JPS5951095A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS5951095A JPS5951095A JP15549282A JP15549282A JPS5951095A JP S5951095 A JPS5951095 A JP S5951095A JP 15549282 A JP15549282 A JP 15549282A JP 15549282 A JP15549282 A JP 15549282A JP S5951095 A JPS5951095 A JP S5951095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- case
- refueling
- control device
- lower case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吊下ホースによる給油所の給油装置に関するも
のである。 従来、給油所では、事務室に隣接してコンクリートで囲
ったポンプ室を設け、内部にポンプ、モーター、流量Ｂ
１等を納めているが、ポンプ室に占める面積は大きく、
コンクリートで建造することと、ポンプ室内にカンリン
蒸気が溜ることを防ぐために換気装置を要するので費用
が嵩み、また１日の売上量の記録をとるために、毎日ポ
ンプ室内に入って流量計に直結したディリーカウンター
およびトータルカウンター等の管理用のカウンターの目
盛を読む必要があるが、内部は暗く湿度が高く環境が悪
いものである。 また、吊下給油ホースの昇降：ｆｉ！Ｉ （４１４１、
ポンプモーター制御および表示計制御をつかさどる制御
装置をポンプ室とは別個に事務室内に設けていたため、
ポンプ室建設工事と別個にｉｌｊ！Ｉ御装置の建物内へ
の取付工事及び配線工事を必要とした。 本発明の目的は上記不都合を解消し、ポンプ。 モーターおよび流量計のような機器をケース内に納めた
から、事務室に接して上記各条器を設置するだめのポン
プ室を設ける必要がなく、ま／こ上記ケースの上方へ離
間して設けたケース内にｆｌｉ制御装置を納めたので、
事務室内に制御装置を別個に設ける必要がなく、上記の
２個のケースを１組として屋外に設置すればよく、敷地
を有効に利用でき、また点検や修理を行いやすい給油装
置を４＞’＊ｉ供することにある。 しかしてこの目的は本発明によれば、吊Ｆけ式給油装置
において、ポンプ、モーターおよび流Ｊｉｉ計等を屋外
の下部ケース内に納め、該下部ケースの上方へＭ間して
設けた上部ケース内にｍ１ｊ御装置を納めることにより
達成される。 以「、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。 第１図は本発明の給油装置を設けた給油所の斜視図、第
２図ｄ：ケースの外観斜視図、第６図はケース内に給油
装置を納めた状態の一部を切欠いた正面図である。 第１図に示すように、給油所敷地Ｊの給油位置の上方の
キャノビイ３にホース昇降装置２を設け、ホース昇降装
置２がら給油ホース４を吊下し、先端へノズルバルブ５
を取付ける。 敷地１の適当な位置へ、アイランド６を作シ、その土へ
下部ケース７を設け、下部ケース７上面に支柱９を立て
下部ケース７と少なくとも防爆的な意味合いで６０側以
北離間させた上方位置に上部ケース８を設ける。 下部ケース７及び上部ケース８のそれぞれの前面板１０
、 Ｈにそ九ぞれ錠前１２ 、１３を取イゴける。 下部ケース７内へ、ポンプ１４、モーター１５、流量ｄ
ｔｊ６、流量計１６の流量パルス発信器１７及びトータ
ルカウンター、ディリーカウンター等の管理用カウンタ
ー１８等を納め、カウンター１８の前＋’ｆｆｉ位置の
前面板１０に、錠前１９を敗イ」けた蓋板２０を設ける
。。 なお、蓋板２０は透明窓としてもよい。 地下タンク２１．ポンプ１４および流量を口Ｇを配（、
＋ｎ＜２２で順次連結し、流■計１６の吐出口に連結さ
れた配管２２′を建物２３に浴わせで立上らせ、キャノ
ビイ３に設けたポース昇降装置２内で給油ポース４に連
結する。 上部ケース８内へ、制御装置ｉ ２／Ｉを納め制御装置
２４からの線２６を各機器に結線する。 制御装置２４は、給油ホース４の昇降ｆｆ１ｌＪ御、ボ
ンプエ４の駆動用モーター１５の駆動制御及び流１１
ｉｉ１’ Ｉ（ｉの流量パルス発信器１７からのパルス
を計数給油量を給油量表示計２５に表示するための表示
ｄ１制御等を行なう制御機構とからなる。 つぎに使用法を説明すると、ホース昇降装置２を駆動し
て給油ホース４を繰ジ出し、ノズルバルブ５を自動車の
タンクに挿入して給油をすれは、地下タンク２１内のガ
ソリンは配管２２、ポンプ１４、流量計１６、配管２２
′、給油ホース４およびノズルバルブ５を経て給油され
、流量計１６で計測された給油量は流計パルス発信器１
７からパルスとして発信され、制御装置２４の表示計制
御機構を介して給油量表示計２５に表示され、また管理
用のカウンター１８に積算表示される。 １日の総給油量は、錠前１９を解いて蓋板２ｏを開き、
カウンター１８の読みで知ることができる。 蓋板２０の代わりに透明窓とした場合は、窓孔から覗い
てカウンター１８を読めばよい。 各機器を点検、修理するには、上部ケース８及び下部ケ
ース７の前面板１０ 、１１に取り付けた錠前１２ 、
１３を解いて前面板１０ 、１１を開けば、制御装置２
４、ポンプＩ４、モーター１５、流量計１６、パルス発
