JPS5953785B2 - リニアステツプモ−タ - Google Patents
リニアステツプモ−タInfo
- Publication number
- JPS5953785B2 JPS5953785B2 JP5018380A JP5018380A JPS5953785B2 JP S5953785 B2 JPS5953785 B2 JP S5953785B2 JP 5018380 A JP5018380 A JP 5018380A JP 5018380 A JP5018380 A JP 5018380A JP S5953785 B2 JPS5953785 B2 JP S5953785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- stator
- roller
- step motor
- linear step
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリニアステップモータにおけるスライダの横振
れ防止の構造に関する。
れ防止の構造に関する。
リニアステップモータをインパクトプリンタの印字ヘッ
ドを駆動するために用いる場合にはその印字ヘッドを支
持したスライダに印字動作のたびに進行方向に直角な方
向の横荷重が加わり、これがスライダの移動時の横振れ
の原因となり、印字品質の低下をきたした。
ドを駆動するために用いる場合にはその印字ヘッドを支
持したスライダに印字動作のたびに進行方向に直角な方
向の横荷重が加わり、これがスライダの移動時の横振れ
の原因となり、印字品質の低下をきたした。
この発明はこのような横荷重を受けつつ駆動されるリニ
アステップモータのスライダの横振れを防止するために
なされたものであり、以下にかかるリニアステップモー
タをインパクトプリンタに適用した一実施例を図面を参
照してこの発明を詳細に説明する。
アステップモータのスライダの横振れを防止するために
なされたものであり、以下にかかるリニアステップモー
タをインパクトプリンタに適用した一実施例を図面を参
照してこの発明を詳細に説明する。
第1図において、1は機枠(図示せず)に駆動可能に支
持された円柱状のプラテンであり、2はそのプラテン1
と平行に機枠に固定された略長方形状のステータであり
、第1図および第2図に一部を示すようにそのステータ
2の下面中央部には’その長手方向に対して直角となる
ステータ歯3をその長手方向にわたつて列設し、そのス
テータ歯3の両側に平面状の第1のガイド部2aを形成
し、その第1のガイド部2aと直交する垂直面は平面状
の第2のガイド部2bを形成している。
持された円柱状のプラテンであり、2はそのプラテン1
と平行に機枠に固定された略長方形状のステータであり
、第1図および第2図に一部を示すようにそのステータ
2の下面中央部には’その長手方向に対して直角となる
ステータ歯3をその長手方向にわたつて列設し、そのス
テータ歯3の両側に平面状の第1のガイド部2aを形成
し、その第1のガイド部2aと直交する垂直面は平面状
の第2のガイド部2bを形成している。
このステータ2には下方が開放されたほぼコ字状のスラ
イダフレーム4を有するスライダ5がステータ2の長手
方向に沿つて移動可能に支持されてい動でき、スライダ
5の横振れ防止を一層効果的に行うことができる。尚、
この実施例では第2のローラ34を2個用いる例を示し
たが、この第2のローラを中央部に1個配置する構成に
しても同様の効果を得られることは勿論である。
イダフレーム4を有するスライダ5がステータ2の長手
方向に沿つて移動可能に支持されてい動でき、スライダ
5の横振れ防止を一層効果的に行うことができる。尚、
この実施例では第2のローラ34を2個用いる例を示し
たが、この第2のローラを中央部に1個配置する構成に
しても同様の効果を得られることは勿論である。
以上に詳述したようにこの発明は簡単な構成によりスラ
イダがステータ上を移動する場合にスライダの横振れを
防止できるとともに、スライダの進行方向と直交する方
向の横荷重をスライダが受ける場合においてはその荷重
の作用側に第1のローラ支持部材を配置することにより
同様にスライダの横振れを防止することができるもので
ある。
イダがステータ上を移動する場合にスライダの横振れを
防止できるとともに、スライダの進行方向と直交する方
向の横荷重をスライダが受ける場合においてはその荷重
の作用側に第1のローラ支持部材を配置することにより
同様にスライダの横振れを防止することができるもので
ある。
第1図はこの発明をプリンタの印字ヘツド駆動機構に実
施した状態を示す要部断面図、第2図は第1図を11−
I線方向から見た部分断面図、第3図は第1のローラ支
持部材の拡大斜視図、第4図は第2のローラ支持部材の
部分拡大斜視図である。
施した状態を示す要部断面図、第2図は第1図を11−
I線方向から見た部分断面図、第3図は第1のローラ支
持部材の拡大斜視図、第4図は第2のローラ支持部材の
部分拡大斜視図である。
Claims (1)
- 1 長手方向に対して直角となるステータ歯を表面に有
し、略長方形状とされたステータと、前記ステータ歯と
対向するスライダ歯を有し、前記ステータの長手方向に
移動可能に配置されたスライダと、前記ステータの長手
方向の一側面に当接する少なくとも2個のローラを有す
る第1のローラ群と、前記ステータの長手方向の他側面
に当接する少なくとも1個のローラを有する第2のロー
ラ群とからなるリニアステップモータにおいて、前記第
2のローラ群を支持し、前記スライダの一側に設けられ
た弾性を有する第2のローラ支持部材と、前記第2のロ
ーラ支持部材に比べて十分なる剛性を有するとともに、
前記第1のローラ群を支持し、前記スライダの移動方向
に直角な方向から荷重を受けるスライダの他の側に設け
られた第1のローラ支持部材とを備え、前記すべてのロ
ーラを前記ステータの長手方向の各側面に押圧すること
により前記スライダが前記荷重に対しその移動方向に直
角の方向の横振れを生じないようにしたことを特徴とす
るリニアステップモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018380A JPS5953785B2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | リニアステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018380A JPS5953785B2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | リニアステツプモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56148169A JPS56148169A (en) | 1981-11-17 |
| JPS5953785B2 true JPS5953785B2 (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=12852068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5018380A Expired JPS5953785B2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | リニアステツプモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953785B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446355A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Fujitsu Ten Ltd | Hand-free set for automobile telephone |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59136066A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-04 | Shinko Electric Co Ltd | リニアパルスモ−タの騒音防止機構 |
| JPS60109757A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-15 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | リニアパルスモ−タを用いた搬送装置 |
| JPS60141684U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-19 | ジューキ株式会社 | リニアパルスモ−タの横振れ防止装置 |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP5018380A patent/JPS5953785B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446355A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Fujitsu Ten Ltd | Hand-free set for automobile telephone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56148169A (en) | 1981-11-17 |
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