JPS5951693A - コ−ドレスリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

コ−ドレスリモ−トコントロ−ル装置

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JPS5951693A
JPS5951693A JP57161667A JP16166782A JPS5951693A JP S5951693 A JPS5951693 A JP S5951693A JP 57161667 A JP57161667 A JP 57161667A JP 16166782 A JP16166782 A JP 16166782A JP S5951693 A JPS5951693 A JP S5951693A
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JP
Japan
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command
signal
wave
confirmation
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP57161667A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Morishita
森下 達雄
Kazuo Takamori
高森 一男
Fumio Funakoshi
舟越 文雄
Kenichi Nakamura
謙一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57161667A priority Critical patent/JPS5951693A/ja
Publication of JPS5951693A publication Critical patent/JPS5951693A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
    • G08C25/02Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements by signalling back receiving station to transmitting station

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はビデオ記録再生システ”ム、TVシステムお
よびオーディオシステム等に利用できるコードレスリモ
ートコントロール装置に関スる。
〔発明の技術的背景〕
使用上の便宜から、電子i9器にリモートコントロール
装置が利用されることは多い。なかでも、ワイヤレス型
あるいはコードレス型の1ノモートコントロール装量の
需璧は太きG)。コードレス型の場合、リモートコント
ロール装置+こ余分な接続コード類が付いていなむ)た
め番こ、イ吏G)勝手が良いからである。一般に、コー
ドレスリモートコントロール装置は、本体に取り付けら
れた被制ill tj3とノ1ンデイサイズの制御ユニ
゛ントとからオR成される。この制御ユニットは、ラジ
オ波、赤外線もしくは超音波等のデータ伝送媒体を介し
て、被制御部に結合される。すると、使用者は、制御ユ
ニットを操作することにより、本体の作動をリモートコ
ントロールできるようになる。たとえば、使用者は5本
体のプレーヤシステムに触れることなく、ディスクプレ
ーヤの再生スタートの指令や再生音量の調整を行なうこ
とができる。
〔1h′景技術の問題点〕 使用者にとって、コードレス゛型すモートコントロール
装置直は右詰1結合型よりも使いやすいのではあるが、
コードレス結合方式を採用したことにともなって、’j
jfたな間%3Qが起こってくる。
それは、制御ユニットと被制御部との間の結合の信頼性
が、コードレス型の場合、有線結合型よりもいくらか劣
っている、ということである。
