JPH04370379A - ドライ真空ポンプ - Google Patents

ドライ真空ポンプ

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Publication number
JPH04370379A
JPH04370379A JP17044291A JP17044291A JPH04370379A JP H04370379 A JPH04370379 A JP H04370379A JP 17044291 A JP17044291 A JP 17044291A JP 17044291 A JP17044291 A JP 17044291A JP H04370379 A JPH04370379 A JP H04370379A
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JP
Japan
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pump
screw
groove
cylindrical body
pressure side
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Pending
Application number
JP17044291A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyuki Komori
小森 治之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Publication date
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Publication of JPH04370379A publication Critical patent/JPH04370379A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/005Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of dissimilar working principle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドライ真空ポンプに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術における中真空から大気圧ま
での適用範囲のスクリューポンプを用いたドライ真空ポ
ンプには、独立したスクリュードライ真空ポンプの低圧
側に別体のメカニカルブースタポンプが併設され、スク
リュードライ真空ポンプの排気性能の低位をメカニカル
ブースタポンプで補足している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリューポン
プを用いたドライ真空ポンプのように別体のメカニカル
ブースタポンプを別設すると、2つのポンプが別体であ
るので、ドライ真空ポンプ全体構造が複雑で且つ大型と
なる上、低圧側のメカニカルブースタポンプの排気口と
大気圧側のスクリューポンプの吸気口とが通路又は管路
で接続され、ドライ真空ポンプの作業効率が悪い。
【0004】そこで、この発明は、スクリュードライ真
空ポンプの排気速度/吸気口圧力の特性における低圧域
における排気速度(排気量)の低位を補足する低圧側の
ポンプを併設するのに際して、ドライ真空ポンプ全体の
小型化と通路又は管路の除去による作業効果の向上とを
図るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるドライ真
空ポンプは、第1形式としては、大気圧側ポンプとなる
スクリューポンプ部と高真空である低圧側ポンプとなる
溝形ポンプ部とが連続して構成され、ポンプケーシング
内には、スクリューポンプ部のポンプねじ部を形成する
2本のポンプ回転体が平行軸線関係で互に逆方向に同期
回転駆動されるように回転自在に取付けられ、ポンプ回
