JPS5951397A - 情報移送装置 - Google Patents
情報移送装置Info
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- JPS5951397A JPS5951397A JP16183882A JP16183882A JPS5951397A JP S5951397 A JPS5951397 A JP S5951397A JP 16183882 A JP16183882 A JP 16183882A JP 16183882 A JP16183882 A JP 16183882A JP S5951397 A JPS5951397 A JP S5951397A
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- Japan
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- area
- contaminated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子力発電所やラジオアイソトープ取り扱い施
設などの管理区域(放則線汚染区域を含む。以下同じ。
設などの管理区域(放則線汚染区域を含む。以下同じ。
)内で得られた情報を非管理区域へ移送する情報移送装
置に係わり、特に情報に記録された記録紙類の放射能に
よる汚染の程度を検査し、基準値以上に汚染している場
合には自動的に複写して情報を非管理区域へ移送する情
報移送装置に関する。
置に係わり、特に情報に記録された記録紙類の放射能に
よる汚染の程度を検査し、基準値以上に汚染している場
合には自動的に複写して情報を非管理区域へ移送する情
報移送装置に関する。
[発明の技術分野]
従来、原子力発電所やラジオアイソトープ取扱い施設な
どにおいて、管理区域内で使用した記録用紙、図面など
の記録紙類を、非管理区域外へ持出す場合、管理区域と
非管理区域の境界(出入口)に設置された可搬型のモニ
ターによって、汚染の有無が検査されている。
どにおいて、管理区域内で使用した記録用紙、図面など
の記録紙類を、非管理区域外へ持出す場合、管理区域と
非管理区域の境界(出入口)に設置された可搬型のモニ
ターによって、汚染の有無が検査されている。
この場合、汚染の程度が区域毎に定められた搬出基準値
以下のものについては、そのまま非管理区域へ持ち出で
ことができるが、基準値を超えるものについては、汚染
物品として廃棄処理されるので、必要な記録紙類は別の
汚染されていない用紙に写し替えなければならない。
以下のものについては、そのまま非管理区域へ持ち出で
ことができるが、基準値を超えるものについては、汚染
物品として廃棄処理されるので、必要な記録紙類は別の
汚染されていない用紙に写し替えなければならない。
[背景技術の問題点]
しかしながら、上)本の写しすhえ作業は、管理区域の
出入口で行なわれるため、多くの時間が費されるととも
に、人員の入選域の妨げとなっていた。
出入口で行なわれるため、多くの時間が費されるととも
に、人員の入選域の妨げとなっていた。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、管理区域か
ら非管理区域へ持ち出す記録用紙、図面等の記録紙類の
汚染の有無を検査し、汚染されている場合にはそれを自
動的に複写して情報を非管理区域へ正確かつ迅速に伝達
可能な情報移送装置を提供することを目的とする。
ら非管理区域へ持ち出す記録用紙、図面等の記録紙類の
汚染の有無を検査し、汚染されている場合にはそれを自
動的に複写して情報を非管理区域へ正確かつ迅速に伝達
可能な情報移送装置を提供することを目的とする。
[考案の概要]
すなわち本発明の情報移送装置は、(A)放射線管理区
域に非管理区域と接して設【プられCいる■挿入口を有
する記録紙搬送機構 ■記録紙搬送機構の搬送路に沿つ−C設けられた放射線
検出器 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙区別は機
構 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙3− 一時保持機構 ■放射線検出器の信号を入力とする制御装置と、(B)
前記記録紙搬送機構の搬送路の中間の管理区域と非管理
区域の境界に設けられた記録紙通過窓と、(C)前記記
録紙通過窓に接続して非管理区域に突出させた記録紙受
台と、(D)管理区域と非管理区域の境界面の一部を形
成しかつ記録紙一時保持機構の一部を形成する透明部材
と、(E)非管理区域に設置され前記透明部材に複写紙
露光面を接して配置された複写器とを備え、(F)前記
制御装置は前記放射線検出器の出力と設定された基準値
とを比較して比較結果に基づいて前記記録紙区別は機構
