JPS5951914A - ケトジオ−ル類の繊維形成性ポリエステル - Google Patents

ケトジオ−ル類の繊維形成性ポリエステル

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JPS5951914A
JPS5951914A JP58135990A JP13599083A JPS5951914A JP S5951914 A JPS5951914 A JP S5951914A JP 58135990 A JP58135990 A JP 58135990A JP 13599083 A JP13599083 A JP 13599083A JP S5951914 A JPS5951914 A JP S5951914A
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ethylenedioxybis
biphenylene
polyester
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JP58135990A
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オ−ガスト・ヘンリ−・フレイザ−
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/16Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • C08G63/18Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds the acids or hydroxy compounds containing carbocyclic rings
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶融物において光学的異方性(opticαl
αnis fro’M! )を示す繊維形成性の、溶融
紡糸可能なポリエステルに関する。
光学的に異方性の溶融物を形成しそして配向されたフィ
ラメントに溶融紡糸することができる芳香族ポリエステ
ルは米国特許第4.118.372号に開示されている
。上記フィラメントは熱処理して高い靭性(tenac
ity )及びモジュラス(modtb−1us)とす
ることができる。上記ポリエステルは主とし7て・ぞう
配向二価芳香族化合物及びパラ配向芳香族ジカルボン酸
から製造される。
溶融物において光学的に異方性であり、そして配向した
繊維に溶融紡糸することができるポリエステルの製造に
おける選ばれた芳香族モノ及びノケトジオール並びに芳
香族ソカルメン酸の使用は米国特許第4.269.96
5号、第4.24へ082号及び第4.226.970
号に開示されている。
本発明の目的は新規なポリエステルを提供することであ
る。他の目的は異方性溶融物を形成しそして高い紡糸さ
れたままのモジュラス(αB −Spunmodulu
s )を有するフィラメントに溶融紡糸することができ
るような重合体を提供することである。他の目的は熱処
理して高い靭性及びモジュラス圧することができるよう
なフィラメントを提供することである。他の目的は以後
明らかとなるであろう。
本発明及びその目的及び利点を更に理解するために、本
発明の種々の新規な特徴をより特定的に記載し7ている
下記の説明及び特許請求の範囲を参照することができる
本発明は実質的に等モル量の下記繰返し単位(上記式中
、R1はm−フェニレン又はp−フェニレンであり、 
   7゜ R3、R4,7<6及びR7の各々は独立にti、 c
tt、及びctから選ばれ、R1′はm−フェニレン、
p−フェニレン、エチレンジオキシビス−p−フェニレ
ン又trip、p’−ビフェニレンであり、そしてnは
0又はlであ、す、 ただしくαα)nが0である場合は、ノア2はR3及び
R4又はR6及びR7は両方共ctであり、そしてR5
はp−フェニレン又はエチレンジオキシビス−p−フェ
ニレンで6 R3、R4、R6及びRフはHであり、そしてR5はエ
チレンソオキシビスーp−フニレレンであり、そして (bb)nが1である場合には、R1は営−R11はエ
チレンジオキシビス−p−フエニvy又はp 、p−ビ
フェニレンであり、R3及UR’ (7)1−)dcI
13又1t’iC1テアリ、他方は〃であり、そしてR
6及びR7の1つはC1l、又はC1であり、他方はH
であるものとする、) から本質的に成るホモポリエステルにある。
本発明はまた、下記繰返し単位 (a) (上記式中、Xl及びYlの各々は独立にm−フェニレ