転体の少なくとも一方には、スクリューポンプ部のポン
プねじ部に同軸線関係で一体的に溝形ポンプ部を構成す
る円筒体が形成され、並設のポンプ回転体の両ポンプね
じ部は、ねじ方向が異なり、互に噛み合わされており、
ポンプケーシングの内周面には、スクリューポンプ部に
おいては、噛み合わされた両ポンプねじ部の外周面が嵌
合し、溝形ポンプ部においては、円筒体の外周面が嵌合
しており、円筒体の外周面に同側のポンプねじ部と同じ
ねじ方向の螺旋溝が形成されるか、又は円筒体が嵌合す
るポンプケーシングの内周面に同側のポンプねじ部と反
対のねじ方向の螺旋溝が形成されており、ポンプケーシ
ングにおいて、溝形ポンプ部の低圧側には吸気口が開口
され、スクリューポンプ部の大気圧側には排気口が開口
されている。
【0006】同じく、第2の形式のものは、円筒体がコ
ップ状となり、その中空部に嵌合する筒体がポンプケー
シングの低圧側端面壁内面から突出形成されており、筒
体の外周面に円筒体の螺旋溝と同じねじ方向の螺旋溝が
形成されているか又は中空部の内周面に円筒体の螺旋溝
と反対のねじ方向の螺旋溝が形成されており、筒体の中
空孔は吸気口に連通している。
【0007】第3の形式のものは、大気圧側ポンプとな
るスクリューポンプ部と高真空である低圧側ポンプとな
る溝形ポンプ部とが連続して構成され、ポンプケーシン
グ内には、スクリューポンプ部のポンプねじ部及び溝形
ポンプ部の円筒体を形成する2本のポンプ回転体が平行
軸線関係で互に逆方向に同期回転駆動されるように回転
自在に取付けられ、並設のポンプ回転体の両ポンプねじ
部は、ねじ方向が異なり、互に噛み合わされており、溝
形ポンプ部の円筒体の外周面には同側のポンプねじ部と
同じねじ方向に形成された螺旋溝が互に噛み合わされて
おり、ポンプケーシングの内周面には、噛み合わされた
両ポンプねじ部の外周面及び溝形ポンプ部の円筒体の外
周面が嵌合し、ポンプケーシングにおいて、溝形ポンプ
部の低圧側には吸気口が開口され、スクリューポンプ部
の大気圧側には排気口が開口されている。
【0008】第4の形式のものは、大気圧側ポンプとな
るスクリューポンプ部と高真空である低圧側ポンプとな
る溝形ポンプ部とが連続して構成され、ポンプケーシン
グ内には、スクリューポンプ部のポンプねじ部を形成す
る2本のポンプ回転体が平行軸線関係で互に逆方向に同
期回転駆動されるように回転自在に取付けられ、ポンプ
回転体の両方又は一方には、溝形ポンプ部の複数枚の羽
根車がポンプねじ部に同軸線関係で形成され、並設のポ
ンプ回転体の両ポンプねじ部は、ねじ方向が異なり、互
に噛み合わされており、ポンプケーシングの内周面には
、スクリューポンプ部においては、噛み合わされた両ポ
ンプねじ部の外周面が嵌合し、溝形ポンプ部においては
、羽根車と齟齬状に複数枚の固定羽根環状板が取付けら
れている。
【0009】
【作用】上記の各形式のドライ真空ポンプにおいて、ポ
ンプ回転体、即ちポンプねじ部は対向回転される。その
際、第1形式のものにおいては、対向円筒体又は単一円
筒体がポンプねじ部と一体的に回転するので、固定側の
ポンプケーシングの円筒面と円筒体の外周面との相対回
転により、減圧される低圧側の気体が吸気口から吸込ま
れ、円筒体の螺旋溝又は円筒面の螺旋溝を通り圧縮され
て下流のスクリューポンプ部へと流出される。
【0010】同じく第2形式のものにおいては、円筒体
が対向回転するので、固定側の筒体の外周面と円筒体の
中空部の内周面との相対回転及びポンプケーシングの円
筒面と円筒体の外周面との相対回転により、減圧される
低圧側の気体が吸込まれ、筒体の中空孔及び2段の螺旋
溝を通り2段に圧縮されて下流のスクリューポンプ部へ
と流出される。
【0011】同じく第3形式のものにおいては、円筒体
が対向回転するので、噛み合う螺旋溝の対向回転及び固
定側のポンプケーシングの内周面と円筒体の外周面との
相対回転により、減圧される低圧側の気体が吸気口から
吸込まれ、円筒体の螺旋溝を通り圧縮されて下流のスク
リューポンプ部へと流出される。
【0012】又、第4形式のものにおいては、羽根車が
回転するので、固定羽根環状板に対する羽根車の相対回