、記録紙一時保持機構および複写器を制御するように構
成されて成ることを特徴としている。
域に非管理区域と接して設【プられCいる■挿入口を有
する記録紙搬送機構 ■記録紙搬送機構の搬送路に沿つ−C設けられた放射線
検出器 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙区別は機
構 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙3− 一時保持機構 ■放射線検出器の信号を入力とする制御装置と、(B)
前記記録紙搬送機構の搬送路の中間の管理区域と非管理
区域の境界に設けられた記録紙通過窓と、(C)前記記
録紙通過窓に接続して非管理区域に突出させた記録紙受
台と、(D)管理区域と非管理区域の境界面の一部を形
成しかつ記録紙一時保持機構の一部を形成する透明部材
と、(E)非管理区域に設置され前記透明部材に複写紙
露光面を接して配置された複写器とを備え、(F)前記
制御装置は前記放射線検出器の出力と設定された基準値
とを比較して比較結果に基づいて前記記録紙区別は機構
、記録紙一時保持機構および複写器を制御するように構
成されて成ることを特徴としている。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の情報移送装置の実施例の概略断面図で
ある。
ある。
4−
放!i)J線管哩区域内に、非管理区域と接して設置さ
れた外枠1内には、管理区域から非管理区域へ移送すべ
き情報を記録した記録紙類Pの記録紙搬送機構2と、記
録紙類Pの放射線を検出する放射線検出部3ど、記録紙
一時保持機構4およびその駆動機構5と、制御装置6と
、汚染記録紙類収納箱7とが設けられている。
れた外枠1内には、管理区域から非管理区域へ移送すべ
き情報を記録した記録紙類Pの記録紙搬送機構2と、記
録紙類Pの放射線を検出する放射線検出部3ど、記録紙
一時保持機構4およびその駆動機構5と、制御装置6と
、汚染記録紙類収納箱7とが設けられている。
また、非管理区域側に位置する支持台8上には複写器0
が載置されている。
が載置されている。
記録紙搬送機構2は、記録紙類Pを案内する支持台2a
と、記録紙類Pを放射線検出器3に送り込むガイドロー
ラ2bと、放射線検出器3を出た記録紙類Pを受台2C
に向けて送り出すベルト駆動ローラ2dとから成る。
と、記録紙類Pを放射線検出器3に送り込むガイドロー
ラ2bと、放射線検出器3を出た記録紙類Pを受台2C
に向けて送り出すベルト駆動ローラ2dとから成る。
放射線検出部3は、走行する記録紙類Pの両面全体を順
次検査する放射線検出器3aと、この放射線検出部3a
に外部から入射する放射線を遮断する遮蔽構造体3bと
から構成されている。
次検査する放射線検出器3aと、この放射線検出部3a
に外部から入射する放射線を遮断する遮蔽構造体3bと
から構成されている。
記録紙一時保持m構4は、常時はローラ2dから受台2
Cに送出される記録紙類Pの上方に待機し、lIl用線
検線検出器3過する記録紙類Pが汚染されていると判断
された場合に、時計方向に回動して汚染記録紙類を下方
に案内する案内板4aと、この汚染記録紙類を複写器9
の記録紙類露光面9aの前面位置に保持すると共に、複
写後の汚染記録紙類を汚染記録紙類収納箱7へ落下させ
る保護部材4bおよび保持板4Cとから成る。
Cに送出される記録紙類Pの上方に待機し、lIl用線
検線検出器3過する記録紙類Pが汚染されていると判断
された場合に、時計方向に回動して汚染記録紙類を下方
に案内する案内板4aと、この汚染記録紙類を複写器9
の記録紙類露光面9aの前面位置に保持すると共に、複
写後の汚染記録紙類を汚染記録紙類収納箱7へ落下させ
る保護部材4bおよび保持板4Cとから成る。
これらの保持板4Cおよび案内板4aは駆動アーム5a
、5b 、5cを介して駆動機構5に連結されている
。
、5b 、5cを介して駆動機構5に連結されている
。
第2図は本発明の情報移送装置における電気回路を例示
するもので、放射線検出器3によって検出された放射線
検出信号は電気信号どして制6Il装@6の測定回路6
aに導かれ、計数率として記録される。
するもので、放射線検出器3によって検出された放射線
検出信号は電気信号どして制6Il装@6の測定回路6
aに導かれ、計数率として記録される。
この計数率は制御回路6bに導かれ、記録紙類の放射線
汚染の程度が判別される。
汚染の程度が判別される。
制御回路6bによって記録紙類が管理区域の搬出基準以
下に汚染されていると判断された場合には、駆動機構5
と複写器9に駆動指令が出力される。
下に汚染されていると判断された場合には、駆動機構5
と複写器9に駆動指令が出力される。
上述のように構成した本発明の情報移送装置において、
管理区域内で得られた情報が記載された記録紙類Pを支