ン及びp−7エニレンから選ばれ、 Xl、Xl、Xl、X丁、Y3、Y4、Y6及び2丁の
各々は独立にHSCE、及びC1がら選ばれ、1?”ハ
m−フェニレン、’I’−フェニレン、エチレンジオキ
シビス−p−フェニレン又はp、p’−ビフェニレンで
あり、そしてnはO又は1であり、前記繰返し単位(1
)及び(II)の各々は(b)の量と実質的等モルであ
るそれらの合わせた量の40モルチ乃至60モルチより
成り、 ただしくαα)nがOであり、X2及びY217)1つ
がp−フェニレン位置で結合しており、他方がm−フェ
ニレン位置で結合している場合には、Xl、Xl、Xl
、X丁、Y8、Y4、Y6及びY7はUであり、そして
R5はp−フエニレン又ハエチレンソオキシビスーp1
−フェニレンであり、 (bb)nが0であり、X2及びY之が両方共p−7エ
=レン位置で結合している場合には、Xl 、Xl 、
Xl及びX7の1つ又は2つ、及びY3、Y4、Y6及
びY7の1つ又は2っは独立Kcli、及びC1から選
ばれ、Xl、Xl、Xf′及びXlの残りの2つ又は3
つ及びY8、Y4、Y6及びY″の残りの2又は3つは
Hであり、R″はm゛−フェニレン、p−フェニレン又
ハエチレンジオキシビス〜p〜7エニレンであり、(c
c)nがoであり、x2及びYlが両方共p−フェニレ
ン位置で結合しており、Xl、Xl、X・及びX7が各
々独立にCH,及びctかも選ばれたものであり、Y3
)” 、Y ’ 及C)’ Y7カHテh ルカ又ハX
 ’ %X4、Xl及びXマがHであり、ys 、 y
;、Y6及び2丁が各々独立にCH3及びCtがら選ば
れたものである場合には、R5はm−フェニレンであり
、 (dd)nが0であり、x2及びYlが両方共m−フェ
ニレン位置で結合している場合ニハ、Xl、x4、Xl
、Xl、Y3、Y4、Y6及びytの1つ又は2つは独
立にCH3及びClカCJif!’tL、X a、 X
 4、Xl、x7、Y3、Y4、Y6及びY7の残りの
6つ又は7つはHであり、ソシてR” /rip−フェ
ニレン又はエチレンジオキシビス−p−フェニレンでア
リ、(gg)nが1である場合には、X2はあり、 Cff)nが1であり、−’faしcX” 及びytが
両方共m−7エニレンである場合には、X3、X4、X
6、x’r、yλY4.Y6及びY7の6つは独立にC
B、及びctがら選ばれ、X3、X4、X6、X7、Y
3、戸、Y6及びYlの残りの2つはRであり、そして
/?’up、p’−ビフェニレンであり、ソt。
で (yy)nが1であり、X’ 及UY’ の1っ7j:
m−フェニレンであり、他方がp−フェニレンである場
合には、X5、X4、X6、X7、Y3・塚Ya及びY
7の各々は独立にCM。
及びC1から選ばれ、又は6対Xs及びX4、X6及び
X7、Y3及びY4並びにY6及びY7の1つは独立に
C1l、及びctがら選ばれ、6対の他方はRであり、
そしてR6はp、p−ビフェニレンであるものとする)
から本質的に成るコポリエステルにもある。
本発明は成形された物品又はたとえばフィルム及びフィ
ラメントである押出された物品を含む前記ポリエステル
の造形物品(8Aαpedαrticles )にも関
する。
本明細書において使用される、ホモポリエステオール及
びジカルボン酸及び少なくとも1種の追加のジオール及
び/又はソヵルポン酸から製造された縮合重合体である
。”ポリエステル゛なる用語はホ″E:ポリエステル及
びコポリエステルの両者を包含する。
本明細書に使用される用語として、”から本質的に成る
”という用語は、ポリエステルが列挙された必須の繰返
し単位を包含することを意味する。
この定義はその特性、特に、ポリエステルの溶融物異方
性番動(melt −anisotropic beh
attioy)に不利に影響しない必須でないタイプの
少量の(10モル係より少ない)他の繰返し単位の存在
を排除することを意図するものではない。
前記1〜だ如く、本発明はたとえば2oot/デニール
(177dN/テツクス)より大きいモソユラスノ上記
ポリエステルの高モソユラスフィラメントであって、熱
処理したたとえば122/デニール(to、7d、#/
テックス)より大きい高い靭性にすることができる及び
更に高いモジュラスすら有するフィラメントにも関する
本発明のポリエステルは適当なモノ又はジケトソオール
及び適当なソカルポン酸を使用する慣用の方法により製
造される。モノケトジオールは、無水条件下に、適当な
ノ?B/l<4−1X 3 / X 4−1又はY3/
Y4−置換フェノール及び適当なヒトcy * シ酸(
HO,(ニーR2−011、MO,C−X2−011又
は1102C−Y”−0H)を7ツ化水素中で三フッ化
ホウ素の存在下に、約0−100℃の温度で反応させる