転により減圧にされる低圧側の気体が吸気口から吸込ま
れ、圧縮されて下流のスクリューポンプ部へと流出され
る。
【0013】上記の各形式の溝形ポンプ部で圧縮されて
、下流のスクリューポンプ部へと流出された気体は、ス
クリューポンプ部において、対向回転するポンプねじ部
により更に圧縮されて排気口から大気中に排出される。 その結果、吸気口に連通する真空容器は、内部の気体が
吸引排出されて次第に減圧され真空となる。
【0014】スクリューポンプは、減圧中の真空容器内
の圧力が、大気圧から減圧されるに従ってその排気機能
が低下し、高真空位までの範囲でしか機能しないので、
スクリューポンプのみでは、減圧中の真空容器内の圧力
が、大気圧から減圧されるに従ってその排気機能が低下
し、高真空度を得ることができないが、上記のドライ真
空ポンプは、スクリューポンプ部の排気機能に溝形ポン
プ部の排気機能が付加されるので、真空容器内の圧力が
大気圧から高真空に減圧される従ってその排気機能が上
昇して減圧排気機能が維持される。
【0015】
【実施例】この発明の実施例を図面に従って説明する。 なお以下の説明における上下左右方向は、図面における
方向である。
【0016】図1に示す第1実施例のドライ真空ポンプ
は、大気圧側ポンプとなるスクリューポンプ部Aと高真
空である低圧側ポンプとなる溝形ポンプ部Bとが連続し
て構成されている。高真空である低圧側から大気圧側ま
での有効なポンピング特性を具備させるものである。
【0017】ポンプケーシング1内には、2本のポンプ
回転体が平行軸線関係で回転自在に取付けられ、各ポン
プ回転体は、スクリューポンプ部Aを構成するポンプね
じ部2と溝形ポンプ部Bを形成する円筒体3とが同軸線
関係で一体的に形成、又は結合されている。並設のポン
プ回転体の両ポンプねじ部2,2は、ねじ方向が異なり
、互に噛み合わされている。
【0018】各ポンプねじ部2から突出した回転軸4は
、ポンプケーシング1の端面から突出し、両回転軸4,
4は、互に逆方向に同期回転駆動されるようになってい
る。例えば、両回転軸4の夫々には互に噛み合う歯車5
,5が固着され、一方の回転軸4が駆動モータ6で回転
駆動されるようになっている。
【0019】外径がポンプねじ部2のねじ溝径と同径乃
至近似径である円筒体3には、同側のポンプねじ部2と
同じねじ方向の螺旋溝7が形成されている。図示の例で
は、螺旋溝7の断面積が低圧側から高圧側に向って次第
に僅かに縮小されるように螺旋溝7の深さが漸減してお
り、又、螺旋溝7は、ポンプねじ部よりリード角が大き
い(以下の実施例における螺旋溝に関しても同様である
)。
【0020】ポンプケーシング1の内面は、スクリュー
ポンプ部Aにおいては、噛み合わされた両ポンプねじ部
2,2の外周面が嵌合する二つの円形断面の孔が半径方
向で一部重なつた形の非円形面8となり、溝形ポンプ部
Bにおいては、各円筒体3が嵌合し、非円形面8に直接
連通する平行な円筒面9,9となっている。
【0021】ポンプケーシング1において、溝形ポンプ
部Bの低圧側端面壁には中心位置に吸気口10が開口さ
れ、スクリューポンプ部Aの大気圧側周壁には排気口1
1が開口されている。
【0022】図2に示す第2実施例のドライ真空ポンプ
においては、前記の第1実施例における円筒体3が螺旋
溝7がない単なる円筒体となり、各円筒体3が嵌合する
円筒面9には、第1実施例の螺旋溝7と逆のねじ方向の
螺旋溝12が形成されている。
【0023】図3に示す第3実施例のドライ真空ポンプ
においては、前記の第1実施例における円筒体3がコッ
プ状となり、その中空部13に嵌合する筒体14がポン
プケーシング1の低圧側端面壁内面から突出形成されて
いる。筒体14の外周面には、円筒体3の螺旋溝7と同
じねじ方向の螺旋溝15が形成されている。筒体14の
中空孔16は吸気口10に連通し、筒体14の先端は中
空部13の底面に達しないで適宜の間隙形成されると共
に、円筒体3の先端とケーシング1の内面との間にも適
宜の間隙が形成される。
【0024】従って、吸気口10は、筒体14の中空孔
16、中空部13の底部間隙、螺旋溝15、円筒体3の
