JPS5953899A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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Publication number
JPS5953899A
JPS5953899A JP16320882A JP16320882A JPS5953899A JP S5953899 A JPS5953899 A JP S5953899A JP 16320882 A JP16320882 A JP 16320882A JP 16320882 A JP16320882 A JP 16320882A JP S5953899 A JPS5953899 A JP S5953899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
section
recognition
input
phone
Prior art date
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Pending
Application number
JP16320882A
Other languages
English (en)
Inventor
保夫 高橋
麻田 治男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP16320882A priority Critical patent/JPS5953899A/ja
Publication of JPS5953899A publication Critical patent/JPS5953899A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は進話回1%1を通じて人力される¥!r7!J
 4rH’号とプッシュホン48号とをそれぞjl、N
I++実にfl、’l! li:ll!することのでき
る音声認識装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、情報化社会の発達に伴って電話Mnを介して接続
された系において、音声信号や電話機から発せられるブ
ツシュホン信号をそれぞれ認識してデータ処理を行うこ
とが考えられている。ところがこのような音声信号とブ
ツシュホン信号と言う明らかに性質の異なる信号′fC
1つのアルゴリズム、に従って認識処理することは甚だ
困難であり、またその認識着崩の向上も埴めない。そこ
で従来では第1図に示すようにブツシュポン信号を認識
する為の専用のアルゴリズムをli!#えたブツシュホ
ン信号認識部lと、音声信号を認識する為の専用のアル
ゴリズムを備えだ音声εCC郡部と、これらの認識i;
3 +、 2によノ)認識結果を総合判定する総合判定
部3とにより音声認識装置を措成することが行われてい
る。
このようKすれば音声認識部2における。沼識対象語数
fc舶埋することができるので、成る程度信頼性の高い
認識処理を行うことがTiJ’ f1ピとなる。然し乍
ら、例えば暖味なイロ号が入力された場合等、ブツシュ
ホン信号認識部lはこれを音声信号であるとして確実に
リジェクトすることが困難であり、また音声信号a3識
部2にあっても同様にこれをブツシュホン信号であると
認定して確実にリジェクトすることが困難である為、結
局総合判定部3においても上記入力信号がブツシュホン
信号であるかを確実に識別することができないと白う問
題があった。またこのような不具合を解消する為には各
認識部1.2のりジェクト能力を高めなければならず、
結局装置構成が複雑化すると言う問題があった。またこ
のような複雑化に見合う効果がさほど期待されないと旨
う問題もあった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考凡して□なされたもので、
その目的とするところは、簡易に且つ確実に音声信号と
ブツシュホン信号とを識別することのできる実用性の高
い音声t1山置を提供ノ゛ること番である。
〔発明の概要〕
本発明は入力信号を信号区間全体にゎたりプツシ、ホン
信号の音響管Fr辞■を用いて類似度R13フすること
によっ′Cブツシュホン信号を確実に識別し、その結果
に応じて音声信号およびプツシ−ホン信号をイ、れぞれ
の処Jlj対象に限、て撞“実に認識するようにしたも
のである。
〔発明の効果〕 ゛ 従って本発明によれは、信号区間の全体にわたってブツ
シュホン信号特有の安定なトーンが出るというe%’t
を利用−して入力信号を識別しブこのち、この識別結果
に従って音声信号およびジノシコホン信号をそれぞれ別
個に認識処理するので、ぞの認識精度は非常に高いもの
となる。しかも処理形式が筒中であり、装置構成も簡易
であるから、容易にその信頼性の向上を図ることができ
、実用的利点が多大である。
〔発明の実施例〕
以下、図i?iiを参照して本発明の一実施例につき説
明する。
第2図は実施例装置の軟略措成図てあり、第1図に示す
従来装置と同−構成部分には同一符号を付しである。こ
の実施例装置が特質(とするところは、判定部4にて入
力信号をプッンコ、ホン(8号の音響特徴辞書を用いて
類似度言1η、処理し、これによって上記入力信号がブ
ツシュホン信号、−cあるか否かを判定するようにしだ
ところにある。上記類似度!+[処理は、入力信号区間
全体に対して行われる。そして、類似度値に基づく判定
は、例えば音声信号/ブツシュホン48号の2値として
、あるいはこれに判定不能なる信号を加えた3値によつ
て行われる。このような判定結果がp 8部12および
総合判定部3に送られる。
判定結果がブツシュホン信号であるとして識別したとき
、その判定(g号によってブツシュホン信号認識部1が
駆動されて入力(g号の認識が行われる。そしてその認
識結果は総合判定部3を介して出力される。また判定結
果が音声信号であるとして識別したとき、その判定信号
によって音響認識部2が駆動される。これによシ入力化