トイウのも、コードレス型の場合、制御ユニットから被
制御部へ伝送される制御指令は、減衰しやすく、外部ノ
イズ等で変調されやすく、また、制御Jij令の伝送路
に介在する物体によりその伝送が妨テテされやすいから
である。
〔発明の目的〕
この発明は、リモートコントロールの信、照性を改善し
たコードレスリモートコントロール装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
この発明に係るリモートコントロール装置は、被制御部
と、この被制御部にワイヤレスあるいはコードレス結合
される制御ユニットとを備えている。被fllJ御□部
は、制御ユニットlこより指定された所だの作動が確定
したときに、この確定を示す確認波を発生する手段を含
んでいる。この確認波は、制御ユニットへコードレス伝
送される。制御ユニットは、この7.i(M認波を受信
して前記所定の作動の確定を表示する手段を含んでいる
。つまり、制御ユニットの操作者は、リモートコントロ
ールが正確になされたかどうかを常にモニタできる。こ
のことから、リモートコントロールの誤動作を回避でき
ることになり、リモートコントロールの信頼性が改善さ
れる。
〔発明の実施例〕
次にこの発明の一実施例に係るコードレスリモートコン
トロール装置を説明する。なお、説明を111素化する
ために、同一もしくは類似部分には同一もしくはξ1似
の参照符号を用い、重複説明を赴けることにする。
第1図は、カセットテープデツキ(本体)200および
ハンディサイズのリモートコントロールユニット(制御
ユニット)100を示している。ユニツl−z o o
は指令キーボード12を備えている。キーボード12は
、デツキ200の早送り(FF)、再生(PLAY)、
巻戻しくREW)、停止(5TOP )もしくは休止(
PAUSE)といった作動のモードを指定することに用
いられる。使用者によって、キーボード12のたとえば
再生キーが押されると、再生モードを指定する指令波W
18が、出力ポート18Aから発せられる。指令波W1
Bは、出力ポート18Aから、デツキ200の入力ポー
ト22Aに伝送される。すると、デツキ200の作動モ
ードは、たとえば「停止」から(°再生」へ、切り換え
られる。そして、デツキ200は、その出力ポート42
Aから1−tit 4波W42を出力する。イ1″W認
波W42は、出力ポート42Aから、ユニット100の
入力ポート52Aに伝送される。確認波W42がユニッ
ト100により受信されると、ユニット100のインジ
ケータ58Aが発光する。このインジケータの発う゛じ
により、使用者は、デツキ200の再生モードが正しく
確定したということを、′a認することができる。
もし、「再生」のキー操作にもかかわらずインジケータ
58kが発光しないときは、使用者は、デツキ2θθに
おいて、リモートコントロールによる再生モードが確定
しなかったということを、知ることができる。このよう
な誤動作は、たとえば、ユニット100のポート18A
およびfs2Aがデツ±200のポート22Aおよび4
2Aの方間に正しく向いてい7よいときに起こる。この
ような場合、使用者は、ユニット1θOがデツキ200
に正しく結合されるように、ポート18におよび62A
の方向を修正し、続いて再生キーを再び押せはよい、す
ると、デツキ20θの作動モードは「再生」に切り換え
られ、インジケータ58kが発光する。
第2図および第3図は、それぞれ、制御ユニットl 0
0および本体200内の被制御部22〜42の構成を示
している。第2図において、指令キーボード12から導
出される作動指令D12おのセのは、データエンコーダ
14に与えらイ1.る。エンコーダ14は、与X−られ
た指令D12”fエンコードして、この指令D12のう
ちの選択された1つに対応する所定のパルス列からなる
、指令信号EJ4を発生する。この指令信号E74は、
指令送信機16に与えられる。
送信機16は、指令出力信号E16と、この信号E16
が発生されているときにだけ発生される送信表示信号S