持板28セツトすると記録紙類]〕はガイドローラ2b
ににっで放射線検出部3に送り込まれ、遮蔽構造体3b
の内部に収納されて対をなす放射線検出器3aの間を通
過づる。
管理区域内で得られた情報が記載された記録紙類Pを支
持板28セツトすると記録紙類]〕はガイドローラ2b
ににっで放射線検出部3に送り込まれ、遮蔽構造体3b
の内部に収納されて対をなす放射線検出器3aの間を通
過づる。
放射線検出器3aは、通過する記録紙類Pの表面に付着
した放射性物質から発生する放射線を検出する。
した放射性物質から発生する放射線を検出する。
放射線検出器3aで検出された放射線に関する情報は電
気信号として、制Oil装訪6内の測定回路6aへ送ら
れ、語数率(CPSまたはCPM)として記録される。
気信号として、制Oil装訪6内の測定回路6aへ送ら
れ、語数率(CPSまたはCPM)として記録される。
この場合、放射線検出器3aは遮蔽構造体3h内に収納
されているので、装置外部からの放射線の影響を受ける
ことなく記録紙類Pの放射線を効率的に測定することが
できる。
されているので、装置外部からの放射線の影響を受ける
ことなく記録紙類Pの放射線を効率的に測定することが
できる。
測定回路6aで記録された語数率は電気信号として制御
回路6bへ導かれ、あらかじめ制御回路7− 6bに記憶させた管理区域の搬出基準である計数率B
(CPSまたはCPM)と比較弁別される。
回路6bへ導かれ、あらかじめ制御回路7− 6bに記憶させた管理区域の搬出基準である計数率B
(CPSまたはCPM)と比較弁別される。
制御回路6bへ導かれた計数率が計数率Bを超えない場
合は、制御回路6bはモーター(図示せず)により、ロ
ーラ2dを駆動させて記録紙類Pを窓1aへ送り、さら
に非管理区域に設置された受台2C上へ送出す。
合は、制御回路6bはモーター(図示せず)により、ロ
ーラ2dを駆動させて記録紙類Pを窓1aへ送り、さら
に非管理区域に設置された受台2C上へ送出す。
一方、制御回路6bへ導かれた計数率が基準計数率Bを
超える場合には、制御回路6bから駆動指令が出され、
駆動機構5を作動させる。
超える場合には、制御回路6bから駆動指令が出され、
駆動機構5を作動させる。
駆動機構5は、まず駆動アーム5aを介して案内板4a
を回動させて記録紙通過窓1aを閉鎖した後、ローラ2
dを駆動させる。
を回動させて記録紙通過窓1aを閉鎖した後、ローラ2
dを駆動させる。
従って、ローラ2dによって送り出された汚染記録紙類
は記録紙通過窓1aを閉鎖する案内板4aの弯曲内面に
導かれて保護部材4bと保持板4Cの間に落下する。
は記録紙通過窓1aを閉鎖する案内板4aの弯曲内面に
導かれて保護部材4bと保持板4Cの間に落下する。
次に駆動ta構5によって駆動アーム5bが前進し、保
持板4Cを複写器9の記録紙類露光面9a方向に押し出
し、汚染記録紙類を保持板4Cと保8− 護部材4bの間に密着させる。
持板4Cを複写器9の記録紙類露光面9a方向に押し出
し、汚染記録紙類を保持板4Cと保8− 護部材4bの間に密着させる。
なお、保護部材41)は透明材F1から成り、記録紙類
Pから遊離した放射性物質によって記録紙類露光面9a
が汚染されることを防(1−する。
Pから遊離した放射性物質によって記録紙類露光面9a
が汚染されることを防(1−する。
次に、制御回路6bから複写器9に向け【駆シ)指令が
出力されると、複写器9は保護部材4bに密着させられ
た記録紙類Pに記録された情報を複写印刷し、そのコピ
ーを支持板9b上に送り出J0このようにして複写が終
わると、制御回路6bからの指令によって駆動アーム5
b、5cが後退し保持板4Gを記録紙類露光面9aと反
対方向に引き込み、記録紙類pを汚染記録紙類収納箱7
へ落下させる。
出力されると、複写器9は保護部材4bに密着させられ
た記録紙類Pに記録された情報を複写印刷し、そのコピ
ーを支持板9b上に送り出J0このようにして複写が終
わると、制御回路6bからの指令によって駆動アーム5
b、5cが後退し保持板4Gを記録紙類露光面9aと反
対方向に引き込み、記録紙類pを汚染記録紙類収納箱7
へ落下させる。
続いて、駆動機構5は駆動アーム5a、51)、5Cを
動作させて案内板4aと保持板4cを第1図の状態にも
どし、次に送られてくる記録紙類pの測定、複写に備え
る。
動作させて案内板4aと保持板4cを第1図の状態にも
どし、次に送られてくる記録紙類pの測定、複写に備え
る。
以上の操作を繰り返すことにより、連続して記録紙類P
の汚染の程度を自動的に弁別し、基準計数率以下のもの
は、そのまま非管理区域へ送り出ずとともに、搬出の基
準値を超えて非管理区域へ送ることができない記録紙類
の情報については、複写器によって]ビーがとられ、こ
のコピーが非管理区域へ移送される。
の汚染の程度を自動的に弁別し、基準計数率以下のもの