ことにより製造することができり。
フケトンオール類は、 式 の適当なヒドロキシ酸を式If−RI−IIの適当な芳
香族炭化水素と反応させることにより又は式7 エ/ 
−にヲ式HO,C−R’ −CO,E、 (DJ当す7
 カルボン酸と反応させることにより同様に製造するこ
とができ1.すべての前記式において、必要に応じて所
望のポリエステルを製造するために、R1、R2、Rs
及びR4をそれぞれXl又はYl、X2又はY2、XA
又はY3及びX4又はY4で置換することができること
は理解される。反応はほぼモルスケール(molαr 
5cale)で便利に行なうことができ、反応体はIL
振盪管〔・・スタロイノc(llastaloyのC)
に仕込まれ、次いで冷却され、そして蒸発される。液体
II Fを加え、次いで生成した水苔モルに対して1モ
ル及びカルボニル官能性各モルに対して1モルを与える
ような量より僅かに過剰にBF3を加える。−緒にした
量の反応体、11 F及び13F3は全体で約7002
である。反応時間は一般VC約4時間乃至18時間であ
る。生成物は2Lの氷(水なし)上に排出され、次いで
水により2.5Lに構成しそして激しく攪拌する。生成
物が結晶性であるならば、それは沖過により回収するこ
とができ、もしそうでなければ、十分な塩化メチレンを
加えて生成物を溶解しそして水性アンモニアでpHを7
−8に調節した後、有機相を水性相から分離しそして生
成物を蒸発により有機相から回収する。
上の方法により製造されたヅオールは、適当なカルボン
酸無水物、たとえば無水酢酸による処理によりエステル
、好ましくは酢酸エステルへの転化によって便利に精製
することができる。ソオールのアセチル化は、攪拌する
だめの十分な流動性を保証するに十分な酢酸、たとえば
ジオールモル当り酢酸xL乃至2L中の無水酢酸、たと
えばジオールモル当り無水酢酸4モルにより遂行される
反応は酸触媒、たとえばジオールモル当りトリフルオロ
メタンスルホン酸lotを使用して周囲の温度で又は塩
基触媒、たとえばジオールモル当り酢酸ナトリウム80
tを使用して4時間還流下に行なうのが便利である。塩
基触媒アセチル化は通常より純粋な生成物を生じる。反
応が完了すると、酸触媒はもし存在していれば酢酸ナト
リウムで中和しそして反応混合物を氷及び水でその容量
の2倍に希釈する。生成物を濾過により単離し、水で洗
浄し、乾燥し、更に適当な溶媒から結晶化により精製す
る。
例トシて、2,6−ソクロロフエノール(0,7モル)
、m−ヒドロキシ安息香酸(0,7モル)、BF、(1
0モル)及びHP(400?)を30℃で4時間上記方
法に従って反応させた。回収されたソオール生成物を上
記の如くアセチル化し、そして生成した3 、 5−?
/クロロー4,3′−ソアセトキシペンゾフエノン回収
しそして酢酸エチル/シクロヘキサンから再結晶させf
c:収率37%;融点115−116℃。
本発明のポリエステルは光学的に異方性溶融物を形成す
ることができ、そして400℃よシ低い温度でフィラメ
ントへの溶融紡糸を可能とする分子量及び融点を示す。
本発明の好ましいH9リエステルは溶融紡糸してフィラ
メントとし、これを熱処理して強度特性を増加させた。
本発明のポリエステルは式、HO2C−7?l−C0,
H(式中Haは前記した通りである。)の1種又はそれ
より多くの芳香族ソカルゲン酸及びしばしばソエステル
形態、たとえばソアセテートの形態にある前記した如き
1種又はそれよシ多くの適当なモノ又はソケトソオール
類からの標準溶融重合法によシ製造することができる。
ジフェノール及びソカルボン酸普通は実質的に等モル量
で一緒にされそして窒素下に約4時間乃至24時間攪拌
しながら反応容器中で加熱される。重合(縮合)K使用
される温度は反応体の融点よシ上であシ、そして一般に
200℃乃至350℃の範囲にある。反応容器は、重合
が行なわれる間開生成物の除去を可能とする手段を備え
ている。真空は重合の終シに向けて普通かけられて、残
存する副生物の除去を促進しそして重合を完了させる。
温度、加熱及び加圧の期間の如き重合条件はたとえば使
用される反応体及q所望される重合度に照らして変える
ことができる。
ポリエステルは慣用の溶融紡糸技術によシフィラメント
に紡糸することができる。重合体の溶融物は紡糸口金を
通して急冷雰囲気、たとえば室温に保持された空気又は
窒素中へと押出されぞ[7て巻取られる。かかる一般的
紡糸条件はたとえば米国特許第4.066.620号に
与えられる。
繊維の説明において本明細書中に使用される1紡糸され
たままの” (as−spun)とは、繊維が押出され
そして普通の巻取シの後延伸(draw)又は熱処理さ
