JPS5951494A - 電気器具の発熱体 - Google Patents
電気器具の発熱体Info
- Publication number
- JPS5951494A JPS5951494A JP14836083A JP14836083A JPS5951494A JP S5951494 A JPS5951494 A JP S5951494A JP 14836083 A JP14836083 A JP 14836083A JP 14836083 A JP14836083 A JP 14836083A JP S5951494 A JPS5951494 A JP S5951494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- power consumption
- heating elements
- conductive connection
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同一形状で消費電力が異なる複数の発熱体を
電気器具本体に取り付けてなる電気器具の発熱体に関す
るものである。
電気器具本体に取り付けてなる電気器具の発熱体に関す
るものである。
一般にこの種の電気器具においては、発熱体の消費電力
は異っていても外観が同一であるため、この発熱体を電
気器具に取り付ける場合や発熱体の交換を行なう場合に
、消費電力の違う発熱体を間違って取り付けてしまうと
いうおそれがあり、また間違って取り付けたとしても、
外観上判断で2ページ きないものであった。そこで従来の電気器具においては
1発熱体に接続するリード線の色を変えたり、ある・い
は発熱体自身に色を塗ったり、刻印を打ったりする等し
て消費電力が異なる発熱体の区別を行なうようにしてい
た。しかしながら発熱体に接続するリード線を色を変え
ただけでは配線間違いの可能性があり、また発熱体自身
に色を塗ったり、刻印を打ったりしたものにおいては、
発熱体の高温化により変色等が生じ、その結果発熱体の
区分ができなくなることがあった。そして発熱体自身に
色を塗ったり、刻印を打ったりするものにおいては、そ
れなシの加工工程が別個に必要であるため、コスト高に
なっていた。特に発熱体がシーズヒータの場合は、同一
形状で消費電力のみが異なる場合は、外観が全く同じで
あるため、発熱体の部品管理は難しく、たとえば違った
消費電力の発熱体が混入しても、外観では区別できない
ため発熱体の消費電力を測定して探す必要があり。
は異っていても外観が同一であるため、この発熱体を電
気器具に取り付ける場合や発熱体の交換を行なう場合に
、消費電力の違う発熱体を間違って取り付けてしまうと
いうおそれがあり、また間違って取り付けたとしても、
外観上判断で2ページ きないものであった。そこで従来の電気器具においては
1発熱体に接続するリード線の色を変えたり、ある・い
は発熱体自身に色を塗ったり、刻印を打ったりする等し
て消費電力が異なる発熱体の区別を行なうようにしてい
た。しかしながら発熱体に接続するリード線を色を変え
ただけでは配線間違いの可能性があり、また発熱体自身
に色を塗ったり、刻印を打ったりしたものにおいては、
発熱体の高温化により変色等が生じ、その結果発熱体の
区分ができなくなることがあった。そして発熱体自身に
色を塗ったり、刻印を打ったりするものにおいては、そ
れなシの加工工程が別個に必要であるため、コスト高に
なっていた。特に発熱体がシーズヒータの場合は、同一
形状で消費電力のみが異なる場合は、外観が全く同じで
あるため、発熱体の部品管理は難しく、たとえば違った
消費電力の発熱体が混入しても、外観では区別できない
ため発熱体の消費電力を測定して探す必要があり。
非常に生産性の悪いものであった。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになさ3
れたもので、以下、本発明をその実施例を示す図面にも
とづいて説明する。第1図〜第3図において、1はスタ
ンドヒータ本体で、底部には設置脚2を取り付けている
。3,4は同一形状で消費電力が異なる複数の発熱体で
、この発熱体3,4は両端子31L+ 3 J 4
a、4 b f有するシーズヒータにより構成されて
おり、取付金具5,6ヲ介して前記スタンドヒータ本体
1内に取り付られる。
とづいて説明する。第1図〜第3図において、1はスタ
ンドヒータ本体で、底部には設置脚2を取り付けている
。3,4は同一形状で消費電力が異なる複数の発熱体で
、この発熱体3,4は両端子31L+ 3 J 4
a、4 b f有するシーズヒータにより構成されて
おり、取付金具5,6ヲ介して前記スタンドヒータ本体
1内に取り付られる。
そしてこの発熱体3,4は第2図、第3図a、 bに
示すように、端子3a r s b 、4 a +
4bに設けられる導電接続部7. 8. 9+ 1
0の形状を異ならせている。すなわち、一方の発熱体3
の導電接続部7.8はリード線11.12の一端をスポ
ット溶接により端子aa、 3bに接続することが可
能な構成とし、かつ他方の発熱体4の導電接続部9,1
oのうち、一方の導電接続部9はリード線13の一端を
スポット溶接により端子41Lに接続することが可能な
構成にするとともに、他方の導電接続部1oはリード線
12の他端およびサーモスタット14のリード線16を
ねじ16により止めることが可能なターミナル金具構成
としたものである。なお、17はスイッチで、このスイ
ッチ17には前記リード線11.13の他端を接続する
とともに、電源コード1日を接続している。
示すように、端子3a r s b 、4 a +
4bに設けられる導電接続部7. 8. 9+ 1
0の形状を異ならせている。すなわち、一方の発熱体3
の導電接続部7.8はリード線11.12の一端をスポ
ット溶接により端子aa、 3bに接続することが可
能な構成とし、かつ他方の発熱体4の導電接続部9,1
oのうち、一方の導電接続部9はリード線13の一端を
スポット溶接により端子41Lに接続することが可能な
構成にするとともに、他方の導電接続部1oはリード線
12の他端およびサーモスタット14のリード線16を
ねじ16により止めることが可能なターミナル金具構成
