JPS5953215B2 - アルカリ金属の珪酸塩の製造方法 - Google Patents

アルカリ金属の珪酸塩の製造方法

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JPS5953215B2
JPS5953215B2 JP50069039A JP6903975A JPS5953215B2 JP S5953215 B2 JPS5953215 B2 JP S5953215B2 JP 50069039 A JP50069039 A JP 50069039A JP 6903975 A JP6903975 A JP 6903975A JP S5953215 B2 JPS5953215 B2 JP S5953215B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルカリ金属の珪酸塩の製造方法、さらに詳し
くは洗剤の効率を増すための添加物であるビルダーとし
て使用されるアルカリ金属の多珪ノ酸塩の新規な製法に
関するものである。
周知のとおり、アルカリ金属の珪酸塩は、砂とアルカリ
金属の塩とを混合して、その混合物中の前記塩の酸基を
揮発させるのに充分な高温下で熔融するいわゆる熔融法
で製造される。
このように・して得られた所謂ガラスは次に通常高温高
圧下で冷却され、水に溶解されて商業用途に適した製品
にされる。珪酸塩を洗剤に使う場合には、その溶液の濃
度を高め、結晶法で珪酸塩を分離し、その結晶を乾燥さ
せて、水和した固形物の形に変化さフせる。珪酸塩の製
法でさらに一般に知られている方法は、湿式浸出法(w
etdigestionmethod)である。
この方法は苛性アルカリの高濃度溶液で浸出して可溶性
にした細粒度の二酸化珪素の溶液を蒸丁発させた後、適
当な結晶温度まで冷却する方法である。アルカリ金属の
珪酸塩の上記の製法技術およびさらに他の製法技術は米
国特許第2161515号、第2282018号、第2
357723号、第3271317号に開示されている
また周知のように、従来洗剤の成分の中には成分の浄化
力を増すために表面活性剤や、ビルダ一などの化合物が
含まれている。
トリポリ燐酸ナトリウムのような燐酸化合物が永年の間
、かなり巾広く、洗剤のビルダ一として使われてきたが
、アルカリ金属の珪酸塩、炭酸塩、硼酸塩等その他の無
機の塩もビルダ一として知られている。上記の無機物を
ビルダ一として成分中に含んでいる洗剤め例は、196
8年7月9日ジヨージに与えられた米国特許WI339
2l2l号に開示されている。概略すると本発明は、1
971年10月28田こ出願された米国特許出願第19
3484号(米国特許第3879527号)と第193
485号(米国特許第3838192号)に開示されて
いる製法の改良であり、独特な多珪酸塩の製造工程の後
半における流動層乾燥器と冷却器の使用法の改良に関す
るものである。要約するならば、米国特許出願第193
484号(米国特許第3879527号)と第1934
85号(米国特許第3834!1幹号)の教示1こよれ
]R.多踵酸塩は二酸化魅素とアルカリ金属の水酸化物
あ努蔽液すなわち懸濁液を熱水(HydrOtherm
al)処理して得られる。熱水合成のなされた反応混合
体は噴霧乾燥されて、粉砕され、そしてさらに後に詳述
するように他に較べて優れた特質を持つ多珪酸塩を製造
するための処理が行なわれる。重合度が高く、不可逆の
状態にある多珪酸塩イオンを有する製品は洗剤、接着剤
の製造用、紡繊用等に使用可能である。米国特許出願第
193484号(米国特許第3879527号)゜によ
れば、アルカリ金属あ多珪酸塩はそれを熱水合成する際
め反応生成物中に゛―酸塩包有物(InclusiOn
)として得られる。
本発明の目的は米国特許出願第193484号(米国特
許第3879527号)と、第193485号(米国特
許第3838192号)に開示されている多珪酸塩の製
造方法特に熱水合成工程の後に続く工程を改良すること
にある。
さらに本発明の目的は洗剤中のポリ燐酸塩に代替するこ
とのできる重合度が高く、不可逆の状態にある多珪酸塩
イオンを有するアルカリ金属の多珪酸塩の新規な改良さ
れた製法を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、アルカリ金属の多珪酸塩の
