JPS5953988A - 入力装置用ペン - Google Patents
入力装置用ペンInfo
- Publication number
- JPS5953988A JPS5953988A JP57164402A JP16440282A JPS5953988A JP S5953988 A JPS5953988 A JP S5953988A JP 57164402 A JP57164402 A JP 57164402A JP 16440282 A JP16440282 A JP 16440282A JP S5953988 A JPS5953988 A JP S5953988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- oscillator
- input
- stress
- vibrator
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03545—Pens or stylus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
イぐ発明しく六図形入力装置、ディジタイザなどのコン
ピュータ入力装置に使用する入力装置用ペンに関するも
のである。
ピュータ入力装置に使用する入力装置用ペンに関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
コンビコータの入力端末装置として、文字２図形などを
ペンで描き、ペン位１べを入力盤面上の座標として読み
込む座標入力装置が使用さｎている。
ペンで描き、ペン位１べを入力盤面上の座標として読み
込む座標入力装置が使用さｎている。
座標の検出方法として、たとえばぺ／と入力盤面との間
の電磁結合が工〈用いら几る。この工うにペンと入力盤
面と 空間的に結合１−ると、ペン先の形状、入力盤面
の汚ｎすどが座標検出精度に与える影響が少なく、信頼
性の高い装置とすることができる。しかしその反面、入
力盤面からペンが離ｎていてもその間の結合が存在する
ので、盤面にペンが触ｒｔ’ｚくとも座標が入力さ１す
る。そのため、従来はペンにペン先と連動するマイクロ
スイッチを付け、ペン先の筆圧によってマイクロスイッ
チを動作させてペンと入力盤面との接触を検出している
。したがって必然的にマイクロスイッチの動作ストロー
クだけのストロークがペン先にもあり、この上下動のた
め入力が跡切几たすして７１きにくいという問題がある
。
の電磁結合が工〈用いら几る。この工うにペンと入力盤
面と 空間的に結合１−ると、ペン先の形状、入力盤面
の汚ｎすどが座標検出精度に与える影響が少なく、信頼
性の高い装置とすることができる。しかしその反面、入
力盤面からペンが離ｎていてもその間の結合が存在する
ので、盤面にペンが触ｒｔ’ｚくとも座標が入力さ１す
る。そのため、従来はペンにペン先と連動するマイクロ
スイッチを付け、ペン先の筆圧によってマイクロスイッ
チを動作させてペンと入力盤面との接触を検出している
。したがって必然的にマイクロスイッチの動作ストロー
クだけのストロークがペン先にもあり、この上下動のた
め入力が跡切几たすして７１きにくいという問題がある
。
第１図は従来用いら几ているペンの断面図である。１は
入力盤面から発生さ几る磁界検出のためのピックアンプ
コイル、２はペン軸、３はマイクロスイッチ、４はケー
ス、５はピノクアソプコイル１およびマイクロスイッチ
３からの信号の引き出しケーブルである。
入力盤面から発生さ几る磁界検出のためのピックアンプ
コイル、２はペン軸、３はマイクロスイッチ、４はケー
ス、５はピノクアソプコイル１およびマイクロスイッチ
３からの信号の引き出しケーブルである。
第２図は第１図におけるマイクロスイッチ３の断面図で
ある。６，７はスイッチ苓構成する端子対、８は球面を
持つ金属性のトグルバネ、９はトグルバネ８の頂点に接
する可動片で、その表側面にペンｉｌｌ ２が取り付け
である。ペン軸２に筆圧が加わるとトグルバネ８の中央
部が端子６に接触しスイッチが閉じることになる。この
場合スイッチの開閉ストロークは、トグルバネ８と端子
６とのｍ】隙で決するが、筆圧の有無に１，６じ”〔明
確に開閉動作をさせるには、この間隙を極端に狭くする
わけにはいかない。したがってペンのに下動、およびス
イッチの開閉に供うクリノク感が供い、微妙な文字１図
形などの入力に支障がある、。
ある。６，７はスイッチ苓構成する端子対、８は球面を
持つ金属性のトグルバネ、９はトグルバネ８の頂点に接
する可動片で、その表側面にペンｉｌｌ ２が取り付け
である。ペン軸２に筆圧が加わるとトグルバネ８の中央
部が端子６に接触しスイッチが閉じることになる。この
場合スイッチの開閉ストロークは、トグルバネ８と端子
６とのｍ】隙で決するが、筆圧の有無に１，６じ”〔明
確に開閉動作をさせるには、この間隙を極端に狭くする
わけにはいかない。したがってペンのに下動、およびス
イッチの開閉に供うクリノク感が供い、微妙な文字１図
形などの入力に支障がある、。
発明の目的
不発明は、−」二記のようなわずられしいス）・ローフ
無しでペンと盤面との接触検出がでさ、精度良い座標検
出が可能な入力装置用ペンを提供することを目的とする
。
無しでペンと盤面との接触検出がでさ、精度良い座標検
出が可能な入力装置用ペンを提供することを目的とする
。
発明の構成
不発明の入力装置用ペンは、ペン先の応力を振動子に印
加し、前記応力によるｈＩＩ記振動子の共振周波数、あ
るいはＱの変化を検出して入力盤面との接触検出を行な
うように構成したものである。
加し、前記応力によるｈＩＩ記振動子の共振周波数、あ
るいはＱの変化を検出して入力盤面との接触検出を行な
