JPS5952281B2 - 液圧制御装置 - Google Patents

液圧制御装置

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JPS5952281B2
JPS5952281B2 JP49114173A JP11417374A JPS5952281B2 JP S5952281 B2 JPS5952281 B2 JP S5952281B2 JP 49114173 A JP49114173 A JP 49114173A JP 11417374 A JP11417374 A JP 11417374A JP S5952281 B2 JPS5952281 B2 JP S5952281B2
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JP
Japan
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pressure
valve
pipe
liquid chamber
spool
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JP49114173A
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JPS5141186A (ja
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正博 石河
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液圧回路の高・低圧の自動切換えならびにそ
の高圧ないし低圧保持時間を任意に調整し得る液圧制御
装置に関する。
従来、液圧装置において、回路の高・低圧の切換えとそ
の高圧ないし低圧をある一定時間だけ保持することが要
求される場合、一般には電磁弁、タイマー等の電気部品
の組合わせによつてなされていたから、寿命が短かく故
障が多発し、かつ、保守、管理が煩雑となる等の難点が
あつた。
そこで、本発明は電気部品無しの油圧部品のみから成る
簡潔な構成によつて前記制御を的確に行えるようになし
、もつて前記の欠点を改善したものである。以下本発明
の実施例を図面について説明する。
第1図において、1はテーブル24上のワーク23を加
工するためのシリンダで、一方の液室2に主管路3を介
して高圧用ポンプ4を接続し、他方の液室5に管路6を
介して低圧用ポンプ7を接続してある。主管路3は分岐
管路8を介して圧力制御弁9および方向切換弁10から
成るアンローダ弁を配設し、その圧力制御弁9の出口と
方向切換弁10のスプール左端に位置する液室28の間
は開閉弁17を介装した管路16でタンク14に連通す
るとともに、この開閉弁17のパイロット室18は可変
絞り弁19と逆止弁20を並列に介装したパイロット管
路21で主管路3に接続してパイロット室18への液体
流入量を可変絞り弁19で調整するようになし、前記方
向切換弁10は、ばね部材12によつてスプール11を
圧力制御弁9側に押し付け、圧力制御弁9の出口側に圧
力制御弁9の設定圧力よりも低い規定圧力以上の背圧が
生じるときのみ主管路3から分岐された管路13とタン
ク14に連通する戻り管路15とを連通するようにして
ある。なお、前記圧力制御弁9の設定圧力はワーク23
の加工に必要な荷重をピストンロッド25に与え得る圧
力に定め、開閉弁17のスプール操作用のばね部材26
にて設定する開閉弁の所定圧力は圧力制御弁9の設定圧
力よりも低く方向切換弁10の規定圧力よりも高く設定
しておく。
なおまた図中、22は低圧用ポンプ7を低圧域に制限す
るためのリリーフ弁である。図示状態において、ポンプ
4,7を駆動すると、ピストンロツド25はピストン2
7の上下に作用する押圧力の差力で下降する。
ピストンロツド25がワータ23に押し当たると、液室
2の圧力が上昇し、この圧力が圧力制御弁9の設定圧力
にまで達すると、圧力制御弁9の開口を得て主管路3の
圧力流体は管路]6へ流入する。その際、開閉弁17が
図示開口状態にあれば、流入した圧力流体は開閉弁17
を通つてタンク14へ逃げ、,方向切換弁10はスプー
ル11がばね12により左端に位置して開かないから、
主管路3とシリンダ1の液室2は圧力制御弁9の設定圧
力に保持される。一方、圧力制御弁9の開口時、主管路
3の圧力流体の一部が可変絞り弁]9を通つて開閉弁1
7のパイロツト室18に流入し、可変紋り弁19の開度
に応じた速度で開閉弁17を開位置から閉位置に切換え
る。この切換過程で管路16および液室28に圧力がた
ち、この圧力が規定圧力に達すると、スプール11はば
ね部材12の反撥力,に抗して図において右行し、管路
13と戻り管路15を連通するので、主管路3の圧力流
体はタンク14へ逃げ、主管路3および液室2の圧力は
急激に低下する。これによりピストン27に作用する押
上げ力が押下げ力より大となりピストン25は上昇する
一方、圧力制御弁9は閉、開閉弁17は開となつて圧力
制御弁9の出口とタンク14が連通し、方向切換弁10
のスプール11は図示状態に復帰する。かくして、主管
路3の圧力上昇に伴いピストンロツド25は再び下降に
転じ、以下前述の動作を反復するものである。前記動作
において、主管路3および液室2が圧力制御弁9の設定
圧力となつている時間、換言すれば圧力制御弁9が開口
してから管路13と戻り管路15が連通するまでの時間
は、開閉弁17の開位置から閉位置への切換速度で定ま
り、この切換速度は可変絞り弁19の開度に比例するか