16とを提供する。指令出力信号EI6は、出力素子1
8に与えられる。この素子18として発光ダイオード(
LED)もしくはレーザダイオード等を用いるときは、
この素子18から、たとえば赤外間のような極短波長の
電磁波からなる指令波W18が、出力される。
第3図の入力センサ22が指令波W1Bを受けると、こ
のセンサ22は、前記指令出力信号E16に対応した感
知信号Eggを出力する。
このセンサ22は、フォトダイオードもしくはCd5(
硫化カドミウム)光電セル等で構成することができる。
感知信号E22は、指令受信機24に与えられる。受信
機24は1、受信指令信号E24と、この信号E24が
発生されているときにだけ発生される受信表示信号82
4とを提供する。受信指令信号E24は、前記指令信号
EZ4と同じパルス列をもっている。この信号E24は
、データデコーダ26に与えられる。デコーダ26は、
受信指令信号E24をデコードして、制御命令026を
、制御されるデバイス30に与える。制御命令026は
、前記作動指令D12と正確に対応した、複数の制御信
号からなっている。つまり、出力素子18が指令波W1
Bを介して入力センサ22に結合されると、デコーダ2
6は、作動指令D12に対応した制御命令026を出力
する。すると、被制御デバイス3θは、キーボード12
のJ+5.t)作によりリモートコントロールされる。
制御命令D26を構成する複数の制御信号は、それぞれ
ORゲート32の複数の入力端に与えられる。ORゲー
ト32は、命令確認信号E32を出力する。この信号F
、32は、ANDゲート34の入力端の1つに与えられ
る。ANDゲート34の他の入力端には、受信センサ3
6から導出される確認ゲート信号E36が与えられる。
このセンサ36は、前記受信指令信号E24が消失した
ときに、確認ゲート信号E36を発生する。ANDゲー
ト34は、確認ゲート信号E36がロジック61ルベル
であるときに命令イ面認信号F、32そ通過させ、トリ
ガ信号E34を出力する。この信号E、94は、確認信
号発生器38に与えられる。この発生器38は、トリガ
信号E34の発生先端部(立上り部)でトリガされる。
このトリガの直後から、所定の期・間(たとえば2ない
し3秒間)、発生器38は確認信号E3Bを発生する。
この信号F、3Bは、確認送信機40に与えられる。送
信1.’?4 oは、出力素子42にイ)傾i4出力信
号E40を与える。
この素子42は、硬認信号Eggの発生中に亦外線(l
宥認波W42を出力する、篩斥度LEDなどでGlj成
される。この確認波W42は、制御ユニット100へ送
られる。
第2図の人力センサ52が確認波W42を受けると、こ
のセンサ52は、感知hA号E52を出力する。入力セ
ンサ52は、フォトダイオードあるいはフォトトランジ
スタなどで構成される。感知信号E 52?;r (i
(If認受信機54に与えられる。この受11事機54
には、さらに、ミューティング回路62から導出される
ミューティング信号E62が与えられる。この信号E6
2は、ミューティング回路62が送信センサ60からミ
ューディング指令E60を受は取ったときに、発生され
る。さらに、この指令E60は、送信センサ60がF+
fl記送信表示信号8146を受けたときに発生される
。受信機54は、ミューチイングイ3号E62が発生さ
れると、その4A’+ itをイ・5・止する。ミュー
ティング信号Elli2が消失すると、受信I幾54は
感知信号E52を増幅し、確認出力信号E54を出力す
る。この信号E54がインジケータドライバ56に与え
られると、ドライバ56は、信号E54に従って、イン
ジケータランプ58を励起する。すると、ランプ58は
第1図のインジケータ58kを照明する。
第4図は、第2図に示された要素12ないし18の具体
例を示す。すなわち、キーボード12のスイッチ512
1ないし5126は、それぞれ、エンコーダ14の端子
に1ないしに6に接続される。スイッチS12□ないし
5126の共通絢は、エンコーダ14の端子T1に接続
