JPS5950763B2 - 芳香族ポリアミドの溶液を紡糸する方法 - Google Patents

芳香族ポリアミドの溶液を紡糸する方法

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JPS5950763B2
JPS5950763B2 JP52151859A JP15185977A JPS5950763B2 JP S5950763 B2 JPS5950763 B2 JP S5950763B2 JP 52151859 A JP52151859 A JP 52151859A JP 15185977 A JP15185977 A JP 15185977A JP S5950763 B2 JPS5950763 B2 JP S5950763B2
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tube
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/60Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides
    • D01F6/605Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides from aromatic polyamides
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/06Wet spinning methods
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/12Stretch-spinning methods
    • D01D5/14Stretch-spinning methods with flowing liquid or gaseous stretching media, e.g. solution-blowing

Description

【発明の詳細な説明】 非凝固性流体の層を通過させ、液体凝固浴中へ通しその
後新たに紡糸したフィラメント及び凝固液を含むスピン
チューブを通過させる、芳香族ポリアミドの濃厚溶液の
紡糸はアメリカ合衆国特許第3767756号から公知
である。
この方法はテナシティ、破壊伸度及び初期モジュラスの
顕著な組合せをもつ紡糸されたばかりのファイバーを提
供する。
そのような方法が工業的に実施されうるためには、高速
度紡糸は欠くことができない。
しかしながら、紡糸速度を増大するにつれて、生成する
ファイバーの強度が減少する。
従って、ファイバー強度を失うことなく高速度紡糸を許
す改良された方法が大いに望ましいであろう。
本発明は大きな紡糸速度で高強度の芳香族ポリアミドフ
ィラメントを製造するだめの方法を提供する。
本発明は、下向きに非凝固性流体中を通過させて、液体
凝固浴の中に入れ、ついで新たに紡糸されたフィラメン
ト及び凝固液を有するスピンチューブの中を通過させて
少くとも300 ?7Lp?7Lの紡糸速ぼで芳香族ポ
リアミドの溶液を紡糸する方法において、新たに紡糸し
たフィラメント及び凝固液を急激にスピンチューブの壁
からスピンチューブの内径の0.025〜0.15倍の
距離変向(de f lec t )させ、かつこの変
向がスピンチューブの入口又は使用する紡糸速度でフィ
ラメントが0.002秒の間に移動するよりも入口から
遠くない点でおこる、上記芳香族ポリアミドの溶液を紡
糸する方法を提供する。
好ましくは、変向距離はスピンチューブの内径の0.0
5〜0.125倍であり、フィラメントはスピンチュー
ブの入口で変向される。
好ましくは、フィラメントはスピンチューブの中を約0
003秒又はそれ以下で通過し、最も好ましくは、フィ
ラメントはスピンチューブの中を0゜01秒以下で通過
する。
フィラメントがスピンチューブの壁からスピンチューブ
の内径の0.025〜0.15倍の距離、スピンチュー
ブの出口において付加的に変向されることは有利である
第1図は本発明方法に適合する紡糸機構を示す。
第2図は当該技術分野において公知の典型的なスピンチ
ューブを示する。
第3図〜第5図は本発明方法を実施するのに適したスピ
ンチューブを示す。
第1図において、紡糸溶液は移送ライン1を通じてスピ
ニング・ブロック2に供給され、ついで容器4の上部に
配置された紡糸口金3に供給される。
該容器4は大気7に開放されており、管6により供給さ
れる液体凝固浴5を有する。
押出されたフィラメント9は紡糸口金からエアー・ギャ
