JPS5951374B2 - しごき加工機用ノズル装置 - Google Patents

しごき加工機用ノズル装置

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JPS5951374B2
JPS5951374B2 JP53092543A JP9254378A JPS5951374B2 JP S5951374 B2 JPS5951374 B2 JP S5951374B2 JP 53092543 A JP53092543 A JP 53092543A JP 9254378 A JP9254378 A JP 9254378A JP S5951374 B2 JPS5951374 B2 JP S5951374B2
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JP
Japan
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die
nozzle
ironing
cooling
ram
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JP53092543A
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俊明 飯岡
勝宏 今津
孝志 清水
久夫 岩本
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/28Deep-drawing of cylindrical articles using consecutive dies
    • B21D22/286Deep-drawing of cylindrical articles using consecutive dies with lubricating or cooling means

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はしごき加工機用の冷却・潤滑液用のノズル装置
に関し、さらに詳しくはカップ状の絞り成形体のしごき
加工機のしごきダイ、成形体およびラムの冷却効果のす
ぐれた冷却・潤滑液用ノズル装置に関する。
しごき加工は、円筒状のカップ成形体をラムの先端に嵌
入したものを、リング状ダイの内部を挿通せしめ、その
さいラムとダイのクリアランスを成形体の胴壁部厚さよ
りも薄くすることによつて、成形体の内径は同じままで
胴壁部を薄くかつ長くするという苛酷な加工法である。
従つてダイと成形体胴壁部外面間の良好な潤滑と、加工
熱および摩擦熱による成形体及びダイの温度上昇を防止
するための冷却を必要とする。このための冷却・潤滑液
(以下冷却液と略称する)としては通常水エマルジョン
液が使用されるが、従来は、通常この冷却液を供給する
ためのノズルはダイの入口側にのみ配設されていた。こ
の場合特にしごき加工率が高く、かつ高速作業(例えば
毎分当りの成形回数が約150以上の場合など)の場合
に、ダイ加工面に成形体から分離した金属の凝着と、そ
れに起因する製品表面にすり疵の発生、さらに甚だしい
場合はダイのひび破れの発生、また成形体素材がブリキ
の場合は、フロスチングという表面錫の溶融による局部
的な白色化の発生等のトラブルがしばしば起つた。本発
明は以上のような従来のノズル装置の問題点の解消を図
るものである。
すなわち本発明は、しごき用ダイの出口側における成形
体とダイの冷却効果を高めることによつて、高いしごき
加工率の下での高速作業によつてもダイの損傷や製品表
面欠陥の発生を防止することのできる冷却用ノズル装置
の提供を目的とする。本発明によれば、ラムとダイの間
隙において成形体をしごき加工するしごき加工機用の冷
却・潤滑液用ノズル装置において、該ノズルはラムの軸
線に傾斜して、該ノズルの仮想中心面が、該成形体の出
口側胴壁と該ダイにより形成される空隙をほぼ通過する
ように設けられ、かつ該ノズルの開口部の一部分は、該
ダイの出側面の少なくとも一部によつて形成され、該ノ
ズルの前記開口部の一部分と相対向する部分はダイの出
側方向に設けられた中央孔部の内壁面の端部の少なくと
も一部を形成していて、該開口部を出た冷却・潤滑液が
該中央孔部の内壁面と該ダイを通過した成形体の胴.壁
部又はラムによつて形成される通路を通つて排出される
ようにされたことを特徴とするしごき加工機用冷却・潤
