JPS5952178A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS5952178A JPS5952178A JP16100182A JP16100182A JPS5952178A JP S5952178 A JPS5952178 A JP S5952178A JP 16100182 A JP16100182 A JP 16100182A JP 16100182 A JP16100182 A JP 16100182A JP S5952178 A JPS5952178 A JP S5952178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- inner box
- refrigerator
- compartment
- frost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍室、冷蔵室、野菜室を有する冷蔵庫に関
するものである。
するものである。
従来一般に市σ販されている冷蔵庫は露付防止の目的で
、外箱10の前面部および中仕切2の前面部には凝縮器
(図示せず)の一部を構成する霜付防止パイプ12を、
また■仕切5(冷蔵室と野菜室を仕切る部材を称す)の
前部には霜付防止ヒータ16を配置していた。この様な
従来の冷蔵庫では、霜付防止ヒータ16を使用する関係
上消費電力量が多くなる欠点を有していた。
、外箱10の前面部および中仕切2の前面部には凝縮器
(図示せず)の一部を構成する霜付防止パイプ12を、
また■仕切5(冷蔵室と野菜室を仕切る部材を称す)の
前部には霜付防止ヒータ16を配置していた。この様な
従来の冷蔵庫では、霜付防止ヒータ16を使用する関係
上消費電力量が多くなる欠点を有していた。
この消費電力量の多くなる欠点をなくすためV仕切5の
前部に露付防止ヒータの代りに霜付防止パイプを配設す
る手段も試みられているが、霜付防止パイプが箱形に形
成される外箱10の前面の略コ字状部15の内側に取付
けられる他、第3図に示す如くシール材17’i必要と
するので取付作業は非常に煩しい欠点を有していた。
前部に露付防止ヒータの代りに霜付防止パイプを配設す
る手段も試みられているが、霜付防止パイプが箱形に形
成される外箱10の前面の略コ字状部15の内側に取付
けられる他、第3図に示す如くシール材17’i必要と
するので取付作業は非常に煩しい欠点を有していた。
また従来の■仕切5の前部に霜付防止パイプを設置した
冷蔵庫においては、発泡断熱材14充填後X仕切5を取
付けるため、発泡断熱材充填時、内箱1の変形を防ぐ治
具を内箱に挿入するために、■仕切部に、相当する霜付
防止パイプを内箱内側に曲げ、■仕切取付時に元に戻す
作業が必要となる欠点を有していた。
冷蔵庫においては、発泡断熱材14充填後X仕切5を取
付けるため、発泡断熱材充填時、内箱1の変形を防ぐ治
具を内箱に挿入するために、■仕切部に、相当する霜付
防止パイプを内箱内側に曲げ、■仕切取付時に元に戻す
作業が必要となる欠点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものである。即ち
、冷凍室と冷蔵室を区割する中仕切を上記室を構成する
内箱と一体に成形する他、内箱を基準に両側板、天板、
底板に分割された外箱を組込み更に、外箱前面部、中仕
切前面部、発泡前に予じめ内箱に組込まれた■仕切前面
部に、凝縮器の一部を構成する霜付防止パイプを取付け
るに当り予め内箱周縁、中仕切前部、■仕切前部に配置
i〜上記欠点を改良せんとしたものである。
、冷凍室と冷蔵室を区割する中仕切を上記室を構成する
内箱と一体に成形する他、内箱を基準に両側板、天板、
底板に分割された外箱を組込み更に、外箱前面部、中仕
切前面部、発泡前に予じめ内箱に組込まれた■仕切前面
部に、凝縮器の一部を構成する霜付防止パイプを取付け
るに当り予め内箱周縁、中仕切前部、■仕切前部に配置
i〜上記欠点を改良せんとしたものである。
以下、本発明の一実施例を第4図〜第6図によシ説明す
る。図において従来例と同一番号のものは同一物を示す
。
る。図において従来例と同一番号のものは同一物を示す
。
1は内箱で中仕切2によシ区割される冷蔵室3と冷凍室
4を一体に成形している。内箱周縁部13には凸部13
aが形成されている。冷蔵室3は■仕切5により冷蔵室
3aと野菜室3bに区割されている。■仕切5は野菜容
器(図示せず)をンールする■棚6と一体に形成されて
