JPS5952931A - 無線電話中継方式 - Google Patents

無線電話中継方式

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JPS5952931A
JPS5952931A JP57163140A JP16314082A JPS5952931A JP S5952931 A JPS5952931 A JP S5952931A JP 57163140 A JP57163140 A JP 57163140A JP 16314082 A JP16314082 A JP 16314082A JP S5952931 A JPS5952931 A JP S5952931A
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relay
telephone
radio
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Yoshinori Suzuki
芳則 鈴木
Masafumi Tanaka
田中 譲史
Takuzo Fujii
藤井 拓三
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Kokusai Electric Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/155Ground-based stations

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無線電話中継方式に関し、特に無線中継装置の
中継エリア内に中継の対象となるべき:連線装置(無線
電話装置1tや無線中継装置)が複数台存在し、かつ前
記無線中継装置自体が一つ以上の電話機を収容する場合
の無線電話中継方式に関するものである。
従来、複数の無線電話装置が基地局無線送受信装置及び
集線装置を介して一般電話網に接続可能な無、腺電話方
式において、無線中継を必要とする地域(中継エリア)
に複数の無線電話装置を配置するためには、それらの各
々の無線電話装置にそれぞれ別々に対となる無線中継装
置4か必要となるので経済的な負担が大きいという欠点
があっ/こ。
また、無線中継装置自体に一つ以」−の電話機を収容す
る場合には、通常に手動による強制切替操作を行って打
合せ又は割込み通話可能とする簡単な方法による場合が
多く、/ステムとしての柔軟性に欠けていた。更に、無
線中継を必要とする無、腺電話装置及び自己の収容する
加入者電話機数が一つの場合においても、通常のやり方
では無線中継装置のil+!I呻器(d基地局の制御器
とほとんど同等の機能を必要とするので「Ii単なもの
ではなく、それらが複数の場合には複雑な専用の中継用
制御器が必要となる、したがって、中継用制御器として
は複数の電話機を収容する多共同無線電話装置に用いら
れる制御器との共通化とできるだけの簡易化がpまれて
いた。
本発明の目的は、特別の専用の中継用制御器を用いるこ
となく、多共同無線電話装置の制御器と同様の制御器と
簡学な切替器を設けた少なくとも一つの加入者を収容可
能な無線中継装置を用いることによって、中継エリア内
に配置された複数の無線電話装;1σへの中継動作を可
能とし、更に複数の無線中継装置を直列に設置して中継
距離を伸ばしたり、並列に用いて中継エリア内の無線装
置6相互間の通話を可能にするなど、融西性の広い無線
′屯話中絹1方式を提供することにある。
以下本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例である無線電話中継方式のンス
テム構成図である。図中記号10は一般電話網交換機、
11及び12は一般電話網交換機(以下一般電話磯と呼
ぶ)、30は集線装置、27及び28は基地局送受信装
置、65〜67は1個の電話機を収容する単独用無線電
話装置、68は1個の電話機を収容する単独用無線中継
装置、69及び70は複数の電話機を収容する多共同無
線中継装置、71〜73は複数の電話機を収容する多共
同無R4電話装[1σを示す。
一般電話網交換機10と集線装置30は加入者線13〜
26によって接続されており、この加入者線13〜26
は無線用電話機51〜64にそれぞれ7・1応している
集線装置30内の制飢器50は集線装置30に収容され
た複数の無線トランクの使用状態を常に監視しており、
空いている無線トランクがあればその一つを用いて該無
線トランクに接続されている基地局送受1言装置を起動
して空無線回線情報(以下空線情報という)を送出させ
る。一方、基地局−リーービスエリア内の通話に使用さ
れていないすべての単独用には多共同無線電話装置及び
単独用又は多共同無線中紺;装置(以下特に記す必要が
