JPS5953399A - 長尺物昇降装置 - Google Patents

長尺物昇降装置

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JPS5953399A
JPS5953399A JP17357782A JP17357782A JPS5953399A JP S5953399 A JPS5953399 A JP S5953399A JP 17357782 A JP17357782 A JP 17357782A JP 17357782 A JP17357782 A JP 17357782A JP S5953399 A JPS5953399 A JP S5953399A
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JP
Japan
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port
passage
acting cylinder
check valve
lifting
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宏 藤田
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OOSAKA TAIYUU KK
OSAKA TAIYU KK
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OOSAKA TAIYUU KK
OSAKA TAIYU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長尺物の両端を支持して昇降すしめる装置「イ
に関する。
従来、織1境のビームト、スの長尺物を受けフルし出来
る機能を具えた昇+:rh装置1q、はIs 7図に示
す如く、中央及び両端に車輪(I力0カを!Hえたコ字
状の伜体曲)上に長尺の回動軸(25a)を枢止し、該
軸の画、1:ijに一対のアーム状昇1;、を台(25
) C751を奴付けると共に幀(25R)ノ両端にレ
バー(25b)を介して一タjの油圧シリンダ(25C
) (25C)を連繋している。
両油圧シリンダ(25C)には手動式の油圧ポンプ(図
示せず)が接続されている。
ビーム(9)の受は渡しは、昇降゛出防を織婉(9I)
のビーム架台に買込み、昇1′、を台f25i t2.
5)を回動させて昇降台の先端に支持したビーム(9)
を織11j4 (91)の受台(92+こ滅する或は該
受台(!]2)に載っている空のビームを昇1:・ト台
シJ)上に受け」lV、るのである。
上記y′i′−降装置に於て、1木の長尺回動軸(25
a)の両端に油圧シリンダ(25C) (25C)を連
繋する理由は、2M、の油圧シリンダ(25c) (2
5c)のピストンロンドを互(舅こ連結することなくフ
リーの状態にし、1基の玉動弐油圧ポンプによって、1
5区動きせる場合、両油圧シリンダを同期して作動させ
ることは不可能に近いためである。
従って回動軸には両油圧シリンダの作動のずれに対応し
て捩り力か作用し、この鋏り力に耐える様に回動軸には
11tいli、Ill性が要求され、然も運搬車の全長
に略等しい長さCあるから、昇降装置代全体の重上達が
ンJ6む問題があった。
本発明は上記実情に弛み、2基の油圧シリンダを1基の
手動式油圧ポンプにて同期し”C作動せしめることの出
来る特別の油圧回路を用いることにより、両シリンダの
ピストン口・ノド間を連Q’;% −、l−7゜部村が
不要にljす、その分だけ軽し1化カ’ 1iTii 
Aする1斗尺物のnFT=装置)゛(を提供する仁とを
目的とする。
以−ト1’/:1面に示す実施例に)↓−)き、本発明
を具((;的に説明する。
実17flII;Ilは紡イ、♂(1′克械のビーノ、
を)1(直方向及び水j]え方向に移動さ已゛る1幾能
を有するj:lj 1lia車に本発明を実施したが、
これに限定されろことはljく、従fiilの樺に一対
のアーム状昇降台を回動せしめ一〇1十尺物を支持する
運(偵ii、或は加工すべき金巳俸づユニf’+= l
:’を械まて運び、工作機械のチ、?・ツク1こ・吐・
)卜するj:i置にも実施出来る。
連柵市il+の枠体叫は主杆(l:1の両端番こ略平行
番こ脚杆t141 +I41ヲ突設した一体のコイ状に
形成され、主杆11310)中央及び脚杆141 (1
41(7J先端にキャス、 9− (171tllll
 (fillを具えている。
主杆■は断面四角形の連結管(11)の両端に角/s1
1イブt12) t12)を摺動可能に嵌めて形成され
、角/N6イブ(1りtlZは前記脚杆t141 (1
41に固定されている。
両角パイプ(lシt121の対向閉基端に跨がり、主杆
OJの全長を連ねてネジ軸u′J)が螺合される。