先端間隙を介して円筒体3の螺旋溝7に連通している。 上記の螺旋溝15の替わりに、中空部13の内周面に外
周面と反対のねじ方向の螺旋溝が形成されていてもよい
【0025】図4に示す第4実施例のドライ真空ポンプ
においては、前記の第1実施例における円筒体3は、外
径がポンプねじ部2の外径と同径乃至近似径であり、両
螺旋円筒体3の外周には、同側のポンプねじ部2と同じ
ねじ方向の螺旋溝17が形成され、螺旋溝17,17同
士が互に噛み合わされている。
【0026】そしてポンプケーシング1の内面は、スク
リューポンプ部A及び溝形ポンプ部Bにおいて噛み合わ
された両ポンプねじ部2,2及び両円筒体3,3が嵌合
する外周面が嵌合する同一断面で連続貫通した非円形面
8となっている。
【0027】上記の第1実施例乃至第4実施例は、溝形
ポンプ部Bが二連のポンプから構成されているので、そ
の能力が高く、特に第3実施例においては、二連のポン
プの夫々が二重となつて構成されているので、能力が更
に一層高まる。又、第4実施例は、ポンプケーシング1
の内面は、二つの円形断面の孔が半径方向で一部重なつ
た形の単一断面形の非円形面8であるから、加工が容易
である。
【0028】図5に示す第5実施例のドライ真空ポンプ
においては、第1実施例における溝形ポンプ部Bの円筒
体3及び円筒面9が単一のものとなっている。そして、
吸気口10は、円筒体3の軸線位置に開口されている。 ポンプケーシング1の内面は、円筒体3とポンプねじ部
2と結合したポンプ回転体が嵌合する円孔とポンプねじ
部2のポンプ回転体が嵌合する円孔とが半径方向で一部
重なつた形のものであるから、加工が容易である。
【0029】図6に示す第6実施例のドライ真空ポンプ
においては、第5実施例における溝形ポンプ部Bの円筒
体3をポンプねじ部2より大径になっている。それによ
り、第5実施例のドライ真空ポンプよりも溝形ポンプ部
Bの能力が高くなっている。
【0030】図7に示す第7実施例のドライ真空ポンプ
においては、上記の第1,2,5,6実施例における溝
形ポンプ部Bの螺旋溝が円筒面の外周面又は嵌合孔の内
周面に形成されているのに対し、回転軸線に垂直な羽根
車18及固定環状板19に形成されている。即ち軸線方
向の螺旋溝に対し半径方向の螺旋溝が用いられている。 ポンプケーシング1内の2本のポンプ回転体の夫々には
、ポンプねじ部2の上流側に数枚の羽根車18が軸線方
向に適宜間隔をあけて取付けられ、ポンプケーシング1
の内面の各円筒面9には、羽根車18と齟齬状に数枚の
固定環状板19が取付けられている。
【0031】羽根車18及び固定環状板19の同側の一
方の面には、図8及び図9に示すように回転方向に対し
て内向きの羽根20,21が形成され、羽根20,20
間及び羽根21,21間に半径方向の螺旋溝が形成され
るのである。そして羽根車18及び固定環状板19の同
側の他方の面は平面のままである。
【0032】上記の各実施例のドライ真空ポンプにおい
て、一方の回転軸4が駆動モータ6で回転駆動されると
、歯車5,5を介して他方の回転軸4が反対方向に回転
する。すると、ポンプ回転体、即ちポンプねじ部2,2
が対向回転する。
【0033】その際、第1実施例及び第2実施例におい
ては、円筒体3,3が対向回転して、第5実施例及び第
6実施例においては、単一の円筒体3が回転するので、
固定側のポンプケーシング1の円筒面9と円筒体3の外
周面との相対回転により、減圧される低圧側の気体が吸
気口10から吸込まれ、円筒体3の螺旋溝7又は円筒面
9の螺旋溝12を通り圧縮されて下流のスクリューポン
プ部Aへと流出される。
【0034】第3実施例においては、円筒体3,3が対
向回転するので、固定側の筒体14の外周面と円筒体3
の中空部13内周面との相対回転及びポンプケーシング
1の円筒面9と円筒体3の外周面との相対回転により、
減圧される低圧側の気体が吸込まれ、筒体14の中空孔
16、中空部13の底部間隙、螺旋溝15、円筒体3の
先端間隙、及び円筒体3の螺旋溝を通り2段に圧縮され
て下流のスクリューポンプ部Aへと流出される。
【0035】第4実施例においては、円筒体3,3が対
向回転するので、噛み合う螺旋溝17,17の対向回転