熱水合成工程と、最終製品が比較的に高密度で、含水率
が低く、洗剤のビルダ一として使われている燐酸塩の代
替としてそのまま使用可能である多珪酸塩を製造し得る
さらに別の後半の工程とからなる改良された製法を提供
することにある。さらに別の目的は、予め決定された特
質を有する多珪酸塩を製造するに際して、条件的に広い
許容性を有する新規な改良された製法を提供”すること
にある。米国特許出願第193485号(米国特許第3
838192号)に開示されているように、所望の特質
を有するアルカリ金属の多珪酸塩は、ある一定の条件の
基で細粒度のシリカと苛性アルカリの懸濁水とを熱水で
反応させるか、浸出するかし、生成された反応混合体を
噴霧乾燥し、連続的に均一な表面を持つようにそれらを
微粉に砕き、攪拌することによつて得られる。
当該出願のより好ましい実施例によれば細粒度・の二酸
化珪素(SiO2)と、例えば水酸化ナトリウムなどの
アルカリの水酸化物との分散水、すなわち懸濁水は、少
なくとも部分的には重合しており、前述のように重合さ
れて不可逆の状態にある多珪酸塩イオンをもつアルカリ
金属の珪酸塩に変換させるのに充分な時間、熱水処理を
施される。
また該出願が教示する如く、細粒度の二酸化珪素とは少
なくとも99%の二酸化珪素を含む細かく分割された粉
末であり、そのうちの少なくとも95%の粒子が75ミ
クロン以下の大きさであるものを意味する。技術上二酸
化珪素粉と呼ばれる二酸化珪素の粉末、あるいはそれと
同様のものは使用に適している。この発明に使用される
アルカリ金属の水酸化物は水酸化ナトリウム(NaOH
)が好ましい。
しかし、他のアルカリ金属の水酸化物、つまり周期律表
の1a族の金属の水酸化物も使用可能である。1a族の
金属の水酸化物とは、カリウム、リチウム、ルビジウム
、セシウム、フランシウムの水酸化物などのことである
周知の通り、二酸化珪素と酸化ナトリウムのモル比(S
iO2/Na2O)が1:1のアルカリ金属の珪酸塩は
簡単なイオン状をしている。
前述のように、本発明は少なくとも部分的には重合して
いる・アルカリ金属の多珪酸塩の製法に関するものであ
る。したがつて反応体、つまり二酸化珪素とアルカリ金
属の水酸化物の濃度は製品のSiO2/Na2O重量比
が最低2.3になるような値でなければならない。Sl
O2/Na2O重量比が約2.3〜2.7の製品は特に
優れている。このように本発明と前記特許出願の実施に
あたつて、二酸化珪素と水酸化物の配合は乾燥状態で、
SiO2の重量パーセントが約64%〜74%、NaO
Hの重量パーセントが約36%〜26%である。後に詳
述するように、細粒度の二酸化珪素とアルカリ金属の水
酸化物分散水の熱水処理は密閉された容器の中で、その
懸濁水の沸点以上の温度とその温度下で得られる高圧下
でなされる。
混合水を充分に攪拌する手段とスチームジャケットのよ
うな所望の温度と圧力を維持する手段を備えた耐圧装置
ならば、いかなる装置も使用可能である。二酸化珪素と
アルカリ金属の水酸化物の分散水は約280゜Fから4
10゜Fの温度、そしてそれぞれ対応する約65psi
gから290pSigの圧力範囲で実行される。望まし
くは310゜F〜350゜Fの範囲である。反応時間は
反応温度と関係している。上記と同一の温度範囲で行な
うときは、反応時間は約2.5〜45時間必要である。
もちろんより高い温度で行なえば、反応時間はより少な
くて済む。以下図面を参照して本発明の実施例について
詳しく説明する。
第1図において、水酸化ナトリウムのようなアルカリ金
属の水酸化物を(望ましくは最低50%のNaOHを含
む高濃度溶液のかたちで)攪拌されている反応器1に導
入する。次に細粒度の二酸化珪素を(望ましくは水溶ス
ラ一りのかたちで)反応器1に導入する。反応中同様、
導入過程でも分散水を攪拌し続ける。必要に応じて高濃
度苛性溶液を二酸化珪素の導入に先だつて反応温度まで
予熱しておいてもよい。もし、苛性溶液を予熱しておか
ない場合には、二酸化珪素と水酸化ナトリウムを含む水
溶液を最初に予熱して、熱水合成を行なう温度まで上昇
させる。反応混合物はその中の二酸化珪素とアルカリ金
属の水酸化物が、ほぼ完全にアルカリ金属の多珪酸塩に
