しない色が混入することによる異常を確
実に検出して、指定しない色が混入するのを確実に防止
することができ、而して、押出機における色替作業の完
全自動化を達成し得る。
よれば、１ 着色材料供給ラインに送出、受入２つのセ
レクタ一を設けたので着色材料計量供給機を全押出機に
共用しても指定しない色が混入することによる異常を確
実に検出して、指定しない色が混入するのを確実に防止
することができ、而して、押出機における色替作業の完
全自動化を達成し得る。
２ 押出材料の計量供給機を全押出機に共用できるので
、設備設置スペース上有利であると共に比較的高価な着
色材料計量供給機の使用を削減できるため、設備投資額
も低減できる。
、設備設置スペース上有利であると共に比較的高価な着
色材料計量供給機の使用を削減できるため、設備投資額
も低減できる。
３ 押出材料の供給部を１箇所に集中できるため、材料
供給作業の合理化及び材料の集中管理が可能となる。
供給作業の合理化及び材料の集中管理が可能となる。
４ 押出材料の供給部を、ほこりの多い押出機付近を避
け、クリーンな場所に設置することもでき、製品の品質
向上に寄与する。
け、クリーンな場所に設置することもでき、製品の品質
向上に寄与する。
なお、上記においては、押出被覆電線の製造装置に本発
明を適用した例を示しているが、本発明はこれに限らず
、被覆ワイヤー、ホース、チユーブ、射出成型品の製造
装置に適用しても有用であることは勿論である。
明を適用した例を示しているが、本発明はこれに限らず
、被覆ワイヤー、ホース、チユーブ、射出成型品の製造
装置に適用しても有用であることは勿論である。
第１図は本発明に係る押出機への材料供給装置を示す説
明図、第２図は本発明において使用する着色材料送セレ
クタ一を示す説明図、第３図は本発明において使用する
着色材料受取セレタタ一を示す説明図である。 図において、Ａｌ，Ａ２・・・・・・Ａｎは電線被覆押
出機、Ｂｌ，Ｂ２・・・・・・Ｂｎは異色着色材料計量
供給機、Ｈ，Ｈはベース材料計量供給機、Ｃｌ，Ｃ２・
・・・・・Ｃｎは着色材料送セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・
・・・・Ｅｎは着色材料受取セレクタ一、Ｉ，Ｉはベー
ス材料送セレクタ− Ｇ，ｇ・・・・・・並びにＫ，ｋ
は気送パイプである。
明図、第２図は本発明において使用する着色材料送セレ
クタ一を示す説明図、第３図は本発明において使用する
着色材料受取セレタタ一を示す説明図である。 図において、Ａｌ，Ａ２・・・・・・Ａｎは電線被覆押
出機、Ｂｌ，Ｂ２・・・・・・Ｂｎは異色着色材料計量
供給機、Ｈ，Ｈはベース材料計量供給機、Ｃｌ，Ｃ２・
・・・・・Ｃｎは着色材料送セレクタ−Ｅｌ，Ｅ２・・
・・・・Ｅｎは着色材料受取セレクタ一、Ｉ，Ｉはベー
ス材料送セレクタ− Ｇ，ｇ・・・・・・並びにＫ，ｋ
は気送パイプである。
Claims (1)
- １ 複数台の押出機と複数台の異色着色材料計量供給機
と、ベース材料計量供給機とを設け、上記着色材料計量
供給機と上記押出機との間には各着色材料計量供給機の
材料吐出部近傍から各押出機に材料投入部近傍に達する
複数本の着色材料送パイプをそれぞれ設け、各着色材料
の材料吐出部と該吐出部に対する着色材料送パイプ群と
の間には、信号を受けて一本の着色材料送パイプを選択
し、その着色材料計量供給機の吐出部と当該着色材料送
パイプとを連通する着色材料送セレクターを設け、各押
出機の材料投入部と、該投入部に対する着色材料送パイ
プ群との間には、信号を受けて一本の着色材料送パイプ
を選択し、その押出機の材料投入部と当該着色材料送パ
イプとを連通する着色材料受取セレクターを設け、上記
ベース材料計量供給機と上記押出機との間には、ベース
材料計量供給機の吐出部近傍から各押出機の材料投入部
に至り、該投入部に連通せる複数本のベース材料送パイ
プを設け、押出機の作業プログラムに従つて上記各信号
を発信し、各セレクターを作動させるための指令操作器
を設けたことを特徴とする押出機への材料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55146046A JPS5954018B2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 押出機への材料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55146046A JPS5954018B2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 押出機への材料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769026A JPS5769026A (en) | 1982-04-27 |
| JPS5954018B2 true JPS5954018B2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=15398873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55146046A Expired JPS5954018B2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | 押出機への材料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954018B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104637U (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-17 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機の取付装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5884742A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-20 | Fujikura Ltd | 色別樹脂供給方法および色別樹脂供給装置 |
| JPS5922711A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 粉・粒状材料の供給・交換装置 |
| JPS60110411A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | マスタ−バッチの自動供給装置 |
| JPS63147621A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-06-20 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機への材料自動供給システム |
| JPH0353714U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-24 | ||
| DE102016119754A1 (de) | 2016-10-17 | 2018-04-19 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren für die Durchführung eines Materialwechsels bei einer Vorlagevorrichtung eines Extruders |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP55146046A patent/JPS5954018B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60104637U (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-17 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機の取付装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769026A (en) | 1982-04-27 |
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