ない場合は単独用、多共同の語句を省略する)はそれら
が基地局向けに有する複数の無線チャネルを走査して前
記空線情報が流れている無線チャネルを捕捉する。1だ
、空線情報の流れている無線チャネルを捕捉した無線中
継装置は、中継工IJアに向けて空線情報を中継送出す
るというやシ方で、ノステム内の通話に使用されていな
いすべての無線電話装置及び無線中継装置は自動的に空
線情報の流れている無線チャネルを捕捉する。
第1図の/ステムにおける呼の発生は次の17とおりの
場合が考えられる。
1、基地局−リーービスエリア内の無、線用電話機51
〜5Gのいずれかから一般電話機11又は12のいずれ
かを呼び出す場合。
2一般電話機11又は12のいずれがから基地局サービ
スエリア内の無線用電話機51〜56のいずれかを呼び
出す場合。
3 無線中1装置68及び69のサービスエリア内の無
線用電話機57〜61のいずれかから一般電話機11又
は12のいずれかを呼び出す場合。
4一般電話機11又は12のいずれががら無線中継装置
68及び69のサービスエリア内の無線用′EL話1幾
57〜61のいずれかを呼び出す」場合。
5 無線中継装置i!j 70のサービスエリア内の無
、線用電話機62〜64のいずれかから一般電話機11
又(は12のいずれかを呼ひ出す場合。
G −股電話機If又は12のいずれかからXI!li
線中紺;装置70のサービスエリア内の無線ITI市話
機62〜64のいずれかを呼び出す場合。
7 基地局サービスエリア内の無線用電話(幾51〜5
6のいずれかから無線中継装置68及び69のサービス
エリア内の無線用電話機57〜6↓のいずれかを呼び出
す場合。
8 無、腺中継↓装置68及び69のサービスエリア内
のd+4+、線用′lF2話機57〜61のいずれかか
ら基地局サービスエリア内の無線用電話機51〜56の
いずれかを呼び出す場合。
9  、JA地局゛リ−−ビスエリア内の無線用電話機
51〜5Gのいずれかから無線中継装置7oのサービス
エリア内の無線用電話機62〜64のいずれかを呼び出
す場合。
10  無線中、財装置7oのザービスエリア内〕無線
用電話機62〜64いずれかから基地局ザービスエリへ ア内の無線用電話機51〜5Gのいずれかを呼び、す」
す場合。
11  無線中継装置68及び69のサービスエリア内
の無線用電話機57〜61のいずれかから無線中継装置
1σ70のサービスエリア内の無線用電話機62〜64
のいずれかを呼び出す場合。
12 無線中継装置70のサービスエリア内の無線用電
話機62〜64のいずれかから無線中継装置68及び6
9のサービスエリア内の無線用電話機57〜61のいず
れかを呼び出す場合。
13、基地局サービスエリア内の無線電話装置65及び
71と無線中継装置1268及び69に収容された無+
(Ia用電話機相互の通話における呼出し。
14、無線中継装置68及び69のサービスエリア内の
無線電話装置66及び72と無線中継装置7oに収容き
れた無、線用電話機相互の通話における呼出し。
15、無線中継装置70のサービスエリア内の無線電話
装置67及び73に収容された無線用電話機相互の通話
における呼出し。
16、多共同無線電話装置71〜73内及び多共同無線
中継装置69又は70内の無線用電話機相互間の通話に
おける呼出し。
17、一般電話機11及び12間の通話における呼出し
まず第1番目の場合、例えば多共同無線中継装f669
に属する無線用電話機(以下甘きられしくない場合には
単に電話機という)53から一般電話機11f:呼ひ出
す場合について説明する。ここで基地局送受信装[42
7が空線情報を流しており、無線中継装置69は中11
J1にも他の電話機54の通話にも使用されていす(中
継又は通話に使用されている場合は電話機53の発呼に
対して無線中継装置69はビジートーンを力える。)該
空線情報の流れている無線チャネルを捕捉しているもの
とする。電話機53の送受器を」ユげると無線中1鵡装
置69は自己の中細1動作を禁止し基地局に向けて発呼
信号を送出し、次いて電話機53の識別番号を表わす信
号(以下まきられしくない場合は単に識別i4号という
)を送出する。集線装置30は、基地局送受信装置27
の受信出力を受けて無線トランク4Gに接続された信号
送受信機47でこれらの信号を受信し、その内容を制t
〕41器50へ送る。制御器50は、発呼信号の情報を
受けだ時点で空線情報を断とし、システム内の次の呼の
取扱いに備えて空いている無線トランクがあればそこに
空線情報を設定する。まだ制御計器5゜は識別番号の情
報を受けた時点でその内容が新たに通話を設定できるI
F巳囲のものであるかどうかを判断し、それが正当なも
やであれば、それと同じ内容(電話1幾53の識別番号
)を信号送受信機47に送り、無線トランク46及び基
