JPS5952003A - 芝生地の地下造成方法および地下排水用発泡樹脂板状体 - Google Patents
芝生地の地下造成方法および地下排水用発泡樹脂板状体Info
- Publication number
- JPS5952003A JPS5952003A JP57164220A JP16422082A JPS5952003A JP S5952003 A JPS5952003 A JP S5952003A JP 57164220 A JP57164220 A JP 57164220A JP 16422082 A JP16422082 A JP 16422082A JP S5952003 A JPS5952003 A JP S5952003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- foamed resin
- water
- plate
- resin plate
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発IJFIは芝生地を造成する方法において、樹脂類
を発泡させた多孔質の板状体を地下排水用に埋設し芝草
を栽培する芝生地の造成方法およびそれに使用する資材
に関する。
を発泡させた多孔質の板状体を地下排水用に埋設し芝草
を栽培する芝生地の造成方法およびそれに使用する資材
に関する。
一般に芝生地、特にゴルフ、テニス、サッカー。
ラグビー等の競技場のスポーツターフや公園。
校庭叫の芝生地では、人や機械の踏圧等により表土が固
結して、排水、土壌通気が悪くカリ、芝草植生に悪影咎
を及はす0そして芝生地では他の農耕地と異なり、中耕
することが不可能であ夛、又、芝草は永年化であるため
、農耕地のように作物を収穫したあと耕耘することもで
きず、芝生を痛めることカ<、土壌を膨軟にすることも
できない、 それて植付ける前に土1:Jhを植生維持に潴する構造
とする必要があり、そのためには、植生基盤の過剰水分
を速やかに排1らし、土本孔際の水相を気相に&摸する
と表が最も涌髪である。
結して、排水、土壌通気が悪くカリ、芝草植生に悪影咎
を及はす0そして芝生地では他の農耕地と異なり、中耕
することが不可能であ夛、又、芝草は永年化であるため
、農耕地のように作物を収穫したあと耕耘することもで
きず、芝生を痛めることカ<、土壌を膨軟にすることも
できない、 それて植付ける前に土1:Jhを植生維持に潴する構造
とする必要があり、そのためには、植生基盤の過剰水分
を速やかに排1らし、土本孔際の水相を気相に&摸する
と表が最も涌髪である。
従来の仕様で杜、排水層として、礫、又は砕石により、
地下排水層を構成し排水を行っていたが、10Crn〜
数十糎厚さに及よぶ礫、砕石時の搬入は、労力的、経費
的1時間的にも大変な工事となる。
地下排水層を構成し排水を行っていたが、10Crn〜
数十糎厚さに及よぶ礫、砕石時の搬入は、労力的、経費
的1時間的にも大変な工事となる。
本発明は芝生地、特に踏圧により固結の多いスポーツタ
ーフ齢の造成方法において、わずかに傾斜を設けた心土
層に1樹脂類を発泡させた多孔質に通水路を設けた板状
プルツクを全面に連接して敷設して排水良好にし、表面
の表土層に芝生植生を行う芝生地の造成方法、およびそ
れに使用する地下排水用発泡樹脂板状体の構造であシ、
軽量で、土壌によシ目詰シの起らない発泡樹脂板状を用
い、工事が簡単、迅速に行うことができ、且つ長期にわ
たりυ[水通気を良好にした芝生地の造成を目的とする
。
ーフ齢の造成方法において、わずかに傾斜を設けた心土
層に1樹脂類を発泡させた多孔質に通水路を設けた板状
プルツクを全面に連接して敷設して排水良好にし、表面
の表土層に芝生植生を行う芝生地の造成方法、およびそ
れに使用する地下排水用発泡樹脂板状体の構造であシ、
軽量で、土壌によシ目詰シの起らない発泡樹脂板状を用
い、工事が簡単、迅速に行うことができ、且つ長期にわ
たりυ[水通気を良好にした芝生地の造成を目的とする
。
先ず、本発明の樹脂類を発泡させた多孔質の板状体の構
造の実施例を図面に従って説明する〇第1図において板
状体の太き場は任意でよいが、取扱い上、−辺が夫々1
vt程度、厚さ10〜206m@vJiの発泡スチロー
ル等の合成樹脂製のの板状体である。該板状体1に水平
に直径1〜5cmの通水路2を1条或いは数条を平行し
て設け、更にその通水路2に交叉する通水路2′を1条
或いは数条を平行して設ける。
造の実施例を図面に従って説明する〇第1図において板
状体の太き場は任意でよいが、取扱い上、−辺が夫々1
vt程度、厚さ10〜206m@vJiの発泡スチロー