変化するのに充分な時間だけ、常に攪拌されながら予め
選択された反応温度に維持される。反応時間が経過した
ら、反応器を開けて、混合液を望ましくはその重力作用
で室温もしくは環境温度にほぼ等しい温度の希釈水が入
つている滴下槽2に落下させる。
このようにして、反応体は急激にかつ効率的に冷却され
、そして、反応製品と水との重量比が以下に述べるよう
に噴霧乾燥に適した濃度になるように調節される。この
滴下槽2の中の水溶液はフイルタ一3を通されて、不純
物や反応しなかつた二酸化珪素等の不溶物を取り除かれ
る。
そして次にこの濾過された水溶液は、貯蔵タンク4(第
2図参照)に送られるか、あるいは直接に噴霧乾燥器5
の上部に送゛られる。第1図において、混合水は噴霧乾
燥器5の通常直立した円柱状の室6の上部に導入されて
、回転輪あるいは噴霧ノズル7を通される。
回転輪やノズル7を通過することによつて、混合水は前
記室6の中で細かく、そして平均的に分散されて、パイ
プ8を通つて上向きに吹き上げる熱気体、つまり加熱さ
れた空気に直接接触する。図には示していないが、噴霧
乾燥器5に送る空気および導入する反応体の速度を制御
するために適当な制御バルブをそれぞれ取り付けるとよ
い。本発明によれば、噴霧乾燥は比較的高温で行なわれ
るのがよく、約371℃〜538℃の範囲の温度の空気
を導入するのが最も望ましい。このようにして、噴霧乾
燥器5の室6の中に分散された水は急激に乾燥されて、
中空の微小球体状の乾燥された小滴が生成する。本発明
による後処理技術の詳細については、次のようである。
球状の多珪酸塩粒子は噴霧乾燥器5の底で採集され、ス
クリユーコンベヤ一など゛で、ハンマーミルなどの粉砕
装置9へ供給され、そこで粉砕され少なくとも25ポン
ド/1立方フイート (イ).4g/CTn3)になる
までその密度を増加させられる。第1図において粉砕装
置9で粉砕されて微粉化した製品は造粒機11に供給さ
れ、そして流動層乾燥器12に送られる。
本発明の後処理技術で使用された粉砕装置9、造粒機1
1.流動層乾燥器12、等の装置は良く知られているが
、本発明による一連の工程は、含水率が20%以下で、
密度が10.64〜0.74g/Cm3で、粒子の大き
さが65±14メツシユ(Minusl4plus65
mesch)という最も理想的特質を持つ多珪酸塩が高
温の噴霧乾燥された製品から得られるという点で独特な
ものである。本発明によれば造粒器から出てきたペレツ
トの含水率が高い程、流動層乾燥器12では融解しにく
いということがわかつている。このように含水率が25
〜30%以下の材料は流動層乾燥器では容易に取り扱う
ことができる。これに対して回転乾燥器の場合は含水率
が25%以上のものは互いにくつつき合つたり、乾燥器
の壁にくつつきやすい。流動層乾燥器12では、通風す
る乾燥用のガス(熱された空気など)は260゜F以上
に達することがある。本発明の一歩進んだ実施例によれ
ば製品は乾燥器12から、流動層冷却器13に送られる
。もちろん乾燥されたペレツトの温度を下げるために、
冷たい空気を用いる以外は乾燥器12と同じ操作を行な
う。この操作によつて乾燥された製品が互いにくつつい
て大きな塊りとなつたり、大きなペレツトが形成したり
するのを防止することができる。本発明以前はこれは困
難な問題であつた。また第3図に21で示すのは噴霧乾
燥器で乾燥されて生成する球体であり、この球体2,1
が粉砕機で粉砕され22、角をとられ23造粒器で水を
加えられて24のようになる。
,114考に]は明らかなように本発明の独特の工程、
しl*ブチ武J半連続法、連続法等で実施することがで
きる。
一周知のように連続法あるいは半連続法では反応体、す
なわち二酸化珪素と水酸化ナトリウムは連続的に適当な
反応器に配合されて、攪拌され次にそこから連続的に排
出され、以後の装置へ導入されるわけである。前述のよ
うに本発明の方法による新規なアルカリ金属の多珪酸塩
は洗剤の成分のビルダ一として特別な用途を持つている
すなわち本発明の方法によつて製造される多珪酸塩は、
洗剤中のビルダ一として、従来の多燐酸塩の代替として
そのまま使用することができ、従来のいかなる洗剤の成
分、すなわち合成ノンソープ陰イオン性、非イオン性も
しくは両性の洗浄剤として適当な表面活性剤とともに使