地局送受信装置27を介して無線中継装置69へ返送す
る。(止しくなければ切断信号を送り該無線回線を復旧
させる。)更に制飢器50は電話機53の識別番号に基
づいて該当する加入者トランク33と無線トランク46
と・計7トリクススイ、チ45を通して接続する。これ
によって加入者線15を通して一般電話網交換磯10か
起動し、加入者線15にダイヤルトーンが送出される。
一方無線中継装置69は返送されてきた識別爵号が電話
機53の識別番号であることを確認すると電話機53を
基地局向は送・受信隈に接続するので、電話機53の加
入者がダイヤルトーンを竹認し、一般′11.!、話イ
幾11の電話番号をダイヤルする。集線装置30はダイ
ヤル信号を一般電話網交換磯10に転送するので、一般
電話網交換磯]0は電膜電話磯11の加入者線を捕捉し
一般電話機11を呼び出す。
次に第2番目の場合、例えば一般電話磯11から無線用
電話機53を呼び出す場合について説明する。
一般電話磯11の加入者が送受器を取り上げ無線用電話
機53の電話番号をダイヤルすることによって、一般電
話網交換機10は加入者線15に呼出し信号を送出する
。集線装置30において、この信号は加入者I・ランク
33で検出され制御器50へ報告される。
制御器50ば、集線装置が収容するすべての無線トラン
クが空いていないときは加入者トランクを起動して加入
者線15にビ/−1・−ノを送出させることになるが、
ここで無線トランク4Gに空線情報が設定されているも
のとすると制御器50は信号送受信機47を起動し、ま
ず空線情報を断とし、次いで加入者トランク33に該当
する無線用電話機53の識別番号を無線トう7り46及
び基地局送受信装置27を介してこの無線チャネルを捕
捉しているすべての無線電話装置及び無線中継装置に向
けて送出する。無線中継装置69が当該無線チャネルを
捕捉していたときは、無線中継装置69は、この識別番
号を受信してその識別1ト号に該当する無線用電話機5
3のラインを選択し、基地局に対して応答信号を送信す
る。制qrl器が基地局送受信装置27.無線トランク
46及び信号送受信機47を介して応答信号を受悟中は
、信号送受信機からはベル鳴動用信号が、II’、’r
 線中継装置69に対して送出され、これは無、線用電
話機53の加入者が送受器を取り」二げることによって
前記応答信号が断となる丑で続けられる。
基地局送受信装置27が識別酢号を送信した際に、該当
する識別番号の無線用電話機を収容していない他の無線
電話装置及び無線中継装置は、空線情報が断と力ってか
ら一定時間内に自己の収容する電話機の識別番号を検出
できなかった場合には空線情報の流れる新たな無線チャ
ネルの捕捉動作を始めることになる。なお、無線中継:
l!!1tN−69が中継に使用されている場合につい
て説明すると、多共同無線電話装置及び多共同ノ、1腺
中継装置のそれぞハ、に接続されプこ複数の無線用電話
機に対応した識別番号を装置ごとに区分して判別する機
能(グループ判断機能)と、どの無線中継装置4が1吏
用中かを判別する機能(ルー ト’トIJ断隈能)が巣
+腺装置30の制御器50に付加されているので、この
場合には制御器50は加入者トランク33を起動し、加
入者線15にビジートーンを送出する。
次に第3番目の場合、例えば無線「1コ継装置70の無
線用電話機58から一般電話機11を呼び出す場合につ
いて説明する。無線中継装置70は、中継又は通話に使
用されているときの無線用電話機58からの発呼に7・
」シてはビジートーンを与えるが、空線情報の流れてい
る無線チャネルを捕捉しているとき、すなわち無線中継
装置68又ケま無線中継装置69のどちらか一つが通話
にも中継にも(史用されていなく、基地局送受信装置2
7か又は28の流す空線情報を中継しているときに無線
用電話機58の発呼が取り扱われる。いま、基地局送受
信装置27の送出する空線情報を無線中継装置69が中
継していたと仮定する。電話機58の送受器を上げるこ
とによって、無線中継装置70は自己の中継動作全県止
し、無線中継装置69に対して発呼信号に続いて電話機
58の識別1丘号を送出する。一方無線中継装置69は
、との発呼信号を受信した時点で自己の収蚕する電話機
53及び54の発呼並びにそれらへの着呼を禁止して、
前記の発呼1言号及び電話機58の識別番号を基地局送
受1.:;装置27に対して中継し全く中継動作状態と
なる。その後、−設電詰機11を呼び出すまでの接続動
作は、第1番目の場合と同様に達成される。
次に第71番目の場合、例えば−設電詰機11から無線
中継装置70の無線用電話機58を呼び出す場合につい
て説明する。−設電詰機11から電話(幾58の電話番
号をダイヤルすると、一般電話網交換磯10は加入者線
20を選択し、これが話中でなければこれに呼出し信号