されるとともに、ダイオードD1を介して端子Cにも接
続される。キーボード12が6行3列のキー配列をもつ
ときは、2列目の6個のスイッチの共通九nlは端子T
2およびCに接続され、3列目の6個のスイッチの共通
線は端子T3およびCに(り続される。この場合、エン
コーダ14は18種の制御指令を出すことができる。
しかし、ここでは、説明を簡単にするために、端子T2
およびT3に接続される12個のスイッチを省略してい
る。エンコーダ14の端子XTおよびYlには、振動周
波数がたとえば455 kHzのセラミック振動子が接
続される。
端子VDDには電#市、圧Vl)Dが力えられる。エン
コーダ14の出力端子TXは、抵抗を介してPNP ト
ランジスタ16にのベースに接続される。トランジスタ
16にのエミッタ(こは電源電圧VDDが与えられる。
トランジスタ16にのコレクタはNPN I−ランジス
タ16Bのベースニ接続される。トランジスタ16Bの
コレクタはトランジスタ16にのエミッタに接続され、
トランジスタ16Bのエミッタは、2本の並列LED1
8および抵抗を介して、接地される。
LEolBは、トランジスタ16Bのエミッタ電流によ
り励起される。前述した送信表示信号816は、トラン
ジスタ16Bのエミッタから取り出すことができる。
第4図に示したエンコーダ14は、第5図に示すような
賛成をもつ市販のICで構成できる。
このような市販ICの一例として、東京芝浦電気製のモ
デルT09148Pがある。第5図の構成は、キー入力
回路に与えられた入力に対応スルハルス配列をもった、
12ビツトのパルス列を発生する。この12ビットパル
ス列は制御指令の1サイクルを形成するもので、出力合
成回路おいて、38kHzキヤリアにより変調されるよ
うになっている。
第6図は、第3図に示された要素22ないし26の具体
例を示す。すなわち、指令波W1Bは、フォトダイオー
ド22に入力される。このダイオード22のアノードに
tJ、ダイオード22に与えられた指令波W18の強度
変化に対応した電位変化が生じる。この電位変化が、前
記感知信号E22となる。感知信号E22は、CR型バ
イパスフィルタを介して、NチャネルFET24Aのゲ
ートに与えられる。FET24にはソース接地型の増幅
器を・:+4成している。
FET24Aのドレイン出力は、PNP)ランジスタ2
4Bのベースに与えられる。トランジスタ24Bはエミ
ッタ接地型の増1!q4器を構成している。トランジス
タ24Bのコ1/クタ番こは、LC同調回路(タンク回
路)24cが接続される。このタンク回路24Cの共振
周波数は、たとえばエンコーダ14で38 kIIZの
キャリアを用いたときは、38 kHzに渾はれる。タ
ンク回路24Cから導出される同調信号は、ダイオード
リミタ回路24Dを介して、増幅器ユニット24Eに与
えられる。このユニット24Eは、シュミットトリガな
どの波形整形回路を含んでいる。増幅器ユニット24E
は、たとえば東京芝浦雷、気製のモデルTA7344P
(1りような、一般市販されているICで4.j7成で
きる。増幅器ユニット24Eは、前記指令イ# @ E
 14 七同じパルス列をもった受信指令信号E24を
出力する。
受信指令信号E24は、デコーダ26の入力端子RXに
与えられる。デコーダ26は、受信指令信号E24のパ
ルス列(直列データ)をデコードして、制御命令D26
を出力する。このデコーダ26は、第7図に示すような
41り成をもつ市販のICで=F?、を成できる。この
ような市販ICの一例として、東京芝浦冨、気硬のモデ
ルTC9149PあるいはTC9150Pが1ある。
TC9149Pは10種までの制御1信号しか扱えない
が、TC9150Pを使えば、18;giの制御信号を
得ることができる。第7図のt、+、7成において、1
2ビツト/サイクルのパルス列からなる受信指令信号E
24は、入力シフトレジスタおよびこれに貢冶k F 
Ij’71′、されたシフトレジスタに取り込まれ、コ
ードエラーおよびデータエラーの有無がチェックされる
。そして、エラーのないことがT’M e=されたデー