れていないことを意味する。本発明の紡糸されたままの
繊維はオープン中で熱処理に付してプラスチック及びゴ
ム強化の如き多様な工業的用途に有用である高強度繊維
を与えることができる。熱処理グロセスにおいては、か
せ(5ke−ins )としての又はデビン、好ましく
はたたむことができる( collapsible )
 テフo ン(Teflon”)被覆されたステンレス
鋼がビン上の繊維試料は、繊維の付近から副生物を除去
するだめに不活性ガスの流れにより連続的に・ぞ−ジさ
れているオーブン中で種々の拘束下に普通加熱される。
融合点(fusion point )に近づいている
が繊維間融合を防止するのには十分に低い温度が使用さ
れる。
好ましくは最高温度には段階的に到達する。
インヘレント粘度(Inherent viscosi
ty )(η・  は普通に使用される式 ) (式中、ηreL  は相対粘度であシ、Cは溶媒中の
重合体)濃度(0,5f/100mL)でを)る) によシ定義される。相対粘度(η7.l)は希薄溶液の
毛細管粘度計中の流れ時間を、純粋水溶媒に対する同じ
毛細管粘度用中の流れ時間で割ることによね決定される
。流れ時間は30℃で決定され、そして溶媒は7.5重
量%のトリフルオロ酢酸、17.5重量%の塩化メチレ
ン、12.5重量%のソクロロテトラフルオロアセトン
水和物、115重電%のパークロロエチレン及び50重
M:%のp−クロロフェノールの混合物である。
繊維引張特性は常用の単位において、かっこ内の対応す
る51単位を伴なって報告される。
デニール:979000m(1,11dtex)靭性:
2/デ=−ル(0,89dN/ tex )伸び:未延
伸長さの百分率 モジュラス二2/デ=−ル(0,89dN/l ex)
少なくとも1時間状態調節された繊維に対して米国特許
第3,827.j98号に開示された如き確立された方
法を使用して測定はなされた。少なくとも3つの破断(
brttaks)が平均された。たとえば米国特許第4
066.620号に記載された如き普通に使用される熱
光学的試験(Thermooptical1“est)
(TO,r)が使用され、そしてこれは偏光顕微鏡の加
熱ステーゾの直交偏光子〔crossed(90°) 
polarizers ]間で重合体試料を加熱するこ
とを含む。この試験に通る重合体(+)は溶ill し
た状態で光学的に異方性であると考えられる。院内角度
は米国!1ヶ許第3,671,542号に開示された如
き確立された方法に従って決定された。
下記実施例により本発明を説明する。すべての温度は特
記しない限り摂氏である。実施例1Δ、IB及び3Bは
本発明の外側にあり、そしてポリエステルの特性、特に
溶融異方性挙動はそれらを製造するために使用されるジ
エステル及び二酸(diacid )反応体の考噸から
予測可能ではないととを示す比較実験を含む。
下記する表1及び2は実施例において製造されたホモポ
リエステル及びコポリエステルを要約する。すべての記
号は前記式に定義iたと同じ意味を有する。
表1 A、nが1であシ、R1が、m−7エニレンであり、R
4及びR7がHである(実施例3A)ジオキシ単位(α
)を含有するホモポリエステル OCHCM、  p、pl−ビフェニレンp    C
’H,CH,エチレンジオキシビス−p−フェニレン Q   C’l   Cl   エチレンジオキシビス
−p−フェニレン RCI   C1p、p’−ビフェニレンB、nが0で
あり、R6及びR7がHである(実施例IA)ジオキシ
単位(α)を含有するホモポリエステル (p−bridged、 ) 13   CI   C1p−ブリッジ   エチレン
ジオキシされている    ビス−p−フェニ レン (、’   II    、11    ’m−プリツ
ソ   エチレンジオキシされている    ビス−p
−フエニ レン B、nが0で、1、X6及びx7がHで6z及び(a)
(ii)を含有するコポリエステル、BHp−ブリッジ
されている  CM、   C11sEIIHp−ブリ
ッジされている  ct    ctFCIC17y−
ブリッジされている  CM、   HGCIClp−
ブリッジされている  CE、IIHCI   C1p
−7’+)”ソサレテいルCH,CH3ICIC1p−
ブリッジされている  CH3CH8I     、Z
/    Hrn−ブリッジされている  0M3  
11K     II   Hm−ブリッジされている
  0M3  HL     HHm−ブリッジされて
いる  CH,CH8M     II   II  
  p−ブリッジされている  HEN     HH
p−ブリッジされている HH、(実施例IB及び2)
ジオキシ単位(a)(i)Y6   Y?      