を送出する。集線装置30の加入者トランク38はこれ
を検出し制御器50に報告する。
制御1111器50は、そのグループ刊断機能及びル−
ト判断機能によって電話機58への接続が可能であるか
どうかの判定を行う。すなわち、無線トランクが貨いて
いない場合、無線中継装置70が中継動作中又は自己の
収容している曲の電話機(この場合電話機59)が通話
に使用中の場合及び基地局と無線中継装置It70との
中間にあるすべての無線中I迷装置(この場合無線中継
装入68及び69)が中継又は通話に1吏用中の場合に
は、制飢器50は1sfl記加入者トランク38から加
入者線20にビン−トーンを返ツムさせる。い廿、基地
局送受信装置27の送出する空線情報を無線中継装置6
9が中継し、それを無線中継戒’+¥ 70が捕捉して
いたと仮定する。制御器50は空線情報の設ノtされて
いる2四線トランク46の信号送受信機47を起動し、
1ず空線情報を断とし、次いで加入者トランク38に該
当する無線用電話機58の識別11号を、上記の無線回
線に流f。無線中継装置69は、無線中継装置70から
の応答信号を基地局送受信装置27に中継すると同時に
自己の収容する1u話(幾の発呼を禁止する。その後無
線用’Ai詰機58を呼び出す寸での接続動作は第2番
目の場合と同f>gに行われる。
次に第5番目の場合、例えば多共同無線電話装置73の
無線用電話機63から一般電話機1を呼び出す場合につ
いて説明する。多共同無線電話装置73は、その収容し
ているいずれかのに詰機が無線回線を使用して通話中は
、それ以外の電話機の発呼に対してれビジート−ンを与
える。まだ、基地局との間に介在する無線中継装置が通
話に使用されていて空線情報を受信していない状態にあ
る占きも同様に自己の収容する電話機の発呼に対しては
ビジートーンをJジえる。い1、基地局送受信装置27
の空線情報を無線中継装置69及び70が中継しており
、多共同無線電話V5置7;3がこれを受信していたと
すれば、電話機63の送受器をトげることによって、多
共同無if!装置73は発呼信号と電話4幾63の識別
信号を送出し、無線中継装置70及び69は第3折目の
場合と同様に中継動作状態となり、基地局送受信装置2
7.集;腺装置30及び一般電話網交換磯10を介して
一般電話機11への接続が達成される。
次に4361程目の場合、例えば−設電詰機11から多
51(同λ((r:線I42話装置57:3の、禎線用
電話槻63を呼び出す場合について説明する。多共同無
憩電話装置73の収容するいずれかの電話機が無線回線
を使用して通話中又d、基地局との間に介在する無線中
継装置が通話中で、多共同無線電話装置73が空線情1
14を受信していない状態にあるときには、第2a口の
場合で11トベだように、集線装置30の制御λ÷50
の判断1幾能によって判断され、このような状態にある
該無線電話製置への呼に対しては一喚線装置430内の
該当する加入者トランクからビジート−ンが加入に線へ
返送される。い捷、基地局送受信装置1り27の送出す
る空線情報を無線中:迷装置69及び70か中継してふ
へり無線′社話装置73がそれを受信していたとする。
−設電詰機11からの呼によって、第4番1」の場合と
同様に無線中、纒装置69及び70において(−1電話
磯63の識別番号が流され、多共同無線5u話装置73
の応答によって中継動作が行われ、無線用電話機63へ
の接続が達成される。
次に第7番目と第8番目の場合、例えば多共同無線中継
装置69の無線用電話機53と多共同無線中継装置70
の無線用電話機58とが相互に通話する場合であるが、
これは第1番目の」場合と第4番目の場合との組合せ、
又は第3番目の場合と第2番目の場合とのイ′n合せに
よってその接続動作を説明することができる。同様に第
9番目と第10番目の場合、例えば多共同無線中継装置
69の無線用′d元話詰機3と多共同無線電話装置73
の無線用電話機63とが相互に通話する場合であるが、
これは第1番目の場合と第6番目の場合の組合せ、又は
第5番目のJu合と第2番目の場合との組合せの場合に
相当する。
さて、第11番目と第12番目の」場合であるか、1台
の無線中継装置だけで中継をれる中細1エリア内に配置
された無線11話装置と該無線中継装置が収容する電話
機相互間の通話は不可能である。しだがって、第1図に
おいては、無線中継装置70の電1、占i幾58と59
が無線中継装置70の中継エリアにあるイ11r、線I
E話装置の1程話機と通話することは不可能であるが、
単独用無線型9話装置66のB詰機57及び多共同無巌
i、、 til!i裟置72装電話機60と61とは、
基地局ノ4受仁装置27及び28、無線中継装置(58
、69及び70で中継されることによって、無線中継装
置70のザービスエリアに配置きれた無線電話装置67