ネジ軸(1湯は一方は右ネジ、他方は左ネジであり、1
14mは角パイプ(1シを貝通し、貫通・’1iaに回
転ハンドル(1(itが取イ・]けられている。
ハンドルII■の回転操作により、両角パイプUカuカ
カa N−r’j ・d(IIJ ICIll 72し
、枠体0010) 11+41杆u41u41間の距1
・IWを調1iji出来る。
上記脚杆u4r 141の内、一方の脚杆u41は内部
が後記する手動式油圧ポンプ(6)の浦タンクtlji
llとljっている。
枠体!10)中央のキャスターUηは一方の脚杆tI滲
上に配備した方向1.VI換えレバー□□□に長さA1
.1節可能な連結杆24)を介して連繋され、該レバー
の操作でキャスター0ηは主杆03)の方向或は脚杆(
lωの方向に切換えられる。
各脚杆t141141の略中央部に断面コイ状のポスト
(2)(2)が互いの溝部gn wnを対向させて垂直
に突設されている。
ポスト(2)の上端には手押しハンドルシQが設けられ
ている。
一ヒ記各垂j11ポスト(2)に昇1’T・台(3)が
」二下動可能に配備されている。
昇1・、ト音f:Jl i、t、!1’S 41;?l
の如く垂直ポスト(2)に少し余t6のある状態にIr
j3まった四角枠(31)と、該枠(用の下方に吊り板
(j9)を介して水平に11(寸けられた支持板(3・
υとで形成されている。
上記吊りイ反(3,!l 4jポスト(210)溝i’
tl t2111c 4皮さり、該板(、(・0の上、
下:X19にはtII¥filζ(、!Itに転1Fi
l)可能にIIX<まる自動調心べ゛rリングC,]5
1 CJ!jが配置、jiiされ’L イル。
吊り仮(32)の上端には前記脚11(141の突出方
向にガイド孔(33)が形成され、該ガイド孔(i3)
に〕′ζ持坂り(旬が水平に摺動町11ヒに配備される
吊り板(J々には支持板(搏をクランプするクランプポ
ル) C3G+が螺合され、支持板(、刊に開設された
14数のクランプ穴(37a)の内、iI’iJれか1
つの穴に1111記クランプボルト(161を係合する
ことにより支持板(、刊の突設長さを調節出来る。
支持板(,3勺上にはローラげl)をハえた支持)1目
1 !tillが摺動+”Iiiにに配備され、該支持
1警1≦FA’ caの上面にit v字状の支持面C
′9が形成されている。
枠体(loalの両ポスト(2)の下部に上下動可能且
つ脚杆ttaと平行に車輪(4ω付きの(91れ防止板
(4)が配備されている。
昇降台(3)の−に部前面には倒れ防止板(4)を引上
げるための引上げ片(ワが突設されている。
倒れ防由板(4)は前記支持板(341の長さと略等し
く基端に突設したコ字状111I(4IJをポスト(2
)に摺動可能に嵌めている。
一ヒ記倒れ防止板(4)に引−にげロッド(1Qが−L
向きに突設され、該ロッド(47)は前記y′t−降台
(3)の引上げ片Gツをtrh動可能に口11シてい2
−。ロッド(4渇の先端には昇[クト台(3)のJJ’
−途上で引上げ片(22)に当接するナツト(13)が
l’q合されている。
各昇降台(3)の四角枠(311には垂直ポスト(2)
の背面に沿って上下方向に平行な鏡板+311) +3
0)が突設され、該縦板+30) +30)に夫々昇降
駆動装置151 +51が対称的に連繋される。
昇降駆動11置(5)は油圧シリンダ(50)であって
、該油圧シリンダ(5ωのシリンダチューブ+511は
JIIJI粁(14)上に配備した枢軸(521によっ
て該・脚杆(16)と平行する垂直面内で回動可能に枢
止され、ピストンロッド(晒は前記昇降台(3)の縦板
(期間に嵌めた枢軸(す)によってチーーブt511の
回動面と直交する面内で回動可能に枢止されている。
上記の様にシリンダ(5ωのデユープの枢’I’+h 
(5りとピストンロッド(53)の枢軸(541の向き
を90度違えること(こより、シリンダ6(:)に前後
、左右の何れの方向から力が作用してもシリンダは揺動
するたけで無理は掛からない。
上記条件に加えてポスト(2)の溝部因)に係合した昇
降台(3)のベアリングc35)は自動調心型であるか
ら、昇降台(3)はボス) +211こ対する四角枠(
3J)の余裕分だけ動くことが可能であり、従って昇降
台(3)の支持板(3勾は第2図の鎖線で示す如く、先
端を左右に少し振ることが可能となる。
前記両油1tシリンダ((1)(50a)は一方の脚杆
重上に設けた手動式油圧ポンプ(6)に複合弁(7)を
軽由して連繋されている。
上記両シリンダーC30B)及び複合弁(7)は、1基
の油圧ポンプ(6)で2基の油圧シリンダ(!i0) 
(50a)が同タイミング、同速度で作動する様に特別
の工夫を施したものである。
第5図に示す如(、両シリンダ■(50a)の内、一方
は片ロンド形複動シリンダ0(2)、他方は単動シリン
ダ(503)であって、複動シリンダ(3)の内径面積
(81)から該シリンダ(50)のピストンロッド(5