うことができる。陰イオンの表面活性剤とは広義にはそ
の分子構造に親水基や親液基を持ち、水性媒体内でイオ
ン化して親液基を持つ陰イオンを与えるものであるとい
える。これらの活性剤としては硫化あるいはスルフオン
化されたアルキル、アリル、そしてアルキルアリルの炭
化水素、およびそれらのアルカリ金属塩等がある。例え
ば長鎖の硫化アルキルのナトリウム塩、アルキルナフタ
リンスルフオン酸のナトリウム塩、スルフオン化アビエ
チンのナトリウム塩、アルキルベンゼンスルフオン酸の
ナトリヴム塩、等のそのアルキル基中に8−24の炭素
原子を含んでいるもの、スルフオン化された鉱物油のナ
トリウム塩そしてデオクチル・スルフオスクシネート・
ナトリウムのようなスルフオスクシニツク・アシツドの
エステルのナトリウム塩などである。特に有利な陰イオ
ンの表面活性剤は次の通りである。
高級アルキルアリルスルフオン酸およびそれらのアルカ
リ金属塩とアルカリ土類金属塩、たとえばソージウム・
ドデシル・ベンゼン・スルフオネート、ソージウム・ト
リデシル・スルフオネート、マグネシウム・ドデシル・
ベンゼン・スルフオネート、ポツタシウム・テトラデシ
ル・ベンゼン・スルフオネート、アンモニウム・ドデシ
ル・トルエン・スルフオネート、リチウム・ペンタデシ
ル・ベンゼン・スルフオネート、ソージウム・ジオクチ
ル・ベンゼン・スルフオネート、ジソージウム・ドデシ
ル・ベンゼン・ジスルフオネート、ジソージウム・・ジ
イソプロピール・ナフタリン・ジスルフオネートなどで
あり、また硫化そしてスルフオン化された酸の脂肪族ア
ルコールのエステルのアルカリ金属塩、アルキルアリル
(硫化チオ酸)エーテルおよびアルキルチオ硫酸などの
アルカリ金属塩も含まれる。非イオンの表面活性剤は広
義には、イオン化しないがポリオキシエチレンのように
酸素を有する側鎖から親水性を獲得し、一方では分子内
の親液部分は脂肪酸、石炭酸、アルコール、アミド、あ
るいはアミンからなる化合物である。
たとえばそれらは2個あるいは4個の炭素原子のアルキ
レンオキシドを1個あるいはそれ以上縮合することによ
つて得られる物質である。エチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド望ましくはエチレンオキシドを単独もしくは
、他のアルキレンオキシドといつしよに;、・゛脂肪族
アルコール、脂肪酸、ステリン酸、脂肪襄グリセリン、
脂肪族アミン、アリルアミン、脂肪族メルカプタン、ト
ールオイルなどの比較的疎水性の化合物と縮合すること
によつて得られる。そして非イオン性の表面活性剤はメ
タノールアミン、エタノールアミン、プロパノールアミ
ンなどのような比較的低級のアルキルアルコールアミン
を1つあるいはそれ以上ラウリン酸、セチル酸、トール
オイルの脂肪酸、アビエチン酸等の脂肪酸と縮合してそ
れぞれのアミドを作ることによつて得られる。特に有利
な表面活性剤は最低1つの活性の水素原子を持つ疎水性
化合物と低級のアルキレンオキシド、 (たとえば約8
〜18個の炭素原子を含む脂肪族のアルコールとそのア
ルコール1モルに対して約3〜30モルのエチレンオキ
シドとを縮合したものとの縮合物)あるいはアルキル基
の中に約8〜18個の炭素原子を持つアルキルフエノー
ルと該アルキルフエノール1モルに対して3〜30モル
のエチレンオキシドとを縮合した縮合物である。
その他有利な非イオンの洗剤には、プロピレンオキシド
とプロピレングリコールを縮合して作つた疎水性の化合
物とエチレンオキシドとの縮合物が含まれている。両性
の表面活性剤は広義には同一分子内に陰イオン基と陽イ
オン基の両性を持つている化合物といえる。
そのような化合物は陰イオン基(通常スノレフオカノレ
ボキシもしくはスノレフエイトカノレボキシである。)
の性質に従つて分類することができる。それらの例とし
てはソージウムNココ一β−アミノ−プロピオネート
(SOdiunlN−COcOβAminOprOpi
Onate)、ソージウムNタロ一β−アミノージプロ
ピオネート (SOdiulnN−TallOwβ A
minOdiprOpiOnate)、ソージウムNラ
ウリル一β−イミノジプロピオネート (SOdium
Nlaurylβ IminOdiprOpiOnat
e)などである。陰イオン、非イオン、両性の表面活性