及び73の電話機62 、63及び64との相互通話が
可能である。
寸だ、第13酢目と第14番目の場合であるが、第1図
に示されるように、2台以上の基地局送受信装置及び2
台以上の尖tU線中継装置のサービスエリア内の各無線
電話装置又は無線中7111装置の無線用′1L話限相
互間の]電話が可能であることはへ・f易に理解できる
中継エリア内のd5rH線電話装置ξ相互間の通話を行
うためには、そのエリア用に少なくとも2台の、ih″
工線中j↓11−4県[ttが必リスであり、第15番
目」の場合の通話接続は不Tj丁能であるので説明は省
く。第16殊目の1易合、すなわちji’?]−の多共
同無線電話装置又は多共同無線中11坏人置に収容され
ている電話(幾相互間の通話の場合は、本ノステムの接
続動作とは無関係に、例えば各々の′iに詰機に曲のす
べての屯1話機の局線を収容し各々の電話機において切
替接続を行うような簡易な交換電話方式等の方法による
ものとし説明を省く。才だ第17番目の場合は通常の一
般電話網における交換接続であるので説明を省1略する
第2図は、本発明の実施例を示す第1図における多共同
無線中継装置(例えば69)の構成例図である。第2図
において無線中継装置69は2個の加入者トランクを収
容し、各加入者トランクにはそれぞれ1個の電話機53
及び54が接続されている。
図中実線は音声通話又は音声周波信号並びに無線周波信
号の径路を示し、破線は制御線を示す。
無線中継装置69の基地局向は受信機103及び中継エ
リア向は受信機113は常に受信状態にあるが、:lN
I御器104の指示によって基地局向は無線送信機10
2は通話時及び信号送出時以外では送信出力は断とされ
(無線電話装置の無線受信機、無線送信機も同様とする
)、中継エリア向は無線送信機114は無線中継装置6
9が通話を中継しているときは規定出力であるが、空線
情報を中継しているときは低減出力(通常の場合規定出
力の1/10程度に低減する)、その他の場合は出力断
の状態にあるものとする。このような無線送信機の出力
に関する設定条件は無線電話中継ノステムにおいて心安
条件ではないが1./ステム内外における温情。
相互変調などの機会を減少するの忙有効であり、かつこ
のようにすることによって無線電話装置及び無線中相装
置の消費電力を節減することができる。更に第2図及び
第3図に示されるように木兄明顛よる無線中継装置の実
施例において、中継エリア内の無線電話装置又は無線中
継装置からの発呼及び応答は中継エリア向は無線受信機
113のスケルチ信号によって制御器104が検知して
中継動作状態へ入ることができるので、発呼信号及び応
答信号の検出回路を別個に必要とせず無線中継装置の構
成を1?+’i易化できる利点がある。
第3図は、第2図における切替器112の実施例の切替
機能の説明図であって、第3図中の各人出力信号につい
て第2図を参照しながら説明すれば次のとおりである。
200:基地局向は無線送信機102への変調入力信号
であって、無線中継時は中継エリア向は無線受信機11
3の後調出力信号206である。捷だ無線中継装置が収
容する加入者トラックの通話の際は、信号合成器108
の出力信号204である、。
201 : !D!IUI器104に中継動作を実行さ
せるための信号であって中継エリア向は無線受信機11
3のスケルチ信号207を伝達する。
202:制御計器104への起動信号であって、中継時
は中継1エリア向は無線受信機113のスケルチ化y 
207である。寸だ無線中継製置が収容する加入者トラ
ンクの通話の際は、これら加入者トランクにZJ応する
電話機のオフ・ノック信号205である。
203:無想中継時と無線中継装置の収容する電話機の
通話時とにおける各信号を切り替えるだめの切替器への
制御信号(切替信号)であって、制jilll器104
から送出される。
204:信号合成器108の出力信号であって無線中継
;装置が収容する加入者トランクの通話の際に、+、g
 tル局向け;Q<r、線Jx信イ炭102へ与えられ
る。
205:無線中継装置が収容する加入者トランクに接が
る電話機のオフ・フック信号である。
206:中継エリア向は無線受信機】13の復調出力イ
d号である。
207:中継エリア向は無線受信機113のスケルチ信
号である。
1ず、多共同無線中継装置69の無線用電話機53から
一般電話機11を呼び出すAil記第1番l」の場合の
無線中継製置69の動作を第2図について説明する。無
線中継装置69が空線情報の流れている無線チャネルを
捕捉しているときに電話機53の送受器が持ち上げられ
ると1、それに対応する加入者トランク110か動作し
、ff+!I御器1.04が起動し切替信号203が切
替器112に馬えられて切替器112を第4図に示すよ
うな結線としくしたがって中継動作は禁止される)、加
