JPS59505B2 - クロルチオ −n− フタルイミドノ セイゾウホウホウ - Google Patents

クロルチオ −n− フタルイミドノ セイゾウホウホウ

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JPS59505B2
JPS59505B2 JP49066142A JP6614274A JPS59505B2 JP S59505 B2 JPS59505 B2 JP S59505B2 JP 49066142 A JP49066142 A JP 49066142A JP 6614274 A JP6614274 A JP 6614274A JP S59505 B2 JPS59505 B2 JP S59505B2
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phthalimide
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chlorthio
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ルース エルンスト
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/44Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles
    • C07D209/48Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles with oxygen atoms in positions 1 and 3, e.g. phthalimide

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクロルチオーN−フタルイミド、その製造方法
及びその用途に関する。
クロルチオーN−フタルイミドは新規化合物である。
シンセシス(Synthesis)、1969/197
0)564頁によれば、N−N’ −ジチオ−ビス−フ
タルイミドの硫黄架橋は通常の条件下で塩素を用いて分
解または除去のいずれもできず、その代りに塩素化され
た誘導体が得られる。上記の報告に反して、新規のクロ
ルチオーN−フタルイミドを生成する加塩素分解は、N
−N′−ジチオ−ビス−フタルイミドを20℃〜100
℃の温度範囲で塩素または塩素化剤に反応させた際に、
容易に生じることを見出した。本反応は好ましくは約3
0℃〜約60℃の温度範囲内で行なわれる。
N−N’−ジチオ−ビス−フタルイミドはすでに公知の
ものである〔CanadianJournalofCh
emistry)第44巻、2112頁(1966】o
この反応は次の反応式によつて説明することができる:
Cl2−−→2 α二>−5−C1 チオ−ビス−フタルイミド及び塩素または塩素化剤で行
なわれるが、出発物質のいずれか一方をやや過剰、特に
10モル%または容量%、即ち重量%相当よりも少なく
用いることができる。
また上記の反応は、反応条件下で塩素に対して不活性で
ある溶媒の存在下で行なうこともできる。
次のものはかかる溶媒の例である:過ハロゲン化脂肪族
炭化水素、特にテトラクロルメタン、芳香族炭化水素例
えばベンゼン及びニトロベンゼン並びに好ましくは芳香
族塩素化炭化水素、特にクロルベンゼン及びジクロルベ
ンゼン。本反応は一般にN−N′−ジチオ−ビス−フタ
ルイミドを懸濁及び/または溶解し、そして撹拌しなが
ら塩素または塩素化剤を加える。
全ての塩素または塩素化剤を添加した際、反応混合物を
ある時間放置して反応させ、次に溶媒を場合によつては
真空下で一部または完全に留去し、そして反応生成物を
単離する。溶媒の一部分のみを留去し、次いでクロルチ
オ−N−フタルイミド反応生成物に対して溶解力の極め
て低い且つ反応中に用いた溶媒と混和性のある溶媒を加
えることが有利である。続いて加えるこの溶媒は有利に
は反応条件下で塩素に対して不活性ではない普通の不活
性溶媒、例えば脂肪族炭化水素及びその混合物例えば石
