JPS5951325A - 周波数式温度測定装置 - Google Patents
周波数式温度測定装置Info
- Publication number
- JPS5951325A JPS5951325A JP16296882A JP16296882A JPS5951325A JP S5951325 A JPS5951325 A JP S5951325A JP 16296882 A JP16296882 A JP 16296882A JP 16296882 A JP16296882 A JP 16296882A JP S5951325 A JPS5951325 A JP S5951325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid crystal
- frequency
- optical fiber
- light emitting
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
- G01K1/024—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers for remote indication
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/32—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using change of resonant frequency of a crystal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は周波数式温度測定装置に関する。
温度依存性の大きなカット面をもつ水晶振動子を用いて
発振回路を構成し、その発振周波数を測定することによ
り高精度の温度測定のできる水晶式温度測定装置が知ら
れている。この水晶式温度測定装置により遠隔点の温度
を測定する場合、従来は、水晶発振回路の出力によりＬ
Ｅ Ｄ等の発光素子を駆動させ、光ファイバにより遠
隔点の測定器本体へ周波数伝送していたから、測定点に
おけるセンサヘッドの電源からＬＥＤ等の発光素子に電
力供給しなければならず、センサヘッドを電池駆動する
場合、発光素子の消費電力のために電池寿命が短くなる
欠点があった。
発振回路を構成し、その発振周波数を測定することによ
り高精度の温度測定のできる水晶式温度測定装置が知ら
れている。この水晶式温度測定装置により遠隔点の温度
を測定する場合、従来は、水晶発振回路の出力によりＬ
Ｅ Ｄ等の発光素子を駆動させ、光ファイバにより遠
隔点の測定器本体へ周波数伝送していたから、測定点に
おけるセンサヘッドの電源からＬＥＤ等の発光素子に電
力供給しなければならず、センサヘッドを電池駆動する
場合、発光素子の消費電力のために電池寿命が短くなる
欠点があった。
本発明の目的は、測定器本体から離れてセンサヘッドが
設置されている場合、センサヘッド側の消費電力がきわ
めて少なく、且つ、構成簡単な周波数式温度測定装置を
提供することにある。
設置されている場合、センサヘッド側の消費電力がきわ
めて少なく、且つ、構成簡単な周波数式温度測定装置を
提供することにある。
本発明の温度測定装置は、要約すれば、センサヘッド側
に設けられた温度−周波数変換手段、例えば所定の温度
−周波数特性をもつ水晶発振回路の出力パルス信号によ
り液晶の電極間を駆動してその液晶の透光、不透光を繰
り返させ、測定器本体側に設けられた発光素子から投光
用光ファイバにて光を液晶の片面に照射しその透過光を
受光用光ファイバにて測定器本体側に戻して受光パルス
信号を計数するよう構成されている。
に設けられた温度−周波数変換手段、例えば所定の温度
−周波数特性をもつ水晶発振回路の出力パルス信号によ
り液晶の電極間を駆動してその液晶の透光、不透光を繰
り返させ、測定器本体側に設けられた発光素子から投光
用光ファイバにて光を液晶の片面に照射しその透過光を
受光用光ファイバにて測定器本体側に戻して受光パルス
信号を計数するよう構成されている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する−
第１図に本発明の一実施例の構成図を示す。
所定の温度特性を有する水晶振動子１を用いてＣＭＯ３
発振回路２を構成し、この発振出力を０Ｍ０３回路より
なる分周回路３で液晶の応答周波数以下に分周し、その
出力線を、両透明電極間に液晶物質を封じた透過型液晶
装置４の両電極間に接続する。発振回路２９分周回路３
の電源は電池５により供給される。
発振回路２を構成し、この発振出力を０Ｍ０３回路より
なる分周回路３で液晶の応答周波数以下に分周し、その
出力線を、両透明電極間に液晶物質を封じた透過型液晶
装置４の両電極間に接続する。発振回路２９分周回路３
の電源は電池５により供給される。
一方、測定器本体側には発光素子８及び受光素子９を設
け、発光素子８の光を投光用光ファイバ６を経て液晶４
の一面に導き、その光の液晶透過光を受光用ファイバ７
を経て受光素子９に導く。
け、発光素子８の光を投光用光ファイバ６を経て液晶４
の一面に導き、その光の液晶透過光を受光用ファイバ７
を経て受光素子９に導く。
受光素子９の出力信号は波形整形回路１０にて明確な方
形パルス信号に整形され、周波数カウンタ１１にてパル
ス数が計数される。
形パルス信号に整形され、周波数カウンタ１１にてパル
ス数が計数される。
このような装置において、発光素子８は常時発光してい
るが本体側にあるため電池５に関係がなく、水晶発振回
路２及び分周回路３はＣＭＯ３にて構成されているので
電力消費がきわめて少なく、液晶も電力消費が少ないの
で、センサヘッド例の電池５の消耗は非常に少なくなる
。また、温度に依存する水晶振動子の振動周波数は分周
回路３にて分周されたのち液晶４の透光性を制御し、そ
の透明、不透明の繰り返し信号が光ファイバにて直接測
定器本体側に伝送されて計数表示されるから、回路構成
がきわめて簡素化され、且つ伝送中電磁誘導等によるノ
イズの重畳するおそれがなく、信頼性も高い。
るが本体側にあるため電池５に関係がなく、水晶発振回
路２及び分周回路３はＣＭＯ３にて構成されているので
電力消費がきわめて少なく、液晶も電力消費が少ないの
で、センサヘッド例の電池５の消耗は非常に少なくなる
。また、温度に依存する水晶振動子の振動周波数は分周
回路３にて分周されたのち液晶４の透光性を制御し、そ
の透明、不透明の繰り返し信号が光ファイバにて直接測
定器本体側に伝送されて計数表示されるから、回路構成
がきわめて簡素化され、且つ伝送中電磁誘導等によるノ