タは、ラッチ回路に格納され、出力バッファを介して、
制御命令026を形成する制御信号として、外部に取り
出される。
制御命令D 、? 6の内容、すなわちデコーダ26の
端子SP7〜SP5およびHPI〜HP5のうぢの6つ
の端子から導出される1間御信号は、それぞれ、杷41
ネIのスイッチ5121〜5126の1tij制御指令
にメ゛1応している。たとえば、スイッチS12.のキ
ーが押されたとすると、デコーダ26の端子SP2から
、再生モードを指定するロジック″1”の制御1イハ号
が出力される。そして、スイッチ5125のキーが押さ
れると、停止モードを指定するロジック″171の制御
信−号がj端子SP5から出力され、同時にロチSP2
の制御信号はロジック6o”にもどる。
受信指令信号E24はまた、第6図に示すように、受信
表示信号s24として整流回路36kに与えられる。整
流回路36Aは、受信表示信号S24のパルスが与えら
れたときに、ある直流電位をもった整流出力信号E 3
 G、 A全発生する。この信号E36には、比較器3
6Bに入力される。比較器36 Bには比較電位Vre
fが与オられており、信号E 36Aの電位が電位Vr
efよりも低くなったとき、つまり受信表示信号824
が消失したときに、比較器36Bから、前記確認ゲート
信号F、36が出力される。
第8図は確認信号発生器38の具体例を示す。
ずなわち、トリガ化9fE 34によって、タイマ38
Aがトリ力される。このトリガのあと、タイマ38には
、所〆の期間、たとえば2ないし3秒間、タイマ信号E
 38 Aを発生する。このタイマ38Aは、トリガ信
号E34の立上り部でトリガされるワンショット・マル
チバイブレータで41ξ成できる。あるいは、トリガ信
号E34を受けてからクロックパルスのカウントを開始
し、所定数のカウントが児了した後にカウント動作を停
止するタイマカウンタを用いて、タイマ信号E38Aを
得ることもできる。
タイマ信号E3BAはANDゲート38Bの入力の1つ
に力えられる。ANDゲート38Bの他の入力には、パ
ルス発生器38Cから導出されるイ116認パルスE3
8Cが、与えられている。
ANDゲート38Bは、タイマ信号E3Bkが発生され
′Cいる間にだけ、確認パルスE38Cと同じ周波敬を
もったイ直認1百−号E38を出力する。この確認信号
E3Bはイ瀦認送信機40により電力増1i椙され、送
信1幾40の出力信号F、40でLED42がjJJ起
される。
第9図は第2図の要素521よいし62の具体例を示す
。すなわち、フォトダイオード52に確認波W42が入
力されると、このダイオード52のアノードに、確認波
W42の強度変化に対応した′4を位変化が現われる。
この電位変化が、感知信号E52となる。感知信号E5
2は、CRバイパス・フィルタを介して、第1増幅器5
4kに入力さ・れる。堆幅2μ54Aの出力Q:iAは
、抵抗R54を介して、第2増幅器54Bの入力端に接
続される。増幅器54Bは、確認出方信号E 54 i
−出力する。この信号E54は、インジケータドライバ
56により血流増幅される。
このドライバ56は、エミッタ接地型トランジスタ電流
ブースタにより構成される。確認出力信号E54が高電
位(こなると、ドライバー56により、ランプ58が点
灯される。
工・;9幅3S 54 Bの入力端は、NPN)ランジ
スクロ2のコレクタ・エミッタ間を介して、接地される
。トランジスタ62のベースζこは、ミューティング指
令E60が与えられる。この指令E60は、ワンショッ
トマルチバイブレ−タロ0から得られる。トランジスタ
62はミューティング回P362を、l、M成し、ワン
ショット62は送信センナ62をtUi成している。
送信表示イざ号816の先頭部によりワンショット60
がトリガされると、ミューティング指令E60はロジッ
ク“1”になる(第9Aおよび9B図の時間110)。
この指令E60は、送信表示信号S16がワンショット
60をトリガし続ける限り、ロジック11#レベルを保
持する。指令波W 7 Bの伝送が終ると、送信表示信