信器１７等が露出するから、点検、修理が行なえる。 以上述べたように本発明の給油装置は、吊下げ式給油装
置において、ポンプ、モーターおよヒ流量計等を屋外の
下部ケース内に納め、該下部ケースの上方へ離間して設
けた上部ケース内に制御装置を納めたので、ポンプ、モ
ーターおよび流−、ｔｊＹ ｇ’ｌ−のような機器を納
めたポンプ室を事務室に接して設ける必要が４＜、また
制御装置も別個に事務室内に設ける必要がないものであ
る。 そして、ポンプ等の機器を納めたケースと制御装置を納
めたケースとを１組にまとめたから、配線工事等を減ら
すことができ、点検、修理も行い易いものである。 また、ケースを敷地内の自動車の走行の邪魔とならない
適当な個所に設ければよいので、容易に建造できるとと
もに敷地を有効に利用できるものである。
のである。 従来、給油所では、事務室に隣接してコンクリートで囲
ったポンプ室を設け、内部にポンプ、モーター、流量Ｂ
１等を納めているが、ポンプ室に占める面積は大きく、
コンクリートで建造することと、ポンプ室内にカンリン
蒸気が溜ることを防ぐために換気装置を要するので費用
が嵩み、また１日の売上量の記録をとるために、毎日ポ
ンプ室内に入って流量計に直結したディリーカウンター
およびトータルカウンター等の管理用のカウンターの目
盛を読む必要があるが、内部は暗く湿度が高く環境が悪
いものである。 また、吊下給油ホースの昇降：ｆｉ！Ｉ （４１４１、
ポンプモーター制御および表示計制御をつかさどる制御
装置をポンプ室とは別個に事務室内に設けていたため、
ポンプ室建設工事と別個にｉｌｊ！Ｉ御装置の建物内へ
の取付工事及び配線工事を必要とした。 本発明の目的は上記不都合を解消し、ポンプ。 モーターおよび流量計のような機器をケース内に納めた
から、事務室に接して上記各条器を設置するだめのポン
プ室を設ける必要がなく、ま／こ上記ケースの上方へ離
間して設けたケース内にｆｌｉ制御装置を納めたので、
事務室内に制御装置を別個に設ける必要がなく、上記の
２個のケースを１組として屋外に設置すればよく、敷地
を有効に利用でき、また点検や修理を行いやすい給油装
置を４＞’＊ｉ供することにある。 しかしてこの目的は本発明によれば、吊Ｆけ式給油装置
において、ポンプ、モーターおよび流Ｊｉｉ計等を屋外
の下部ケース内に納め、該下部ケースの上方へＭ間して
設けた上部ケース内にｍ１ｊ御装置を納めることにより
達成される。 以「、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。 第１図は本発明の給油装置を設けた給油所の斜視図、第
２図ｄ：ケースの外観斜視図、第６図はケース内に給油
装置を納めた状態の一部を切欠いた正面図である。 第１図に示すように、給油所敷地Ｊの給油位置の上方の
キャノビイ３にホース昇降装置２を設け、ホース昇降装
置２がら給油ホース４を吊下し、先端へノズルバルブ５
を取付ける。 敷地１の適当な位置へ、アイランド６を作シ、その土へ
下部ケース７を設け、下部ケース７上面に支柱９を立て
下部ケース７と少なくとも防爆的な意味合いで６０側以
北離間させた上方位置に上部ケース８を設ける。 下部ケース７及び上部ケース８のそれぞれの前面板１０
、 Ｈにそ九ぞれ錠前１２ 、１３を取イゴける。 下部ケース７内へ、ポンプ１４、モーター１５、流量ｄ
ｔｊ６、流量計１６の流量パルス発信器１７及びトータ
ルカウンター、ディリーカウンター等の管理用カウンタ
ー１８等を納め、カウンター１８の前＋’ｆｆｉ位置の
前面板１０に、錠前１９を敗イ」けた蓋板２０を設ける
。。 なお、蓋板２０は透明窓としてもよい。 地下タンク２１．ポンプ１４および流量を口Ｇを配（、
＋ｎ＜２２で順次連結し、流■計１６の吐出口に連結さ
れた配管２２′を建物２３に浴わせで立上らせ、キャノ
ビイ３に設けたポース昇降装置２内で給油ポース４に連
結する。 上部ケース８内へ、制御装置ｉ ２／Ｉを納め制御装置
２４からの線２６を各機器に結線する。 制御装置２４は、給油ホース４の昇降ｆｆ１ｌＪ御、ボ
ンプエ４の駆動用モーター１５の駆動制御及び流１１
ｉｉ１’ Ｉ（ｉの流量パルス発信器１７からのパルス
を計数給油量を給油量表示計２５に表示するための表示
ｄ１制御等を行なう制御機構とからなる。 つぎに使用法を説明すると、ホース昇降装置２を駆動し
て給油ホース４を繰ジ出し、ノズルバルブ５を自動車の
タンクに挿入して給油をすれは、地下タンク２１内のガ
ソリンは配管２２、ポンプ１４、流量計１６、配管２２
′、給油ホース４およびノズルバルブ５を経て給油され
、流量計１６で計測された給油量は流計パルス発信器１
７からパルスとして発信され、制御装置２４の表示計制
御機構を介して給油量表示計２５に表示され、また管理
用のカウンター１８に積算表示される。 １日の総給油量は、錠前１９を解いて蓋板２ｏを開き、
カウンター１８の読みで知ることができる。 蓋板２０の代わりに透明窓とした場合は、窓孔から覗い
てカウンター１８を読めばよい。 各機器を点検、修理するには、上部ケース８及び下部ケ
ース７の前面板１０ 、１１に取り付けた錠前１２ 、
１３を解いて前面板１０ 、１１を開けば、制御装置２
４、ポンプＩ４、モーター１５、流量計１６、パルス発
信器１７等が露出するから、点検、修理が行なえる。 以上述べたように本発明の給油装置は、吊下げ式給油装
置において、ポンプ、モーターおよヒ流量計等を屋外の
下部ケース内に納め、該下部ケースの上方へ離間して設
けた上部ケース内に制御装置を納めたので、ポンプ、モ