滑液用ノズル装置が提供される。
以下本発明の実施例を示す図面を参照しながら本発明に
ついて説明する。第1図はしごき加工機のダイ装置部の
軸線に沿う縦断面図を示す。
ダイ取付リング1a, 1b,IC,1dおよびスペー
サリング2a,2b,2c等よりなるダイ組立体3は、
ダイ組立体支持具4及びダイ組立体保持具5によつて固
定されている。ダイ組立体3の内部には、軸線に沿い中
央孔部6が設けられており、再絞りダイ8a、及びしご
きダイ8b,8c,8dの内面は、中央孔部6の一部を
形成している。さらに中央孔部6には、ダイ入口側ノズ
ル9b,9C,9d及びダイ出口側ノズル10及び11
B,IIC,lldが開口している。前記ノズルには冷
却液供給管12、冷却液導路13及び冷却液分配室14
を経て冷却液が供給される。各スペーサーリンダ2a,
2b,2Cの下部には、夫々排出孔15a,15b及び
15cが穿設されており、前記ノズルより中央孔部6に
供給された冷却液が前記排出孔を通つて排出されるよう
になつている。16は最終ダイ8dをを通過した成形体
17をラム7から抜き出すためのストリツパ一であつて
、割型18、環状コイルスプリンダ19よりなつている
割型18の先端部18aの内径はダイ8dを通過後の成
形体17の外径より小さいのであるが、割型となつてい
るため、環状コイルスプリングの押圧下に成形体17及
びラム7を図の左方より右方へ挿通せしめることができ
る。成形体17を挿通後は割型18の先端18aはラム
7に環状コイルスプリング19の作用により密着するの
で、ラム7の右方より左方への帰還運動のさい、割型先
端18aの端面と成形体17の端面17aが接触した状
態で、成形体17はラム7より抜き出される。成形体1
7の素材としては、通常アルミニウム板、アルミニウム
合金板、ブリキ、燐酸塩処理鋼板、亜鉛メツキ鋼板、黒
板等が用いられる。絞り成形機(図示されない)によつ
て予め絞り成形された比較的浅いカツプ状の成形体17
は、ラム7の左方から右方への運動と共に、先づ再絞り
ダイ8aによつて縮径と胴壁部の伸長を加えられた後、
しごきダイ8b,8C,8dを順次通過して、胴壁部の
厚さ減少と伸長を加えられ、スト・リツパ一16に入る
所定の寸法となつた成形体はラム7の帰還運動の初期に
ラムより抜き出されて、次の工程に送出される。ラム7
は単独で帰還した後、次のしごき加工を繰返す。以上の
構成において、ダイ入口側ノズル9b,9C,9dは従
来使用されてきた型式の冷却液用ノズルであつて、ダイ
出口側ノズルIlb,llC,lldが本発明の冷却液
用ノズルである。
すなわち従来のノズルに本発明のノズルを併用すること
によつて、従来の問題点であつたダイへの金属層の凝着
や成形体のフロスチング等の欠陥を解消することができ
るのである。第2図は、第1図におけるダイス取付リン
グ1b附近の拡大図である。
ダイ入口側ノズル9bは、ダイ入口側ノズル用リング2
0bのダイ取付リング1b側の端部に穿設された複数個
の透孔よりなり、その方向は中央孔部6の軸線に対し垂
直となつている。透孔の数と直径はできるだけ均一かつ
十分に冷却液が、入口側冷却液分配室14b,より成形
体17の外周に供給されるように定められる。ノズル9
bを出た冷却液のご<少量は成形体17の胴壁部外面と
ダイ8bの間に引き込まれ・るが、大部分は成形体17
の胴壁とダイ入口側ノズル用リング20bによつて形成
される通路を経て排出孔15aより排出される。成形体
17は、ダイ8bと接触してしごき加工を受ける加工部
17bと、それよりも出口側にある胴壁部17cがノ強
度の塑性変形を受けて発熱するのであるから、ダイ入口
側ノズル9bより供給された冷却液は、潤滑作用は果す
が、冷却効果は十分といえない。本発明の冷却液用ノズ
ル11によれば、塑性変形により発熱した成形体胴壁部
17C及び成形体胴壁の塑性変形を受けつ・ある部分1
7bよりの伝熱ならびに摩擦熱により昇温しようとする
しごきダイ8bの出口側表面に直接冷却液を噴射するこ
とによつて、十分な冷却効果を挙げることができる。第
2図において、スペーサリング2bとダイ取付リング1
bに接して設けられた冷却液分配室リング21bと、ス
ペーサリング2bの内側左隅に設けられたダイ出口側ノ
ズル用リング22bとの間に、環状の冷却液出口側分配
室14b2及びしごきダイ出口側ノズル11bが形成さ
れる。
すなわちしごきダイ出口側ノズル11bは、冷却液分配