3)の断面積(S2)を減じた面積と、単動シリンダ(
50a)の内径面積(S3)とは等しい。
第5図中、1点鎖線で囲まれた部分は公知の手動式iv
l+圧ポンプ(6)、2点鎖線で囲まれた部分が前記複
合弁(7)を示す。
手動式油圧ポンプ(6)は、夫々逆止弁+1i21 +
l13)でポンプシリンダ(61)に連繋された入口ポ
ート+641及び出ロポート賄)を有し、出口ポート側
の逆止弁(((3)の下流側と入口ポート側の逆止弁(
62)の上流側は入[Jポート側へのみの通過を許容す
る逆止弁用を具えたバイパス路(67)で連繋されてい
る。
バイパス路暁上の逆止弁l)は油抜きハンドルの(至)
に連繋されてハンドル(6□□□の締め付けによりバイ
パス萄i((:ηは冗全に閉じられ入りボートtr;4
1側への流通も阻止される。
複合弁(7)は第1−jB 404つのポート(71)
 (72)υ3)(7旬を有しており、第1ボート(7
1)は前記ポンプ(611こ、第2ポート(721は複
動シリンダ釧の基端側ポート55)に、第3ボート03
1は分岐管面(こよって複動シリンダ晒の先端側ポート
(5’j及び+1↓仙シリンダ(508)に、第4ボー
ト閥はポンプ(6)の油タンク(Ii!l)に夫々連、
心している。
複合弁(7)内にて第1ポートυl)とi4g 2ポー
ト(72)は第2ポート(721側へのみ71置過を許
容する第1逆止弁(76)を具えた第1通路+811に
よって連im Lでいる。
上記第1通路+81)には第1逆止弁(7+i)の下流
側と上流側とを連通ずるバイパス路(+15)が連通さ
れ、該バイパス路価)には第1可変絞り弁(I′lG)
が設けられている。
第3ポートff3]と第4ボートσq)は第3ポートQ
J側へのる通過を許容する第2逆IL弁(117+を具
えた第2通路(821によって連通している。
上記第2通路(肋の第2逆止弁(ffi)の下流側と第
1ポートff1lとが’rr53通路(門)によって連
通しており、該第3通路(B3)には第1ポートff1
l側へのみ通過を許容する第3逆止弁(胞及び該述止弁
(囮の上流側に第2可親絞り弁(8つ)が設けられてい
る。
第3ポート(73)と単動シリンダ(50a)とを連通
ずる管路(77a)は!′iS 1図に示す如く、枠体
oo+の連結管till上に固定したパイプf71i1
と、該パイプの両端に接続したフレキシブルパイプ(7
7b) (77b) トチm成され、一方のフレキシブ
ルパイプ(77b)を+g動シリンダ(50a) 、(
tlx方のフレキシブルパイプ(77b)を複合弁(7
)の第3ポートC11こ接続しており、管路(77a)
が枠体(l[)の伸縮の支障になることはない。
迎振車(1)の使用方法に先だって、上記複合弁(7)
の作用説明を行なう。
油圧ポンプ(6)のバイパス路茄上の逆止弁((至)を
閉じた状q目で、ポンプのハンドル(GO)を繰り返し
て往復動操作しポンプ(6)を作動させる。ポンプ(6
)からの作動油は矢印(A+)で示す様に複合弁(7)
の第1ボート(′711から第2ポート7シを経て複動
シリンダ6■ニ流入し、該復動シリンダ霞のピストンロ
ッド(至)を押[7上げる。ピストンロン・ドぐ・;(
)の上昇によって複動シリンダ60)の上部の作動油(
J矢印(A2)で示ず如く管路(77a)を経て単動シ
リンダ(50a)に流入して該単動シリンダ(50a)
のピストン口・ノド(53a)を押し上げる。
従って両シリンタ(50) (50a)のピストンロッ
ドぐ、′1l(53a)は同時に上昇する。
又、複動シリンダ60)の内径面積(S+)から該シリ
ンダ雅のピストンロッド(531の断面積(B2)を減
じた面積と、単動シリンダ(50R)の内径面積(B3
)とは等しいため、複動シリンダ(10)から排出され
る作動油によって押し」こげられる単動シリンダ(5Q
a)のピストンロッド(53R)の上昇速度は複動シリ
ンダ喰のピストンロッド(5■の上昇速度に等しい。
従って両シリンダ酒(50a)に連繋された昇降台+3
1 [31は同時に且つ同速度で上昇する。
油抜きハンドル(6(至)を緩めると複動シリンダ画の
基端側に充滴した作動油が矢印(B1)に示す如く複合
弁(7)の第2ポー) f721’、バイパス路t13
51及び第1ポート(71)を経て油圧ポンプ(6)内
に戻され、該ポンプ(6)内のバイパス路(G力を経て
浦タンク(69)に排出される。
複動シリンダ60のピストン(5Jの下1°予に伴い、
ピストンの上方の室の7)には排出された作動油と同量
の作動油が矢印(B2)で示す如く、単動シリンダ(5
0a)側から吸引される。
その結果、両ピストンロンド(531(53a)は同時
に且つ同速度で士降する。
バイパス路(851には可変絞り弁妊)が設けてあり、
該弁(胆の絞り量に応してピストンロッドの下降速度を
ス1,4整出来る。
両ピストンロンド(至)(53a)を繰り返し作動させ