入者トランク110と信号分配器106及O・信号合成
器108とを7トリクススイツチで接、読させる。一方
制御器104は、無線中継装置6つが通話にも中継1に
も使用されていないときは、常に基地局向けJJ(ζ線
受信哉と信号受(を機1o5(空勝情報イ1j号、電話
機の識別番号等を識別する機能を備えている)とに指示
して複数の無線チャネルを順次走配することによって空
線情報の流れている無線チャネルを捕捉するように1動
らいているのであるか、もし電話機53(又は54)の
発呼に際して空線情報の流れている無線チャネルが捕捉
されていない状態にあるときは、制御器】04はその内
蔵するビジート−ン発生器の出力をマトリクススイッチ
109を通じて該電話機53(又は54)に与える。空
線情報の流れている無線チャネルが基地局向はアンテナ
100.アンアナ共用器101及び基地1;・j向は受
信機103で受信され、信号分配器106及び信号受信
49105を介して制曲1器104が空線情報を認知し
、この無線チャネルが捕捉設定されている1易合には、
制御器104は基地局向は無線送信機を起動するととも
に、寸ず発呼信号を信号送信機107に発生させて信号
合成器108.切替器112゜基地局向は無線送信機1
02.アンテナ共用器101及び基地局向はアンテナ1
00を介して基地局に送出し、次いで基地局からの空線
情報が消えたことを信号受信機105で確認した後、信
号送信機107に電話機53の識別番号を表わす信号を
発生させて1配と同じ径路で基地局へ送る。これ以後の
接続動作はnil記第1番目の場合のところで説明した
とおりに行われて電膜屯詰機11が呼び出されることに
なる。
次に電膜七詰機11から無線中継装置69の無線用電話
機53を呼び出す場合について、1ボベる。−設電詰機
11の加入者が送受器を取り」−げ無線用電話機53の
電話番号をダイヤルしたとする。また無線中継装置69
は空線情報の流れている無1腺チヤネルを捕捉していた
とする。前記第2番目の場合で説明したように、基地局
は空線情報信号を断とし電話(幾53の識別番号を表わ
す信号を送出する。無線中継装置69のili制御器1
04が前記の受1苫径路で電話機53の識別番号を受[
言すると、切替器112に切替信号を送り第4図のよう
な接続とし、マトリクス109に電話機53の加入者ト
ランク110と信号分配器106及び信号合成器108
とを接続させる。址だ無線送信機102を起動し、信号
送イご機107に応答信号を発生させて、信号合成器1
08.切替器]12゜基地局向は無線送信機102.ア
ンテナ共用器101及び基地局向はアンテナ100を介
して応答信号を基地局へ送信する。その後の接続動作は
第2番目の場合のところで説明し/ことおりに行われて
無線圧電詰機53が呼び出されることになる。
次に無線中継装置469が中継動作を行う場合について
説明する。1ず前記第;3番目の場合で亦−くん例、す
なわち第1図において無線中継装置70の無線用電話機
58が電膜二詰機11を呼び出す場合の例に1ノfって
説明する。無線中継装置69の中継エリア向は無線送信
機114は基地局送受信装置27の流す′g、線情報を
中継送信し、無線中継装置70がこれを受信していたと
する。電話8A58の送受器を上げることによって無線
中継装置70は自己の切替器によって中継動作を禁止し
、無線中継j装置69に向りて発呼信号に続いて電話機
58の識別酢号を送出する。
無線中継装置69が中継エリア向はアンアナ116及び
アンテナ共用器115を介して中継エリア向は無線受信
i(%113で発呼信号を受信した時点で、無線中継装
置69の制御j11器104は切替器112を介して中
継エリア向けa+= b’J受信機113のスケルチ信
号を受けて基地局向は無線送信機102を起動し、前記
発呼信号と電話機58の識別番号とを基地局送受信装置
27に無線中継する。また同時に制御器104は無線中
継装置69が収容する加入者トランクからの発呼を禁止
するように切替器112を設定し、第31ffiに示す
ところの中継動作を実行させるだめの(tS号201に
よって中継エリア向は無線送信機114のjX信出力を
規定出力に」二げ、2絹の無線後・受イ踵(幾による無
線中継を行わせる;これ以後、−設定5占機11が呼び
出される1での接続動作はiIJ言己第1七シ目の場合
において説明したところと同様である。
次に前記第4番目の場合の例に従って電膜′;区話磯1
1が無線中継装置70の無線用電話機58を0手び1」
1ず除の無線中継動作について説明する。前のfllと
同様に無線中継装置69の中継エリア向は無線送イ言1
及114は基地局送受信装置27の流す空線4青報を中
継送信し、無線中継装置70がこれを受イ言していたと
する。一般′に詰機11から無線用電話機58の電話番