イズの重畳するおそれがなく、信頼性も高い。
第２図に本発明の他の実施例を示す。この実施例の特徴
部分は、透過型液晶装置４に代えて反射型液晶装置１２
を用い、それに伴って投光用光ファイバと受光用光ファ
イバを一本の光ファイバ１３で兼用させ、光方向性結合
器１４を介して投光側と受光側を分岐させることにより
、光ファイバを一本化したことである。なお、図におい
て第１図の実施例の同一部分には同一参照番号を付しそ
の説明を省略する。
部分は、透過型液晶装置４に代えて反射型液晶装置１２
を用い、それに伴って投光用光ファイバと受光用光ファ
イバを一本の光ファイバ１３で兼用させ、光方向性結合
器１４を介して投光側と受光側を分岐させることにより
、光ファイバを一本化したことである。なお、図におい
て第１図の実施例の同一部分には同一参照番号を付しそ
の説明を省略する。
第３図に本発明のさらに他の実施例を示す。この実施例
の特徴とするところは、センサヘッド部の電源となる電
池に代えて太陽電池１５及び電圧安定化回路１６を設け
て発振回路２及び分周回路３を駆動させるとともに、発
光素子８の光を導く投光用光ファイバ６の中間に光分岐
器１７を設けて光の一部を光ファイバ１８に分岐させそ
の先端を太陽電池１５の受光面に臨ませることにより、
センサヘッド部の電源を発光素子８から供給するよう構
成したことである。第３図においても、第１図の実施例
と同一部分には同一参照番号を付しその説明を省略する
。
の特徴とするところは、センサヘッド部の電源となる電
池に代えて太陽電池１５及び電圧安定化回路１６を設け
て発振回路２及び分周回路３を駆動させるとともに、発
光素子８の光を導く投光用光ファイバ６の中間に光分岐
器１７を設けて光の一部を光ファイバ１８に分岐させそ
の先端を太陽電池１５の受光面に臨ませることにより、
センサヘッド部の電源を発光素子８から供給するよう構
成したことである。第３図においても、第１図の実施例
と同一部分には同一参照番号を付しその説明を省略する
。
以上説明したように、本発明によれば、センサヘッド側
電源は液晶及びその駆動回路に給電するだけであるから
電力消費が少なくてずみ、特に商用電源がなく電池駆動
を要する場合に有利である。
電源は液晶及びその駆動回路に給電するだけであるから
電力消費が少なくてずみ、特に商用電源がなく電池駆動
を要する場合に有利である。
また、センサヘッド部と本体部は光ファイバで結合され
ているので、回路構成が簡単化され、伝送中に電磁ノイ
ズを拾うおそれがない。
ているので、回路構成が簡単化され、伝送中に電磁ノイ
ズを拾うおそれがない。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第３図は本発明のさらに
他の実施例を示す構成図である。 １・・・水晶振動子、 ２・・・発振回路、３・・・
分周回路、 ４・・・液晶装置、５・・・電池、
６・・・投光用光ファイバ、７・・・受光用光ファ
イバ、８・・・発光素子、９・・・受光素子、
１１・・・周波数カウンタ、１２・・・液晶装置、
１５・・・太陽電池、１３・・・投光兼受光用光フ
ァイバ。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代 理 人 弁理士 西１） 新
明の他の実施例を示す構成図、第３図は本発明のさらに
他の実施例を示す構成図である。 １・・・水晶振動子、 ２・・・発振回路、３・・・
分周回路、 ４・・・液晶装置、５・・・電池、
６・・・投光用光ファイバ、７・・・受光用光ファ
イバ、８・・・発光素子、９・・・受光素子、
１１・・・周波数カウンタ、１２・・・液晶装置、
１５・・・太陽電池、１３・・・投光兼受光用光フ
ァイバ。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代 理 人 弁理士 西１） 新
Claims (1)
- 温度測定すべき雰囲気中に置かれた温度−周波数変換手
段と、その周波数のパルス信号により駆動される液晶と
、発光素子の光を上記液晶の一面に導く投光用光ファイ
バと、上記光の液晶透過光を受光素子に導く受光用光フ
ァイバと、」二記受光素子の受光パルス信号を計数する
手段を有する、周波数式温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296882A JPS5951325A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 周波数式温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296882A JPS5951325A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 周波数式温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951325A true JPS5951325A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15764694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16296882A Pending JPS5951325A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 周波数式温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951325A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0263233A2 (de) * | 1986-10-04 | 1988-04-13 | Heraeus Sensor GmbH | Übertragung von Signalen aus einer Sensoreinheit |
| US5193029A (en) * | 1991-11-19 | 1993-03-09 | Donnelly Corporation | Single sensor adaptive drive circuit for rearview mirror system |
| US5424898A (en) * | 1991-08-16 | 1995-06-13 | Donnelly Corporation | Fault tolerant drive circuit for electrochromic mirror system |