剤の典型的な例はシユワルツ(SchwaItz)とぺ
り一(Perry)の表面活性剤(発行社インターサイ
エンス、ニユーヨーク1949年発行)とジヤーナル・
オブ・アメリカン・オイルケミスツ・ソサエテイーの3
4巻、NO.4、ページ170〜216、 (1957
年4月発行)に記されている。表面活性剤と一緒に使わ
れる多珪酸塩のビルダ一の量は最終の用途、使用されて
いる表面活性剤の種類、PHの状態、その他によつて変
化する。
一般的にどのような割合でも洗剤のビルダ一として使用
できるといえる。理想的な活性剤とビルダ一の比率は使
用されている活性剤の種類、そして洗剤の最終用途によ
るが最も一般的には活性剤とビルダ一の重量比が約10
:1から1:10、望ましくは4:1から1:4の範囲
内である。本発明に基づいて生産される洗剤の成分は棒
状、粒状、薄片状、液状、タブレツト状の市販するのに
都合のよいどの形でも作ることができる。
本発明の方法によつて製造されたビルダ一はスラ一りの
形もしくは、活性剤の溶液に溶かされた形で機械的に表
面活性剤と混合される。また表面活性剤がいかなる形で
生産されても混合することができる。以下本発明の具体
的な実施例について詳しく説明する。
実施例 1 50%の水酸化ナトリウム溶液4204キログラムを攪
拌装置のあるステンレス製のオートクレーブに供給した
そして、次に5054ポンドの水に9269ポンドの二
酸化珪素粉を入れて、懸濁した二酸化珪素スラ一りを供
給した。オートクレーブを密閉し、その中に導入した溶
液を、外側のスチームジャケットに蒸気を導入して、1
時間にわたり、157.2℃(7.03kg/CIrl
りに予熱した。その後3時間にわたりこの温度に維持し
た。そして予熱の段階と反応の間を通して、常に攪拌し
た。3時間経過後にスチームを止め、オートクレーブを
一部口を開けて、圧力を約4.22kg/CTffに減
少させた。
その次に口を全部開けて、オートクレーブ内の圧力を1
.4kg/Cm・に減少させた。この段階でオートクレ
ーブの底にある出口の弁を開放して、反応混合液を重力
作用でオートクレーブの下にある滴下槽に落下させた。
その滴下槽には25℃の水6869キログラムが入つて
いる。滴下槽の溶液はポンプでフイルノタ一を通され、
第1図に図示した型式の噴霧乾燥器の上部に導入された
。この水溶液の噴霧乾燥器への導入は、時間当り907
2キログラムの速度で行なわれた。そして、その濃度は
3785グラム当り、ナトリウムの多珪酸塩を1814
グラム含んでいる。門スプレーホイールあるいはノズル
の回転の速さは約11000rpmである。乾燥器に導
入した空気の温度は482.2℃で放出した空気の温度
は110℃であつた。この噴霧乾燥器で乾燥された球状
の粒子の製品は底部から引き出されて集められ、スクリ
ユーフコンベヤ一でハンマーミルに送られて、粉砕され
微粉にされた。本実施例では乾燥器から回収されたナト
リウムの多珪酸塩は5660キログラムでSlO2/N
a2O重量比が2.4、密度は0.38g/Cnl3で
あつた。粉砕器を通すことによつて、製品の密度を約0
.61g/―まで高めることができた。実施例 2米国
特許出願第193485号(米国特許第3838192
号)の実施例1〜5の手順全般を踏襲した。
しかし実施例1で使用した流動層乾燥器を使えるところ
はそれを利用した。これらの実験の結果は、先の出願の
実施例1〜5の結果とほぼ同じであつた。便宜上ここで
は省略するが、その結果は上記出願を参照されたい。以
上のように本発明は、洗剤のビルダ一として、特別の用
途を持つアルカリ金属の珪酸塩の極めて新規で簡素化さ
れた製法を提供するものである。
本発明の製法ではいかなる特質を持つ製品でも生産する
ことができ、しかも回転式乾燥器や造粒器等の標準的化
学装置の使用が可能である。この点に関しては、ペレツ
ト化は永年にわたつて公知の技術と装置で実施されてき
た。広く使われてきたベレツト,化の装置には、ローリ
ングドラムとピンミキサーの2つがある。概してピンミ
キサーは水や他の適当な結合剤などを用いる湿式法であ
5るが、ローリングドラムは乾燥した材料を使う。杢発
明においては珪畿塩,をベレツ、3卜化するのには.8
杢責卒碧C7#′P−.し外ながら本発吻の実施にあた
