JPS5953739B2 - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

Info

Publication number
JPS5953739B2
JPS5953739B2 JP7820979A JP7820979A JPS5953739B2 JP S5953739 B2 JPS5953739 B2 JP S5953739B2 JP 7820979 A JP7820979 A JP 7820979A JP 7820979 A JP7820979 A JP 7820979A JP S5953739 B2 JPS5953739 B2 JP S5953739B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
byte
same content
circuit
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7820979A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS562766A (en
Inventor
憲 下妻
久弘 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7820979A priority Critical patent/JPS5953739B2/ja
Publication of JPS562766A publication Critical patent/JPS562766A/ja
Publication of JPS5953739B2 publication Critical patent/JPS5953739B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/46Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一連のデータ列を順次転送するためのfヨ黹^転
送方式に関し、特に連続した同一内容のデータ列を圧縮
して転送する技術に関する。
従来のデータ転送方式による場合、例えば第1図のデー
タ列(16進、16バイト)を1バイトずつバイト番号
の順に転送する。そして、7バイト目から15バイト目
まで゛は全て同一内容(00)のデータであるが、その
まま転送している。このように同一内容のデータが連続
することは実際上めずらしいことではない。本発明の目
的は、叙上の如き同一内容のデータが連続する場合に、
同一内容データ分を圧縮して転送することにより、転送
データ量を減らしそれによつてデータ転送時間の減少並
びに回線使用コストの低減等の利益を得るデータ転送方
式を提供ノするにある。
すなわち本発明の要旨は、一連のデータ列を順次転送す
る際、同一内容のデータの連続を検出し、同一内容デー
タの連続を検出した場合に該同一内容データ列のうち先
頭から所定の複数個のf■・一タをそのまま転送した後
、後続の同一内容データの転送をその後に別内容のデー
タを転送する時点まで保留し、かつその保留した同一内
容データの数を計数し、上記別内容のfヨ黹^の転送に先
立つて該計数値を転送することを特徴とするデータJ転
送方式にある。
上に述べた本発明のデータ転送方式の理解を容易にする
ために、本発明を実施した時のデータ圧縮の例を第2図
および第3図によつて簡単に説明する。
第2図において、圧縮前のデータダ1月は、16進の1
6バイトで゛あり、7バイト目から15バイト目は同一
内容(00)である。
fヨ黹^列2は圧縮された実際に転送されるデータ列であ
る。データ列2の1バイト目から8バイト目まで゛はデ
ータ列1の1バイト目から8バイト目まで゛のfヨ黹^そ
のま・で゛あるが、連続する同一内容データ列の3バイ
ト目以降、つまりデータ列1の9バイト目から15バイ
ト目までの7バイト分は転送が保留され、データ列2の
9バイト目は保留されたバイト数7を示すデータになる
。データ列1の16バイト目はそのまま転送されるので
、fヨ黹^列2の10バイト目はデータ列1の16バイト
目のデータそのものになる。このように、本例では16
バイトのデータ列1が10バイトのデータ列2に圧縮さ
れて転送される。尚、バイト番号1は圧縮前のデータ列
]のバイト番号、バイト番号2は圧縮後のデータ列2の
バイト番号で゛ある。これは第3図でも同様である。第
3図の例では、データダ旧の3バイト目と4バイト目が
同一内容(45)であるが、前例と同様に2バイトまで
の連続する同一内容データはそのまま転送するので、当
該バイトはそのまま圧縮後のデータ列2の対応バイトと
なる。尚、圧縮後データ列2の5バイト目に保留バイト
数(4)O)を示すデータが挿入される。データ列1の
7バイト目から15バイト目まで゛は全て同一内容(A
B)で゛ある。先頭の2バイト分はそのまま転送される
が、3バイト目以降の7バイト分のデータは転送が保留
され、16バイト目のデータの転送に先立ち保留データ
のバイト数7が転送される。したがつて、データ列1は
図示のように11バイトのデータ列2に圧縮されて転送
される。以上の例では、同一内容のデータが連続した場
合、2バイト目まではそのまま転送し3バイト目以降か
ら転送を保留したが、必要に応じて3バイト目もしくは
それ以上のバイトまでそのまま転送するようにしてもよ
い。
ただし圧縮効果は低下する。尚、圧縮されたデータを受
ける側では、同一内容データの2バイト目の次のバイト
で保留されたバイト数を認識し、圧縮前のデータを再生
できる。
次に、本発明によるデータ転送方式を実施する・ための
データ転送制御装置の一例を第4図に示し説明する。
当該装置1は、入力データ判別部100、回数計数部2
00、回数比較部300、データ送出選択部400の4
つのプロツクに分割できる。
データ転送に先立ち、デ゛一タ転送開始線4が″rとな
り入力データ部100と回数計数部200の必要な回路
をイニシヤライズする。入カデータ線2に与えられる入
力データは一旦入力保持回路101に保持され、入力保
持回路102に保持されている前回の送出データと比較
回路104で比較される。一致しなければその出力13
は“0゛となり、否定回路109の出力14が゜゜1゛
になつて論理積回路106の禁止が解かれ、遅延ノ回路
105で遅延された入力データ線2上の入力データが保
持回路102へとりこまれる。
同時に不一致信号]4の立上りで回数計数部200およ
び比較部300の回数計20]および比較回路301を
初期設定する。一方、今回の入力データ保持回路101
と前回の転送保持回路102の内容が比較回路104で
一致した場合は、比較一致信号13が“1゛となり、回
数計数部200の+1回路202が作動して回数計20
1を+1する。
回数計201の出力信号15は回数比較部300内のレ
ジスタ等に設定された設定値302と比較回路301で
比較される。本実施例では、設定値302は“゜2゛に
設定されており、回数計201の出力信号(計数値)1
5が゜”2゛となつた時に比較回路301の一つの出力
信号である回数計クリア信号]8が゜“1゛となり、回
数計201をゼロクリアする。同時に比較回路301の
もう一つの出力信号である選択回路制御信号17が“゜
1゛になり、データ送出選択部400の選択回路401
に対し以降の同一内容のデータの出力データ線3への送
出をイ呆留させるように働く。以降入力データ判定部1
00の比較一致信号13が゜“1゛になる度に回数計2
01が+1される。このように、同一内容のデータが連
続した場合、先頭から2つ目までのデータを送出後は転
送を保留し、また保留したデータ数(転送回数)を回数
計201で計数する。
その後、別内容のデータが入力されると、不一致信号1
4が“1゛となり、選択回路制御信号17が゜“0゛に
また他方の選択回路制御信号16が“1゛となる。
この時回数計201の内容が論理積回路303を通り、
選択回路データ入力線12に出力され、選択回路40]
から出力データ線3へ出力される。その後不一致線14
により一時的に保持回路103に保持されたデータが選
択回路データ入力線11に出力され、選択回路401を
介して出力データ線3に送出される。尚、選択回路40
1にデータ出力を指示する選択回路制御信号16は論理
積回路304と否定回路305によつて信号14,17
に基づいて作成される。本発明のデータ転送方式は以上
に述べた如くであり、同一内容のデータが連続した場合
にデータを圧縮して転送するため、データ転送効率を向
上でき、また転送回線等の占有時間を減らすことができ
るために回線使用コストを低減できる等、多くの利益を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のデータ転送方式を説明するためのデータ
列の一例を示す図、第2図および第3図は本発明による
データ列の圧縮の様子を説明するための図、第4図は本
発明のデータ転送方式を実施するためのデータ転送制御
装置の一例を示すプロツク図である。 2・・・・・・データ入力線、3・・・・・・データ出
力線、4・・・・・・データ転送開始線、100・・・
・・・入力データ判定部、101〜103・・・・・・
データ保持回路、104・・・・・・比較回路、105
・・・・・・遅延回路、200・・・・・・回数計数部
、201・・・・・・回数計、202・・・・・・+1
回路、300・・・・・・回数比較部、301・・・・
・・比較回路、302・・・・・・設定値、400・・
・・・・データ送出選択部、401・・・・・・選択回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一連のデータ列を順次転送する際、同一内容のデー
    タの連続を検出し、同一内容データの連続を検出した場
    合に該同一内容データ列のうち先頭から所定の複数個の
    データをそのまま転送した後、後続の同一内容データの
    転送をその後に別内容のデータを転送する時点まで保留
    し、かつその保留した同一内容データの数を計数し、上
    記別内容のデータの転送に先立つて該計数値を転送する
    ことを特徴とするデータ転送方式。
JP7820979A 1979-06-22 1979-06-22 デ−タ転送方式 Expired JPS5953739B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7820979A JPS5953739B2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7820979A JPS5953739B2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22 デ−タ転送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS562766A JPS562766A (en) 1981-01-13
JPS5953739B2 true JPS5953739B2 (ja) 1984-12-26