ップ17を通過して凝固液中に入いり、そしてスピンチ
ューブ8に入いり、相対的により大きな直径を有するチ
ューブ11を下向きに通過して大気中に入いり方向変換
手段10に到り、そこから該フィラメントは駆動ロール
12及びその同伴分離ロール13によって引張られ、ロ
ール12及び13上にある間に洗浄、中和される。
液体190大部分は手段10でフィラメントから分離落
下する。
ついでヤーンは加熱ロール14及び15を通過して乾燥
されロール16士に巻き取られる。
紡糸口金の表面から凝固液の上部液面までの垂直距離(
17)は「エアー・ギャップ」という。
スピンチューブ8の頂部から凝固液の上部表面までの垂
直距離(18)は「停滞層」という。
紡糸口金の最末端から水平方向にフィラメントが大きく
分離しスピンチューブの直径が比較的小さい(その比1
d6 : 1又はそれ以上であることができる)ために
、最外側フィラメントは、垂直からの角度が15〜30
°又はそれ以上であることができる収束角でスピンチュ
ーブに入いる。
この収束のためにフィラメントはチューブの壁に沿って
引張られる傾向を有する。
スピンチューブ8はフィラメントのポンピング作用及び
重力のために液で充たされている。
スピンチューブホルダー20及びチューブ11によって
与えられるような、スピンチューブを越えるより大きな
断面のそれに続く区域は液体で充たされておらず、スピ
ンチューブの中を通過することによって得られる張力を
越えてフィラメントに対する張力を著しく増加させるも
のではない。
チューブ11は主としてスピンチューブホルダーに対す
る支持体として作用し、その内壁と落下する液体及び下
降するフィラメントとの間に接触がない程度の直径を有
しているべきである。
チューブ11の長さは重要でなく、方向変換手段10ま
で伸びていることができ、あるいはそれ以上であって側
部出口を備えていることさえである。
これとは別に、より浅い容器の場合は、チューブ11は
必要ではなく、ヤーンはスピンチューブから区域22゜
23及び24(第2図〜第4図参照)の中へそしてそこ
から大気中に、あるいは直接大気中に出て行くことがで
きる。
張力の発生を最小とするためにフィラメントが約0.0
3秒以下(例えば、チューブ22.9cm、 457
mpm)c、好ましくは0゜01秒以下(例えば、チュ
ーブ9゜1ea。
549 mpm)でスピンチューブの中を通過するよう
に本装置を配列しかつ本方法を実施する。
手段10は、フィラメントが手段10上を走行する前に
少くとも0.04秒間(例えば、30.5Cへ457
mpm)液体と接触するように配置する。
ヤーン変向手段21がスピンチューブの頂部、又は底部
、又は頂部と底部に配置されているスピンチューブの具
体化を第3図、第4図及び第5図に示す。
ヤーン変向手段は、ヤーンの物理的変位によりそしてヤ
ーンを変位させる壁における乱流液体層を提供すること
により作動すると信じられている。
第8図の円形棚21は、チューブの端部において液体中
で最大液体乱流を与えるだめの、先行するスピンチュー
ブに垂直な鋭い端部を与える。
棚の底部表面の形状は、その区域の拡大された直径のた
めに重要性がより少ない。
棚をスピンチューブの端部の間で使用する場合、棚の上
流及び下流の両方で乱流壁流を促進するために棚の両側
部に卦いて棚はほぼ垂直の端部を与えるべきである。
ヤーン変向手段は、第5図に示したようにスピンチュー
ブの入口に配置されていることが好ましい。
第3図の棚に卦けるように変向手段に至りそして変向手
段から離れる端部は鋭くなければならずチューブにほぼ
直角でなければならない。
変向手段の有効性は、チューブに対する角度が135゜
又はそれ以上に近づくにつれて、著しく減少する。
なぜならばそのような角度での液体の流線がヤーンを引
張ってチューブ壁と接触させるからである。
チューブに沿って多重ヤーン変向手段を提供することは
望ましいであろう。
ヤーン変向手段は、スピンチューブの内径の約0.95
よシも大きくなく、そして0.70又はそれ以下である
ことができる内径を有するべきである。
好ましくは、変向手段の内径はスピンチューブの内径の
O09よりも大きくはなく0075よりも小さくはない
であろう。
変向手段及びスピンチューブの内径の最小サイズは、ヤ
ーン束のサイズ、同伴する液体及び[ストリンギング・
アップ」方法の機械的問題によって支配される。
内径はヤーン束及び同伴する液体の直径の3〜15倍、
好ましくは5〜10倍であるべきである。
例えば、液体を伴った1000フイラメント、1500