号S16は筒先する(第9B図の時間tZ2)。
このあとは、ワンショット60はトリガされなくなる。
このワンショット60の時定斂に卿シて足まるJ)’を
定の期1rFJが経過すると、ミューティングづ¥i 
4r E 60はL1シック″0”にもどる(第9A図
の1鵠゛間114)。第9Aおよび9B図の時)i:i
l t 12 (!: 571JI t 14 (!:
 0) 1ffl 19% ハ、迭イa表示信号S16
の叔パルス分くらいに対応させるとよい。
第10図はtl: 2図の変形例を示す。烏゛ル2図の
’ff n<では、指令仮VI I 8の送信中は、ラ
ンプ58によるイ、1≦11;表示を行な・うことが急
止される。
一方、第10図の購、成によれば、ランプ58による表
示が行なわれている間の指令波W1Bの送信が、禁止さ
れる。すなわち、第10図の確認受信イ、畏54は、イ
晶記表示信号S54を出力する。この13号S 54は
%受信セ〕ノザ64に与えられる。センサ64は、信号
S54が与えられたときにミューティング指令E64を
発生する。
この指令E64は、ミューティング回Ii!566に与
えられる。ミューティング回路66は、指令B64が与
えられたときに、ミューティング信号E66を発生する
。この信号E66は、指令送信機16に与えられる。す
ると、確認表示信号S54が出力されたときに、指令送
信機16はその作動を停止する。
第11図は第10図の太素52ないし66の具体例を示
す。フォトダイオード52に確認波W42が入力される
と、このダイオード52のアノードには、確認波W42
の強度変化に対応した電位変化が生じる。この電位変化
、すなわち感知信号E52は、CRバイパス・フィルタ
を介して、NチャネルFET54Aのゲートに与えられ
葛。FET54Aは、ソース接地型増幅器を構成してい
る。FET54Aのドレイン出力は、NPN)ランジス
タ54Bのベースに与えられる。このトランジスタ54
Bはエミッタ接地型増11包器を構成している。トラン
ジスタ54Bのコレクタ出力は、リニア増幅器54Cの
非反転入力端(6)に与えられる。この増幅器54Cは
オープンコレクタ出力端(3)をもち、ここにタンク回
路54Dが接続される。この増幅器s4cは、たとえば
東京芝浦電気製のモデルTA7061Apまたはその相
当品を用いて、11り成できる。タンク回路54Dから
4出された同調信号は、整流回路54Eを介して、エミ
ッタ結合型のシュミットトリガ回路54Fに入力される
。シュミットトリガ回路54Fは、整流回路54Eの整
流出力の直流レベルが、その入カスレジホルトレベルを
超えたトキに、確認出力信号E54を出力する。
なお、第11図の要素54にないし54Fからなる回路
は、第6図の要素24Aないし24Eからなる回路と、
互いに置換可能である。
確認出力信号E54は、ワンショットマルチバイブレー
タ64をトリガする。このワンショット64(ま、1言
号E54によりトリガされに児けている間は、ロジック
IIIJのレベルをもったミューディング指令E64を
発生する。このワンショット64の動作は、第9図のワ
ンショット60の動作と、基本的に同一である。ミュー
ティング指令E64のレベルはインバータ66Aにより
反転され、このインノ(−夕66Aから出力される反転
信号E66AはPNP)ランジスタロ6Bのベースに与
えられる。トランジスタ66Bのエミッタおよびコレク
タは、それぞれ、指令送信機16のPNP)ランジスタ
16Aのエミッタおよびベースに接続される。確認表示
イl、@S54がワンショット64をトリガすると、ワ
ンショット64はミューティング指令E64を発生する
。すると反転信号E6i6AはロジックIIO″となっ
て、トランジスタ66Bがオンされる。トランジスタ6
6Bがオンされると、トランジスタJ6Aのベース・エ
ミッタ間がショートされ、トランジスタ16には作動し
なくなる。こうじて、指令波W18の送信が停止される
第12図はこの発明の(i17の実施例を示す。ここで
は、iHl 1711ユニツトおよび被制御部が、j’