ル等の合成樹脂製のの板状体である。該板状体1に水平
に直径1〜5cmの通水路2を1条或いは数条を平行し
て設け、更にその通水路2に交叉する通水路2′を1条
或いは数条を平行して設ける。
そして板状体1の上部表面よシVI通水路2および2′
に連辿するスリット3を約10α間隔で縦横に設ける。
に連辿するスリット3を約10α間隔で縦横に設ける。
このスリット30幅は、表土の土壌により目詰りが起ら
ないよう1〜5龍とする。更に板状体1の側力は、凹部
4および凸部5を設けて左右、前後の板状体と相互に組
合せて接続可能とする。通水路2および2′は相互の通
水路に接続し、一連の通水路を通シ枡水を回部とする。
ないよう1〜5龍とする。更に板状体1の側力は、凹部
4および凸部5を設けて左右、前後の板状体と相互に組
合せて接続可能とする。通水路2および2′は相互の通
水路に接続し、一連の通水路を通シ枡水を回部とする。
なお、詑1図の実施例は、縦横のスリット3f図示した
が スリット3に代えて、通水路2および2′に通じる
多数の細孔f、Dけることもできる。
が スリット3に代えて、通水路2および2′に通じる
多数の細孔f、Dけることもできる。
次に本発明による芝生地の造成方法を説ゆ(する。第2
図において心±rVIt 6の表面を流水勾配に造形し
、必をに応して地下水制除のため、t’1水擲水管7け
、排水溝7に有孔或いは網目状管8を数メートル間隔で
埋設する。 。
図において心±rVIt 6の表面を流水勾配に造形し
、必をに応して地下水制除のため、t’1水擲水管7け
、排水溝7に有孔或いは網目状管8を数メートル間隔で
埋設する。 。
その心土層の上部に上記板状体1を通水路2および2′
が連通するよう、且つ板状体長の凹部4および凸部5が
隣接すや板状体の凹曲部と相互に組合されるよう全面に
敷設する。 。
が連通するよう、且つ板状体長の凹部4および凸部5が
隣接すや板状体の凹曲部と相互に組合されるよう全面に
敷設する。 。
史に表面の表土層f15〜4ocIILとし、芝生植生
牟施行することKより琴生地を造成することができる。
牟施行することKより琴生地を造成することができる。
゛上記において心土層の表現は、芝生地が造成された状
態でその基礎となりた地面を1い、盛シ土上に芝生植生
を行える場合は、自然の地形成いはあらかじめ整地をh
った地面を!νものとする。又、板状体の材質について
実施例ではポリスチロールを例示したが、他に発泡騒量
化される相別として勢可塑性樹脂では例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリアミド、塩化ビニル、酢酸ビ
ニル等が゛、又%熱硬化性樹脚でL1フェノール、エポ
キシ、エリア、ポリ、ウレタン等の樹脂の他7合成ゴム
類、レジンコンクリート等も利用することができる。
態でその基礎となりた地面を1い、盛シ土上に芝生植生
を行える場合は、自然の地形成いはあらかじめ整地をh
った地面を!νものとする。又、板状体の材質について
実施例ではポリスチロールを例示したが、他に発泡騒量
化される相別として勢可塑性樹脂では例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリアミド、塩化ビニル、酢酸ビ
ニル等が゛、又%熱硬化性樹脚でL1フェノール、エポ
キシ、エリア、ポリ、ウレタン等の樹脂の他7合成ゴム
類、レジンコンクリート等も利用することができる。
以上述べたように本発明は、従来の排水砕石一層Q(j
ルに1.スリット或いは細孔を設けた地下排水用発泡樹
脂板状体を使用するもので、重量が砕石よル約50分の
IK@量化されたため持ち運q1施ワが極く簡便になり
た0又1本板状。
ルに1.スリット或いは細孔を設けた地下排水用発泡樹
脂板状体を使用するもので、重量が砕石よル約50分の
IK@量化されたため持ち運q1施ワが極く簡便になり
た0又1本板状。
体に設けたスリット又は細孔は、表土層の土壌の流入(
よる6目詰シが起シにくく、長期にわた〕排水実壌通気
O効−が66・又・特に細かく地下排本!!敷慇する必
要がなく省略ができ、施行変簡単下造成費を安くするこ
とができる効果がある。
よる6目詰シが起シにくく、長期にわた〕排水実壌通気
O効−が66・又・特に細かく地下排本!!敷慇する必
要がなく省略ができ、施行変簡単下造成費を安くするこ
とができる効果がある。
轡1図は、本発明実施例の地下排水用発泡樹脂板!年の
枡視図・第2図は・同上の板状体使用の;?牛造成地断
面図。 1・・・発泡樹脂板状体、2・・・通水路、3・・・ス
リット、4・・・凹部、5・・・凸部、6・・・心土1