室リング21bの截頭円錐面状の内径面21b1及びダ
イ出口側ノズル用リング22bの鼻部の截頭円錐面状の
外側面22b1によつて、ある厚さをもつた截頭円錐面
状に、すなわちラム7の軸線に傾斜して形成される。し
ごきダイ取付リング1bの截頭円錐面状の内径面1b1
は冷却液分配室リングの内経面21b1と同一面を形成
して接続しており、その端部はしごきダイ8bの出側面
8b1(中央孔部の軸線に対して垂直な面)に接してお
り、該出側面8b1はノズル11bの開口部24の一部
を形成している。そしてノズル11bの仮想中心面が、
成形体の出口側胴壁部17Cとしごきダイ8bによつて
形成される空隙23をほぼ通過するように、ノズル11
bの位置、角度が定められる。しごき加工のさい、成形
体17の加工部17bの出口側(第2図の右側)に近づ
く部分ほど大きな塑性変形を受けるもので、最も出口側
の部分、すなわちダイ加工面8b2の出口端、つまり空
隙23と、ダイ加工面8b2との境界部分において、成
形体17およびダイ8bが、最も大きく発熱して、温度
が上昇することになり、この部分でフロスチングのよう
なブリキ表面錫の溶融や、金属の凝着が最も起り易くな
る。仮想中心面が空隙23をほぼ通過するように形成さ
れたノズルの場合は、冷却潤滑液がストレートにこの空
隙23内に噴射されるため、上記境界部分が十分に冷却
されるので、フロスチングや金属の凝着等を防止するこ
とが可能となる。
しかるにノズル11bの仮想中心面が、空隙23よりも
半径方行内方にずれている場合、もしくは半径方行外方
にずれている場合は、冷却潤滑液がストレートに空隙2
3内に噴射されず、空隙23内に空気が巻き込まれたり
して、上記境界部分の冷却が不完全となる。
ダイ出口側ノズル用リング22bの鼻部の内壁円筒面2
2b2と成形体の出口側胴壁部17Cあるいはラム7の
外周部(ラムの帰還工程時)によつて円環状の通路25
が形成される。上記内壁円筒面22b2のダイ8b側端
部はノズル開口部24の一部を形成している。通路25
の断面積がノズル11bの夫よりも遥かに小さいと、ノ
ズル11b内の冷却液の流量が減少して冷却効果が損わ
れ、一方反対に遥かに大きい場合は、通路25を流れる
冷却液に空気が混入じ、成形体出口側胴壁部17Cの冷
却効果が損なわれる。従つて通路25とノズル11bの
断面積の差は余り大きくないことが好ましく、さらに好
ましい態様はほぼ等しいことである。ダイ出口側ノズル
用リング22bはスペーサーリング2bと一体成形され
たものであつてもよい。
しかし、第2図のように独立体として互換性をもたせた
場合は、該リング22bを交換することによつて、ダイ
出口側ノズル11bの厚さ、角度や通路25の長さと間
隙を容易に変えることができる。冷却液用ポンプ(図示
されない)より冷却液供給管12、冷却液導路13、出
口側冷却液分配室14b2を経て、冷却液はノズル11
bより噴出する。
そして第2図のように成形体17がしごきダイ8bによ
つてしごき加工される工程においては、冷却液は加工熱
及び摩擦熱が発生するところの成形体のしごき加工部1
7b及びそれに接するダイ8bの加工面8b2近傍を直
接冷却し、さらにノズル開口部24および通路25・に
おいて、まだ温度の高い成形体の出口側胴壁部17Cを
冷却する。成形体7がしごきダイ8bを通過後ならびに
ラム7の帰還工程においては、冷却液しごき加工により
発熱した成形体17からの伝熱により温度が上昇してい
るラム7を直接冷却する。このさい一部の冷却液はラム
7としごきダイ8bの間隙を通過して、しごきダイ8b
を冷却すると同時に、しごきダイ8bの内面に附着した
金属粉や片を洗い落しながら、入口側に排出される。さ
らに第1図のしごきダイ8Cのようにラム7が挿通して
いない場合は、ラムの軸線に傾斜して設けられたノズル
11Cより噴出する冷却液の激流は、ダイ8C内面に沿
つて流れて、しごき加工のさい成形体17の胴壁部から
剥離して該内面に附着した錫やアルミニウム等の微細な
金属粉又は片を洗い流す。
これらの金属粉又は片はダイ内面に附着した状態で残留
するときは、次の成形体が該ダイを通過するとき、その
胴壁外周から金属を.・こそぎ取る起点となり、この現
象が累積してダイの該部に金属層が凝着するおそれがあ
る。本発明の冷却液ノズルを使用すると、ダイ及び成形
体胴壁部の冷却が十分に行なわれるので、上記金属粉や
片のダイ内面に対する附着力は弱く、しかもダ1イ内面