Family

ID=13655644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7820979A Expired JPS5953739B2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22 デ−タ転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5953739B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4862167A (en) * 1987-02-24 1989-08-29 Hayes Microcomputer Products, Inc. Adaptive data compression method and apparatus
JP2008204129A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Nec Computertechno Ltd データ転送装置およびデータ転送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS562766A (en) 1981-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS54139406A (en) Digital signal transmission method
JPS62269412A (ja) 高分解能デレイタイマ−
JPS5539409A (en) Connecting device between electronic computer and facsimile circuit
JPS5953739B2 (ja) デ−タ転送方式
FI73850B (fi) Datasynkroniseringskrets.
CA2252182A1 (en) Device and method for carrying out reed-solomon encoding
CA2247251A1 (en) Demultiplexer for a multi-bitline bus
JPS5934939Y2 (ja) メモリのアドレス指定回路
JPS5936060Y2 (ja) 同期分離回路
JPS63176049A (ja) デ−タ圧縮方式
JPS5713542A (en) Data speed transducer
JPH0449409A (ja) パラレルインターフエイス用雑音防止回路
JPH04367113A (ja) ロールオフフィルタ装置
JP2861533B2 (ja) ディジタルデータの装置内伝送システム
JPS6115640Y2 (ja)
JPS60169223A (ja) カウンタ回路
JPH0385038A (ja) データ転送装置
EP1363283A3 (en) Data compression/expansion on a plurality of digital information signals
JPH04109756A (ja) 信号補正回路及びイメージセンサ
JPS57161928A (en) Variable length buffer device
JPH0429433A (ja) クロック抽出回路
JPS59149724U (ja) Da変換器
JPH07112207B2 (ja) バス・インターフェイス回路
JPS6091400A (ja) 音声の特徴抽出装置
JPH03266524A (ja) データ記録装置