及び固定側のポンプケーシング1の非円形面8と円筒体
3の外周面との相対回転により、減圧される低圧側の気
体が吸気口10から吸込まれ、円筒体3の螺旋溝17を
通り圧縮されて下流のスクリューポンプ部Aへと流出さ
れる。
【0036】又、第7実施例においては、羽根車18が
回転するので、固定環状板19の平面に対する羽根20
の相対回転及び羽根21に対する羽根車18の平面の相
対回転により減圧にされる低圧側の気体が吸気口10か
ら吸込まれ、圧縮されて下流のスクリューポンプ部Aへ
と流出される。
【0037】上記の各実施例の溝形ポンプ部Bで圧縮さ
れて、下流のスクリューポンプ部Aへと流出された気体
は、スクリューポンプ部Aにおいて、対向回転するポン
プねじ部2,2により更に圧縮されて排気口11から大
気中に排出される。その結果、吸気口10に連通する真
空容器は、内部の気体が吸引排出されて次第に減圧され
真空となる。
【0038】スクリューポンプは、図10に示すように
減圧中の真空容器内の圧力が、大気圧から減圧されるに
従ってその排気機能が低下し、中真空までの範囲でしか
機能しないので、スクリューポンプのみでは、減圧中の
真空容器内の圧力が、大気圧から減圧されるに従ってそ
の排気機能が低下し、高真空度を得ることができないが
、上記のドライ真空ポンプは、スクリューポンプ部Aの
排気機能に溝形ポンプ部Bの排気機能が付加されるので
、真空容器内の圧力が大気圧から高真空に減圧される。 従ってその排気機能が上昇する。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、高真空から大気圧ま
での適用範囲のスクリューポンプに高真空の適用範囲の
補助のポンプを付加し、高真空から大気圧までの広範囲
の作動域のドライ真空ポンプにおいて、ポンプケーシン
グにおいて、回転部が嵌装される中空部が軸線方向に単
に延長され、スクリューポンプに溝形ポンプが直接結合
されて、2段のポンプが一体構成となり、通路や管路が
省略できるので、加工も容易であり、構造が小型化され
ると共に、排気性能(排気速度及び到達真空度)が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図2】この発明の第2実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図3】この発明の第3実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図4】この発明の第4実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図5】この発明の第5実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図6】この発明の第6実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図7】この発明の第7実施例におけるドライ真空ポン
プの断面図である。
【図8】図7のVIII −VIII 線における断面
図である。
【図9】図7のIX−IX線における断面図である。
【図10】この発明のドライ真空ポンプの排気性能を示
すグラフである。
【符号の説明】
A  スクリューポンプ部 B  溝形ポンプ部 1  ポンプケーシング 2  ポンプねじ部 3  円筒体 4  回転軸 5  歯車 6  駆動モータ 7,12,15,17  螺旋溝 8  非円形面 9  円筒面 10  吸気口 11  排気口 13  中空部 14  筒体 16  中空孔 18  羽根車 19  固定環状板 20,21  羽根

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  大気圧側ポンプとなるスクリューポン
    プ部と高真空である低圧側ポンプとなる溝形ポンプ部と
    が連続して構成され、ポンプケーシング内には、スクリ
    ューポンプ部のポンプねじ部を形成する2本のポンプ回
    転体が平行軸線関係で互に逆方向に同期回転駆動される
    ように回転自在に取付けられ、ポンプ回転体の少なくと