に沿い冷却液が強い勢いで流れるので上記金属粉や片は
容易に洗い去られる。従つて上記の金属層の凝着が起こ
り難い。第3図は、本発明のノズルの他の実施例を示し
たもので、第2図と同一符号の部分は同一部分をl示す
第2図とは、冷却液分配室リング21bを特に設けず、
ダイ出口側ノズル用リング22bの鼻部先端22b。を
ダイ取付リング1bの中央孔内部に突出せしめて、ダイ
出口側ノズルIlbを形成した点が異なる。この場合は
構造がより簡単で2あり、かつノズル開口部24近傍で
の冷却液の滞流が少ないので冷却効果が大きいという利
点を有する。しかし、しごきダイ8bの再研磨などのた
めにダイ取付リングIbを引き出す際に、第2図の場合
のように単独で引き出すことはできず、スンペーサーリ
ング2bと一緒に引き出さなければならないという.操
作上の不便を伴う。第4図は本発明のさらに他の実施例
を示したものであつて、第2図又は第3図と同一符号の
部分は同一(機能)部分を示す。
第3図との主な相違.点は、ノズルIlbがダイ取付リ
ング1bに中央孔部6の軸線方向に傾斜して多数形成さ
れた複数個の透孔よりなることである。従つてノズルを
噴出する冷却液膜は不連続的である点が、該膜が連続的
である第2図及び第3図の場合と異なる。従つてこの点
では冷却やしごきダイ8b内面に附着した金属粉等を洗
い落す作用の均一性は劣る。しかしノズル開口部24附
近の冷却液滞溜が非常に少ないので、ノズル開口部に面
する位置にあるしごきダイや成形体部分の冷却効果は大
きい。なお第1図において、3個のしごきダイ8b,8
C及び8dの出口側に夫々ノズル11B,llc及び1
1dを設けた。しかし、しごき加工率30%以上の主な
しごき加工をダイ8b及び8cで行ない、ダイ8dでは
10%以下の軽度のしごき加工を専ら成形体のストリツ
パー性改善のために行なう場合(例えば特開昭50−1
25961号に記載されるように)はノズル11dは省
いてもよい。以上のように本発明のノズルは、しごきダ
イの加工面及びその近傍ならびにしごき加工直後の発熱
した成形体胴壁部を直接冷却し、かつしごきダイ加工面
に附着した金属粉や片を除去するというすぐれた効果を
有する。
従つて、成形体胴壁部のすり疵発生の原因となるしごき
ダイの加工面に凝着した金属層を除去するための再研磨
間の成形体しごき回数を従来の2倍以上に増やすことが
できる。さらに従来、毎分約150回以上のしごき回数
の場合に発生するブリキ成形体のフロスチングが、本発
明のノズルを使用することによつて防止することができ
、また従来毎分約180回以上のしごき回数の場合にし
ばしば発生するしごきダイのひび破れを防止できるとい
うすぐれた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のノズル装置を使用するしご
き加工機のダイ装置部の縦断面図を、第2図は第1図の
ノズル装置附近の拡大図を、第3図は本発明のノズル装
置の他の実施例を、第4図はさらに他の実施例を示す。 6:中央孔部、7リラム、8b,8C,8d:しごきダ
イ、8b,:しごきダイの出側面、11b,11c,1
1d:しごきダイ出口側ノズル、17:成形体、22b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ラムとダイの間隙において成形体をしごき加工する
    しごき加工機用の冷却・潤滑液用ノズル装置において、
    該ノズルは該ラムの軸線に傾斜して、該ノズルの仮想中
    心面が該成形体の出口側胴壁と該ダイにより形成される
    空隙をほぼ通過するように設けられ、かつ該ノズルの開
    口部の一部分は、該ダイの出側面の少なくとも一部によ
    つて形成され、該ノズルの前記開口部の一部分と相対向
    する部分はダイの出側方向に設けられた中央孔部の内壁
    面の端部の少なくとも一部を形成していて、該開口部を
    出た冷却・潤滑液が該中央孔部の内壁面と該ダイを通過
    した成形体の胴壁部又はラムによつて形成される通路を
    通つて排出されるようにされたことを特徴とするしごき
    加工機用の冷却・潤滑液用ノズル装置。
JP53092543A 1978-07-31 1978-07-31 しごき加工機用ノズル装置 Expired JPS5951374B2 (ja)

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