i((音波を介して結合される。すなわち、超音波送信
ドライバ16が圧電脹動子18を励起すると、振動子1
8から圧−〇、マイク22へ、超音波の指令波W18が
送られる。このマイク22は、指令波W1Bを検出する
。マイク22の出力は、超音波受信増幅器24により増
幅される。この増幅器24の出力に対する信号処岬は、
第2図および第3図の実施例と同様でよい。指令波W1
Bにもとづいてリモートコントロールが確定すると、超
音波送信ドライバ40は圧電振動子42を励起する。す
ると、撮動子42は圧電マイク52へ向けて超音波の確
認波W42を送る。このマイク52は、確認波W42を
検出する。マイク52の検出出力は、超音波受信増幅器
54により増幅される。そして、増幅器54の出力でも
って、リモートコントロービレの確定の確認表示が行な
われる。
なお、出力素子18、もしくは42は、ランプ等の光源
・とチョッパとの組合せでもよい。このチョッパはラン
プ等の連続光をチョップしてパルス光を提・供する。こ
のパルス光は、指令波もしぐは確認波として使用できる
。入力センサ22才たは52は、フォト・マルチプライ
ヤでもよい。要素18,22.42およこy152のう
ちの一組の結合対がラジオ波や元を含む電磁波を利用す
るものであるとき、他の結合対Cと可聴音および非可聴
音を含む音波を利用してもよし)。
また、指令波W1Bと確認波W42との間の相互干渉を
減少させもしくは除去するため番こ、指令波および確認
波として、互いに異なった波動を用いてもよい。たとえ
ば、指令波W1Bの波長をSt認波W42の波長と異な
る値Gこ選んだり、あるいは指令波W1Bの周波数が確
認波W42と非調和関係(非整数倍関係)になるように
設定してもよい。
〔発明の効果〕
被制御部(22〜42)側に設けられた確認送信手段(
32〜42)と、制御ユニット(100)側に設けられ
た確認受信手段(52〜58)との組合せにより、制御
ユニット(100)を操作する使用者は、リモートコン
トロールによって本体(200)の動作モードが切り換
えられたかどうかを、常にモニタできる。した力Sって
、制御ユニットと被制御部とが、比較的高信頼性を得に
くいワイヤレスもしくはコードレス方式により結合され
ていても、確実なリモートコントロールを行なうことが
できる。
〔実施例によりさらに得られる効果〕
制御ユニットと被制御部とが同11aの波動を介して結
合される場合、もし指令波W18および確認波W42が
同時に放出されている、と、これらの波が相互に干渉し
て、その振幅の減少や、指令波W18の内容(パルス配
列の朗合せ等)の変動などが起こりうる。すると、正し
いリモートコントロールができなくなる恐れがある。
この間鳩は、第2図あるいは第10図の構成により解決
される。
第2図では、指令波W18の送信中、にイ1り認表示が
行なわれないようになっている。したがって、仮に前記
干渉により誤ったリモートコントロールが行なわれよう
としても、その間ランプ58は点灯しない。すなわち、
ランプ58がつくまでキーボード12の操作を続ければ
、誤まつたリモートコントロールが行なわれることを回
避できる。
第10図では、確認波W42の受信中に指令波W1Bが
放出されないように7よっている。したがって、前記干
渉は本質的に起らない。なお、第10図では、確認波W
42が受信されている間は次のリモートコントロールを
行なうことができない。しかし、確認波W42が放出さ
れるのは、タイマ38 A (第8図)で定まるΩ秒間
であるから、ランプ58が点灯されたあと、数秒時てば
、次のリモートコントロールを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
へ31図は破割fL1部を含む本体200とこの被制御
:11≦にワイ°ヤレス結合される制御ユニット100
とを示す余日兄図; 第21Z1はこの発明の一実施り11に係る制御j’i
+lユニット100の)l’i’l成を示すブロック図
;第3図はこの発明の一実施例に係る被制御部の47.