ると、両シリンダ6■(50a)及びシリンダ間を連繋
する分岐管(功の作動油が僅がづっであるが減少する。
この作動油の減りは、複動シリンダQiO)のピストン
ロンドロ)が下降するたびに油タンクfi!II)の作
動油が矢印(B3)で示す如く、第2通路(82を経て
供給されることにより解11jされ、又、過剰に作動油
が供給されると過剰分の作動油は矢印(B4)で示す如
(第3通路Cl31の絞り弁11191.逆IJlJP
(8811第1ポート01)、油圧ポンプ(6)を経て
再びタンク(6!jに戻されるため、単動シリンダ(5
0a)の下降が妨げられることはない。
然して運搬車(J、)の両支持部月f’l’:+ !’
l!+1 」二1こビーム(9)の両端を支持し、運搬
車(1)を手押しで織機(!111との対向位置までビ
ーム(9)を運ぶ状態を考える。
この時、支持部材08)は垂面ポスl−+21側に寄W
られて、ビーム(9)の重心は両端のキャスター(18
)を結ぶ線と中央のキャスター(]ηとの間に、I)す
、l;l!搬車(1)が走行中に倒れることはない。
又、支持部材(刑を含む昇降台(3)は−上昇位置にあ
り、従って昇降f↑(311の引上げ片(〕2)は倒れ
止め防止板(4)の引−Lげロッド(42)を引上りた
状態にあり、倒れILめ防止板(4)は床面から少し浮
き上がっており、運搬車(1)の走行に支障はない。
切」負えレバー(ハ)の1・■1トによって中央のキャ
スターOηを脚杆(14)に対して平行番こ1i)ii
え、その(・清、、li 、jQ・k車(1)を織1i
 (91)の架台下方に押し込むことが出来る。
次に、油圧ポンプ(6)の油抜きハンドル(681を緩
めて、昇降台(3)を少しづつ下降させる。
昇降台(3)の下降により、該台(3)に引上げロッド
(421を介して連繋された倒れ防止板(4)も下降す
る。
倒れ防止板(4)が床面に接地すれば油抜きノ1ンドル
((至)を緩めて昇降台(3)の下降を停止する。
次にビーム(9)を織機(ト)1)側へ押す。ビーム(
9)の両端を支える支持部材U81 Gf■は水平に延
びた支持板(34)Oaに摺動可能に11りまっており
、ビーム(9)は支持部付備(支)と共に支持板Oa上
を[って織機(υυ側へ移動する。
ビーム(9)の重心が枠体0ωの両側のキャスター0Q
OQを結ぶ線よりも外側に移動しても倒れ防止板(4)
が床面に接地しているため、織1a% +9υが倒れる
虞れはない。
ビーム(9)の両端を織m (911の受台国(囮の真
上に位置すしめ、油圧ポンプ(6)の油抜きハンドル(
晒を更に緩める。
両シリンダ+50+ (50a)のピストンロッド−(
,53a)はビーム(9)の重量によって押し下げられ
、昇降台+31 +31は下降する。
両シリンダ(501(50a)は前記の如く同時に且つ
同速度で作動するから、両昇降台+31 +31も同時
に且つ同速度で下降し、従ってビーム(9)は水平に下
がる昇降台t31 telの下F、Fの途上でビー1〜
(9)は織機の受台(qりに受番)とめられる。
ビーム(9)が一方の受台(9り側へ寄り過ぎていた場
合でも、前記の如(ビーム(9)を支える支持板−(3
つを左右(こ少し振ることが出来るから、運搬車tl+
を移動さすずともビーム両端を受台f’12) in乃
に確実に1rでめることか出来る。
ビーム(9)の受は渡しが完了り−れば運y4>車(1
)を織機からl、Il、間さ仕る。
代に油圧ポンプ(6)の浦抜きハンドル(681を緩め
、ポンプ操作を行ない、倒れ防IL板14)が床面から
浮りするまで昇降台(3)を上昇させ、更に切換レバー
(ロ)によって中央のキャスター(1ηを90度反転さ
ヒー枠体の主杆(131方向に向きを揃える。
これによって運搬車(1)は長子・方向に自由に移動さ
せることが出来る。
織機(9D上のビーム(9)を運搬車に受は取るには前
記とは逆の手順で行なえば可い。
尚、実施例の運搬車は枠体(l(2)を伸縮させて支持
部相国(9列間の距1’jliを調バ1)出来るため、
種々の長さのビームに適応出来る。
本発明はL記の如く、長尺部材の両端を支持する昇降台
を同時且つ同速度で垂直方向に或は回動させて昇降させ
ることが出来るから、長尺物を常に水平状態で支持出来
る。
然も両シリンダのピストンロッドを従前の様に剛性の高
い長尺の連結部材で連繋する必要はないから、運搬車の
軽量化が画れる等、後れた効果を有す。
【図面の簡単な説明】 第1図は正面図、YJ2図は平面図、第3図は側面図、
第4図は要部斜面図、第5図は油圧回路図、第6図は使
用状態の説明図、第7図は従来例の説明図である。 (101・・・枠 体     (2)・・・垂直ポス
ト(3)・・・昇降台     (34)・・・支持板
(劃・・・支持部杓      ぐメ11 C30a)
・・・油圧シリンタ(6)・・・手動式油圧ポンプ  
(7)・・・複合弁出願人   株式会社大阪タイニー q14:r