    も一方には、スクリューポンプ部のポンプねじ部に同軸
    線関係で一体的に溝形ポンプ部を構成する円筒体が形成
    され、並設のポンプ回転体の両ポンプねじ部は、ねじ方
    向が異なり、互に噛み合わされており、ポンプケーシン
    グの内周面には、スクリューポンプ部においては、噛み
    合わされた両ポンプねじ部の外周面が嵌合し、溝形ポン
    プ部においては、円筒体の外周面が嵌合しており、円筒
    体の外周面に同側のポンプねじ部と同じねじ方向の螺旋
    溝が形成されるか、又は円筒体が嵌合するポンプケーシ
    ングの内周面に同側のポンプねじ部と反対のねじ方向の
    螺旋溝が形成されており、ポンプケーシングにおいて、
    溝形ポンプ部の低圧側には吸気口が開口され、スクリュ
    ーポンプ部の大気圧側には排気口が開口されているドラ
    イ真空ポンプ。
  2. 【請求項2】  円筒体がコップ状となり、その中空部
    に嵌合する筒体がポンプケーシングの低圧側端面壁内面
    から突出形成されており、筒体の外周面に円筒体の螺旋
    溝と同じねじ方向の螺旋溝が形成されているか又は中空
    部の内周面に円筒体の螺旋溝と反対のねじ方向の螺旋溝
    が形成されており、筒体の中空孔は吸気口に連通してい
    る請求項1に記載のドライ真空ポンプ。
  3. 【請求項3】  大気圧側ポンプとなるスクリューポン
    プ部と高真空である低圧側ポンプとなる溝形ポンプ部と
    が連続して構成され、ポンプケーシング内には、スクリ
    ューポンプ部のポンプねじ部及び溝形ポンプ部の円筒体
    を形成する2本のポンプ回転体が平行軸線関係で互に逆
    方向に同期回転駆動されるように回転自在に取付けられ
    、並設のポンプ回転体の両ポンプねじ部は、ねじ方向が
    異なり、互に噛み合わされており、溝形ポンプ部の円筒
    体の外周面には同側のポンプねじ部と同じねじ方向に形
    成された螺旋溝が互に噛み合わされており、ポンプケー
    シングの内周面には、噛み合わされた両ポンプねじ部の
    外周面及び溝形ポンプ部の円筒体の外周面が嵌合し、ポ
    ンプケーシングにおいて、溝形ポンプ部の低圧側には吸
    気口が開口され、スクリューポンプ部の大気圧側には排
    気口が開口されているドライ真空ポンプ。
  4. 【請求項4】  大気圧側ポンプとなるスクリューポン
    プ部と高真空である低圧側ポンプとなる溝形ポンプ部と
    が連続して構成され、ポンプケーシング内には、スクリ
    ューポンプ部のポンプねじ部を形成する2本のポンプ回
    転体が平行軸線関係で互に逆方向に同期回転駆動される
    ように回転自在に取付けられ、ポンプ回転体の両方又は
    一方には、溝形ポンプ部の複数枚の羽根車がポンプねじ
    部に同軸線関係で形成され、並設のポンプ回転体の両ポ
    ンプねじ部は、ねじ方向が異なり、互に噛み合わされて
    おり、ポンプケーシングの内周面には、スクリューポン
    プ部においては、噛み合わされた両ポンプねじ部の外周
    面が嵌合し、溝形ポンプ部においては、羽根車と齟齬状
    に複数枚の固定羽根環状板が取付けられているドライ真
    空ポンプ。
JP17044291A 1991-06-17 1991-06-17 ドライ真空ポンプ Pending JPH04370379A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17044291A JPH04370379A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 ドライ真空ポンプ

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JP17044291A JPH04370379A (ja) 1991-06-17 1991-06-17 ドライ真空ポンプ

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