ら、可変絞り弁19の開度を調節することによつて主管
路3および液室2の高圧保持時間を任意に選定すること
ができる。
なお、ばね26による開閉弁17の閉位置から開位置に
切換わる際のパイロツト室18の流体はチエツク弁20
を通つて主管路3へ流れる。第2図に示すものは、開閉
弁17を所定圧力にセツトするばね26のばね室29と
タンク14とを結ぶドレーン管路30に可変絞り弁19
と逆止弁20を並列に配設したもので、その他の構成は
第1図に示すものと同じである。
この場合は、ば゛ね室29からタンク14へ排出される
ドレーンの流量を可変絞り弁19で調整することにより
、開閉弁]7の開位置から閉位置への切換速度を制御し
主管路3および液室2の高圧保持時間を設定するもので
ある。なお、ばね26による開閉弁17の閉位置から開
位置への切換えでは、ばね室29にタンク側の流体がチ
エツク弁20を通つて流入するる。第3図および第4図
に示すものは、それぞれ可変絞り弁19と並置の逆止弁
20の向きを第1図および第2図に示すものとは逆に配
置したもので、この場合には、可変紋り弁19により開
閉弁17の閉位置から開位置への切換速度を制御するの
で、主管路3および液室2の低圧保持時間を任意に選定
することができる。
第5図に示すものは、第1図に示す液圧装置のうち、圧
力制御弁9と方向切換弁10とを組合わせて別の形のア
ンローダ弁32としたものである。
このアンローダ弁32は、その一端をパイロツト管路3
3で主管路3に接続し、スプール34はパイロツト管路
33で導かれたパイロツト圧で作動するパイロツトピス
トン35と調整ねじ36で押圧されて主管路3の圧力を
設定したばね部材37とで挟持され、スプール34が図
において左端に位置するとき、ランド41で開閉弁17
とスプール左端の液室38とに接続する管路39とタン
ク14に連通する戻り管路40との連通を断ち、また、
主管路3から分岐された管路13と管路39,40との
連通を断つようにしてある。この液圧装置では、ピスト
ンロツド25がワーク23に押し当たり、これにより液
室2の圧力が上昇してその圧力をうけるパイロツトピス
トン35の押圧力がばね部材37の反撥力に打ち勝つと
、スプール34は図において右行し管路13と39を連
通する。その際、開閉弁17が図示開口状態にあれば、
主管路3から管路13、アンローダ弁32を経て管路3
9へ流入した流体は開閉弁17を通つてタンク14へ逃
げ、アンローダ弁32の液室38はほぼ大気圧に等しく
なるため、スプール34はランド4]で管路39に通じ
るシリンダ側ポートを絞り、かつ管路13と戻り管路4
0の連絡を断つた状態で停止保持される。そのため、主
管路3および液室2の圧力は高圧設定値を保持すること
になる。一方、液室2の圧力が開閉弁17のばね部材2
6の反撥力に打ち勝つと、主管路3の圧力流体の一部が
可変絞り弁19を通つて開閉弁17のパイロツト室18
に流入し、可変絞り弁19の開度に応じた速度で開閉弁
17を開位置から閉位置に切換える。この切換過程で管
路39および液室38に圧力がたち、この圧力が規定圧
力〔アンローダ弁32の設定圧力×パイロツトピストン
35の断面積/スプール34のランドの断面積〕に達す
ると、スプール34はばね部材37に抗して図において
右行し戻り管路40と管路13とを連通する結果、主管
路3の圧力はかなりの低圧にまで降下することになる。
したがつて、主管路3および液室2の高圧保持時間は、
開閉弁17の切換速度を制御する可変絞り弁19を調節
することにより任意に選定することができる。第6図に
示すものは、第5図で説明したアンローダ弁32および
開閉弁17の各スプールにばね部材37,26に代えて
油圧力を与えるようにしたもので、その他の構成は第5
図に示すものと同じである。
第7図はさらに別の形のアンローダ弁43を用いた例を
示す。
このアンローダ弁43は、スプール44の両端に等径の
パイロツトピストン45,46を介して主管路3の圧力
を作用せしめ、パイロツトピストン46に作用するパイ
ロツト圧は主管路3から分岐されかつ中間に固定紋り4
7を介装した管路48で導き、パイロツトピストン46
側にスプールを押圧するばね部材51を弾圧介装し、ス
プール44が図において左端に位置するとき、開閉弁1
7とスプール左端の液室52に接続する管路53および
タンク14に連通する戻り管路49を閉鎖して管路48
からしや断するとともに、固定絞り47の下流側には主
管路3の圧力を設定するためのシーケンス弁50を配設
し、その出口側を戻り管路49に接続してある。かかる
構成においては、主管路3の圧力がシーケンス弁50の
設定圧力に達するまでは、パイロツトピストン45と4
6の押圧力は等しく、スプール44は図において左端に
位置している。
ところが、ピストンロツド25がワーク23に押し当た
り液室2の圧力が上昇してその圧力がシーケンス弁50
の設定圧力にまで達すると、シーケンス弁50は開口し
、管路48の流体はタンク14へ逃げ、これにより管路
48の固定絞り47を境として上流側と下流側との間に
圧力差を生じる。スプール44はこの差力で゛パイロツ
トピストン46とばね部材51に抗して図において右行
し、管路48と53を連通する。ここで、開閉弁17が
図示開口状態ににあれば、主管路3から管路48、アン
ローダ弁43を経て管路53に流入した流体は開閉弁1
7を通つてタンク14へ逃げ、アンローダ弁43の液室
52はほぼ大気圧に等しくなるため、スプール44はそ
の右側のランドで管路53に通じるシリンダ側ポートを
絞り、かつ管路48と戻り管路49との連絡を断つた状
態で停止保持され、これにより主管路3および液室2は
