JPS595202Y2 - 流体シリンダ装置 - Google Patents
流体シリンダ装置Info
- Publication number
- JPS595202Y2 JPS595202Y2 JP14553377U JP14553377U JPS595202Y2 JP S595202 Y2 JPS595202 Y2 JP S595202Y2 JP 14553377 U JP14553377 U JP 14553377U JP 14553377 U JP14553377 U JP 14553377U JP S595202 Y2 JPS595202 Y2 JP S595202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder body
- cylinder
- fluid
- rod
- cylinder device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、流体の給排によってロッドを進退作動する流
体シリンダ装置に関するものである。
体シリンダ装置に関するものである。
従来、この種の流体シリンダ装置では、シリンダ本体と
ロッド先端間の取付位置に心ずれ誤差がある場合、心ず
れ誤差による過度の偏荷重の作用によってシリンダ本体
の摺動部に局部的な異常摩耗が生じやすく、長期間にわ
たって良好な作動ができない等の欠点があった。
ロッド先端間の取付位置に心ずれ誤差がある場合、心ず
れ誤差による過度の偏荷重の作用によってシリンダ本体
の摺動部に局部的な異常摩耗が生じやすく、長期間にわ
たって良好な作動ができない等の欠点があった。
本考案は、かかる従来の欠点を解消するもので、流体の
給排によってロッドを進退作動する流体シリンダ装置の
シリンダ本体を取り巻くように環状の揺動体を有し、揺
動体はシリンダ本体との間に配設した対向する二つの枢
支軸を支軸として揺動可能に設けると共に、基部へ設置
する取付具との間に配設した前記枢支軸と直角に異なら
せて対向する二つの枢支軸を支軸として揺動可能に設け
、シリンダ本体を任意の方向へ揺動可能にした流体シリ
ンダ装置を提供するものである。
給排によってロッドを進退作動する流体シリンダ装置の
シリンダ本体を取り巻くように環状の揺動体を有し、揺
動体はシリンダ本体との間に配設した対向する二つの枢
支軸を支軸として揺動可能に設けると共に、基部へ設置
する取付具との間に配設した前記枢支軸と直角に異なら
せて対向する二つの枢支軸を支軸として揺動可能に設け
、シリンダ本体を任意の方向へ揺動可能にした流体シリ
ンダ装置を提供するものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、1は筒状シリンダチュー
ブ、2は該シリンダチューブへ外嵌の支持部材、3A、
3Bはシリンダチューブ1の両端へ配設したシリンダカ
バーで、上記各部材は適当数のタイロッド4A、4Bに
よって一体的に連結されシリンダ本体5を構成している
。
ブ、2は該シリンダチューブへ外嵌の支持部材、3A、
3Bはシリンダチューブ1の両端へ配設したシリンダカ
バーで、上記各部材は適当数のタイロッド4A、4Bに
よって一体的に連結されシリンダ本体5を構成している
。
シリンダチューブ1の内部には図示しないがパツキンを
装着したピストンが摺動自在に嵌挿されており、各シリ
ンダカバー3A、3Bに設けた接続口6A、6Bへ流体
を給排することにより該ピストンと連結されシリンダカ
バー3Aの外端面より突出したロッド7を進退作動する
よう設けている。
装着したピストンが摺動自在に嵌挿されており、各シリ
ンダカバー3A、3Bに設けた接続口6A、6Bへ流体
を給排することにより該ピストンと連結されシリンダカ
バー3Aの外端面より突出したロッド7を進退作動する
よう設けている。
20はシリンダカバー3Bへ形成のロッド受部21に設
置した合皮ゴム等からなるパツキンで、ロッド7とシリ
ンダカバー3Bとの間からの流体漏れを防止するもので
ある。
置した合皮ゴム等からなるパツキンで、ロッド7とシリ
ンダカバー3Bとの間からの流体漏れを防止するもので
ある。
8A、8Bは固定側である装置の基部9へ設置するL字
形の取付具で、ボルト孔10A、IOBが設けられてい
る。
形の取付具で、ボルト孔10A、IOBが設けられてい
る。
11はシリンダ本体5を取り巻くように設けた環状(こ
の環状とは丸いものに限定されるものではなく部材の周
囲を取り巻くようにしただ円形、四角形のものを含むこ
とを意味する。
の環状とは丸いものに限定されるものではなく部材の周
囲を取り巻くようにしただ円形、四角形のものを含むこ
とを意味する。
)の揺動体で、シリンダ本体5の支持部材2に対向して
設けた二つの枢支軸としてのピン12A、12Bを支軸
としてシリンダ本体5を一方向へ揺動可能に配設してい
ると共に前記取付具8A、8Bを前記ピン12 A、
12 Bと直角に異ならせて設けた二つのピン13A、
13Bを支軸として揺動可能に設けている。
設けた二つの枢支軸としてのピン12A、12Bを支軸
としてシリンダ本体5を一方向へ揺動可能に配設してい
ると共に前記取付具8A、8Bを前記ピン12 A、
12 Bと直角に異ならせて設けた二つのピン13A、