 )’2        R5CH,CH8p−ブリッ
ジされている  m−フェニレンct    ct  
  p−ブリッジされている  ηt−フェニレンHE
     ρ−ブリッジされている  p−7エニレン
HHp−ブリッジされている  エチレンジオキシビス
−p−フェニレン HHp−ブリッジされている  p−フェニレンHHp
−プリッソされている  エチレンジオキシビス−p−
フェニレン II     Hm−ブリッジサしている  p−フェ
ニレンHHm−7”+7ツノされている  エチレンソ
オキシピスーp−フェニレン HHm、−ブリッジされている  p−フェニレンHH
m−ブリッジされている  p−フェニレンHjl  
   m−ブリッジされている  エチレンジオキシビ
ス−p−フェニレン 実施例1 モノケトソオール及びジカルボン酸のホモポリエステル
及びコポリエステル A0表IBに示されたホモポリエステルA−C及び比較
用ホモポリエステルS1及びR2を下記方法を使用して
製造した。窒素入口及びサイドアームを備えたガラス反
応器に、表3に示された反応体を加えた。混合物を28
3°で約8時間窒素雰囲気下に加熱し、反応器から除去
しそして粒子が20メツシユ〔米国部系(U、 S、 
5ieve 5eritts)〕ススクータを通過する
まで液体窒素温度でウィリーミル(IFiley情1l
l)中で粉砕し、次いで283°で8時間再加熱した。
得られるポリエステルの特性は表4に与えられている:
ホモプリエステルA−CはT OT試験を通った(+)
 ;ホモポリエステルSl及びR2はTOTに不合格で
あり(−)そして本発明の外側にある。何故ならばそれ
らは付帯条件(αα)のホモプリエステルの要件を満足
させないからである。
同様に、テレフタル酸の代わシにイソフタル酸を使用し
たことを除いて製造Aを繰返し、3,5−ソクロロー4
−4′ −ジアセトキシベンゾフェノンの代わシに3−
クロロ−4,47−ジアセトキシベンゾフェノンを使用
したことを除いて製造Aを繰返し、そして3,5−フク
ロロー4,4′−ジアセトキシペンゾフエノンの代わり
に3 、3’。
5.5′−テトラクロロ−4,4′−ジアセトキシベン
ゾフェノンを使用したことを除いて製造Bを繰返した。
そのように製造された3つのホモポリエステルはTOT
試験に不合格で1)(−)そして本発明の外側にある。
何故ならばそれらは付帯条件(αα)のホモポリエステ
ルの要件を満足しないからでおる。
30表2Bに示されたコポリエステルEは使用したジエ
ステルが3.3’、5.5’−テトラクロロ−4,4’
−ジアセトキシベンゾフェノン(1,090f)及び4
,4′−ジアセトキシベンゾフェノン(0,7451)
の1:1(モル)混合物であり、そして使用した二酸が
イソフタル酸(0,730r )であったことを除いて
部門Aに記載の如くして製造した。得られる重合体はT
OT試験に合格した(+):特性は表4に与えられる。
この部門Bの製造Eにおいて3.3’、5.5’−テト
ラクロロ−4,4−ジアセトキシベンゾフェノンの代わ
シに、3.3’、5.5’−テトラメチル−4,4′−
ジアセトキシベンゾフェノンを使用することができる。
同様に、イソフタル酸の代わシに、それぞれテレフタル
酸、エチレンジオキシビス−p−安息香酸及び4,4′
−ビ安息香酸(’4 、4 ’ −bibenzoic
acid )を使用したことを除いて製造Eを繰返しだ
。そのように製造された3つのコポリエステルはTOT
試験に不合格であシ(−)そして本発明の外側にある。
何故ならばそれらは付帯条件(CC)のコポリエステル
の要件を満足しないからである。
*l=3.5−ソクロロー4,4′−ジアセトキシベン
ゾフェノン 2−3,4′−ジアセトキシベンゾフェノン3=3.5
−ツメチル−4,4′−ソアセトキシペンゾフ、エノン j4=テレフタル1!! 5=エチレンジオキシビス−p−安息香酸ホモポリエス
テル製造A 13乃至C及び、51及びS2及びコポリ
エステル製造Eを単一の0.23 mu直径孔を有する
紡糸口金を使用して298°乃至355°の紡糸口金混
成で機械的に溶融紡糸し、繊維を400〜1070m/
分の速度で巻取った。
データは表57に与えられている。これらの繊維の単一
フィラメントの引張特性は紡糸されたままで及びボビン
上で熱処理後、拘束下に24時間までの期間205°乃
至300℃で窒素雰囲気中で室温で測定された。特性デ
ータは表5Bに与えられておシ、データは5つの2.5
4crn破断の平均を表わす。表6において、ホモポリ
エステルA−C及ヒコポリエステルEの同じフィラメン
トの熱処理後得られた最善の単一破断値(single
−breakταlags )が与えられている。
表 A         355 B         321 C324 E         328 Sl         355 52        298 102 巻取シ速度   デニール 920    4 905     2.5 1050     3 1070     4 800    4 400    4 一 表5B A         l          t2  
    122        17.8      
2.3B        1        4.6 
     1?2        11に9     
  :1LICI         Z7      
 Z72        17.1       4.