としたものである。なお、17はスイッチで、このスイ
ッチ17には前記リード線11.13の他端を接続する
とともに、電源コード1日を接続している。
またこの電源コード18はサーモスタット14に接続さ
れるとともに、端部に電源プラグ19を設けている。
れるとともに、端部に電源プラグ19を設けている。
本発明は上記したように、発熱体3,4の導電接続部7
. 8.9. 10のうち、導電接続部7゜8.9はリ
ード線11,12.13の一端をスポット溶接により端
子3 tb g 3 b 24 aに接続することが
可能な構成とし、導電接続部1oのみは、ねじ止めが可
能なターミナル金具構成としている。
. 8.9. 10のうち、導電接続部7゜8.9はリ
ード線11,12.13の一端をスポット溶接により端
子3 tb g 3 b 24 aに接続することが
可能な構成とし、導電接続部1oのみは、ねじ止めが可
能なターミナル金具構成としている。
すなわち一方の発熱体3の導電接続部7#8と他方の発
熱体4の導電接続部9,1oの形状を異ならせているた
め、第3図a、 bに示すように外観上の区別も容易
となり、したがって消費電力が異なる発熱体3,4をス
タンドヒータ本体1に取り付ける場合や発熱体の交換を
行なう場合に、消費電力の違う発熱体を間違って取り付
けてしまうということはなくなる。また消費電力の相違
にもとづいて各発熱体の導電接続部の形状が異なってい
るため、違った消費電力の発熱体が万一混入しても容易
に知ることができ、その結果、発熱体の部品管理も容易
に行なえる。
熱体4の導電接続部9,1oの形状を異ならせているた
め、第3図a、 bに示すように外観上の区別も容易
となり、したがって消費電力が異なる発熱体3,4をス
タンドヒータ本体1に取り付ける場合や発熱体の交換を
行なう場合に、消費電力の違う発熱体を間違って取り付
けてしまうということはなくなる。また消費電力の相違
にもとづいて各発熱体の導電接続部の形状が異なってい
るため、違った消費電力の発熱体が万一混入しても容易
に知ることができ、その結果、発熱体の部品管理も容易
に行なえる。
なお、上記実施例においては、消費電力が異なる2個の
発熱体について説明したが、発熱体が3個以上になって
も、各発熱体の導電接続部の形状を異ならせることによ
り、消費電力が異なる発熱体の区別は上記実施例と同様
容易に行なえるものである。
発熱体について説明したが、発熱体が3個以上になって
も、各発熱体の導電接続部の形状を異ならせることによ
り、消費電力が異なる発熱体の区別は上記実施例と同様
容易に行なえるものである。
以上のように本発明によれば、同一形状で消費電力が異
なる複数の発熱体の導電接続部形状を異ならせているた
め、発熱体を電気器具に取り付ける場合や発熱体の交換
を行なう場合に、消費電力の違った発熱体を間違って取
り付けてしまうということはなくなり、また発熱体の部
品管理も容易に行なえる等簡単な構成にして生産性の高
いものを提供することができる。
なる複数の発熱体の導電接続部形状を異ならせているた
め、発熱体を電気器具に取り付ける場合や発熱体の交換
を行なう場合に、消費電力の違った発熱体を間違って取
り付けてしまうということはなくなり、また発熱体の部
品管理も容易に行なえる等簡単な構成にして生産性の高
いものを提供することができる。
6t′−ン゛
第1図は本発明の発熱体を利用したスタンドヒータの斜
視図、第2図は同発熱体と電気部品の接続構成を示す構
成図、第3図a、 bは消費電力が異なる発熱体の形
状を示す斜視図である。 1・・・・・・電気器具、3,4・・・・・・発熱体、
7. 8゜9.10・・・・・・導電接続部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図
視図、第2図は同発熱体と電気部品の接続構成を示す構
成図、第3図a、 bは消費電力が異なる発熱体の形
状を示す斜視図である。 1・・・・・・電気器具、3,4・・・・・・発熱体、
7. 8゜9.10・・・・・・導電接続部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図
Claims (2)
- (1)電気器具本体と、この本体に取り付けられ。 かつ同一形状で消費電力が異なる複数の発熱体とを備え
、前記複数の発熱体の導電接続部形状を異ならせてなる
電気器具の発熱体。 - (2) 蘂署発熱体はシーズヒータである特許請求の
範囲第1項記載の電気器具の発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14836083A JPS5951494A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 電気器具の発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14836083A JPS5951494A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 電気器具の発熱体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951494A true JPS5951494A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15451014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14836083A Pending JPS5951494A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 電気器具の発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951494A (ja) |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14836083A patent/JPS5951494A/ja active Pending
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