| US5550677A (en) * | 1993-02-26 | 1996-08-27 | Donnelly Corporation | Automatic rearview mirror system using a photosensor array |
| US6302545B1 (en) | 1993-02-26 | 2001-10-16 | Donnelly Corporation | Vehicle control system and method |
| US20110310926A1 (en) * | 2009-02-27 | 2011-12-22 | Syngenta Crop Protection Llc | Sensor |
| US9972100B2 (en) | 2007-08-17 | 2018-05-15 | Magna Electronics Inc. | Vehicular imaging system comprising an imaging device with a single image sensor and image processor for determining a totally blocked state or partially blocked state of the single image sensor as well as an automatic correction for misalignment of the imaging device |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16296882A patent/JPS5951325A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0263233A2 (de) * | 1986-10-04 | 1988-04-13 | Heraeus Sensor GmbH | Übertragung von Signalen aus einer Sensoreinheit |
| US5424898A (en) * | 1991-08-16 | 1995-06-13 | Donnelly Corporation | Fault tolerant drive circuit for electrochromic mirror system |
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| US6953253B2 (en) | 1993-02-26 | 2005-10-11 | Donnelly Corporation | Vehicle photosensing control system |
| US5760962A (en) * | 1993-02-26 | 1998-06-02 | Donnelly Corporation | Automatic rearview mirror system using a photosensor array |
| US6302545B1 (en) | 1993-02-26 | 2001-10-16 | Donnelly Corporation | Vehicle control system and method |
| US6523964B2 (en) | 1993-02-26 | 2003-02-25 | Donnelly Corporation | Vehicle control system and method |
| US6802617B2 (en) | 1993-02-26 | 2004-10-12 | Donnelly Corporation | Vehicle image capture system |
| US5550677A (en) * | 1993-02-26 | 1996-08-27 | Donnelly Corporation | Automatic rearview mirror system using a photosensor array |
| US8098142B2 (en) | 1993-02-26 | 2012-01-17 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicle monitoring system |
| US9972100B2 (en) | 2007-08-17 | 2018-05-15 | Magna Electronics Inc. | Vehicular imaging system comprising an imaging device with a single image sensor and image processor for determining a totally blocked state or partially blocked state of the single image sensor as well as an automatic correction for misalignment of the imaging device |
| US10726578B2 (en) | 2007-08-17 | 2020-07-28 | Magna Electronics Inc. | Vehicular imaging system with blockage determination and misalignment correction |
| US11328447B2 (en) | 2007-08-17 | 2022-05-10 | Magna Electronics Inc. | Method of blockage determination and misalignment correction for vehicular vision system |
| US11908166B2 (en) | 2007-08-17 | 2024-02-20 | Magna Electronics Inc. | Vehicular imaging system with misalignment correction of camera |
| US20110310926A1 (en) * | 2009-02-27 | 2011-12-22 | Syngenta Crop Protection Llc | Sensor |
| US9016937B2 (en) * | 2009-02-27 | 2015-04-28 | Syngenta Limited | Sensor |
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