3E        l         41   
   192        1&l       2
2S1      1        15     
 a12         9、 B       1
952       1        12    
 1Z92         5.6      6.
1*1=紡糸されたまま;  2=熱処理後モソユラス
  配向角度 290    28 20 210      2? 00 208    30 15 210    26 00 175      31 60 87     33 8丁 表6 A   I8.4  23  610 B   18.9  3.1  400CI7.9  
4.1  320 E   1s、s  21sl。
溶融異方性でなかった比較製造物S1及びS2は相対的
に弱い繊維をもたらし、そのモジュラスは熱処理によっ
て改良されることはできなかった。
実施例2 モノケトジオール及びソカルゲン酸のコポリエステル 使用した反応体が表7に示され九通シであることを除い
て実施例IBに記載の方法によって表2Bに示されたコ
ポリエステルF−Nを、製造した。
各fiefおいて、ジアセテイトの形態におる2つルを
1:1のモル比で使用した。得られる重合体は表8に示
された特性を有していたニすべてはTOT試験に合格し
た(+)。
\ ジエステル +11 F     1   1.101   3.0G   
  1   0.734   2.OB     1 
  0.91?    2.51    1   0.
734    ZOJ     2   0.894 
  3.OK    2   0.596    ZO
L     2   0.894   3.0M   
 9   0.894   3.0#    9   
0.596    ZO表7 6      0.936      3.0    
  4     0.996      6.06  
    0.624      2.0      5
     1.208      4.03 0.81
’5 2,5 4 0.830 5.03 0.652
 10 5 1.208 4.07 0.936 3.
0 4 0.996 6.0?  0.624 10’
  5 1.208 4.08      0.978
      3.0      4     0.99
6      6.00.894      3.0 
      4      0.996      6
.02      0.596      2.0  
    5     1.208     4.0*1
τ3,5〜ソクロロ−4,4′−ジアセトキシベンゾフ
ェノン 2=3.4’−ジアセトキシベンゾフェノン3コ3,5
−ツメチル−4,4′−ジアセトキシベンゾフェノン 1−テl/フクル酸 5−エチレンジオキシビス−p−安息香酸6−3−メチ
ル−4,4′−ジアセトキシベンゾフェノン 7フ、3−メチル−4,3′−ジアセトキシベンゾフェ
ノン 8=3.5−ツメチル−4+3′−ジアセトキシベンゾ
フェノン 9=4.4’−ソアセトキシペンゾフエノン表 8 p       o、se       −355G 
      O,6128026sH0,75−360 10,82−320 J        O43320280K      
 O,9231025OL       0.80  
    −    338M       O,723
5533ON       O,82320270実施
例3 A、我IAに示されたホモポリエステル0− Ri曲用
した反応体が表9に示されている辿りであることを除い
て実施例IAに記載の方法により製造した。イ(#られ
る重合体は表10に:ii[:載の特性を有していた1
すべでは7’ 07’ [i+l;VAに合格I〜た(
ト)。
)Ll− 〇10 1.507  &5 12 0.848  3
.5F  10 1.507  &5  5 0.99
8   &’3Q  11 1.410  ao  1
2 0.726   aOR111,4103,050
,90610*1i’l=1,3−ビス(3−メチル−
4−アセトキシベンゾイル)ベンゼン 11=1 、3−ビス(3−クロロ−4−アセトキシベ
ンゾイル)ベンゼン 5−エチレンヅオキシビスー’ −安息1!r t12
12=4 、4’−ビ安息査酸 表10 製造番号  工ぐ辻Z上枯匡  PAiT(Q  II
KLQ      0.38    275  184
P      0.41    300  201Q 
