JPS5951182A - 回転ポンプ - Google Patents
回転ポンプInfo
- Publication number
- JPS5951182A JPS5951182A JP16290182A JP16290182A JPS5951182A JP S5951182 A JPS5951182 A JP S5951182A JP 16290182 A JP16290182 A JP 16290182A JP 16290182 A JP16290182 A JP 16290182A JP S5951182 A JPS5951182 A JP S5951182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- circular arcs
- movable vane
- suction
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/30—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C2/34—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C2/356—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member
- F04C2/3566—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member the inner and outer member being in contact along more than one line or surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、可動ベーン形の回転ポンプに関するもので
ある。
ある。
周知のように、回転ポンプのうち、可動ベーン形は、第
３図［Ａｌ（Ｂ）ｆｏ］ Ｋ告示すように、円筒形の外
胴の内部に円とう状の回転子が偏心位置で回転し、外胴
内部に形成された三カ月形の空洞部分にある流体を送り
出すものであって、いずれも回転子が偏心して取りつげ
られているので回転時の振動と騒音が激しいという大き
な欠点があり、また真空ポンプとして使用する場合は内
面に常時充分の油が塗布されている必要から排気に油煙
を生じる不利がある。いっぽう、歯車形回転ポンプや斜
板形回転ポンプにおいては、回転子軸は偏心していない
が、歯車形はルーツ送風機等と同じく歯体相互の噛合全
常に調整する手数を要し、また斜板形は軸スラストによ
り軸方向の往復振動が激しい不利がある。
３図［Ａｌ（Ｂ）ｆｏ］ Ｋ告示すように、円筒形の外
胴の内部に円とう状の回転子が偏心位置で回転し、外胴
内部に形成された三カ月形の空洞部分にある流体を送り
出すものであって、いずれも回転子が偏心して取りつげ
られているので回転時の振動と騒音が激しいという大き
な欠点があり、また真空ポンプとして使用する場合は内
面に常時充分の油が塗布されている必要から排気に油煙
を生じる不利がある。いっぽう、歯車形回転ポンプや斜
板形回転ポンプにおいては、回転子軸は偏心していない
が、歯車形はルーツ送風機等と同じく歯体相互の噛合全
常に調整する手数を要し、また斜板形は軸スラストによ
り軸方向の往復振動が激しい不利がある。
この発明は、前記従来の可動ベーン形ポンプにおいて、
その回転子を特別の断面形状とすることによりその軸を
中心に設けることができるようにしたものであって、こ
の発明の実施例を図面について説明すると、第１図にお
いて１は外胴であって、従来のものと同じく円筒の両端
を密閉して左右軸受を設けた形状に作られている。２は
回転子であって、この発明においては、特に、正三角形
の各頂点に位置する円弧ａをそれぞれ内方に入り込む凹
円弧すで相互に接続した無端曲線で現わされる断面輪郭
を有するブロックとして作られ、その中心を貫いて左右
に突出する軸３金外胴１の軸受に支持して外胴１内疋嵌
合収容さｉｔている。次に４は可動ベーンてあって外胴
全員いて位置する１枚の平板状に作られ、バネ５により
常時、外胴の直径に沿う方向に押送され、先端を回転子
２の周面に当接している。さらに外胴１には可動べ一７
４を挟んで吸込管６、吐出管７が各先端ケ外胴内面に開
口して設けられている。
その回転子を特別の断面形状とすることによりその軸を
中心に設けることができるようにしたものであって、こ
の発明の実施例を図面について説明すると、第１図にお
いて１は外胴であって、従来のものと同じく円筒の両端
を密閉して左右軸受を設けた形状に作られている。２は
回転子であって、この発明においては、特に、正三角形
の各頂点に位置する円弧ａをそれぞれ内方に入り込む凹
円弧すで相互に接続した無端曲線で現わされる断面輪郭
を有するブロックとして作られ、その中心を貫いて左右
に突出する軸３金外胴１の軸受に支持して外胴１内疋嵌
合収容さｉｔている。次に４は可動ベーンてあって外胴
全員いて位置する１枚の平板状に作られ、バネ５により
常時、外胴の直径に沿う方向に押送され、先端を回転子
２の周面に当接している。さらに外胴１には可動べ一７
４を挟んで吸込管６、吐出管７が各先端ケ外胴内面に開
口して設けられている。
この発明は上記の構成により、回転子２がその中心に設
けられた軸３を別の駆動機構に接続して回転されると、
可動ベーン４を介して吸込管６から各凹円弧すで形成さ
れる空洞部に流体が吸入され、吐出管７が排出され、送
給が行われるものであるが、この場合、回転子２は偏心
回転しないから、前記従来の偏心回転による欠点はすべ
て解消される。さらに空洞部を形成する凹円弧すは円周
を等分して３個設けられているから、吸排気も円滑とな
り可動ベーン４の圧接力、往復動も軽く作ることかでき
、真空ポンプとして用いる際も、内部に殆んど油分を必
要としない。なお、この可動ベーン４を、回転子２に接
する先端を回転ロールに形成することにより、さらに円
滑に作動させることができ、また装置全体を硬質合成樹
脂で作ることかて′きる。
けられた軸３を別の駆動機構に接続して回転されると、
可動ベーン４を介して吸込管６から各凹円弧すで形成さ
れる空洞部に流体が吸入され、吐出管７が排出され、送
給が行われるものであるが、この場合、回転子２は偏心
回転しないから、前記従来の偏心回転による欠点はすべ
て解消される。さらに空洞部を形成する凹円弧すは円周
を等分して３個設けられているから、吸排気も円滑とな
り可動ベーン４の圧接力、往復動も軽く作ることかでき
、真空ポンプとして用いる際も、内部に殆んど油分を必
要としない。なお、この可動ベーン４を、回転子２に接
する先端を回転ロールに形成することにより、さらに円
滑に作動させることができ、また装置全体を硬質合成樹
脂で作ることかて′きる。
さらに、この発明においては前記凹円弧ｂ−−−で形成
される空洞部が円周を均等に配分して３個設けられてい