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 枠体(10)の両側に、上面に長尺物を支える支持
    面Cl9) 0!j)を具えた一対の昇降台(3)が垂
    直昇降或は回転昇1’;)可能に配備され、一方のJl
    −降台(3)は単ロッド複動シリンダ雅に連繋され、他
    方の昇降台(3)は単動シリンダ(50a)に連繋され
    、両シリンダ0il) (50a)は夫々複合弁(7)
    を介して1基の手動式油圧ポンプ(6)に連繋され、複
    合弁(7)は4つのポートff+) (7渇03)q旬
    を有しており、第1ポートff1lは油圧ポンプ(6)
    の出口ポート65)に、第2ポート(7zは複動シリン
    ダ霞の基端側ポート(闇に、第3ポートC′I3)は複
    動シリンダ6Gの先%j側ポート印及び単動シリンダ(
    5011)に、第4ポート+741はポンプ(6)の油
    タンクリ)に接続され、第1ポートqυと第2ボートυ
    2は第2ポートff21側へのみノー過を許容する第1
    逆止弁(76Iを具えた第1通路+811にて連通し、
    該第1通路にはvg1逆止弁C761の上流側と一ト流
    側とを連通ずるバイパスIIl、:s (IJ!i)が
    設けられ、f(’; aポートc順と第4ポートCI句
    とは第3ボートq:う)側へのみ通過を許容する第2逆
    止弁([171を具えた第2通路(821にて連通し、
    第2通路IRIIの’、152逆止弁(81)の下流側
    と第1ポー1−il)とが第3 )jn路if!’11
    1こて連通し、1133通路+lI3+に(」第1ボー
    ト(11)側/\のみスロl過を許′dする第3逆止ブ
    p +811を設けている長尺物昇降装置。
JP17357782A 1982-10-01 1982-10-01 長尺物昇降装置 Granted JPS5953399A (ja)

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JP17357782A JPS5953399A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 長尺物昇降装置

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JP17357782A JPS5953399A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 長尺物昇降装置

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JPS5953399A true JPS5953399A (ja) 1984-03-28
JPH0233637B2 JPH0233637B2 (ja) 1990-07-30

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JP (1) JPS5953399A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4927175U (ja) * 1972-06-09 1974-03-08
JPS5682799A (en) * 1979-11-06 1981-07-06 Lebre Charles J P Fork lift truck
JPS56103600U (ja) * 1979-12-29 1981-08-13

Patent Citations (3)

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JPH0233637B2 (ja) 1990-07-30

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