    α40    295  200Rα40  
  310  205 B、表2Aに示されたコポリエステル5−W−q、使用
した反応体が表11に示された通りで2+’Iることを
除(1て実施例IBに記載の方法により針布した。谷製
造においてはジアセテイトのル亨Iコにある2つのジオ
ールを1+10モル比で使用した。得しれる重合体は表
12に示された特性を有していた:すべてはTOT試験
試験路合格(+)。
同様に、4.4’−ビ安息香敵の代わりに、それぞれプ
レ7タル酸及びエチレンンオキシビスーp−安息香酸を
使用することを除いて製造Sを2回、d!返しそして1
,3−ビス(3,5−ジメチル−4−アセトキシベンゾ
イル)ベンゼンの代わりに、1.3−ビス(3−メチル
−4−アセトキシベンゾイル)ベンゼンを使用すること
を除いて製造S奮−1!返した。そのように製造いれた
3つのコポリエステルFi7’ Q T試験に不脅格で
あり(−)そして本41+−,明の外側にある。何故な
らばそれらは付帯条件(gg)のコポリエステルの要f
1・を満足しないからである。
\ 表  12 S        O,27−311 T     不溶性    300   181U  
   不溶性     −326V       O,
29−320 W     不溶性    320   200/i・
誦1)明を9乞1111するために現在意図さitた最
善の方式Lt冥施例1のホモポリエステル及びコポリニ
スデル11江力I?尾より反映さi′1.る。
−t−1−111す)1均Jli性 篩イ4′7J :−++ mひ七ジュラスの7ぎりエス
テルノiM 用i:14 ルブハ゛スタイルJ’、’、
 ;’+:Gにおいで十分にり、Ilらノ1.る。
・トカ1.明の、11リエスデルQま4.1にこの」−
ネに)、・いて有1(じrl−A))る。
rlll i−、: :の1CI+11ン」か1本発明
の好なしい具1*セ11を包含するけれども1本明細曹
に開示さオtた正にそのb’を成に本発明f限矩するこ
とを意図するものでi−J:ないこと及びQ’f肝請求
の範囲内に記載された本発明の1IIL囲内に入るすべ
ての変更及び修正をすることがLIJ能であることは理
解されるべきである。
!11許出1I?Jj人  イーパアイ・デュポン・デ
・ニモアス・アンド・カンノξ二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ A、実質的に等モル量の繰返し単位 (上記式中、7?1はm−フェニレン又はp−/?3 
    、R4、R6及びR)の各々は独立にn、 c、tt、
    及びCtから選ばれ、R5はηt−フェニレン、p−フ
    ェニレン、エチレンジオキシビス−p−フェニレン又は
    p* p−ビフェニレンであり、そしてnは0又は1で
    あり、 ただしくαα)tLが0である場合は、R2R8及びR
    4又はR6及びR7は両方共ctであり、そして R”はp−フェニレン又ハエチレンソオキシピスーp−
    フェニレンであるか或いはR3、R番、R6及びR7は
    Hであり、そしてRsはエチレンジオキシビス−p−フ
    ェニレンであり、そして、 (bb)tLが1である場合には、RIはm−フェニレ
    ンであり、 R5はエチレンジオキシビス−p−フェニレンXMp、
    p’−ビフェニレンでアリ、R3及びR4の1つはCI
    J3又はC1であり、他方はIIであり、そしてR6及
    び7(7の1つはCll、又にLClであり、他方はH
    であるものとする) から本り2f的に成るポリエステル及び13、下記繰返
    し単位 (b)   0   0 111 −C’−R5−(、“ (上記式中、Xl及びY′の各々は独立にm−フエニレ
    ン及Up−〕二ニレしカラ選ハれ、 6 X3、X4、Xo、Xl、Y3、Y4、Y6及びY7の
    各々は独立にII、 CIJ、及びC1から選ばれ、R
    51dm−フェニレン、p−フェニレン、エチレ/ソオ
    キシビスーp−フェニレン又&iT、p・ビフェニレン
    であり、そ)−てnはO又に:J: !であり、前記繰
    返し単位(1)及び(11)の各々は(b)の量と実質
    的等モルであるそれらの合わせた量の40モル係乃至6
    0モルチより成り、ただしくaa)?′Lが0であり、
    X2及びY2の1つがp−フェニレン位置で結合してお
    り、他方がm−フェニレン位置で結合している場合には