13Bを支軸として揺動可能に設けている。
したがってシリンダ本体5は取付具8A、8Bに対して
任意の方向へ揺動できるようになっている。
任意の方向へ揺動できるようになっている。
14A、14Bはピン13A、13Bを取付具8A、8
Bへ固定するための押え板、15A、15Bはピン12
A、12Bを支持部材2へ固定するための止めねじであ
る。
Bへ固定するための押え板、15A、15Bはピン12
A、12Bを支持部材2へ固定するための止めねじであ
る。
16は被駆動体17に連結される連結具で、球面軸受1
8を介してロッド7の先端に接続されており、該ロッド
に対して球面軸受1Bを中心として所定範囲内で何れの
方向にも揺動可能になっている。
8を介してロッド7の先端に接続されており、該ロッド
に対して球面軸受1Bを中心として所定範囲内で何れの
方向にも揺動可能になっている。
そして被駆動体17は、基部9に形成された案内部19
に沿って移動するようになっており、その移動方向は拘
束されている。
に沿って移動するようになっており、その移動方向は拘
束されている。
次に上記構成による流体シリンダ装置の作動について説
明する。
明する。
取付具8A、8Bを基部9へ配置すると共にロッド7先
端を連結具16を介して被駆動体17へ連結したのち、
流体制御装置′(図示せず)の操作で各接続口6A、6
Bへの流体を給排すると、ロッド7が進退作動され連結
具16を介して被駆動体17が案内部19に沿って往復
駆動される。
端を連結具16を介して被駆動体17へ連結したのち、
流体制御装置′(図示せず)の操作で各接続口6A、6
Bへの流体を給排すると、ロッド7が進退作動され連結
具16を介して被駆動体17が案内部19に沿って往復
駆動される。
このとき、取付具8A、8Bによるシリンダ本体5の基
部9への取付位置と被駆動体17へのロッド7先端の取
付位置とに心ずれ誤差があっても、シリンダ本体5はロ
ッド7の移動方向に対して直角な面内で任意の方向へ揺
動されるため、かかる心ずれ誤差を容易に吸収でき、ピ
ストンおよびロッド7に作用する過度の偏荷重が軽減さ
れてシリンダ本体5の摺動部に異常摩耗を発生すること
なく長期間にわたって良好に作動し得る。
部9への取付位置と被駆動体17へのロッド7先端の取
付位置とに心ずれ誤差があっても、シリンダ本体5はロ
ッド7の移動方向に対して直角な面内で任意の方向へ揺
動されるため、かかる心ずれ誤差を容易に吸収でき、ピ
ストンおよびロッド7に作用する過度の偏荷重が軽減さ
れてシリンダ本体5の摺動部に異常摩耗を発生すること
なく長期間にわたって良好に作動し得る。
さらに連結具16を球面軸受18により揺動するよう設
けていることによって、心ずれ誤差の吸収がより得られ
て被駆動体11を円滑に駆動し得る。
けていることによって、心ずれ誤差の吸収がより得られ
て被駆動体11を円滑に駆動し得る。
このように本考案は、流体の給排によってロッドを進退
作動する流体シリンダ装置のシリンダ本体を取り巻くよ
うに環状の揺動体を有し、揺動体はシリンダ本体との間
に配設した対向する二つの枢支軸を支軸として揺動可能
に設けると共に、基部へ配置する取付具との間に配設し
た前記枢支軸と直角に異ならせて対向する二つの枢支軸
を支軸として揺動可能に設けたことにより、シリンダ本
体が任意の方向へ揺動されてシリンダ本体とロッド先端
の取付位置との心ずれ誤差を容易に吸収することができ
、過度の偏荷重が軽減されてシリンダ本体の摺動部の異
常摩耗を良好に阻止でき、長期間にわたって良好な作動
が得られる。
作動する流体シリンダ装置のシリンダ本体を取り巻くよ
うに環状の揺動体を有し、揺動体はシリンダ本体との間
に配設した対向する二つの枢支軸を支軸として揺動可能
に設けると共に、基部へ配置する取付具との間に配設し
た前記枢支軸と直角に異ならせて対向する二つの枢支軸
を支軸として揺動可能に設けたことにより、シリンダ本
体が任意の方向へ揺動されてシリンダ本体とロッド先端
の取付位置との心ずれ誤差を容易に吸収することができ
、過度の偏荷重が軽減されてシリンダ本体の摺動部の異
常摩耗を良好に阻止でき、長期間にわたって良好な作動
が得られる。
また、過度の偏荷重の軽減によってシリンダ本体等に形
成するロッド受部を短かくでき装置の小型化を図ること
ができる。
成するロッド受部を短かくでき装置の小型化を図ること
ができる。
さらに揺動体および取付具を対向する二つの枢支軸とし
てシリンダ本体へ組み合わせて備えシリンダ本体を任意
の方向へ揺動可能にしているので、球面軸受を設けたり
するものと比らべ機械加工がしやすくかつ軸接触部への
複雑な防塵手段を不要にでき構成が簡単に得られる。
てシリンダ本体へ組み合わせて備えシリンダ本体を任意
の方向へ揺動可能にしているので、球面軸受を設けたり
するものと比らべ機械加工がしやすくかつ軸接触部への
複雑な防塵手段を不要にでき構成が簡単に得られる。
しかも取付具を基部へ配置することでシリンダ本体を確
実に取付けでき取付作業が容易にできる等の特徴を有す
る。
実に取付けでき取付作業が容易にできる等の特徴を有す
る。
第1図は一部を断面にした本考案流体シリンダ装置の一
実施例を示す正面図、第2図は第1図のII −II断
面図、第3図は第2図のIII−III断面図である。 5・・・・・・シリンダ本体、7・・・・・・ロッド、