号をダイヤルすることによつ−C1基土也局〕若受(i
装置27の空線情報は消え続いて無線用電話機58の識
別重分が送信される。これらの送信内容はそのま1無線
中継装置69の基地局向はアンテナ100゜アンテナ共
用麗101.基地局向はツ(店線受イ言+fi 103
 。
信号分配器106.中継エリア向は無線送信機114゜
アンテナ共用器115及び中継エリア向はアンテナ11
6を経て無線中継装置70へ中継される。無線中継装置
70は受信した電話機の識別番号が自己の収容する電話
機のものであることを検知して応答信号を送出する。無
線中継装置69においては、これを中継エリア向はアン
テナ116及びアンテナ共用器115を介して中継エリ
ア向は無線受信機113で受信した時点で、制御器10
4は切替器112を介して中継エリア向は無線受信機の
スケルチ信号を受けて基地局向は無線送信機102を起
動し、前記応答信号を基地局送受信機27へ無線中継さ
せる。同時に制御器104は無線中継装置69が収容す
る加入者トランクからの発呼を禁止するように切替器を
設定し、第3図に示す中継動作を実行させるだめの信号
201によって中継エリア向は無線送信機114の送信
出力を規定出力に上げ、2組の無線後・受信機を用いて
無線中継を行うように制御する。
その後の接続動作は前記の第2番目の場合のところで説
明したと同様の手順によって行われ、無線用電話機58
が呼び出されることになる。
第2図は多共同無線中継装置の構成例を示したものであ
るが、これから中継エリア向けのり・((線送受信装置
(中継エリア向は無線受信機113.中継エリア向は無
、線送信機114.アンテナ共用器115及び中継エリ
ア向はアンテナ116)を除けば多共同無線電話装置と
なる。このような多共同無線電話装置は、中継エリア向
けの無線送受信装置を接続することによって直ちに多共
同無線中継装置として使用できるので、置局後における
ンステムの拡張に対I〜て極めて高い融通性が得られる
。そ、の可能性を心安としない場合には切替器112を
省くことができる。逆に言えば、多共同無線電話装置の
制御器は、自己の収容する加入者トラックの発呼又は着
呼に応じて無線送信機を起動し、しかもいずれの加入者
トランクの発呼又は着呼であるかを弁別して接続動作を
指令し、かつ所要の信号を発生させる1I11制御機能
を有しているのであるから、これに僅かの機能を追加し
、第3図に示すような簡単な切替器112を設けること
によって、本発明の実施例としての多共同無線中継装置
の制御系とすると七ができることを意味する。丑だ単独
用無線中継装置の場合には、第2図において加入者]・
ランクが1個となり、拡張性を考えなければ7トリクス
スイツチ109の代りに簡単なスイッチ回路でよく、更
に単独用無線電話装置においては制御器もより簡単なも
ので済寸すことができることは、いうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 (1)一つ以上の電話機を収容する複数の無線電話装置
及び無線中継装置の各電話機と一般電話網との接続が可
能であり、 (2)無線中継装置は、中継エリア内の複数の無1腺電
話装置及び無線中継装置6に対して中継可能であり、 (3)多共同無線中継装置は、特別の専用の中継用制向
j器を必装とせず多共同無線電話装置と同様の制御器に
簡単な切(シミ器を付加することによって、中継動作及
び自己の収容する複数の電話機の発・着呼に対して自動
的に切替える制御系を構成することができ、 (4)同一中継エリア向けに2台以上の無線中継装置4
を設置することによって該中継エリア内の複数の無線電
話装置及び無線中継装置間の通話を取り扱うことができ
、 (5)無線中継装置を直列に配置することによって中継
距離を容易に延長することができる。
という経済的で拡張性、融通性に富む柔軟な無線電話中
継方式が得られる。
【図面の簡単な説明】
介1図は本発明の一実施例のンステム構成図、第2図t
ま第1図の本発明に用いられる多共同無線中継装置のプ
ロ、り何区、第3図及び第4図は第2図の多共同無線中
継装置の切替器の切替機能説明図である。 10・・・−設電話網交換機、11 、12・・・−設
電詰綿電話機、13〜26・・・加入者線、27 、2
8・・・基地局送受信装置、30・・集繊装置、31〜
44・・加入者トランク45・・・マトリクススイッチ
、46,48・・無線トランク、47 、49・・・信
号送受信機、50・・・制御器、51〜64・・・無線
用電話機、65〜67・・・単独用無線電話装置、68
・・パ単独用無線中継装置、69,70・・・多共同無
線中継装置、71〜73・・・多共同無線電話装置、1
00・・・基地局向はアンテナ、101 、115・・
・アン′アナ共jw器、102・・・基地局向は無線送