    、X3、X4、Xo、Xl、)′8、Y4、Y6及びY
    7はHであり、ソシてR5はp−フェニレン又ハエチレ
    ンヅオキシビスーp−フエニレンテアリλ(bb)nが
    0であり、X2及びY2が両方共、p−フェニレン位置
    で結合している場合には、X3、Xl、Xo及びXlの
    1つ又は2つ、及びY3、Y4、Y6及びY7の1つ又
    は2つは独立にC113及びC1から選ばれ、X3、X
    4、Xo及びXlの残りの2つ又は3つ及びY3、Y4
    、Y6及びY7の残りの2又は3つはlIであり、R1
    ′ばηt−フエニレ7.7’−フ二二しン又ハエチレン
    ソオキシビスーp−フェニレンであり、 (CC)1LがOであり、X2及びY2が両方共p−フ
    ェニレン位置で結合しており、X3、X4、Xo及びX
    lが各々独立にCIJ3及びCtから選ばれたものであ
    り、Y3、)′4、Y6及びY7がHであるか又はX3
    、X4、Xo及びXlがHであり、Y3、Y4、)′6
    及びY7が各々独立にCH3及びC1かも選ばれたもの
    である場合には、R5はm−フェニレンであり、 (dd)nが0であり、X2及びY2が両方共m−フェ
    ニレン位置で結合1〜ている場合には、X !、X 4
    、Xo、Xl、Y3、Y4、Y6・及びY7の1つ又は
    独立にCH3及びCtから選ハレ、X3、Xl、Xa、
    Xl、Y3、Y4、Y’ &CJ’Y7の残りの6つ又
    は7つはHであり、そしてR11はp−フェニレン又は
    エチレンノオキシビスーp−フエニレンテアリ、 (e、)?、がlである場合にはX2iiであり、 <j’f)nが1であり、そしてY′及びY′が両方共
    m −フェニン/である場合には、)(j、X4、X6
    、X7、Ya、Y、+ ye及びY)の6つは独立にC
    1i、及びClがら選ばれ、XS、X4、X6、X7、
    Ya、Y4、Ya及びY7の残りの2つはHであり、そ
    してR11はp。 p′−ビフェニレンであす、ソシて (gg)nが1であり、Y′及びY′の1つカtr−フ
    ェニレンであり、他方がp−フェニレンである」場合に
    は、XS、X4、X6、X7、Ya、Y4、Y” 及ヒ
    Y7(7)各ktrH”J1立ニCll3及びC′tか
    ら選ばれ、又は6対x3及びX4、X6及びX7、Ya
    及びY′、並びに)′6及びY7の1つは独立にC1f
    、及びC1から選ばれ、6対の他方はIIであり、そし
    てR5はp 、 p’−ビフェニレンであるものとする
    ) から本質的に成るポリエステル。 2、特許請求の範囲第1項記載のホモポリニスR及及び
    R4が両方共Ctであり、R5がp−フェニレンであり
    、そしてR6及びRテが両方共Iである特許請求の範囲
    第2項記載のホモポリエステル。 R3及びR4が両方共Ctであり、R11がエチレンジ
    芽キシビスーp−フェニレンであり、R6及びl<7が
    両方共Hである特許請求の範囲第2項記R3、R4、R
    6及びR7はHであり、そしてRI!がエチレンジオキ
    シビス−p−フェニレンである特許請求の範囲第2項記
    載のホモプリエステル。 6、特許請求の範囲第1項記載のコポリエステル。 X111,1(41,)(6及びX)が1!であり、Y
    2がC1であり、そしてR5はm−フェニレンである特
    許請求の範囲第6項記載のコポリエステル。 XS、X番、X’ &UXフがH−T:hb、)’2 
    がCH,であり、そしてR5が餌−フェニレンである特
    許請求の範囲第6項記載のコポリエステル。 9、特許請求の範囲第1項記載のポリエステルの造形物
    品。 10、特許請求の範囲第1項記載のポリエステルの成形
    物品。 11、特許請求の範囲第1項記載のポリエステルの押出
    物品。 12、  特許請求の範囲第1項記載のポリエステルの
    フィルム。 13、特許請求の範囲第1項記載のポリエステルのフィ
    ラメント。 14、特許請求の範囲第31項記載のホモポリエステル
    のフィラメント。 15、特許請求の範囲第5項記載のホモポリエステルの
    フィラメント。 16、  %許請求の範囲第7項記載のコポリエステル
    のフィラメント。
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