油エーテルまたは石油ベンジル(1ightpetr0
1)であることができる。この方法で例えば反応生成物
を沈澱させ、次に公知の方法例えば▲過または遠心分離
によつて反応混合物または溶媒から有利に単離すること
ができる。
本反応は通常大気圧下で行なわれるが、また減圧または
昇圧を用いることもできる。
ある場合には、高反応速度及び短い反応時間を得るため
に、約10気圧まで、特に約2気圧までの昇圧を用いる
ことが特に有利であることができる。本発明における方
法は勿論また連続的に例えば反応管内、反応容器のカス
ケードまたは連続法に対して公知の他の装置において行
なうことができる。
クロルチオ−N−フタルイミドは新規の中間体*七生成
物であり、このものはその反応性基のために、種々な最
終生成物例えば除草用化合物またはゴムに対する補助剤
を製造する際に適している。
本化合物は、ドイツ国公開公報第2005692号にお
いて加硫阻止剤として記載されているN−〔2−ホルミ
ルプロピルチオ−(2)]−フタルイミドを製造する際
に特に有利に用いることができる。これは酸結合剤の存
在下においてクロルチオ−N一フタルイミドをイソブチ
ルアルデヒドと反応させて行なうことができる。この反
応ぱ広い温度範囲、好ましくは0〜100℃、特に20
〜40℃で行なうことができる。
使用する酸結合剤は無機塩基または有機塩基であること
ができる。
使用する無機塩基は好ましくは酸化物、水酸化物、炭酸
塩、重炭酸塩並びに有機酸の反応において塩基である塩
、特にアルカリ金属及びアルカリ土金属の酢酸塩である
特定の例は炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酸化カルシ
ウム、水酸化カルシウム、重炭酸カルシウム、炭酸カル
シウム及び酢酸ナトリウムである。使用する有機塩基の
中は脂肪族、芳香脂肪族、芳香族及び複素環式第三アミ
ンが特に適当である。
これらのアミンにおいて、窒素原子は同一もしくは相異
なることができる種々な基で置換され得る。かかる塩基
の例は脂肪族的且つ芳香族的に置換されたアミン及びN
一置換された複素環式化合物である。第三アミンの選択
はその影響性によつて有利に決定することができる。ジ
メチルベンジルアミン並びにメチル一及びジメチルピリ
ジンが好ましく、ピリジン類を好ましくは混合物として
用いる。使用する酸結合剤の量は次の反応式から明らか
な如く、反応の化学量論的関係に従つて解離する塩化水
素の量に依存する:一般に過剰の結合剤を用いても無害
である。
これが液体、例えばジメチルベンジルアミンである場合
、このものは同時に溶媒としての役割を果すことができ
る。ある場合には、当量よりも少なく用いることができ
るが、しかし一般に化学量論的量が好ましい。また上記
の反応は溶媒または溶媒混合物中で行なうことができる
次のものは適当な溶媒の例である:脂肪族、環式脂肪族
及び芳香族炭化水素、例えば石油エーテル、石油ベンジ
ン(11gthpetr01)、シクロヘキサン、ベン
ゼン、トルエン及びキシレン。また脂肪族及び芳香族塩
素化炭化水素、例えば塩化メチレン、クロロホルム、テ
トラクロルメタン、クロルベンゼン及びジクロルベンゼ
ンを用いることもできる。脂肪族及び複素環式エーテル
例えばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジ
オキサン及びテトラヒドロフランも適しているが、また
他の溶媒例えばニトロベンゼン及びアセトニトリルを用
いることができる。最終生成物N−〔2−ホルミルプロ
ピルチオ一(2)U−フタルイミドは常法で単離するこ
とができる。更に精製する際には、単離した生成物をエ
ステル、特に酢酸エチル、酢酸プロピルまたは酢酸ブチ
ルから結晶させることが有利である。本発明の方法を行
なう際の特に有利な方法によれば、出発物質N−N′−
ジチオ−ビス−フタルイミドの製造、本発明による該出
発物質の加塩素分解によるクロルチオ−N−フタルイミ
ドの生成及び本発明におけるこの化合物をイソブチルア
ルデヒドと反応させてN−〔2−ホルミルプロピルチ.