号は音声認識され、リズムに従って信号認識することが
できる。これ故、従来非常に複雑であった音声信号およ
びブツシュホン信号に対する認識処理プロセスを系統別
に分けることによって、簡易にすることができ、またそ
のU識棺度の向上を図ることができる。つま抄簡易に装
置の高性能化を図ることが可能となる。
ところで、前記の如く人力信号の識別を行う判定部4は
、例えば第3図にボず如く構成することができる。即ち
、人力信号を前処理部11に導びき例えば数10rus
ecの91定時間軸フレーム毎に上記入力信号を分析し
、例えばそのバンドパスフィルタ出力Aと、低域ま/こ
は全帯域フィルタ出力Bとを得る。上記バンドパスフィ
ルタ出力大を類似度計算部12に導ひき、ブツシュホン
信号 音響信号特徴辞書工3に格納されたブツシュホン
信号のカテゴリ毎の特徴データとの類似度引算を行わし
める。
このとき、分析区間決定部14では前記全帯域フィルタ
出力Bを用い、例えばその信号レベルの大なる区間を検
出する等して分析処理区間を求めている。そして、その
分析開始点と分析終。7点を信号区間の始端及び終端の
データとして類似度計算部12へ与えている。類似度引
算部12でなされた類似度計算#LSと所定の閘1値θ
S、θW(ただし、θS≧θW )とを比較して、 S≧θS −・・・・・・・・・・・・・・・−(1)
θs ) S≧θW ・・・・・・・・・・・・ (2
)0w ) S   ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ (3)なる3通りの判定を行い、上記条件が(
1)なる場合にはこれを入力信号がフッシュホン信号で
あるとの判定結果を得ている。まだ上記条件が(2)な
る場合には入力信号の判定が不能であり、また条件が(
3)なる場合には前記入力信号が音声信号であるとの判
定結果をそれぞれ得ている。
このようにして求められる判定結果に応じて前述した認
識部1.2および総合判定部3における認識・判定処理
がそれぞれ行われることになる。
以上のように水装置によれば、認識処理の中心となる音
響認識部2に、ブツシュホン信号に対する辞書を設ける
ことが必要で々くなるので、従来装置に比して処理速度
の大幅な向上と、辞書分離度の上昇による認識率の著し
い改善、更には辞書記憶領域の減少による装置構成の簡
素化を図ることが可能となる。、tたこの音響gR部2
がフッシュホン信号に対するリジェク’p fit:力
が低い場合でも、プツシ、ホン信号W?’−Nfl’!
 R1目では音゛声信号に対するリジェクト能力を考慮
する仁となしに、その処理を簡易に行い得る。つまり特
徴の変動が激しい音声信号に比べて、特徴変動(パ)小
さいプ!シ。
ホン信号のみを処理対象としイuるので、1本めて簡t
トな構成を採用して信頼性の高いブツシュホン信号の認
識を行い得る。丼/こ判定部4の構成についても、第3
図に示すように簡易に実現できる。寸た分析区間?tl
定処理を装置の前処理結果をその甘゛ま利用して、つま
り判定部4として格別に前処理)il(11笠全設ける
ことなしに行うことも可能であり装置1τ全体とじ−で
、その(’fq成の簡易化を図り得る。
故に、辞喜り埋を始めとするその他関連した処理の簡易
化を図り、処理速度の同上を図#)得る笠、実用上多大
なる効果が奏すられる。
尚、本発明は上「jC実施例に限〆をれろものではない
。例えばブツシュホン4フ1号は、音−響結合器等を用
いた擬似プツシ、ホン14号をも含むことは言うまでも
ない。祉だブツシュホン信号に対する辞書を全てのカテ
ゴリに対して持つことなく、カテゴリを相互にクラスタ
リングして少NtKまとめて辞書と17て与えることも
有効である。、また音声信りとプッシュポンイへ号との
71¥徴の分n1r度が比較的大きい場合には、所定の
識別性能をそのまま#ft持した状態で上述した処理を
行うようにしCもよい。
このように“すればW’l 宍とのマツプ・ング処理に
要する時間を短くすることが−でき、更に辞書としての
記憶領域を軽減Cきる等の利点が生れる。このように本
発明は、その9発汁を逸脱しない範囲で(パ「々変形し
て実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図妹従来装置の−・例を示すnl成図、第2 t2
+は本発明の一実施例装置の概略樽成図、第3図は実施
例装置における判定部の4t’を成図である、l ・・
・ ブツシュホン18号閂職部2・・・ ロ響信号t1
り酸部 3・・・総合判定部 4・・・判定部 11  ・・・前処理部 12 ・・・ 類似度計n部 13  ・・・特徴辞書 工4  ・・・分析区間決定部 15 ・・・認識判定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ′電話回イ51に接keされて音声(N号とプツシ、ホ
    ン信号とを入力し、これらの信号をKp 1.’j?し
    てなる音声N?’p識装置釦装置て、音声信号あるいt
    」、ブツシュホン信号からなる人力信号を信号区間全体
    にわたり、前記プツシ、ホン信号に対する音響管P辞畦
    を用いて類似度計算処理し、この計nされだ力1億度か
    ら前記入力(fl号がブツシュホン信号であるか否かを
    判定してfifJ記入力信号を認、iX1!処理lるこ
    とを特徴とする音声認識部1jイウ
JP16320882A 1982-09-21 1982-09-21 音声認識装置 Pending JPS5953899A (ja)

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ID=15769340

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160457A (ja) * 1986-12-24 1988-07-04 Tamura Electric Works Ltd 相手応答検知方式
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