は、そのまま非管理区域へ送り出ずとともに、搬出の基
準値を超えて非管理区域へ送ることができない記録紙類
の情報については、複写器によって]ビーがとられ、こ
のコピーが非管理区域へ移送される。
なお、汚染記録紙類収納箱7に収納された汚染記録紙類
は一部(第1図のA部)を開閉可能な構造としておくこ
とにより、容易に装置内から取り出し、廃棄物として処
理することができる。
は一部(第1図のA部)を開閉可能な構造としておくこ
とにより、容易に装置内から取り出し、廃棄物として処
理することができる。
また、複写器9は非管理区域に設置することにより、通
常の作業服または非管理区域用の作業服で点検、修理を
行なうことができ、メンテナンスが容易である。
常の作業服または非管理区域用の作業服で点検、修理を
行なうことができ、メンテナンスが容易である。
また、複写器9を伯の装置と分離させることができる構
造としておりば、従来の市販されている複写器を転用す
ることもできる。
造としておりば、従来の市販されている複写器を転用す
ることもできる。
さらに情報移送装置を汚染区域等に設置する場合、複写
器の複写部と印刷部を分1IIt t、、それらを電話
回線秀で連結するようにすれば、印刷部を非管理区域の
中央操作室等に設置して情報を移送することも可能であ
る。
器の複写部と印刷部を分1IIt t、、それらを電話
回線秀で連結するようにすれば、印刷部を非管理区域の
中央操作室等に設置して情報を移送することも可能であ
る。
[発明の効果]
上述のように本発明の情報移)ス装置によれば管理区域
で得られた情報を正確、かつ速やかに非管理区域へ移送
できるので、近年積極的に進められている原子カプラン
ト等の管理システム自動化の一環として有益である。
で得られた情報を正確、かつ速やかに非管理区域へ移送
できるので、近年積極的に進められている原子カプラン
ト等の管理システム自動化の一環として有益である。
また、管理区域の入退域エリアにおけるゲートチェック
を自動的に行なえるので、グー1〜チエツクに要するロ
ス時間を削減し、人員の停滞を防」トして作業おJ:び
点検要nの稼働率を向上さUることができる。
を自動的に行なえるので、グー1〜チエツクに要するロ
ス時間を削減し、人員の停滞を防」トして作業おJ:び
点検要nの稼働率を向上さUることができる。
第1図は本発明の情報移送装置の実施例を示す概略断面
図、第2図はこの情報移送装置における電気回路のブロ
ック図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・外 枠1a・・・・
・・・・・・・・記録紙通過窓2・・・・・・・・・・
・・・・・記録紙搬送機構2a・・・・・・・・・・・
・支持板 2b・・・・・・・・・・・・ガイドローラ11− 2C・・・・・・・・・・・・受 台 2d・・・・・・・・・・・・ベルト駆動ローラ3・・
・・・・・・・・・・・・・放射線検出部3a・・・・
・・・・・・・・放射線検出器3b・・・・・・・・・
・・・遮蔽構造体4・・・・・・・・・・・・・・・記
録紙一時保持機構4a・・・・・・・・・・・・案内板 4b・・・・・・・・・・・・保護部材4C・・・・・
・・・・・・・保持板 5・・・・・・・・・・・・・・・駆動機構5a 、5
b 150 =駆動アーム 6・・・・・・・・・・・・・・・制御装置7・・・・
・・・・・・・・・・・汚染記録紙類収納箱8・・・・
・・・・・・・・・・・支持台9・・・・・・・・・・
・・・・・複写器9a・・・・・・・・・・・・複写部 9b・・・・・・・・・・・・支持板 代理人弁理士 須 山 佐 − 12− 第1図 第2図 手 続 補 正 用 (77式)%式% 1、事件の表示 特願昭57−161838号2、発
明の名称 情報移送装置 3、補正をする者 事件どの関係 ・ 特許出願人 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 東京芝浦電気株式会社 4、 代 理 人 〒 101東京都千代
[1区神田多町2丁目1番地昭和58年1月25日(発
送日) 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の項 7、補正の内容 別紙の通り [別紙コ 2、特許請求の範囲 1、(A)放射線管理区域(放射線汚染区域を含む。以
下同じ。)に非管理区域と接して設けられている ■挿入口を有する記録紙搬送機構 ■記録紙搬送機構の搬送路に沿って設けられた放射線検
出器 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙区別は機
構 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙一時保持
機構 ■放射線検出器の信号を入力とする制御装置と、(B)