オ一(2)〕−フタルイミドの生成は全ていわゆるワン
●ポツト・プロセス(0ne−POtprOcess)
で行なわれ、この場合に出発物質または本発明方法の反
応生成物のいずれも単離しない。
次の方法を有利に用いることができる。塩化硫黄を溶媒
、例えばクロルベンゼンに溶解し、次に同一溶媒中のフ
タルイミドの懸濁液に加える。
生じたN−N′−ジチオ−ビス−フタルイミドを単離せ
ずに、その代りこの反応溶液を塩素と反応させてクロル
チオ−N−フタルイミドを生成させる:塩素はガス状ま
たは液状のいずれかで加えることができる。過剰の塩素
を得られた反応溶液から、これを真空下で吸引するかま
たは不活性ガス、例えば窒素によつて排出させて除去す
ることができる。反応体として用いる適当な量のイソブ
チルアルデヒドを加え、次いで酸結合剤を加える。反応
終了後、反応過程中に酸結合が変えられた塩化水素酸塩
を、例えば▲過または該有機性反応混合物を水で洗浄す
ることにより、反応混合物から除去する。
次に反応生成物、N−〔2−ホルミルプロピルチオ−(
2)〕−フタルイミドを、例えば真空蒸留による溶媒の
除去、十分に低溶解力の溶媒の添加による沈殿及び▲過
によつて、有機性反応溶液から単離する。クロルチオ−
N−フタルイミドの本発明におけるこの用途の特別な利
点は、中間体化合物を単離せぬために、労力を節約する
こと、また得られる最終生成物がN−〔2−ホルミルプ
ロピルチオ−(2)〕−フタルイミドであり、このもの
はドイツ国公開公報第2005692号における方法に
よつて得られる生成物に対比して、完全に無臭であり、
従つて念入な精製工程を必要としないことである。
以下の実施例は本発明を説明するものである。実施例
1N−N′−ジチオ−ビス−フタルイミド215f7(
0.63モル)をクロルベンゼン1200m1中にて3
5℃で撹拌しながら塩素43y(0.61モル)と反応
させ、塩素はこれを消費した際に加えるようにした。
反応混合物を同一温度で更に60分間攪拌した。次に溶
媒を真空下で除去し、反応混合物をその容量の約十に減
じた。沢過して微量の未反応出発物質を除去した。かく
して得られた反応溶液を等容量の石油ベンジン(沸点範
囲60〜95℃)と混合し、そして10℃に冷却した。
沈殿した反応生成物をF別し、真空下で乾燥した。融点
135〜137℃の黄色結晶としてクロルチオ−N−フ
タルイミド219t(理論量の85%)が得られた。実
施例 2 (ワン・ポツト・プロセス) 塩化硫黄70.5t(0.52モル)及びクロルベンゼ
ン70dの溶液をフタルイミド(融点233〜234℃
)147t(1モル)、クロルベンゼン500a及びN
−N−ジメチルベンジルアミノ150tの懸濁液に、4
5〜50℃の温度で撹拌しながら、1+時間にわたつて
滴下導入した。
同一温度で更に2時間攪拌を続け、次に約40℃で塩素
37t(0.52モル)を導入した。全ての塩素を加え
た際、40℃で更に30分間撹拌を続けた。次にやや過
剰の塩素を真空下で実質的に除去し、イソブチルアルデ
ヒド(硫酸ナトリウム上で乾燥したもの)75.5t(
1.05モル)を、30〜35℃で冷却しながら、滴下
導入した。30℃で更に1時間攪拌を続け、次にこの反
応混合物を20〜25℃にてN−N−ジメチルベンジル
アミンで中和した;これには約150f7を要した。
次に石油ベンゼン(沸点範囲60〜95℃)750dを
加え、この反応混合物を短時間撹拌し、氷0.5kgを
導入した。この反応混合物は速かに−6℃に冷却した。
次に温度を1時間にわたり約0℃に上昇させた。沈殿し
た反応生成物をF別し、水で次に少量の石油ベンジンで
洗浄した。真空下にて50℃で乾燥した後、融点122
〜126℃のあらい無色無臭の結晶としてN−〔2−ホ
ルミルプロピルチオ−(2)〕−フタルイミド2127
(理論量の85%)を得た。実施例 3 (用途) イソブチルアルデヒド19r(0.264モル)をクロ
ルチオ−N−フタルイミド52f(0.244モル)及
びクロルベンゼン250I!Llの混合物中に30〜3
5℃で撹拌しながら滴下導入した。
全てのイソブチルアルデヒドを加えた際、しばらく撹拌
を続け、約20℃に冷却しながらN−N−ジメチル−ベ
ンジルアミン35y(0.26モル)を滴下した。次に
反応混合物を短時間攪拌し、そして室温に放冷した。こ
の反応溶液を水で2回または3回洗浄し、硫酸ナトリウ
ム上で乾燥した。次に真空下で蒸発濃縮してその容量の
約十にし、この温溶液に等容量の石油ベンジン(沸点範
囲60〜95℃)を加え、次いで約10℃に冷却した。
沈殿した反応生成物を吸引沢過し、真空下で乾燥した。
融点122〜126℃を有する粗製の生成物547が得
られた。酢酸エチルから再結晶した後、融点129〜1
29.5℃のN−〔2−ホルミルチオプロピル−{2)
〕−フタルイミドがあらい無臭の結晶状で得られた。な