信機、103・・・基地局向は無線受信機、104・・
・制御器、105・・・信号受信機、107・・・信号
送信機、108・・・イ8号合成器、109・・・マト
リクススイッチ、110 、111・・加入者トランク
、112・・・切替R路、113・・・中継x IJア
向は無線受信機、114・・中継エリア向は無線送信機
、116・・・中継エリア向はアンテナ。1 特許出願人  国際電気株式会社 代理人 犬塚 学

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ識別番号を有する電話機が一つ以」二接
    続され、かつ一つ以上の無線チャネルを有する無線装置
    (無線電話装置や無線中継装置)の複数台を含み、前記
    電話機が前記チャネルで直接に又は無線中継装置を通じ
    て基地局無線送受信装置及び集線装置を介して一般電話
    網に接続可能な無線電話方式において、前記無線中継装
    置は対基地局間には前記基地局向けの複数チャネルを順
    次走査することによって空無線回線情報の流れている一
    つの無線チャネルを捕捉して使用し、無線中継を必要と
    する前記無線電話装置間には単一無線チャネルを使用し
    て中継動作を行い、前記空無線回線情報を受信している
    間は1該空プル(線回線情報を中継エリアに送信するこ
    とを特徴とする無線電話中継方式。
  2. (2)前記無線中継装置は、前記空無線回線情報が断と
    なシ引き続いて送られてきた識別番号が自己の収容する
    電話機の識別番号でないときは、中継エリアからの応答
    信号を受信することによって中継動作に移シ、一定時間
    内に中継エリア〃)らの応答信号がない場合に前記基地
    局向けの複数の無、腺チャネルの走査を開始することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線電話中継方
    式。
  3. (3)同一中継x I)ア向けに2台以上の無線中継装
    置を設け−ご中継エリア内の複数の無線電話装置及び無
    線中継装置間の通話を行い得るようにしたことを特徴と
    する特許Rh求の範囲第1項記載の無線電話中継方式。
  4. (4)前記無線中継装置は、前記空無線回線情報を中継
    しているときにその中継エリア向は受信機のスケルチ信
    号を検知したとき、自己の収容する電話機からの発呼及
    び該電話機への着呼を禁止し、前記受信機の出力を基地
    局向は送信機に接続することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の無線電話中継方式。
  5. (5)前記無線中継装置の制御器が前記無線電話装置の
    制御a11器に中継動作への切替えのだめの切替器を付
    加して構成されたことを特徴とする特♂「請求の範囲第
    1項記載の無線電話中継方式。
  6. (6)i′lJ記無線中継装置は、自己の収容する電話
    機の通話中及び中継動作中以外は基地局向は送信機の送
    信を停止にし、寸だ中継動作中は中継工1)ア向は送信
    4&の送信出力を規定出力とじ、自己の収容する電話機
    の通話中は中継エリア向は送信機の送信を停止し、その
    他の場合は中継エリア向は送信機の出力を低減して送信
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線
    電話中継方式。
JP57163140A 1982-09-21 1982-09-21 無線電話中継方式 Granted JPS5952931A (ja)

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JPH0124451B2 JPH0124451B2 (ja) 1989-05-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4754450A (en) * 1986-03-25 1988-06-28 Motorola, Inc. TDM communication system for efficient spectrum utilization

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4754450A (en) * 1986-03-25 1988-06-28 Motorola, Inc. TDM communication system for efficient spectrum utilization

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