前記記録紙搬送機構の搬送路の中間の管理区域と非管理
区域の境界に設(プられた記録紙通過窓と、(C)前記
記録紙通過窓に接続して非管理区域に突出させた記録紙
受台と、(D>管理区域と非管理区域の境界面の一部を
形成しかつ記録紙一時保持機構の一部を形成する透明部
材と、(E)非管理区域に設置され前記透明部材に複写
紐体光面を接して配冒された複写器とを備え、(「)前
記制御装置は前記放射線検出器の出力と設定された基準
値とを比較して比較結果に基づいて前記記録紙区別【プ
機構、記録紙一時保持機構および複写器を制御するよう
に構成されで成ることを特徴とする情報移送装置。 2、記録紙搬送機構が、駆動機構によって移動して汚染
記録紙類を複写位置へ案内する案内板と、前記汚染記録
紙類を保護部材との間で保持する保持板とをそなえてい
る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報移送
装置。 −3、記録紙搬送機構の下方に、複写済み
の汚染記録紙類を収容する汚染記録紙類収納箱が取出し
自在に設(プられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の情報移送装置。 4、複写器が、非管理区域の支持台上に載置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれか1項記載の情報移送装置。 2−
図、第2図はこの情報移送装置における電気回路のブロ
ック図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・外 枠1a・・・・
・・・・・・・・記録紙通過窓2・・・・・・・・・・
・・・・・記録紙搬送機構2a・・・・・・・・・・・
・支持板 2b・・・・・・・・・・・・ガイドローラ11− 2C・・・・・・・・・・・・受 台 2d・・・・・・・・・・・・ベルト駆動ローラ3・・
・・・・・・・・・・・・・放射線検出部3a・・・・
・・・・・・・・放射線検出器3b・・・・・・・・・
・・・遮蔽構造体4・・・・・・・・・・・・・・・記
録紙一時保持機構4a・・・・・・・・・・・・案内板 4b・・・・・・・・・・・・保護部材4C・・・・・
・・・・・・・保持板 5・・・・・・・・・・・・・・・駆動機構5a 、5
b 150 =駆動アーム 6・・・・・・・・・・・・・・・制御装置7・・・・
・・・・・・・・・・・汚染記録紙類収納箱8・・・・
・・・・・・・・・・・支持台9・・・・・・・・・・
・・・・・複写器9a・・・・・・・・・・・・複写部 9b・・・・・・・・・・・・支持板 代理人弁理士 須 山 佐 − 12− 第1図 第2図 手 続 補 正 用 (77式)%式% 1、事件の表示 特願昭57−161838号2、発
明の名称 情報移送装置 3、補正をする者 事件どの関係 ・ 特許出願人 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 東京芝浦電気株式会社 4、 代 理 人 〒 101東京都千代
[1区神田多町2丁目1番地昭和58年1月25日(発
送日) 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の項 7、補正の内容 別紙の通り [別紙コ 2、特許請求の範囲 1、(A)放射線管理区域(放射線汚染区域を含む。以
下同じ。)に非管理区域と接して設けられている ■挿入口を有する記録紙搬送機構 ■記録紙搬送機構の搬送路に沿って設けられた放射線検
出器 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙区別は機
構 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙一時保持
機構 ■放射線検出器の信号を入力とする制御装置と、(B)
前記記録紙搬送機構の搬送路の中間の管理区域と非管理
区域の境界に設(プられた記録紙通過窓と、(C)前記
記録紙通過窓に接続して非管理区域に突出させた記録紙
受台と、(D>管理区域と非管理区域の境界面の一部を
形成しかつ記録紙一時保持機構の一部を形成する透明部
材と、(E)非管理区域に設置され前記透明部材に複写
紐体光面を接して配冒された複写器とを備え、(「)前
記制御装置は前記放射線検出器の出力と設定された基準
値とを比較して比較結果に基づいて前記記録紙区別【プ
機構、記録紙一時保持機構および複写器を制御するよう
に構成されで成ることを特徴とする情報移送装置。 2、記録紙搬送機構が、駆動機構によって移動して汚染
記録紙類を複写位置へ案内する案内板と、前記汚染記録
紙類を保護部材との間で保持する保持板とをそなえてい
る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報移送