る点を有効に利用して吸込管、吐出管全２組設けること
ができる。第２図はその実施例を示す。すなわち外胴１
には直径に沿ってバネ５．５′により各先端が回転子２
周面に接する２枚の可動ベー７４ 、４’、これら可動
ベーンを挟んで吸込管、吐出管６，７．６′、デが各配
設さｉｔでいる。
される空洞部が円周を均等に配分して３個設けられてい
る点を有効に利用して吸込管、吐出管全２組設けること
ができる。第２図はその実施例を示す。すなわち外胴１
には直径に沿ってバネ５．５′により各先端が回転子２
周面に接する２枚の可動ベー７４ 、４’、これら可動
ベーンを挟んで吸込管、吐出管６，７．６′、デが各配
設さｉｔでいる。
こうして各−組の吸込管、吐出管を介して２個の真空装
置を作動させることができる。
置を作動させることができる。
この発明は以上説明したように、従来の可動ベーン形の
回転ポンプでは、いずれも回転子が一体の偏心輪形状で
あって振動を生じ、大型のものでは偏心型振動機と同等
に作用して（・たのを解決したため、いかに大型のもの
でも円滑に作動して故障も少なく、また可動ベーンも従
来の第３図ＦＡＩに示す回転子内に設けられたものと異
なり点検も容易である等多くの利点がある。
回転ポンプでは、いずれも回転子が一体の偏心輪形状で
あって振動を生じ、大型のものでは偏心型振動機と同等
に作用して（・たのを解決したため、いかに大型のもの
でも円滑に作動して故障も少なく、また可動ベーンも従
来の第３図ＦＡＩに示す回転子内に設けられたものと異
なり点検も容易である等多くの利点がある。
第１図は縦断側面図、第２図は第１図の他の一例を示す
縦断面図、第３図（Ａｌ（ＢＨＣ）は従来の装置の一例
を示す縦断側面図である。 図中符号、１は外胴、２は回転子、３は軸、４゜４′は
可動ベーン、５，５′はバネ、６，６′は吸込管、７．
７′は吐出管を示す。 特許出願人 土 亀 弘 徳 代理人 阿 形 明 第 １ 図 第３区 第２図
縦断面図、第３図（Ａｌ（ＢＨＣ）は従来の装置の一例
を示す縦断側面図である。 図中符号、１は外胴、２は回転子、３は軸、４゜４′は
可動ベーン、５，５′はバネ、６，６′は吸込管、７．
７′は吐出管を示す。 特許出願人 土 亀 弘 徳 代理人 阿 形 明 第 １ 図 第３区 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒状の外胴内に断面輪郭が正三角形の各頂点に位
置する円弧をそれぞれ内方に入り込む凹円弧で相互に接
続した曲線で現わされるブロック状の回転子を、その中
心に設けた軸を支持して嵌合収容するとともに、外胴周
面には直径方向に沿ってバネにより常時先端を回転子周
面に当接する可動ベーンならびに可動ベーンを挟んで内
面に開口する吸込管、吐出管を付設してなる回転ポンプ
。 ２ 上記可動ベーンならびに吸込管、吐出管の２
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16290182A JPS5951182A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 回転ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16290182A JPS5951182A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 回転ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951182A true JPS5951182A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15763384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16290182A Pending JPS5951182A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 回転ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6619939B2 (en) * | 2001-10-12 | 2003-09-16 | Takuma Co., Ltd. | Rotary pump |
| CN103452836A (zh) * | 2012-04-23 | 2013-12-18 | 贾利春 | 转子流体机械变容机构 |
| CN109812414A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-05-28 | 中国民航大学 | 凸轮腔式容积泵 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439042A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-24 | Hokko Chem Ind Co Ltd | Preparation of 2-(4-iso butylphenyl)-propionic acid |
| JPS5727315A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Fujitsu Ltd | Speed controller |
-
1982
- 1982-09-18 JP JP16290182A patent/JPS5951182A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439042A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-24 | Hokko Chem Ind Co Ltd | Preparation of 2-(4-iso butylphenyl)-propionic acid |
| JPS5727315A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Fujitsu Ltd | Speed controller |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6619939B2 (en) * | 2001-10-12 | 2003-09-16 | Takuma Co., Ltd. | Rotary pump |
| CN103452836A (zh) * | 2012-04-23 | 2013-12-18 | 贾利春 | 转子流体机械变容机构 |
| CN109812414A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-05-28 | 中国民航大学 | 凸轮腔式容积泵 |
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