8A、8B・・・・・・取付具、9・・・・・・基部、
11・・・・・・揺動体、12A。 12B、 13A、 13B・・・・・・枢支軸。
実施例を示す正面図、第2図は第1図のII −II断
面図、第3図は第2図のIII−III断面図である。 5・・・・・・シリンダ本体、7・・・・・・ロッド、
8A、8B・・・・・・取付具、9・・・・・・基部、
11・・・・・・揺動体、12A。 12B、 13A、 13B・・・・・・枢支軸。
Claims (1)
- 流体の給排によってロッドを進退作動する流体シリンダ
装置のシリンダ本体を取り巻くように環状の揺動体を有
し、揺動体はシリンダ本体との間に配設した対向する二
つの枢支軸を支軸として揺動可能に設けると共に、基部
へ設置する取付具との間に配設した前記枢支軸と直角に
異ならせて対向する二つの枢支軸を支軸として揺動可能
に設けて戊る流体シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14553377U JPS595202Y2 (ja) | 1977-10-28 | 1977-10-28 | 流体シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14553377U JPS595202Y2 (ja) | 1977-10-28 | 1977-10-28 | 流体シリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5471090U JPS5471090U (ja) | 1979-05-21 |
| JPS595202Y2 true JPS595202Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=29125175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14553377U Expired JPS595202Y2 (ja) | 1977-10-28 | 1977-10-28 | 流体シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595202Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-28 JP JP14553377U patent/JPS595202Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5471090U (ja) | 1979-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04127418U (ja) | 直動転がり案内ユニツト | |
| JPS595202Y2 (ja) | 流体シリンダ装置 | |
| DE69723295D1 (de) | Spiegelanordnung mit reibungsgetriebe | |
| EP4059817B1 (en) | Leg assembly for legged robot and legged robot | |
| CA2349754A1 (en) | Perfected loading machine with excavator supplement and chassis for the same | |
| CN217424721U (zh) | 耐久测试装置 | |
| CN207871083U (zh) | 一种护理床用挡板夹紧装置 | |
| ITBO990692A1 (it) | Gamba stabilizzatrice per veicoli da lavoro . | |
| FI108665B (fi) | Pikakiinnityssovitelma | |
| JPH0316919Y2 (ja) | ||
| JPS6144765Y2 (ja) | ||
| JPH10288206A (ja) | 流体圧シリンダ及びマニホールドシリンダ装置 | |
| JPH0756366Y2 (ja) | 作業機リンクの結合ピン装置 | |
| JPS5827375B2 (ja) | トラツクフレ−ムへの旋回レ−ス台取付位置決め装置 | |
| JPH0583411U (ja) | 流体圧シリンダ装置 | |
| JPH0728403Y2 (ja) | マグネット式ロッドレスシリンダの連結金具 | |
| CN107349068A (zh) | 一种护理床用挡板夹紧装置 | |
| JPH0621997Y2 (ja) | シールド掘進機用エレクタのセグメント揺動装置 | |
| JP2950002B2 (ja) | 内燃機関試験装置における動力伝達装置 | |
| JPH0142711Y2 (ja) | ||
| JPH0238093Y2 (ja) | ||
| US2570702A (en) | Mechanical linkage | |
| JPS6034663Y2 (ja) | ダイレクトトランスフア−装置 | |
| CN118744416A (zh) | 一种制动卡钳生产用翻转设备 | |
| JPS6343018Y2 (ja) |