おり予め内箱4に取付けられている。
4を一体に成形している。内箱周縁部13には凸部13
aが形成されている。冷蔵室3は■仕切5により冷蔵室
3aと野菜室3bに区割されている。■仕切5は野菜容
器(図示せず)をンールする■棚6と一体に形成されて
おり予め内箱4に取付けられている。
7は側板、8は天板、9は底板で外箱10を構成してお
り、側板7、天板8の前面には、平行部1.1a、11
bを有する略R字状の保合溝11が形成されそいる。
り、側板7、天板8の前面には、平行部1.1a、11
bを有する略R字状の保合溝11が形成されそいる。
12は霜付防止パイプで、冷凍サイクルユニットの一部
をなす凝縮器(図示せず)の一部を構成する。この見付
防止バイブ12は、■仕切5を取付けた内箱縁部13、
中仕切2の前部、およびV仕切5の前部に予め取付けら
れている。而して、内箱周縁部13は、霜付防止・くイ
ブ12と共に側板7、天板8の略R字状の係合溝11内
に係合されている。
をなす凝縮器(図示せず)の一部を構成する。この見付
防止バイブ12は、■仕切5を取付けた内箱縁部13、
中仕切2の前部、およびV仕切5の前部に予め取付けら
れている。而して、内箱周縁部13は、霜付防止・くイ
ブ12と共に側板7、天板8の略R字状の係合溝11内
に係合されている。
かかる構造によれば、霜付防止パイプ12は内 −箱
周縁部13に取付けているので発泡断熱材14の充填前
に内箱1に■仕切5を取付けたのみの状態で固着作業が
可能となり従来のように外箱前面の略コ字状部15内に
取付ける場合に比較してその作業性が著しく向上する。
周縁部13に取付けているので発泡断熱材14の充填前
に内箱1に■仕切5を取付けたのみの状態で固着作業が
可能となり従来のように外箱前面の略コ字状部15内に
取付ける場合に比較してその作業性が著しく向上する。
更に、内5箱周諜部13に形成された凸部13aは外箱
前面の略R字状11内に嵌合され平行部11aとllb
との間に圧着上されるのでこの部分より発泡断熱材14
が漏れ出すような支障がなくなりシール材が不必要とな
るものである。
前面の略R字状11内に嵌合され平行部11aとllb
との間に圧着上されるのでこの部分より発泡断熱材14
が漏れ出すような支障がなくなりシール材が不必要とな
るものである。
−!た、■棚6と一体とした■仕切5を霜付防止パイプ
12を内箱1に取付ける以前に、換言すれば、発泡断熱
材充填以前に取り付けるので、発泡断熱材充填時、内箱
の変形を防ぐ治具を内箱に挿入するために霜付防止パイ
プ12を内箱内側に曲げ、■仕切取付時に元に戻す作業
が不必要になるものである。
12を内箱1に取付ける以前に、換言すれば、発泡断熱
材充填以前に取り付けるので、発泡断熱材充填時、内箱
の変形を防ぐ治具を内箱に挿入するために霜付防止パイ
プ12を内箱内側に曲げ、■仕切取付時に元に戻す作業
が不必要になるものである。
本発明は、以上説明した如く、冷凍室と冷蔵室を一体の
内箱で形成したその冷蔵室3にV仕切を取付、冷蔵室と
野菜室に区割し且つ上記内箱を基準に外箱を形成する両
側板、天板、底板を組込む止パイプを予め設け、この霜
付防止パイプを設けた状態で先の前面に略R字状の系合
溝を有する両側板、天板を内箱周縁に組込むと共に、該
V仕切前部に位置する霜付防止パイプを発泡前に内箱に
組込まれたV仕切部に取付、その後外箱と内箱間にポリ
ウレタン等の発泡断熱材を充填するようにしたものであ
るから、露付防止ノ(イブを配設するに当り作業性が向
上することは勿論、シール材を必要としないものである
。さらに霜付防止)くイブを発泡断熱材充填時曲げてお
く必要がないものである。
内箱で形成したその冷蔵室3にV仕切を取付、冷蔵室と
野菜室に区割し且つ上記内箱を基準に外箱を形成する両
側板、天板、底板を組込む止パイプを予め設け、この霜
付防止パイプを設けた状態で先の前面に略R字状の系合
溝を有する両側板、天板を内箱周縁に組込むと共に、該
V仕切前部に位置する霜付防止パイプを発泡前に内箱に
組込まれたV仕切部に取付、その後外箱と内箱間にポリ
ウレタン等の発泡断熱材を充填するようにしたものであ
るから、露付防止ノ(イブを配設するに当り作業性が向
上することは勿論、シール材を必要としないものである
。さらに霜付防止)くイブを発泡断熱材充填時曲げてお
く必要がないものである。
第1図、および第2図は従来一般に市販されている冷蔵
庫の斜視図、第3図は第1図および第2図のA−A断面
図である。 第4図は、本発明の一実施例を示す冷蔵庫の斜視図、第
5図は、本発明の一実施例を示す冷蔵庫の展開図、第6