シーケンス弁50の設定圧力に等しい高圧を保持するこ
とになる。一方、シーケンス弁50の開口時、主管路3
の圧力流体の一部が可変絞り弁19を通つて開閉弁17
のパイロツト室18に流入し、可変絞り弁19の開度に
応じた速度で開閉弁17を開位置から閉位置に切換える
。この切換過程で管路53および液室52に圧力がたち
、この圧力が規定圧力に達すると、スプール44はパイ
ロツトピストン46およびばね部材51に抗して図にお
いて右行し戻り管路49と管路48とを連通する結果、
主管路3の圧力はかなりの低圧にまで降下することにな
る。したがつて、主管路3および液室2の高圧保持時間
は、開閉弁17の切換速度を制御する可変紋り弁19を
調節することにより任意に選定することができる。以上
説明した如く本発明においては、ピストンの両側から圧
力をうけて作動するアクチユエータ一のワーク加圧側に
つながる主管路とタンクとを接続する管路にアンローダ
弁を設け、このアンローダ弁は、主管路の圧力が設定圧
力に達するとスプールの一端の液室を主管路に連通せし
める手段と、前記液室が規定圧力に達すると前記スプー
ルを介して主管路とタンクとを連通せしめる手段を備え
、前記液室は、主管路の圧力が所定圧力以下では弁開位
置である開閉弁を介してタンクに接続し、この開閉弁の
パイロツト室と主管路を接続するパイロツト管路または
開閉弁を所定圧力にセツトするばねのばね室とタンクを
接続する管路に可変絞り弁と逆止弁を並列に配設すると
共に、前記所定圧力を前記設定圧力より低く、且つ前記
規定圧力より高く定め、前記可変絞り弁の開度を調節す
ることにより主管路の高圧ないし低圧保持時間を任意に
選定できるようにしたものであるから、回路の高・低圧
の自動切換えおよび高圧ないし低圧保持時間の調整を油
圧部品のみで行い得て、従来のように電磁弁、タイマ等
の電気部品の組合わせを必要としないため、故障が少な
く耐久性に富み保守、管理が容易となる実益がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すものであつて、第1図お
よび第2図はそれぞれ回路の高圧保持時間を調整可能と
した油圧系統図、第3図および第4図はそれぞれ回路の
低圧保持時間を調整可能とした油圧系統図、第5図は第
1図に示す圧力制御弁と方向切換弁を組合わせたアンロ
ーダ弁を用いて回路の高圧保持時間を調整可能とした油
圧系統図、第6図は第5図の変更実施例を示す油圧系統
図、第7図はいま一つのアンローダ弁を用いて回路の高
圧保持時間を調整可能とした油圧系統図である。 1・・・・・・シリンダ、3・・・・・・主管路、4・
・・・・・高圧用ポンプ、7・・・・・・低圧用ポンプ
、9・・・・・・圧力制御弁、10・・・・・・方向切
換弁、17・・・・・・開閉弁、18・・・・・・パイ
ロツト室、19・・・・・・可変絞り弁、20・・・・
・・逆止弁、23・・・・・・ワータ、29・・・・・
・ばね室、32,43・・・・・・アンローダ弁、36
・・・・・・調整ねじ、47・・・・・・固定絞り、5
0・・・・・・シーケンス弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ピストンの両側から圧力をうけて作動するアクチュ
    エータのワーク加圧側につながる主管路とタンクとを接
    続する管路にアンローダ弁を設け、このアンローダ弁は
    、主管路の圧力が設定圧力に達するとスプールの一端の
    液室を主管路に連通せしめる手段と、前記液室が規定圧
    力に達すると前記スプールを介して主管路とタンクとを
    連通せしめる手段を備え、前記液室は、主管路の圧力が
    所定圧力以下では弁開位置である開閉弁を介してタンク
    に接続し、この開閉弁のパイロット室と主管路を接続す
    るパイロット管路または開閉弁を所定圧力にセットする
    ばねのばね室とタンクを接続する管路に可変絞り弁と逆
    止弁を並列に配設すると共に、前記所定圧力を前記設定
    圧力より低く、且つ前記規定圧力より高く定めるように
    したことを特徴とする液圧制御装置。
JP49114173A 1974-10-02 1974-10-02 液圧制御装置 Expired JPS5952281B2 (ja)

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JP49114173A JPS5952281B2 (ja) 1974-10-02 1974-10-02 液圧制御装置

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JPS5141186A JPS5141186A (ja) 1976-04-06
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ID=14630993

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5311281A (en) * 1976-07-19 1978-02-01 Toyota Motor Corp Double rod cylinder
JPS54101295U (ja) * 1977-12-28 1979-07-17

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JPS5141186A (ja) 1976-04-06

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