つて1ま二i−タリードラムが適していて、ピンミキサ
ーや余り使われていない傾斜した回転円盤」によるもの
は不適であることがわかつた。以上に論じてきたように
、本発明の改良された方法ではペレツト化された珪酸塩
の冷却同様乾燥も効果的にする流動床式乾燥器を使用し
ている。
そのような俯置は公知であり、たとえば米国特許.第2
843942号と第3282557号に廁示されている
。一般的にそのような装置は縦長の円筒状の室をもち、
その室は2つの部分に廁れでいて、上の部分は流動床で
あり、下の部分は熱凰を送る部分であり、それぞれの部
分は穴のあいた板でしきられてjいる。穴のあいた板は
、ステンレスのような高温に耐える合金で造り製品の汚
れを避けるほうがよい。とにかく同様の装置は公知であ
り装置そのものは本発明の一部をなすものではない。本
発明の意義は以上に詳しく論じたように、予め所望した
特質を持つ新規な製品を製造するための工程の独特な組
合せにある。この新規な製品は本発明がなされる以前に
は、大変複雑な技術と装置を使わなければ製造できなか
つたものである。本発明の実施態様は次の通りである。
(1)特許請求の範囲記載の方法で、前記粉砕された粒
子をほぼ水平に固定された回転ドラムに送り、水に接触
させて湿つたペレツトを形成することを特徴とする方法
(2)特許請求の範囲記載の方法で前記懸濁水がSlO
2とNa2Oの重量比が2.3〜2.7の範囲内にある
製品を得るのに充分な量の細粒度二酸化珪素と水酸化物
を含み、かつその懸濁液を最低2.5時間、137.8
℃から210℃の温度で熱水処理を施すことを特徴とす
る方法。
(3)特許請求の範囲記載の方法で前記懸濁水が全重量
の5〜15重量パーセントのアルカリ金属の硫酸塩を含
むことを特徴とする方法。
(4)特許請求の範囲記載の方法で前記乾燥帯で乾燥さ
れたペレツトを上向きに噴き上げる、冷却された気体と
接触させる冷却帯で冷却することを特徴とする方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の配列を示す図、
第2図はそのアルカリの多珪酸塩を製造する後半の工程
を示す図、第3図は生成した粒子の変化を示す図である
。 1・・・・・・反応器(オートクレーブ)、2・・・・
・・滴下槽、3・・・・・・フイルタ一、4・・・・・
・貯蔵タンク、5・・・・・・噴霧乾燥器、7・・・・
・・ノズル、9・・・・・・粉砕器、11・・・・・・
造粒器、12・・・・・・流動層乾燥器、13・・・・
・・流動層冷却器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)細粒子状の二酸化珪素とアルカリ金属の水酸
    化物とを含む懸濁水を、前記二酸化珪素とアルカリ金属
    の水酸化物が反応して、少なくともその一部が重合した
    珪酸塩を形成するのに充分な時間熱水処理する工程、(
    b)前記工程から得られる反応混合物を乾燥室へ送り、
    細かい水滴状にしてその乾燥室内に分散する工程、(c
    )前記水滴状に分散した反応混合物に、該混合物を乾燥
    して微小な中空球体状にさせ得る温度の空気を接触させ
    る工程、(d)前記中空球体を破砕し、粉砕してその密
    度を少なくとも0.8g/cm^3まで増加させる工程
    、(e)前記粉砕された粒子を連続的に均一な表面を有
    するペレットとなるように造粒する工程、(f)前記ペ
    レットを乾燥領域中に該乾燥領域の下部から導入される
    乾燥した流動熱ガス中に対向するように導入する工程、
    (g)前記熱ガスを、前記ペレットを流動させ得る速度
    で前記乾燥領域を通過させ、これにより該ペレットを熱
    し、乾燥する工程、および、 (h)前記工程によつて乾燥させたペレットを前記乾燥
    領域の中で流動しているペレットの上方部から落下させ
    て回収し、冷却する工程からなるアルカリ金属の珪酸塩
    を製造する方法。
JP50069039A 1974-06-07 1975-06-07 アルカリ金属の珪酸塩の製造方法 Expired JPS5953215B2 (ja)

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