お、本発明の主な実施態様を示せば次のとおりである。
(1)クロルチオ−N−フタルイミド、 (2) N−N′−ジチオ−ビス−フタルイミドを20
℃〜100℃の温度で塩素または塩素化剤と反応させる
ことを特徴とするクロルチオ−N−フタルイミドの製造
方法。
(3)反応温度が30℃〜60℃である際の上記2にお
ける如き方法。
(4)塩素化剤が塩化スルフリルである際の上記2また
は3における如き方法。
(5)反応を不活性溶媒の存在下において行なう際の上
記1〜4のいずれかにおける如き方法。
(6)不活性溶媒がクロルベンゼンである際の上記5に
おける如き方法。(7)反応を2気圧までの昇圧下で行
なう際の上記1〜6のいずれかにおける如き方法。
(8)実質的に本明細書の実施例1に述べた上記1にお
ける如き方法。
(9)上記2〜8のいずれかにおける如き方法で製造し
た際のクロルチオ−N−フタルイミド。
(代)クロルチオ−N−フタルイミドを酸結合剤の存在
下においてイソブチルアルデヒドと反応させることを特
徴とするN−〔2−ホルミルプロピオチオ一(2)〕−
フタルイミドの製造方法。a1)反応をO〜100℃の
温度で行なう際の上記10における如き方法。(代)反
応温度が20〜40℃である際の上記AI)における始
き方法。
A3)酸結合剤が無機または有機塩基である際の上記U
I−A2)のいずれかにおける如き方法。
(自)反応溶媒または溶媒混合物中で行なう際の上記(
代)〜(自)のいずれかにおける如き方法。(自)実質
的に本明細書の実施例3に述べた上記(代)における如
き方法。(自)上記QI−{Qのいずれかにおける如き
方法で製造した際のN−〔2−ホルミルプロピルチオ(
2)〕−フタルイミド。
(5)出発物質N−N゛−ジチオ−ビス−フタルイミド
の製造、該出発物質のクロロチオ−N−フタルイミド−
の加塩素分解及び続いてのクロルチオ−フタルイミドと
イソブチルアルデヒドとの反応によるN−〔2−ホルミ
ルプロピルチオ一(2)]−フタルイミドの生成を同一
容器中にて、N−N2ジチオ−ビス−フタルイミドまた
はクロルチオ−N−フタルイミドを単離せずに、全て行
なう際の上記(代)における如き方法。
A8)実質的に本明細書の実施例2に述べた上記A7)
における如き方法。(自)上記(5)または(自)にお
ける如き方法で製造した際のN−〔2−ホルミルプロピ
ルチオ−(2)〕一フタルイミド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N−N′−ジチオ−ビス−フタルイミドを20℃〜
    100℃の温度で塩素または塩素化剤と反応させること
    を特徴とするクロルチオ−N−フタルイミドの製造方法
JP49066142A 1973-06-14 1974-06-12 クロルチオ −n− フタルイミドノ セイゾウホウホウ Expired JPS59505B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2330241A DE2330241C3 (de) 1973-06-14 1973-06-14 Chlorthio-N-phthalimid, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung

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JPS5035156A JPS5035156A (ja) 1975-04-03
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BR (1) BR7404836D0 (ja)
DE (1) DE2330241C3 (ja)
DK (1) DK317874A (ja)
ES (1) ES427267A1 (ja)
FR (1) FR2233322B1 (ja)
GB (1) GB1426661A (ja)
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04109404U (ja) * 1991-03-05 1992-09-22 日産デイーゼル工業株式会社 中空プツシユロツド

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DK317874A (ja) 1975-02-03
GB1426661A (en) 1976-03-03
FR2233322A1 (ja) 1975-01-10
IE39471B1 (en) 1978-10-11
LU70308A1 (ja) 1975-03-06
DE2330241A1 (de) 1975-01-09
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