ーターおよび流−、ｔｊＹ ｇ’ｌ−のような機器を納
めたポンプ室を事務室に接して設ける必要が４＜、また
制御装置も別個に事務室内に設ける必要がないものであ
る。 そして、ポンプ等の機器を納めたケースと制御装置を納
めたケースとを１組にまとめたから、配線工事等を減ら
すことができ、点検、修理も行い易いものである。 また、ケースを敷地内の自動車の走行の邪魔とならない
適当な個所に設ければよいので、容易に建造できるとと
もに敷地を有効に利用できるものである。
第１図１は本発明の給油装置を設けた給油所の斜視図、
第２図はケースの外観斜視図、第６図はケース内に給油
装置を納めた状態の一部を切欠いた正面図である。 ｌ・・・・・・給油所敷地 ２・・・・・・ホース昇
降装置３・・・・・・キャノビイ ４・・・・・・給
油ホース５・・・・・・ノズルバルブ ６・・・・・・
アイランド７・・・・下部ケース ８・・・・・・
上部ケース９・・・・・・支柱 １０ 、１１・・・
・・前面板１２ 、１３・・・・・ｋＲ前１４・・・・
・・ポンプ １５川モーター１６・・・・・流量計 １
７・・・・・・流量パルス発信器１８・・・・・・カウ
ンター １９・・・・・・錠前 ２ｏ・・・・・・蓋板
２１・・・・・・地下タンク ２２ 、２２’・・・・
・・配管２３・・・・・・建物 ２４・・・・・
・制御装置２５・・・・・・給油量表示計 ２６・・・
・・・線用願人 株式会社 東京タソノ 第２図 第３図
第２図はケースの外観斜視図、第６図はケース内に給油
装置を納めた状態の一部を切欠いた正面図である。 ｌ・・・・・・給油所敷地 ２・・・・・・ホース昇
降装置３・・・・・・キャノビイ ４・・・・・・給
油ホース５・・・・・・ノズルバルブ ６・・・・・・
アイランド７・・・・下部ケース ８・・・・・・
上部ケース９・・・・・・支柱 １０ 、１１・・・
・・前面板１２ 、１３・・・・・ｋＲ前１４・・・・
・・ポンプ １５川モーター１６・・・・・流量計 １
７・・・・・・流量パルス発信器１８・・・・・・カウ
ンター １９・・・・・・錠前 ２ｏ・・・・・・蓋板
２１・・・・・・地下タンク ２２ 、２２’・・・・
・・配管２３・・・・・・建物 ２４・・・・・
・制御装置２５・・・・・・給油量表示計 ２６・・・
・・・線用願人 株式会社 東京タソノ 第２図 第３図
Claims (1)
- 吊下げ式給油装置において、ポンプ、モーターおよび流
量計等を屋外の下部ケース内に納め、該下部ケースの上
方へ離間して設けた上部ケース内に制御装置を納めたこ
とを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15549282A JPS5951095A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15549282A JPS5951095A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951095A true JPS5951095A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15607225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15549282A Pending JPS5951095A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180233327A1 (en) * | 2017-02-15 | 2018-08-16 | Applied Materials, Inc. | Apparatus with concentric pumping for multiple pressure regimes |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4874295A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-06 | ||
| JPS55107693A (en) * | 1979-01-23 | 1980-08-18 | Tominaga Oil Pump | Oil feeder |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15549282A patent/JPS5951095A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4874295A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-06 | ||
| JPS55107693A (en) * | 1979-01-23 | 1980-08-18 | Tominaga Oil Pump | Oil feeder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180233327A1 (en) * | 2017-02-15 | 2018-08-16 | Applied Materials, Inc. | Apparatus with concentric pumping for multiple pressure regimes |
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