デニールのヤーンの直径は約111tWtである。
スピンチューブの入口又は途中に配置されている変向手
段の表面は、好ましくは相対的に浅く、例えば0.15
〜0.3WtWtの厚さでなければならス、一方ヤーン
のセンシテイビテーがよシ小さい場合、チューブの底部
における変向手段はずっと厚く、例えば1〜5gmであ
ることができる。
本発明は、300〜800メ一トル/分又はそれ以上、
好ましくは500〜700メ一トル/分の紡糸速度で使
用される。
試験方法 ファイバーの性質は24℃及び相対湿度55チで、最低
14時間試験条件下でコンディショニングしたヤーンに
ついて測定する。
実施例の公称1500デニールのヤーンは約0.8回撚
り7cm(即ち、1.1撚りマルチプライア−(twi
stmultiplier))を与えられておシ、50
チ歪/分で25.4αゲージ長で破壊される。
デニールは既知の長さのヤーンを秤量することによって
得られ、4.5%の水分を含有する仕上げ剤を含まない
基準に修正する。
実施例 1 一般的方法 第1図の配置と同様の配置を使用して、18.8M量%
の5.2のインピーレント・ビスコシチー(H2S04
)ヲ有スルホリ(p−フェニレンテレフタルアミド)(
PPD−T)を含有する紡糸溶液を、85℃で4゜2傭
の直径の円内に配置された1000個の0.064gu
Ilの直径(7)7J−リフイスを有する4、3cmの
直径の紡糸口金から9闘のエアー・ギャップを通して3
〜4重量係のH2S04を含を10℃の水性凝固液の中
へ押出す。
「停滞層」の厚さは1911tWtである。
フィラメントは、スピンチューブを通して、ついで24
闘の内径を有するよシ大きなチューブ11を通して、空
気を通して引抜かれ、洗浄、中和、乾燥された後、60
8m/分で巻き取られる。
A部 第2図において示した直角の入口端部を有する真すぐな
スピンチューブを使用して上記一般的方法に従う。
このスピンチューブは9゜5朋の内径及び11.2闘の
長さを有する。
B部 第3図のスピンチューブと同様のスピンチューブを使用
して上記一般的方法に従う。
このスピンチューブは、スピンチューブの出口に配置さ
れている9、5朋の内径をもつ2.5闘の厚さの直角の
端部を有する円形棚の前に12.7朋の内径及び7.6
順の長さを有する棚は4.6闘の変向(スピンチューブ
の内径の0.126倍)を与える。
C部 棚ノ前でスピンチューブの長さが15.2朋Tある点を
除いてB部の方法に従う。
B部とC部のヤーンのテナシティ−及び破壊伸度の間に
は統計的に顕著な相違がなく、テナシティ−=20.8
gpd及び伸度=3.4係である。
比較のために示すと、A部のヤーンはテナシテイ−=1
8,8gpdかつ伸度=3.8%である。
D部 上端部が丸くチューブの長さが12.75cmで紡糸速
度が457 m7分である点を除き、同じ型のスピンチ
ューブを使用してA部を繰り返すとテナシティ−= 1
8 、9 gpd のヤーンが得られる。
チューブの長さが12.7stmである点を除いて、B
部のスピンチューブを使用する比較しうる紡糸はテナシ
ティ−=20.Igpd のヤーンを与える。
実施例 2 一般的方法 第1図の配置と同様の配置を使用して、19.2〜19
.5重量%の5.2のインピーレント・ビスコシチー(
H2S 04)を有するポリ(p−フェニレンテレフタ
ルアミド)を含有する紡糸溶液を、80℃で4.2備の
直径の円内に配置された1000個の0.064mmの
直径のオリフィスを有する4、8傭の直径の紡糸口金か
ら9闘のエアー・ギャップを通して4%のH2SO4を
含む10℃の水性凝固液の中へ押出す。
「停滞層」の厚さは2511jである。
フィラメントはスピンチューブを通して、空気を通して
、洗浄、中和、乾燥された後に457 m7分で巻き取
られる。
A部 第4図に卦いて示したチューブと同様のスピンチューブ
を使用して上記一般的方法に従う。
スピンチューブは9.5Bの内径をもつ2.5順の厚さ
の直角の端部を有する円形棚の前に12.7闘の内径及
び12.71111の長さを有する。
棚の下方にかいて、14.21111tの内径をもつ3
6wIItの長さの部分があり、これは、19朋の内径
をもつ48龍の長さの部分の中へ、ついで34゜8朋の
内径をもつチューブの中へ開いている。
棚は1.61!II!ノ変向(スピンチューブの内径の
0.126倍)を与える。
B部 第5図のスピンチューブと同様のスピンチューブを使用
する点を除きA部の方法に従う。
このスピンチューブの入口の詳細は第6図においてさら
に詳細に示されている。
頂部及び底部のふちは、6.35+uの内径及び0.2