i成を示すブロック図; 第4図は第2図の巽素12ないし18の具体例を示す回
路図; 第5図は第4図のデータエンコーダ14の内部tM成を
示すブロック図; 第6図は第3図の要素22ないし26の具体例を示す回
路図; 第7図は油′λ6図のデータデコーダ26の内部41ツ
成を示すブロック図; 第8図は梁31シ目こ示されるイ1゛(ζ認イ4号発生
器38の具体イダ1を示す回路図; 2′、1′1)9図は第2図の要素52ないし62の具
体例を示す回路図; 269 Aおよび9B図は第9図のワンショット60の
動作を説明するタイミングチャート;釘工10図は第1
図に示された制御ユニット100の他の実施例を示すブ
ロック図;第11図は第10図の要素52ないし66の
具体例を示す回路図;そして 第12図は制動ユニットと被制御部とが超音波そヅ卜し
て互いに粘合される実施例を示すブロック図である。 100・・・リモートコントロールユニット(制御ユニ
ット):200・・・カセットテープデツキ(本体);
12・・・指令キーボード;W2B・・・指令波; J
8A、42A・・・出力ポート;22A。 52A・・・入力ボート;W2B・・・fIJ認波:5
8A・・・インジケータ:Dl2・・・作動指令二14
・・・データエンコーダ;E14・・・指令信号;16
・・・指令送信機:E16・・・指令出力信号;S16
・・・送信表示イS号:18.42・・・出力素子(L
ED);22.52・・・入力センサ(フォトダイオー
ド);E22.E52・・・感知信号:24・・・指令
受信機;E24・・・受信指令信号:824・・・受信
表示信号:26・・・データデコーダ:D26・・・制
御命令:30・・・ネ皮制礎11デバイス;32・・・
ORゲーI・:E32・・・命令確認信号:34・・・
ANDゲート;36・・・受イijセンサ;E36・・
・確認ゲート信号:E34・・・トリガ信号;38・・
・確認信号発生器;E3B・・・確認イ?i号:40・
・・確認送信機;E40・・・(茫i忍出力信号:54
・・・確認受信機;62゜66・・・ミューティング回
路:E62.E66・・・ミューティング信号:E60
.F、64・・・ミューティング指令;60・・・送イ
i自41ンサ(ワンショットマルチバ・fブレーク):
g54・・・41(II 認出力信号:56・・・イン
ジケータドライバ;58・・・インジケータランプ; 
3121〜5126・・・スイッチ:Dl・・・ダイオ
ード# VDD t vcc・・・電源電圧;16に、
24B、66B・・・PNP l−ランジスタ二16 
B 、 62.54 B・・・NPN)ランジスタ:2
4A、 54A・・・NチャネルFET ; 24C。 54D・・・LC同調回路(タンク回路);24D・・
・ダイオードリミタ回路:24E・・・増1i=器ユニ
ット:36に、54E・・・整流回路;E36A・・・
整流出力信号;く6B・・・比較器* Vref・・・
比較電位;38A・・・タイマ(ワンショットまたはタ
イマカウンタ);E、98・・・タイマ信号;38B・
・・ANDゲート;380・・・パルス発生器:E38
C・・・確認パルス;54A・・・第1増幅器;54B
・・・第2増幅器:S54・・・帷認表示信号;54C
・・・リニア噌幅器;54F・・・シュミットトリガ回
路;64・・・受信センサ(ワンショットマルチバイフ
レータ);66A・・・インバータ;E66A・・・反
転信号。 出1碩人代四人 弁理± 鈴 江 武彦第 4 聞 第5図 」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体に取り付けられる被制御部とこの被制御部にコード
    レス結合される制御ユニットとf ’ONえるコードレ
    スリモートコントロール装置であって、前記制御ユニッ
    トが指令波を発生する指令送信手段を含み、前記本体が
    前記指令波にもとづいて作動するデバイスを含むものに
    おいて、(イ)前記°被制御部が、 前記デバイスに結合され前記指令波に応答するものであ
    って、この指令波を介して前記指令送信手段に結合され
    たときに前記指令波の内容に対応した制御命令を前記デ
    バイスに提供する11)全受信手段と、前記指令受信手
    段に結合され、前記制御命令が発生されたあとの所定期
    間、確認波を発生する確認送信手段とをもち、 (ロ) 前記制御ユニットが、 前記確認波を介して前記確認送信手段に結合され、前記
    確認波にもとづいて、前記□デバイスの作動の確定を表
    示する確認受信手段をもつことを特徴とする。
JP57161667A 1982-09-17 1982-09-17 コ−ドレスリモ−トコントロ−ル装置 Pending JPS5951693A (ja)

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