図は、第4図のA−A断面図である。 1・・・内箱、2・・・中仕切、3・・・冷蔵室、3a
・・・冷蔵室、3b・・・野菜室、4・・・冷蔵室、5
・・・■仕切、6・・・V棚、7・・・側板、8・・・
天板、9・・・底板、10・・・外箱、11・・・略几
字形状部、12・・・霜付防止パイプ、13・・・内箱
周縁部、13a・・・凸部、14・・・発泡断熱材、1
5・・・略コ字状部、16・・・霜付防止ヒータ、17
・・・シール材。 第1図 第2図 第 3 図
庫の斜視図、第3図は第1図および第2図のA−A断面
図である。 第4図は、本発明の一実施例を示す冷蔵庫の斜視図、第
5図は、本発明の一実施例を示す冷蔵庫の展開図、第6
図は、第4図のA−A断面図である。 1・・・内箱、2・・・中仕切、3・・・冷蔵室、3a
・・・冷蔵室、3b・・・野菜室、4・・・冷蔵室、5
・・・■仕切、6・・・V棚、7・・・側板、8・・・
天板、9・・・底板、10・・・外箱、11・・・略几
字形状部、12・・・霜付防止パイプ、13・・・内箱
周縁部、13a・・・凸部、14・・・発泡断熱材、1
5・・・略コ字状部、16・・・霜付防止ヒータ、17
・・・シール材。 第1図 第2図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、冷凍室(4)と冷蔵室(3)を一体の内箱(1)で
形成し、上記冷蔵室(3)にV仕切(5)を取付け、冷
蔵室(3a)と野菜室(3b)に区割し且つ上記内箱(
1)を基準に外箱00)を形成する両側板(7)、天板
(8)、底板(9)を組込むようにした冷蔵庫において
、上記内箱周縁03)および中仕切部(2)、■仕切(
5)相当部に凝縮器の一部を構成する霜付防止パイプ(
121を予め設け、この露付防止バイブ(121を設け
た状態で先の両側板(力、天板(8)、底板(9)等を
内箱周縁α3)に組込むと共に、該■仕切前部に位置す
る露付防止バイア”(12を発泡前に内箱(1)に組込
まれた■仕切部(5)に取付け、その後外箱(10)と
内箱(1)間にポリウレタン等の発泡断熱材を充填した
ことを特徴とする冷蔵庫。 2、凝縮器の一部を構成する霜付防止パイプα2を凸部
(1’3a)を形成した内箱周縁03)、中仕切(2)
の前部、V仕切(5)の前部に取付けると共にその内箱
周縁α3)を霜付防止パイプ(12と共に外箱(10)
を形成する両側板(7)、天板(8)に形成された略几
字状の係合溝αυ内に係合したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の冷蔵庫。 3、冷蔵室(3a)と野菜室(3b)を区割するV仕切
(5)と野菜容器(図示せず)をシールするV棚(6)
を一体成形とし内箱(1)に組込んだ所に霜付防止ニ(
イブ(1zを取付けたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16100182A JPS5952178A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16100182A JPS5952178A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952178A true JPS5952178A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15726684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16100182A Pending JPS5952178A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195263A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫キヤビネツトの製造方法 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16100182A patent/JPS5952178A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195263A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫キヤビネツトの製造方法 |
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