−17・・・排水溝、8・・・排水管、9・・・表土層
、10・・・芝草0
枡視図・第2図は・同上の板状体使用の;?牛造成地断
面図。 1・・・発泡樹脂板状体、2・・・通水路、3・・・ス
リット、4・・・凹部、5・・・凸部、6・・・心土1
−17・・・排水溝、8・・・排水管、9・・・表土層
、10・・・芝草0
Claims (3)
- (1) わずかに傾斜を設けた心土層に、必要に応じ
て制水’lKよる排水構造を施し、該心土層の上部に排
水用資材として、樹脂類を発泡させた多孔質材に通水路
を設けた板状プロッ夛を全面に連接して敷設した後、表
面の表土層に芝生植生を施行することを%徴とする芝生
地の造成方法□ - (2)樹脂類を発泡させた多孔質の板状体に水平な通水
路を設け、上部表面よシ該通水路に連通ずるスリット或
いは多数の細孔を設けたこと舎特徴とする地下排水用発
泡@4脂版板状。 - (3) 板状体の個?ilを上下に段差、傾斜或いは
凹凸等により土壌の落下を防止し、相互に連接司f+i
とした特許請求の玲1・、門弟2項記載の地下邦1水用
発f!iJ樹脂板状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164220A JPS5952003A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 芝生地の地下造成方法および地下排水用発泡樹脂板状体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164220A JPS5952003A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 芝生地の地下造成方法および地下排水用発泡樹脂板状体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952003A true JPS5952003A (ja) | 1984-03-26 |
JPS6236083B2 JPS6236083B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=15788948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164220A Granted JPS5952003A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 芝生地の地下造成方法および地下排水用発泡樹脂板状体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952003A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168937A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-07-04 | Iwao Ochi | クレープ状タオル織物の織成方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083808A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-07 | ||
JPS5143832A (en) * | 1974-08-14 | 1976-04-14 | Rainbau Gmbh | Kyogijo oyobi undojonokansui oyobi haisuisochi |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57164220A patent/JPS5952003A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083808A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-07 | ||
JPS5143832A (en) * | 1974-08-14 | 1976-04-14 | Rainbau Gmbh | Kyogijo oyobi undojonokansui oyobi haisuisochi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236083B2 (ja) | 1987-08-05 |
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