うように構成したものである。
実施例の説明
以下不発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第３図は不発明の一実施例を示すペンの断面図である。
なお同図では説明に必要な接触検出部のみを示す〇
第３図において、１ｏは磁界検出のためのピンクアップ
コイル、１１はペン軸、１２はケースで、いづ几も同図
と垂直の断面は円形である。１３はリング状の圧電磁器
振動子、１４はその固定ベース、１６は固定ベース１４
をケース１２に固定するための押えリング、１６は圧電
磁器振動子１３のリード線、１７はペン軸１１を介して
筆圧を圧電磁器振動子１３の内側面に伝達する／ζめの
し・（−である。
コイル、１１はペン軸、１２はケースで、いづ几も同図
と垂直の断面は円形である。１３はリング状の圧電磁器
振動子、１４はその固定ベース、１６は固定ベース１４
をケース１２に固定するための押えリング、１６は圧電
磁器振動子１３のリード線、１７はペン軸１１を介して
筆圧を圧電磁器振動子１３の内側面に伝達する／ζめの
し・（−である。
第４図は第３図の圧電磁器振動子１３の斜視図である７
３圧電イＩＢ器振動７−１３ｉＪ、リング状を成し、内
側面および外側面に電極１８、お工び１９がそｎぞｒし
取イ：ｊけら扛、径方向に分極さｎている。また下面は
固定ベース１４に接着さ几ている。
３圧電イＩＢ器振動７−１３ｉＪ、リング状を成し、内
側面および外側面に電極１８、お工び１９がそｎぞｒし
取イ：ｊけら扛、径方向に分極さｎている。また下面は
固定ベース１４に接着さ几ている。
第５図は第３図のレバー１７の斜視図である。
レバー１７は同図の工９に三本の折り曲げアームを有し
、先端２０，２１．２２は固定ベース１４に接着さｎて
いる。また、こｎらの屈曲部２３゜２４．２５は圧電磁
器振動子１３の内側面に接触している。なおレバー１７
の上面にはペン軸１１が固定しである。このように構成
することにより、レバー１７は固定ベース１４に接着さ
扛るので、圧電磁器振動子１３とは無関係にその強［を
保つことができ、したがってペン軸の安定性も十分に確
保できる。
、先端２０，２１．２２は固定ベース１４に接着さｎて
いる。また、こｎらの屈曲部２３゜２４．２５は圧電磁
器振動子１３の内側面に接触している。なおレバー１７
の上面にはペン軸１１が固定しである。このように構成
することにより、レバー１７は固定ベース１４に接着さ
扛るので、圧電磁器振動子１３とは無関係にその強［を
保つことができ、したがってペン軸の安定性も十分に確
保できる。
第６図ｒ１．１）上の構造のペンと入力盤面との接触を
検出１−るＪ？触検出回路の一例を示−ノー回路図であ
る。１３は圧電磁器振動子であり、トランジスク３ｏ、
コンデンサ３１．３２とで発振回路を構成している
。発振出力は増幅器３３で増幅さｎ、ダイオード３４で
整流され、直流電圧ｖｏをイする１、この発振回路の素
子定数は、ペンｒｌｉｌｌ＋ １１の先端が入力盤面に
触ｎていない場合に少なくとも発振するように定めであ
る。したがってこの場合にはプラスの直流電圧ｖｏを得
る。いまペン軸１１の先端に筆圧が加わり、圧電磁器振
動子１３の内側面に応力が作用すると、この応力は圧電
磁器振動子１３の振動を抑制し、振動子のＱを極端に低
下させる。
検出１−るＪ？触検出回路の一例を示−ノー回路図であ
る。１３は圧電磁器振動子であり、トランジスク３ｏ、
コンデンサ３１．３２とで発振回路を構成している
。発振出力は増幅器３３で増幅さｎ、ダイオード３４で
整流され、直流電圧ｖｏをイする１、この発振回路の素
子定数は、ペンｒｌｉｌｌ＋ １１の先端が入力盤面に
触ｎていない場合に少なくとも発振するように定めであ
る。したがってこの場合にはプラスの直流電圧ｖｏを得
る。いまペン軸１１の先端に筆圧が加わり、圧電磁器振
動子１３の内側面に応力が作用すると、この応力は圧電
磁器振動子１３の振動を抑制し、振動子のＱを極端に低
下させる。
したがってこのＱの低下のために発振が停止し、直流電
圧ｖｏはゼロとなる。ｊなわち出力直流電圧ｖｏを監視
することによってペンと入力盤面との接触検出が可能と
なる。以上の動作において、圧電磁器振動子１３に対し
ては応力のみが作用す２’Ｌばよく、ペン軸の上下動、
すなわちストロークは不質的には不要である。
圧ｖｏはゼロとなる。ｊなわち出力直流電圧ｖｏを監視
することによってペンと入力盤面との接触検出が可能と
なる。以上の動作において、圧電磁器振動子１３に対し
ては応力のみが作用す２’Ｌばよく、ペン軸の上下動、
すなわちストロークは不質的には不要である。
第７図は接触検出回路の他の例を／Ｉ、−ｆ回路図であ
り、圧電磁器振動子１３として、心力か加わって４Ｑの
低下が極端には生じず、その共振周波数が移動するもの
を使用した場合である。
り、圧電磁器振動子１３として、心力か加わって４Ｑの
低下が極端には生じず、その共振周波数が移動するもの
を使用した場合である。
第７図において、圧電磁器振動子１３にはこの直列共振
周波数に等しい周波数の′１１圧を発振器３５から抵抗
３６を介して印加″３−る。圧電磁器振動子１３の端子
電圧を増幅器３７で増幅し２、ダイオード３８て゛整流
して直流電圧■ｏを監視する。筆圧が無い場合、圧電磁
器振動子１３のグ「′電圧は極めて小さいので直流電圧
７口も極めて小さい。筆圧が加わるに供い共振周波数が
移動し、１流電圧ｖｏが増７ＪＩ＋するので直流電圧ｖ
ｏの監視によって接触検出が可能となる。
周波数に等しい周波数の′１１圧を発振器３５から抵抗
３６を介して印加″３−る。圧電磁器振動子１３の端子
電圧を増幅器３７で増幅し２、ダイオード３８て゛整流
して直流電圧■ｏを監視する。筆圧が無い場合、圧電磁