5flfiの厚さを有する。
スピンチューブは7.1順の内径及び89朋の長さをも
つ。
変向lI′io、375Wt1rt(スピンチューブの
内径の0.053倍)である。
C部 スピンチューブの長さが71mmで頂部のふちのみを使
用する点を除きB部の方法に従う。
D部 8o76間の内径の頂部のふちをもつ9゜53朋の内径
の、15.2tItWtの長さのスピンチューブを使用
してC部の方法に従う。
変向は0.385vtm(スピンチューブの内径の0.
04倍)である。
共通の源の紡糸溶液を使用して、A部及びD部を長時間
同時に実施する。
生成するヤーンの平均テナシティ−及び伸度は次のとお
りである。
部 テナシティ−1gpd 伸度チ A 20.3 3.6B
21.0 3.7 0 20.9 3.6 D 20.5− 3.6スピンチユー
ブの入口に卦けるヤーン及び凝固液の変向は、スピンチ
ューブの入口から除去される点にかける変向と同等であ
るかそれよりも優れているかのいずれかであることを見
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に適合する紡糸機構を示す。 第2図は当該技術分野に卦いて公知の典型的なスピンチ
ューブを示す。 第3図〜第5図は本発明方法を実施するのに適したスピ
ンチューブを示す。 第6図はスピンチューブの入口の詳細を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下向きに非凝固性流体中を通過させて、液体凝固浴
    の中に人、ついで新たに紡糸されたフィラメント及び凝
    固液を有するスピンチューブの中を通過させて少くとも
    300 mp?7’Lの紡糸速度で芳香族ポリアミドの
    溶液を紡糸する方法において新たに紡糸したフィラメン
    ト及び凝固液を急激にスピンチューブの壁からスピンチ
    ューブの内径の0.025〜0゜15倍の距離変向させ
    、かつこの変向がスピンチューブの入口又は使用する紡
    糸速度でフィラメントが0.002秒の間に移動するよ
    りも入口から遠くない点でおこることを特徴とする上記
    芳香族ポリアミドの溶液を紡糸する方法。 2 変向距離がスピンチューブの内径の0.05−0.
    125倍であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3 フィラメントがスピンチューブの入口で変向される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 フィラメントがスピンチューブの中を約0.03秒
    又はそれ以下で通過することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 5 フィラメントがスピンチューブの中を0.01秒以
    下で通過することを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の方法。 6 フィラメントがスピンチューブの壁からスピンチュ
    ーブの内径の0゜025〜0.15倍の距離付加的に変
    向され、この付加的変向がスピンチューブの出口にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法。
JP52151859A 1976-12-21 1977-12-19 芳香族ポリアミドの溶液を紡糸する方法 Expired JPS5950763B2 (ja)

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US05/752,915 US4078034A (en) 1976-12-21 1976-12-21 Air gage spinning process
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JPS5378320A JPS5378320A (en) 1978-07-11
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JP (1) JPS5950763B2 (ja)
DE (1) DE2757106C2 (ja)
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NL (1) NL186185C (ja)

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