装置。 −3、記録紙搬送機構の下方に、複写済み
の汚染記録紙類を収容する汚染記録紙類収納箱が取出し
自在に設(プられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の情報移送装置。 4、複写器が、非管理区域の支持台上に載置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれか1項記載の情報移送装置。 2−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A>放射線管理区域(放射線汚染区域を含む。以
下同じ。)に非管理区域と接して設けられている ■挿入口を有する記録紙搬送51M4 ■記録紙搬送機構の搬送路に沿って設けられた放射線検
出器 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙区別は機
構 ■記録紙搬送機構の搬送路に設けられた記録紙一時保持
機構 ■放射線検出器の信号を入力とする制御装置と、(B)
前記記録紙搬送機構の搬送路の中間の管理区域と非管理
区域の境界に設けられた記録紙通過窓と、(C)前記記
録紙通過窓に接続して非管理区域に突出させた記録紙受
台と、(D)管理区域と非管理区域の境界面の一部を形
成しかつ記録紙一時保持機構の一部を形成J−る透明部
材と、(E、 )非管理区域に設置され前記透明部材に
複写紙露光面を接して配置された複写器とを備え、(F
)前記制御装置は前記放射線検出器の出力と設定された
基準値とを比較して比較結果に基づいて前記記録紙区別
は機構、記録紙一時保持機構および複写器を制御するよ
うに構成されC成ることを特徴とする情報移送装置。 2、記録紙搬送機構が、駆動機構によって移動して汚染
記録紙類を複写位置へ案内する案内板と、前記汚染記録
紙類を保護部材との間で保持する保持板とをそなえてい
る事を特徴とする特6′F請求の範囲第1項記載の情報
移送装置。 3、記録紙搬送機構の下方に、複写器みの汚染記録紙類
を収容する汚染記録紙類収納箱が取出し自在に設番プら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の情報移送装置04、複写器が、非管理1メ
域の支持台土に載置されていることを特徴とする特YT
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の情
報移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16183882A JPS5951397A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 情報移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16183882A JPS5951397A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 情報移送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951397A true JPS5951397A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15742889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16183882A Pending JPS5951397A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 情報移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951397A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322002A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-07 | Daikin Mfg Co Ltd | トルクコンバータの動力遮断用クラッチ |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16183882A patent/JPS5951397A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322002A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-07 | Daikin Mfg Co Ltd | トルクコンバータの動力遮断用クラッチ |
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