器振動子１３のグ「′電圧は極めて小さいので直流電圧
７口も極めて小さい。筆圧が加わるに供い共振周波数が
移動し、１流電圧ｖｏが増７ＪＩ＋するので直流電圧ｖ
ｏの監視によって接触検出が可能となる。
なお、上記実施例においては圧電磁器振動子を用いた場
合を説明したが、同様の構成は水晶振動子、磁歪振動子
等によっても可能である。
合を説明したが、同様の構成は水晶振動子、磁歪振動子
等によっても可能である。
発明の詳細
な説明したように不発明の入力１ｉ！っ両用ペンは、振
動子に力１１わる応力によるＱ１共振周波数の変化を利
用したものであり、ペンと入力盤面との接触検出をス）
ｏ−り無しで行なうことかてさ、書き易いペン全実現で
きるため、その実用上の価値は犬なるものがある。
動子に力１１わる応力によるＱ１共振周波数の変化を利
用したものであり、ペンと入力盤面との接触検出をス）
ｏ−り無しで行なうことかてさ、書き易いペン全実現で
きるため、その実用上の価値は犬なるものがある。
第１図は入力装置用ペンの従来例を示す断面図、第２図
は第１図のマイクロスイッチの断面図、第３図は不発明
の一実施例を示す要部断面図、第４図は第３図の圧電磁
器振動子の斜視図、第５図は第３図のレバーの斜視図、
第６図は不発明の入力装置用ペンと入力盤面との接触を
検出する接触検出回路の一例を示す回路図、第７図は同
接触検出回路の他の例を示す回路図である。 １１・・・・・・ペン軸、１２・・・・・・ケース、１
３・・・・・・圧電磁器振動子、１４・・・・・・固定
ベース、１７・・・・・・レバー、１８．１９・・・・
・・電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 第４図 第５図 、２／
は第１図のマイクロスイッチの断面図、第３図は不発明
の一実施例を示す要部断面図、第４図は第３図の圧電磁
器振動子の斜視図、第５図は第３図のレバーの斜視図、
第６図は不発明の入力装置用ペンと入力盤面との接触を
検出する接触検出回路の一例を示す回路図、第７図は同
接触検出回路の他の例を示す回路図である。 １１・・・・・・ペン軸、１２・・・・・・ケース、１
３・・・・・・圧電磁器振動子、１４・・・・・・固定
ベース、１７・・・・・・レバー、１８．１９・・・・
・・電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 第４図 第５図 、２／
Claims (2)
- （１）ペン先の応力を振動子に印加し、前記応力による
前記振動子の共振周波数、あるいはＱの変化を検出して
入力盤面との接触検出を行なう工９に構成したことを特
徴とする入力装置？ｊ用ペン。 - （２）振動子としてリング状の圧電磁器の内側面および
外側向に電極を形成し、前記ｌ＆動子の内側面に応力を
印加することを４１徴と°ノ゛るｆ特許請求の範囲第（
１）煩記載の入力装置用ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57164402A JPS5953988A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 入力装置用ペン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57164402A JPS5953988A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 入力装置用ペン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953988A true JPS5953988A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15792444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164402A Pending JPS5953988A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 入力装置用ペン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953988A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5191877U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | ||
| JPS5428087A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-02 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | Gun drill |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57164402A patent/JPS5953988A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5191877U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | ||
| JPS5428087A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-02 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | Gun drill |
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